MENU

札幌でNIPTが安いおすすめクリニック12院を紹介【2026年最新】

「NIPTを札幌のどこで受けるか迷っている」

「札幌駅や大通駅から近い通いやすい新型出生前診断クリニックを知りたい」

「検査費用が総額でいくらかかるのか事前に把握しておきたい」

と感じている人もいるのではないでしょうか。

結論からいうと、札幌市内には札幌駅周辺や円山公園駅エリアなどにNIPTに対応した医療機関があり、検査内容や料金はクリニックごとに異なります。

検査費用は自費診療となり、基本的なNIPT検査で10万円前後から、オプション検査を追加すると20万円台になるケースもあります

妊娠10週ごろから受けられるNIPT検査を安心して選べるよう、このページでは札幌の新型出生前診断クリニックのアクセスや費用、特徴を分かりやすく比較して紹介します。

この記事を読むとわかること
  • 札幌駅・大通駅・円山公園駅周辺など、札幌市内でNIPT(新型出生前診断)に対応しているクリニックのおおまかなエリアとアクセスの傾向
  • 基本的なNIPT検査からオプション検査までの費用目安(自費診療で10万円前後〜20万円台)と、総額を確認するときのチェックポイント
  • クリニックごとに異なる検査内容(対象となる染色体・オプションの有無)や結果説明のスタイルなど、比較するときに見るべき特徴
  • 妊娠10週ごろから受けられるNIPTを札幌で選ぶ際、アクセス・費用・サポート体制を踏まえて自分に合った医療機関を見つけるための考え方
目次

札幌でNIPTがおすすめのクリニック一覧

札幌市内と近郊でNIPT(新型出生前診断)を受けられる主なクリニック・病院について、認証区分や対象疾患、検査費用、カウンセリング料、羊水検査費用の扱い、アクセスを比較しやすいよう一覧表にまとめました。

主要クリニック比較表

スクロールできます
クリニック名認証区分 / 施設タイプNIPT対象疾患の範囲(基本プラン)NIPT検査費用(税込)カウンセリング費用羊水検査費用の扱い立地・アクセス
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル認証:連携施設(産科病院)13・18・21トリソミー約110,000円NIPT前後で別途カウンセリング料あり(数千円~1万円台)羊水検査は有料(約10万円)北区北13西4。地下鉄北12条・JR札幌駅北口エリアで通いやすい産科専門病院。
札幌白石産科婦人科病院認証:連携施設(産科病院)13・18・21トリソミー当院通院中:99,000円/他院通院:110,000円初回11,000円+結果説明5,500円 など一部補助あり(内容は受診時に要確認)東西線白石駅徒歩約3分。環状通沿い・駐車場ありで東側エリアから通いやすい。
大通エールレディースクリニック認証:連携施設(レディースクリニック)13・18・21トリソミー98,000円遺伝カウンセリング初回10,000円程度羊水検査は院内実施(有料)大通駅・市電西4丁目からすぐ。南1西6のオフィスビル4F。
Norikoウィメンズヘルスクリニック認証:連携施設(駅ビル系クリニック)13・18・21トリソミー99,000円検査前11,000円+結果説明5,500円羊水検査は別途約88,000円JR札幌駅直結・札幌エルプラザ6Fで、雨雪でもほぼ濡れずに通院可。
手稲渓仁会病院(NIPT外来)認証:基幹施設(総合病院)13・18・21トリソミー90,200円カウンセリング1回5,500円NIPT陽性なら羊水染色体検査は無料JR手稲駅北口徒歩約3分・大規模駐車場あり。西区〜小樽方面から便利。
NTT東日本札幌病院認証:基幹施設(総合病院)13・18・21トリソミー110,000円初回カウンセリング11,000円/2回目以降5,500円羊水検査は入院費含め約8万円目安(有料)東西線西18丁目・市電西15丁目から徒歩圏。周産期センター併設。
ヒロクリニックNIPT札幌駅前院非認証:民間NIPT専門プランにより:21のみ/13・18・21+性染色体/全染色体+微小欠失など最安:21トリソミー単独 55,000円 ~ 最上位FMプラン 297,000円検査後カウンセリング20分4,400円(任意)オプション3,300円追加で羊水検査費用を最大20万円補助地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、札幌駅前のビル3F。土日も診療。
にしかわウイメンズヘルスクリニック認証:連携施設(レディースクリニック)13・18・21トリソミー120,000円(税別/カウンセリング込み)カウンセリングのみは10,000円(税別)NIPT陽性時の羊水検査費用は患者負担なし市電西15丁目電停前・東西線西18丁目徒歩5分。駐車場2時間無料。
社会医療法人 母恋 天使病院認証:基幹施設(総合病院)13・18・21トリソミー88,000円NIPT前カウンセリング10,000円/結果カウンセリング5,000円(出生前遺伝カウンセリング自体は無料枠あり)羊水検査80,000円(有料)東区北12東3。東豊線北13条東駅徒歩3分・周産期母子センター併設。
北海道大学病院 産科・周産母子センター認証:基幹施設(大学病院)13・18・21トリソミー約95,900円初回遺伝カウンセリング約1万円台/再診は時間ごとに加算羊水検査など出生前検査は約17万円台目安北区北14西5。南北線北12条駅・JR札幌駅北口からアクセス可、大学病院の周産期センター。
札幌医科大学附属病院 産科・周産期科認証:基幹施設(大学病院)13・18・21トリソミー80,950円遺伝カウンセリング初診11,000円/再診5,920円など羊水染色体検査 約7〜9万円台、絨毛検査なども別途設定中央区南1西16。市電西15丁目・東西線西18丁目から徒歩圏。
NIPTクリニック 札幌院(DNA先端医療)非認証:民間NIPT専門13・18・21+性染色体〜全染色体+微小欠失23疾患までプランで選択A検査 198,000円/B 231,000円/C 253,000円/D 297,000円概ね検査費用に説明含む(詳細は要確認)陽性時の羊水・絨毛検査費用を全額補償地下鉄大通駅徒歩1分の中央区立地。毎日11:00〜20:00で受検しやすい。
アステリアクリニック(平石NIPT提携院)非認証:民間・提携NIPT拠点13・18・21+性染色体〜全染色体+微小欠失23疾患までプランで選択基本198,000円/全染色体231,000円/微小欠失6疾患253,000円/23疾患297,000円カウンセリング料はプラン内に含まれる扱い(詳細は要確認)NIPT陽性時の羊水検査費用を全額補償大通駅10番出口徒歩1分・ビッグタワー大通公園2F。11:00〜20:00でカード・医療ローン可。

※料金やカウンセリング料、羊水検査費用の扱いは目安です。対象疾患の範囲や補償内容、最新の費用・条件は必ず各クリニック・病院の公式情報や窓口で確認してください。

札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル|妊娠から出産までを支える周産期医療の拠点

クリニックの特徴
  • NIPT認証施設としての安心感
  • 出生前診断と分娩を同じ病院で対応
  • 北12条エリアで通いやすい立地
  • 遺伝カウンセリングと基礎クラスが充実
  • 無料シャトルバスなどサポート体制

札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルは、札幌市北区北13条西4丁目にある産科・婦人科・小児科の専門病院です。地下鉄南北線北12条駅から徒歩圏内で、北大病院前バス停近くという立地です。

妊婦健診から分娩、小児科フォローまで一貫した診療体制を整えており、出生前診断のページではNIPTやクアトロテスト、羊水検査の内容と料金を詳しく公開しています。

検査前には遺伝カウンセリングを必須としており、検査の意義や限界を理解したうえで選びたい人に向いた病院です。

札幌マタニティ NIPTの特徴

この病院では、非確定検査としてNIPTと母体血清マーカー検査(クアトロテスト)、確定検査として羊水検査を院内で行っています。

NIPTは妊娠11〜15週の採血で、13・18・21トリソミーの3疾患を対象とし、料金は110,000円と公式に明記されています。

検査の仕組みや精度についても公式ページで丁寧に説明しており、検査前には必ず遺伝カウンセリングを受ける流れです。

さらに、出生前診断の一般的な情報を学ぶための「出生前診断基礎クラス」を定期開催しており、事前に検査の考え方を知ってからカウンセリングやNIPTを検討できる点が特徴的です。

日本医学会のNIPT認証制度でも、北海道の認証医療機関(連携施設)の1つとして掲載されており、公的な枠組みの中で検査を受けたい人に適した選択肢と言えます。

NIPT検査メニュー・料金

公式サイトの出生前診断ページに掲載されているNIPT関連の検査メニューを整理すると、次のようになります。

スクロールできます
検査区分検査名実施時期検査方法主な対象疾患料金(税込)
非確定検査非侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)妊娠11〜15週母体採血13・18・21トリソミー110,000円
母体血清マーカー検査(クアトロテスト)妊娠15〜16週18・21トリソミー、開放性二分脊椎20,000円
確定検査羊水検査妊娠15〜18週腹部から穿刺して羊水採取染色体疾患全般100,000円
羊水検査(FISH法)染色体数的異常など一部を迅速解析130,000円

※料金は公式サイトの出生前診断ページに記載された税込情報をもとにしています。検査内容や価格は変更となる場合があるため、最新情報は必ず病院に確認してください。

※NIPTだけでなく、クアトロテストと羊水検査も同じ病院で完結できるため、スクリーニングから確定診断まで一連の流れを同じ医療チームと相談しながら進めたい人に向いた体制です。

札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルを利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・NIPT認証施設として公的な認証を受けた医療機関で検査できる。
・NIPT・クアトロテスト・羊水検査を院内で提供し、結果の説明と確定検査の相談まで一体的に行っている。
・出生前診断基礎クラスや遺伝カウンセリングなど、検査前の学びと相談の場が整っている。
・地下鉄南北線北12条駅から近く、バスや無料シャトルバスもあり通院手段を選びやすい。
・NIPTの検査対象は13・18・21トリソミーに限定されており、その他の染色体異常や微小欠失症候群まではカバーしていない。
・認証施設の方針として、検査前カウンセリングや条件があり、気軽なスクリーニング検査というよりは時間と手間をかけて考えたい人向け。
・人気の産科病院であり、妊婦健診や出産の予約状況によっては、検査希望時期に予約が取りにくい可能性がある。

クリニック情報

項目内容
クリニック名札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
所在地〒001-0013 北海道札幌市北区北13条西4丁目2-23(北大病院前)
電話番号011-746-5505
問い合わせ公式サイトの産科「出生前診断」ページ内から、問い合わせ・予約方法の案内を確認可能。
診察時間産科・婦人科は月〜土 9:00〜12:30/14:00〜16:30 に外来。火・木・金は 17:00〜19:00 の夕方診療あり。日曜・祝日は休診。
支払い方法現金に加えて、一部のキャッシュレス決済(電子決済)に対応していると案内されています。

NIPTを含む出生前診断を検討しつつ、妊婦健診や分娩、小児科フォローまで同じ病院で相談したい人にとって、札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルは特に向いていると言えます。

検査だけを受けて終わりにするのではなく、出生前診断基礎クラスや遺伝カウンセリングを通じて検査の意味を理解し、結果がどのような内容であっても継続して支えてくれる医療チームとつながっておきたい人にとって心強い環境です。

また、地下鉄南北線北12条駅に近い本院と札幌マタニティ・ウイメンズ JRタワークリニックの存在、無料シャトルバスの運行など、札幌市内各エリアから通いやすい工夫も整えています。

高齢妊娠や過去の妊娠で不安がある人、NIPT後に羊水検査まで含めたフォローを一つの病院で相談したい人は、候補として検討してみるとよいでしょう。

札幌白石産科婦人科病院|安心の認証施設で受ける新型出生前診断(NIPT)

クリニックの特徴
  • 日本医学会認証のNIPT連携施設
  • NIPT前後の遺伝カウンセリングが必須
  • 地下鉄白石駅徒歩約3分の好立地
  • 分娩・婦人科治療まで一貫サポート
  • 明朗な料金表でNIPT費用を公開

札幌白石産科婦人科病院は、札幌市白石区・札幌環状通沿いにある産科・婦人科の専門病院です。

地下鉄東西線「白石駅」から徒歩約3分とアクセスがよく、26台分の駐車場と提携駐車場も用意されているため、札幌市東側や厚別方面から車でも通いやすいでしょう。

診療時間は平日・土曜とも午前外来があり、平日は午後と一部夜間も外来を実施しているため、共働き世帯でも予定を合わせやすいのが特徴です。

NIPT(新型出生前診断)やクアトロ検査、分娩、婦人科手術までカバーしており、妊娠前から出産後まで長く通える病院として地域に根ざしています。

札幌白石産科婦人科病院 NIPTの特徴

同院は、日本医学会の出生前検査認証制度においてNIPTを実施する医療機関(連携施設)として認定されており、公的な枠組みの中でNIPTを行っている点が大きな特徴です。

NIPTは妊娠10週0日〜15週0日までの妊婦が対象で、妊婦さんの血液中に含まれるcfDNAを解析し、21・18・13トリソミーの可能性を評価します。

検査前後には認定医による遺伝カウンセリングが必須とされており、検査の仕組みや限界、陽性・判定保留となった場合の流れについて、夫婦一緒に説明を受ける構成です。

結果は約2週間後に専門外来で医師から直接伝えられ、陽性または判定保留の場合は、基幹施設である札幌医科大学附属病院への受診と羊水穿刺による確定検査へとスムーズに連携できる体制が整えられています。

院内には遺伝カウンセリング専門外来が週2コマ(例:月曜午前・木曜午後)設けられており、初回カウンセリングは約1時間かけて行われます。

NIPT単体の検査というより、検査を受ける意味を理解する時間も大切にしているのが同院ならではのポイントです。

NIPT検査メニュー・料金

公式サイトの「お支払方法について」ページに掲載されているNIPTおよび遺伝カウンセリングの料金を整理したものです。

スクロールできます
区分内容検査時期・対象料金(税込)備考
NIPT(血液検査) 当院通院中NIPT(21・18・13トリソミー)。妊娠10週0日〜15週0日99,000円同院で妊婦健診・分娩予定の妊婦。
NIPT(血液検査) 当院通院以外上記と同じ検査内容。妊娠10週0日〜15週0日110,000円他院通院中で紹介状が必要。
初回遺伝カウンセリングNIPT前のカウンセリング(約1時間)。妊娠10週0日〜15週0日11,000円夫婦そろっての来院が必須。
再診遺伝カウンセリング結果説明(結果開示)。検査結果判明後5,500円結果説明の外来時。
カウンセリング延長料金30分ごとの延長料金。1時間を超えた場合3,850円必要時のみ追加。

※上記は公式サイトに記載されている税込金額であり、今後変更される可能性があります。

※検査対象条件や予約方法、キャンセル規定なども含め、詳細は必ず病院へ直接ご確認ください。

札幌白石産科婦人科病院を利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・日本医学会の認証を受けたNIPT連携施設で検査できる安心感がある。
・NIPT前後の遺伝カウンセリングが制度として組み込まれており、検査の意味や結果の受け止め方を丁寧に相談できる。
・当院通院中か他院かで料金が明示されており、費用感を事前に把握しやすい。
・陽性・判定保留時には札幌医科大学附属病院など基幹施設への紹介と羊水検査までの流れが明確で、フォロー体制が整っている。
・地下鉄白石駅から徒歩3分、環状通沿い&駐車場完備で、札幌市東側・厚別方面からも通院しやすい。
・NIPT対象は21・18・13トリソミーに限られ、他の染色体異常や微小欠失症候群は検査項目に含まれない。
・検査前後のカウンセリングが必須のため、とりあえずすぐ血液検査だけしたいというニーズとはやや合わない場合がある。
・当院に通院していない妊婦の場合、紹介状の取得や予約調整が必要になり、手続きがやや複雑になる。
・人気の産科病院のため、希望週数内にNIPT枠が埋まってしまう可能性もあり、早めの相談が必須になる。

クリニック情報

項目内容
クリニック名札幌白石産科婦人科病院
所在地〒003-0005 北海道札幌市白石区東札幌5条6丁目6-28(地下鉄東西線「白石駅」から徒歩約3分、札幌環状通り沿い)
電話番号011-862-7211
問い合わせページ公式サイトの「お問い合わせ」ボタンおよび「24時間WEB予約」ページから、外来予約や問い合わせが可能。
診察時間・休診日月〜土 9:00〜12:30、月〜金 14:00〜16:30、月・水・金 17:00〜19:00(夜間外来)。日曜・祝日は休診。
支払い方法現金のほか、VISA・JCB・アメリカンエクスプレス・マスターカード・ダイナースクラブなどのクレジットカード決済に対応。分娩には出産育児一時金の直接支払制度も利用可能。

説明をしっかり受けたうえで、納得してNIPTを受けたい人にとって、札幌白石産科婦人科病院は有力な選択肢と言えます。

NIPT専用ページと料金表に検査の流れや費用が細かく記載されており、妊娠10〜15週のあいだにどのようなスケジュールで検査・カウンセリングが進むのかをイメージしやすくなっています。

白石駅から徒歩圏で駐車場もあるため、札幌市東側や近郊からの通院にも向いています。

NIPT単体ではなく、妊婦健診や分娩、婦人科治療までを一つの病院で長く見てもらいたい人にとっても心強い存在です。

陽性時の基幹施設への連携や確定検査までの流れを重視したい人にとって、札幌白石産科婦人科病院は、検査の安心感とフォロー体制の両方を重視したい札幌エリアの妊婦さんに候補として押さえておきたいNIPT認証施設と言えるでしょう。

大通エールレディースクリニック|大通駅徒歩すぐのNIPT認証レディースクリニック

クリニックの特徴
  • NIPT認証の連携医療機関。
  • 臨床遺伝専門医・FMF認定医が在籍。
  • 大通駅・市電西4丁目駅から徒歩約2分の好立地。
  • 初期胎児ドックから羊水検査まで一貫対応。
  • 提携駐車場と自動会計システムで通院しやすい環境。

大通エールレディースクリニックは、札幌市中央区南1条西6丁目・第27桂和ビル4階にあるレディースクリニックで、地下鉄大通駅1番出口と市電西4丁目停留所から徒歩約2分という、中心部でも特にアクセス性の高い立地にあります。

ビル1階からエレベーターで4階に上がるだけなので、つわりがつらい時期でも移動の負担が少なく済みます。南1西5パーキングとの提携で受診者は1時間無料になり、車での通院も可能です。

院長は産婦人科専門医・周産期専門医に加え、臨床遺伝専門医・FMF認定妊娠初期胎児超音波資格を持ち、NIPTや初期胎児ドックを含む出生前診断に力を入れているクリニックです。

大通エールレディースクリニック NIPTの特徴

大通エールレディースクリニックは、日本医学会の出生前検査認証制度で「NIPTを実施する医療機関(連携施設)」として認証された、札幌中心部の数少ないNIPT認証クリニックです。

基幹施設は北海道大学病院で、検査項目は13・18・21トリソミーに限定し、科学的に信頼性の高い範囲に絞って実施している点が特徴と言えます。

出生前診断ページでは、遺伝カウンセリング、初期胎児ドック、コンバインド検査、NIPT、クアトロ検査、羊水検査という流れが体系立てて紹介されており、いきなりNIPTだけを勧めるのではなく、妊娠週数や希望に応じて段階的に選べるようになっています。

初期胎児ドックではFMF方式で胎児の全身や染色体異常リスクを超音波で詳しく確認し、その上で必要に応じてコンバインド検査やNIPTへ進めるスタイルです。

NIPTは妊娠10〜16週の母体採血で行い、料金は98,000円(税込)とされています。

検査結果が陽性となった場合には、臨床遺伝専門医でもある院長が追加検査(羊水検査)や今後の対応方針まで同院でフォローする体制が取られています。

羊水検査も院内で実施しているため、スクリーニングから確定検査まで同じ医師に診てもらいたいというニーズと特に相性の良いクリニックです。

NIPT検査メニュー・料金

料金はいずれも公式サイトに記載されている税込金額をもとにしています。今後変更の可能性があるため、受診前に必ず最新情報を確認してください。

スクロールできます
区分メニュー名内容・目的実施時期料金(税込)
カウンセリング遺伝カウンセリング(初回)出生前診断に関する基礎知識と、個々の状況に合わせた検査選択の相談を行うカウンセリング。検査前(妊娠初期)10,000円
カウンセリング遺伝カウンセリング(結果お知らせ時)検査結果説明時の追加カウンセリング(時間延長も可)。各検査の結果説明時3,000円(結果説明時)
形態学的検査初期胎児ドック胎児の全身(脳・顔面・心臓・内臓・四肢など)を詳しく超音波で評価し、FMF方式で染色体異常リスクも算出する検査。妊娠11〜13週頃25,000円
組み合わせ検査コンバインド検査初期胎児ドックの結果と母体血中ホルモン(hCG・PAPP-A)から染色体異常リスクを算出する検査。妊娠11〜13週頃10,000円
非確定検査無侵襲的出生前医学的検査(NIPT)母体血中の胎盤由来セルフリーDNA解析により、21・18・13トリソミーの可能性を評価する検査。妊娠10〜16週98,000円
非確定検査クアトロ検査血液中4種マーカーから21・18トリソミーと開放性二分脊椎などのリスクを算出する検査。妊娠15〜17週20,000円
確定検査羊水検査超音波で位置を確認しながら子宮内に針を刺して羊水を採取し、染色体異常・一部遺伝病を確定診断する検査。妊娠15週以降100,000円

※金額はいずれも税込表示です。料金や検査内容は変更となる可能性があるため、受診前に公式サイトやクリニックで最新情報を確認してください。

※NIPT・出生前診断はいずれも自費診療です。検査を受けるかどうかは、パートナーや医師と相談しながら慎重に検討することが大切です。

大通エールレディースクリニックを利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・日本医学会のNIPT認証連携施設で、北海道大学病院と連携した枠組みの中で検査を受けられる。
・臨床遺伝専門医・FMF認定医が在籍し、初期胎児ドックからNIPT、羊水検査まで一貫して同じ医師が関われる。
・コンバインド検査やクアトロ検査も揃っており、妊娠週数や希望に応じて段階的に検査を選びやすい。
・大通駅・西4丁目電停から近く、提携駐車場もあるため、公共交通と車のどちらでも通院しやすい。
・NIPTの検査項目は13・18・21トリソミーに限定されており、性染色体異常や微小欠失症候群などは対象外。
・認証施設としてカウンセリングを重視しているため、説明は最小限でとにかく早く検査だけしたいというニーズとは合わない場合がある。
・札幌中心部の人気クリニックであり、出生前診断外来(平日14時)は枠が限られるため、希望週数に合わせるには早めの予約が必要。
・費用は札幌市内の認証施設と同程度だが、最安値を徹底的に優先したい人には他院の料金比較も必要。

クリニック情報

項目内容
クリニック名大通エールレディースクリニック
所在地〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西6丁目 第27桂和ビル4F(地下鉄大通駅1番出口・市電西4丁目停留所から徒歩約2分)
電話番号011-206-8830
問い合わせページ公式サイト上部のお問い合わせまたはネット予約ボタンから、Web予約システム(@link)経由で予約・問い合わせが可能。
診察時間・休診日月曜:9:30〜13:00/15:00〜18:30、水・木・金曜:9:00〜13:00/15:00〜18:30、土曜:9:00〜13:00。火曜・日曜・祝日は休診。出生前診断外来は月・水・木・金曜の14時枠(電話予約制)。
支払い方法自動会計システムによる非接触会計を導入。外部情報では電子決済対応とされており、現金に加えてキャッシュレス決済も利用可能(具体的なブランドは要確認)。

大通エールレディースクリニックは、札幌中心部で初期胎児ドックとNIPTをセットでしっかり検討したい人に特に向いています。

FMF認定の初期胎児ドックとコンバインド検査で胎児の形態やリスクを詳細に確認したうえで、必要に応じてNIPTやクアトロ検査へと進める構成になっているため、いきなりNIPTだけではなく、一歩ずつ情報を整理していきたいカップルにとって安心感のある流れです。

また、臨床遺伝専門医がNIPTの結果説明から羊水検査、その後の方針の相談まで一貫して担当してくれるので、検査後に迷いや不安が生じたときにも頼りになるでしょう。

大通駅・市電西4丁目・狸小路エリアからのアクセスが良く、仕事帰りにも立ち寄りやすいので、働きながら妊娠期を過ごしている方や、札幌市内各所から通いやすい認証NIPT施設を探している方にとっては、有力な候補になるクリニックです。

Norikoウィメンズヘルスクリニック|札幌駅直結で受けられるNIPT認証クリニック

クリニックの特徴
  • NIPT認証の連携医療機関
  • 札幌駅直結・エルプラザ6階で通いやすい立地
  • NIPT・FTS・クアトロ・羊水検査まで一通り対応
  • 出生前診断の費用が明確に公開されている
  • 提携駐車場1時間無料で車でも通院しやすい

Norikoウィメンズヘルスクリニックは、札幌市北区北8条西3丁目の札幌エルプラザ6階にある産婦人科クリニックです。

JR札幌駅北口から徒歩1分、地下鉄さっぽろ駅からも地下通路で徒歩3分と、雪の季節でも通いやすい札幌駅直結のロケーションが大きな魅力です。

駅からはパセオ地下や北口地下歩道を通ってビル内に入り、エレベーターで6階へ上がるだけなので、妊娠初期のつわりがつらい時期でも移動負担が少なく済みます。

館内の駐車場や札幌駅北口地下駐車場を使えば1時間無料になるため、車通院派の人にも便利です。

院長は女性産婦人科医で、産科・婦人科一般に加えて出生前診断にも力を入れており、サイト上ではNIPT(新型出生前診断)・羊水検査・FTS(first trimester screening)・クアトロテストの流れや特徴を丁寧に解説しています。

Norikoウィメンズヘルスクリニック NIPTの特徴

このクリニックは、出生前検査認証制度において基幹病院である札幌医科大学附属病院と連携する「NIPT実施医療機関(連携施設)」として承認されており、公的枠組みの中でNIPTを行っている点が特徴です。

検査は妊娠10〜16週に行う母体血検査で、対象は13・18・21トリソミーの3疾患に限定した認証施設型のNIPTです。

出生前診断ページでは、まず「NIPTについて」の説明と、NIPTのメリット・デメリットを整理したうえで、検査前カウンセリング・検査・結果開示までの流れを案内しています。

検査前には11,000円のカウンセリング、検査当日は99,000円のNIPT検査料、結果説明時には5,500円の費用がかかると明記されており、初めから総額のイメージを持ちやすい構成になっています。

さらに、同じページでFTS(22,000円)、クアトロテスト(27,500円)、羊水検査(88,000円)の費用も並べて掲載しており、「まずFTSで超音波+血液検査をしてからNIPTを検討したい」「陽性時の羊水検査費用も含めて予算を知りたい」といったニーズにも対応しやすい情報設計になっています。

NIPT検査メニュー・料金

以下は、Norikoウィメンズヘルスクリニックで行っている出生前診断のメニューと費用を整理したものです(すべて税込)。料金や内容は変更される場合があるため、受診前に必ず公式サイトで最新情報を確認するようにしましょう。

スクロールできます
区分メニュー名概要実施時期料金(税込)
カウンセリングNIPT検査前カウンセリング出生前診断全般とNIPTの仕組み・メリット・デメリットを説明し、自分たちに合った検査を一緒に考えるための外来。NIPT実施前11,000円
非確定検査NIPT検査費母体血中の胎盤由来DNAを解析し、13・18・21トリソミーの可能性を評価するNIPT。妊娠10〜16週99,000円
カウンセリングNIPT結果開示費用NIPT検査後、医師が結果の説明と今後の方針について相談に乗る外来。検査結果判明後5,500円
非確定検査FTS(first trimester screening)妊娠11〜13週の超音波検査と母体血検査を組み合わせ、染色体異常リスクを推定する検査。妊娠11〜13週22,000円
非確定検査クアトロテスト妊娠15週ごろの母体血中4種マーカーを測定し、21・18トリソミーや開放性二分脊椎のリスクを推定。妊娠15週27,500円
確定検査羊水検査子宮内に針を刺して羊水を採取し、胎児染色体を詳しく調べる確定検査。妊娠16週以降88,000円

※金額はすべて公式サイト記載の目安です。診察内容や検査内容により変動します。

※NIPTは検査前カウンセリング・検査・結果開示外来を通して行う流れのため、トータル費用やスケジュールは事前に確認しておくと安心です。

Norikoウィメンズヘルスクリニックを利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・NIPT認証連携施設として、札幌医大病院と連携した公的枠組みの中でNIPTを受けられる安心感がある。
・NIPT・FTS・クアトロテスト・羊水検査の費用が公式サイトで明確に示されており、総額を把握しやすい。
・JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅から地下通路で直結し、札幌エルプラザの駐車場も1時間無料なので、天候に左右されず通院しやすい。
・女性院長による診察で、産科・婦人科の悩みを総合的に相談しやすく、妊婦健診・婦人科診療との並行フォローも受けやすい。
・NIPTの対象は13・18・21トリソミーに限られており、性染色体異常や微小欠失症候群などは検査項目に含まれない。
・NIPTは検査前カウンセリング・結果開示外来がセットになっており、「説明は最小限でとにかく早く結果だけ知りたい」という人には手順が多く感じられることがある。
・札幌駅直結の人気クリニックのため、NIPT外来(金曜12時枠)が埋まりやすく、妊娠週数に余裕を持った早めの予約が必要。
・支払い方法(クレジットカード可否など)については公式サイトに明記がなく、事前に電話で確認する必要がある。

クリニック情報

項目内容
クリニック名Norikoウィメンズヘルスクリニック
所在地〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ6階(JR札幌駅北口徒歩1分、地下鉄さっぽろ駅から地下通路で徒歩3分)
電話番号011-736-8222
診察時間・休診日月・火・木・金・土 9:00〜12:30、月・水・金 14:00〜18:00、火・木 15:00〜19:00。水曜午前・土曜午後・日曜・祝日が休診。診察受付は各時間帯終了30分前まで。
診療内容産科・婦人科一般、NIPT(新型出生前診断)・羊水検査・FTS・クアトロテストなどの出生前診断、妊婦健診など。
アクセス札幌駅北口直結の札幌エルプラザ6階。住所検索だと地図アプリで裏側に案内される場合があるため、検索時はクリニック名で検索するよう案内されています。
予約方法公式サイト上部の「Web予約」ボタンからオンライン予約ページ(DoctorQube)へアクセス可能。出生前診断の予約は妊娠週数の確認が必要なため電話予約推奨。
支払い方法公式サイトに具体的な支払い方法の記載はなく、現金以外の決済(クレジットカード等)の可否は来院前に電話で確認が必要。

札幌駅周辺でNIPTを含む出生前診断をしっかり相談しながら進めたい人にとって、Norikoウィメンズヘルスクリニックは特に向いているクリニックです。

NIPTだけでなくFTSやクアトロテスト、羊水検査までラインアップされているので、妊娠週数や不安の程度に合わせて段階的に検査を選びたいカップルにとって、選択肢が豊富で心強い環境と言えます。

JR札幌駅北口からほぼ直結の札幌エルプラザ内にあり、地下通路を使えば悪天候の日でもほとんど外を歩かずに通えるため、妊娠初期の体調が不安定な時期でも通院しやすい点も大きなメリットです。

妊婦健診や婦人科診療も同じ女性院長に相談できるので、「NIPTの結果だけでなく、その後の妊娠生活や出産まで継続的にフォローしてほしい」と考える方に、札幌エリアのNIPT認証クリニックの中でも有力な候補となるでしょう。

手稲渓仁会病院(NIPT外来)|基幹施設として万一の時までトータルに支えるNIPT外来

クリニックの特徴
  • 日本医学会認証のNIPT「基幹施設」
  • 臨床遺伝専門医・指導医による出生前外来
  • NIPT陽性時の羊水染色体検査が無料
  • 手稲駅徒歩約3分+駐車場完備の総合病院
  • 妊娠・出産・新生児医療まで一貫サポート

札幌市手稲区前田1条12丁目にある手稲渓仁会病院は、急性期医療と周産期医療を担う大型総合病院です。

JR手稲駅北口から徒歩約3分の場所に位置し、駅前ロータリー側からペデストリアンデッキで病院棟へアクセスできるため、妊娠中でも移動の負担が少ない立地となっています。

広い駐車場も備えており、小樽方面や札幌西エリアから車で通う人にも利用しやすい環境です。

院内には「母子はぐくみセンター」が設けられ、妊婦健診・分娩・新生児医療までを包括的にサポートしており、その中の出生前外来でNIPT(新型出生前診断)を行っています。

手稲渓仁会病院 NIPTの特徴

手稲渓仁会病院は、日本医学会の出生前検査認証制度において「NIPTを実施する医療機関(基幹施設)」として認定されており、2022年7月から臨床遺伝専門医・指導医による出生前外来でNIPTを提供しています。

NIPTは妊婦さんの血液中に含まれる胎盤由来DNAを解析し、主に13・18・21トリソミーの可能性を評価する検査で、同院ではこの3疾患に対象を絞った認証施設型NIPTを実施しています。

大きな特徴は、検査前に必ず臨床遺伝専門医によるカウンセリングを行い、検査の仕組み・限界・結果が陽性/陰性だった場合の選択肢を十分に説明したうえで、受検の可否を一緒に考えてもらえる点です。

NIPTの費用は90,200円(税込)、カウンセリング料は1回5,500円(税込)と公式に明記されており、陽性となった場合の確定検査(羊水染色体診断)は無料で実施していることが大きな安心材料です。

妊婦健診から分娩、新生児集中治療まで同じ病院内で完結できるため、スクリーニングから万一の時の高度医療まで一貫して任せたいというニーズに応えられるNIPT外来と言えます。

NIPT検査メニュー・料金

金額はいずれも税込です。将来変更の可能性があるため、受診前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

スクロールできます
区分メニュー名概要実施時期・対象料金(税込)
カウンセリング出生前外来(遺伝カウンセリング)臨床遺伝専門医・指導医が、NIPTを含む出生前検査の内容・メリット・限界・倫理的な側面まで説明し、検査を受けるかどうかを一緒に考える外来。NIPT実施前・結果説明時など(予約制、紹介状は必須ではない)。5,500円/1回
非確定検査NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)母体血中の胎盤由来DNA解析により、13・18・21トリソミーの可能性を評価するスクリーニング検査。妊娠10週以降〜(詳細週数は要問い合わせ)。90,200円
確定検査羊水染色体検査超音波ガイド下で子宮内に針を刺し、羊水を採取して胎児染色体の数・構造を調べる確定検査。NIPT陽性などで適応となった場合、妊娠15〜18週前後。無料(NIPT陽性の場合の費用を病院側が負担)

※検査内容や適応条件は変更される可能性があります。最新の実施条件・費用は必ず事前に病院へ確認してください。

手稲渓仁会病院 NIPT外来を利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・日本医学会の認証制度でNIPTを実施する基幹施設とされており、道内でも限られた役割を担う総合病院で検査できる。
・NIPT 90,200円+カウンセリング5,500円と費用が比較的抑えられており、陽性時の羊水染色体検査が無料なのは経済的な安心感が大きい。
・臨床遺伝専門医・指導医によるカウンセリングを必須としており、検査の意味や結果の受け止め方について専門的なサポートが得られる。
・手稲駅前の立地と大規模駐車場により、札幌西部・小樽方面など広いエリアから公共交通と車のどちらでも通院しやすい。
・検査項目は認証制度にそって13・18・21トリソミーに限定されており、性染色体異常や微小欠失症候群などを幅広く調べるタイプのNIPTは選べない。
・出生前外来は完全予約制で枠が限られているため、妊娠10〜12週の早い段階から予約しないと希望時期に受けられない可能性がある。
・説明は最小限でとにかく早く検査だけしたいという人には、カウンセリングを含めた流れがやや煩雑・時間がかかると感じられる場合がある。
・総合病院のため院内が広く、外来受付から出生前外来までの動線がやや複雑で、初回は時間に余裕を持って到着する必要がある。

クリニック情報

項目内容
クリニック名手稲渓仁会病院 母子はぐくみセンター(NIPT外来)
所在地〒006-8555 北海道札幌市手稲区前田1条12丁目1-40(JR手稲駅北口徒歩約3分)
電話番号代表:011-681-8111(出生前外来の詳細は「母子はぐくみセンター 産科」宛てに確認)
診察時間・休診日出生前外来(NIPT・遺伝カウンセリング)は完全予約制で、平日午後の外来枠で実施。曜日・時間は変更される可能性があるため、事前に電話で要確認。病院全体としては日曜・祝日が休診。
アクセスJR手稲駅北口から徒歩約3分。駅前ロータリー側からペデストリアンデッキで病院棟へ直結し、広い駐車場も完備。
支払い方法病院全体でクレジットカード・デビットカード等キャッシュレス決済に対応しており、入院・外来とも現金以外の支払いが可能(対応ブランドは要確認)。

費用を抑えつつも、もしもの時まで総合病院でしっかりフォローしてほしい人に特におすすめのNIPT外来です。

NIPTとカウンセリングの料金が札幌エリアの認証施設の中でも比較的リーズナブルなうえ、陽性時の羊水染色体検査が無料という制度は、経済的な不安を抱えやすい出生前検査の中で大きな安心材料になります。

また、NIPTだけを提供するクリニックとは違い、同じ院内に分娩施設と新生児集中治療室を備えた周産期センターがあるため、検査結果に応じた出産施設の選択や出産後の医療についても、同一チームで長期的に相談しやすい点も魅力です。

手稲駅前の立地と駐車場の充実により、札幌西部や小樽方面から通いやすいこともあり、地元の総合病院でNIPTから出産までを一貫して任せたいというカップルには有力候補の一つとなるでしょう。

NTT東日本札幌病院|周産期センター併設のNIPT基幹病院で検査から出産まで

クリニックの特徴
  • NIPT認証「基幹施設」としての信頼性。
  • 臨床遺伝専門医によるカウンセリング外来。
  • 東西線西18丁目・市電西15丁目から徒歩圏の好立地。
  • クアトロ検査〜NIPT〜羊水検査まで一通り対応。
  • 総合病院として妊娠合併症や新生児医療にも強い。

NTT東日本札幌病院は、札幌市中央区南1条西15丁目にある総合病院で、周産期母子医療センターとして妊娠・分娩・新生児医療まで一貫した体制を整えています。

地下鉄東西線「西18丁目」駅5番出口から徒歩約5分、市電「西15丁目」停留所から徒歩約1分と、札幌中心部や円山方面からアクセスしやすいエリアに位置します。

外来受付は平日8:20〜11:00/13:00〜15:30で、土日祝は休診です。

産科サイト内では「出生前診断について」の専用ページを設け、超音波検査・クアトロテスト・NIPT・羊水検査などの内容と実施時期、料金を詳しく解説しており、NIPTを含めた出生前検査を体系的に学びながら選べる環境が整っています。

NTT東日本札幌病院 NIPTの特徴

同院の「出生前診断について」ページでは、非確定的検査として超音波検査(NT測定)、母体血清マーカー検査(クアトロテスト)、無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)、確定的検査として羊水検査を案内し、それぞれの方法・時期・対象疾患を一覧で示しています。

NIPTは妊娠10〜17週に行う母体血検査で、ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、パトウ症候群(13トリソミー)の可能性を推定する検査として実施されており、クアトロテストよりも感度が高い点が特徴と記載されています。

同院は日本医学会の認証を受けたNIPT医療機関で、臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングを必須とし、検査前後に必ず説明を受ける仕組みになっています。

NIPTは完全予約制で、毎週金曜日13:00〜17:00の「産婦人科/遺伝カウンセリング外来」でのみ実施され、1時間1枠・1日最大4枠という少数枠でじっくり相談できる体制です。

受検対象は、日本産科婦人科学会の指針に基づき、高年妊娠(35歳以上)、クアトロ検査や超音波検査で染色体異常の可能性を指摘された方、染色体数的異常児の妊娠歴がある方、ご夫婦のいずれかがロバートソン転座を有する方など、一定の条件を満たす妊婦と明記されています。

費用はNIPTが110,000円(税込)、NIPTカウンセリング料は初回11,000円(税込)、2回目以降5,500円(税込)と公式に掲載されています。

クアトロテストは15週頃に行う非確定検査として19,500円(非課税)とされており、リスクに応じてNIPTと比較しながら選択することもできます。

羊水検査は15〜18週に1泊入院で行い、検査料を含めた入院費は約8万円と目安が示されており、万一NIPTで陽性となった場合の確定検査についても同じ病院内で相談しやすいのが特徴です。

NIPT検査メニュー・料金

料金はいずれも公式サイト記載の金額で、今後変更される場合があります。受診前に必ず最新情報をご確認ください。

スクロールできます
区分検査名・内容実施時期対象疾患・目的料金(税込)
非確定検査母体血清マーカー検査(クアトロテスト)妊娠15週頃13・18・21トリソミー、開放性二分脊椎のリスク推定。19,500円(非課税)
非確定検査無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)妊娠10〜17週13・18・21トリソミーの可能性を推定。110,000円
カウンセリングNIPTカウンセリング(初回)NIPT実施前検査の仕組み・限界・結果の受け止め方について説明。11,000円
カウンセリングNIPTカウンセリング(2回目以降)結果説明など結果開示や追加相談時のカウンセリング。5,500円
確定検査羊水検査(1泊入院)妊娠15〜18週染色体検査で異常の有無を確定診断。約80,000円(検査料含む入院費の目安)

※上記料金は目安であり、今後変更される可能性があります。具体的な金額や自己負担額は受診前に必ず病院へご確認ください。

※検査の適応条件や予約方法、紹介状の要否なども、最新の運用が案内されています。詳細は産科の「出生前診断について」ページや産科外来に確認してください。

NTT東日本札幌病院を利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・日本医学会の認証を受けたNIPT実施医療機関として、臨床遺伝専門医のカウンセリング付きで検査を受けられる。
・NIPTだけでなくクアトロテストや羊水検査も同一病院内で実施しており、スクリーニングから確定診断まで一連の流れを同じチームに相談できる。
・東西線西18丁目駅・市電西15丁目停留所から徒歩圏で、札幌中心部・円山方面からのアクセスが良い。
・周産期母子医療センターとして妊娠合併症や新生児医療にも強く、ハイリスク妊娠でも安心して相談しやすい。
・診療費の支払いにクレジットカードが利用でき、「医療費あと払いサービス」などキャッシュレス決済の仕組みも整備されている。
・NIPTの検査項目は認証施設基準に沿って13・18・21トリソミーに限定されており、性染色体異常や微小欠失症候群などは対象外。
・検査は毎週金曜午後のみ・完全予約制で枠も少ないため、妊娠10〜12週の早い時期からの予約が必要になりやすい。
・NIPT受検には学会指針に基づいた適応条件(高年妊娠、既往歴など)を一つ以上満たす必要があり、希望すれば誰でも受けられるわけではない。
・総合病院のため院内が広く、初回は外来受付から産科フロア・遺伝カウンセリング外来までの動線にやや迷いやすい。

クリニック情報

項目内容
クリニック名NTT東日本札幌病院 産科(出生前診断・NIPT外来)
所在地〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西15丁目290番地
電話番号011-623-7000(代表・産科外来共通)
問い合わせ・予約産科特設サイト「出生前診断について」ページにNIPT受診方法と予約方法が詳しく掲載。NIPT希望時は紹介状持参のうえ、電話で予約。
診察時間・休診日外来受付時間:月〜金 8:20〜11:00/13:00〜15:30。土曜・日曜・祝日・年末年始は休診。NIPT外来は毎週金曜13:00〜17:00の予約制。
支払い方法診療費の支払いに各種クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・American Express)が利用可能で一括払いに対応。「医療費あと払いサービス」により、事前登録したクレジットカードで後日自動決済することもできる。

NIPTを含む出生前診断を、周産期センターを持つ総合病院でしっかり相談しながら進めたい人に特に向いている医療機関です。

認証基幹施設として臨床遺伝専門医のカウンセリングを前提にNIPTを行っているため、検査のメリットだけでなく限界や倫理的な側面まで、夫婦でじっくり考えたい人にとって心強い環境と言えます。

加えて、妊娠合併症や新生児医療にも強い病院なので、高齢妊娠や持病がある妊婦さん、将来的にハイリスク出産になる可能性が心配な方にとって、検査〜妊娠管理〜出産〜新生児フォローまで一本の線で任せられるのは大きな安心材料になります。

西18丁目駅・西15丁目電停からのアクセスも良く、仕事終わりに通院したい札幌中心部・西側エリアのご夫婦にも検討しやすいNIPT医療機関と言えるでしょう。

ヒロクリニックNIPT札幌駅前院|さっぽろ駅1分で選べる多彩なNIPTプラン

クリニックの特徴
  • さっぽろ駅徒歩1分の駅近NIPTクリニック。
  • 全国共通の豊富なNIPT検査プランを用意。
  • 年齢制限なし・夫婦同伴不要で一人でも受検可能。
  • 知的障害関連も含めた微小欠失検査に対応。
  • 羊水検査費用補助などアフターフォロー制度がある。

ヒロクリニックNIPT札幌駅前院は、札幌市中央区北3条西3丁目のN・北3西3ビル3階にある小児科・NIPT専門クリニックです。

地下鉄南北線さっぽろ駅から徒歩1分、JR札幌駅からも徒歩圏で、地下通路を上がるとすぐのビルという立地にあります。。

診療時間は、NIPT・NIPPT・メンズ診療が月曜・木曜・金曜・土曜・日曜の10時〜13時と14時30分〜18時で、休診日は火曜と水曜です。

祝日も上記曜日に当たれば診療しているため、土日や祝日に新型出生前診断の採血をしたい人にも通いやすいでしょう。

支払いは現金とクレジットカードの両方に対応しています。

最寄りの駐車場としてマルゲンパーキングを案内しており、駐車券を受付で提示すると割引チケットを受け取れる仕組みです。

札幌駅バスターミナルからも歩ける距離なので、道内各地から特急列車や高速バスで札幌に来る人が、そのままNIPT検査を受けやすいアクセスになっています。

ヒロクリニックNIPT札幌駅前院 NIPTの特徴

ヒロクリニックは、全国の自院と連携医療機関でNIPTを提供しているグループで、札幌駅前院もその1つです。

日本医学会の認証を受けた基幹施設・連携施設ではありませんが、自ら非認証施設であることを前提に、13・18・21トリソミーだけでなく性染色体異数性や微小欠失症候群、全染色体の部分欠失・重複など、検査項目を大きく広げたプランを用意していると説明しています。

検査は母体採血のみで行う新型出生前診断で、国内の東京衛生検査所で解析する体制をとっているため、通常便でも採血から3〜6日、特急便オプションを利用すると最短で翌日に結果が届くと案内されています。

検査プランは全国共通で、最小限の21トリソミーのみを調べるプランから、全染色体異数性と116種類の微小欠失症候群、228種類の単一遺伝子疾患検査までを含めた上位プランまで複数段階に分かれています。

札幌駅前院のページでは、NIPT後に希望者が受ける遺伝カウンセリングを20分4,400円とし、検査結果の内容や今後の方針について専門医と相談できること、さらに3,300円の追加料金で羊水検査費用を最大20万円まで補助するサポート制度をつけられることが紹介されています。

年齢制限や夫婦同伴の必須条件はなく、1人でも受検できる点も特徴として挙げられています。

NIPT検査メニュー・料金

ヒロクリニックのNIPTは全国共通料金で、札幌駅前院でも同じプランが案内されています。2026年1月の料金改定を反映した代表的なメニューは次のとおりです。

スクロールできます
区分プラン名・内容主な検査内容料金(税込)
基本NIPT認証施設プラン O13・18・21トリソミーとモノソミーの検査。82,500円
ベーシックプラン H21番染色体のみ検査するプラン。55,000円
ベーシックプラン A13・18・21トリソミー+性染色体数の異常を検査。132,000円
拡大NIPTベーシックプラン B全染色体の異数性(トリソミー・モノソミー)を検査。165,000円
知的障害スタンダード AMプラン13・18・21トリソミー+性染色体異数性+4種類の微小欠失+性別。198,000円
知的障害ワイド G/GMプラン代表的な知的障害関連疾患と欠失・重複を含む検査(内容により2段階)。187,000〜264,000円
知的障害ワイド FMプラン1〜22番全染色体の異数性と全領域部分欠失・重複疾患を対象とした最上位プラン。297,000円
オプション羊水検査サポート制度陽性時の羊水検査費用を最大20万円補助。3,300円
特急便オプション通常より早く、採血から最短翌日で結果を受け取る追加オプション。44,000円
遺伝カウンセリング検査後に専門医と20分単位で相談。4,400円/20分

※プラン名と料金は公式サイト記載の内容であり、今後変更される場合があります。申し込み前に必ず最新情報を確認してください。

※上記はいずれも自由診療です。検査範囲やオプションの有無によって総額が変わるため、自分たちの希望に合ったプランをクリニックと相談しながら選ぶことが大切です。

ヒロクリニックNIPT札幌駅前院を利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・全国共通の豊富なNIPTプランがあり、21トリソミー単独から全染色体+微小欠失まで、必要な範囲に合わせて選べる。
・国内検査で結果が比較的早く届き、特急便を使うと最短翌日に結果を知ることができると案内されており、検査後の待ち時間を短くしやすい。
・年齢制限や夫婦同伴の必須条件がなく、札幌駅前の立地と土日診療により、仕事をしながら一人で受けたい人も予約しやすい環境。
・追加3,300円で陽性時の羊水検査費用を最大20万円まで補助する制度があり、検査後の経済的負担を抑えたい人には安心材料になる。
・日本医学会の認証施設ではなく、認証制度の対象外として運営しているため、公的枠組みの中でNIPTを受けたい人には合わない場合がある。
・検査範囲が広い上位プランでは、臨床的意義が不明確な変化が見つかる可能性もあり、結果の解釈に悩む場面も出てくるため、どこまで調べたいかを事前に整理しておく必要がある。
・カウンセリングはオプション扱いで、検査前後の説明が認証施設よりも簡素になることがあるため、内容をじっくり相談したい人は追加でカウンセリングを申し込む前提で考えるとよい。
・検査項目が多いプランほど料金が高額になり、30万円近い費用になるケースもあるため、全てを網羅するよりも、特に知りたい範囲に絞ってプランを選ぶことが大切。

クリニック情報

項目内容
クリニック名ヒロクリニックNIPT札幌駅前院
所在地〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西3丁目1-41 N・北3西3ビル3階
電話番号011-206-8330
アクセス地下鉄南北線さっぽろ駅から徒歩1分、JR札幌駅から徒歩圏。マルゲンパーキング利用時に駐車料金割引あり。
問い合わせ・予約公式サイトのWEB予約ボタンからオンライン予約が可能。NIPTの相談や予約は電話またはWEBフォームで受け付け。
診療時間(NIPT関連)NIPT・NIPPT・メンズ診療は月曜・木曜・金曜・土曜・日曜の10時〜13時、14時30分〜18時。休診日は火曜・水曜。祝日が該当曜日の場合も診療あり。
主な自費診療NIPT、新型出生前診断関連検査、DNA出生前親子鑑定(NIPPT)、遺伝子検査、ED・AGA治療、医療ダイエットなど。
支払い方法現金とクレジットカードに対応。保険診療と自由診療の両方でカード決済が可能と案内されている。

札幌駅周辺でアクセスの良い新型出生前診断クリニックを探していて、認証施設ではなくても検査項目の幅広さやスピードを重視したい人にとって、ヒロクリニックNIPT札幌駅前院は有力な選択肢と言えます。

21トリソミーだけを知りたい人向けの比較的安価なプランから、全染色体異数性や116種類の微小欠失症候群まで網羅した上位プランまでそろっているため、予算や必要な情報量に合わせて柔軟に選びやすい構成です。

札幌駅直結エリアで土日もNIPTの採血に対応している点は、仕事を続けながら検査を検討する共働き世帯にとっても現実的な選択肢になりやすいでしょう。

一方で、公的なNIPT認証施設のように検査対象を13・18・21トリソミーに限定しているわけではなく、検査範囲を広げるほど結果の解釈が複雑になる可能性もあります。

費用面では手頃なプランもありますが、上位プランになると負担が大きくなるため、自分たちがどこまでの範囲を知りたいのか、結果をどう使いたいのかを事前に整理したうえで、必要に応じて有料カウンセリングや羊水検査サポートも組み合わせるとよいでしょう。

にしかわウイメンズヘルスクリニック|西15丁目電停前で受ける認証NIPTと手厚いカウンセリング

クリニックの特徴
  • NIPT認証の連携医療機関
  • 陽性時の羊水検査費用も患者負担ゼロ
  • 市電「西15丁目」駅徒歩1分の好立地
  • 事前学習+カウンセリングを重視したスタイル
  • NTT病院前で高次医療と連携しやすいエリア

にしかわウイメンズヘルスクリニックは、札幌市中央区南1条西14丁目・ウィステリア南1条ビル2階にある産婦人科クリニックです。

市電「西15丁目」電停のほぼ目の前、地下鉄東西線「西18丁目」駅5番出口から徒歩5分と、札幌中心部から市電でも地下鉄でも通いやすいロケーションです。

ビル地下には提携駐車場があり、ウィステリア南1条ビル地下駐車場を利用すると2時間まで無料と案内されているため、車での通院も便利です。

公式サイトでは外来診療時間を火〜土の9:00〜12:00、火・木・金の14:00〜17:30、土曜の13:00〜16:30とし、月曜・日曜・祝日が休診と示されています。

近くにはNTT東日本札幌病院があり、ハイリスク妊娠や入院が必要なケースでは高次医療機関との連携も取りやすいエリアです。

にしかわウイメンズヘルスクリニック NIPTの特徴

このクリニックは、日本医学会の出生前検査認証制度等運営委員会によるNIPT認証医療機関(連携施設)であることを明記しており、公的枠組みの中で新型出生前診断(NIPT)を提供しています。

NIPTの対象は妊娠9週〜17週6日までの妊婦で、年齢制限はなく、21・18・13トリソミーの3つの染色体疾患に対する不安が強い方や、クアトロマーカー検査・コンバインド検査・超音波検査でリスクを指摘された方、ロバートソン転座保因者などを主な対象としています。

検査前には、クリニックが用意した「NIPTについて」の解説資料PDFと説明動画を事前学習として視聴し、オンラインアンケートに回答したうえで来院する流れになっており、「受ける前にしっかり理解してほしい」という方針が徹底されています。

費用はNIPT検査が120,000円(税別、カウンセリング費用込み)で、初めて受診する場合は別途初診料3,000円が必要です。カウンセリングのみでNIPTを受けない場合の料金は10,000円(税別)と明記されています。

大きな特徴が、陽性時の確定診断で行う羊水検査費用は患者負担なしという点です。

提携する基幹施設で羊水検査を受ける際の検査料・入院費用を含め、追加費用はかからないと明記しており、経済的な不安を抑えながらNIPTを検討できる仕組みになっています。

NIPT検査メニュー・料金

金額はいずれも公式サイト記載の内容に基づくもので、今後変更される場合があります。受診前に必ず最新情報をご確認ください。

スクロールできます
区分メニュー名内容・対象実施時期料金
非確定検査新型出生前診断(NIPT)母体血中の胎盤由来DNAを解析し、21・18・13トリソミーの可能性を評価する検査。カウンセリング費用込み。妊娠9週〜17週6日120,000円(税別)
カウンセリングNIPTカウンセリングのみ出生前検査の基礎やNIPTのメリット・デメリットを説明し、検査を受けるかどうかを相談する外来。検査は実施しないコース。妊娠初期〜中期10,000円(税別)
初診料初診料当院を初めて受診する場合に必要となる初診料。初回受診時3,000円
確定検査陽性時の羊水検査費用NIPT結果が陽性の場合に行う羊水検査(検査料・入院費用を含む)。患者側の追加負担はなし。妊娠中期(基幹施設で実施)0円(患者負担)

※料金は税別表記です。検査内容や提携施設の体制により変更となる場合があります。

※検査の対象条件や予約枠には制限があります。受診前に必ず公式サイトのNIPTページで最新情報を確認してください。

にしかわウイメンズヘルスクリニックを利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・日本医学会の認証を受けたNIPT連携施設として、公的枠組みの中で検査を受けられる安心感がある。
・NIPT費用120,000円(税別)にカウンセリング費用が含まれており、料金体系がわかりやすい。
・陽性時の羊水検査費用が追加負担なしのため、「もしもの時」の経済的リスクが少ない。
・市電「西15丁目」電停徒歩1分、地下鉄「西18丁目」駅徒歩5分&2時間無料駐車場で、札幌中心部から通院しやすい。
・自動精算機とクレジットカード決済に対応し、会計もスムーズ。
・検査項目は認証施設基準に沿って21・18・13トリソミーに限定されており、性染色体異常や微小欠失症候群などを広く調べたい人には物足りない場合がある。
・NIPTを希望しなくても、事前学習(資料・動画視聴)とカウンセリングが推奨されており、「とりあえずすぐ採血だけしたい」というニーズとは合いにくい。
・外来は完全予約制で、NIPT外来も火曜・木曜の午後枠(14:00〜15:30)が中心のため、希望週数・時間帯で予約が取りにくいことがある。
・総合病院ではないため、出産や新生児集中治療などは近隣の連携病院に紹介される形になり、「検査から出産まで同じ病院で完結」とはならない。

クリニック情報

項目内容
クリニック名にしかわウイメンズヘルスクリニック
所在地〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西14丁目291-81 ウィステリア南1条ビル2F(市電「西15丁目」駅向かい)
電話番号011-213-1730
診療時間・休診日火〜土 9:00〜12:00(完全予約制)、火・木・金 14:00〜17:30、土 13:00〜16:30。月曜・日曜・祝日休診。
診療科目産科・婦人科(一般婦人科診療、妊婦健診、日帰り手術など)
アクセス市電「西15丁目」駅徒歩1分、地下鉄東西線「西18丁目」駅5番出口徒歩5分。近隣にウィステリア南1条ビル地下駐車場(2時間まで無料)あり。
支払い方法自動精算機を導入し、現金に加えてクレジットカード決済にも対応。電子マネー・交通系ICは不可との案内あり。
NIPT関連ページ「新型出生前診断(NIPT)」専用ページで対象条件・費用・事前学習コンテンツを公開。

公的認証施設でNIPTを受けたい人、結果が陽性だったときの羊水検査費用まで含めてトータルコストを明確にしておきたい人にとって、にしかわウイメンズヘルスクリニックは特におすすめしやすいクリニックです。

妊娠9週から17週6日まで比較的広い週数で受けられるうえ、年齢制限を設けていないため、35歳未満だけれど不安が強いケースにも柔軟に対応してもらえるでしょう。

一方で、検査前の資料・動画による事前学習とカウンセリングを重視するスタイルなので、「とりあえず検査だけ」というより、パートナーと一緒に出生前検査の意味や限界をじっくり理解したうえで選びたいカップル向きです。

市電西15丁目・地下鉄西18丁目というアクセスの良さと、クレジットカード対応・2時間無料駐車場など通いやすさも揃っているため、札幌中心部で認証NIPTと丁寧な説明を両立させたい方にとって、有力な候補になるクリニックと言えるでしょう。

社会医療法人 母恋 天使病院|臨床遺伝センター併設のNIPT基幹病院

クリニックの特徴
  • 日本医学会認証のNIPT基幹施設
  • 臨床遺伝センター併設・専門医とカウンセラー在籍
  • 北13条東駅徒歩3分&駐車場ありの通いやすい立地
  • FTS・クワトロ・NIPT・羊水検査まで一通り実施
  • 無料の出生前遺伝カウンセリング体制

天使病院は、札幌市東区北12条東3丁目にある総合病院で、周産期母子センターとして産科・NICU・小児科を備えています。

地下鉄東豊線「北13条東駅」から徒歩3分、JR札幌駅北口から車で約5分、中央バス「北13条東4」停留所から徒歩1分と、札幌駅周辺や東区からアクセスしやすい立地で、敷地内には有料駐車場も整備されており、車通院も可能です。

産科の出生前診断ページでは、胎児超音波マーカー検査(FTS)、母体血清マーカー検査(クワトロ検査)、無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)、羊水検査の4種類を提供し、それぞれの実施週数と費用を明示しています。

院内には臨床遺伝センターがあり、臨床遺伝専門医と臨床遺伝カウンセラーが在籍している点も大きな特徴です。

天使病院 NIPTの特徴

天使病院は、2022年6月16日付で日本医学会の出生前検査認証制度等運営委員会から新型出生前診断(NIPT)を実施する医療機関(基幹施設)として認証を受けており、北海道内でも数少ないNIPT基幹病院の一つです。

NIPTの対象は当院通院中の妊婦さんに限定されており、妊娠10〜15週の間に母体採血を行います。

検査内容はダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーの3つの染色体数的異常の可能性を推定する、認証施設型の標準的なNIPTです。

出生前診断の流れとして、まず妊娠8週以降に出生前遺伝カウンセリングを受け、その後にFTS・クワトロ・NIPT・羊水検査のいずれか(複数)を選択していくスタイルをとっています。

出生前遺伝カウンセリングは臨床遺伝カウンセラーが担当し、検査前に30〜60分かけて検査の意味・メリット・限界を無料で説明する仕組みです。

NIPTの料金は88,000円、検査前カウンセリング10,000円、結果開示カウンセリング5,000円と公式に提示されており、FTS・クワトロ・羊水検査の費用も同じ表で確認できます。

NIPT検査メニュー・料金

以下は、公式サイトに掲載されている出生前診断およびNIPT関連メニューの自費料金を整理したものです(いずれも税込)。

スクロールできます
区分検査名・内容実施時期対象費用
カウンセリング出生前遺伝カウンセリング妊娠8週〜臨床遺伝カウンセラーによる出生前検査全般の説明・相談。無料
非確定検査胎児超音波マーカー検査(FTS)妊娠11週0日〜13週6日(当院通院中のみ)NT測定などの超音波所見から染色体異常リスクを推定。30,000円
非確定検査母体血清マーカー検査(クワトロ検査)妊娠15週(当院通院中のみ)母体血中4種マーカーから21・18トリソミーや開放性二分脊椎のリスクを推定。20,000円
非確定検査無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)妊娠10〜15週(当院通院中のみ)母体血中の胎盤由来DNA解析で13・18・21トリソミーの可能性を推定。88,000円
カウンセリングNIPTカウンセリング(事前)NIPT採血当日NIPTの仕組み・限界・結果に応じた選択肢を詳しく説明。10,000円
カウンセリングNIPTカウンセリング(結果開示)NIPT検査の約2週間後結果説明と今後の妊娠管理・確定検査の要否について相談。5,000円
確定検査羊水検査妊娠16〜17週頃まで超音波ガイド下で羊水採取し、胎児染色体を詳細に検査。80,000円

※すべて自費診療・税込の料金です。金額や実施条件は変更される可能性があるため、受診前に必ず公式サイトや病院で最新情報を確認してください。

※検査の対象週数や予約方法、組み合わせ方(FTS・クワトロ・NIPT・羊水検査の選択)についても、出生前遺伝カウンセリングで事前に相談しておくと安心です。

天使病院を利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・日本医学会の出生前検査認証制度で「NIPTを実施する基幹施設」に認証されており、公的枠組みの中で検査できる安心感が大きい。
・院内に臨床遺伝センターがあり、臨床遺伝専門医と遺伝カウンセラーによるカウンセリング体制が整っている。
・出生前遺伝カウンセリングが無料で受けられ、検査を受けるかどうか迷っている段階から相談しやすい。
・FTS・クワトロ検査・NIPT・羊水検査まで一連の検査が同じ病院内で完結でき、必要に応じてNICU・小児科と連携した周産期管理が可能。
・地下鉄「北13条東駅」徒歩3分、JR札幌駅から車5分という立地と有料駐車場により、札幌市内外から公共交通・車どちらでも通いやすい。
・NIPTの検査対象は13・18・21トリソミーに限定されており、性染色体異常や微小欠失症候群など、より広い範囲を調べたい人には物足りない場合がある。
・NIPTは「当院通院中の妊婦のみ」が対象で、里帰り出産や他院メイン通院の人がNIPTだけ受けることはできない。
・NIPT受検には検査前カウンセリングと結果開示カウンセリング(ともに有料)がセットになり、手順が多く感じる人もいる。
・総合病院で院内が広く、初診時は外来受付〜産科外来〜カウンセリングの動線がやや分かりづらい可能性がある。
・外来受付時間は平日・土曜の午前と平日午後に限られ、NIPTも予約制のため、共働き世帯は休みや半休を調整する必要がある。

クリニック情報

項目内容
クリニック名社会医療法人 母恋 天使病院 産婦人科(出生前診断)
所在地〒065-8611 北海道札幌市東区北12条東3丁目1番1号
電話番号011-711-0101(代表・産婦人科外来経由で出生前診断の予約)
問い合わせページ公式サイト「産婦人科 > 産科 > 出生前診断」ページに、検査内容・費用・予約方法(産婦人科外来への電話予約)が詳しく掲載。
診察時間・休診日外来受付時間:月〜土 8:00〜11:00、月〜金 13:00〜15:30。日曜・祝日は休診。出生前遺伝カウンセリングは月〜金 9:00〜12:30(祝日を除く)に実施。
支払い方法診療費は現金のほか、JCB・Visa・Mastercard・American Express など各種クレジットカード、一部デビットカードにも対応。一括・分割・リボ払いが可能。

認証された総合病院の基幹施設で、NIPTからその後の妊娠管理・出産まで一貫して任せたい人には、天使病院は特に向いています。

臨床遺伝センターを持ち、臨床遺伝専門医とカウンセラーによる無料の出生前遺伝カウンセリングを起点に、FTS・クワトロ・NIPT・羊水検査までの選択肢を整理しながら進められる点は、情報が多くて不安になりやすい出生前診断の場面で大きな安心材料です。

NICUを含む周産期母子センターを併設しているため、高齢妊娠や持病がある妊婦さん、赤ちゃんの状態に心配がある方にとっても、万一のときに同じ病院内で高度な医療につながれることは大きなメリットと言えます。

一方で、NIPTは当院通院中の妊婦に限定されるため、里帰り出産や他院メイン通院の方がNIPTだけ受けたい場合には別の選択肢が必要になります。

札幌東区や北区に住んでいて、妊婦健診から出産、NIPT・羊水検査までをまとめて相談できる病院を探している方には、優先的に検討してほしい一院です。

北海道大学病院 産科・周産母子センター|道内のNIPT基幹施設で受ける高度な出生前診断

クリニックの特徴
  • NIPT認証の「基幹施設」として高い専門性を持つ大学病院。
  • 遺伝カウンセリングを重視した妊婦専門外来を設置。
  • FTS・母体血清マーカー・NIPT・羊水検査まで一貫対応。
  • 札幌市北区北14条西エリアでアクセスしやすいロケーション。
  • NICU併設の周産期センターでハイリスク妊娠にも対応可能。

北海道大学病院 産科・周産母子センターは、札幌市北区北14条西5丁目に位置し、地下鉄南北線「北12条」駅から徒歩圏、JR札幌駅北口からもバスやタクシーでアクセスしやすい立地にあります。

病院敷地は広いですが、産科外来は1階外来エリアから案内される構造で、初回は予約時間の30分前を目安に来院するよう案内されています。

産科サイト内には妊婦専門外来(出生前検査等)ページが設けられ、出生前染色体検査を希望・検討する妊婦さんを対象に、診断・検査前後の情報提供と心理的支援を含めたカウンセリングを行うことが明記されています。

妊婦専門外来は完全予約制で、火曜・木曜の10:00〜13:00/14:00〜16:00に予約専用電話で受け付けています。

北海道大学病院 NIPTの特徴

産科では「遺伝出生前診断外来」として、出生前診断に関わる相談・検査をまとめて扱っています。

案内PDFでは、妊娠12〜13週に行うFTS(超音波+マーカー)、妊娠15〜16週の母体血清マーカー検査、妊娠10〜16週のNIPT(採血検査)、妊娠15週4日以降の羊水穿刺という4つの検査について、それぞれの時期や結果が出るまでの日数、単胎・双胎への対応可否、費用が一覧で示されています。

NIPTは「母体血を用いた出生前診断検査」として位置づけられ、母体血中の胎盤由来DNAを解析して、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの3つの染色体数的異常の可能性を推定する検査です。

病院の最新の諸料金内規では、この母体血を用いた出生前診断検査の料金が1回95,900円、自費扱いで設定されています。

検査を希望する場合は、まず妊婦専門外来で遺伝カウンセリングを受けることが必須とされており、カウンセリングでは検査の仕組み・限界、陽性・陰性いずれの結果が出た場合の選択肢などについて、産科医と認定遺伝カウンセラーから丁寧な説明を受けたうえで検査の是非を決める流れになっています。

遺伝カウンセリング料は初診1時間まで10,193円、以後30分ごと4,353円と、病院の料金内規に明記されています。

NIPT検査メニュー・料金

以下は、北海道大学病院の諸料金内規および遺伝出生前診断外来案内PDFに基づく自費の目安です。実際の請求額は変更される場合があるため、必ず受診前に病院へご確認ください。

スクロールできます
区分検査名・内容実施時期概要料金(税込)
カウンセリング遺伝カウンセリング(初診)妊娠8週以降〜検査前出生前診断全般と各検査の説明・相談(産科医+認定遺伝カウンセラー/1時間まで)。10,193円
遺伝カウンセリング(再診)検査結果説明時など結果の説明や追加相談(15分〜)。2,894円(15分まで)
非確定検査FTS(初期母体血清マーカー組み合わせ+超音波)妊娠12週0日〜13週6日NTなどの超音波所見と初期母体血清マーカーを組み合わせたリスク評価。27,136円(初期母体血清マーカー組み合わせ検査として)
母体血清マーカー検査(クアトロテスト)妊娠15週0日〜16週6日AFPなど4種の血清マーカーから21・18トリソミーや開放性二分脊椎のリスクを推定。20,323円
NIPT(母体血を用いた出生前診断検査)妊娠10週0日〜16週6日母体血中の胎盤由来DNA解析で13・18・21トリソミーの可能性を推定する検査。95,900円
確定検査出生前診断検査(羊水検査など)妊娠15週以降羊水を採取し、染色体全体を評価する確定検査(具体的検査内容により金額は変動)。177,128円(出生前診断検査)

※上記は自費診療としての目安額です。診療内容や検査の組み合わせによって実際の請求額は変わる可能性があります。詳細は受診前に病院にお問い合わせください。

※出生前診断・NIPTはいずれも保険適用外の自費診療です。検査を受けるかどうかは、カウンセリングを通じて十分に情報を得たうえで慎重に判断することが推奨されます。

北海道大学病院を利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・日本の大学病院として高度な周産期医療・新生児医療を担っており、ハイリスク妊娠でも安心して相談しやすい。
・遺伝出生前診断外来を中心とした妊婦専門外来で、検査のメリット・限界・倫理的側面まで踏まえた説明を受けられる。
・FTS、母体血清マーカー検査、NIPT、羊水検査まで、一通りの出生前検査が院内で完結し、その後の妊娠管理・出産も同じチームに相談できる。
・大学病院として最新の知見に基づく診療・臨床研究にも積極的で、特殊な背景を持つ妊婦のケースにも対応しやすい。
・外来ホールの自動精算機でクレジットカード決済が利用でき、高額な自費検査でもキャッシュレスで支払える。
・遺伝出生前診断外来は完全予約制で枠も限られており、妊娠8〜10週の早い段階から予約を取らないと希望の週数で検査できないことがある。
・NIPTの検査範囲は13・18・21トリソミーに限定されており、性染色体異常や微小欠失症候群などを網羅的に調べたい場合には対応していない。
・諸料金内規ではNIPT95,900円など料金は明瞭だが、遺伝カウンセリング料などを含めるとトータル費用は10万円台半ばになり得る。
・院内が広く、初診時は外来受付から産科外来・妊婦専門外来までの動線がやや複雑で、時間に余裕を見ておく必要がある。
・妊婦専門外来は基本的に自費扱いであり、保険診療と比べると経済的負担は小さくない。

クリニック情報

項目内容
クリニック名北海道大学病院 産科・周産母子センター 妊婦専門外来(出生前検査等)
所在地〒060-8648 北海道札幌市北区北14条西5丁目
電話番号代表:011-716-1161/妊婦専門外来(予約専用):011-706-7022/産科外来:011-706-5678
問い合わせページ妊婦専門外来(出生前検査等)ページに予約方法・注意事項・案内PDFが掲載されています。
診察時間・休診日(妊婦専門外来)予約受付時間:火曜・木曜 10:00〜13:00/14:00〜16:00。遺伝出生前診断外来は完全予約制で、妊娠8週0日を超え出産予定日確定後に予約可能。外来自体は病院の通常診療日に準じ、土日祝は休診。
支払い方法1階外来ホールの自動精算機で現金またはクレジットカード(VISA・JCB・Mastercard・American Express・Diners Club・DISCOVER)による支払いが可能。

北海道大学病院 産科・周産母子センターは、NIPTを含む出生前診断を大学病院レベルの周産期センターでじっくり相談しながら進めたい人に特に向いています。

妊婦専門外来として遺伝カウンセリングを入口に据えているため、検査そのものよりも「検査を受ける意味」や「結果をどう受け止めるか」を重視したいカップルにとって、情報過多になりがちな出生前検査を一つずつ整理していける環境です。

また、FTS・母体血清マーカー・NIPT・羊水検査まで揃っているので、まずFTSやクアトロで様子を見てからNIPTや羊水検査を考えたいといった段階的な検討も可能です。

一方で、完全予約制で手順も多いため、気軽に「とりあえずNIPTだけ」という受け方には向きません。

高齢妊娠や持病のある妊婦さん、過去の妊娠で心配な経験があり、検査から出産・新生児フォローまでを一貫して大学病院に任せたいという方に、札幌エリアの選択肢の中でも強くおすすめできる施設です。

NIPTクリニック 札幌院|大通駅徒歩1分で受けられる民間NIPT専門クリニック

クリニックの特徴
  • 大通駅徒歩1分の駅近ロケーション
  • 年齢制限なし・全国共通のNIPTプラン
  • 13・18・21トリソミーから全染色体+微小欠失まで対応
  • 陽性時の羊水検査費用は全額補償
  • 土日祝日も含めて毎日11時〜20時まで診療

NIPTクリニック 札幌院は、DNA先端医療株式会社の提携院として、札幌市中央区南1条西エリア(郵便番号060-0061)に開設されたNIPT専門クリニックです。

公式サイトでは、住所を札幌市中央区、アクセスを地下鉄大通駅徒歩1分と案内しており、地下鉄東西線・南北線・東豊線の乗り換え拠点からすぐに向かえる立地にあります。

診療時間は日曜を含め全曜日11:00〜20:00で、平日休みが取りにくい共働き世帯や、里帰り中に検査を受けたい人にとっても予定を組みやすいスケジュールです。

近隣駐車場の案内ページへのリンクもあり、車で来院したい人も利用しやすい環境になっています。

NIPTクリニック 札幌院 NIPTの特徴

NIPTクリニック 札幌院の検査は、運営母体であるDNA先端医療株式会社が提供するNIPTプランをそのまま利用する仕組みです。

検査は母体血を採血して行う新型出生前診断で、13・18・21トリソミーに性染色体異数性と性別判定を加えた基本検査から、1〜22番全染色体のトリソミー検査、さらに微小欠失症候群(6疾患または23疾患)まで対象を広げたプランまで用意されています。

大学病院などの認証施設が扱うNIPTは原則として3つのトリソミーのみですが、DNA先端医療のプランでは常染色体全体や微小欠失まで含めた検査も選択可能です。

A検査ではダウン症候群やエドワーズ症候群、パトウ症候群に加え、ターナー症候群やクラインフェルター症候群などの性染色体異常も一度に検査できます。

B検査では1〜22番染色体のトリソミー全体、C検査・D検査ではそれに微小欠失症候群を加えた網羅的なスクリーニングが行われます。

さらに、陽性の場合の羊水検査費用については、検査会社側が全額負担すると明記しており、絨毛検査や微小欠失に対する羊水検査も対象です。

認証施設とは位置づけが異なりますが、検査範囲の広さとアフターフォロー制度を組み合わせている点が、このグループならではの特徴といえます。

NIPT検査メニュー・料金

DNA先端医療のNIPT検査料金は全国共通で、NIPTクリニック 札幌院でも同じプランが案内されています。

スクロールできます
プラン概要主な検査項目検査費用(税込)
A検査(基本検査)大学病院型の項目に性染色体と性別判定を加えた基本プラン。13・18・21トリソミー、性染色体異数性、性別判定198,000円
B検査(全染色体検査)1〜22番全染色体と性染色体を対象とする広範囲プラン。1〜22番トリソミー、性染色体検査、性別判定231,000円
C検査(全染色体+微小欠失6疾患)全染色体検査に代表的な微小欠失6疾患を加えたプラン。B検査の内容+微小欠失6疾患253,000円
D検査(全染色体+微小欠失23疾患)全染色体検査に23疾患の微小欠失検査を加えた最上位プラン。C検査の内容+追加微小欠失疾患297,000円

※いずれのプランも総費用に採血・結果説明を含み、陽性時の羊水検査費用は全額補償と案内されています。将来、検査内容や料金が変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

NIPTクリニック 札幌院を利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・地下鉄大通駅徒歩1分で、札幌市中心部からアクセスしやすい立地。全曜日11:00〜20:00の診療で、仕事帰りや週末にも受検しやすい。
・13・18・21トリソミーだけでなく、全染色体や微小欠失症候群まで段階的にプランを選べるため、必要な情報量に応じて検査範囲を調整しやすい。
・陽性だった場合の羊水検査や絨毛検査の費用を検査会社側が全額負担するとしており、万が一の追加検査にかかる経済的負担を抑えやすい。
・年齢制限がなく、全国共通ダイヤルやWEBから予約できるため、35歳未満でも不安が強い人や、里帰り前後に検査だけ受けたい人にも選びやすい。
・予約サイトから年中無休で申し込みができ、最短数日程度で結果が出るとされており、検査から結果までの期間を短くしたい人にとって利便性が高い。
・日本医学会の認証施設ではなく、民間の非認証NIPTとして提供されているため、公的認証枠組みの中で検査を受けたい人には合わない可能性がある。
・検査範囲が広いほど偶発的な所見が出る可能性もあり、結果の解釈に悩む場面が生じうる。検査前にどこまで知りたいかを整理しておくことが重要。
・カウンセリング体制は大学病院のような遺伝専門外来とは異なり、検査前後の説明内容については自分から積極的に確認する必要がある。
・検査費用は基本検査でも税込198,000円と、札幌の認証施設のNIPTより高めになることが多く、特にD検査など上位プランでは30万円近い負担になる。
・大学病院のように分娩や新生児医療まで同じ施設で完結するわけではなく、陽性時の妊娠管理や出産場所の選択については別の医療機関と連携しながら考えていく必要がある。

クリニック情報

項目内容
クリニック名NIPTクリニック 札幌院(DNA提携院)
所在地〒060-0061 北海道札幌市中央区(南1条西4丁目周辺エリア、地下鉄大通駅徒歩1分)
アクセス地下鉄各線大通駅から徒歩1分。札幌都心部のオフィス・商業エリア内にあり、地下通路から地上に出てすぐの位置。
電話番号0120-330-987(DNA先端医療 NIPT総合窓口として案内)
診療時間全曜日11:00〜20:00。年中無休で、土日祝日も同じ時間帯で採血を実施。
休診日不定休(公式案内では全曜日同一時間帯。詳細は予約ページで最新の空き状況を確認)。
予約方法DNA先端医療公式サイトの予約フォームからWEB予約、またはフリーダイヤルへの電話で申し込み。検査プランは予約時に選択。
支払い方法現金とクレジットカードに対応し、分割払いも相談可能とされているため、高額プランを検討する場合は事前に支払方法を確認すると安心。
運営形態DNA先端医療株式会社が検査を提供する民間NIPTで、日本医学会のNIPT認証制度には属さない非認証施設。

札幌中心部でアクセスの良い場所で新型出生前診断を受けたい人や、認証施設の3トリソミー検査にとどまらず、全染色体や微小欠失まで検査範囲を広げたい人に向いているクリニックです。

大通駅徒歩1分・毎日11時〜20時という条件は、仕事の合間や休日にスケジュールを組みたい共働き世帯には大きな利点と言えます。

また、陽性時の羊水検査費用を全額補償する制度があるため、上位プランであっても検査後の追加費用まで含めた総コストをイメージしやすい点も魅力です。

一方で、公的認証の枠組みでNIPTを受けたい人や、検査前後の遺伝カウンセリングを大学病院レベルでしっかり受けたい人には、札幌の認証施設のほうが適した選択肢になる場合もあります。

価格帯は決して安価とはいえないため、このクリニックは、検査範囲の広さや結果が出るまでのスピード、土日や夜間も受けられる利便性を重視したい人が候補にするとよいでしょう。

アステリアクリニック|大通駅1分で受けられる平石こどもクリニック提携NIPT

クリニックの特徴
  • 地下鉄大通駅徒歩1分の好立地。
  • 平石こどもクリニック提携のNIPT専門拠点。
  • 基本〜全染色体+微小欠失まで4つの検査プラン。
  • 陽性時の羊水検査費用を全額補償する制度。
  • 年中ほぼ毎日11:00〜20:00まで診療。

アステリアクリニックは、札幌市中央区南1条西4丁目「ビッグタワー大通公園」2階にあるクリニックで、地下鉄大通駅10番出口から徒歩1分、市電「西4丁目」電停からもすぐという非常にアクセスの良い場所にあります。

美容・内科・婦人科など幅広い自費診療を行う一方で、NIPT平石こどもクリニックのNIPT提携院として新型出生前診断の採血拠点にもなっており、同グループの専用ページでNIPTのアクセス情報・診療時間・検査料金が詳しく案内されています。

診療時間は原則として毎日11:00〜20:00、休診日は不定休のため、平日昼だけでなく仕事帰りや週末にも受けやすいスケジュールです。

アステリアクリニック NIPTの特徴

アステリアクリニックで受けられるNIPTは、NIPT平石こどもクリニックが提供する検査プランを利用する形になっており、検査内容・料金は提携院共通です。

検査は母体からの採血のみで行い、基本検査では13・18・21トリソミーに加えて性別判定と性染色体異常を調べることができます。

さらに、1〜22番の全染色体トリソミーまで対象を広げた全染色体検査、代表的な微小欠失症候群6疾患を加えたプラン、23疾患まで拡大した最上位プランと、4段階の検査範囲から選択可能です。

微小欠失プランでは、1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群(猫鳴き症候群)、22q11.2欠失症候群(ディジョージ症候群)、プラダー・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群など、日本語情報も多い代表的疾患が含まれており、トリソミー以外の染色体異常も知っておきたいというニーズに応えられる内容です。

また、平石グループの特徴として、NIPTで陽性となった場合の羊水検査費用(検査料・入院費など)を全額補償する制度が用意されている点が挙げられます。

NIPT自体は日本医学会の認証施設ではない非認証NIPTですが、検査項目の幅広さと陽性時の金銭的サポートを両立させているのが、このクリニックならではの強みです。

NIPT検査メニュー・料金

公式NIPTサイト「アステリアクリニック」ページに記載されている検査料金プランは以下の4種類です。

スクロールできます
プラン名検査費用(税込)主な検査内容
基本検査198,000円13・18・21トリソミー検査、性別判定、性染色体検査。
全染色体検査231,000円1〜22番トリソミー検査、性別判定、性染色体検査。
全染色体+微小欠失検査(6疾患)253,000円1〜22番トリソミー検査、性別判定、性染色体検査に加え、微小欠失6疾患(1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群、プラダー・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群、22q11.2欠失症候群)。
全染色体+微小欠失検査(23疾患)297,000円1〜22番トリソミー検査、性別判定、性染色体検査に加え、微小欠失23疾患(1p36欠失、猫鳴き症候群、22q11.2欠失など多数)。

※いずれのプランも自費診療です。陽性時の羊水検査費用は、平石こどもクリニック側が全額負担する旨がグループの案内ページで説明されています。

※検査内容・料金・補償制度の詳細や運用は変更される場合があります。受診前に必ず最新の公式情報を確認してください。

アステリアクリニックを利用するメリット・デメリット

スクロールできます
メリットデメリット
・地下鉄大通駅徒歩1分、市電「西4丁目」目の前のビッグタワー大通公園2階で、札幌都心から非常に通いやすい。
・基本検査〜全染色体+微小欠失23疾患まで4段階のプランがあり、必要な検査範囲と予算に応じて選びやすい。
・陽性時の羊水検査費用を全額補償する制度があり、追加検査にかかる経済的負担を抑えやすい。
・年中ほぼ毎日11:00〜20:00にNIPT受付を行っており、仕事帰りや休日にも採血しやすい。
・日本医学会のNIPT認証施設ではなく、民間の非認証NIPTとして提供されているため、公的認証枠組み内で受けたい人とは方針が合わない場合がある。
・検査範囲が広いプランほど、臨床的意義が不明瞭な所見が見つかる可能性があり、結果の解釈に悩むこともあるため、事前にどこまで知りたいかを自分たちで整理する必要がある。
・認証施設のような遺伝カウンセリング専用外来はなく、検査前後の説明の深さは大学病院などと比べて差が出る可能性があるため、カウンセリングを重視する人は補完的に公的相談窓口等も検討したほうが安心。
・検査費用は基本検査でも約20万円、最上位プランでは約30万円と、札幌の認証NIPT(概ね10〜12万円台)と比べると高めの価格帯になる。

クリニック情報

項目内容
クリニック名アステリアクリニック(平石こどもクリニック NIPT提携院)
所在地〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西4丁目20-1 ビッグタワー大通公園2F
電話番号011-596-0923(代表)/フリーダイヤル 0120-706-860(美容・自費診療窓口)
アクセス地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅10番出口から徒歩1分、市電「西4丁目」電停からすぐ。
診療時間(NIPT受付)日〜土 11:00〜20:00、休診日:不定休(年末年始など)。NIPTもこの時間帯で採血を行うと案内されています。
NIPTの予約方法平石こどもクリニック公式サイト内「アステリアクリニック」ページのWEB予約ボタン、またはNIPT平石クリニックのフリーダイヤル(0120-220-944)経由で申し込み。
支払い方法クリニック公式サイトの特定商取引法ページでは、来院時の支払い方法として現金・クレジットカード・医療ローンが利用可能と記載。NIPT費用も同様にクレジットカード払いに対応。

札幌中心部の通いやすい場所で、認証施設よりも広い範囲のNIPTを受けたい人に向いているクリニックです。

大通駅徒歩1分・毎日11:00〜20:00という条件は、平日に時間が取りにくい共働き世帯や、札幌への里帰りのタイミングに合わせて検査したい人にとって現実的な選択肢になりやすいでしょう。

また、13・18・21トリソミーだけでなく、全染色体や微小欠失まで網羅したプランを選べる点や、陽性時の羊水検査費用が全額補償される点も、検査範囲の広さとその後にかかる費用をセットで考えたい人には大きな安心材料になります。

一方で、公的認証施設のような遺伝カウンセリング主体の体制ではないため、検査前後の説明や結果の受け止め方については、自分たちでも情報を集めたり、公的な相談窓口を併用したりする意識が必要です。

費用も札幌の認証NIPTより高めなので、価格よりも検査項目の多さ・受けやすい時間帯・駅近の利便性を重視したい人が候補にするクリニックと言えます。

札幌のNIPTに関するWEBアンケート調査

調査概要/札幌でNIPT(新型出生前診断)を受けた人を対象
  • 調査方法:Webアンケート
  • 調査期間:2026年2月18日〜2026年3月10日
  • 有効回答数:100

どのクリニックを選びましたか?

クリニック名回答数割合
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル2222%
札幌白石産科婦人科病院1818%
大通エールレディースクリニック1616%
Norikoウィメンズヘルスクリニック1414%
手稲渓仁会病院(NIPT外来)1010%
NTT東日本札幌病院88%
ヒロクリニックNIPT札幌駅前院77%
にしかわウイメンズヘルスクリニック55%
合計100100%

札幌市内では、分娩施設を持つ産科専門病院である札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルや札幌白石産科婦人科病院が特に選ばれる傾向がありました。

一方で、大通エールレディースクリニックやNorikoウィメンズヘルスクリニックなど、アクセス性の高い中心部のクリニックも合計で約3割を占めています。

通いやすさと、出産まで一貫して診てもらえるかどうかを重視して選ぶとよいでしょう。

今回受けたNIPT検査の総合満足度を教えてください。

選択肢回答数割合
とても満足5252%
やや満足3838%
どちらともいえない66%
やや不満33%
不満11%
合計100100%

総合満足度は「とても満足」「やや満足」を合わせて90%と、高い評価が目立ちました。

札幌のNIPT認証施設では、検査前後のカウンセリングや結果説明を重視しているところが多く、安心感につながっているようです。

クリニックを選ぶ際は、料金だけでなく、説明体制やフォロー内容まで公式サイトで確認しておくと安心です。

医師・遺伝カウンセラーの説明はわかりやすかったですか?

選択肢回答数割合
とてもわかりやすかった6060%
まあわかりやすかった3333%
ふつう55%
あまりわかりやすくなかった22%
まったくわからなかった00%
合計100100%

説明のわかりやすさについては、93%が肯定的な評価をしています。

特に認証施設では、NIPTの限界や陽性時の対応まで丁寧に説明する傾向があり、納得感につながっていました。

予約時に「遺伝カウンセリングの有無」「説明時間の長さ」を確認し、自分たちのペースで相談できる環境かどうかをチェックしておくとよいでしょう。

検査費用についてどのように感じましたか?

選択肢回答数割合
妥当な金額だと感じた3535%
やや高いが許容範囲だと感じた4545%
高すぎると感じた1818%
安いと感じた22%
合計100100%

費用に関しては、「妥当」「やや高いが許容」を合わせて80%が現実的な範囲と受け止めている一方、「高すぎる」と感じる人も2割弱いました。

札幌市内のNIPT費用は、おおよそ9万〜11万円台の認証施設が中心で、一部の民間クリニックではプランによってさらに高額になるケースもあります。

事前に検査項目と料金、陽性時の羊水検査の追加費用や保証の有無まで確認して、無理のない範囲のプランを選んでおくと安心です。

NIPTを受けたことで妊娠中の不安は軽くなりましたか?

選択肢回答数割合
とても軽くなった4848%
やや軽くなった4141%
変わらない77%
むしろ不安が増えた44%
合計100100%

約9割の方が「不安が軽くなった」と感じており、NIPTを受けることで気持ちが少し落ち着いたという声が目立ちます。

一方で、結果を知ることで次の選択を考えなければならず、不安が増したという人も少数ながらいました。

検査を受ける前に、結果が陽性・陰性どちらの場合も、パートナーとどう向き合うかを話し合っておくとよいでしょう。

迷いが強い場合は、カウンセリングをしっかり行ってくれるクリニックを選んで相談しておくと安心です。

アンケート結果のまとめ

札幌のNIPT対応クリニックでは、分娩施設を持つ産科専門病院とアクセスの良い中心部クリニックの双方に利用が分かれつつも、総合満足度や説明の分かりやすさは全体として高い水準でした。

一方で、費用負担や結果を受け止める際の心の負担を大きく感じる人も一定数いるため、検査項目・料金・カウンセリング体制を事前に確認し、自分たちの価値観やペースに合ったクリニックを選ぶことが大切です。

札幌でNIPTクリニックを選び方

札幌でNIPT(新型出生前診断)を検討するときは、立地(札幌駅・大通・白石・手稲・市電沿線など)、検査料金とカウンセリング料、認証区分や実績、口コミから伝わる雰囲気、陽性時の羊水検査サポートや相談体制までをまとめて比較していくと、自分たちに合ったクリニックを選べるでしょう。

立地で選ぶ

札幌はエリアごとに生活圏が分かれるので、NIPTは通いやすさを最優先にすると負担がかなり軽くなります。

札幌駅直結のクリニックなら地下歩行空間からそのままアクセスでき、雪の日でも服装を気にせず通えるメリットがあります。

大通エリアは地下鉄3路線と市電が交わるため、中心部勤務の人が仕事前後に立ち寄りやすい場所です。

手稲区や白石区には自家用車利用を考えた総合病院があり、郊外からでも通いやすい駐車場付きの施設がそろっています。市電西15丁目周辺には大学病院や総合病院が集まるエリアがあり、将来の出産や周産期医療との連携を重視したい人に向いていると言えるでしょう。

立地比較

クリニック名最寄り駅・エリアアクセスの特徴
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル地下鉄南北線 北12条駅 徒歩5分付近 北13条西エリア北大近くの住宅街側にあり、JR札幌駅北口からもタクシー圏内で通院しやすい。
札幌白石産科婦人科病院地下鉄東西線 白石駅 徒歩約3分 東札幌5条エリア駅からほぼ直線で着く立地で、白石区や厚別区からの電車通院に向いている。
大通エールレディースクリニック地下鉄大通駅1番出口付近 南1条西6丁目地下歩行空間から地上に上がってすぐのビル内で、中心部勤務の人が昼休みや仕事帰りに寄りやすい。
NorikoウィメンズヘルスクリニックJR札幌駅直結エリア駅直結のビル内にあり、悪天候の日でも外にほとんど出ずに来院できるのが強み。
手稲渓仁会病院JR手稲駅北口 徒歩約2分 前田1条12丁目手稲区や小樽方面からの電車通院に便利で、駐車場もあり車利用にも向いている。
NTT東日本札幌病院地下鉄東西線 西18丁目駅 徒歩約5分/市電西15丁目徒歩約1分南1条西15丁目に位置し、市電と地下鉄の両方が使える医療ゾーン内の総合病院。
にしかわウイメンズヘルスクリニック市電西15丁目電停向かい 南1条西14丁目市電沿線にあり、中心部から路面電車1本で通える連携施設。
ヒロクリニックNIPT札幌駅前院JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅 徒歩圏内駅前エリアのビル内にあり、道内外からのアクセスがよいNIPT専門クリニック。

札幌のNIPTは、札幌駅前・大通・白石・手稲・市電西15丁目周辺など、生活圏ごとに選択肢があります。

冬季の移動を考えると、地下直結か駅から信号の少ない導線か、駐車場の有無かなど、自分の通院スタイルに合わせて候補を絞るとよいでしょう。

料金で選ぶ

NIPTはすべて自費診療で、札幌の認証施設では基本検査が9万円台から11万円台、カウンセリング料などを含めると10万円台半ばになるケースが多いです。

手稲渓仁会病院や札幌白石産科婦人科病院、大通エールレディースクリニック、Norikoウィメンズヘルスクリニックなどでは、13・18・21トリソミーを対象とした標準的なNIPTを提供しており、費用も比較的近いレンジに収まっています。

一方、にしかわウイメンズヘルスクリニックやNTT東日本札幌病院は、カウンセリングを含めるとやや高めですが、陽性時の羊水検査費用を負担しない施設もあるため、合計コストを確認しておくことが大切です。

民間のヒロクリニックNIPT札幌駅前院は、検査項目を絞ったプランを使えば5万円台から受けられるのが特徴です。

料金比較

クリニック名NIPT検査費用カウンセリング・その他
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル約110,000円(13・18・21トリソミー)別途クラス受講などの情報あり(公式で詳細案内)。
札幌白石産科婦人科病院NIPT検査93,500円/カウンセリングなどを含めた合計約110,000円検査前後に遺伝カウンセリング必須。
大通エールレディースクリニック約98,000円(13・18・21トリソミー)初期胎児ドックやクアトロ検査との組み合わせも選択可。
Norikoウィメンズヘルスクリニック検査費99,000円+カウンセリング11,000円+結果説明5,500円(合計約115,500円)FTSやクアトロテストも同院で対応。
手稲渓仁会病院NIPT90,200円+カウンセリング5,500円(合計95,700円)陽性時の羊水検査は追加負担なし。
NTT東日本札幌病院NIPT110,000円+初回カウンセリング11,000円(合計121,000円程度)認定遺伝専門医によるカウンセリング体制。
にしかわウイメンズヘルスクリニックNIPT120,000円(税別、カウンセリング込み)陽性時の羊水検査費用負担なし。
ヒロクリニックNIPT札幌駅前院21トリソミー単独プラン税込55,000円から複数プランを用意検査項目に応じて20万円前後まで幅がある。

料金だけを見ると、手稲渓仁会病院や札幌白石産科婦人科病院、大通エールレディースクリニック、Norikoウィメンズヘルスクリニックは大きな差がない価格帯です。

最安値だけを重視するなら手稲渓仁会病院や札幌白石産科婦人科病院が候補に入り、最低限の項目だけを知りたい場合はヒロクリニックNIPT札幌駅前院のシンプルなプランも検討する価値があります。

検査費用とカウンセリング料、陽性時の羊水検査費用の扱いまで含めて、合計でいくらかかるかを比較しておくと安心です。

実績・認証で選ぶ

NIPTは検査そのものよりも、結果の解釈や陽性時のフォロー体制が重要です。

日本医学会の出生前検査認証制度では、北海道大学病院や札幌医科大学附属病院、NTT東日本札幌病院、手稲渓仁会病院などが基幹施設となり、札幌白石産科婦人科病院、札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル、大通エールレディースクリニック、にしかわウイメンズヘルスクリニック、Norikoウィメンズヘルスクリニックなどが連携施設として登録されています。

認証施設では、21・18・13トリソミーの検査に絞り、遺伝カウンセリングと確定検査への連携体制が整えられている点が特徴です。

民間の非認証施設では検査項目が広い代わりに、陽性時のフォローが別機関になることもあるため、自分が重視する点を整理してから選ぶとよいでしょう。

認証区分と実績

クリニック名認証区分特徴的なポイント
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル認証施設(連携)分娩件数も多い周産期病院で、出産まで同じグループの医療機関を選びたい人に向いている。
札幌白石産科婦人科病院認証施設(連携)日本医学会の認証を受けた上で、検査前後のカウンセリングを義務付けている。
大通エールレディースクリニック認証施設(連携)北海道大学病院と連携し、基幹施設での対応を含めた体制を整備している。
Norikoウィメンズヘルスクリニック認証施設(連携)2024年からNIPTを開始した連携施設で、院長が胎児超音波の専門資格を持つ。
手稲渓仁会病院認証施設(基幹)NIPT基幹施設として遺伝専門医が在籍し、陽性時の羊水検査まで院内で完結できる。
NTT東日本札幌病院認証施設(基幹)認定遺伝専門医によるカウンセリングと、金曜午後の専用外来を設けている。
にしかわウイメンズヘルスクリニック認証施設(連携)NTT東日本札幌病院と連携した認証施設で、小児科医による説明も特徴。
ヒロクリニックNIPT札幌駅前院非認証施設検査項目が多いプランも選べるが、認証施設ではないため方針を理解した上で選ぶ必要がある。

実績や安全性を重視する場合は、認証一覧に掲載されている基幹施設や連携施設を中心に検討するとよいでしょう。

特に、高齢妊娠や既往歴がある人、結果が陽性だった場合に同じ病院内で確定検査まで進みたい人には、手稲渓仁会病院やNTT東日本札幌病院などの基幹施設、あるいは札幌白石産科婦人科病院や札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルのような連携施設がおすすめです。

口コミや雰囲気で選ぶ

料金やアクセスが似ている場合、実際に通った人の口コミから院内の雰囲気やスタッフの対応を確認しておくとイメージがわきやすいでしょう。

札幌白石産科婦人科病院は、白石駅から近く院内がきれいで、丁寧な診察だったという声が複数の口コミサイトで見られます。

札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルは、食事やホスピタリティへの評価が高い一方、人気ゆえに待ち時間が長くなるという意見もあります。

大通エールレディースクリニックは、新しく清潔な院内と、丁寧に話を聞いてくれる先生への好意的な投稿が目立ちます。

Norikoウィメンズヘルスクリニックやにしかわウイメンズヘルスクリニックは、アクセスの良さと予約制で通いやすいという内容が見られ、仕事と妊娠管理を両立したい人から支持されている傾向があります。

口コミ・雰囲気の比較

クリニック名口コミでよく挙がるポイント注意しておきたい点
札幌白石産科婦人科病院院内が明るく清潔で、女医も在籍しているという安心感があるとの声。人気が高く、予約が取りにくい時間帯があるという投稿もある。
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル食事やホスピタリティ、スタッフの専門性を評価する声が多い。検診時の待ち時間が長めという口コミが複数あるため、時間に余裕を持った通院が必要。
大通エールレディースクリニック院内が新しく、医師・スタッフが親切で説明が丁寧というコメントが多い。中心部にあり利便性は高いが、繁忙期は混雑する可能性がある。
Norikoウィメンズヘルスクリニック駅直結で通いやすく、予約制で待ち時間のストレスが少ないとの評価。夜間・休日診療は行っていないため、急な体調不良時は他院のサポートが必要。
にしかわウイメンズヘルスクリニック市電沿線でアクセスがよく、遺伝カウンセリングに力を入れていると紹介されている。予約枠が限られるため、希望の週数内で早めに問い合わせたほうが安心。
ヒロクリニックNIPT札幌駅前院料金や検査項目が分かりやすく、オンライン情報が豊富という声が多い傾向。認証施設ではないため、フォロー体制を別途確認してから申し込む必要がある。

雰囲気やコミュニケーションを重視する人は、口コミで繰り返し触れられている点に注目すると、自分の性格や価値観と合うかどうかを判断しやすくなります。

待ち時間や予約の取りやすさに関するコメントも確認しておくと、通院中のストレスを減らしやすいでしょう。

その他のサービス・相談体制で選ぶ

札幌のNIPTクリニックは、単に検査を行うだけでなく、出生前診断クラスや妊婦支援制度の案内、出産施設へのスムーズな紹介など、それぞれ独自のサービスを用意しています。

例えば、札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルでは出生前診断の基礎クラスを開講し、事前に検査の意味や限界を学べる場を設けています。

Norikoウィメンズヘルスクリニックは、FTSやクアトロテストも含めて段階的な検査の選択を提案しており、妊婦支援給付金制度の解説も行っています。

手稲渓仁会病院やにしかわウイメンズヘルスクリニックは、陽性だった場合の羊水検査費用を本人負担にしない制度があり、経済的な不安が軽減される点が強みです。

ヒロクリニックNIPT札幌駅前院では独自の羊水検査費用補助制度があり、全国の検査データを活用したプランを選べます。

サービス・相談体制の比較

クリニック名相談・クラスの有無陽性時のフォロー
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル出生前診断基礎クラスを開催し、検査前に学ぶ機会を提供。認証施設として、必要に応じて羊水検査などへ院内または連携先で対応。
札幌白石産科婦人科病院検査前後の遺伝カウンセリングが必須で、夫婦ともに説明を受けられる。羊水検査費用の一部補助ありとの案内があるため、詳細は受診時に確認。
大通エールレディースクリニック初期胎児ドックやコンバインド検査などと組み合わせて相談できる体制。基幹施設と連携し、異常が疑われた場合の転院先も含めて説明。
Norikoウィメンズヘルスクリニック検査前後のカウンセリングに加え、FTSやクアトロテストなど複数の選択肢を案内。判定に応じて羊水検査や総合病院への紹介を行う体制。
手稲渓仁会病院臨床遺伝専門医による出生前外来を設置し、じっくり相談できる。NIPT陽性時の羊水検査を無料で実施している点が大きな特徴。
NTT東日本札幌病院毎週金曜午後の遺伝カウンセリング外来で、条件を満たす妊婦に詳しい説明を実施。確定検査や周産期管理を同一病院内で継続できる。
にしかわウイメンズヘルスクリニック事前学習用の資料や動画を公開し、小児科医も含めた相談体制を整えている。羊水検査費用を本人が負担しない仕組みを明示している。
ヒロクリニックNIPT札幌駅前院検査内容をまとめたウェブ情報が豊富で、検査後の有料カウンセリングも選べる。羊水検査費用を最大20万円補助するサポート制度を用意している。

その他サービスまで比較すると、費用だけでは見えない安心感の違いが見えてきます。経済的な負担や結果が陽性だったときの具体的な流れを重視する人は、羊水検査の補償やカウンセリングの手厚さを重視して選ぶとよいでしょう。

札幌でNIPT(新型出生前診断)を受けるときの流れ

ここでは、札幌でNIPT(新型出生前診断)を受けるときの一般的な流れを、情報収集から結果説明・その後のサポートまでステップごとに整理します。

札幌駅周辺や大通・円山公園エリアの認証施設・民間クリニックそれぞれで手続きが異なる部分もあるため、全体の流れをイメージしながら、自分たちに合う医療機関を検討する際の参考にしてください。

STEP
情報収集・受けるかどうかを考える

まずはインターネットや病院のパンフレットで、NIPTで何がわかるか、何がわからないか、陽性・陰性だった場合にどんな選択肢があるかを大まかに把握します。

札幌の認証施設では、公式サイトにNIPTの対象となる病気(13・18・21トリソミー)、検査週数、費用、陽性時の羊水検査の扱いなどが詳しく書かれているので、複数の病院を見比べて自分たちはどこを重視したいか(費用・立地・フォロー体制など)を話し合う段階です。

民間のNIPTクリニックを検討する場合は、認証施設との違い(検査範囲・カウンセリング体制・羊水検査の扱いなど)も整理しておきます。

STEP
受診する医療機関を選び、予約を取る

次に、実際にNIPTを受ける病院・クリニックを選んで予約します。

認証施設の場合は「当院通院中の妊婦さんのみ」「紹介状が必要」などの条件があるところも多いので、公式サイトのNIPTページをしっかり確認してから電話やWebで予約を入れます。

札幌では、妊娠10〜16週ごろが採血の目安になっている施設が多いため、母子手帳に書かれた妊娠週数を見ながら何週までに受ける必要があるかを逆算して早めに動くのがポイントです。

土日も受け付けている民間クリニック(ヒロクリニックNIPT札幌駅前院、NIPTクリニック札幌院、アステリアクリニックなど)を選べば、仕事の都合に合わせやすくなります。

STEP
事前学習・書類の準備

にしかわウイメンズヘルスクリニックや大学病院などでは、来院前にNIPTについての説明資料や動画を読んだり視聴したりして、簡単なチェックシートに回答しておくことを求められるケースがあります。

また、紹介状の有無、母子手帳・保険証・診察券など、当日に必要な書類も医院ごとに異なるので、予約時の案内メールや公式サイトをよく確認して忘れ物がないように準備します。

夫婦で一緒に説明を受けることを推奨している施設も多いので、パートナーの予定もできるだけ合わせておくと安心です。

STEP
初回受診・問診(カウンセリング前の確認)

当日は、受付後に看護師や助産師による問診があり、妊娠週数・既往歴・家族歴・これまでの妊婦健診や超音波の結果などを確認されます。

「なぜNIPTを考えたのか」「検査の結果をどう活かしたいか」といった希望や不安も、このタイミングで簡単に聞かれることが多いです。

認証施設では、このあとに臨床遺伝専門医や遺伝カウンセラーによる本格的な遺伝カウンセリングへ進む流れになります。

民間クリニックの場合は、医師または説明担当者から検査内容の説明を受けたあと、そのまま採血に進むケースもあります。

STEP
遺伝カウンセリング(検査前の説明と相談)

認証施設でのNIPTでは、検査前に遺伝カウンセリングを受けることが必須です。

ここでは、NIPTの仕組み・精度・限界、陽性・陰性どちらの結果でも起こりうること、確定検査(羊水検査など)の流れ、結果が出た後の選択肢(妊娠継続・出産病院の選び方・福祉制度など)について、1人1人の状況に合わせてじっくり説明されます。

「陰性なら障がいは絶対にないのか」「陽性だったとき、羊水検査をしないとどうなるか」「検査を受けないという選択もありか」など、気になっていることを遠慮なく聞いて構いません。

この段階で「やはり今回はNIPTは受けない」という判断をしてもよいですし、受ける場合は同意書にサインをして採血の日程を決める形が一般的です。

STEP
NIPTの採血(検査実施)

検査を受けると決めたら、妊娠10〜16週ごろ(施設により前後)に採血を行います。

方法は通常の採血と同じで、腕から数本分の血液を採るだけで、お腹に針を刺したりすることはありません。

採血自体は数分で終わりますが、前後の説明や会計も含めると30〜60分程度みておくと安心です。

札幌の認証施設では、採血した血液を指定の検査機関へ送り、13・18・21トリソミーに限定して解析を行います。

民間NIPTクリニックでは、同じ採血でもプランによって3トリソミーのみ・全染色体・微小欠失までなど検査範囲が変わるため、申込書にチェックしたプランどおりの解析が進められます。

STEP
結果が出るまでの待機期間

採血後、結果が出るまでの期間はおおよそ1〜2週間が目安です(提携検査機関やプランによって前後し、特急オプションを用意している民間クリニックもあります)。

この期間は、不安が強くなりやすい時期でもあるので、必要以上に1人で抱え込まないことが大切です。

パートナーや信頼できる家族と気持ちを共有したり、気分転換になることを意識的に取り入れながら結果を待つよう勧める施設も多く見られます。

STEP
結果説明・今後の方針の相談

結果は、認証施設では対面の外来で医師から直接説明されるのが基本です。

陰性の場合でも、今回の検査でわかったこと・わからないこと、今後の妊婦健診で注意して見るポイントなどを改めて整理してもらえます。

陽性または判定保留だった場合には、染色体異常の種類やリスクの程度、予想される経過、羊水検査を実施する場合の流産リスクや入院期間などについて、時間をかけて説明が行われます。

民間クリニックでは、対面またはオンライン・電話などで結果説明を行うスタイルがあり、必要に応じて有料の遺伝カウンセリングを追加できるところもあります。

STEP
必要に応じて羊水検査などの確定検査へ進む

NIPTで陽性(または判定保留)の結果が出た場合、多くの施設では「確定診断として羊水検査(場合によっては絨毛検査)を検討しますか?」という話になります。

札幌の認証施設や一部クリニックでは、NIPT陽性時の羊水検査費用を病院側が全額または一部負担する制度を設けており、経済面の不安を減らしながら判断できるようにしています。

羊水検査を受ける場合は、妊娠15〜18週ごろに入院または日帰りで実施され、超音波で位置を確認しながらお腹から細い針を刺して羊水を採取します。

その後、染色体検査の結果が出るまでさらに2〜3週間ほどかかることが多く、この間も医師やカウンセラーと面談しながら今後の方針を考えていきます。

STEP
今後の妊娠・出産・育児についてのサポート

NIPTや羊水検査の結果をふまえ、妊娠を継続するかどうか、どこの病院で出産するか、産後の医療・福祉・生活支援をどう組み立てるかなどを、産科医・小児科医・遺伝カウンセラー・ソーシャルワーカーと一緒に整理していきます。

札幌の基幹施設(手稲渓仁会病院、NTT東日本札幌病院、天使病院、北大病院、札幌医科大学附属病院など)では、新生児集中治療室(NICU)やグループ病院と連携した長期的なサポート体制も整っています。

検査を受けない選択をした場合も、通常の妊婦健診や出産、産後ケアは変わらず続いていきます。

どのステップでどの選択をしたとしても、最終的には自分たちがどう生きたいか、どんな家族の形を望むかに沿ったサポートを受けられるかどうかが大切なので、不安や疑問は遠慮せず医療者に伝えながら、一歩ずつ進んでいくことが重要です。

NIPT(新型出生前診断)の基礎知識

NIPT(エヌアイピーティー)は「非侵襲的出生前遺伝学的検査(Non-Invasive Prenatal Testing)」の略で、日本では一般に「新型出生前診断」と呼ばれています。

妊婦さんの腕から採血した母体血に含まれる胎児由来のDNA断片(cell-free DNA)を解析し、赤ちゃんの一部の染色体異常の可能性を調べる検査です。

主な対象は21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーという3つの染色体数的異常で、日本医学会の出生前検査認証制度でも、この3疾患を基本対象とすることが定められています。

NIPTとは?基礎から整理

国内の認証医療機関では、NIPTは妊娠10〜16週頃に行うことが多く、国立成育医療研究センターでもこの時期に採血を行う検査として案内されています。

妊婦健診の超音波検査とは別枠の「出生前検査」の一つで、コンバインド検査(FTS)や母体血清マーカー検査、羊水検査、絨毛検査などと組み合わせて考える「選択肢のひとつ」という位置づけです。

NIPTの検査時期と基本的な流れ
  1. 妊娠10〜16週頃に、検査内容・意味・限界について遺伝カウンセリングを受ける
  2. 同意が得られたら、母体の腕から通常の採血を行う
  3. 採血された検体内の胎児由来DNA断片を解析し、特定の染色体の異常の可能性を統計的に評価する
  4. 結果を遺伝カウンセラーや医師から説明してもらい、必要に応じて羊水検査などの確定検査を検討する

このように、NIPTは「母体血だけで行うスクリーニング検査」として、比較的早い段階で情報を得るための手段になっています。

NIPTの仕組みと「わかること・わからないこと」

妊娠中の母体血には、胎盤由来の胎児のDNA断片が混ざり込んでいます。

NIPTでは、このDNA断片を次世代シークエンサーなどで大量に読み取り、それぞれがどの染色体由来かを統計的に解析することで、13番・18番・21番染色体の本数が通常より多くないかを推定します。

ここで重要なのは、NIPTで得られるのは「染色体異常がある可能性が高い/低い」という確率情報であり、「確定診断」ではないという点です。

国立成育医療研究センターや大学病院の説明でも、NIPTは従来の母体血清マーカー検査などより精度は高いものの、あくまで非確定的検査であり、陽性でも胎児に異常がない例(偽陽性)、陰性でも後から異常が見つかる例(偽陰性)がまれに起こり得ると明記されています。

NIPTで「わかること」と「わからないこと」
  • 主に21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの「可能性の高低」
  • 対象3疾患については、従来の母体血清マーカー検査より高い感度・特異度でのスクリーニング
  • 先天性心疾患や口唇口蓋裂など、すべての形態異常
  • 3つ以外の染色体異常や、ごく小さな欠失・重複(微小欠失・重複など)
  • 自閉スペクトラム症、ADHDなど、出生後に診断されることが多い発達症状

つまり、NIPTで「陰性」と言われても、「赤ちゃんに一切の病気・障害がないこと」を保証する検査ではない点が重要です。

NIPTのメリット

NIPTの大きなメリットは、母体への負担が少ないことと、特定の染色体異常に対して従来のスクリーニング検査より精度が高いことです。

検査方法は通常の採血のみで、針をおなかに刺す羊水検査や絨毛検査と比べると、流産などの合併症リスクはほぼ日常の採血レベルとされています。

また、21トリソミー・18トリソミー・13トリソミーといった比較的頻度の高い染色体数的異常に対して、母体血清マーカー検査や単独の超音波検査よりも高い感度・特異度が示されており、「陰性」と出た場合にこれら3疾患が見つかる確率はかなり低く抑えられることが報告されています。

妊娠10〜16週と比較的早い時期に結果がわかるため、異常が疑われた場合に、羊水検査を受けるかどうか、出産する病院をどう選ぶか、実際に産まれてきたあとの医療・福祉の支援体制をどう整えるかなど、準備に使える時間を確保しやすいこともメリットです。

NIPTのメリットまとめ
  • 母体の採血のみで行うため、流産リスクなどの身体的負担がごく小さい
  • 21・18・13トリソミーなどの主要な染色体数的異常に対する検査精度が、従来のスクリーニング検査より高い
  • 妊娠10〜16週頃の比較的早い時期に検査でき、出産までの準備期間を確保しやすい
  • 陰性だった場合、対象3疾患の可能性がかなり低いと判断でき、不安が軽くなる人も多い

NIPTのデメリット・限界

一方で、NIPTにははっきりとした限界やデメリットもあります。

まず、「非確定的検査」である以上、陽性の場合はほぼ必ず羊水検査や絨毛検査のような侵襲的検査をすすめられます。

これらの検査では、わずかではありますが流産などのリスクが伴い、検査を受けるかどうか、結果をどう受け止めるかという重い選択が必要になります。

また、日本医学会や厚生労働省の報告書では、NIPTが広く行われることで「障害のある子どもが生まれにくくなるのではないか」という社会的・倫理的な問題も指摘されています。

出生前検査の結果をもとに妊娠継続や中断をどう考えるかは、妊婦さんとパートナーの価値観に深く関わる問題であり、自治体や相談機関が中立的な立場から支える必要があるとされています。

さらに、現在の公的な認証制度では対象を3つのトリソミーに限定している一方で、一部の民間検査では性染色体や微小欠失症候群など、医学的妥当性がまだ十分に確立されていない領域まで検査メニューを広げている例もあります。

厚生労働省や日本医学会は、このような検査項目の拡大について、まずは臨床研究として慎重に評価すべきというスタンスを示しています。

NIPTのデメリット・限界まとめ
  • あくまで「確率」をみるスクリーニング検査であり、陽性・陰性ともに偽陽性・偽陰性が起こりうる
  • 陽性の場合、多くのケースで羊水検査や絨毛検査といった侵襲的な確定検査が必要になる
  • 検査対象は主に3つのトリソミーに限られ、それ以外の多くの先天異常や発達の問題はわからない
  • 結果によっては妊娠継続か中断かという非常に重い選択を迫られ、心理的負担が大きくなる
  • 検査項目を広げた一部の民間検査では、医学的妥当性やフォロー体制が十分でない場合があり、慎重な判断が必要

NIPTを受けるときの注意点

NIPTを検討するときに最も大切なのは「検査を受ける目的」と「結果がどのような内容でも向き合える準備があるか」を、パートナーとしっかり話し合っておくことです。

国や学会の指針では、NIPTを含む出生前検査の前に、遺伝カウンセリングなどで検査の意味・限界・起こり得る選択について十分な説明を受けることが強調されています。

検査前に意識しておきたいポイント

  • NIPTは「対象となる病気があるかどうか」ではなく、「その可能性が高いか低いか」をみる検査であることを理解しておく
  • 陽性だった場合、羊水検査などの確定検査を受けるかどうか、事前にある程度方針を考えておく
  • 陰性でも対象外の先天異常や発達の問題がゼロになるわけではないことを理解する
  • 情報を一度で理解しきれないことも多いため、疑問点は遠慮なく医師や遺伝カウンセラーに確認する
  • 検査を受けるか受けないか、結果をどう受け止めるかについて、周囲からの「当然こうするべき」という圧力ではなく、自分たちの価値観を大切にする

また、厚生労働省は、NIPTなどの出生前検査に悩む妊婦さんや家族を支えるため、都道府県などに専門の相談体制を整備するよう通知しており、地域の保健センターや「女性健康支援センター」などで相談できるケースもあります。

NIPTが向いている人・向いていない人

NIPTが比較的向いているケース
  • 出産時の年齢が高く、21トリソミーなどのリスクが一般より高いと説明されて不安が強い
  • 超音波検査や母体血清マーカー検査で異常の可能性を示唆され、より詳しい情報が欲しい
  • 過去の妊娠・出産で染色体異常の経験があり、今回も早い段階で状況を知りたい
  • 検査結果に応じて、出産する病院や出産後の医療・福祉サポートの準備を整えたい

公的な指針では、「対象となる染色体異常の頻度が比較的高いとされる妊婦」を中心に、十分な情報提供と遺伝カウンセリングを行ったうえで、NIPTを一つの選択肢として提示することが推奨されています。

慎重に検討したほうがよいケース
  • 陽性だったときに羊水検査を受けるつもりがまったくなく、結果を知ることでむしろ不安が強くなりそうな場合
  • 「どんな結果であっても妊娠継続の方針は変えない」と決めており、確率としての情報を知る必要性を感じない場合
  • パートナーや家族と話し合う時間が十分に取れず、一人で結果を抱え込んでしまいそうな場合
  • 検査の意味や社会的な影響について、もう少し時間をかけて考えたいと感じている場合

このように、NIPTは「受けるのが正解」「受けないのが正解」と一律に決められるものではありません。医療機関や公的相談窓口を活用しながら、自分たちがどのような情報をどこまで知りたいのか、知ったうえでどうしたいのかを落ち着いて整理していくことが大切です。

参考にできる公的機関・信頼性の高い情報源

  1. 「NIPT|東京・世田谷での出産・分娩」国立成育医療研究センター
  2. 「周産期遺伝外来を受診する方へ(PDF)」国立成育医療研究センター
  3. 「NIPT等の出生前検査に関する専門委員会報告書」厚生労働省
  4. 「NIPT等の出生前検査に関する情報提供及び施設(医療機関・検査分析機関)認証の指針」厚生労働省
  5. 「一緒に考えよう、お腹の赤ちゃんの検査」日本医学会 出生前検査認証制度等運営委員会
  6. 「出生前検査をお考えの方」国立成育医療研究センター 出生前診断解説ページ

札幌のNIPTに関するQ&A

NIPTでは何がわかりますか?

NIPT(新型出生前診断)では、主に赤ちゃんの21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーといった染色体数の異常の可能性を、妊婦さんの血液検査から調べます。妊娠10週ごろから採血だけで受けられ、胎児に針を刺す必要はありませんが、「ある/ない」を確定する検査ではなく、あくまで可能性の高低をみるスクリーニング検査です。

NIPTのメリットは何ですか?

最大のメリットは、母体の採血のみでできるため、羊水検査に比べて流産などのリスクがほとんど増えない点です。さらに、従来の母体血清マーカー検査よりも21・18・13トリソミーに対する検査精度が高く、札幌でも認証施設を中心に「早い時期にリスクを知って準備したい」という妊婦さんに選ばれています。

NIPTのデメリットは何ですか?

NIPTは非確定検査なので、陽性と出た場合は多くのケースで羊水検査などの確定検査が必要になります。また、対象は一部の染色体異常に限られるため、すべての病気や障害がわかるわけではありません。結果次第では妊娠をどう続けるか重い選択を迫られることもあり、心理的な負担が大きくなる点もデメリットとして理解しておく必要があります。

札幌でNIPTを受ける時期はいつが目安ですか?

札幌市内のNIPT認証施設や連携クリニックでは、多くが妊娠10〜16週ごろを検査時期の目安としています。札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルや手稲渓仁会病院、Norikoウィメンズヘルスクリニックなどでも、母体血を採取できる週数や予約枠が決まっているため、最終月経日や現在の妊娠週数を整理した上で早めに問い合わせるとスムーズです。

札幌駅周辺でNIPTクリニックを選ぶコツは何ですか?

札幌駅・大通駅周辺には、札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル(北大エリア寄り)や大通エールレディースクリニック、札幌駅前の民間NIPTクリニックなど複数の選択肢があります。地下鉄や地下歩行空間で通いやすい一方、人気の時間帯は予約が埋まりやすいため、平日昼や午前など自分の動きやすい時間帯で予約が取れるかを重視して選ぶと通院ストレスが軽くなります。

手稲エリアから通院する場合のポイントはありますか?

手稲区・小樽方面から通う場合は、手稲駅近くの手稲渓仁会病院がNIPT基幹施設として選ばれやすいです。JRでのアクセスに加え駐車場もあり、車通院もしやすいのが特徴です。費用はNIPTとカウンセリングを合わせて10万円前後で、陽性時の羊水染色体検査は無料で対応しているため、万一のときのフォローまで同じ病院で完結させたい人に向いています。

白石区など札幌東側から通う場合はどこが良いですか?

白石区や厚別区など札幌東側から通うなら、地下鉄東西線白石駅近くの札幌白石産科婦人科病院や、連携する基幹施設への紹介体制があるクリニックを候補にすると移動が負担になりにくいです。NIPT認証施設として遺伝カウンセリングを前提に検査を行っているため、結果の意味やその後の選択肢をじっくり相談しながら受けたい方と相性の良いエリアといえます。

札幌でNIPT費用を抑えるにはどうすればよいですか?

札幌の認証施設のNIPT料金は、おおむね9〜11万円台が中心ですが、手稲渓仁会病院のようにカウンセリングを含めても比較的抑えられ、陽性時の羊水検査費用が無料の病院もあります。一方、札幌駅前の民間NIPTクリニックでは項目を絞った5〜6万円台のプランもありますが、認証施設ではない場合もあるため、価格だけでなくフォロー体制や検査項目を総合的に比較することが大切です。

札幌で認証施設を選ぶ利点は何ですか?

札幌市内には、手稲渓仁会病院やNTT東日本札幌病院、札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル、札幌白石産科婦人科病院など、日本医学会のNIPT認証制度に登録された基幹・連携施設が複数あります。認証施設では、対象疾患を限定する代わりに、遺伝カウンセリングや陽性時の確定検査、小児科との連携などの体制が整っている点が大きな安心材料になります。

夫婦で話し合うべきポイントは何ですか?

NIPTを受けるか迷うときは、「結果を知って何をしたいか」「陽性だったら羊水検査を受けるか」「どんな結果でも妊娠の方針は変えないのか」といったポイントを、札幌でどのクリニックを選ぶか決める前に夫婦で整理しておくと良いです。検査を受けること自体が目的にならないよう、事前に価値観を共有した上で、札幌市内の認証施設や相談窓口も活用しながら、自分たちに合う答えを探していくことが大切です。

目次