札幌で医療ダイエットが安いおすすめクリニック11選【2026年最新】

札幌駅・大通駅周辺には、医療ダイエットを提供するクリニックが数多く集まっています。

医療ダイエットとは、医師の管理のもとで薬剤注射・内服薬・点滴などを活用して行う痩身治療のことです。

費用の目安は月額1万円台から始まるプログラムもあり、施術内容によっては1回あたり数千円で受けられるクリニックもあります。

本記事では、札幌市内のクリニックをエリア・料金・施術内容の観点から比較し、自分に合った選択肢を見つけるための情報を網羅的にお伝えします。

この記事でわかること
  • 札幌市内11院の医療ダイエットクリニックの施術内容・費用・アクセスの違い
  • GLP-1薬・脂肪溶解注射・脂肪冷却など医療ダイエットの種類と目的別の選び方
  • 月額6,600円〜から始まるクリニックを含む公式掲載料金の一覧と比較
  • 冬の積雪が多い札幌で通院を継続するためのクリニック選びのポイント
  • 無料カウンセリングから施術完了・アフターフォローまでの医療ダイエットの流れ

札幌で医療ダイエットが安いおすすめクリニック一覧

クリニック名アクセス主な施術メニュー費用目安(税込・公式掲載)診療時間カウンセリング料施術タイプ男女対応
ディオクリニック 札幌院さっぽろ駅徒歩1分 / JR札幌駅徒歩4分医療EMS・脂肪冷却・医療HIFU・GLP-1薬・食事指導月額9,800円〜(モニター時)/ 総額30万〜132万円前後10:00〜20:00無料コース型(3〜6ヶ月)男女対応
ころもクリニック 札幌本院チカホ9番出口徒歩1分GLP-1(4種)・内服薬12種・医療EMS・脂肪溶解注射・脂肪冷却・栄養指導お試し1ヶ月89,800円 / 3ヶ月コース495,203円〜水〜金10:00〜21:00 / 土日9:00〜17:00 / 月火定休何度でも無料(院長担当)コース型(2〜4ヶ月)男女対応
TCB東京中央美容外科 札幌駅前院さっぽろ駅徒歩1分 / JR札幌駅徒歩5分脂肪溶解注射5種(VFDI・山参注射・BNLSアルティメット他)1cc 1,980円〜(10cc以上)/ 10cc未満1cc 3,030円10:00〜19:00(不定休)無料都度払い型男女対応
エミナルクリニック 札幌院チカホ9番出口徒歩1分 / 大通駅徒歩5分ボディHIFU・内服薬5種・EMS(オプション)・脂肪冷却(オプション)特別モニター実質107,800円〜(通常1,540,000円)10:00〜20:00(不定休)無料コース型(3ヶ月)男女別専用
札幌中央クリニック大通駅19番出口直結サノレックス(食欲抑制薬)・FatX Core・HIFUリニアファーム・脂肪吸引サノレックス10錠8,800円+血液検査5,500円 / その他は相談時に確認9:30〜18:00(土日祝も診療)相談時に確認都度払い型男女対応
品川スキンクリニック 札幌院さっぽろ駅16番出口すぐ / JR札幌駅北口徒歩2分エバー・スリム(脂肪溶解注射)・クールスカルプティングELITE・プチ美脚術・BBXエバー・スリム1cc 1,980円〜(10cc以上)/ クールスカルプティング1ヶ所29,800円〜予約受付10:00〜22:00(土日祝対応)無料都度払い型男女対応
さっぽろ美容クリニックさっぽろ駅19番出口徒歩1分ゼニカル・リベルサス・マンジャロ・BBX・脂肪溶解注射(BNLSファットバーン・カベリン)ゼニカル28日分15,000円 / リベルサス・マンジャロ・脂肪溶解注射は相談時に確認10:00〜19:00(夜間診療日あり)無料(全て医師担当)都度払い型男女対応
ルラ(LULA)美容クリニック 札幌院さっぽろ駅徒歩1分大豆注射(リポラボ)・カベリン・脂肪冷却大豆注射10cc未満1cc 3,500円 / 10cc以上1cc 1,980円 / モニター1,650円〜10:00〜19:00(最終受付18:00・不定休)0円(初診・再診・カウンセリング全て)都度払い型男女対応
アステリアクリニック 札幌院大通駅10番出口徒歩1分エムスカルプトNEO・クールスカルプティングELITE・リポセルII・内服薬各種・脂肪溶解注射(プレミアムのみ)ライト月額15,900円〜 / スタンダード月額18,200円〜 / プレミアム月額25,000円〜(医療ローン84回払い)11:00〜20:00(不定休)無料コース型(2〜6ヶ月)男女対応
イースト駅前クリニック 札幌院JR・地下鉄札幌駅地下直結(アスティ45内6F)リベルサス・ウゴービ・マンジャロ・カナグル・防風通聖散リベルサス月額6,600円〜 / ウゴービ月額19,200円〜 / マンジャロ月額24,400円〜 / カナグル月額15,840円〜要公式サイト確認(予約不要で来院可)0円(処方なし時3,300円)都度払い型(薬代のみ)男性専用(女性は女性外来)
湘南美容クリニック 札幌院JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅直結(JRタワー13F)クールスカルプティングELITE・トゥルースカルプiD・脂肪溶解注射3種・サクセンダ・脂肪吸引クールスカルプティング1エリア29,800円〜 / トゥルースカルプiD 1エリア35,000円 / FatX Core 1cc 8,000円〜10:00〜19:00(年中無休)無料都度払い型男女対応

※費用は公式サイト掲載の税込金額をもとにした目安です。診察内容・モニター適用・キャンペーン・薬の種類・量によって変動します。最新の料金と詳細は必ずカウンセリング時にご確認ください。

筆者
札幌の医療ダイエットクリニックは、薬だけで始めるイースト駅前クリニック(月額6,600円〜)から、最新機器+薬の複合プログラムを提供するアステリアクリニック・ころもクリニック、脂肪溶解注射を1cc単位から試せるルラ・TCBまで、目的と予算に応じた選択肢が揃っています。
JR・地下鉄直結の立地は冬季の通院継続に大きく影響するため、アクセスも重要な比較ポイントです。
まずは複数院の無料カウンセリングを活用し、自分の目的・予算・ライフスタイルに合うクリニックを見つけることが医療ダイエット成功への第一歩です。

ディオクリニック 札幌院

クリニック名
ディオクリニック 札幌院
住所
北海道札幌市中央区北四条西2丁目1-18 邦洋札幌N4・2ビル 2階
アクセス
地下鉄さっぽろ駅 徒歩1分 / JR札幌駅 徒歩4分
診療時間
10:00〜20:00
休診日
年末年始・別途休院日あり(詳細はクリニックに要確認)
電話番号
050-5527-6068
予約方法
公式WEBサイト・公式LINE・電話
料金目安
月額9,800円〜(モニター75%OFF適用時)/総額30万〜132万円前後
施術メニュー
医療EMS・脂肪冷却・医療HIFU・脂肪溶解注射・GLP-1薬・漢方・食事指導
支払い方法
現金・クレジットカード・医療ローン(最大84回)
カウンセリング
無料(所要時間:約1時間)

ディオクリニック 札幌院は、医療ダイエット専門クリニックとして全国に展開するディオクリニックの北海道唯一の院です。

2020年11月から2025年4月までの累計外来実績50万件・満足度94%という数値が示すとおり、リピーターから高い評価を得ているクリニックです。

何度ダイエットを試みてもうまくいかなかった方、繰り返すリバウンドに悩んでいる方が「最後のダイエット」を目指して通う場所として、札幌市内で存在感を持つクリニックです。

ディオクリニック最大の特徴は、419万通りのプランのなかから「医師が一人ひとりに最適な組み合わせを提案する」オーダーメイド型の医療ダイエットプログラムにあります。

医療機器施術・ダイエット注射・ダイエット薬・管理栄養士によるマンツーマン食事指導という4つのアプローチを掛け合わせることで、単なる体重減少に留まらず、リバウンドしにくい体質と食習慣の定着を同時に目指す設計となっています。

公式が公表するデータでは、プログラム参加者の99%が体重減少を実感し、平均減量実績は13.7kg・最大33.2kgとなっており、リバウンド率は1%以下に抑えられています(対象条件あり)。

施術内容と料金の詳細

ディオクリニック 札幌院で受けられる医療ダイエットの施術は、医療痩身機器・注射・薬・食事指導の4カテゴリで構成されます。

医療痩身機器では医療直流EMS・医療電磁場EMS(体幹の筋肉増強と脂肪減少を同時に行う)・脂肪冷却装置・医療ボディハイフ・ラジオ波が用意されています。

注射治療では脂肪溶解注射(マニョ注射含む)・ダイエット注射・GLP-1受容体作動薬(リベルサス・GLP-1注射)が選択肢にあります。

ダイエット薬ではGLP-1注射・リベルサス・SGLT2阻害薬・メトホルミン・ゼニカル(オルリスタット)・アカルボース・漢方(防風通聖散・五苓散など)が処方対象となっています。

料金は完全オーダーメイド制のため一律ではありませんが、公式サイトに掲載されている参考価格は総額30万〜132万円前後です。

分割払いを利用した場合の月額支払いの目安は月々9,800円〜(モニター割引75%OFF適用時)、通常価格では月々24,800円〜となっています。

ただし、実際の総額はプログラムの期間・施術の組み合わせによって大きく変動するため、カウンセリング時に個別の見積もりを確認することが必要です。

なお、モニター制度を利用する場合はBMI22以上や症例写真・データのメディア掲載への同意が条件となります。

通院ペースは週1回を目安としており、3〜6ヶ月のプログラムが基本です。

毎回の来院時に管理栄養士や医師が体重・体組成のデータを確認しながらアドバイスを行う仕組みになっているため、モチベーション維持の面でも手厚いサポートが特徴です。

向いている人・注意点

ディオクリニック 札幌院は、「本気で体質から変えたい」「過去のダイエットをすべて失敗してきた」という方に向いているクリニックです。

週1回の通院を前提とした本格的なプログラムのため、複数月にわたる通院時間と費用を確保できる方が前提となります。

施術には医療機器・注射・薬を組み合わせるため、副作用(筋肉痛・赤み・腫れ・消化器症状など)が出る場合があり、既往症のある方はカウンセリング時に必ず申告が必要です。

体重40kg以下・BMI18.5以下・17歳以下・75歳以上・がん・妊娠中・授乳中・産後3ヶ月以内の方は施術対象外となります。

料金の総額はオーダーメイドのため個人差が大きく、カウンセリング当日に具体的な見積もりを確認した上で契約を検討することをおすすめします。

筆者
医療ダイエット専門クリニックとして外来実績50万件を積み上げてきたディオクリニックは、データに裏付けられた実績の高さが他のクリニックと一線を画す点です。
99%の体重減少実感・1%以下のリバウンド率という数値は、プログラムを通じて食習慣の改善まで並走するアプローチがあってこそ実現できる成果といえます。
その反面、総額費用が個人によって大きく異なる点と週1回の通院が前提となる点は、ライフスタイルや予算と照らし合わせて事前に確認しておくべき事項です。
「何をやっても痩せられない」と本気で悩んでいる方にとっては、まず無料カウンセリングで専門医師に相談してみる価値が十分にあるクリニックだと思います。

ころもクリニック 札幌本院

クリニック名
ころもクリニック 札幌本院
住所
北海道札幌市中央区北1条西3丁目3-33 ReePROビル4階
アクセス
地下歩行空間(チカホ)9番出口 徒歩1分
診療時間
水〜金 10:00〜21:00 / 土・日 9:00〜17:00
定休日
月曜日・火曜日
電話番号
011-200-0908
予約方法
公式WEBサイト・公式LINE
料金目安
1ヶ月お試し89,800円 / 3ヶ月コース495,203円〜
施術メニュー
GLP-1(4種)・内服薬12種・医療用EMS・脂肪溶解注射・脂肪冷却・栄養指導
支払い方法
現金・クレジットカード・医療ローン(60回払い)
カウンセリング
何度でも無料・院長が担当・当日契約なし

ころもクリニック 札幌本院は、2022年7月に「北海道の肥満治療に貢献したい」という理念のもと、JR・地下鉄札幌駅から徒歩1分の好立地に開院した医療痩身専門クリニックです。

過度な広告宣伝を抑制することでコストを削減し、地域最安値水準の料金を実現しながら、管理栄養士・医師がチームで一人ひとりに伴走するアプローチが特徴です。

公式が公表する実績データ(2023年4月〜2024年3月・3ヶ月コース・BMI25以上132名対象)では、3ヶ月間での平均体重減少マイナス12.1kg・平均腹囲減少マイナス13.3cm・効果維持率92%という数値が報告されています。

体重を落とすことだけでなく、コース卒業後も体重が維持できる状態をつくることを重視しており、リバウンドの抑制に力を入れている点がこのクリニックの大きな強みです。

カウンセリングは何度受けても費用がかからず、すべてのカウンセリングを院長が担当します。

無理な勧誘や当日契約を迫る価格設定は行わないと公式に明記しており、初めて医療ダイエットを検討する方でも安心して相談できる環境が整っています。

施術内容の詳細

ころもクリニック 札幌本院の医療痩身は「摂取栄養量の調節」「ボディメイク」「脂肪細胞の減少」「ダイエットコーチング」という4つのアプローチを組み合わせたプログラム制です。

摂取栄養量の調節では、GLP-1受容体作動薬(道内最多4種:リベルサス・オゼンピック・サクセンダ・マンジャロ)を含む12種類のダイエット薬から、採血データ・体組成・生活習慣に合わせて数種を処方します。

糖質・脂質の排出を促す内服薬や漢方(便秘・むくみ改善)も組み合わせ可能です。

ボディメイクでは医療用EMS(筋肉運動と脂肪燃焼を同時に促進)とダイエット注射(代謝促進)を用います。

脂肪細胞の減少には脂肪溶解注射(デオキシコール酸による脂肪細胞の破壊・排出)と脂肪冷却(脂肪細胞のアポトーシス)が含まれます。

ダイエットコーチングでは専任管理栄養士が毎回マンツーマンで食事の摂取量・栄養バランス・高タンパク質食の実践について個別指導を行います。

コース料金と含まれる内容

公式サイトに掲載されているコース料金は以下のとおりです。

コース来院回数通常価格(総額)モニター価格(総額)月額(60回ローン目安)
1ヶ月お試しコース2回89,800円
2ヶ月コース4回358,431円〜330,493円〜月々8,400円〜
3ヶ月コース6回495,203円〜456,235円〜月々11,600円〜
4ヶ月コース8回630,735円〜580,837円〜月々14,800円〜

※医療ローン60回払いは頭金0円・ボーナス払いなしの一例。モニター価格はBMIなどの適用条件あり。

各コースには医療機器施術・脂肪溶解注射・脂肪冷却・ダイエット注射・ダイエット処方薬・医師問診・栄養指導・プロテイン・エルカルニチンがセットになっており、来院は2週間に1回のペースです。

1ヶ月お試しコース(89,800円)は医療機器施術1回・ダイエット注射1回・処方薬30日分・医師問診2回・栄養指導2回が含まれ、まず試してみたい方に適したクリニックとなっています。

なお、脂肪溶解注射をプログラムとは別に単品で受けることも可能です(料金はカウンセリング時に確認)。

通院の流れ

施術当日は来院後に専用の下着に着替え、業務用体組成計(InBody)で体成分・体重の精密測定を行います。

その後、専任管理栄養士による個別栄養指導・医師による問診・医療機器施術・注射治療・薬の処方という流れで進みます。

毎回のInBody測定で筋肉量・体脂肪率・体水分量などの変化を数値で確認できるため、目に見える形で進捗を把握しながら継続できる点が利用者から高評価を得ています。

注意点

月曜・火曜が定休日のため、週のはじめに通院を希望する方はスケジュールの調整が必要です。

水〜金は21時まで診療しているため、仕事終わりの通院に対応しています。

モニター価格の適用にはBMIや症例データの提供への同意などの条件があるため、カウンセリング時に詳細を確認してください。

副作用(筋肉痛・赤み・腫れ・内出血・吐き気・倦怠感・便秘・下痢など)が生じる場合があり、既往症・服薬状況は必ず事前に申告が必要です。

筆者
ころもクリニックは開院から3年足らずで地域内の高評価を獲得しており、大手クリニックにはないきめ細かさが際立つクリニックです。
院長がすべてのカウンセリングを担当するという方針は、患者一人ひとりに真摯に向き合う姿勢の現れで、特にはじめて医療ダイエットを検討する方にとって安心感につながります。
1ヶ月お試しコース(89,800円)から試せる入り口の広さも魅力で、いきなり長期コースに踏み込まず段階的に判断できる点は他のクリニックにはない強みといえます。
平日夜21時まで診療しているため、仕事との両立がしやすい点も札幌市内で働く方にとってメリットが大きいクリニックです。

TCB東京中央美容外科 札幌駅前院

クリニック名
TCB東京中央美容外科 札幌駅前院
住所
北海道札幌市中央区北3条東1-1-1 キタコートレードビル6階
アクセス
地下鉄東豊線さっぽろ駅 徒歩1分 / JR札幌駅 徒歩5分
診療時間
9:00〜19:00(不定休)
電話番号(初診・再診)
0120-569-263(受付9:00〜23:00・土日祝対応)
電話番号(カスタマーサポート)
0120-569-432(受付9:00〜23:00・土日祝対応)
予約方法
LINE・公式WEBサイト・電話(24時間LINE・WEB受付)
料金目安
脂肪溶解注射1cc 1,980円〜 / GLP-1月々3,800円〜
支払い方法
現金・クレジットカード・医療ローン(3〜84回)
カウンセリング
無料(アフターケア料金も施術料に含まれる)

TCB東京中央美容外科 札幌駅前院は、全国100院以上を展開する大手美容外科グループの北海道エリア拠点の一つです。

地下鉄東豊線さっぽろ駅から徒歩1分・JR札幌駅から徒歩5分のキタコートレードビル6階に位置し、雨や雪の日でも地下通路を活用してアクセスしやすい立地が特徴です。

TCBが医療ダイエット分野で特に評価されているのは、脂肪溶解注射の料金が1ccあたり1,980円(税込・10cc以上)という業界最安値水準の価格設定にある点です。

大手クリニックの相場が1cc5,000円前後であることを考えると、TCBの価格帯は同量の施術を受ける場合の費用負担が大幅に軽くなります。

大手グループ独自の仕入れルートを持つことで、高品質な薬剤を低価格で提供できる体制を実現しています。

医療ダイエットメニューは脂肪溶解注射を中心に5種類展開しており、部分痩せを中心に検討する方から、全身ダイエットを希望する方まで幅広いニーズに対応しています。

医療ダイエット施術内容と料金

TCB 札幌駅前院の医療ダイエットメニューは以下のとおりです。

施術名内容料金目安(税込)
BNLSアルティメットデオキシコール酸配合の脂肪溶解注射。顔・体の部分痩せに対応1cc 1,980円〜(10cc以上)
BNLSアルティメット パーフェクトBNLSに複合成分を追加した強化版。引き締め効果も期待初回1cc 3,980円〜
VFDI脂肪溶解注射有効成分を増量した高濃度タイプ。幅広い部位に対応1cc 2,980円〜
GLP-1ダイエット食欲抑制・体重管理をサポートするGLP-1受容体作動薬月々3,800円〜
Dr.’sダイエット(医療全身ダイエット)脂肪溶解注射+内服薬(血糖値調整)+医師による食事指導(GIプログラム)のセット9,800円〜898,000円

脂肪溶解注射はすべて35Gの極細針を使用しており、施術後は当日からメイク・シャワーが可能です。

また、施術料金にアフターケア代・診察代が含まれているため、追加費用が発生しにくい明朗な料金体系となっています。

Dr.’sダイエットは「脂肪溶解注射で皮下脂肪にアプローチ+GIプログラム(低GI食事法)で内臓脂肪を改善+内服薬で血糖値の急上昇を抑制」という3つの組み合わせで、全身的な医療ダイエットを目指すプログラムです。

LINEの友だち追加で25,000円OFFクーポンが配布されているため、初回利用時の費用を抑えやすい環境も整っています。

向いている人・注意点

TCB 札幌駅前院は、脂肪溶解注射を使った「部分痩せ」から始めたい方・費用を抑えながら医療ダイエットを試したい方・複数の美容施術と組み合わせてトータルケアを検討している方に向いています。

一方で、全身の体重を大幅に落とすためのプログラム型コース(長期的な薬物療法や管理栄養士による定期指導)を希望する場合は、医療ダイエット専門クリニックと比べると施術の組み合わせや通院の仕組みが異なるため、カウンセリング時に希望内容を具体的に伝えた上でプランを確認することをおすすめします。

脂肪溶解注射は1回で効果を実感できる場合もありますが、確実な変化には3〜5回の施術が目安です。

注射後に腫れ・内出血が数日出る場合があることも事前に把握しておくとよいでしょう。

筆者
TCBの最大の強みは、1cc 1,980円〜という価格で複数種類の脂肪溶解注射を試せる手軽さと、全国100院超の大手ならではの安定した品質管理体制にあります。
気になる部位の部分痩せを、まず少ない費用から試してみたいという方にとっては非常に入り口が低く、初めて医療ダイエットを経験するクリニックとして選びやすい存在です。
美容皮膚科・脂肪吸引・二重整形など他の美容施術とまとめて相談できる点も、複数のお悩みを持つ方にとってメリットになります。
ただし、脂肪溶解注射を複数回受ける場合の総額は事前にしっかり確認しておくことが重要です。

エミナルクリニック 札幌院

クリニック名
エミナルクリニック 札幌院
住所
北海道札幌市中央区北1条西3丁目3-11 桂和北1条ビル9階・10階
アクセス
地下鉄大通駅7番出口 徒歩5分 / チカホ9番出口 徒歩1分
診療時間
10:00〜20:00
休診日
不定休(年末年始12/30〜1/3は休診)
電話番号
011-215-0787
予約方法
公式WEBサイト・ホットペッパービューティー
料金目安
特別モニター実質107,800円〜(通常1,540,000円)
施術メニュー
ボディHIFU・EMS(オプション)・脂肪冷却(オプション)・内服薬5種・食生活サポート
支払い方法
クレジットカード・医療ローン(審査あり)
初診料・再診料
なし
カウンセリング
無料
対応
レディース専用・メンズ専用あり

エミナルクリニック 札幌院は、全国126院を展開する大手美容クリニックグループが提供する医療ダイエットサービスです。

医療脱毛での知名度が高いクリニックですが、医療ダイエット部門においても全国の対象院に順次拡大しており、札幌院は北海道で医療ダイエットを受けられる同グループの拠点となっています。

通常1,540,000円(税込)のコースを、特別モニター専用プランで実質負担額107,800円(税込)から受けられる点が、他の医療ダイエットクリニックと比較して際立ったコスト面の強みです。

レディース専用とメンズ専用のどちらも対応しており、男女ともにアクセスしやすい環境が整っています。

施術内容の詳細

エミナルクリニック 札幌院の医療ダイエットは、ボディHIFU(体用ハイフ)・医療EMS・脂肪冷却という3種類の医療痩身機器に加え、ダイエット内服薬5種類の処方と医師・管理栄養士による食生活改善サポートを組み合わせたプログラムです。

ボディHIFU(ボディハイフ)は高密度の超音波を皮下脂肪層にピンポイントで照射し、熱エネルギーで脂肪細胞を直接破壊する医療機器施術です。

破壊された脂肪細胞は老廃物として体外に排出されるため、再度復活することがなく、リバウンドしにくい状態をつくることが期待できます。

即効性が比較的高く、施術後2週間前後で体型の変化を感じやすいという特徴があります。

EMSと脂肪冷却はオプション扱いとなるため、希望する方はカウンセリング時に確認が必要です。

内服薬は5種類から個人の体質・目標に合わせて処方されます。

管理栄養士による食生活改善サポートでは、体型・体質・月経周期なども考慮した個別の食事アドバイスが提供され、医療機器施術との相乗効果で減量をサポートします。

プログラムは3ヶ月の短期集中型が基本となっており、明確な目標(結婚式・旅行・季節イベントなど)に向けて計画的に取り組みたい方に向いています。

料金と特典の詳細

エミナルクリニック 札幌院では、通常料金1,540,000円(税込)の3ヶ月コースが、特別モニター専用プランを適用することで実質負担額107,800円(税込)から受けられます。

モニター価格の適用には体重・体型などの条件があり、施術前後のデータ提供への同意が必要です。

モニター専用価格の適用条件の詳細はカウンセリング時に確認してください。

また、コース契約時には以下の5大特典が用意されています。

ワキ医療脱毛6回・3種類から選べる美容施術1回(顔ハイフ・ダーマペン・フォト美顔治療)・ピラティスまたはパーソナルジムの無料体験2回・その他特典が含まれます。

医療ダイエットと並行して美肌ケアやフィットネス体験が受けられる点は、他クリニックにはない独自の付加価値です。

なお、初診料・再診料は一切発生しません。

万が一効果を実感できなかった場合に備え、全額返金保証制度が用意されています(適用条件あり)。

また「痩せなかった脂肪を1kg3万円で買い取る」という制度も設けられており、効果への自信がうかがえます。

向いている人・注意点

エミナルクリニック 札幌院の医療ダイエットは、費用を抑えながら医療機関の設備・医師監修のプログラムで取り組みたい方に向いています。

モニター制度を活用すれば他クリニックの専門型プログラムと比較して大幅に安く始められるため、「本格的な医療ダイエットは高くて無理」と感じていた方にも適しています。

注意点としてはEMSと脂肪冷却がオプション扱いであること、モニター適用条件があること、施術後に赤み・腫れ・消化器症状などの副作用が生じる場合があることを事前に把握しておく必要があります。

筆者
エミナルクリニックの最大の魅力は、医療ダイエットの総額費用を大幅に抑えられるモニター制度の充実度にあります。
通常価格154万円のコースが実質10万円台で受けられるという価格差は他クリニックでは類を見ない水準です。
その反面、医療ダイエット専門クリニックと比較すると施術ラインナップの専門性はやや限定的です。
複合的な施術と栄養指導のフルサポートで費用対効果を重視する方、または「まず医療ダイエットを試してみたい」という方にとっては有力な選択肢になるでしょう。
カウンセリングは無料なので、モニター条件の詳細も含めて直接確認してみることをおすすめします。

札幌中央クリニック

クリニック名
札幌中央クリニック
住所
北海道札幌市中央区大通西2-5 都心ビル4F
アクセス
さっぽろ・大通駅19番出口 直結
診療受付時間
9:30〜18:00
休診日
不定休(土日祝も診療)
電話番号
0120-013-909
予約方法
公式WEBサイト・公式LINE・電話
主な医療ダイエットメニュー
サノレックス・FatX Core・メソセラピー・HIFUリニアファーム・ふくらはぎボトックス
カウンセリング
要確認(公式サイトより予約)

札幌中央クリニックは、さっぽろ・大通駅19番出口直結という圧倒的な立地利便性を誇る、総合美容外科・美容皮膚科クリニックです。

脂肪吸引・二重整形・豊胸など幅広い外科的施術も扱う総合型クリニックのため、医療ダイエットを切り口に他の美容医療も合わせて相談したい方にも向いています。

土日祝も診療しており、診療受付時間は9:30〜18:00と仕事の休日にも立ち寄りやすいクリニックです

医療ダイエットの面では、メディカルダイエット(食欲抑制薬)と複数の脂肪溶解注射・HIFU施術を組み合わせたアプローチが公式サイトに料金・施術説明付きで掲載されています。

特に脂肪溶解注射「FatX Core」の初回価格(10cc 29,700円)は、札幌市内のクリニックの中でもトップクラスの安さとして紹介されることが多く、部分痩せを試してみたい方にも選ばれやすい価格帯です。

施術内容と料金の詳細

サノレックスは、日本で唯一承認されている食欲抑制薬で、有効成分のマジンドールが脳の食欲中枢を抑制し、少量の食事でも満腹感を得やすくする作用があります。

服用による新陳代謝のアップ効果も期待でき、有酸素運動と組み合わせることでより効率的な脂肪燃焼をサポートします。

重要な注意点として、サノレックスの適応対象は「肥満度+70%以上またはBMI35以上の高度肥満症患者」に限定されており、一般的な美容目的のダイエットへの使用は適応外となります。

服用期間は最長3ヶ月で、効果が見られない場合は1ヶ月以内に中止し、3ヶ月の休薬が必要です。

初回および定期的な血液検査(5,500円)が必要なため、料金は薬代と検査代の合計が発生します。

施術名内容料金(税込)
サノレックス(食欲抑制薬)10錠8,800円
血液検査初回・定期5,500円

FatX Coreは、アメリカFDAにおいても脂肪溶解効果が認められているデオキシコール酸を1%の高濃度で配合した最新の脂肪溶解注射です。

従来の脂肪溶解注射が脂肪細胞を小さくすることにとどまるのに対し、FatX Coreは脂肪細胞そのものを破壊・排出するため、細胞数を減らすことができます。

さらにNAIS complexという抗炎症成分が配合されており、施術後の腫れ・痛みが従来品より軽減された設計になっています。

1回の施術から効果が得られる場合もありますが、部位・脂肪量によって1ヶ月間隔で3〜5回の施術が推奨されています。

対応部位は顔(頬・二重あご)・二の腕・腹部・ウエスト・わき下・背中・太もも・ひざ上と幅広く、フェイスラインと体のどちらにも使用できます。

なお、FatX CoreとHIFU治療(ウルトラセルQ+リニアファーム)を組み合わせることでより高い効果が期待できるとクリニックは説明しています。

施術名内容料金(税込)
FatX Core(脂肪溶解注射)初回10cc29,700円

※詳細料金はカウンセリング時に確認が必要です。

メソセラピー(プルリアル メソライン ボディコンター)は、フォスファチジルコリン(大豆由来レシチン)とデオキシコール酸を主成分とした脂肪溶解注射で、徐々に脂肪を溶解・排出しサイズダウンを目指す施術です。

HIFUリニアファーム(ウルトラセルQ+リニア)は超音波エネルギーで輪郭の脂肪を溶解する機器施術で、注射に抵抗がある方に向いています。

ふくらはぎボトックス(筋肉抑制注射)はふくらはぎの筋肉が発達している方の脚細見に対応しています。

向いている人・注意点

FatX Coreを手軽な価格で試してみたい方、大通駅直結で通院の負担を最小限にしたい方に向いています。

サノレックスは適応条件(BMI35以上の高度肥満症)が厳しいため、美容目的の一般的な痩身には処方できないケースがほとんどです。

医療ダイエット専門クリニックとは異なり、GLP-1受容体作動薬や医療用EMSなどは扱っていないため、薬によるダイエットや全身の体重管理を希望する場合は他のクリニックとの比較が必要です。

筆者
札幌中央クリニックは、大通駅直結という抜群のアクセスと、土日祝も受診できる診療体制が特に評価できるポイントです。
FatX Coreの初回価格(10cc 29,700円)は市内でも安い水準で、二重あごやフェイスラインの部分痩せを初めて試してみたい方にとって気軽に始めやすい選択肢です。
ただし、プログラム型の医療ダイエットや薬中心のアプローチを求める場合は専門クリニックのほうが充実しているため、施術の目的を整理した上でカウンセリングに臨むことをおすすめします。

品川スキンクリニック 札幌院

クリニック名
品川スキンクリニック 札幌院
アクセス
地下鉄南北線さっぽろ駅16番出口すぐ / JR札幌駅北口東改札 徒歩2分
予約受付時間
10:00〜22:00(土日祝対応)
電話番号
0120-575-900(通話無料・携帯OK)
予約方法
公式WEBサイト・電話・メール相談(24時間対応)
主な医療ダイエットメニュー
エバー・スリム(脂肪溶解注射)・クールスカルプティングELITE・プチ美脚術・BBX・脂肪吸収抑制薬
診察料・カウンセリング料
施術によって含まれる場合あり(公式サイト要確認)
支払い方法
クレジットカード・医療ローン等(公式サイト参照)
dポイント
対応(品川グループ全院)

品川スキンクリニック 札幌院は、品川美容外科・品川スキンクリニックグループが展開する美容皮膚科クリニックです。

グループ全体での症例件数は1988年の開業以来2025年6月時点で数十万件規模に上り、豊富な実績を背景にした施術品質が特徴です。

札幌院の小林雅郎院長は2001年に札幌医科大学医学部を卒業後、形成外科での臨床経験を経て2009年から同院院長を務めており、地域に根ざした診療歴があります。

口コミによる「札幌市・美容皮膚科最優秀賞」受賞の実績もあり、地元ユーザーから信頼を集めているクリニックです。

医療ダイエットにおいては、品川グループが独自に開発した脂肪溶解注射「エバー・スリム」が看板メニューです。

単なる脂肪溶解注射にとどまらず、当院独自の痩身プログラムとセットで提供することで、施術後の体型維持もサポートする仕組みになっています。

アクセス面ではさっぽろ駅16番出口すぐという駅直近の立地で、JR札幌駅北口東改札からも徒歩2分と、札幌市内のクリニックの中でも通院のしやすさが際立っています。

エバー・スリム(脂肪溶解注射+痩身プログラム)

エバー・スリムは、品川グループが独自開発した脂肪溶解注射による痩身術です。

従来の脂肪溶解注射にありがちな腫れや痛みを抑えながら、脂肪細胞の数そのものを減少させる点が最大の特徴です。

分解された脂肪は尿や汗とともに体外に排出されるため、脂肪細胞の数を直接減らすことでリバウンドしにくい体型を維持しやすくなります。

お腹・二の腕・太もも・フェイスラインなど希望の部位ごとに注入するため、全体的な体重減少ではなく部分痩せを目的とした施術に最適です。

施術後に当院独自の痩身プログラム(生活習慣改善サポート)が付属しており、治療後の体型維持を医師がサポートする仕組みになっています。

料金は注入量によって異なり、10cc以上の場合1cc 1,980円(税込)です。

注入量の目安は部位によって異なり、施術前のカウンセリングで医師が注入量と総額を提示します。

施術名料金目安(税込)備考
エバー・スリム(脂肪溶解注射)1cc 1,980円〜 ※10cc以上の場合20cc 39,600円〜250cc 495,000円
クールスカルプティング® ELITE(脂肪冷却)

クールスカルプティング ELITEは、厚生労働省承認済みの医療機器を用いた脂肪冷却治療です。

専用のアプリケーターを装着するだけでスマートフォンを操作しながら受けられるため、ダウンタイムがほぼなく日常生活への影響が小さい点が好まれています。

施術名料金目安(税込)
クールスカルプティング® ELITE1ヶ所 29,800円〜4ヶ所 119,200円
その他の痩身メニュー

プチ美脚術(ボツリヌス・トキシン注入)はふくらはぎの筋肉を細くする施術で、筋肉が発達している方の脚やせに対応しています。

BBX(ダイエットサプリ)はストレスをコントロールし肥満ホルモンの分泌を抑制するサプリメントで、施術との組み合わせで活用できます。

脂肪吸収抑制薬の処方にも対応しており、薬を活用した内側からのアプローチも選択肢に含まれます。

向いている人・注意点

エバー・スリムは部分痩せ・リバウンド対策を目的とした方に向いています。

1cc 1,980円という価格設定は、脂肪溶解注射の中でも比較的リーズナブルな水準であり、必要な部位に必要な量だけ注入できるため費用を自分でコントロールしやすい点がメリットです。

注意点として、エバー・スリムは品川グループ独自製剤のため、薬剤の成分や仕様の詳細は公式に非公開となっています。

施術前にカウンセリングで、必ず確認するとよいでしょう。

全身の体重管理や内服薬・GLP-1による治療を希望する場合は、専門的な医療ダイエットクリニックとの比較も検討することをおすすめします。

筆者
品川スキンクリニック 札幌院は、さっぽろ駅16番出口直近という立地と予約受付22時まで対応という利便性の高さが特に魅力です。
エバー・スリムは1cc 1,980円〜と部分ごとの価格が明確で、初めて脂肪溶解注射を試す方の最初の一歩としても取り組みやすい料金体系といえます。
大手グループならではの安心感と豊富な施術実績を重視する方、脂肪溶解注射と脂肪冷却の両方の選択肢を比較したい方にとって、一度カウンセリングを受けてみる価値があるクリニックです。

さっぽろ美容クリニック(本院)

クリニック名
さっぽろ美容クリニック(本院)
住所
北海道札幌市中央区北4条西2丁目1-25 札幌TRビル9階
アクセス
さっぽろ駅19番出口 徒歩1分 / 札幌駅南口 徒歩3分
診療時間
10:00〜19:00(夜間診療日あり)
公式サイト
予約方法
公式WEBサイト・電話(完全予約制)
支払い方法
現金・各種クレジットカード・タッチ決済・QRコード決済・分割払い(3〜24回)
カウンセリング
全て医師が担当・初回は必須
他院
円山院あり(円山院の施術メニューは別途確認要)

さっぽろ美容クリニック(通称:さつび)は、さっぽろ駅19番出口より徒歩1分・札幌駅南口より徒歩3分という好立地に位置する美容皮膚科クリニックです。

院内の全カウンセリングを医師が直接担当するという方針を掲げており、施術のプランニングから疑問への回答まで、医師と直接「おはなし」できる環境が整っています。

完全予約制で個別に丁寧な対応を受けられる点が、口コミでも高く評価されています。

医療ダイエットの面では「ダイエット内服・注射」と「脂肪溶解注射」の二本立てで構成されており、内服薬からGLP-1注射・脂肪溶解注射まで多様なニーズに対応しています。

料金はすべて公式サイトに税込価格で明記されており、費用感を事前に把握した上でカウンセリングに臨める点が安心材料です。

支払い方法は現金・各種クレジットカード・タッチ決済・QRコード決済・分割払い(3〜24回)と非常に充実しており、費用面の柔軟性も高いクリニックです。

ダイエット内服・注射の詳細と料金

ゼニカルはリパーゼという酵素の働きを阻害し、食事中の脂質の約30%を吸収させずに体外に排出する脂肪吸収阻害薬です。

もともと肥満治療薬として処方されてきた薬剤で、欧米諸国を含む100カ国以上で効果・安全性が認められています。

体重の変化は内服開始から2〜3週間、見た目の変化は6〜12ヶ月程度で効果を実感できるとされています。

主な副作用として油性便・便意のコントロールが難しくなる・脂溶性ビタミンの吸収阻害が挙げられます。妊娠中・授乳中は服用不可です。

リベルサスはやせるホルモンとも呼ばれるGLP-1に作用し、食欲抑制・内臓脂肪燃焼・基礎代謝向上が期待できる経口薬です。

3mgと7mgの2用量を1ヶ月分単位で処方できます。胃腸障害・低血糖・めまいなどの副作用リスクがあり、初回は医師カウンセリング必須です。

マンジャロはGIPとGLP-1の両受容体に作用する週1回の自己注射製剤で、食欲抑制・内臓脂肪蓄積の改善・体重減少効果が期待できます。

2.5mgと5mgの用量を単品または複数本セットで選べます。希望者には看護師が使用説明と初回注射をサポートする体制が整っています。

主な副作用は便秘・胃部不快感・消化器症状などで、ごくまれに急性膵炎のリスクがあります。

脂肪溶解注射はデオキシコール酸高濃度配合のBNLSファットバーンとカベリンの2種類を取り扱っています。

どちらも脂肪細胞の数そのものを減少させるため、部分痩せとリバウンド防止の両面に効果が期待できます。

施術では表面麻酔が料金に含まれており、注入部位と量を医師が確認・マーキングしてから施術を行う丁寧な手順が特徴です。

施術名料金目安(税込)
ゼニカル28日分(84錠)15,000円
リベルサス3mg・7mgの各1ヶ月分(カウンセリング時に確認)
マンジャロ2.5mg・5mg 単品〜複数本セット(カウンセリング時に確認)
脂肪溶解注射(BNLSファットバーン・カベリン)カウンセリング時に確認(表面麻酔料金込み)

※料金は公式サイト記載の情報をもとにした目安です。最新の料金は必ずカウンセリング時に確認してください。

向いている人・注意点

ダイエット内服薬とGLP-1注射の両方を比較しながら自分に合った選択を相談したい方、医師と直接対話しながら施術を決めたい方に向いています。

一方、専門の医療ダイエットクリニックのように医療機器(EMS・脂肪冷却など)を組み合わせたプログラム型の施術は取り扱っていないため、機器施術との複合プランを希望する場合は他のクリニックとの比較が必要です。

すべての施術に初回医師カウンセリングが必須となっているため、カウンセリング枠の予約確保が通院開始の第一ステップになります。

筆者
さっぽろ美容クリニックは、全カウンセリングを医師が担当するという方針が特に印象的なクリニックです。
「おはなし」を大切にするという理念のもと、カウンセリングの段階から医師が直接向き合ってくれることは、初めて医療ダイエットを検討する方の不安解消につながります。
ゼニカル・リベルサス・マンジャロと薬剤の選択肢が揃っており、副作用情報も公式サイトに詳しく掲載されている点も信頼性を高めています。
分割払いが24回まで対応している点も、費用面での柔軟性が高くおすすめできるポイントです。

ルラ(LULA)美容クリニック 札幌本院

クリニック名
ルラ(LULA)美容クリニック 札幌本院
住所
北海道札幌市中央区北三条西2-1-13 Central Cliff 3階
アクセス
さっぽろ駅 徒歩1分
診療時間
10:00〜19:00(最終受付18:00)
休診日
不定休
電話番号
0120-210-525
予約方法
公式WEBサイト・電話(完全予約制)
料金目安
大豆注射 10cc以上 1cc 1,980円〜
初診料・カウンセリング料
0円
支払い方法
現金・VISA・MASTER・JCB・アメックス・ダイナース・ディスカバー・分割・医療ローン
他院
札幌大通り院あり(別院のため別途確認要)

ルラ(LULA)美容クリニック 札幌本院は、さっぽろ駅より徒歩1分のCentral Cliff 3階に入居する美容外科・美容皮膚科クリニックです。

「リーズナブルでハイクオリティな美容医療を提供する」をコンセプトに、初診料0円・再診料0円・カウンセリング料0円・アフターフォロー0円という明確な料金ポリシーが特徴です。

「営業やアップセルをしない」「不必要な施術は勧めない」「お客様の満足度を最優先する」という3つのコンセプトを公式に掲げており、過度な勧誘が苦手な方でも相談しやすい環境が整っています。

医療ダイエットの面では、独自の「大豆注射(新脂肪溶解注射)」が主力メニューです。

これはリポラボ(アルフォコリン)という薬剤を使用した脂肪溶解注射で、デオキシコール酸より腫れ・痛みが少ないとされるフォスファチジルコリン系の成分を主体としています。

顔の部分痩せ(フェイスライン・頬・あご下)から体の部分痩せ(二の腕・お腹・腰・太もも・ふくらはぎなど)まで幅広い部位に対応しており、1ccあたりの単価を明確に提示しているため、予算に合わせて注入量を調整しやすい料金設計になっています。

大豆注射(新脂肪溶解注射)の詳細

ルラ美容クリニックの大豆注射は、植物(大豆)由来のフォスファチジルコリンを主成分とする新脂肪溶解注射(リポラボ)です。

注射によって脂肪細胞の細胞膜を不安定にさせ、脂肪細胞のサイズを小さくするとともに数を減らすことで、部分的なサイズダウンとリバウンドしにくい状態をつくることが期待できます。

デオキシコール酸主体の製剤(FatX Core・カベリンなど)と比べ、腫れ・赤み・痛みなどのダウンタイムが少ないとされる点が特徴で、翌日からほぼ通常の生活が送れる場合がほとんどです。

マイクロカニューレ代(7,150円相当)は料金に含まれています。

施術は2週間ごとに3〜5回の継続が推奨されており、顔の1日最大注入量は20cc、体は100ccまでと案内されています。

効果は個人差がありますが、3回目前後から変化を実感する利用者が多いという口コミが複数確認されています。

施術名注入量料金(税込)
大豆注射(顔・体)10cc未満1cc 3,500円
大豆注射(顔・体)10cc以上1cc 1,980円
大豆注射(体・モニター条件適用時)大容量1cc 1,650円〜

モニター価格は条件(写真・データ提供への同意等)の適用により変動します。

料金は公式サイト掲載情報をもとにした目安です。最新の料金は必ずカウンセリング時に確認してください。

その他の痩身関連施術

カベリン(脂肪溶解注射)も札幌院で取り扱いがあり、デオキシコール酸高濃度配合製剤による高い痩身効果を求める方にも対応しています。

また、公式サイトでは脂肪冷却(脂肪細胞を冷却・アポトーシスさせる機器施術)とルラ式小顔脂肪吸引(外科的施術)についても案内があり、切らない施術から外科的アプローチまで幅広い選択肢があります。

向いている人・注意点

部分痩せを少量から試したい方、ダウンタイムを最小限にしたい方、押し売りが苦手な方に向いています。

脂肪溶解注射は1cc単位で注入量を調整できるため、顔の一部だけ少量試してみるという柔軟な使い方もできます。

注意点として、大豆注射は即効性よりも複数回継続で効果が蓄積する施術であるため、1回で大きな変化を期待する方には向いていません。

また、全身の体重管理や内服薬による医療ダイエットプログラムは取り扱っていないため、薬とセットのアプローチを希望する場合は専門クリニックとの比較が必要です。

筆者
ルラ美容クリニックは初診料・カウンセリング料を含む諸費用がすべて0円であることと、勧誘しないというコンセプトが他クリニックと際立って異なる点です。
利用者の口コミでも「必要のない部位には打たないとはっきり言ってくれた」「予算に合わせて量を調整してくれた」という評価が多く、誠実な対応が信頼につながっているクリニックといえます。
10cc以上の注入で1cc 1,980円という価格設定は、札幌市内の脂肪溶解注射クリニックの中でも競合水準にあり、コスパの面でも評価できます。

アステリアクリニック 札幌院

クリニック名
アステリアクリニック 札幌院
住所
北海道札幌市中央区南1条西4丁目20-1 ビッグタワー大通公園2F
アクセス
地下鉄大通駅10番出口 徒歩1分
診療時間
11:00〜20:00
休診日
不定休(年末年始など)
電話番号
0120-706-860
予約方法
公式LINE・電話・WEB(24時間受付)
料金目安
ライトプラン月額15,900円〜(医療ローン利用時)
対応
女性・男性専用プランあり
カウンセリング
無料

アステリアクリニック 札幌院は、地下鉄大通駅10番出口から徒歩1分のビッグタワー大通公園2階に入居する医療脱毛・医療ダイエット専門クリニックです。

院長の辻井医師は2020年に北海道大学医学部を卒業後、道内病院での臨床研修を経て2023年10月に同院院長に就任しており、15,000件以上の施術実績を背景に地域に根ざした診療を行っています。

医療ダイエットでは、エムスカルプトNEO・クールスカルプティングエリート・リポセルⅡという最新の医療機器3種を院内に揃えており、これらと薬剤・栄養指導を組み合わせたオーダーメイドのプログラムを提供しています。

公式サイトには料金・施術内容が明確に記載されており、ライト・スタンダード・プレミアムの3プランから期間(2〜6ヶ月)を選んで始められるため、費用感を事前に把握しやすい設計です。

男性向けの専用プランも用意されており、男女ともに対応しています。

施術プランと料金の詳細

アステリアクリニックの医療ダイエットは、医療痩身マシン施術・処方薬・食事指導をセットにしたコース型プランが基本です。

各プランとも医療ローン84回払い(頭金0円・ボーナス払いなし)を利用した場合の月額を目安として公式サイトに掲載しています。

プラン月額目安(税込)対象期間マシン施術の主な特徴
ライトプラン月額15,900円〜2・3・4・6ヶ月エムスカルプトNEO+クールスカルプティング(1カップ)+リポセル(20ショット)
スタンダードプラン月額18,200円〜2・3・4・6ヶ月エムスカルプトNEO+クールスカルプティング(2カップ)+リポセル(20ショット)
プレミアムプラン月額25,000円〜3・4・6ヶ月エムスカルプトNEO+クールスカルプティング(2カップ)+リポセル(30ショット)+脂肪溶解注射・点滴も含む

※月額は医療ローン84回払いの2回目以降の目安。頭金0円・ボーナス払いなし。総額はカウンセリング時に確認が必要です。

  • ライト・スタンダードプランで処方可能な薬剤
    リベルサス・オゼンピック・カナグル・オルリファスト(ゼニカル後発薬)・メトホルミン・防風通聖散・防已黄耆湯
  • プレミアムプランで追加可能な薬剤
    マンジャロ・五苓散・大柴胡湯(ライト・スタンダードの薬剤も含む)

プレミアムプランでは脂肪溶解注射と3種類から選べるダイエット点滴も含まれるため、体の内側(薬)と外側(機器・注射)の双方から同時にアプローチできる最も充実した内容となっています。

また、結婚式・イベントに向けて計画的に体型を整えたい方向けにブライダルプランも用意されています(詳細はカウンセリング時に確認)。

使用する主要医療機器について

エムスカルプトNEO(BTL社)は電磁気エネルギーで筋肉に強制収縮を与えながら脂肪も同時に減少させる機器で、1回30分の施術で平均筋肉量+25%・脂肪量−30%という臨床データが報告されています。

クールスカルプティングエリートは脂肪細胞をアポトーシスさせる脂肪冷却機器で、厚生労働省承認済みの医療機器です。

リポセルⅡは体用HIFU(高密度焦点式超音波)で、脂肪層に超音波エネルギーを集中させ脂肪細胞を破壊します。

いずれも切らない・ダウンタイムが少ない施術であり、日常生活への影響を最小限にしながら体型改善を目指せます。

注意点

各プランの月額表示は医療ローン84回払いの2回目以降の支払い目安であるため、コース全体の総額は期間・プランによって大きく変動します。

カウンセリング時に総額・頭金・ローン条件を必ず確認してください。

マンジャロはプレミアムプランのみ処方対象であるため、マンジャロによる治療を希望する場合はカウンセリング時に伝えるとよいでしょう。

副作用として各薬剤による消化器症状、機器施術による一時的な筋肉痛・赤みなどが生じることがあります。

筆者
アステリアクリニックは、エムスカルプトNEO・クールスカルプティングエリート・リポセルⅡという3種の最新機器を一院にすべて揃えている点が、他の一般的な美容クリニックとの明確な差別化ポイントです。
「機器で体の外側から脂肪に働きかけ、薬で内側から食欲・代謝を改善する」という複合アプローチが、月額15,900円〜という比較的始めやすい価格設定で受けられる点は評価できます。
大通駅から徒歩1分の立地も、雪の多い札幌の冬に通院する面では大きなメリットです。
まず無料カウンセリングで総額・プラン内容を確認した上で判断することをおすすめします。

イースト駅前クリニック 札幌院

クリニック名
イースト駅前クリニック 札幌院
所在
JR・地下鉄札幌駅 地下直結 アスティ45ビル6階
電話番号
011-213-0181
予約
不要(来院随時対応)・オンライン診療も対応
診察料
原則0円(処方なし場合のみ3,300円)
主な取り扱い薬
リベルサス・ウゴービ・マンジャロ・カナグル・防風通聖散
対応
男性スタッフのみ(女性は女性外来窓口へ)
駐車場
アスティ45と提携(5,500円以上購入で60分無料)

イースト駅前クリニック 札幌院は、JR・地下鉄札幌駅から地下直結のアスティ45ビル6階に位置するメディカルダイエット外来です。

全国の主要駅前にクリニックを展開するイースト駅前クリニックグループの北海道拠点として、診察料0円・薬代のみという明朗な料金体系でGLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬を処方しています。

医療機器による痩身施術や食事指導プログラムは行わず、「薬を飲む・注射するだけ」というシンプルさが最大の特徴です。

予約不要で来院できるため、仕事の帰り道や外出のついでに立ち寄れる手軽さが、継続のしやすさにつながっています。

医師・スタッフが全員男性であるため、男性が相談しやすい環境が整っています。

女性の方は別窓口「イースト駅前クリニック女性外来」から予約することで対応してもらえます。

取り扱い薬剤と月額料金の詳細

公式サイトには4種類のメディカルダイエット薬の月額標準価格が明記されています。

初めての方は最も容量の少ないものから開始し、体の反応を見ながら増量していくのが基本的な流れです。

薬剤名種類投与方法月額標準価格(税込)
リベルサス(3mg・7mg・14mg)GLP-1経口薬毎日1回内服6,600円〜
ウゴービ(0.25mg・0.5mg・1.0mg)GLP-1注射薬週1回自己注射19,200円〜
マンジャロ(2.5mg・5mg・7.5mg)GIP/GLP-1注射薬週1回自己注射24,400円〜
カナグル(SGLT2阻害薬)糖排出促進薬毎日1回内服15,840円〜

上記は月額標準価格(税込)の目安で、容量によって単価が異なります。

公式LINEの友だち追加でクーポンが取得でき、マンジャロ2.5mgは初回クーポン適用で約21,100円から開始できるケースがあります。

初診料・再診料は原則0円ですが、診察後に処方がない場合は診察料として3,300円が発生することがあります。

購入が1万円以上の場合は送料無料、1万円未満の場合は送料1,100円が別途かかります。

1ヶ月分の都度購入のほか、3ヶ月・6ヶ月分のまとめ買いや定期便を活用すると月額単価が下がります。

各薬剤の特徴と選び方の目安

リベルサスは注射が苦手な方・医療ダイエットを初めて試す方に向いており、月額6,600円〜という最もコストを抑えやすいエントリーポイントです。

1日1回起床直後に水120ml以下で服用し、その後30分は飲食を控えるルールがあります。

効果は服用開始から1〜3ヶ月程度で体重変化が現れる場合が多いとされています。

ウゴービは日本で肥満症治療薬として薬価収載されているGLP-1注射薬で、週1回の自己注射でリベルサスより高い食欲抑制効果が期待できます。

マンジャロはGIPとGLP-1の両受容体に作用するGIP/GLP-1受容体作動薬で、リベルサスより高い体重減少効果が臨床試験で報告されており、より確実な効果を求める方に向いています。

カナグルはSGLT2阻害薬で、食欲はそのままに余分な糖を尿として排出することで体重減少をサポートする薬剤です。

処方できない方の条件

安全な処方のため、以下の条件に該当する方には処方できない場合があります。

BMI22以下のやせ型の方・糖尿病治療中の方・膵炎の既往歴または重度の胃腸障害がある方・65歳以上の方は事前に申告が必要です。

筆者
イースト駅前クリニック札幌院は、リベルサス月額6,600円〜という低い入口の広さと、JR・地下鉄札幌駅地下直結という通院負担のなさが際立ちます。
「まず薬だけ試してみたい」「コースや機器施術の前に薬から始めたい」という方に特に向いています。
雪が多く外出が億劫になる札幌の冬でも地下通路経由でアクセスできる点は、継続通院の面で大きなメリットです。
公式LINEクーポンを事前に取得してから初診に臨むと費用を抑えられるため、予約前に必ず確認しておくことをおすすめします。

湘南美容クリニック 札幌院

クリニック名
湘南美容クリニック 札幌院
住所
北海道札幌市中央区北5条西2-5 JRタワーオフィスプラザさっぽろ13F
アクセス
JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅 直結
診療時間
10:00〜19:00(年中無休)
電話番号
0120-489-100(受付10:00〜23:00)
予約方法
WEB予約24時間対応(MySBC登録要)・電話
主な医療ダイエットメニュー
クールスカルプティングエリート・トゥルースカルプiD・脂肪溶解注射・サクセンダ・脂肪吸引
支払い方法
現金・クレジットカード・医療ローン(最小3回〜最大84回・3,000円以上)
カウンセリング
無料

湘南美容クリニック 札幌院は、JRタワーオフィスプラザさっぽろ13階に入居する大手美容クリニックの北海道拠点です。

JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅と直結しており、雪の多い冬でも外出せずにアクセスできる立地は札幌市内のクリニックの中でも群を抜いています。

診療時間は10:00〜19:00の年中無休で、WEB予約は24時間対応しています。

医療ダイエットでは、クールスカルプティング® エリート(クルスカダブル)・トゥルースカルプiD(RF機器)・トゥルースカルプflex(EMS)・新・脂肪溶解リニアハイフ・脂肪溶解注射(BNLSアルティメット・山参注射・FatX Core)・サクセンダ(GLP-1注射薬)と、機器施術から注射・薬剤まで非常に幅広い施術ラインナップを取り揃えています。

外科的施術の脂肪吸引まで含めると、切らない治療から根本的な外科治療まで一院で完結できる点が、地方都市のクリニックとしては際立った強みです。

主要施術の内容と料金

厚生労働省が日本で唯一承認した脂肪減少機器で、脂肪細胞を冷却・アポトーシスさせて体外に排出します。

脂肪細胞の数そのものを減少させるためリバウンドが起こりにくく、1回の施術で脂肪層の厚みを約20%減少させる効果が報告されています。

最新機種エリートは2部位を同時冷却できるため施術時間を大幅に短縮できます。

施術内容料金(税込)
1エリア(CURVE80〜FLAT165)29,800円
1エリア(CURVE240/下腹部向け)49,800円
初回2エリアセット54,000円(通常59,600円)

高周波(ラジオ波)で皮膚を傷つけずに脂肪細胞のみを加熱・アポトーシスさせます。

FDAにも認可された安全性の高い機器で、1回の施術で約24%の脂肪層減少効果が報告されています。

エリアを増やすほど1エリアあたりの単価が下がるため、複数部位まとめて施術するとコスト効率が上がります。

施術エリア数料金(税込)1エリア単価
1エリア35,000円35,000円
2エリア60,000円30,000円
4エリア80,000円20,000円
6エリア90,000円15,000円

脂肪溶解注射はBNLSアルティメット(小顔注射)・山参(サンサム)注射・FatX Coreの3種から選択できます。

FatX Coreは米FDAで脂肪溶解効果が認められたデオキシコール酸1%配合の最新製剤で、1cc 8,000円(5cc以上 1cc 7,000円・10cc以上 1cc 6,000円)から受けられます。

サクセンダはGLP-1受容体作動薬の食欲抑制注射薬で、処方には事前に医師の診察・血液検査(別途費用)が必要です。

知っておくべきポイント

モニター募集を定期的に実施しており、適応審査を通過すれば通常より安い価格で施術を受けられます。

公式サイトのモニター募集ページから、随時確認できます。

医療ローンは毎月3,000円以上の支払いで最大84回(7年)の分割が可能で、高額な施術も月額負担を抑えて受けられます。

施術内容により院での取り扱いが異なる場合があるため、トゥルースカルプiDなど特定機器の取り扱い可否は事前に公式サイトまたはカウンセリングで確認することをおすすめします。

筆者
湘南美容クリニック 札幌院の最大の強みは、JR札幌駅直結という立地と全国規模のグループが持つ施術ラインナップの広さです。
脂肪冷却・RF機器・脂肪溶解注射・GLP-1薬・脂肪吸引まで、一院でほぼすべての医療ダイエット手段を選択・比較できる環境は他クリニックにはありません。
クールスカルプティングの1エリア29,800円という価格も、医療機器施術としては参入しやすい水準です。
ただし大手グループのため院の混雑状況や担当医師によって体験が変わることもあるため、カウンセリング時に担当医師への質問をしっかり行うことが満足度を高めるポイントといえます。

札幌で医療ダイエットを受けた方へのアンケート調査

SURVEY

本調査は、札幌市内の医療ダイエットクリニック(ディオクリニック札幌院・ころもクリニック・TCB東京中央美容外科札幌駅前院・TCB東京中央美容外科札幌大通院・エミナルクリニック札幌院・札幌中央クリニック・品川スキンクリニック札幌院・さっぽろ美容クリニック・ルラ美容クリニック札幌院)のいずれかで施術を受けた経験のある80名を対象に実施しました。

Q医療ダイエットの施術に対する総合的な満足度を教えてください
1
満足
56.3%
2
やや満足
30.0%
3
普通
8.8%
4
やや不満
3.8%
5
不満
1.3%
回答選択肢回答数割合
満足45名56.3%
やや満足24名30.0%
普通7名8.8%
やや不満3名3.8%
不満1名1.3%
合計80名100.0%
筆者
回答者の86.3%が医療ダイエットの施術に満足していると回答しました。
自己流ダイエットでは落としにくい脂肪に医師が直接アプローチする医療ダイエットは、総合的に高い満足度を得ています。
クリニックの選択で迷っている方は、まず無料カウンセリングを活用し、自分の目標や体質に合った施術プランを医師と相談するとよいでしょう。
Q担当医師・スタッフの対応に対する満足度を教えてください
1
満足
58.8%
2
やや満足
26.3%
3
普通
10.0%
4
やや不満
3.8%
5
不満
1.3%
回答選択肢回答数割合
満足47名58.8%
やや満足21名26.3%
普通8名10.0%
やや不満3名3.8%
不満1名1.3%
合計80名100.0%
筆者
担当医師・スタッフの対応については、85.1%が満足と回答し、4項目の中で最も高い満足度となりました。
医療ダイエットは継続的な通院が伴うため、医師やスタッフとの信頼関係が非常に重要です。
カウンセリング時にスタッフの説明が丁寧かどうか、質問に誠実に答えてくれるかを確認した上でクリニックを選ぶことをおすすめします。
Q施術後の体重・体型の変化をどの程度実感できましたか
1
大きく変化を実感できた
35.0%
2
ある程度変化を実感できた
47.5%
3
あまり変化を感じなかった
12.5%
4
変化を感じなかった
5.0%
回答選択肢回答数割合
大きく変化を実感できた28名35.0%
ある程度変化を実感できた38名47.5%
あまり変化を感じなかった10名12.5%
変化を感じなかった4名5.0%
合計80名100.0%
筆者
施術後に体重・体型の変化を実感できたと回答した方は82.5%にのぼりました。
特に、GLP-1ダイエットや脂肪溶解注射・医療用EMSを組み合わせたプログラムを受けた方ほど実感度が高い傾向が見られました。
効果を最大化するには、施術と並行して医師が指導する食事管理を忠実に実践することが重要です。
Qクリニックへの通いやすさ(アクセス・予約のしやすさ)を教えてください
1
非常に通いやすい
48.8%
2
やや通いやすい
35.0%
3
普通
10.0%
4
やや通いにくい
5.0%
5
通いにくい
1.3%
回答選択肢回答数割合
非常に通いやすい39名48.8%
やや通いやすい28名35.0%
普通8名10.0%
やや通いにくい4名5.0%
通いにくい1名1.3%
合計80名100.0%
筆者
通いやすいと感じた回答者は83.8%に達しました。
札幌市内の医療ダイエットクリニックの多くはJR札幌駅・地下鉄大通駅・すすきの駅周辺に集中しており、雪の多い冬でも地下歩行空間を活用して通院できる立地が好評でした。
医療ダイエットは複数回の通院が必要なため、自宅や職場から無理なく通える距離かどうかを必ず事前に確認しておきましょう。

札幌で医療ダイエットクリニックを選ぶ5つのポイント

HOW TO CHOOSE

医療ダイエットは自由診療のため、クリニックによって施術内容・料金・サポート体制が大きく異なります。

失敗しない選択をするために、以下の5つのポイントを確認してからカウンセリングに臨むとよいでしょう。

自分の目的に合った施術メニューがあるかを確認する

医療ダイエットには大きく分けて「全身の体重を落とす方法」と「特定の部位を引き締める方法」の2方向があります。

自分がどちらを目指しているかによって、選ぶべき施術とクリニックが変わるため、まずは目的を明確にすることが最優先です。

体重全体を落としたい場合は、GLP-1受容体作動薬(マンジャロ・リベルサス・ウゴービなど)や食欲抑制薬(マジンドールなど)、栄養指導を組み合わせたプログラム型クリニックが向いています。

脂肪冷却(クールスカルプティング)や医療用EMS(エムスカルプトニオ)は、部分的なシェイプアップに強く、全身の体重管理とは得意分野が異なります。

お腹・二の腕・太ももなど気になる部位にピンポイントでアプローチしたい場合は、脂肪溶解注射(カベリン・BNLSなど)を豊富に取り揃えているクリニックを選ぶとよいでしょう。

以下の表で、目的別に推奨される施術の種類を整理しています。

目的推奨される施術向いているクリニックの特徴
全身の体重を3kg以上落としたいGLP-1注射・内服薬・食事指導プログラム内科的ダイエット専門・薬の種類が豊富
リバウンドしにくい体質をつくりたいGLP-1+EMS+栄養指導の複合プログラム医師・栄養士チームが常駐している
お腹・二の腕など部分痩せしたい脂肪溶解注射・脂肪冷却脂肪溶解注射の種類と部位が豊富
運動なしで筋肉をつけながら引き締めたい医療用EMS(エムスカルプトニオ)最新機器を導入している
まず薬だけ試してみたいGLP-1内服薬(リベルサス)・漢方単月処方・薬代のみで始められる

カウンセリング前に「自分はどのカテゴリに当てはまるか」を整理してからクリニックに問い合わせると、担当医師との対話がスムーズになります。

料金の総額と内訳を必ず確認する

医療ダイエットのトラブルで最も多いのが「思ったより総額が高かった」というケースです。

広告に表示される「月額〇〇円〜」という料金は、医療ローンを84回分割にした際の最低額であることが多く、実際の総支払額は数十万円〜100万円以上になる場合もあります。

料金を比較するときは、以下の4点を必ずクリニックに確認してください。

  • 施術期間の総額:1回あたりではなく、コース全体でいくらになるかを確認する
  • 含まれる施術内容:問診・採血・栄養指導・アフターフォローが料金に含まれているかを確認する
  • 追加料金の有無:薬の種類変更・施術回数の増加・再診料などが別途発生するかを確認する
  • 途中解約の条件:都合が変わった場合の返金ルールを事前に把握する

以下は、札幌の主要クリニックで公式サイトに掲載されている医療ダイエットの料金目安をまとめたものです。

クリニック名料金の目安料金タイプ
ディオクリニック 札幌院月額9,800円〜(モニター適用時)コース型(3〜6ヶ月)
ころもクリニック 札幌本院1ヶ月お試し89,800円〜コース型(2〜5ヶ月)
アステリアクリニック 札幌院月額15,900円〜(ローン84回払い)コース型(2〜6ヶ月)
TCB東京中央美容外科 札幌駅前院脂肪溶解注射1cc 1,980円〜単品・都度払い
イースト駅前クリニック 札幌院リベルサス月額6,600円〜(薬代のみ)都度払い・薬代のみ
札幌中央クリニックマジンドール・ゼニカルは院内処方(要確認)都度払い
湘南美容クリニック 札幌院クールスカルプティング初回価格あり単品・都度払い

※料金は公式サイト掲載の目安であり、診察内容・モニター適用・キャンペーン等により変動します。最新の料金は必ずカウンセリング時に確認してください。

コース型は総額が高くなる反面、複数の施術と医師のフォローがセットになっているため、確実に成果を出したい方に向いています。

単品・都度払い型は気軽に始めやすいですが、複数回の施術が必要な場合は結果的にコース型と同等以上の費用になるケースもあるため、事前に担当医師と回数・期間の目安を確認するとよいでしょう。

医師の専門性とカウンセリングの質を見極める

医療ダイエットは医師が処方する医療行為です。カウンセリングの質が高いクリニックほど、施術の効果が出やすく、副作用のリスクも低くなります。

初回カウンセリングでは、以下の点を意識して医師の対応を確認することをおすすめします。

施術のメリットだけでなく、副作用・リスク・向かない体質についても丁寧に説明してくれる医師は信頼度が高いといえます。

GLP-1製剤であれば吐き気・便秘・低血糖のリスク、脂肪溶解注射であれば内出血・腫れ・しこりのリスクを、事前に具体的に伝えてくれることも判断基準の一つです。

また、InBody(体組成計)や採血によって現状の体質を数値で把握した上でプランを提案してくれるクリニックは、科学的根拠に基づいたアプローチを重視していることの裏付けになります。

体質・生活習慣・目標体重のヒアリングなしに料金の話を急ぐクリニックには慎重に向き合うことが必要です。

以下の項目を、カウンセリング当日のチェックリストとして活用してください。

  • 副作用・リスクの説明があったか
  • 採血やInBodyなど、現状把握のための検査が行われたか
  • 自分のライフスタイルに合わせた個別提案があったか
  • 施術の効果が出る目安期間と通院頻度を明確に伝えてくれたか
  • 途中経過のフォロー体制(LINEや電話相談など)があるか
  • 無理な契約を急かす雰囲気がなかったか
通いやすさ(立地・予約・診療時間)を確認する

医療ダイエットは複数回の通院が必要なため、続けやすい立地にあることも重要です。

特に札幌は11月から3月にかけて積雪・路面凍結が発生するため、地下鉄駅や地下歩行空間(チカホ)から直結または近接しているクリニックは通院の負担が大幅に軽減されます。

以下は、ピックアップした札幌の各クリニックのアクセス状況をまとめたものです。

クリニック名最寄り駅・経路冬季の通いやすさ
ディオクリニック 札幌院JR札幌駅徒歩4分・地下鉄さっぽろ駅徒歩1分◎ 地下鉄直近
ころもクリニック 札幌本院チカホ9番出口徒歩1分◎ 地上に出ずに通院可
イースト駅前クリニック 札幌院JR・地下鉄札幌駅地下直結(アスティ45内)◎ 地下直結
エミナルクリニック 札幌院地下鉄大通駅徒歩5分○ 大通エリア
アステリアクリニック 札幌院地下鉄大通駅10番出口徒歩1分◎ 地下鉄直近
湘南美容クリニック 札幌院JR札幌駅直結(JRタワーオフィスプラザ13F)◎ 駅直結
TCB東京中央美容外科 札幌駅前院JR札幌駅・地下鉄大通駅徒歩5分圏内○ 中心部
さっぽろ美容クリニックJR札幌駅徒歩圏内(札幌TRビル9F)○ 駅近
品川スキンクリニック 札幌院札幌駅16番出口すぐ◎ 駅直近
札幌中央クリニック地下鉄大通駅徒歩1分◎ 地下鉄直近
ルラ美容クリニック 札幌院地下鉄大通エリア○ 中心部

予約のしやすさについても確認が必要です。仕事終わりに通う予定の方は20時以降まで受付しているクリニックを、土日のみ通院できる方は週末の予約枠が十分にあるかを事前に公式サイトや電話で確認しておくとよいでしょう。

アフターフォロー・保証制度の充実度を確認する

医療ダイエットで効果が出るには一定の期間が必要であり、その間に体調変化や疑問が生じることは珍しくありません。

通院中に気軽に相談できる環境であることも、ダイエットの継続率と満足度に直結します。

以下の保証・フォロー制度があるクリニックは、途中での不安が解消されやすいためおすすめです。

  • LINEや電話での相談窓口:通院日以外でも体調変化を相談できる
  • 定期的な体組成測定:数値で効果を可視化し、モチベーションを維持できる
  • 目標未達時のキャッシュバック・全額返金保証:ディオクリニックなど一部のクリニックで導入
  • 施術後のリバウンドフォロー:ダイエット終了後も一定期間サポートが受けられる
  • 副作用発生時の対応方針:問題が起きた際に追加費用なく対応してもらえるか

医療ダイエットは、施術さえ受ければ自動的に痩せるというものではありません。

食習慣の見直しや生活リズムの調整を医師やスタッフと一緒に行えるクリニックを選ぶことが、長期的な成果とリバウンド防止につながります。

保証内容はカウンセリング時に口頭だけでなく、書面でも確認するようにしましょう。

医療ダイエットの基礎知識

医療ダイエット(メディカルダイエット)とは

医療ダイエットとは、国家資格を持つ医師の管理のもと、医学的根拠に基づいた手段を用いて体重・体脂肪を減少させる治療のことです。

正式名称は「肥満治療」または「医療痩身」とも呼ばれ、処方薬・医療機器・医療注射・栄養指導を組み合わせて行う医療行為に分類されます。一般的に美容目的や健康増進を目的として行われる場合は自由診療(保険適用外)となります。

エステサロンや市販のサプリメントを使った減量法と最も異なる点は、医師が脂肪細胞の仕組みや代謝機能に直接医療的アプローチを行うという点です。

自己流のダイエットでは落とせなかった脂肪や、何度繰り返してもリバウンドしてしまうという悩みに対して、科学的根拠のある方法で根本から体質を改善することが医療ダイエットの本質です。

厚生労働省は肥満症に対する薬物療法や医療的介入の重要性を認識しており、BMI35以上など一定の基準を満たす「肥満症」と診断された場合には、一部の治療薬や外来診療が保険適用の対象となります。

ただし、美容目的での減量は自由診療となるため、費用は全額自己負担となります(保険適用の詳細は後述します)。

一般的なダイエットと医療ダイエットの違い

一般的なダイエットとは、食事制限・運動・市販のサプリメント使用などによって体重を減らすことを指します。

これらは自分の努力と継続力に成否が左右されるため、忙しいライフスタイルを送る人や意志力だけでは継続が難しい人にとってはハードルが高い方法です。

医療ダイエットが異なる最大の理由は、脂肪細胞そのものにアプローチする点にあります。

食事制限だけでは脂肪細胞の数は変わらず、サイズが縮小するだけのため、食事量を元に戻せばリバウンドしやすい状態が続きます。

これに対し、GLP-1受容体作動薬による食欲調節や、脂肪溶解注射・脂肪冷却による脂肪細胞の物理的な減少は、細胞レベルでの変化をもたらすため、適切な治療後はリバウンドしにくい状態をつくりやすいとされています。

ただし、医療ダイエットはあくまでも「医師が処方・施術を管理する医療行為」です。

治療中の生活習慣の見直しが不十分な場合は効果が低下したり、治療終了後にリバウンドするケースもあります。

医療の力はあくまでも補助的な手段であり、医師の指導のもとで食事・生活習慣の改善を並行して行うことが、長期的な成果につながります。

医療ダイエットにおける施術の種類

医療ダイエットには大きく分けて「薬物療法」と「機器・注射による施術」の2種類があります。

それぞれの特徴と仕組みを正確に理解した上で、自分の体質・目標・予算に合ったアプローチを選ぶことが重要です。

GLP-1受容体作動薬(食欲抑制注射・内服薬)

GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)とは、食後に小腸から分泌される天然のホルモンの一種です。

このホルモンには、膵臓に働きかけてインスリンの分泌を促進し血糖値を安定させる作用と、脳の食欲中枢に作用して満腹感を持続させる作用と、胃の動きをゆっくりにして食後の満腹感を長引かせる作用という3つの主要な働きがあります。

GLP-1受容体作動薬は、このホルモンの働きを薬剤として体内に補充するものです。

日本国内でよく処方されるGLP-1系薬剤は、以下の種類があります。

リベルサス(経口内服薬・セマグルチド)は1日1回の内服で済むため注射に抵抗がある方に向いており、オゼンピック・ウゴービ(皮下注射・セマグルチド)は週1回の自己注射タイプです。

マンジャロ・ゼップバウンド(皮下注射・チルゼパチド)はGIP受容体とGLP-1受容体の両方に作用するGIP/GLP-1受容体作動薬で、近年もっとも注目されている薬剤です。

ビクトーザ・サクセンダ(皮下注射・リラグルチド)は1日1回の注射タイプで、サクセンダは肥満症治療薬として海外では使用されているものの、国内では糖尿病治療薬としての認可のみとなっています。

重要な注意事項として、GLP-1受容体作動薬(GIP/GLP-1受容体作動薬含む)は、日本国内では2型糖尿病の治療薬としてのみ製造販売承認を取得しています。

美容・痩身目的での使用はいわゆる「適応外使用」にあたり、日本糖尿病学会(2023年11月)・PMDA(医薬品医療機器総合機構)・厚生労働省は適応外使用への注意喚起を公表しています。

適応外使用での効果と安全性は日本人においては未確認部分があること、副作用被害救済制度(PMDA)の対象外となる可能性があることを必ず理解した上で、医師と十分に相談してから治療を開始してください。

なお、ウゴービ(セマグルチド)については2023年に肥満症治療薬として日本で薬価収載されており、BMIと合併症の基準を満たす「肥満症」患者に対しては保険適用が認められています。

GLP-1受容体作動薬の主な副作用は、吐き気・嘔吐・便秘・下痢・腹部膨満感などの消化器症状です。

これらは投与開始初期に多く、用量を徐々に増やすことで軽減する場合がほとんどです。

より重篤な副作用として急性膵炎・腸閉塞・胆道疾患のリスクが海外の研究で報告されているため、既往症のある方や長期使用の際は定期的な医師の管理が必要です。

膵炎の既往がある方・妊娠中・授乳中の方・BMI22以下のやせ型の方には処方できないケースが多くあります。

SGLT2阻害薬・その他の内服薬

SGLT2阻害薬(カナグル・ダパグリフロジンなど)は、腎臓に作用して余分な糖を尿として体外に排出させることで血糖値を下げる薬です。

1日あたり約200kcal分の糖を排出する効果があり、月1kg前後の緩やかな体重減少が期待できます。GLP-1薬と組み合わせて処方されることもあります。

マジンドール(サノレックス)は、厚生労働省が国内で唯一承認しているダイエット専用の食欲抑制薬です。脳の食欲中枢に作用して食欲を低下させる効果があり、服用期間は最長3ヶ月と定められています。

BMI35以上かつ医師の管理のもとでの処方が原則となっており、依存性や副作用のリスクから短期集中型の使用に限られます。

ゼニカル(オルリスタット)・その後発医薬品は食物中の脂質を分解するリパーゼという酵素の働きを抑制し、脂肪の吸収を約30%カットする脂肪吸収抑制薬です。

アメリカFDAが認可しているダイエット薬であり、脂肪の多い食事の前後に服用します。

副作用として下痢・油性の排便・腹部膨満感が出やすいため、脂質の多い食事を控えながら使用することが前提です。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは、気になる部位の皮下脂肪層に薬剤を注射して脂肪細胞を分解・縮小させる注射施術です。

食事制限や運動では落としにくい「部分的な脂肪」に直接アプローチできる点が最大の特徴で、顎下・フェイスライン・二の腕・お腹・太もも・ふくらはぎなど幅広い部位に施術が可能です。

主に使用される薬剤として、カベリン(デオキシコール酸を主成分とする製剤)は脂肪細胞を物理的に破壊して排出を促します。

BNLSアルティメット・FatX Coreは天然由来の成分を複合配合した製剤で、ダウンタイムが比較的軽いとされています。

VFDI・山参(人参)注射は脂肪溶解成分に複数の有効成分を組み合わせた製剤で、部位や脂肪の状態に応じて選択します。

脂肪溶解注射は1回で即効性があるわけではなく、複数回(一般的に3〜5回)の施術が必要です。

施術後に赤み・腫れ・内出血・しこりが生じることがありますが、ほとんどの場合数日〜2週間以内に落ち着きます。

効果が出るのに個人差があるため、施術前に医師と期待できる変化の範囲を正直に確認しておくとよいでしょう。

脂肪冷却(クールスカルプティング・クールテック)

脂肪冷却は、脂肪細胞が他の細胞組織と比べて低温に弱いという性質を利用した医療機器施術です。

専用のアプリケーターで皮膚の上から脂肪を吸引し、約4℃まで冷却することで脂肪細胞をアポトーシス(細胞死)させます。

破壊された脂肪細胞は約2〜3ヶ月かけて代謝・排出されるため、施術直後より2〜3ヶ月後に効果を実感できます。

厚生労働省が承認している医療機器クールスカルプティング(日本では薬機法の承認取得済み)は、1回の施術でターゲット部位の脂肪量を平均約20〜25%減少させる臨床データが報告されています。

ダウンタイムが極めて短く、施術直後から日常生活が送れる点がメリットです。

注意点として、脂肪が少ない薄い部位への施術や、全身の体重減少には不向きで、局所的な部分痩せを目的とする場合に最適な施術です。

医療用EMS(エムスカルプトニオ・EMシェイプなど)

医療用EMSとは、高密度の電磁気エネルギーを用いて筋肉に強制的な収縮運動を与える医療機器です。

1回の施術で行われる筋収縮の回数は最大約2万回とも言われており、体感としては自力では不可能な強度の運動を寝ているだけで行える状態に相当します。

エムスカルプトニオ(BTL社)の臨床試験では、4回の施術後に平均して筋肉量が約25%増加し、脂肪量が約30%減少したというデータが報告されています。

筋肉を増やしながら同時に脂肪を減らすという二重効果があり、基礎代謝の向上によって太りにくい体質づくりにも貢献します。

お腹・お尻・太もも・ふくらはぎ・腕などの部位に対応しており、手術不要・ダウンタイムなしで受けられます。

心臓ペースメーカーや金属インプラントが体内にある方は受けられないため、カウンセリング時に必ず申告してください。

体用HIFU(リポセル・ウルトラセルQプラスなど)

HIFUとは「高密度焦点式超音波」の略で、超音波エネルギーを皮下の脂肪層に集中させ、熱で脂肪細胞にダメージを与える機器施術です。

顔のリフトアップ目的で知られているHIFUですが、出力を高めた「体用HIFU」は皮下脂肪の減少を目的として使用されます。

リポセルⅡ(日本でも薬機法認証取得済み)は、脂肪層に直接エネルギーを届ける精度が高く、施術の安全性・効果が国内外で評価されています。

1回の施術から効果が期待できますが、2〜3回の施術を組み合わせることでより高い効果が得られます。

医療ダイエットの効果と期間

医療ダイエットの効果は施術の種類・体質・治療への取り組み方によって個人差があります。

目安として、GLP-1受容体作動薬による全身の体重減少は服用開始から1〜3ヶ月で体重の5〜10%程度の減少が期待できます。

国内の臨床データでは、ころもクリニックの3ヶ月プログラム(BMI25以上の132名対象)において平均体重マイナス12.1kg・腹囲マイナス13.3cmという数値が公表されています。

脂肪溶解注射は、1回の施術から数週間以内に施術部位のサイズ変化が確認できる場合が多く、3〜5回の施術を経ることで明確な効果実感につながるケースがほとんどです。

脂肪冷却は施術から2〜3ヶ月後に最大効果が現れ、医療用EMSは4回のコース施術後に筋量・脂肪量の変化を測定できます。

医学的に健全な体重減少のペースは、1ヶ月あたり現体重の約2〜3%(体重60kgの方であれば月1.2〜1.8kg)とされています。

これを大幅に超える急激な減量は、筋肉量の低下・栄養不足・体調不良のリスクがあるため、医師と目標ペースを事前に設定してから治療を進めることが重要です。

リスクと副作用について知っておくべきこと

医療ダイエットはすべて医療行為であるため、副作用のリスクが存在します。

事前に主なリスクを把握した上で、カウンセリングで医師に十分な説明を求めることが、安全に治療を受けるための前提です。

薬剤共通の注意事項として、GLP-1系薬剤・SGLT2阻害薬・マジンドールは、いずれも使用を中止した後にリバウンドするリスクがあります。

薬の力で食欲や代謝をコントロールしている間に、食事習慣や生活習慣を改善できていない場合、中止と同時に体重が元に戻るケースが報告されています。

海外の研究(Quarenghi et al., Journal of Clinical Medicine, 2024)では、GLP-1薬を中止した後に平均5.6kgの体重増加が認められたと報告されています。

薬による治療と並行して、食習慣の根本的な見直しを行うことが、リバウンドを防ぐための最も有効な手段です。

脂肪溶解注射の主なリスクは、内出血・腫れ・赤み・しこり・一時的な知覚異常などです。医師の技術や使用する薬剤によって副作用の程度に差があるため、施術実績が豊富なクリニックを選ぶことが重要です。

脂肪冷却の副作用としては、施術中から施術直後にかけての一時的なしびれ・赤み・腫れがあります。

稀に「パラドキシカル脂肪過形成(PFH)」という、施術した部位の脂肪が逆に増殖するという非常にまれな副作用が報告されており、医師にリスクの有無を確認しておくとよいでしょう。

医療ダイエットの施術を受けてはいけない方(禁忌事項)には一定の共通点があります。

妊娠中・授乳中・産後3ヶ月以内の方は多くの施術が受けられません。重度の肝臓・腎臓・心臓疾患のある方も同様です。

GLP-1系薬剤については膵炎の既往歴がある方・多発性内分泌腫瘍症(MEN)の既往がある方には処方ができません。未成年(原則17歳以下)の方も制限されているクリニックが多くあります。

カウンセリング前に自身の病歴・服薬状況を正確に申告することが、安全な治療の第一歩です。

医療ダイエットが向いている人・向いていない人

医療ダイエットが特に向いているのは、自力でのダイエット(食事制限・運動)を繰り返しても効果が出なかった方、またはリバウンドを何度も経験してきた方です。

また、忙しくて運動の時間を確保できない方、加齢による代謝低下で体重管理が難しくなってきた方も、医療ダイエットの恩恵を受けやすい傾向があります。

BMI22以下のやせ型の方・健康診断で特に問題がなく「ほんの少し痩せたい」という軽度の希望をお持ちの方については、医師の判断によって治療対象外となるケースがあります。

GLP-1薬はBMI22以下の方への処方ができないクリニックが多く、脂肪溶解注射も脂肪量が極端に少ない部位への施術は効果が出にくいとされています。

健康上の問題がない状態でのダイエットであれば、食事・運動指導から始めることを医師から勧められることもあります。

保険適用と自由診療の違い

医療ダイエットの多くは「自由診療」となり、費用は全額自己負担です。

保険適用が認められるのは、日本肥満学会が定める「肥満症」の基準(BMI35以上、または BMI25以上かつ高血圧・糖尿病・脂質異常症などの健康障害が2つ以上ある状態)を満たし、かつ厚生労働省の最適使用推進ガイドラインに準拠した専門の医療機関で治療を受ける場合に限られます。

2023年11月に肥満症治療薬として日本で薬価収載されたウゴービ(セマグルチド・週1回注射)は、BMI35以上または BMI27以上で高血圧・糖尿病・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群のうち2つ以上を持つ患者を対象として、保険診療での処方が可能となっています。

2025年3月にはチルゼパチド(マンジャロ成分のゼップバウンド)についても肥満症への最適使用推進ガイドラインが作成されるなど、保険診療の対象となりうる薬剤は今後も拡大していく見通しです。

美容目的での痩身・体型改善を希望する場合は、原則として全額自費となります。

自由診療は医薬品副作用被害救済制度(PMDA)の対象外となる場合があるため、治療を始める前にクリニックの補償・保証制度を確認しておくことをおすすめします。

ダイエット薬の個人輸入の危険性

近年、インターネットを通じてGLP-1薬などのダイエット薬を海外から個人輸入するケースが増加しており、消費者庁・厚生労働省・PMDAが注意喚起を行っています。

個人輸入したダイエット薬は品質・成分・含有量の保証がなく、偽造品・品質劣化品・過剰濃度品などのリスクが存在します。

また、自己判断での使用は副作用が起きた際に適切な対処が遅れる原因となります。

日本国内で流通する医薬品は薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)のもとで品質・有効性・安全性の審査が行われています。

医師の診察を経た上でのみ処方される薬剤を、診察なしで自己購入・使用することは、想定外の健康被害につながる可能性があるため、必ず医療機関を受診した上で正規の処方を受けることを強くおすすめします。

医療ダイエットの費用相場

医療ダイエットの費用は施術の種類・コースの期間・クリニックによって大きく異なります。

GLP-1内服薬(リベルサスなど)の薬代のみであれば、月額5,000〜15,000円程度から始められるものがあります。

複合的なプログラム型の医療ダイエット(薬・機器・栄養指導を含む)は2〜6ヶ月のコースで30万〜100万円以上となることもあります。

脂肪溶解注射は部位・注入量によって1回数千円〜数万円、脂肪冷却は1部位1回3万〜10万円程度が目安です。医療用EMSは1回2万〜5万円程度で、コースで複数回受けることが推奨されています。

費用を抑える方法としてモニター制度があります。施術前後の写真や体重データの公開に同意することで、通常料金から大幅に割引きされるケースがあります。

割引幅は30〜75%となるクリニックもありますが、モニター適用には体重・BMIの条件がある場合がほとんどです。また、医療ローン(無利子・分割払い)を導入しているクリニックでは、月々の支払いを分散させることができます。

札幌で医療ダイエットを始める流れ

医療ダイエットははじめての方にとって「何から手をつければいいかわからない」と感じることも多いものです。

以下では、札幌市内のクリニックで実際に医療ダイエットを受ける場合の、情報収集から施術完了・アフターフォローまでの流れをSTEP形式で解説します。

STEP1
クリニックの情報収集と目的の明確化

まずは自分の目的を「体重を全体的に落としたい」「お腹・二の腕など特定の部位を引き締めたい」「食欲をコントロールしたい」の3つに絞り込むことが重要です。

目的が定まると、適した施術の種類(内服薬・注射・機器施術・コース型)が絞られ、比較するクリニックの候補も効率よく見つけられます。

札幌ならではのポイント

北海道は11月から3月にかけて積雪・路面凍結が発生するため、複数回の通院が必要な医療ダイエットでは、雪の日でも外を歩かずに通える立地が重要です。JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅・大通駅エリアは地下歩行空間(チカホ)と接続しているクリニックが多く、雪の多い時期でも通院の継続率が上がります。事前に「地下直結か」「駐車場があるか」もあわせて確認しましょう。

STEP2
無料カウンセリングの予約

希望のクリニックが絞れたら、公式WEBサイト・公式LINE・電話で無料カウンセリングを予約します。多くのクリニックがWEB予約に対応しており、夜間や休日でも予約できるため、仕事の合間やスマートフォンから手軽に申し込めます。複数のクリニックを比較したい場合は、同じ週に2〜3院のカウンセリングを入れると比較しやすくなります。

カウンセリング当日の服装は、体の採寸や体組成計(InBody)測定が行われる場合もあるため、着脱しやすい服装が望ましいです。

準備しておくと役立つ情報

現在の体重・目標体重・これまでのダイエット歴・現在服用中の薬・持病や既往症・1ヶ月の通院可能回数・予算の上限。

STEP3
カウンセリング・医師の診察

来院後はまずカウンセリングが行われます。体重・体型・体質に関するヒアリングを経て、医師が施術プランと費用の見積もりを提示します。血液検査や体組成計(InBody)測定を行うクリニックでは、体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪レベルを数値で把握した上で最適なプランを提案してもらえます。

確認すべき重要な項目は以下のとおりです。

  • コース総額(ローン表記のみの場合は総支払額を確認する)
  • 含まれる施術内容と通院頻度
  • 副作用・リスクの具体的な説明
  • 途中解約ルールと返金条件
  • アフターフォローの方法(LINE・電話・再診)

当日の契約を急かされた場合は、その場での即決を避けて一度持ち帰ることをおすすめします。カウンセリング自体に費用は発生しません。

STEP4
契約・施術プランの確定

カウンセリングの内容に納得できたら契約を行い、施術プランを確定させます。コース型の場合は期間・来院頻度・組み合わせる施術の種類を確認します。都度払い型の場合は1回あたりの料金・推奨回数・次回予約の取り方を確認しましょう。支払い方法はほとんどのクリニックでクレジットカードまたは医療ローンが使えます。医療ローンは事前審査が必要で、審査結果によっては利用できない場合もあります。

札幌の気候を踏まえた注意点

大雪・吹雪・凍結などで通院できない可能性もあるため、コース型の場合はキャンセル・振替ポリシーを事前に確認しておくことが重要です。

STEP5
施術スタート・定期通院

施術が始まります。コース型の場合は2週間〜1ヶ月に1回のペースで通院し、来院のたびに体重・体組成の変化を確認しながらプランを調整していきます。内服薬・注射薬の場合は毎日または週1回の自己投与が中心となるため、来院間隔は比較的少なくて済みます。機器施術(脂肪冷却・EMS・HIFU)は施術から効果が現れるまで2〜3ヶ月かかる場合があるため、変化を焦らず継続することが重要です。

通院継続のコツ

札幌の冬はJR・地下鉄の遅延や悪天候が重なることがあります。通院の予約は週末・祝日の早い時間帯より、平日の夜間診療(水曜〜金曜19〜21時対応クリニックなど)を活用すると継続しやすいです。

STEP6
効果の確認と経過観察

定期的な体重・体組成の測定データをもとに、医師が施術の効果を評価し必要に応じてプランを見直します。目標の8割程度達成できたタイミングで、コース延長・薬剤変更・維持フェーズへの移行について医師と相談します。内服薬を使用している場合は、副作用の有無について毎回医師に申告することが安全な継続のために不可欠です。

STEP7
コース完了・アフターフォロー

コース修了後もリバウンド防止のためのアフターフォローを活用します。食習慣の改善が定着していれば薬や施術が終わった後も体重を維持しやすくなりますが、そうでない場合はリバウンドのリスクがあります。多くのクリニックでは卒業後のLINE相談・再診・定期メンテナンスに対応しています。目標体重を達成した後も、3〜6ヶ月に1回程度のペースで体組成を確認する習慣をつけると、長期的な体型維持につながります。

医療ダイエットに関するよくある質問

Q医療ダイエットにかかる費用の目安を教えてください
A

費用は施術の種類・期間・クリニックによって幅があります。GLP-1内服薬(リベルサスなど)は薬代のみであれば月額5,000〜15,000円程度から始められるクリニックがあります。薬・医療機器・栄養指導を組み合わせたプログラム型の医療ダイエットは2〜6ヶ月のコースで30万〜150万円程度となるのが一般的です。脂肪溶解注射は部位・薬剤・注入量によって1回5,000円〜3万円程度、脂肪冷却は1部位1回3万〜10万円前後、医療用EMSは1回2万〜5万円程度が目安です。費用を抑えたい場合は、施術前後のデータ提供に同意するモニター制度(30〜75%割引のケースあり)や、医療ローン(分割払い)を活用する方法があります。ただし、広告に表示される「月額〇〇円〜」の数字は医療ローン84回払いの最低額であることが多く、コースの総支払額を必ず確認してから契約するようにしてください。

Q脂肪冷却(クールスカルプティング)はどんな人に向いていますか?
A

脂肪冷却は、食事制限・運動では落としにくい「特定の部位の部分脂肪」が気になる方に最も向いている施術です。全身的に体重を落としたいという目的よりも、お腹のぽっこり・二の腕のたるみ・ウエストのくびれづくりなど、局所的なシェイプアップを目指す場合に効果を発揮します。厚生労働省承認の医療機器クールスカルプティングの臨床データでは、1回の施術でターゲット部位の脂肪量が平均約20〜25%減少することが報告されています。施術はダウンタイムがほぼなく、施術当日から日常生活に支障がないため、仕事の合間に通院する方にも向いています。反対に、全身の体重を落としたい方・脂肪が極めて薄い部位への施術を希望する方・皮膚の感覚に異常がある方・寒冷蕁麻疹の方は向いていない場合があります。施術の適否はカウンセリング時に医師が判断します。

Q医療ダイエットは保険が使えますか?
A

美容目的での医療ダイエットは原則として全額自由診療(自己負担)です。ただし、日本肥満学会が定める「肥満症」の基準を満たす場合に限り、一部の治療薬や外来診療が保険適用となります。具体的には、ウゴービ(セマグルチド)は2023年11月に肥満症治療薬として薬価収載されており、BMI35以上の方、またはBMI27以上かつ高血圧・2型糖尿病・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群のうち2つ以上を合併している方が対象となります。2025年3月にはチルゼパチド(ゼップバウンド)についても肥満症への最適使用推進ガイドラインが作成されており、保険適用の対象薬剤は今後も拡大していく見通しです。保険適用を希望する場合は、内科・糖尿病内科などを標榜する医療機関に受診し、肥満症の診断を受ける必要があります。美容クリニックでの痩身目的施術は保険の対象外です。

Q男性でも医療ダイエットを受けられますか?
A

男性も医療ダイエットを受けることができます。医療ダイエットの対象は性別を問わず、男性特有の内臓脂肪の蓄積(いわゆる「リンゴ型肥満」)にも効果的なアプローチが可能です。GLP-1受容体作動薬は内臓脂肪・皮下脂肪の両方に働きかけるため、腹囲の改善効果が男性にも多く報告されています。札幌のクリニックでは、アステリアクリニック札幌院がメンズ専用の医療ダイエットプランを公式に用意しており、男性の体型・生活習慣に合わせた提案が受けられます。また、イースト駅前クリニック札幌院は医師・スタッフが男性のみのクリニックであるため、男性が相談しやすい環境です。男性は女性と比較して筋肉量が多く基礎代謝が高いため、適切な医療ダイエットと筋肉量を維持する食事指導を組み合わせることで、より効率的な体重管理が期待できます。

Qクリニックでのカウンセリングは無料ですか?何を相談すればいいですか?
A

札幌の医療ダイエットクリニックの多くは初回カウンセリングを無料で提供しています。カウンセリングでは施術内容の説明・体型・体重・体質のヒアリング・費用の説明・契約の有無について確認が行われます。事前に準備しておくとスムーズに進む相談内容は、現在の体重・目標体重・これまでのダイエット歴・現在服用中の薬・持病や既往症の有無・通院できる頻度と予算です。また、カウンセリング当日に契約を急かされた場合は、その場での即決を避けて一度持ち帰り、複数のクリニックを比較した上で判断することを強くおすすめします。カウンセリングだけで契約義務は生じません。疑問点や不安な点はその場で遠慮なく質問し、納得した上で施術を選ぶことが医療ダイエットを安全に始めるための第一歩です。

Q医療ダイエットをやめたらリバウンドしますか?
A

リバウンドのリスクは施術の種類と治療中の生活習慣の改善度によって異なります。GLP-1受容体作動薬は、服用を中止すると食欲抑制効果がなくなるため、食習慣が改善されていない場合にリバウンドしやすい傾向があります。海外の研究では、GLP-1薬を中止した後に平均5.6kgの体重増加が報告されています。脂肪溶解注射・脂肪冷却による施術で破壊された脂肪細胞は元に戻りませんが、残っている脂肪細胞が肥大することで体型が戻るケースがあります。リバウンドを防ぐ最も重要な手段は、治療中に食習慣・生活習慣を根本から見直すことです。医師や管理栄養士との食事指導セッションを活用し、薬や機器の力が補助となりながら自分の習慣として定着させることが、長期的な体重維持につながります。

Q医療ダイエットと食事制限は両立しないといけませんか?
A

医療ダイエットは食事制限や過酷な運動が不要である点が特徴ですが、「何を食べても効果が出る」という意味ではありません。GLP-1受容体作動薬は食欲を自然に抑える作用があるため、無理な制限なしに自然と食事量が減るケースが多く、これが体重減少につながります。ただし、薬や機器の力だけに頼って生活習慣の改善を行わないと、治療終了後にリバウンドするリスクが高まります。多くのクリニックでは、医師や管理栄養士による食事指導がプログラムに含まれており、1日の適切なカロリー摂取量・たんぱく質の優先摂取・糖質・脂質のバランスなどについてアドバイスを受けることができます。食事制限ではなく「食事の質と量の見直し」という観点で取り組むことが、医療ダイエットの効果を最大化し、長期的な体重維持につながる最善の方法です。

Q札幌で医療ダイエットを受ける場合、冬の通院は大変ではないですか?
A

札幌では11月〜3月の積雪・路面凍結の時期が通院のネックになりやすいですが、市内の医療ダイエットクリニックの多くは地下鉄駅近辺または地下歩行空間(チカホ)直結・近接の立地にあるため、雪の日でも地上に出ずに通院できる環境が整っています。イースト駅前クリニック札幌院はJR・地下鉄札幌駅地下直結のアスティ45内にあり、ころもクリニック札幌本院はチカホ9番出口から徒歩1分、湘南美容クリニック札幌院はJR札幌駅直結のJRタワーオフィスプラザ13階に入居しています。通院頻度は施術の種類によって異なり、GLP-1薬のみの治療であれば月1回程度の通院で済むケースが多く、プログラム型のコースでは週1回が目安となることもあります。事前に通院頻度と所要時間をクリニックに確認した上で、自分のライフスタイルに合ったクリニックを選ぶとよいでしょう。

Q脂肪溶解注射って本当に効くの?何回打てばいい?
A

脂肪溶解注射は適切な部位に適切な量を注入することで、脂肪細胞を分解・縮小させる効果が期待できます。1回の施術から数週間以内に変化を感じる方もいますが、明確な効果を実感するには一般的に3〜5回の施術が推奨されています。施術の間隔はおおむね1〜2週間おきとなります。効果が出やすい部位は顎下・フェイスライン・二の腕・お腹・太もも内側などで、脂肪の厚みがある程度ある部位への施術でより効果的です。注意点として、脂肪溶解注射はあくまで「部分痩せ」の施術であり、全身の体重を減らすことには向いていません。施術後に内出血・腫れ・赤み・しこりが出ることがありますが、多くの場合1〜2週間で落ち着きます。施術前に使用する薬剤の種類・注入量・副作用を医師から詳しく説明してもらうことを強くおすすめします。

Q医療ダイエットで何キロくらい痩せられますか?
A

効果は施術の種類と個人の体質によって大きく異なりますが、GLP-1受容体作動薬を用いたプログラム型の医療ダイエットでは、3〜6ヶ月で体重の5〜15%前後の減少が報告されています。ころもクリニックの3ヶ月プログラムのデータ(BMI25以上132名対象)では、平均体重マイナス12.1kg・腹囲マイナス13.3cmという結果が公表されています。医学的に健全とされる減量ペースは「1ヶ月あたり現体重の2〜3%」が目安とされており、これを大幅に超える急激な減量は筋肉量の低下・栄養不足を招くリスクがあります。脂肪溶解注射・脂肪冷却・EMSなど機器中心の施術は、体重全体の減少よりも「サイズダウンや体型の変化」に特化した施術です。期待できる効果の範囲はカウンセリング時に担当医師と具体的に確認してください。

Q医療ダイエットって結局エステと何が違うの?
A

医療ダイエットとエステ痩身の最大の違いは、医師が関与する「医療行為かどうか」という点です。医療ダイエットでは国家資格を持つ医師が診察・処方・施術管理を行い、GLP-1受容体作動薬などの処方薬や、厚生労働省・薬機法の承認を受けた医療機器を使用します。エステ痩身は医療機器の使用や薬の処方ができず、リラクゼーションや一時的な引き締め効果が中心です。副作用が出た場合にすぐ医師が対応できる体制があるのも医療ダイエットの大きな安心材料です。医療ダイエットは脂肪細胞そのものを破壊・減少させるアプローチができるため、エステでは達成できない体質レベルの変化が期待できます。

QGLP-1ダイエットって安全なの?副作用が心配です
A

GLP-1受容体作動薬は2型糖尿病治療薬として臨床実績のある薬剤ですが、美容・痩身目的での適応外使用については、日本糖尿病学会・PMDA・厚生労働省が注意喚起を出しており、日本人における安全性の一部が未確認という点を理解した上で使用する必要があります。主な副作用は吐き気・便秘・下痢などの消化器症状で、投与開始初期に多く、用量を徐々に増やすことで軽減するケースがほとんどです。膵炎・腸閉塞・胆道疾患のリスクが海外の研究で報告されているため、膵炎の既往がある方・妊娠中・授乳中の方・BMI22以下のやせ型の方には処方できないケースが多くあります。自己判断での個人輸入は品質が保証されず危険であるため、必ず医師の診察を経た上でクリニックから正規処方を受けてください。治療開始前に既往症・服薬歴をすべて担当医師に申告することが、安全な治療の前提です。

Q産後のダイエットに医療ダイエットは使えますか?
A

妊娠中・授乳中・産後3ヶ月以内の方は、ほぼすべての医療ダイエット施術が受けられません。特にGLP-1受容体作動薬は妊娠中・授乳中への使用が禁忌とされており、脂肪溶解注射・脂肪冷却なども産後の体の回復状態によって制限されます。産後3ヶ月を経過し、断乳が完了している状態であれば、医師の診察のもとで医療ダイエットの相談が可能となるクリニックが多くあります。産後の体は筋肉量が低下していることが多いため、急激な体重減少よりも、筋肉量を維持しながら体脂肪を落とすアプローチが推奨されます。医療用EMS(エムスカルプトニオ)は産後の体幹・腹筋の回復と並行して脂肪を減らすことができるため、産後ダイエットに活用するケースもあります。カウンセリング時に出産からの経過期間・授乳状況を必ず申告してから施術の可否を判断してもらってください。