新潟でマンジャロが安いオンライン診療対応のおすすめクリニック4選【2026年最新】

新潟駅周辺や古町エリアでマンジャロによる肥満治療を検討しているという人も多いのではないでしょうか。
マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、GLP-1/GIPの2つの受容体に作用する注射製剤で、臨床試験では体重の最大22.5%減少が報告されている注目の治療薬です。
新潟市内のクリニックでの費用相場は月額25,000円〜50,000円程度が目安となっており、クリニックによって料金プランや処方方法が異なります。
本記事では、新潟でマンジャロを扱うクリニックの選び方から費用・通院の流れまで、まとめて確認できます。
| 項目 | クリニックフォア | DMMオンラインクリニック | デジタルクリニック |
|---|---|---|---|
| マンジャロ2.5mg(1ヶ月分/4本) | 25,520円 →20,520円 | 30,900円 | 27,500円 |
| マンジャロ5mg(1ヶ月分/4本) | 単品: 58,300円 / 定期配送(1ヶ月): 49,555円 / 3ヶ月まとめ定期: 46,640円/月 | 単月: 54,780円 / 定期便(1ヶ月ごと): 53,900円 | 12ヶ月定期: 43,824円/月 ※1ヶ月定期は上記より高額 |
| クーポン | 初回5,000円OFF(コード: INJE5000)※1人1回限り。初回診察料無料クーポン(コード: TELE2025)もあり | 初回5,000円OFF(コード: dietmounjaro)※1人1回限り | 初回1,000円OFF+初診料無料(コード: TRYGLP1) |
| 診察時間 | 7:00〜24:00(土日祝含む) ※日によって異なる場合あり | 24時間(年末年始除く) | 24時間365日 |
| 診察料 | 1,650円(初回クーポン利用で無料。処方がない場合は1,650円) | 0円 | 初診: 1,650円 / 再診: 0円 |
| 配送料 | 550円〜1,100円(クール便は1,100円) | 550円 | 1,100円(クール便) |
| 公式サイト | >>詳細 | >>詳細 | >>詳細 |
- 新潟でマンジャロを処方している対面クリニック4院の料金・アクセス・特徴の比較
- GIP/GLP-1デュアルアゴニストであるマンジャロの仕組み・臨床効果・副作用の全体像
- 費用・診療スタイル・医師の専門性など、クリニック選びで失敗しないための5つのポイント
- 初診予約からマンジャロ処方・自己注射・定期フォローまでの治療の流れと注意点
- 保険適用の可否・リバウンド・ゼップバウンドとの違いなど、よくある疑問13問への回答

新潟でマンジャロの処方が安いおすすめクリニック一覧
| 比較項目 | イースト駅前クリニック新潟院 | しむら皮膚科クリニック | こばやし内科クリニック | 新発田ひらた内科クリニック |
|---|---|---|---|---|
| 所在地 | 新潟市中央区弁天1-2-4 ホテルグローバルビュー新潟2F | 新潟市中央区天神尾1丁目11-11 | 新潟市中央区紫竹山6丁目2番26号 | 新発田市富塚町2丁目1番28号 |
| アクセス | JR新潟駅 徒歩1分 | 新潟駅 タクシー5分・徒歩10分 | 新潟駅南口 車で10分 | 市街地循環バス「自動車学校」下車 徒歩1分 |
| 診察料(初診) | 無料(処方なし3,300円) | 要確認 | 無料(オンライン) | 3,300円 |
| 診察料(再診) | 無料 | 要確認 | 無料(オンライン) | 1,650円 |
| マンジャロ2.5mg/月(初回) | 21,100円(LINEクーポン適用時) | 22,000円 | 19,360円 | 12,000円 |
| マンジャロ2.5mg/月(2回目以降) | 24,400円 | 22,000円 | 19,360円 | 18,000円 |
| マンジャロ5mg/月 | 49,700円 | 44,000円 | 29,920円 | 33,000円 |
| マンジャロ7.5mg/月 | 66,200円 | 要確認 | 要確認 | 48,000円 |
| マンジャロ10mg/月 | 要確認 | 要確認 | 要確認 | 63,000円 |
| 送料 | 15,000円以上で無料(未満550円) | 無料 | 1,650円(3万円以上で無料) | 1,200円(クール便) |
| オンライン診療 | あり(ビデオ通話) | あり(melmoアプリ・LINE) | あり(LINEビデオ・2025年9月開始) | 条件付きで対応 |
| 予約方法 | 不要(Web予約も可) | WEB順番予約(当日1時間前まで) | Web予約・電話 | ファストパス予約・当日受付 |
| 診療時間 | 平日10:00〜19:00 土日祝10:00〜18:00 | 平日9:30〜18:30 土9:00〜13:00(木・日・祝休診) | 月〜土9:00〜12:00 月・木・火・金に午後も診療 | 月〜水・金8:30〜18:30 土8:30〜13:00(木・日・祝休診) |
| 駐車場 | 提携駐車場(5,000円以上で30分分チケット) | 無料完備 | あり | 76台(無料) |
| 処方条件(BMI目安) | 医師が個別に判断 | 医師がカウンセリング後に判断 | BMI27以上が目安 | BMI25以上 |
| マンジャロ取り扱い開始 | 記載なし(グループとして対応) | 2025年3月〜 | 2025年9月〜(オンライン診療) | 公式サイトに掲載あり |
| 主な特徴 | 新潟駅徒歩1分・予約不要・院内処方で最短15分 | 皮膚科専門医5名体制・女性医師在籍・送料無料 | 総合内科専門医・安全性重視・2.5mg/5mgが最安値 | 初回12,000円・76台駐車場・内科医による生活習慣病管理 |
| 公式サイト | eastcl.com/nigata/medical-diet/ | shimuraskinclinic.jp/beauty/diet/glp1.html | kobayashi-naika.clinic/ownpaidmedicaltreatment/obesity/medicaldiet | hiratanaika.com/4782/ |
※料金はすべて税込・自由診療。公式サイト掲載情報をもとに作成。変更の可能性があるため、受診前に各クリニックの公式サイトで最新情報をご確認ください。

イースト駅前クリニック新潟院
イースト駅前クリニック新潟院は、JR新潟駅から徒歩1分という新潟市内屈指のアクセスのよさを誇るクリニックです。
全国40院以上を展開するイースト駅前クリニックグループの新潟拠点として、AGA治療・ED治療に加え、マンジャロをはじめとしたメディカルダイエット外来にも対応しています。
院長は太田正孝医師が務めており、専門の医師による問診・処方が受けられます。
医師・スタッフは全員男性のため、身体の変化や体重に関するデリケートな悩みも相談しやすい環境が整っています。
診察は予約不要で来院できるため、仕事の帰りや昼休みのすき間時間を活用して立ち寄れます。
院内処方に対応しており、診察から薬の受け取りまで最短10〜15分程度で完了します。
別途調剤薬局へ行く手間がない点も忙しい方には大きなメリットです。
オンライン診療にも対応しているため、対面での受診が難しい場合は自宅から診察を受けることも可能です。
マンジャロはアテオス(ペン型デバイス)で提供されており、自己注射が可能です。
公式サイトに掲載されている料金は以下の通りです。LINEクーポン適用で初回のみ割引が受けられます。
| 用量 | 通常価格(税込) | LINEクーポン適用時(初回) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg(4本/月) | 24,400円 | 21,100円 |
| マンジャロ 5.0mg(4本/月) | 49,700円 | 47,770円 |
| マンジャロ 7.5mg(4本/月) | 66,200円 | 要確認 |
| 診察料 | 無料 | 無料 |
| 送料 | 15,000円以上で無料(未満500円) | 同左 |
処方なしの場合は診察料3,300円が発生します。5mg以上の処方は当院または他院でマンジャロを処方されたことがある方が対象です。料金は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
LINEクーポンはLINE公式アカウント(EAST公式Women)を友だち追加することで取得できます。
クーポン適用は初回のみ有効のため、受診前に登録しておくことを推奨します。
対面での初診は、来院→問診票の記入→医師による診察(身体の状態・服薬歴・アレルギー歴の確認)→処方・院内受け取りという流れで進みます。
予約なしで来院できますが、公式サイトからの事前予約でよりスムーズな案内が受けられます。
オンライン診療はビデオ通話形式で受診でき、薬は自宅へ配送されます。
診療時間は平日10:00〜14:00・15:00〜19:00、土日祝は10:00〜18:00です。

しむら皮膚科クリニック
しむら皮膚科クリニックは、新潟市中央区天神尾に位置する地域密着型の皮膚科・形成外科クリニックです。
男性医師3名・女性医師2名の計5名体制で、一般皮膚科から形成外科・美容医療・ダイエット外来まで幅広く対応しています。
2025年3月よりマンジャロ(チルゼパチド)の取り扱いを正式に開始しており、皮膚科専門医が代謝やホルモンバランスの観点も踏まえたカウンセリングを行えるのが特徴です。
女性医師も在籍しているため、女性ならではのホルモン変動や体型の変化に関する悩みを医師に相談しやすい環境が整っています。
完全予約制を採用しており、Webでの当日予約も可能です。
院内はオゾン空気清浄機を設置するなど、清潔感ある環境づくりに力を入れており、落ち着いた雰囲気の中で受診できます。
オンライン診療にも対応しており、melmo(メルモ)アプリを使ったビデオ通話形式の診察が受けられます。
LINEビデオ通話による診察にも対応しているため、スマートフォンのみで診察から処方、薬の自宅受け取りまで完結させることも可能です。薬は送料無料で配送されます。
しむら皮膚科クリニックでは、2025年3月よりマンジャロの院内処方を開始しています。
公式サイトに料金が掲載されており、初めての方向けには初回セットが用意されています。
マンジャロは針が本体に内蔵されているため、別途注射針を購入する必要がなく、手間なく自己注射が行えます。
| 用量 | 1本あたり料金(税込) | 月額目安(4本) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 5,500円 | 22,000円 |
| マンジャロ 5.0mg | 11,000円 | 44,000円 |
| 初めてセット(2.5mg×1本) | 5,500円 | 初回のみ |
| 送料 | 無料 | 無料 |
料金はすべて税込です。初めてセットは初回のみ購入可能で、2.5mgを1本から始めて効果を確認しながらペースを決めることができます。
クレジットカード払いに対応しています。料金は変更の可能性があるため、受診前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
増量スケジュールは、2.5mgで4週間継続した後に5.0mgへ増量が基本となります。
2.5mgで十分な効果を感じている場合は増量せずそのまま継続することも可能です。
2.5mgを2本同時に打つ方法(計5mg相当)で調整する選択肢も医師と相談できます。
初診はWEB順番予約システムから予約して来院します。
当日の予約は希望時間の1時間前まで受け付けています。
初診では問診票の記入、医師による診察(健康状態・既往歴・服薬歴の確認)を行った上でマンジャロの処方可否が判断されます。
オンライン診療を希望する場合は、melmoアプリをダウンロードしてビデオ通話で受診します。
銀行振込を希望する場合はLINEでの診察にも対応しています。
薬は診察後にクール便(別途オンライン診療予約料1,100円)または来院受け取りで受け取れます。

こばやし内科クリニック
こばやし内科クリニックは、新潟市中央区紫竹山に位置する内科・呼吸器内科・アレルギー科を中心に幅広い診療を行う総合内科クリニックです。
院長の小林義昭医師は、総合内科専門医・アレルギー専門医・感染症専門医の資格を持ち、呼吸器内科・睡眠医療・生活習慣病を得意としています。
糖尿病や高血圧・脂質異常症などの生活習慣病の診療経験を活かしたメディカルダイエット外来として、マンジャロの処方にも対応しています。
2025年9月よりこばクリ自由診療オンラインとして、マンジャロを含むメディカルダイエットのオンライン診療を本格開始しました。
内科医師がBMIや体重・生活習慣を丁寧に確認した上で処方する体制をとっており、安全性重視の診療姿勢が特徴です。
対象はBMI27以上の肥満症の方で、糖尿病を合併している方は主治医への相談を推奨しています。
最初の目標期間を6か月とし、リバウンドを防ぎながら段階的に体重を落とすプランで治療を進めます。
こばやし内科クリニックの公式サイトには、メディカルダイエット外来のページにマンジャロの詳細と料金が掲載されています。
オンライン診療の診察料は初診・再診ともに無料です。
配送はクール宅急便を使用しており、配送料金は1,650円(税込)ですが、2026年1月より30,000円以上の購入で送料無料となっています。
| 用量 | 1本あたり料金(税込) | 月額目安(4本) |
|---|---|---|
| マンジャロ 2.5mg | 4,840円 | 19,360円 |
| マンジャロ 5.0mg | 7,480円 | 29,920円 |
| オンライン診察料 | 無料(初診・再診) | 無料 |
| クール宅急便代金 | 1,650円 | 3万円以上で無料 |
※料金はすべて税込。公式サイトに掲載の情報をもとに記載。変更される可能性があるため、受診前に公式サイトでご確認ください。
新潟4院の比較でも2.5mg・5mgともに最も低い価格帯です。
内科診療の採算基盤があるため薬剤で大きな利益を出す必要がない体制が料金に反映されています。
高用量(10mg以上)が必要な場合は医師と相談しながら段階的に増量を検討します。
対面での受診はWeb予約システム(doctorqube)から事前予約が可能です。
オンライン診療を希望する場合はLINE公式アカウントから申し込み手順に進みます。
診察後、クール宅急便で薬が自宅に届きます。
マンジャロは2.5mgからスタートし、4週ごとに5.0mgへの増量を検討するスタンダードなスケジュールで進めます。

新発田ひらた内科クリニック
新発田ひらた内科クリニックは、新潟県新発田市に位置する内科・呼吸器内科・アレルギー科を標榜する地域密着型クリニックです。
院長の平田明医師は呼吸器内科医・日本医師会認定産業医・ICD(インフェクションコントロールドクター)・認知症サポートドクターの資格を持ち、複数の内科医を擁する多科目体制で診療しています。
呼吸器疾患・生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)の診療を強みとしており、その内科的バックグラウンドを活かしてGLP-1系のメディカルダイエット外来を展開しています。
BMI25以上の肥満症の方を対象にマンジャロの処方を行っており、美容目的での使用は行っていません。
内科医が治療中も継続してサポートする体制を取っており、副作用が出た場合のフォロー体制も整っています。
当日受付にも対応しており、ファストパス(前日までの予約)とその日の順番受付の両方から選択できます。
クール宅急便による薬の郵送にも対応しているため、通院が難しい場合の継続も選択肢に入ります。
なお、条件付きでオンライン診療にも対応しています。
公式サイト(hiratanaika.com/4782/)にマンジャロの詳細と料金が明示されています。
初回と2回目以降で料金が異なる設定で、初回のみ特別価格で始めることができます。
| 費用区分 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 初診料 | 問診・身体測定 | 3,300円 |
| 再診料 | 毎回の診察・効果確認 | 1,650円 |
| クール宅急便代金 | 郵送の場合 | 1,200円 |
| 薬剤 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| マンジャロ2.5mg(4本)初回のみ | 1ヶ月分 | 12,000円 |
| マンジャロ2.5mg(4本)2回目以降 | 1ヶ月分 | 18,000円 |
| マンジャロ5mg(4本) | 1ヶ月分 | 33,000円 |
| マンジャロ7.5mg(4本) | 1ヶ月分 | 48,000円 |
| マンジャロ10mg(4本) | 1ヶ月分 | 63,000円 |
※料金はすべて税込。変更の可能性があるため、受診前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
初回2.5mgが月12,000円という設定は新潟4院の中で最も低く、まず1ヶ月試してから継続を判断するのに向いています。
2回目以降は月18,000円(再診料1,650円・必要に応じてクール便代1,200円が別途発生)となります。
5mg以上への増量時は費用が大幅に上がるため、増量を見越した予算計画が重要です。
初診は当日受付またはファストパス予約(前日まで)で来院します。
問診・身体測定の後、医師が処方の適否を判断します。
処方決定後は院内で薬を受け取るか、クール宅急便で自宅に配送してもらうことができます。
オンライン診療は条件付きで対応しており、詳細は電話またはクリニック公式サイトでご確認ください。
新潟でマンジャロを受けた人のリアルな声|アンケート調査結果
SURVEY新潟でマンジャロ治療を受けた70名を対象にアンケートを実施しました。
対象は、新潟市内の対面クリニックまたは新潟から利用できるオンラインクリニックでマンジャロを1ヶ月以上継続した方です。
クリニックはイースト駅前クリニック新潟院・しむら皮膚科クリニック・こばやし内科クリニック・新発田ひらた内科クリニック・クリニックフォア・レバクリ・DMMオンラインクリニックの利用者を含みます。
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 満足 | 38名 | 54.3% |
| やや満足 | 21名 | 30.0% |
| どちらとも言えない | 7名 | 10.0% |
| やや不満 | 3名 | 4.3% |
| 不満 | 1名 | 1.4% |
| 満足・やや満足の合計 | 59名 | 84.3% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 満足 | 35名 | 50.0% |
| やや満足 | 26名 | 37.1% |
| どちらとも言えない | 5名 | 7.1% |
| やや不満 | 3名 | 4.3% |
| 不満 | 1名 | 1.4% |
| 満足・やや満足の合計 | 61名 | 87.1% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 満足 | 28名 | 40.0% |
| やや満足 | 29名 | 41.4% |
| どちらとも言えない | 8名 | 11.4% |
| やや不満 | 4名 | 5.7% |
| 不満 | 1名 | 1.4% |
| 満足・やや満足の合計 | 57名 | 81.4% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 満足 | 33名 | 47.1% |
| やや満足 | 27名 | 38.6% |
| どちらとも言えない | 6名 | 8.6% |
| やや不満 | 3名 | 4.3% |
| 不満 | 1名 | 1.4% |
| 満足・やや満足の合計 | 60名 | 85.7% |
新潟でマンジャロを受けるクリニックの選び方5つのポイント
HOW TO CHOOSE
マンジャロは1ヶ月あたり数万円の費用がかかる自由診療です。
治療を安全に、かつ無理なく継続するためには、クリニック選びが非常に重要になります。
新潟で確認できた4院の特徴をもとに、後悔しないクリニック選びの基準を解説します。
マンジャロの費用は薬代だけでなく、診察料・送料・血液検査費用なども含めたトータルコストで比較することが重要です。
公式サイトに料金が明記されているクリニックを選ぶと、受診前に費用を把握しやすくなります。
新潟の対面クリニック4院のマンジャロ料金を以下の表で比較します。
| クリニック名 | 2.5mg(1本) | 2.5mg(月4本/月額) | 5mg(1本) | 診察料 |
|---|---|---|---|---|
| イースト駅前クリニック新潟院 | 5,275円~ | 21,100円~ | 11,943円~ | 無料 |
| しむら皮膚科クリニック | 5,500円 | 22,000円 | 11,000円 | 要確認 |
| こばやし内科クリニック | 4,840円 | 19,360円 | 7,480円 | 要確認 |
| 新発田ひらた内科クリニック | 4,500円 | 18,000円 | 8,250円 | 要確認 |
※料金はすべて税込。各クリニックの公式サイト掲載情報をもとに記載。変更される場合があるため、受診前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
薬代が安くても、毎回の診察料や血液検査費用が加算されるケースがあります。
初診時に必要な費用の全体像を確認しておくことを推奨します。
また、用量を5mgや7.5mgに増量した際に費用が大きく跳ね上がるクリニックもあるため、増量時の料金体系も事前に確認しておくとよいでしょう。
マンジャロの処方には医師の診察が必要ですが、対面とオンラインでは通院の手間や相談のしやすさが大きく異なります。
新潟市中央区の4院はいずれも対面での診察に対応しているため、初めて医療ダイエットに取り組む方や副作用が心配な方にとっては対面診療のほうが安心感を持ちやすいでしょう。
以下の表で、対面診療とオンライン診療の違いを整理します。
| 比較項目 | 対面診療(新潟の院) | オンライン診療 |
|---|---|---|
| 診察場所 | クリニックへ来院 | スマートフォン・PCで受診 |
| 薬の受け取り | 院内で即日受け取り可能 | 配送(送料別途) |
| 副作用の相談 | 直接医師に相談できる | LINEやメールで相談 |
| 血液検査 | 院内で実施可能 | 自己申告・別途対応 |
| 待ち時間 | 予約状況による | ほぼなし |
| 向いている人 | 初めての方・副作用が不安な方 | 忙しい方・通院が難しい方 |
副作用(吐き気・便秘・倦怠感など)は、特に投与開始直後や増量時に出やすいとされています。
対面クリニックでは血液検査や体重測定を定期的に実施し、体調変化に応じた処方調整が行いやすい点が特徴です。
マンジャロは週1回の自己注射を継続する治療であるため、副作用が出た際に相談できる体制が整っているかどうかが継続のしやすさに直結します。
内科・糖尿病専門医が在籍するクリニックは、肥満や代謝疾患に関する専門的な知識をもとに処方調整を行えるため、安心感があります。
確認しておくべきフォロー体制のチェックポイントは以下の通りです。
- 副作用が出た際に電話・LINEなどで相談できるか
- 定期的な血液検査(肝機能・血糖値など)を実施しているか
- 増量のスケジュールを医師が管理してくれるか
- 体重減少が止まった際に治療方針を相談できるか
- リバウンド防止のための食事・生活習慣指導があるか
しむら皮膚科クリニックは皮膚科専門医が代謝・ホルモンバランスの観点からカウンセリングを行う体制を特徴としており、こばやし内科クリニックは安全性重視の診療体制として知られています。
新発田ひらた内科クリニックは内科医によるオンライン対応も行っており、遠方からの相談にも対応可能です。
マンジャロは月1回の診察を数ヶ月以上継続することが効果を引き出す上で重要です。
通いにくいクリニックを選ぶと、途中で通院が億劫になりやすいため、自宅や職場からのアクセスも選択基準の1つとして考慮するとよいでしょう。
新潟4院のアクセスと診療時間をまとめます。
| クリニック名 | 最寄り駅・アクセス | 診療時間(平日) | 土日診療 |
|---|---|---|---|
| イースト駅前クリニック新潟院 | JR新潟駅 徒歩1分 | 10:00〜14:00/15:00〜19:00 | あり |
| しむら皮膚科クリニック | 新潟駅 タクシー5分・徒歩10分 | 要確認 | 要確認 |
| こばやし内科クリニック | 新潟駅南口 車10分 | 9:00〜12:00/15:00〜18:00 | 一部あり |
| 新発田ひらた内科クリニック | JR新発田駅 車10分 | 8:30〜12:30/15:00〜18:30 | 土曜午前あり |
新潟駅周辺を拠点にしている方にはイースト駅前クリニック新潟院が最もアクセスしやすいでしょう。
新発田市在住の方や車での通院を想定している方には、新発田ひらた内科クリニックが選択肢に入ります。
仕事帰りに通院したい方は、夕方診療に対応しているかどうかも確認しておくことを推奨します。
マンジャロは2.5mgからスタートし、体の反応や体重減少の進捗に応じて5mg・7.5mg・10mgへと段階的に増量していくのが一般的な治療方針です。
クリニックによっては対応できる用量に制限があるため、長期的な治療を見据えて増量にも対応しているかを事前に確認しておくとよいでしょう。
以下の表で、新潟4院の対応用量を比較します。
| クリニック名 | 2.5mg | 5mg | 7.5mg | 10mg |
|---|---|---|---|---|
| イースト駅前クリニック新潟院 | ○ | ○ | ○ | 要確認 |
| しむら皮膚科クリニック | ○ | ○ | 要確認 | 要確認 |
| こばやし内科クリニック | ○ | ○ | 要確認 | 要確認 |
| 新発田ひらた内科クリニック | ○ | ○ | 要確認 | 要確認 |
用量が増えると1ヶ月あたりの費用も大幅に増加します。
たとえばこばやし内科クリニックでは、2.5mgが月19,360円に対し5mgは月29,920円となり、約1.5倍になります。
長期継続を前提とした予算計画を立てた上でクリニックを選ぶことが、途中断念を防ぐためにも重要です。
マンジャロの基礎知識

マンジャロとは、一般名をチルゼパチドといい、米国イーライリリー・アンド・カンパニーが開発した注射製剤です。
日本では2022年9月に2型糖尿病治療薬として厚生労働省から製造販売承認を取得し、2023年4月18日に発売されました。
世界で初めて持続性GIP/GLP-1受容体作動薬として承認された薬剤であり、従来のGLP-1受容体作動薬とは異なる新しい作用機序を持つ点が最大の特徴です。
マンジャロは39個のアミノ酸からなる合成ペプチドで、GIPのアミノ酸配列をもとに設計されています。
C20脂肪酸側鎖を付加することで体内アルブミンへの結合性を高め、薬剤の消失半減期を延長する構造を持ちます。
これにより週1回の皮下注射で安定した血中濃度を維持できる設計になっています。
減量目的の適応外使用(自由診療)としてクリニックで処方されるケースが増えており、新潟市内でも複数のクリニックが対応しています。
ただし、肥満症治療薬としての国内正式承認は同成分を含む別製品のゼップバウンドが2024年12月27日に承認・2025年4月に発売されており、マンジャロによる減量目的の使用は適応外処方に該当します。
マンジャロの作用機序
マンジャロが従来薬と大きく異なる点は、GIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)とGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)という2種類のインクレチンホルモンの受容体に同時に作用する点です。
この仕組みをGIP/GLP-1デュアルアゴニストと呼びます。
GIPは小腸から分泌されるホルモンで、食事によって血糖値が上昇したときにインスリン分泌を促進する働きをします。
さらに脂肪組織における脂肪の蓄積と分解にも関与しており、エネルギー代謝全体に影響を与えるホルモンです。
GIP受容体へ作用することで、食後のインスリン分泌をより効率よく促せるため、血糖コントロールの改善に寄与します。
GLP-1もGIPと同様に小腸から分泌されるインクレチンホルモンです。
膵臓のβ細胞に作用してインスリン分泌を促すとともに、グルカゴンの分泌を抑制して血糖値の上昇を防ぎます。
さらに胃の動きを遅くして食物の吸収速度を緩め、食欲を抑制する中枢への作用もあります。
これらが重なることで自然な形で食事量が減り、体重が低下していきます。
GLP-1単独に作用する従来薬(オゼンピック・リベルサスなど)と比較すると、マンジャロはGIPとGLP-1の両方に作用するため、それぞれのホルモンが持つ効果を同時に引き出せます。
チルゼパチドは膵β細胞の受容体と結合することにより、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進し、空腹時および食後グルコース濃度を低下させて血糖コントロールを改善します。
この相乗効果により、GLP-1単剤より高い体重減少効果と血糖降下効果が期待できます。
用法・用量と注射方法
マンジャロの標準的な用法は週1回の皮下注射です。
添付文書によると、通常は週1回2.5mgから開始し、4週間投与した後に週1回5mgへ増量します。
5mgで効果が不十分な場合は、4週間以上の間隔をあけて2.5mgずつ増量できます。
最大用量は週1回15mgまでとされています。
減量目的での自由診療においては、新潟の各クリニックが独自の増量プランを設定していますが、一般的な流れは以下の通りです。
| 期間 | 用量 |
|---|---|
| 1〜4週目 | 2.5mg(週1回) |
| 5〜8週目 | 5mg(週1回) |
| 9〜12週目 | 7.5mg(週1回)※必要な場合 |
| 13週目以降 | 10mg・12.5mg・15mgへ段階的に増量(最大15mg) |
体調や副作用の状況によって医師が増量ペースを調整します。
無理に増量を急ぐと消化器症状が強く出やすいため、担当医と相談しながら進めることが重要です。
マンジャロはアテオスというペン型デバイスに薬剤が充填されており、自己注射が可能な設計になっています。
注射部位は腹部(へそ周りを避ける)・太もも・上腕部の3か所です。
毎回同じ場所に注射すると皮膚が硬くなる脂肪織炎が起こる可能性があるため、毎回注射部位を変えることが推奨されています。
投与のタイミングは毎週同じ曜日であれば食事の前後を問いません。
投与を忘れた場合は、次回投与まで3日間(72時間)以上あれば気づいた時点で投与し、その後はあらかじめ定めた曜日に継続します。
次回投与まで72時間未満の場合は投与をスキップして次の定めた曜日に投与します。
自己判断で2回分を一度に注射することは危険であり、絶対に避けてください。
未使用のマンジャロは冷蔵庫(2〜8℃)で遮光保存します。
室温保存の場合は30℃を超えない環境で外箱に入れたまま保存し、21日以内に使用することが必要です。
凍結した場合は使用しないでください。
有効期間は製造から24ヶ月に設定されています。
臨床試験データと期待できる効果
マンジャロの減量効果の根拠として最も注目されているのが、SURMOUNT-1試験です。
2型糖尿病を合併しない肥満(BMI 30以上)または過体重(BMI 27以上かつ健康障害を有する)の成人2,539名を対象に実施された国際的な二重盲検比較試験です。
食事制限(1日あたり-500kcal)と週150分以上の運動を基礎として、週1回マンジャロ(5mg・10mg・15mg)またはプラセボを投与して比較しました。
72週間後の体重減少率は、5mg投与群で平均15.0%、10mg投与群で平均19.5%、15mg投与群で平均20.9%という結果が示されています。
プラセボ群の平均体重減少率は3.1%でした。
従来の肥満治療薬の平均体重減少率が5〜15%程度であることと比較すると、マンジャロの体重減少効果は特に高用量で突出しており、外科的手術(バリアトリック手術)の25〜30%に迫る数値として注目されています。
日本人2型糖尿病患者を対象とした国内第III相臨床試験(52週間)では、チルゼパチドがHbA1cを大きく低下させることが確認されています。
最高用量(15mg)を40週間投与した時点でHbA1cがベースラインから最大2.07%低下し、体重が9.5kg減少という結果が報告されています。
これは2型糖尿病治療薬として高い評価を受ける根拠の1つです。
マンジャロと同じGLP-1系の薬剤との体重減少効果の目安を以下の表で整理します。
| 薬剤名 | 一般名 | 作用 | 平均体重減少率(目安) |
|---|---|---|---|
| マンジャロ | チルゼパチド | GIP/GLP-1デュアルアゴニスト | 15〜21%(用量による) |
| オゼンピック | セマグルチド(注射) | GLP-1受容体作動薬 | 約9〜15% |
| リベルサス | セマグルチド(内服) | GLP-1受容体作動薬 | 約4〜5% |
| ビクトーザ | リラグルチド | GLP-1受容体作動薬 | 約5〜8% |
※上記は臨床試験データをもとにした目安であり、個人差があります。実際の効果は体質・生活習慣・用量によって異なります。
副作用について
マンジャロの副作用の多くは消化器症状であり、投与開始後2〜4週目がピークとなる傾向があります。
その後、体が薬に慣れるにつれて軽減していくことが多いとされています。
主な消化器症状は以下の通りです。
- 悪心(吐き気):最も頻度が高い副作用
- 嘔吐:悪心とともに現れる場合がある
- 下痢:投与初期に多く見られる
- 便秘:胃腸の動きが抑制されることで起こる
- 腹痛・腹部不快感:食後に感じやすい
- おくび(げっぷ)・鼓腸
これらの副作用を軽減するためには、投与初期に食事量を減らしておくことが効果的です。
胃の動きが抑えられた状態でこれまでと同じ量の食事をすると、消化器への負担が大きくなります。
脂質が多い食事や量の多い食事は特に症状を誘発しやすいため注意が必要です。
頻度は低いものの、以下の重大な副作用が報告されています。これらの症状が現れた場合はすぐに投与を中止し、医師に相談することが重要です。
急性膵炎は頻度0.1%未満とされていますが、上腹部から背中にかけての激しい持続的な痛みや吐き気が現れた場合は、急性膵炎の初期症状の可能性があります。
低血糖はインスリンやSU剤との併用時に発生しやすく、冷や汗・震え・動悸が症状の目安です。
急性腎障害は嘔吐や下痢による脱水が引き金となり、尿量の著しい減少が見られた場合は注意が必要です。
また、ラットを用いた動物実験では甲状腺C細胞腫瘍の発生が確認されており、甲状腺髄様癌の既往歴がある方や家族歴がある方への使用については安全性が確立されていません。
禁忌と使用できない方
添付文書に基づき、以下の方にはマンジャロを使用できません。クリニックを受診する際は事前に担当医に申告してください。
- マンジャロの成分(チルゼパチド)に過敏症の既往歴がある方
- 糖尿病性ケトアシドーシス・糖尿病性昏睡または前昏睡の状態にある方
- 1型糖尿病の方(インスリン製剤による治療が必要なため)
- 重症感染症・手術などの緊急状態にある方
- 妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方(投与中止から少なくとも2ヶ月間は避妊が必要)
- 甲状腺髄様癌の既往歴がある方または多発性内分泌腫瘍症2型の家族歴がある方
また、重症胃不全麻痺など重度の胃腸障害がある方、膵炎の既往歴がある方も原則として慎重な判断が必要です。
マンジャロとゼップバウンドの違い
マンジャロとゼップバウンドはどちらも同一成分であるチルゼパチドを含み、用量ラインアップ(2.5mg・5mg・7.5mg・10mg・12.5mg・15mg)も同じです。
効果や副作用に本質的な差はありません。最大の違いは適応症と目的です。
マンジャロは2022年9月に2型糖尿病治療薬として承認された製品であり、減量目的の使用は適応外処方(自由診療)となります。
ゼップバウンドは2024年12月27日に肥満症治療薬として国内承認され、2025年4月11日に発売されました。
一定の条件を満たす肥満症患者に対しては、ゼップバウンドが保険適用で使用できる可能性があります。
ゼップバウンドを保険適用で使用できる条件は、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかを有する肥満症であることに加え、食事・運動療法を行っても十分な効果が得られない20歳以上の方のうち、高度肥満症(BMI 35kg/m2以上)または肥満関連の健康障害を2つ以上有するBMI 27kg/m2以上の方が対象となります。
保険適用と自由診療の違い
現在、新潟のクリニックで肥満・ダイエット目的にマンジャロを処方してもらう場合は、原則として自由診療となります。
自由診療は保険が適用されないため、費用の全額が自己負担です。
医療費控除の対象となる場合がありますが、要件が厳格なため確認が必要です。
保険適用が可能なケースとしては、2型糖尿病と診断された方がマンジャロを糖尿病治療として処方される場合が該当します。
ただし、あくまでも糖尿病の治療目的であり、ダイエットや外見改善を主目的とした処方には適用されません。
保険診療と自由診療の費用は以下の通りです。
| 診療種別 | 費用負担 | 目的 | 対象 |
|---|---|---|---|
| 保険診療 | 1〜3割負担 | 2型糖尿病治療 | 糖尿病患者 |
| 自由診療(適応外) | 全額自己負担 | 肥満・体重管理 | 肥満・過体重の方 |
| ゼップバウンド保険適用 | 1〜3割負担 | 肥満症治療 | 条件を満たす肥満症患者 |
自分がどの区分に該当するかは初診時に医師が判断します。
まずはクリニックで相談するとよいでしょう。
新潟でマンジャロ治療を始める流れ
新潟でマンジャロによるメディカルダイエットを始める場合、クリニックの選択から初診・処方・継続に至るまで、いくつかの確認ポイントがあります。
新潟市内の対面クリニック(イースト駅前クリニック新潟院・しむら皮膚科クリニック・こばやし内科クリニック)または新発田市の新発田ひらた内科クリニックを利用する流れを、ステップごとに解説します。
まず、自分の生活スタイルや通院のしやすさに合ったクリニックを選びます。新潟駅周辺をよく利用する方はJR新潟駅徒歩1分のイースト駅前クリニック新潟院が通いやすいでしょう。
車通勤が中心の方や、皮膚科専門医のカウンセリングを希望する方はしむら皮膚科クリニック(新潟市中央区・無料駐車場完備)が選択肢になります。
費用を最優先にしたい方にはこばやし内科クリニック(新潟市中央区紫竹山・2.5mg月19,360円)、新発田市在住または初回費用をとにかく抑えたい方には新発田ひらた内科クリニック(初回12,000円)が適しています。
受診前に必ず公式サイトで以下の点を確認しておくとよいでしょう。
- マンジャロの在庫が現在あるか(供給状況による)
- BMI・健康状態の処方条件を満たしているか
- 初診料・再診料・クール便代などの総費用
- 診察の予約方法(Web予約・電話・当日受付など)
各クリニックの予約方法は異なります。イースト駅前クリニック新潟院は予約不要で来院でき、Web予約をすれば待ち時間を短縮できます。
しむら皮膚科クリニックはWEB順番予約システム(当日1時間前まで対応)を導入しており、スマートフォンから事前に番号を取得して来院できます。
こばやし内科クリニックはWebまたは電話にて予約が可能で、オンライン診療はLINEから申し込みます。新発田ひらた内科クリニックはファストパス予約(前日まで)または当日の順番受付どちらにも対応しています。
新潟市内から新発田ひらた内科クリニックへ車で向かう場合は、新々バイパスを経由して弁天ICを利用すると約40〜50分が目安です。
JR白新線・羽越本線を利用する場合は新発田駅から市街地循環バスに乗り換え、「自動車学校」バス停で下車して徒歩1分となります。
初診では問診票の記入と、医師による診察(健康状態・既往歴・服薬歴の確認)が行われます。マンジャロを処方してもらうためには、BMIや体重・健康状態が処方条件を満たしていることが必要です。
各クリニックの処方基準は以下の通りです。
- イースト駅前クリニック新潟院:クリニック方針に基づき医師が判断
- しむら皮膚科クリニック:医師によるカウンセリング後に判断
- こばやし内科クリニック:BMI27以上が目安・糖尿病合併の方は主治医に相談
- 新発田ひらた内科クリニック:BMI25以上が対象・美容目的は対象外
初診時は過去の血液検査データや健康診断の結果を持参すると、スムーズに判断が進みやすいでしょう。
クリニックによっては初診時に血液検査(肝機能・血糖値・HbA1cなど)を実施する場合があります。費用は別途発生するため、事前に確認しておくことを推奨します。
医師が処方を決定したら、薬剤を受け取ります。イースト駅前クリニック新潟院としむら皮膚科クリニックは院内処方に対応しており、診察後その場で受け取ることができます。
こばやし内科クリニックと新発田ひらた内科クリニックは院内受け取りまたはクール宅急便での郵送に対応しています。マンジャロは温度管理が必要な薬剤のため、郵送の場合はクール便が使用されます。
初回は医師または看護師から自己注射の手技指導を受けます。マンジャロはアテオス(ペン型デバイス)を使用し、針が内蔵されているため操作は比較的簡単です。
注射部位(腹部・太もも・上腕部)・投与タイミング・保管方法(冷蔵2〜8℃)・使用済みペンの廃棄方法について確認しておきましょう。
処方を受けたら、毎週同じ曜日に自己注射を行います。注射を忘れた場合は、次回投与まで72時間以上あれば気づいた時点で投与できます。
72時間未満の場合は投与をスキップして次の定めた曜日に継続します。
新潟市内・新発田市内在住の方は、薬の保管に適した冷蔵庫環境が自宅にあれば在宅での継続がスムーズです。外出先での注射が必要な場合は保冷バッグを使用し、長時間の常温放置を避けてください。
副作用(吐き気・便秘・食欲低下など)が強く出た場合は自己判断で投与をやめず、担当クリニックに連絡することが重要です。
マンジャロは通常、月1回の再診でフォローアップを受けながら継続します。再診では体重・体調の変化を医師に報告し、用量の調整や継続可否を相談します。
4週ごとに2.5mgから5mgへの増量が標準的なスケジュールです。体重が順調に減少している場合は同一用量で継続し、効果が不十分な場合は医師の判断で増量を検討します。
新発田ひらた内科クリニックを利用する新潟市内在住の方は、再診のたびに新発田市まで往復する手間があります。クール便郵送サービスを活用して再診頻度を調整できるかどうかを初診時に確認しておくとよいでしょう。
こばやし内科クリニックのLINEオンライン診療、またはしむら皮膚科クリニックのmelmoアプリを利用すれば、再診を自宅から受けることも可能です。
体重が目標に到達したら、医師と相談して薬剤の減量または中止のタイミングを計画します。突然の中止はリバウンドのリスクがあるため、段階的に用量を減らしながら食習慣・運動習慣を定着させる期間を設けることが推奨されています。
治療を終えた後も、定期的な体重測定と生活習慣の見直しを継続することが体重維持のために重要です。
マンジャロに関するよくある質問
マンジャロはGIPとGLP-1の2つの受容体に同時に作用するデュアルアゴニストであるのに対し、オゼンピックやリベルサスはGLP-1受容体のみに作用する薬剤です。作用するホルモンの種類が異なるため、体重減少効果にも差が生まれます。SURMOUNT-1試験では、マンジャロ15mg群の平均体重減少率が20.9%であったのに対し、GLP-1単独薬の臨床試験では平均9〜15%程度とされており、マンジャロのほうが高い効果が期待できます。ただし、副作用(吐き気・便秘など)はGLP-1系薬剤全体に共通しており、マンジャロだけが特別に副作用が強いというわけではありません。どの薬剤が自分に合っているかは医師と相談して決めることを推奨します。
多くの方が投与開始後1〜2週間以内に食欲の変化を実感し始めます。体重の目に見える減少は12〜16週(3〜4ヶ月)程度から現れることが多いとされています。国内臨床試験では、最高用量(15mg)を40週間投与した時点で平均9.5kgの体重減少が確認されています。ただし、体重減少のペースは体質・初期体重・用量・生活習慣によって個人差があります。1〜2ヶ月で効果を感じにくい場合でも、医師の判断なしに自己判断で投与をやめることはリバウンドのリスクがあるため避けることが重要です。食事・運動の改善と組み合わせることで効果を最大化できます。
マンジャロはアテオスというペン型デバイスに薬剤があらかじめ充填されており、自己注射が可能な設計です。針は非常に細く(約0.23mm)、痛みは最小限に抑えられています。注射部位は腹部・太もも・上腕部の3か所から選択でき、毎回部位を変えながら注射します。初回は医師や看護師が手技を確認した上で指導を受けることが一般的であり、新潟の対面クリニックでは院内での手技指導が受けられます。自己注射に不安がある方は、最初は対面診療クリニックを選ぶとよいでしょう。
マンジャロを中止すると食欲抑制効果がなくなるため、投与前と同じ食習慣に戻った場合はリバウンドする可能性があります。臨床試験でも投与中止後に体重が回復するケースが一定数報告されています。リバウンドを防ぐためには、薬に頼るだけでなく投与中に食習慣と生活習慣を変えておくことが鍵となります。食べ過ぎや早食いの改善・適度な運動習慣の定着・睡眠の確保などを並行して取り組むことが重要です。また、いきなり投与を中止するのではなく、医師と相談して用量を段階的に減らしながら生活習慣に移行するプランを立てることを推奨します。
肥満・ダイエット目的でマンジャロを使用する場合は自由診療となり、保険は適用されません。費用の全額が自己負担となるため、新潟のクリニックでは月額18,000円〜22,000円程度(2.5mg使用の場合)の費用がかかります。ただし、2型糖尿病の治療として医師が処方する場合は保険診療が適用されます。また、同成分のゼップバウンドは2024年12月27日に肥満症治療薬として承認されており、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかを有しBMI 27kg/m2以上(一定条件あり)の肥満症患者は保険適用となる可能性があります。自分がどの扱いに該当するかは初診時に医師が判断します。
マンジャロが特に向いているのは、食事制限や運動を続けても体重が減りにくい方、食欲のコントロールが難しい方、週1回の注射で治療を継続したい方です。BMI 25以上(または健康障害を伴うBMI 22以上)で医師が医学的に必要と判断した場合に処方されることが一般的です。その反面、マンジャロに向いていない方もいます。妊娠中・授乳中の方、膵炎の既往歴がある方、甲状腺髄様癌の家族歴がある方、重度の消化器疾患がある方は処方を受けられません。また、すでに他のGLP-1受容体作動薬やDPP-4阻害剤を使用中の方は、マンジャロとの併用が原則禁忌となるため注意が必要です。
妊娠中・妊娠の可能性がある方・授乳中の方へのマンジャロ投与は禁忌とされています。添付文書では、妊婦には本剤を投与せずインスリン製剤を使用することが明記されています。また、マンジャロ投与中止後も少なくとも2ヶ月間は避妊することが必要とされています。治療中に妊娠が判明した場合は速やかに担当医に連絡し、投与を中止してください。さらに、マンジャロは経口避妊薬と併用すると避妊薬の効果を減弱させる可能性があるため、内服避妊薬を使用中の方は医師に必ず申告してください。
基本的には毎週同じ曜日に投与することが推奨されています。ただし、やむを得ない事情で曜日を変更する場合は、前回投与から少なくとも3日間(72時間)以上の間隔をあけて投与することが必要です。注射のタイミングは食事の前後を問いません。朝でも夜でも、生活リズムに合った時間帯を設定して継続することが大切です。曜日と時間を固定して習慣化することが、打ち忘れ防止につながります。スマートフォンのアラームやカレンダーを活用して管理する方法が効果的です。
使用済みのマンジャロのペン(アテオス)は医療廃棄物に該当するため、一般ごみとして家庭で廃棄することはできません。新潟の対面クリニックで処方を受けた場合は、多くのクリニックで使用済みペンの回収に対応しています。回収方法はクリニックによって異なるため、初診時または処方時に確認しておくことを推奨します。針を分離せずにペンごと専用容器に入れて持参する方法が一般的です。オンライン診療クリニックで処方を受けた場合は、クリニックの指示に従って廃棄してください。自治体によって対応が異なる場合があるため、詳細は担当クリニックに確認することが安全です。
マンジャロ投与中は胃の動きが抑制されるため、以前と同じ量の食事をすると吐き気・腹痛・膨満感が生じやすくなります。特に投与直後の数時間以内は脂質の多い食事・大量の食事・アルコールを避けることが推奨されています。食事の量を少しずつ減らし、ゆっくりよく噛んで食べる習慣をつけることで消化器症状を軽減しやすくなります。また、脱水を防ぐために水分摂取を意識してください。下痢や嘔吐が続く場合は脱水から急性腎障害に至るリスクがあるため、水分が十分に摂れない状態が続く場合は早めにクリニックに相談することを推奨します。
糖尿病でない方でも、BMIや健康状態が一定の条件を満たす場合に自由診療として処方を受けられます。新潟のクリニックでは、BMI 25以上または医師が医学的に必要と判断した場合に処方対応しているケースが多いです。ただし、クリニックによってBMI制限や問診内容が異なるため、受診前に公式サイトや電話で確認することをお勧めします。なお、全く健康上のリスクがなく、見た目の改善のみを目的とした処方については医師の判断により断られるケースもあります。医師との診察で正直に状況を伝え、適切な処方を受けることが最も安全な方法です。
成分(チルゼパチド)・用量ラインアップ・効果・副作用はどちらも同じです。選び方のポイントは適応と費用です。2型糖尿病の治療が目的であればマンジャロが適しており、保険診療での処方が可能です。肥満症治療が目的で一定条件(BMI 27以上かつ高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかあり)を満たす場合は、ゼップバウンドを保険適用で使用できる可能性があります。条件を満たさない方が減量目的で使用する場合は、マンジャロまたはゼップバウンドどちらの自由診療処方も選択肢となります。どちらが自分に合っているかは、初診時に医師に相談して判断してもらうことを推奨します。
マンジャロを突然中止すると、食欲抑制効果が失われて食欲が急激に戻るため、リバウンドのリスクが高まります。体が薬の作用に慣れている状態から急に外れるため、以前より強い食欲を感じる方もいます。そのため、やめる場合は医師と相談した上で段階的に用量を減らしていくプランを立てることが理想的です。副作用が強く継続が難しい場合や、妊娠が判明した場合、アレルギー反応が出た場合はすぐに担当医に連絡してください。逆に、目標体重を達成した後も医師の管理のもとで食習慣を定着させてからやめることが、体重を維持するための基本的な考え方です。

増量を見越したトータル費用は、5mgで比較するとこばやし内科クリニック(月29,920円)が最も経済的です。