鹿児島でマンジャロが安いオンライン診療対応のおすすめクリニック7選【2026年最新】

鹿児島でマンジャロによるダイエット・肥満治療を検討している方に向けて、鹿児島中央駅や天文館エリアを中心にクリニック情報をまとめました。
マンジャロとは、週1回の自己注射で食欲を抑制するGIP/GLP-1受容体作動薬のことです。
国内クリニックでの自由診療における費用相場は、月額2万5,000円〜4万円程度となっています。
クリニックによって料金・処方条件・サポート体制が異なるため、複数のクリニックを比較してから選ぶとよいでしょう。
本記事では、鹿児島でマンジャロを処方しているクリニックの選び方・費用・よくある疑問をまとめて解説します。
| 項目 | クリニックフォア | DMMオンラインクリニック | デジタルクリニック |
|---|---|---|---|
| マンジャロ2.5mg(1ヶ月分/4本) | 25,520円 →20,520円 | 30,900円 | 27,500円 |
| マンジャロ5mg(1ヶ月分/4本) | 単品: 58,300円 / 定期配送(1ヶ月): 49,555円 / 3ヶ月まとめ定期: 46,640円/月 | 単月: 54,780円 / 定期便(1ヶ月ごと): 53,900円 | 12ヶ月定期: 43,824円/月 ※1ヶ月定期は上記より高額 |
| クーポン | 初回5,000円OFF(コード: INJE5000)※1人1回限り。初回診察料無料クーポン(コード: TELE2025)もあり | 初回5,000円OFF(コード: dietmounjaro)※1人1回限り | 初回1,000円OFF+初診料無料(コード: TRYGLP1) |
| 診察時間 | 7:00〜24:00(土日祝含む) ※日によって異なる場合あり | 24時間(年末年始除く) | 24時間365日 |
| 診察料 | 1,650円(初回クーポン利用で無料。処方がない場合は1,650円) | 0円 | 初診: 1,650円 / 再診: 0円 |
| 配送料 | 550円〜1,100円(クール便は1,100円) | 550円 | 1,100円(クール便) |
| 公式サイト | >>詳細 | >>詳細 | >>詳細 |
- 鹿児島市内でマンジャロを取り扱う7院の公式確認済み料金・アクセス・処方条件の詳細比較
- 内科・循環器系クリニックと美容クリニック系の違いや、鹿児島で自分に合ったクリニックを選ぶ5つのポイント
- GIP/GLP-1受容体作動薬であるマンジャロの作用機序・体重減少効果・副作用・他のGLP-1薬との違いについての基礎知識
- 初診予約からカウンセリング・血液検査・処方・定期通院・治療終了まで鹿児島独自の通院6ステップ
- 実際にマンジャロ治療を受けた鹿児島在住者80名のアンケートによるクリニック満足度データ

鹿児島でマンジャロの処方が安いおすすめクリニック一覧
| クリニック名 | 対象 | マンジャロ2.5mg(1か月分) | マンジャロ5mg(1か月分) | 初診時費用目安 | 血液検査 | 主な処方条件 | 駐車場 | 土日祝診療 | 支払い |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 福元クリニック | 男女 | 24,000円(4本×6,000円) | 32,000円(4本×8,000円) | 初診料2,000円(血液検査別) | 別途案内あり | BMI20以下・60歳以上は処方不可 | 専用3台 | 土曜午前のみ | 要確認 |
| 橋野循環器科・内科 | 男女 | 初回28,600円 / 以降25,300円 | 35,200円 | ダイエット初診1,100円(血液検査受診時免除) | 初回・4か月ごとに保険診療で実施 | 医師判断(公式に特記なし) | 14台 | 土曜午後も自費診療あり | 要確認 |
| 鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック | 男女 | 2回目以降23,100円(4本)※初回2週間11,000円 | 30,800円(4本) | 無料カウンセリング | 相談時に確認 | 相談時に確認 | 提携あり | 月〜日10:00〜18:00(不定休) | 要確認 |
| くわはたクリニック | 男女 | 17,000円(4本) | 25,000円(4本) | 5,000円(診察・身体測定・採血込み) | 初診時実施(初診料に含む) | BMI27以上+健康障害あり(美容目的のみ不可) | 18台 | 水土午後・日祝休 | 現金のみ |
| フェムテックKAGOSHIMAクリニック | 女性専用 | 24,000円(4本×6,000円) | 32,000円(4本×8,000円) | カウンセリング1,000円 | 健康診断結果持参推奨 | BMI20以下は処方不可 | 相談時に確認 | 月火水金土10:00〜16:00(木日祝休) | 要確認 |
| 鹿児島三井中央クリニック | 男女 | 21,800円(4本)※初回1本5,000円 | 30,600円(4本) | 血液検査11,000円(3か月以内結果持参で省略可) | 初診時必須(11,000円) | 使用期間6か月以内 | 提携あり | 土日祝も10:00〜18:00 | 要確認 |
| アリス形成外科クリニック | 男女(女性医師) | 11,000円/1箱(月額・本数は要確認) | 22,000円/1箱(月額・本数は要確認) | 5,000円(血液検査込み) | 初診時必須(初診料に含む)・以降6か月ごと3,300円 | 2か月ごとの再診必須 | 8台 | 火水木金のみ(月・一部土・日祝休) | 要確認 |
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。クリニックの方針変更・キャンペーン等により変動します。最新情報は必ず各公式サイトまたはカウンセリング時にご確認ください。
※「相談時に確認」の項目は、調査時点で公式サイトに記載が確認できなかったものです。

医療法人友心会 福元クリニック
鹿児島市役所のすぐ隣に位置する福元クリニックは、医療法人友心会が運営する内科・泌尿器科クリニックです。
保険診療を主体とする地域医療の拠点として長年実績を積みながら、自費診療としてマンジャロ・リベルサスを用いたメディカルダイエットも提供しています。
美容クリニックとは異なり、内科医としての視点から適応基準を厳格に設けている点が福元クリニックの大きな特徴です。
公式サイトでは、マンジャロの作用機序・国内第Ⅲ相臨床試験(SURPASS J-mono試験)のデータ・副作用・増量スケジュールまで医学的な根拠をもとに詳しく説明されており、情報の透明性が高いクリニックといえます。
また、マンジャロやリベルサスは本来2型糖尿病の治療薬であることをクリニック自身が明記したうえで、肥満気味の方が減量することで生活習慣病の予防につながるという観点からメディカルダイエットとして処方していると説明しています。
安易な処方を行わず、適応のある方にのみ安全に提供するという姿勢が伝わります。
福元クリニックのメディカルダイエットでは、まず最初の4週間は2.5mgを週1回投与し、5週目から5mgへ増量する標準的なスケジュールで進めます。
院内での注射と自宅での自己注射のどちらにも対応しており、自己注射を選んだ場合は使用済みのキットをクリニックに持参して廃棄します。
マンジャロとあわせてリベルサス(セマグルチド錠)も取り扱っており、注射と経口薬を比較しながら自分に合った治療を選べる点もメリットです。
初診時には直近の健診結果を持参することが推奨されており、血液検査の結果をもとに処方可否を判断する安全管理の体制が整っています。
在庫状況によって新規処方の受付を一時中止・再開することがあり、公式サイトで随時情報が更新されています。
マンジャロに興味がある方は、事前に公式サイトで在庫状況を確認してから問い合わせることをおすすめします。
福元クリニックでは以下の方へは処方できないと公式サイトに明記されています。
- BMIが20以下の方
- 60歳以上の方
- 糖尿病の診断があり保険診療が必要な方
- 妊娠中・授乳中の方(一般的な禁忌)
BMIが20以下・60歳以上の方は、体格や年齢によるリスクを考慮して適応外としている点は、他のクリニックと比較しても厳格な基準設定といえます。
糖尿病がある方は福元クリニックでの自由診療ではなく、別途糖尿病専門医での保険診療を受ける必要があります。
| 薬剤・用量 | 1本あたり | 1か月分(4本) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 6,000円(税込) | 24,000円(税込) |
| マンジャロ 5.0mg | 8,000円(税込) | 32,000円(税込) |
| 診察料 | 金額(税込) |
|---|---|
| 初診料 | 2,000円 |
| 再診料 | 1,000円 |
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。変更になる場合があるため、最新情報は必ず公式サイトまたはクリニックにご確認ください。
※マンジャロは冷蔵保存(2〜8℃)が必須です。受け取り後は速やかに冷蔵庫へ保管してください。
市電を利用する場合は「市役所前」電停または「朝日通」電停で下車し、徒歩2分以内に到着します。
天文館エリアからも電停2〜3駅程度の距離で、市電を使った通院がしやすい立地です。
車での来院は、1階の専用駐車場(3台)が利用可能です。
満車の場合は近隣の赤星パーキングを利用すると割引が受けられるため、駐車の心配をせずに通院できます。
鹿児島中央駅からは車で約10〜15分程度の距離にあります。

医療法人公仁会 橋野循環器科・内科
橋野循環器科・内科は、医療法人公仁会が運営する鹿児島市清和4丁目のクリニックです。
2001年(平成13年)の開業以来、循環器専門医として地域医療に携わり続けており、心疾患と生活習慣病の関連性を長年診てきた専門性が医療ダイエット外来の基盤となっています。
1階が循環器内科・糖尿病内科(保険診療)、2階がダイエット外来・美容内科(自費診療)という構成で運営されており、持病のある方も保険診療と自費ダイエット治療を並行して受けやすい体制が整っています。
鹿児島市南部の清和・谷山エリアに位置し、14台の専用駐車場を完備しているため、車での通院がしやすいクリニックです。
橋野循環器科・内科では、マンジャロ(チルゼパチド)をはじめとするGLP-1/GIP受容体作動薬・SGLT2阻害薬・医療用電磁波EMS(アダマント)・食事指導を組み合わせた、総合的なメディカルダイエットプログラムを提供しています。
薬の処方のみに頼るのではなく、専用LINEを通じて管理栄養士やトレーナーが食事内容を個別アドバイスする食事サポートも受けられる点が、他のクリニックとの大きな違いです。
GLP-1受容体作動薬またはSGLT2阻害薬を初回処方する際は、保険診療で血液検査を実施します。
その後も4か月に1回のペースで保険診療の血液検査を行い、安全に治療を継続する体制が整っています。
血液検査を受ける初診時は、ダイエット初診料(1,100円)が免除されます。
公式サイトの医療ダイエットページには、マンジャロが肥満治療目的での使用は国内未承認であることを明記したうえで、米国FDAでの肥満治療薬承認や入手経路まで透明に開示しています。
適正使用への真摯な姿勢が伝わる情報発信は、信頼度の高さに直結しているといえます。
| 薬剤・用量 | 詳細 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 1か月分・初回 | 28,600円 |
| マンジャロ 2.5mg | 1か月分・2回目以降 | 25,300円 |
| マンジャロ 5mg | 1か月分 | 35,200円 |
| 診察料 | 金額(税込) |
|---|---|
| ダイエット初診料 | 1,100円(血液検査受診時は免除) |
| ダイエット薬再診料 | 1,100円 |
その他の医療ダイエット取扱薬、メニューも豊富です。
リベルサス・オゼンピック・SGLT2阻害薬(ルセフィ)・ゼニカル・肥満遺伝子検査・医療用電磁波EMS(1回11,000円)を公式サイトに料金掲載しています。
マンジャロ・オゼンピック・リベルサスが30%OFFになる月額サブスクリプションの医療ダイエットコース(ライトコース1か月・税込44,000円 / スタンダードコース2か月・税込77,000円 / プレミアムコース3か月・税込99,000円)も用意されており、継続利用する場合は費用を抑えられる選択肢があります。
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。変更になる場合があるため、最新情報は必ず公式サイトまたはクリニックにご確認ください。
JR谷山駅から徒歩約15分の距離にあるため、公共交通機関だけでの通院はやや不便さを感じる場合があります。
鹿児島市南部・清和・坂之上・谷山・中山エリアにお住まいで車での移動が多い方には、14台の専用駐車場が完備されており、通院のしやすさが大きなメリットとなります。
車をご利用の場合、カーナビは旧住所へ誘導されることがあるため、スマートフォンのナビアプリを使うことを公式サイトが推奨しています。
オンライン診療にも対応しており、LINEを通じて受診できます。
鹿児島市中心部や天文館から距離がある場合は、オンライン診療を活用することで通院の手間を省くとよいでしょう。

医療法人水音会 鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック
鹿児島ラミュー美容形成外科クリニックは、医療法人水音会が運営する美容外科・美容皮膚科です。
1988年創業の中央クリニックグループ(全国18院)の鹿児島院として、2024年6月に新体制で開院しました。
所在地は、鹿児島市電天文館通電停から徒歩1分の巴里屋ビル6Fです。
天文館アーケードに直結しているため、雨の日でも傘を差さずに通院できる立地は、鹿児島市内でも随一のアクセスしやすさです。
月曜から日曜まで10:00〜18:00で診療しており、仕事帰りや買い物のついでに気軽に立ち寄れる点も特徴です。
鹿児島ラミュー美容形成外科クリニックのマンジャロ治療は、ボディメニューの一つとして位置づけられています。
単にマンジャロを処方するだけでなく、脂肪溶解注射(デオリポ)・ダイエット点滴・脂肪吸引など美容外科的なボディメニューと組み合わせた提案ができる点が、内科系クリニックとの大きな違いです。
全身の体重をマンジャロで落としながら、気になる部位(二の腕・お腹・太もも等)は脂肪溶解注射や脂肪吸引で部分的に整えるというアプローチを一院で相談できます。
体重減少とボディラインの両方を同時に改善したいという方に、向いているクリニックといえます。
院長の柿原裕二医師は、鹿児島大学医学部を卒業後、循環器内科医としての勤務を経て2024年6月に就任しています。
内科的な医療知識を持つ院長のもとで、美容とメディカルダイエットを並行して相談できる体制が整っています。
初回は2週間のお試しプラン(2.5mg×2本・11,000円)から始めることができるため、マンジャロが自分の体に合うかどうかを費用を抑えて試してから継続を判断できます。
2回目以降は2.5mgから最大10mgまで、1か月単位で用量を段階的に調整していく形式です。
| 薬剤・用量 | 詳細 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 初回お試し×2本(2週間分) | 11,000円 |
| マンジャロ 2.5mg | 2回目以降×4本(1か月分) | 23,100円 |
| マンジャロ 5mg | 2回目以降×4本(1か月分) | 30,800円 |
| マンジャロ 7.5mg | 2回目以降×4本(1か月分) | 39,600円 |
| マンジャロ 10mg | 2回目以降×4本(1か月分) | 49,500円 |
あわせて利用できる主なボディ・ダイエットメニューも公式料金表に掲載されています。
| メニュー | 料金(税込) |
|---|---|
| 脂肪溶解注射 デオリポ(1V・8cc) | 35,200円 |
| ダイエット点滴(1回) | 4,400円 |
| ダイエット点滴(10回) | 39,600円 |
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。診察料・カウンセリング料等が別途発生する場合があります。変更になることがあるため、最新情報は必ず公式サイトまたはカウンセリング時にご確認ください。
市電天文館通電停を下車し、天文館本通り側に横断歩道を渡ります。
アーケード入口右側の巴里屋ビル(1階サンドラッグ・4階JOYSOUND)のエレベーターで6階に上がるとクリニックがあります。
アーケードに直結しているため、雨天でも通院の支障がなく、天文館周辺での買い物のついでに立ち寄ることもできます。
車での来院は、提携駐車場のMAIN PARK24(ファーストタワー128台・セカンドタワー90台)を利用できます。
カウンセリングや施術を受けた方は受付で申し出ると駐車場の割引を受けられます。

医療法人友志会 くわはたクリニック
くわはたクリニックは、医療法人友志会が運営する鹿児島市玉里団地2丁目の内科・循環器内科クリニックです。
高血圧・糖尿病・脂質異常症・メタボリックシンドロームなど生活習慣病と循環器疾患を専門とする地域密着型クリニックとして長年診療を続けており、2025年11月から肥満外来を新たに開設しました。
肥満外来の最大の特徴は、適応基準を厳格に定めている点です。
BMI27以上かつ脂質異常症・高血圧・痛風・月経異常・睡眠時無呼吸症候群などの健康障害を伴う方、または医師が減量によるメリットが得られると判断した方にのみマンジャロ・ウゴービを処方する方針を公式サイトに明記しています。
美容目的・単なるダイエット目的のみの方は対象外であると明確に示しており、医療として必要な肥満症治療に絞っている姿勢が信頼性につながっています。
くわはたクリニックの肥満外来では、マンジャロ(チルゼパチド)に加えてウゴービ(セマグルチド)の両方を取り扱っており、医師が患者の状況に応じて適切な薬剤を選択します。
初診時は診察・身長体重計測・採血を行い、肥満症と健康障害が確認されてから処方が開始されます。
採血後に別日来院して注射指導を受けるという2ステップ構成で、自己注射の手順を丁寧に確認してから自宅での治療に移行できる仕組みです。
治療開始後は毎月の診察が必要で、体重減少の状況を確認しながらmg数を段階的に調整します。
3〜4か月使用しても効果が認められない場合やひどい副作用が出た場合は治療を中止するといった医学的な判断基準を設けており、安全管理への意識が高いクリニックといえます。
支払いは現金のみとなっているため、来院前に準備しておくことをおすすめします。
| 薬剤・用量 | 詳細 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 4本(4週分) | 17,000円 |
| マンジャロ 5mg | 4本(4週分) | 25,000円 |
| マンジャロ 7.5mg | 4本(4週分) | 39,000円 |
| マンジャロ 10mg | 4本(4週分) | 42,000円 |
| 費用項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 初診時(診察・身体測定・採血込み) | 5,000円 |
| 支払い方法 | 現金のみ |
鹿児島市内の対面クリニックの中では、マンジャロ2.5mg(4本・1か月分)17,000円という料金設定は比較的リーズナブルな水準です。
ウゴービ(セマグルチド)の料金については公式サイトに別途用量別料金が設定されているため、カウンセリング時にご確認ください。
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。変更になる場合があるため、最新情報は必ず公式サイトまたはクリニックにご確認ください。
くわはたクリニックの肥満外来は、以下の条件を満たす方が対象です。
- BMIが27以上であること
- 脂質異常症・高血圧・痛風・月経異常・睡眠時無呼吸症候群などの健康障害を伴うこと、または医師が減量によるメリットを認めること
- 既存の治療法(食事療法・運動療法)で効果が得られなかった方
美容目的・痩身目的のみでマンジャロを希望する方は明確に対象外としているため、まず初診で自分が適応対象かどうかを医師に確認することが必要です。
玉里団地中央バス停から徒歩3分の立地で、スーパータイヨー玉里団地店の近くにあります。
鹿児島市中心部からは距離がありますが、18台の専用駐車場を完備しているため、車での通院がしやすいクリニックです。
玉里団地・坂元台・鹿児島東部エリアにお住まいの方には通院しやすい立地といえます。
バスでのアクセスは、鹿児島駅方面からバスで玉里団地中央停留所へ向かうルートが主なアクセス方法です。
公共交通機関が利用しにくい場合は、車での来院をおすすめします。

医療法人友心会 フェムテックKAGOSHIMAクリニック
フェムテックKAGOSHIMAクリニックは、医療法人友心会が運営する女性専用クリニックです。
院長の福元佑子医師は岡山県の大学病院で放射線科医として勤務した後、2人の子どもを育てながら共働きを続けた経験をもとに、鹿児島の女性がもっと過ごしやすく生きやすい世の中を目指してクリニックを開設しました。
コンセプトは、女性のための保健室です。
月経・性の相談・フェムケアから美容・メディカルダイエットまで、女性特有のあらゆる悩みを一院で相談できる場所を目指しています。
待合は半個室、会計はそれぞれの部屋で行い、完全予約制で他の患者さんと顔を合わせにくい動線が設計されており、プライバシーへの配慮が徹底されています。
なお、当院は女性専用クリニックのため、男性はすべての診療メニューの対象外となります。
フェムテックKAGOSHIMAクリニックのメディカルダイエットは、マンジャロ(チルゼパチド)とリベルサス(セマグルチド)の両方を取り扱っています。
同系列の福元クリニックと同様の医療方針をとっており、マンジャロとリベルサスを比較しながら自分に合った治療を選ぶことができます。
投与スケジュールは最初の4週間は2.5mgを週1回投与し、5週目から5mgへ増量して継続するという一般的なプロトコルです。
院内での注射と自宅での自己注射のどちらも選択でき、自宅自己注射の場合は使用済みキットをクリニックに持参して廃棄します。
公式サイトでは、マンジャロの国内第Ⅲ相臨床試験(SURPASS J-mono試験)のデータ・副作用の頻度・自己注射の方法まで医学的な根拠をもとに丁寧に説明されています。
初回カウンセリング時には直近の健康診断結果の持参が推奨されており、カウンセリング料1,000円が必要です。
BMI20以下の方には処方できないことが公式サイトに明記されているため、事前に自分のBMIを確認しておくことをおすすめします。
| 薬剤・用量 | 詳細 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 1本 | 6,000円 |
| マンジャロ 2.5mg | 4本(1か月分) | 24,000円 |
| マンジャロ 5mg | 1本 | 8,000円 |
| マンジャロ 5mg | 4本(1か月分) | 32,000円 |
| その他メニュー | 詳細 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| リベルサス 3mg | 30錠 | 6,000円 |
| リベルサス 7mg | 30錠 | 15,000円 |
| 初回カウンセリング | 健康診断結果持参 | 1,000円 |
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。変更になる場合があるため、最新情報は必ず公式サイトまたはクリニックにご確認ください。
※BMI20以下の方には処方できません。
クリニックは南洲神社交差点を東へ入った左手に位置しています。
建物の外階段を上がった2階に入り口があるため、初めて来院する際は案内板や建物外観を確認してから進むとよいでしょう。
市バスを利用する場合は竪馬場バス停(市営バス・南国交通)が最寄りです。
カゴシマシティビューを利用する場合は今和泉島津家本邸跡(篤姫誕生地前)停留所が近くなります。
鹿児島市中心部からも市バスで通院できるアクセスで、桜島桟橋通方面から車での来院も可能です。
駐車場の有無については事前に直接クリニックへ問い合わせることをおすすめします。
予約から診療まで完全予約制となっており、Web予約または電話(070-4206-7474)での予約が必要です。

鹿児島三井中央クリニック
鹿児島三井中央クリニックは、鹿児島市山下町・市電朝日通電停前に位置する美容外科・美容外科クリニックです。
岡山大学医学部出身の中野知治院長(日本美容外科学会 美容外科専門医・日本外科学会専門医)が率いる美容専門クリニックで、女性向けサイトと男性向けサイト(mens.chuoh-clinic-kagoshima.com)を別々に設けており、女性・男性どちらも対応しています。
痩身メニューとしてマンジャロ(GIP/GLP-1ダイエット注射)・食欲抑制注射・脂肪溶解注射(BNLS ULTIMATE)・ダイエット内服・脂肪吸引術を幅広く取り揃えており、体重減少とボディラインの両方をまとめて相談できる環境が整っています。
土日祝も開院(10:00〜18:00)しており、電話受付は年中無休・7時〜23時まで対応しているため、平日の日中に通院しにくい方にも便利なクリニックです。
鹿児島三井中央クリニックのマンジャロ治療は、GIP/GLP-1ダイエット注射として独立した専用ページを設け、作用・使用方法・副作用・料金まで詳しく説明されています。
初回は2.5mgから開始し、体重の変化や体調を確認しながら医師と相談して増量する段階的な処方スタイルです。
初回には別途血液検査(11,000円)が必要ですが、3か月以内の血液検査結果を持参した場合は検査を省略できます。
近く他院で血液検査を受けた方や、定期的に健康診断を受けている方は費用を節約できる点はおすすめです。
また、当院では使用期間を6か月以内と定めており、医療として適切な期間での治療を前提としたプログラム管理が行われています。
マンジャロに加えて、脂肪溶解注射・脂肪吸引術も院内で相談できるため、注射薬で体重を落としながら気になる部位は部分痩せで整えるというアプローチも1か所で完結します。
| 薬剤・用量 | 詳細 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 初回1本 | 5,000円 |
| マンジャロ 2.5mg | 2回目以降1本 | 5,500円 |
| マンジャロ 2.5mg | 4本(1か月分) | 21,800円(1本あたり5,450円) |
| マンジャロ 5.0mg | 1本 | 7,700円 |
| マンジャロ 5.0mg | 4本(1か月分) | 30,600円(1本あたり7,650円) |
| マンジャロ 7.5mg | 1本 | 9,900円 |
| マンジャロ 7.5mg | 4本(1か月分) | 39,400円(1本あたり9,850円) |
| 血液検査 | 初回必須(3か月以内の結果持参で省略可) | 11,000円(別途) |
鹿児島市内の対面クリニックの中で、マンジャロ2.5mg(4本・1か月分)が21,800円というのは比較的リーズナブルな設定です。
7.5mgまで3段階の用量を公式サイトに明記しており、増量に伴うコストが事前に把握しやすい料金体系となっています。
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。診察の結果により処方本数・用量が変更になる場合があります。変更があった場合は最新情報を必ず公式サイトまたはクリニックにご確認ください。
市電「朝日通」電停のすぐ目の前にチャイムズビルがあります。
1階がセブンイレブンの入ったビルであるため、初めて来院する際の目印として迷いにくい立地です。
ビルの6Fがクリニックになっており、エレベーターで上がってすぐに受付があります。
天文館からも市電で2〜3駅の距離にあり、市電沿線からの通院がしやすいエリアです。
車での来院は提携駐車場を利用できますが、台数・場所の詳細はクリニックへ直接問い合わせることをおすすめします。
Web予約は24時間受け付けており、LINE・電話でも7時〜23時まで予約が可能です。
土日祝も開院しているため、仕事のある平日でも週末にまとめて通院できます。

医療法人彰美会 アリス形成外科クリニック
アリス形成外科クリニックは、医療法人彰美会が運営する鹿児島市荒田2丁目の形成外科・美容皮膚科クリニックです。
有村院長(形成外科専門医・女性医師)が主導するクリニックで、形成外科専門医の知識と技術を生かした医療と美容のかかりつけ医を目指しています。
形成外科・美容皮膚科の幅広いメニューに加え、ダイエット外来(自由診療)としてマンジャロ・リベルサス・ルセフィを取り扱っています。
女性院長によるクリニックであるため、女性として相談しやすい雰囲気を求める方に特に向いているクリニックです。
荒田2丁目の住宅街に位置し、駐車場8台完備で車での通院がしやすい立地です。
アリス形成外科クリニックのダイエット外来は、すべて自由診療で行われます。
治療開始前には必ず血液検査(初診料5,000円に含まれる)を行い、肝機能・腎機能などの全身状態を確認してから処方可否を判断する安全重視のフローです。
マンジャロに加えてルセフィ(SGLT2阻害薬)・リベルサス(経口GLP-1)の3種類を取り扱っており、体質やライフスタイルに合った薬を医師が提案します。
公式サイトの料金表には、ダイエット外来の診察料・血液検査代・処方料・各薬剤の料金がすべて明示されており、治療にかかる総コストを事前に把握しやすい透明な料金体系が特徴です。
継続して治療を受ける場合は、2か月ごとの再診(再診料1,000円)が必要です。
また、6か月ごとに血液検査(3,300円)を実施して安全性を確認しながら治療を進める体制が整っています。
前回の診察・処方から半年以上空くと再診料、1年以上空くと初診料が再度必要になる点も確認しておくとよいでしょう。
| 項目 | 料金(税込) |
|---|---|
| 初診料(血液検査代含む) | 5,000円 |
| 再診料 | 1,000円 |
| 処方料 | 550円 |
| 血液検査代(6か月ごと) | 3,300円 |
| 薬剤 | 料金(税込) |
|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 11,000円 / 1箱 |
| マンジャロ 5.0mg | 22,000円 / 1箱 |
| ルセフィOD錠フィルム | 8,800円 / 30日分 |
| リベルサス 3mg | 8,800円 / 30日分 |
| リベルサス 7mg | 18,000円 / 30日分 |
料金はすべて自費診療(税込)の目安です。1箱の入り数・処方期間については、カウンセリング時に医師に直接ご確認ください。変更になる場合があるため、最新情報は必ず公式サイトまたはクリニックにご確認ください。
クリニックは市電の荒田八幡電停・騎射場電停のどちらからも徒歩8〜9分の距離にあります。
荒田2丁目の住宅街の中に位置し、有村ビル1Fがクリニックの入り口です。
駐車場が8台完備されているため、車での通院が主な移動手段となる方にも通いやすい立地です。
鹿児島中央駅からは、車で約10分程度の距離にあります。
診療日が火・水・木・金・第2第4土曜に限られるため、来院前に公式サイトの診療日カレンダーを確認してから予約することをおすすめします。
予約はお電話(099-263-8008)が優先となります。
鹿児島でマンジャロを受けた方へのアンケート調査
SURVEY鹿児島でマンジャロを処方・実施しているクリニックを利用した80名を対象に、独自のアンケート調査を実施しました。
調査では、湘南美容クリニック鹿児島院・TCB東京中央美容外科鹿児島院・共立美容外科鹿児島院・水の森美容クリニック鹿児島院・アイエス美容外科クリニック・Dクリニック鹿児島・メディカルダイエットクリニック鹿児島・鹿児島形成外科クリニックなど、鹿児島市内でマンジャロを提供しているクリニックの利用者から回答を収集しました。
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 35名 | 43.8% |
| 満足 | 32名 | 40.0% |
| どちらともいえない | 8名 | 10.0% |
| 不満 | 3名 | 3.8% |
| 非常に不満 | 2名 | 2.5% |
| 合計 | 80名 | 100.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 38名 | 47.5% |
| 満足 | 32名 | 40.0% |
| どちらともいえない | 7名 | 8.8% |
| 不満 | 2名 | 2.5% |
| 非常に不満 | 1名 | 1.3% |
| 合計 | 80名 | 100.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 20名 | 25.0% |
| 満足 | 44名 | 55.0% |
| どちらともいえない | 10名 | 12.5% |
| 不満 | 4名 | 5.0% |
| 非常に不満 | 2名 | 2.5% |
| 合計 | 80名 | 100.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 32名 | 40.0% |
| 満足 | 37名 | 46.3% |
| どちらともいえない | 7名 | 8.8% |
| 不満 | 3名 | 3.8% |
| 非常に不満 | 1名 | 1.3% |
| 合計 | 80名 | 100.0% |
鹿児島でマンジャロのクリニックを選ぶ5つのポイント
HOW TO CHOOSE鹿児島市内でマンジャロを処方しているクリニックは、内科系・美容クリニック系・専門外来系とタイプが異なります。
料金だけで選ぶと、サポート体制や安全管理面でのミスマッチが起きやすいため、以下の5つのポイントを総合的に確認してから選ぶとよいでしょう。

マンジャロは自由診療のため、クリニックによって料金設定が異なります。
注意が必要なのは、公式サイトに記載された薬代の金額だけを見て選んでしまうケースです。
実際には、初診料・再診料・血液検査料・注射針の処分費用などが別途かかるクリニックもあり、月々の総額が想定より高くなることがあります。
マンジャロの1か月あたりの費用は、薬代(2.5mg×4本)が2万3,000円〜2万8,000円程度、これに診察料が加わると月2万5,000円〜3万2,000円前後が目安です。
継続期間は3か月以上が一般的なため、初月だけでなく2か月目以降の料金も事前に確認しておくことをおすすめします。
以下の表で、鹿児島市内の主な対面クリニックの料金を比較しています。
| クリニック名 | マンジャロ2.5mg(1か月分) | 診察料 | 血液検査 |
|---|---|---|---|
| 福元クリニック | 24,000円(4本×6,000円) | 初診2,000円・再診1,000円程度 | 別途案内あり |
| 橋野循環器科・内科 | 28,600円(初回・税込) / 2回目以降25,300円 | 初診時保険診療で実施 | 初診時に保険診療で実施 |
| 鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック | 初回2週間お試し11,000円・以降23,100円(4本分) | 要確認 | 要確認 |
| くわはたクリニック | 公式サイトで要確認 | 肥満外来として初診時検査あり | 初診時実施 |
※料金はすべて自費診療(税込)の目安です。キャンペーン・プランにより変動します。最新の料金は各クリニックの公式サイトまたはカウンセリングでご確認ください。
マンジャロは2型糖尿病の治療薬として開発された薬剤であり、副作用リスクや適応判断には医師の専門性が関係します。
クリニックは大きく「内科・循環器科系」と「美容クリニック系」の2タイプに分かれており、それぞれ診療スタイルが異なります。
内科・循環器科系のクリニックでは、初診時に血液検査を行い、肝機能・腎機能・血糖値・脂質などを確認してから処方するケースが多くなっています。
生活習慣病を合併している方や、安全面を重視したい方にとって、こうした体制は安心できる要素といえます。
美容クリニック系では、InBodyによる体組成測定を行いながらダイエットの目標値を設定し、ボディメイクの視点でプランニングするスタイルが一般的です。
脂肪溶解注射や医療ダイエットとの組み合わせを相談しやすい点は、美容クリニック系の強みです。
| 比較項目 | 内科・循環器科系 | 美容クリニック系 |
|---|---|---|
| 主な診療スタイル | 血液検査→処方判断 | InBody測定・カウンセリング→処方 |
| 対象となりやすい方 | 生活習慣病・肥満気味の方 | ダイエット目的・美容と合わせたい方 |
| 副作用対応 | 内科的管理が充実 | 美容処置との組み合わせ相談可 |
| 代表クリニック(鹿児島) | 橋野循環器科・内科 / くわはたクリニック / 福元クリニック | 鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック / 鹿児島三井中央クリニック |
どちらが向いているかは、ダイエットが主目的か、生活習慣病の改善も視野に入れているかによって異なります。
まずはカウンセリングで自分の目的を率直に伝えると、適切なプランを提案してもらいやすくなります。
マンジャロは週1回の自己注射が基本ですが、月に1〜2回程度の通院が必要なクリニックもあります。
継続的な通院が前提となるため、生活導線に合った立地かどうかの確認は非常に重要です。
鹿児島中央駅周辺や天文館エリアには市電・JRを利用しやすいクリニックが集中しています。
車移動が多い方は、駐車場の有無も選ぶ際の重要な判断基準になります。
| クリニック名 | 最寄りアクセス | 駐車場 | 土日診療 |
|---|---|---|---|
| 福元クリニック | 市電朝日通電停・市役所前電停 徒歩2分圏内 | なし(周辺有料Pあり) | 土曜午前のみ |
| 橋野循環器科・内科 | JR谷山駅 徒歩15分 | 14台完備 | 要確認 |
| 鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック | 市電天文館通電停 徒歩1分 | 提携駐車場あり | 土日祝診療あり |
| くわはたクリニック | 鹿児島市内(要確認) | 要確認 | 要確認 |
天文館や鹿児島中央駅エリアで働いている方には、市電沿線のクリニックが通勤ついでに立ち寄りやすく継続しやすいでしょう。
郊外や鹿児島市南部にお住まいの方には、駐車場完備の橋野循環器科・内科のような選択肢も向いています。
マンジャロには吐き気・下痢・便秘・嘔吐といった消化器系の副作用が一定の頻度で見られます。
国内第Ⅲ相試験(SURPASS J-mono試験)においても、消化器症状が最も多い副作用として報告されています。
副作用が出たときにどのような対応をしてもらえるかを、初診前に確認しておくことをおすすめします。
特に以下の3点は、確認しておくとよいでしょう。
- 副作用が出た際に相談できる連絡窓口(LINE・電話・メール)があるか
- 症状が重い場合に対面診察を受けられるか
- 増量スケジュールを柔軟に調整してもらえるか
内科・循環器科系のクリニックでは、初回に血液検査を実施して禁忌(腎機能低下・胃腸疾患など)を事前に確認する体制を取っているケースが多く、安全管理面での安心感があります。
美容クリニック系でも、副作用についての説明を初回カウンセリングで丁寧に行っているクリニックは多くあります。カウンセリング時に副作用リスクについての説明が十分に行われているかどうかを確認基準の1つとして活用するとよいでしょう。
マンジャロは本来2型糖尿病の治療薬であり、ダイエット目的での処方は自由診療(全額自己負担)となります。
クリニックによって処方できる方の条件が異なるため、事前に確認することが大切です。
たとえば、福元クリニックではBMI20以下の方・60歳以上の方は治療適応外と公式サイトに明記されています。
橋野循環器科・内科やくわはたクリニックでは、血液検査の結果をもとに処方可否を判断するため、初診当日に処方が決まらないケースもあります。
以下は確認しておきたい主な処方条件の比較です。
| 確認項目 | チェックすべき内容 |
|---|---|
| BMI基準 | 最低BMIの条件(クリニックによりBMI22以上・25以上など異なる) |
| 年齢制限 | 60歳以上・18歳未満などの適応除外がないか |
| 健康状態 | 胃腸疾患・膵炎・腎機能低下などの既往がある場合の可否 |
| 妊娠・授乳 | 妊娠中・授乳中は基本的に処方不可 |
| 他の薬との併用 | 服用中の薬がある場合の相互作用確認 |
処方条件を満たしているかどうかは、カウンセリングの場で医師に確認するのが確実です。
複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、自分の状況に最も合ったクリニックを選ぶとよいでしょう。
マンジャロの基礎知識
マンジャロとは、有効成分チルゼパチドを含む週1回投与の皮下注射製剤のことです。
製造・販売は日本イーライリリー株式会社および田辺三菱製薬株式会社が行っており、2023年4月18日に日本国内で2型糖尿病の治療薬として薬事承認・発売が開始されました。
マンジャロが注目を集める最大の理由は、世界初のGIP/GLP-1受容体作動薬である点にあります。従来のGLP-1受容体作動薬(オゼンピック・トルリシティ・ビクトーザ等)がGLP-1受容体のみに作用するのに対し、マンジャロはGIP受容体とGLP-1受容体の両方に同時に作用します。
このデュアルアゴニスト(二重受容体作動)という特性が、従来薬を上回る血糖降下作用・体重減少作用につながっていると考えられています。
商品名のマンジャロはアフリカ最高峰の山の名に由来しており、その高い頂に向かうような治療効果への期待を込めた命名とされています。
一般名はチルゼパチド(tirzepatide)で、ダイエット目的で使用される場合であっても薬剤そのものは同一です。
マンジャロを理解するうえで、まずGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)とGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)というホルモンを知っておく必要があります。GIPとGLP-1はいずれも食事をとったときに小腸から分泌されるインクレチンホルモンです。
インクレチンホルモンとは、消化管から分泌されて血糖値の調節に関わるホルモンの総称のことです。
GIPは食後に十二指腸・空腸のK細胞から分泌され、血糖値の上昇に応じてすい臓のβ細胞からインスリンを分泌させます。GIPにはインスリン分泌促進作用に加え、脂肪細胞における脂質代謝を活性化させる働きも確認されています。
また、脳(視床下部・中枢神経系)に分布するGIP受容体を介して食欲を抑制する作用も持つと考えられています。
GLP-1は食後に回腸・結腸のL細胞から分泌され、血糖値に依存してインスリン分泌を促進するとともに、グルカゴンの分泌を抑制します。
さらに、胃の内容物の排出を遅らせることで食後の急激な血糖上昇を防ぎ、脳の満腹中枢に作用して食欲を低下させます。
チルゼパチドはGIPのアミノ酸配列をもとに設計された、C20脂肪酸側鎖を含む39個のアミノ酸からなるペプチドです。内因性アルブミンと結合することで体内での消失が緩やかになり、週1回の投与で7日間にわたって効果が持続します。
マンジャロがGIP受容体とGLP-1受容体の両方を同時に活性化することで、以下の3つの経路が同時に作動します。
- 血糖値が上昇したときにのみインスリン分泌を促進する(血糖依存性のため、血糖が正常なときには過剰に分泌されない)
- 視床下部の満腹中枢・GIP受容体・GLP-1受容体を介して食欲を抑制する
- 胃の蠕動(ぜんどう)運動を抑制して消化・排出を遅らせ、食べすぎを防ぐ
この3つの作用が組み合わさることで、血糖値の改善と体重の減少が同時に得られると考えられています。
なお、血糖依存性のインスリン分泌促進機序を持つため、単独使用時に血糖値が正常範囲を超えて下がる重症低血糖は起こりにくいという特徴があります。
マンジャロの効果
マンジャロの効果を示す国内データとして、SURPASS J-mono試験(単独療法長期投与試験・国内第Ⅲ相臨床試験)の結果が重要です。
この試験は、日本人2型糖尿病患者を対象に、チルゼパチドとデュラグルチド(トルリシティ0.75mg)を比較した無作為化二重盲検試験です。
投与52週時点での体重変化量は、チルゼパチド5mgで平均5.8kg減、10mgで平均8.5kg減、15mgで平均8.5kg減という結果が得られました。
デュラグルチド群と比較したすべての評価時点で有意な体重減少が認められており(p<0.001)、マンジャロの体重減少効果が従来のGLP-1受容体作動薬を大きく上回ることが示されています。
また、HbA1c(血糖コントロールの指標)の改善についても、チルゼパチド単独投与のみで治療目標であるHbA1c 7.0%未満を達成した割合が94%以上に達したという、きわめて高い血糖降下効果が確認されています。
SURPASS-2試験では、従来最も効果が高いとされていたGLP-1受容体作動薬であるオゼンピック1mgと、マンジャロ5mg・10mg・15mgを40週間比較しました。
体重減少量はマンジャロ5mgで平均7.6kg、10mgで平均9.3kg、15mgで平均11.2kgであったのに対し、オゼンピック1mg群では平均5.7kgにとどまりました。
血糖降下作用においても、すべての用量でマンジャロがオゼンピックを上回る結果となっています。
副作用(有害事象)の発現率については、マンジャロ5mg群で63.6%、10mg群で68.7%、15mg群で68.9%、オゼンピック群で64.2%と、グループ間で大きな差は見られませんでした。
頻度が高かった副作用は消化器系のもので、悪心(吐き気)がマンジャロ群で17〜22%、下痢が13〜16%という結果でした。
用量・用法・投与方法
マンジャロの投与量は2.5mg・5mg・7.5mg・10mg・12.5mg・15mgの6段階に設定されており、段階的に増量していきます。通常の開始用量は週1回2.5mgで、4週間投与を続けたあとに週1回5mgへ増量します。
5mgで効果が不十分な場合は、4週間以上の間隔をあけてさらに2.5mgずつ増量することができます。最大用量は週1回15mgとなっています。
ダイエット目的での自由診療の場合は、クリニックの方針により増量スケジュールが異なる場合があります。体重減少目的の場合も、2.5mgから開始して体調に合わせて段階的に増量するケースが一般的です。

マンジャロはアテオス(ATEOS)と呼ばれるオートインジェクター型のデバイスを使用します。アテオスは「当てて押す」だけの操作に対応したデザインで、針は使い捨てであり、注射のたびに付け替える必要はありません。
また、空打ち(エアショット)も不要です。
投与手順は以下のとおりです。安全キャップを外してお腹・太もも・上腕の皮下に当て、ロックを解除してボタンを押すだけで注射が完了します。
自己注射に不安がある方は、最初の1〜2回を医師や看護師の指導のもとで練習してから自宅での自己注射に移行するのが一般的な流れです。
投与する時間帯は問わず、朝昼晩いずれでも構いません。
ただし、毎週必ず同じ曜日に投与することが重要です。
万が一投与を忘れた場合は、次の投与予定日まで3日(72時間)以上あれば気づいた時点で投与し、3日未満であれば投与をスキップして次の予定曜日に通常通り投与します。
使用済みのキットは医療廃棄物となるため、自己注射を行うクリニックの指示に従って持参・廃棄してください。
副作用と注意点
マンジャロで最も多く報告されている副作用は消化器系の症状です。SURPASS試験での報告頻度をもとに、主な副作用と発現率を以下にまとめます。
| 副作用 | 発現率の目安(マンジャロ5〜15mg) |
|---|---|
| 悪心(吐き気) | 17〜22% |
| 下痢 | 13〜16% |
| 嘔吐 | 6〜10% |
| 便秘 | 10%前後 |
| 腹痛 | 数% |
| 食欲減退 | 数% |
これらの消化器症状は投与開始から増量直後に発現しやすく、多くの場合は軽度〜中等度で時間とともに軽快します。
症状が強い場合は、医師の判断で増量を一時的に延期したり、減量したりすることがあります。
膵炎(急性膵炎)については、腹痛が強い・嘔吐が続く・背部痛がある場合には直ちに医師に連絡することが添付文書でも求められています。
膵炎の既往がある方は、マンジャロの使用が慎重投与(または禁忌)となる場合があります。
急性腎障害については、下痢や嘔吐による脱水が続くことで腎機能が低下するリスクがあります。
消化器症状が続き、水分摂取が難しい状況が続く場合は早めに医師に相談することをおすすめします。
胆石症・胆嚢炎のリスクも近年注目されています。GLP-1受容体作動薬全般で胆嚢収縮が抑制されることで胆汁がうっ滞しやすくなり、胆石の形成が促進される可能性があります。
食欲が落ちて食事をほとんど摂れない状態が続く場合は、担当医師に相談することが大切です。
添付文書および最適使用推進ガイドラインに基づき、以下に該当する方へのマンジャロ処方は禁忌または慎重投与とされています。
| 状態・既往歴 | 判断 |
|---|---|
| 2型糖尿病を伴わないダイエット目的(自由診療の場合は別) | 保険適用外 |
| 重症胃不全麻痺等の重度胃腸障害 | 禁忌(症状悪化のおそれ) |
| 膵炎の既往歴 | 慎重投与 |
| 妊娠中・授乳中 | 使用不可 |
| 18歳未満 | 安全性未確立のため使用不可 |
| 重度の腎機能・肝機能低下 | 慎重投与 |
| 1型糖尿病 | 適応外 |
| 甲状腺髄様がんの個人歴または家族歴 | 慎重投与 |
| チルゼパチドに対する過敏症 | 禁忌 |
また、マンジャロと他のチルゼパチド含有製剤(ゼップバウンド等)を同時に使用することは禁止されています。
DPP-4阻害薬(ジャヌビア・テネリアなど)との併用については、有効性・安全性が未確認のため原則として行わないとされています。
マンジャロとほかのGLP-1系薬剤との違い
GLP-1系の注射薬として国内で広く使われているものには、オゼンピック(セマグルチド)・トルリシティ(デュラグルチド)・ビクトーザ(リラグルチド)などがあります。経口薬ではリベルサス(セマグルチド錠)も選択肢の一つです。
以下の表で、主なGLP-1系薬剤とマンジャロの特徴を比較します。
| 比較項目 | マンジャロ(チルゼパチド) | オゼンピック(セマグルチド注射) | リベルサス(セマグルチド錠) | トルリシティ(デュラグルチド) |
|---|---|---|---|---|
| 投与方法 | 週1回 皮下注射 | 週1回 皮下注射 | 1日1回 経口服用 | 週1回 皮下注射 |
| 受容体への作用 | GIP+GLP-1(デュアル) | GLP-1のみ | GLP-1のみ | GLP-1のみ |
| 体重減少効果 | 最も高い(既存薬比較) | 高い | 中程度 | 中程度 |
| 血糖降下作用 | 非常に高い | 高い | 中程度 | 中程度 |
| 注射への抵抗感 | あり | あり | なし(内服) | あり |
| 自由診療での普及度 | 高い | 高い | 高い | 中程度 |
マンジャロは既存のGLP-1受容体作動薬よりも体重減少効果・血糖降下効果が高い一方、費用が高めになる傾向があります。
注射が苦手な方には経口薬のリベルサスも選択肢になりますが、体重減少効果の大きさではマンジャロが優れています。
保険適用と自由診療の違い
マンジャロは2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されており、2型糖尿病患者であれば保険診療での処方が可能です。保険診療の場合、薬代の自己負担は3割程度となります。
ただし、保険診療での処方には「2型糖尿病の確定診断があること」「適切な食事療法・運動療法を行ったうえで血糖コントロールが不十分であること」などの条件が必要です。

糖尿病の診断がない方がダイエット・肥満改善を目的としてマンジャロを使用する場合は、保険適用外の自由診療となります。自由診療では費用の全額が自己負担となり、月額2万3,000円〜4万円前後が相場です。
なお、厚生労働省は2024年にGLP-1受容体作動薬の不適切使用に関する注意喚起を発出しており、糖尿病の治療を必要としない方への安易な処方には医療機関側にも慎重な姿勢が求められています。
ダイエット目的でマンジャロを使用する場合は、処方条件や適応基準をしっかり説明してくれる医師のもとで治療を受けることが重要です。
チルゼパチドを有効成分とする肥満症治療薬として、ゼップバウンド(Zepbound)が2025年5月に日本での保険適用が承認されました。ゼップバウンドはマンジャロと同じ有効成分ですが、適応症(対象)が異なります。
マンジャロが2型糖尿病を適応症としているのに対し、ゼップバウンドは肥満症(BMI基準を満たす方)を適応症としているため、ダイエット目的の処方に対して保険適用される可能性があります。
ただし、ゼップバウンドとマンジャロの同時使用は禁忌となっています。
厚生労働省および製薬会社からの注意喚起
厚生労働省は、GLP-1受容体作動薬(マンジャロを含む)の使用について、以下の点に注意を求めています。
糖尿病を有さない患者への処方については、製造販売元の日本イーライリリー株式会社も「糖尿病を有さない患者へのマンジャロ使用は不適切であり厳に控えるように」との声明を発表しています。
ダイエット目的での使用を検討する場合は、処方するクリニックが適切な問診・検査を行い、副作用管理・フォローアップ体制を整えているかを必ず確認してください。
また、個人輸入によるマンジャロの入手は、日本の薬事法上認められていません。
偽造品・品質不明な製品が流通するリスクがあるため、必ず医師の診察のもとで正規品の処方を受けることが求められます。
鹿児島でマンジャロ治療を始める流れ
鹿児島でマンジャロを使ったメディカルダイエットを始める際は、クリニック選びから初診・処方・継続通院まで、一定のステップがあります。
事前に流れを把握しておくと、当日の受診がスムーズになり、不安なく治療をスタートできます。
鹿児島市内でマンジャロを取り扱うクリニックは、天文館エリア・鹿児島中央駅周辺・清和・玉里団地など複数のエリアに点在しています。
まず以下の3点を軸に候補を絞るとよいでしょう。
確認すべきポイント
- 公式サイトにマンジャロの料金・適応条件・副作用説明が明記されているか
- BMIや年齢など自分が処方条件を満たしているか(各院20〜27以上が目安)
- 自宅・職場からの通院しやすさと駐車場の有無
市電を利用する場合は天文館通電停・朝日通電停沿線のクリニックが便利です。
車での通院が多い鹿児島市南部や郊外エリアにお住まいの方は、14〜18台の駐車場を持つ橋野循環器科・内科やくわはたクリニックが特に通いやすい選択肢です。
鹿児島市内の各クリニックは完全予約制が基本です。
多くのクリニックが公式サイトのWebフォーム・LINE・電話の3つの予約方法に対応しており、初診は予約なしで来院できないケースがほとんどです。
予約時に確認・伝えておくと良いこと
- 「マンジャロによるメディカルダイエットを希望」と伝える
- 過去3か月以内の健康診断データや血液検査結果がある場合は持参可否を確認する(初診時の血液検査代が免除になるクリニックもある)
- 支払い方法(現金のみのクリニックもあるため事前確認が必要)
鹿児島三井中央クリニックは電話受付が年中無休で7時〜23時まで対応しており、仕事帰りや週末でも予約しやすい体制が整っています。
初診では、医師またはスタッフによる問診・カウンセリング・体重・身長・BMI測定が行われます。
多くのクリニックでは治療開始前に血液検査を実施し、肝機能・腎機能・血糖値・脂質などを確認してからマンジャロの適応可否を判断します。
初診時に持参するとよいもの
- 直近3か月以内の健康診断結果(持参で血液検査を省略できる場合あり)
- 服用中の薬がある場合はお薬手帳
- 現金(現金のみ対応のクリニックが一部あり)
初診料の目安はクリニックによって異なりますが、診察・身体計測・血液検査込みで3,000円〜5,000円前後が相場です。
血液検査の結果は即日または後日に確認するケースがあり、クリニックによっては結果確認のための2回目来院が別途必要になります。
血液検査の結果に問題がなく、マンジャロの処方が決まった段階で、医師または看護師から自己注射の手順指導を受けます。
マンジャロはオートインジェクター(アテオス)を使用するため、腹部・上腕・大腿部に押し当ててボタンを押すだけで注射が完了します。
自己注射で覚えておくべきこと
- 最初の4週間は2.5mgを週1回注射(同じ曜日・同じ時間帯が推奨)
- 5週目以降は医師の判断で5mgへ増量
- 注射部位は毎週ローテーションする(同じ箇所への連続投与は避ける)
- 使用済みのキットはクリニックへ持参し廃棄(家庭ゴミへの廃棄はNGのことが多い)
注射が不安な方は、初回だけ院内で医師・看護師の前で実施し、確認してから自宅注射に移行するクリニックもあります。
マンジャロは週1回の自己注射で続けますが、効果確認や副作用チェックのために月1〜2回程度の定期通院が必要です。
2か月おきに血液検査を実施するクリニックも多く、腎機能・肝機能・血糖値などの経過を数値で確認しながら用量を調整していきます。
継続通院中に確認されること
- 体重・体脂肪の変化(減量効果の確認)
- 吐き気・便秘・下痢などの消化器症状の有無
- 血液検査での臓器への影響チェック
- 次回の処方量(維持量の継続か増量かを判断)
鹿児島市内では橋野循環器科・内科が4か月ごとに保険診療での血液検査を実施するなど、安全管理を重視した継続フォロー体制を整えているクリニックもあります。
目標体重に近づいた段階で、医師と相談しながら治療の継続・減量・終了を判断します。
マンジャロを中止すると食欲が徐々に回復してリバウンドするリスクがあるため、治療終了のタイミングと並行して食事・運動習慣の定着を意識することが重要です。
鹿児島三井中央クリニックは使用期間を6か月以内と定めており、あらかじめ治療期間のゴールを設定したうえでダイエットを進めるスタイルです。
治療終了後も定期的なフォローを続けるかどうかは、かかりつけ医として相談できるクリニックを選ぶとよいでしょう。
マンジャロに関するよくある質問
マンジャロは本来2型糖尿病の治療薬として承認された医薬品ですが、糖尿病の診断がない方でも自由診療(全額自己負担)であれば処方しているクリニックがあります。鹿児島市内でも、福元クリニック・橋野循環器科・内科・鹿児島ラミュー美容形成外科クリニック・鹿児島三井中央クリニックなど、メディカルダイエット外来としてマンジャロを処方するクリニックが増えています。ただし、厚生労働省および製造販売元の日本イーライリリー株式会社は、糖尿病を有さない患者への安易な処方に注意を求めています。処方を受ける際は、適切な問診・検査・副作用説明を行っているクリニックを選ぶことが重要です。
個人差はありますが、国内第Ⅲ相臨床試験(SURPASS J-mono試験)では、日本人2型糖尿病患者を対象に52週間投与した結果、チルゼパチド5mgで平均5.8kg、10mgで平均8.5kg、15mgで平均8.5kgの体重減少が確認されています。糖尿病のない健康な方を対象にした試験ではさらに高い効果が期待できる可能性があるとされています。ただし、マンジャロは食欲を抑制する薬剤であり、食事内容の改善や適度な運動を組み合わせることで、より高い減量効果につながります。薬剤のみに依存して生活習慣を変えない場合は、投与を中止した後にリバウンドするリスクがあるため、医師の指導のもとで食生活の見直しも並行して行うとよいでしょう。
マンジャロはアテオスと呼ばれるオートインジェクター型のデバイスを使用するため、注射針が直接見えない設計になっています。注射部位にデバイスを当ててボタンを押すだけで注射が完了するため、従来の注射に比べて操作がシンプルで、多くの方が自己注射を習得しています。痛みの感じ方は個人差がありますが、極細針を使用しており、チクッとする程度という感想が多く聞かれます。初めて自己注射を行う場合は、クリニックで医師または看護師の指導を受けてから自宅での注射に移行するのが一般的な流れです。注射部位はお腹・太もも・上腕の皮下脂肪部分が推奨されており、同じ部位への連続投与は避けてローテーションするとよいでしょう。
マンジャロで最も頻繁に報告されている副作用は消化器系の症状です。SURPASS-2試験での報告では、悪心(吐き気)が17〜22%、下痢が13〜16%、嘔吐が6〜10%の頻度で見られました。これらの症状は投与開始から増量直後の時期に出やすく、多くの場合は軽度〜中等度で数日〜数週間で軽快します。副作用を軽減するために、食事の量を少しずつ減らす・油っこいものを避ける・食後すぐに横にならないといった生活上の工夫が有効です。まれではありますが、膵炎・急性腎障害・胆石症などの重篤な副作用が報告されているため、腹痛・背部痛・嘔吐が続く場合は直ちに担当医師に連絡してください。
マンジャロの体重減少効果は、投与開始後4週間目以降から徐々に現れ始め、12〜24週(3〜6か月)以降に効果が安定してくるケースが多いとされています。国内臨床試験でも52週(1年間)の継続投与データが示されており、長期的な投与のほうが体重減少効果が高まる傾向にあります。治療期間については目標体重に達した後の維持管理の観点も含めて医師と相談しながら決めることが基本です。マンジャロを中止すると徐々に食欲が回復してリバウンドするリスクがあるため、中止のタイミングと生活習慣の定着を並行して計画することをおすすめします。
体重減少効果の大きさで比較すると、マンジャロのほうがリベルサスよりも高い効果が臨床試験で示されています。マンジャロはGIPとGLP-1の両受容体に作用するデュアルアゴニストであるのに対し、リベルサスはGLP-1受容体のみに作用するため、薬理学的な作用の範囲が異なります。リベルサスの長所は毎日の内服(飲み薬)で済む点であり、注射が苦手な方・仕事の都合で通院しにくい方にとっては続けやすい選択肢です。注射への抵抗感がなく、できるだけ高い体重減少効果を求める場合はマンジャロ、注射が難しい方や初めてGLP-1系薬剤を試す場合はリベルサスというように、自分の状況に合わせて選ぶとよいでしょう。どちらが向いているかは医師に相談して決めることをおすすめします。
鹿児島市内の対面クリニックでマンジャロ(2.5mg×4本・1か月分)を処方してもらう場合、薬代の目安は2万3,100円〜2万8,600円(税込)程度です。これに初診料・再診料が加わる場合が多く、初月の総額は2万5,000円〜3万2,000円前後になることが多いです。福元クリニックは1本6,000円(4本で2万4,000円)、橋野循環器科・内科は初診時に1か月分2万8,600円(税込)・2回目以降2万5,300円(税込)、鹿児島ラミュー美容形成外科クリニックは初回2週間お試し11,000円・2回目以降2万3,100円(4本分)が公式サイトで確認されている料金です。用量を増やすにつれて費用も上がるため、5mgへ増量した場合は月額3万〜4万円台になるクリニックもあります。3か月以上の継続が必要になるケースが多いため、月額総額を複数のクリニックで比較してから選ぶことをおすすめします。
マンジャロには処方できない条件がいくつかあります。妊娠中・授乳中の方は原則として処方不可です。18歳未満の方については安全性が確立されていないため、処方対象外となります。重症の胃腸障害(重度の胃不全麻痺等)・膵炎の既往がある方は、副作用リスクが高まるため慎重投与または禁忌となります。1型糖尿病の方はマンジャロの適応症外となります。クリニックによってはBMI基準を設けており、たとえば福元クリニックではBMI20以下の方は適応外としています。ダイエット目的の自由診療では、各クリニックの独自基準が設けられている場合もあるため、カウンセリングの際に自分の状況をすべて正直に伝えることが大切です。
マンジャロは週1回の投与が原則ですが、投与を忘れた場合の対応は次回予定日までの残り日数によって異なります。次の投与予定日まで3日(72時間)以上ある場合は、気づいた時点で直ちに投与し、その後はもともと決めた曜日どおりに継続します。次の投与予定日まで3日(72時間)未満の場合は、その回の投与はスキップして、次の予定曜日に通常どおり投与します。2回分をまとめて投与することは禁止されています。また、週1回投与の曜日を変更したい場合は、前回投与から少なくとも3日(72時間)以上の間隔を空ける必要があります。投与を忘れることが続く場合は、スマートフォンのアラームや手帳に投与曜日を記録する工夫が継続しやすくなるためおすすめです。
SURPASS-2試験という大規模な比較試験の結果では、マンジャロがオゼンピック1mgを上回る体重減少効果を示しています。40週時点での平均体重減少量は、マンジャロ5mgで約7.6kg、10mgで約9.3kg、15mgで約11.2kgであったのに対し、オゼンピック1mgでは約5.7kgでした。マンジャロはGIPとGLP-1の両受容体に作用するのに対し、オゼンピックはGLP-1受容体のみに作用するという薬理学的な違いがこの差につながっています。副作用の発現率については両剤で大きな差はなく、消化器症状(悪心・下痢・嘔吐)が主な副作用という点も共通しています。費用面では、自由診療での料金はどちらも月2万円台〜が目安ですが、クリニックによって異なるため比較が必要です。
マンジャロは2型糖尿病の治療薬として保険適用されており、2型糖尿病と診断されている患者が処方を受ける場合は保険診療(3割負担)が適用されます。保険診療での適応条件は、食事療法・運動療法を行ってもなお血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者であること、BMIや他の条件を満たすことなど最適使用推進ガイドラインに定められた要件があります。ダイエット目的(肥満症治療)での使用については、同じ有効成分チルゼパチドを含むゼップバウンドが2025年5月に肥満症治療薬として保険適用を取得しました。ゼップバウンドは一定のBMI基準や健康状態の条件を満たした肥満症患者を対象としており、条件を満たす場合は保険診療での処方が可能となっています。詳細な条件については、かかりつけの内科医または専門医に相談するとよいでしょう。
多くの方はマンジャロを使いながら通常の仕事や日常生活を継続できています。投与開始から増量時期にかけて吐き気や倦怠感が出ることがあるため、初回・増量後の数日間は激しい運動や長時間の外出を避け、体調の変化に注意することをおすすめします。運転や機械操作については、低血糖が起きるリスクが低い薬剤のため制限はありませんが、体調が優れない場合は安全を優先してください。食欲が落ちやすくなるため、栄養バランスが偏らないよう食事内容には気をつける必要があります。特にたんぱく質の摂取量が不足すると筋肉量が落ちるリスクがあるため、1日あたりの食事量が減っても、たんぱく質は意識的に確保することが重要です。出張・旅行中も保冷が必要なため、マンジャロの保管方法(冷蔵2〜8℃)を守ることが必要です。
マンジャロに明確な食事制限や飲酒禁止の指定はありませんが、治療効果と副作用の観点からいくつかの注意点があります。アルコールは低血糖リスクを高める可能性があり、他の糖尿病薬(インスリン等)を併用している場合はとくに注意が必要です。マンジャロ単独であれば重症低血糖は起きにくいとされていますが、大量飲酒は避けることをおすすめします。脂っこい食事・高脂肪食は消化器系の副作用(吐き気・腹部不快感)を悪化させる可能性があるため、マンジャロの使用中は特に投与直後の食事を軽めにする工夫が副作用軽減に役立ちます。食欲が低下した状態で食事を無理に抜くと胆汁がうっ滞して胆石リスクが高まるため、食欲がなくても少量の食事は摂るようにしてください。具体的な食事・飲酒に関する注意は担当医師に個別に確認することをおすすめします。
マンジャロを中止すると、食欲抑制効果が徐々に失われるため、体重が元に戻るリバウンドが起きやすくなります。臨床試験のデータでも、投与中止後に体重が回復する傾向が報告されており、継続使用が減量効果の維持に重要とされています。リバウンドを防ぐためには、マンジャロを使用している期間に食事の量や内容を見直し、運動習慣を定着させることが重要です。薬剤に頼るだけでなく、食事・運動・睡眠・ストレス管理という生活習慣全体を改善することがリバウンド予防の根本です。中止のタイミングや方法については、目標体重を達成した時点で医師と相談しながら計画を立てることをおすすめします。
オンライン診療でマンジャロの処方を受けることは可能で、鹿児島在住の方でも対応しているオンラインクリニックがあります。クリニックフォア・イースト駅前クリニック・DMMオンラインクリニックなど、全国対応のオンライン診療クリニックでは鹿児島県内の方へも処方対応しています。オンライン診療の場合、処方されたマンジャロは自宅に配送されるため、通院の手間が省け、離島・郊外にお住まいの方にとっても利便性が高い選択肢です。ただし、初回は詳しい問診・検査が必要なため、対面受診が求められるクリニックもあります。副作用が出た際の対応・緊急時の連絡体制・増量管理の方法は、オンラインと対面でクリニックによって異なりますので、契約前に確認しておくとよいでしょう。対面で医師に相談しながら慎重に進めたい方は、鹿児島市内の対面クリニックを優先することをおすすめします。

費用だけでなく、安全管理の観点では血液検査体制や処方条件の厳格さも重要な選択基準です。
女性のみ通院できるフェムテックKAGOSHIMAクリニック、土日祝も開院する鹿児島三井中央クリニック、駐車場18台のくわはたクリニックなど、ライフスタイルに合わせた選び方が継続的な治療の鍵といえます。