札幌でいびき治療がおすすめのクリニック13院【2026年最新】

パートナーにいびきを指摘された、朝起きても疲れが取れないとお悩みではないでしょうか。
いびきは放置すると睡眠時無呼吸症候群につながる場合もあり、早めの受診が大切です。
札幌駅・大通駅・すすきの駅・円山公園駅周辺には、いびき治療に対応したクリニックが複数あります。
治療費は保険適用のマウスピース作製で3,000円前後から、自由診療の手術では数万円〜10万円以上まで幅があります。
どのクリニックを選べばよいか迷う人も多いのではないでしょうか。本記事では、札幌のいびき治療クリニックの特徴・費用・選び方をまとめてご紹介します。
- 札幌市内13院のいびき治療クリニックの特徴・費用・アクセスの比較
- レーザー治療・CPAP・マウスピースなど治療法ごとの特徴と向いている症状
- 保険診療と自由診療の違いと、症状・目的に合ったクリニックの選び方
- いびきと睡眠時無呼吸症候群の関係・放置した場合の合併症リスク
- 初診予約から治療開始まで、札幌で受診する際の具体的な6ステップの流れ

札幌でいびき治療がおすすめのクリニックを比較
| クリニック名 | 診療タイプ | 主な治療法 | 費用目安(公式掲載分) | 保険診療 | アクセス(最寄駅・徒歩) | 駐車場 | 土曜診療 | Web予約 | オンライン診療 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| いびきメディカルクリニック 札幌院 | いびき治療専門 | パルスサーミア(レーザー) | 初回¥24,800 / 6回¥572,000(税込) | なし | 大通駅 徒歩4分 | なし | あり | あり | なし |
| 札幌インプラントクリニック | 歯科・美容系 | ナイトレーズ Nd PLUS+(2波長レーザー)/ マウスピース | 初回¥9,800(キャンペーン)/ 通常¥29,800(税込) | なし | 大通駅 徒歩5分 | なし(近隣有料) | あり | あり | なし |
| レジーナクリニック 札幌院 | 美容医療 | ナイトレーズ(フォトナ社レーザー) ※喉いびき専用 | 相談時に確認 | なし | 大通駅 徒歩2分 | なし | あり | あり | なし |
| 大通り耳鼻咽喉科クリニック | 耳鼻咽喉科(SAS専門外来) | 簡易検査・CPAP療法 | 保険診療(3割負担) | あり | 大通駅1番出口 直結 | なし | なし | あり | なし |
| ひらお耳鼻咽喉科クリニック | 耳鼻咽喉科 | 耳鼻咽喉科一般・アルゴンプラズマ凝固法(日帰り) | 保険診療(3割負担) | あり | 札幌駅北口 徒歩3分 | なし | あり(午前) | あり(再診) | なし |
| スリープクリニック 札幌 | 睡眠専門(内科・精神科・心療内科) | CPAP・マウスピース(ソムノデント)・ナステント | 保険診療(3割負担) | あり | 西18丁目駅 徒歩2分 | なし | あり | あり(初診:専用ダイヤル) | あり(再診) |
| あべ耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック | 耳鼻咽喉科(睡眠時無呼吸特殊外来) | 簡易検査・CPAP療法 | 保険診療(3割負担) | あり | 新道東駅 徒歩4分 | あり(12台) | あり(午前) | あり | あり(再診) |
| さっぽろ呼吸器内科クリニック | 呼吸器内科(睡眠時無呼吸外来) | 簡易検査・CPAP療法 | 保険診療(3割負担) | あり | 宮の沢駅 徒歩1分 | なし | 第2・4のみ | あり(24時間) | あり(再診) |
| 佐野耳鼻咽喉科 | 耳鼻咽喉科(CPAP外来) | 簡易検査・CPAP療法(専用予約ダイヤルあり) | 保険診療(3割負担)/ 自費料金表あり(公式掲載) | あり | 新琴似駅 徒歩10分 | あり | あり(午前) | あり | あり(再診) |
| 手稲つぶく耳鼻咽喉科 | 耳鼻咽喉科 | 耳鼻咽喉科一般・簡易睡眠検査 | 保険診療(3割負担) | あり | 手稲駅 徒歩10分 | あり(60台) | あり(午前) | あり(当日順番) | なし |
| 南22条おとなとこどものクリニック | 内科・小児科 | 簡易検査・CPAP療法(成人のみ) | 保険診療(3割負担) | あり | 幌南小学校前電停 徒歩2分 | あり(約200台) | あり(午前) | あり | あり |
| 札幌コロンビア内科 | 内科(総合) | 簡易検査・CPAP・マウスピース(歯科紹介) | 保険診療(3割負担) | あり | 大通駅 地下9番出口 徒歩1分 | なし | あり(午前) | あり | なし |
| 清田みみ・はな・のど・めまいクリニック | 耳鼻咽喉科・アレルギー科 | 耳鼻咽喉科一般・いびき・SAS(簡易検査) | 保険診療(3割負担) | あり | 国道36号線沿い バス停「真栄」 徒歩3分 | あり(15台) | あり(13時まで) | あり(日時指定) | あり |

いびきメディカルクリニック 札幌院
いびきメディカルクリニック札幌院は、いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療に特化した専門クリニックです。
全国17院を展開するグループの北海道唯一の拠点として、地下鉄大通駅から徒歩4分という好立地に構えています。
最大の特徴は、同クリニックが独自に開発したオリジナルレーザー治療であるパルスサーミアを提供していることです。
のどの奥にある軟口蓋や口蓋垂にレーザーを照射し、弛緩した粘膜組織を深部から引き締めることで気道を広げ、いびきの根本改善を目指します。
メスや切開を一切使わないため、出血やダウンタイムが非常に少なく、施術後すぐに飲食・会話が可能です。
施術時間は約15分と短く、仕事帰りや通勤前に立ち寄れる利便性も評価されています。
治療満足度は95%(2021年2月〜2023年2月のコース満了者集計)を誇り、グループ全体の診療実績は70,000件以上に達しています。
完全予約制で待ち時間が少なく、土日祝日も診療していることから、平日に通院が難しい方にも選ばれやすい環境が整っています。
カウンセリング・初診料はいずれも無料で、まず相談だけしてみたいという方にも気軽に受診しやすい体制です。
パルスサーミアは自由診療のため保険は適用されませんが、医療費控除の対象となる場合があります。
費用の一部が税金から還付される可能性があるため、受診時にスタッフへ確認してみるとよいでしょう。
| メニュー | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 無料カウンセリング | 医師による問診・治療説明 | 無料 |
| 初回特別価格 | パルスサーミア 1回(初診料込み) | ¥24,800 |
| 6回コース | パルスサーミア 6回(初診料込み) | ¥572,000 |
| 9回コース | パルスサーミア 9回(初診料込み) | ¥753,000 |
すべて自由診療(保険適用外)です。料金は公式サイト掲載情報をもとに記載しています。最新情報は公式サイトまたは電話でご確認ください。
地下鉄南北線・東西線・東豊線の大通駅17番出口を出たら、左手にパルコが見える南1条西3丁目方向へ直進します。
右手に駅前通へ上がる階段が見えたら地上へ出てください。
そのまま直進すると左手突き当たりに北海道信用金庫があります。
北海道信用金庫を左に曲がり、マルシンパーキング(駐車場)のすぐ横にあるK2 SQUAREビルの3階がいびきメディカルクリニック札幌院です。
カウンセリングでは、いびきの悩みや睡眠中の様子について丁寧に確認してもらえました。治療の流れや通院の目安も説明があり、初めてでも不安な点を相談しやすい雰囲気でした。
札幌院は駅周辺から通いやすく、仕事帰りや休日の予定にも合わせやすい立地だと感じました。院内は落ち着いた印象で、受付から案内までの対応もスムーズでした。
診察では施術内容や注意点、費用について確認できました。無理に決断を急かされる感じではなく、生活スタイルや予算に合わせて検討しやすかったです。

札幌インプラントクリニック
札幌インプラントクリニックは、2015年に開院したインプラント・審美歯科を専門とする歯科医院です。
地下鉄大通駅から徒歩5分という立地に位置し、いびき治療の分野では2波長レーザーを用いたナイトレーズ Nd PLUS+を提供しています。
最大の特徴は、歯科医院ならではのWアプローチです。
のどの粘膜を引き締めるレーザー治療と、歯科医師が専門的に製作するいびき防止用マウスピースを組み合わせることで、原因に応じた複合的ないびき治療が可能です。
のどいびきにはレーザーが、鼻いびきや舌の落ち込みにはマウスピースが有効とされており、症状の原因に合わせて最適な治療プランが提案されます。
採用しているナイトレーズ Nd PLUS+は、フォトナ社製の2種類のレーザー波長(エルビウムヤグレーザー+ネオジウムレーザー)を組み合わせた治療法です。
通常のナイトレーズ(エルビウムヤグレーザーのみ)と比較して、組織の深部まで引き締め効果を届けられる点が特徴です。
日本耳鼻咽喉科学会雑誌(2019年)に掲載された臨床研究でいびきの改善効果が確認されており、当院での初回治療後の改善実感は80%以上とされています。
施術時間は約20分と短く、切開・縫合・入院は一切不要です。
ダウンタイムはほとんどなく、施術後すぐに日常生活に戻ることができます。
無料相談・WEB予約・LINE相談に対応しており、はじめての方でも相談しやすい体制が整っています。
なお、いびき治療はすべて自由診療(保険適用外)のため、費用は全額自己負担となります。
初回のキャンペーン価格が設定されており、まず試してから継続を判断できる点は検討しやすいでしょう。
| メニュー | 料金(税込) |
|---|---|
| 無料相談・カウンセリング | 無料 |
| ナイトレーズ Nd PLUS+(初回キャンペーン価格) | ¥9,800(通常¥29,800) |
| ナイトレーズ Nd PLUS+(通常価格) | ¥29,800 |
| マウスピース(いびき防止用) | 要相談(無料カウンセリングにて確認) |
※すべて自由診療(保険適用外)。キャンペーン価格・内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトまたは電話・LINEでご確認ください。
地下鉄大通駅からパルコを南側(すすきの方向)に出ると、すぐ目の前にトミイビルがあります。
外壁が白い5階建てのビルで、大丸藤井セントラルの南側隣に位置します。
ビル1Fの自動ドアを入り、突き当りのエレベーターで3階へお上がりください。
車でお越しの場合は、クリニック東側隣のパーキングをご利用いただけます(提携ではないため費用は自己負担)。
カウンセリングでは、いびきの悩みや就寝時の状態について確認しながら、治療の進め方を説明してもらえました。歯科系のクリニックとして相談できるため、マウスピースなど口腔内からのアプローチも聞きやすい雰囲気でした。
札幌エリアで通いやすく、受付から案内までの対応も落ち着いていました。いびきの相談は少し話しにくい内容でしたが、スタッフの対応が丁寧で、初めてでも相談しやすかったです。
診察では治療方法や費用、通院の流れについて確認できました。無理にすすめられる感じではなく、生活スタイルや予算に合わせて検討しやすい印象でした。

レジーナクリニック 札幌院
レジーナクリニック 札幌院は、医療脱毛を主力とする美容医療クリニックとして全国展開するグループの北海道拠点です。
地下鉄大通駅から徒歩2分という好立地に位置し、いびき治療ではナイトレーズ(NightLase)を提供しています。
最大の特徴は、初回トライアル価格9,900円(税込)という業界でも最安値水準の試しやすい価格設定です。
「まず1回受けて効果を実感してからコースを検討したい」という方のハードルを大きく下げており、強引なコース契約の勧誘がないと口コミで評価されています。
採用しているナイトレーズは、フォトナ社製レーザーを使用した切らないいびき治療法です。
軟口蓋や口蓋垂にレーザーを照射して粘膜を引き締め、気道を広げることでいびきの改善を目指します。
施術時間は約30分で、ダウンタイムはほとんどなく施術当日から飲食が可能です。
メーカー基準に沿った適切な出力と照射パターンで丁寧に施術する点が特徴で、火傷リスクを抑えながら1人1人の喉の状態に合わせた施術が行われます。
完全個室での施術は、いびき治療に抵抗感のある女性にも相談しやすい環境を整えています。
平日は21時まで、土日祝日も11時〜20時まで営業しており、仕事や学業で忙しい方でも通いやすいでしょう。
Web予約は24時間受け付けており、予約変更やキャンセルにも柔軟に対応しています。
注意点として、レジーナクリニックのナイトレーズは喉の粘膜のたるみが原因のいびき(のどいびき)に特化した治療です。
アレルギー性鼻炎などによる鼻づまりや、舌の落ち込みが主因のいびきには効果が期待しにくい場合があります。
無料カウンセリングで担当医師が適応かどうかを判断してくれるため、まずはカウンセリングを受けてから施術を検討することをおすすめします。
| メニュー | 料金(税込) |
|---|---|
| 無料カウンセリング | 無料 |
| 初回トライアル(1回) | ¥9,900 |
| 通常1回 | ¥109,800 |
| 3回コース | ¥297,000 |
| 6回コース | ¥582,000 |
※すべて自由診療(保険適用外)。料金は調査時点の情報をもとに記載しており、変更される場合があります。
最新の料金は公式サイトまたは無料カウンセリングにてご確認ください。
地下鉄南北線・東西線・東豊線の大通駅を出て、市電通り沿いを南方向へ徒歩2分です。
ホテルオークラ札幌の2軒隣にある太陽ビルアネックスの6階がレジーナクリニック 札幌院です。
大通公園周辺で、丸井今井札幌本店や札幌PARCOなどの商業施設が近く、買い物ついでの通院にも向いています。
コインパーキングが周辺に多く、車でも通いやすい立地です。
初回9,900円でまず試せるというのが決め手でした。カウンセリングで担当の先生に自分の症状が適応かどうかをしっかり確認してもらってから施術に進めたので安心できました。院内が清潔で完全個室なのも、いびき治療という相談しづらいテーマには助かりました。
平日21時まで診療しているので、仕事帰りに通えてとても助かっています。施術は30分ほどで終わり、その日の夜から普通に夕食が取れました。強引な勧誘もなく、自分のペースでコースを検討できる雰囲気が気に入っています。
美容クリニックでいびき治療が受けられるとは知らなかったですが、院内の雰囲気が落ち着いていて、スタッフの対応も丁寧でした。カウンセリングで鼻が主な原因と言われ、レーザー治療が合わない可能性を正直に教えてもらえたことで、別の治療法も検討できました。

大通り耳鼻咽喉科クリニック
大通り耳鼻咽喉科クリニックは、2018年4月に開院した耳鼻咽喉科専門のクリニックです。
医療法人社団康真会が運営し、地下鉄大通駅1番出口に直結した昭和ビル3階に位置しています。
雨や雪の日でも地下から濡れずにそのまま来院できるアクセスの良さは、雪が多い北海道ならではのメリットです。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療については、睡眠時無呼吸症候群専門外来を設けており、院長の坪松ちえ子医師が大学病院での睡眠専門外来経験を生かして診療にあたっています。
専門的な知見を持つ医師が子どもから大人まで幅広く対応している点が特徴のひとつです。
診療の流れとしては、まず自宅で行える簡易検査(アプノモニター)から開始します。
検査結果によっては精密検査(PSG)を提案する場合もあり、診断の確度を高めながら適切な治療法を選択する体制が整っています。
基本的な治療はCPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)です。睡眠中に専用のマスクを装着することで気道を確保し、いびきや無呼吸を改善します。
保険診療に対応しているため、自由診療のレーザー治療と比較して費用を大幅に抑えられます。
SASと診断されて一定の基準(AHI)を満たせば、CPAPは健康保険が適用され、3割負担で月額4,000〜6,000円程度が目安です。
ただし実際の費用は診療内容によって異なるため、初診時にご確認ください。
完全予約制を導入しており、Web予約に対応しています。
当日・翌日分までその場で予約でき、待ち時間の短縮が図られています。
新患の方は問診票の記入があるため、予約時間の15分前に来院することが推奨されています。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| Step1 | 初診・問診(症状・生活習慣の確認) |
| Step2 | 自宅での簡易睡眠検査(アプノモニター貸し出し) |
| Step3 | 検査結果の確認・診断 |
| Step4 | 必要に応じて精密検査(PSG)の提案 |
| Step5 | 治療開始(CPAP・生活習慣改善指導など) |
| Step6 | 定期的な外来フォロー |
地下鉄南北線・東西線・東豊線の大通駅1番出口を出ると、そのまま直結しているビルの中を歩いて昭和ビルに到達します。
エレベーターまたは階段で3階へ上がるとクリニックがあります。
地上に出ることなく来院できるため、冬の寒さや雪の多い札幌でも快適に通院できる点は大きな強みです。
大通り耳鼻咽喉科クリニックは保険診療対応のため、以下は3割負担の場合の一般的な目安です。
実際の費用は診療内容・保険種別・検査の有無によって異なります。
| 診療・検査の種類 | 費用目安(3割負担) |
|---|---|
| 初診料 | 約900〜3,000円 |
| 簡易睡眠検査(アプノモニター) | 約2,700〜5,000円 |
| CPAP療法(月額) | 約4,000〜6,000円 |
※上記はあくまで参考目安です。詳細は初診時に医師またはスタッフへお問い合わせください。
耳鼻咽喉科として相談できるため、いびきだけでなく鼻づまりや喉の違和感についても話しやすい雰囲気でした。診察では普段の症状や睡眠中の状態を確認しながら説明してもらえたので、初めてでも相談しやすかったです。
大通エリアにあり、仕事帰りや用事の前後にも立ち寄りやすい立地だと感じました。受付から診察までの流れもわかりやすく、地域の耳鼻咽喉科として利用しやすい印象でした。
診察では検査の必要性や治療の進め方、日常生活で気をつける点について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、症状や生活スタイルに合わせて検討しやすかったです。

ひらお耳鼻咽喉科クリニック
ひらお耳鼻咽喉科クリニックは、JR・地下鉄札幌駅北口から徒歩3分、ヨドバシカメラ北側の札幌北スカイビル9階に位置する耳鼻咽喉科専門クリニックです。
医療法人社団康真会が運営しており、大通り耳鼻咽喉科クリニックの本院にあたります。
院長の平尾元康医師は、的確な診断と患者一人ひとりに合った治療の提供を理念として掲げており、耳・鼻・のど全般の症状に対して幅広く対応しています。
公式サイトの耳鼻咽喉科のページには、鼻の症状としていびきがうるさいと言われる、喉の症状としていびきがひどいという相談も診療対象として明記されており、いびきをはじめとする鼻・のどの問題の相談窓口として機能しています。
いびきの原因が鼻づまりや鼻の構造的な問題(鼻中隔弯曲症・副鼻腔炎など)にある場合には、アルゴンプラズマ凝固法と呼ばれる日帰り手術に対応しているのも特徴のひとつです。
この治療は、鼻腔内の粘膜をプラズマ熱で収縮させて鼻づまりを改善する手術で、出血が少なく、木曜の手術日に日帰りで受けられます。
鼻づまりが原因のいびきでお悩みの方には、耳鼻咽喉科での診断から治療まで一貫して対応できる体制が整っています。
また、分院である大通り耳鼻咽喉科クリニック(大通駅1番出口直結)には睡眠時無呼吸症候群専門外来があります。
本院での初期診断後、症状に応じて分院の専門外来へスムーズに連携できる体制も同グループの強みです。
診療時間は午後19時まで対応しており、仕事帰りに立ち寄りやすい体制が整っています。
土曜日は午前のみ診療していますが、日曜・祝日は休診です。
再診患者はWeb受付にも対応しており、利便性への配慮が感じられます。
| 症状の種類 | 具体的な相談内容 |
|---|---|
| 鼻の症状 | 鼻づまり・口呼吸・いびきがうるさいと言われる |
| 喉の症状 | いびきがひどい・呼吸がしづらい・のどが詰まる感じ |
| 鼻関連の疾患 | アレルギー性鼻炎・鼻中隔弯曲症・副鼻腔炎 など |
| 対応できる手術 | アルゴンプラズマ凝固法(鼻腔粘膜の日帰り手術) |
JR各線・地下鉄南北線・東豊線の札幌駅北口を出てヨドバシカメラの方向へ進みます。
ヨドバシカメラの北側に位置する「札幌北スカイビル」の9階がひらお耳鼻咽喉科クリニックです。
地下鉄大通駅近辺にお勤めの方や大通りから来院する場合は、分院の大通り耳鼻咽喉科クリニックとどちらが通いやすいかを比較してから予約すると便利です。
保険診療対応のため、以下は3割負担の場合の一般的な目安です。
実際の費用は診療内容によって異なります。
| 診療の種類 | 費用の目安(3割負担) |
|---|---|
| 初診料 | 約900〜3,000円 |
| 再診料 | 約400〜700円 |
| アルゴンプラズマ凝固法(鼻腔) | 約8,000〜15,000円(手術・管理料含む目安) |
※正確な費用は診療内容・検査の有無・保険の種別によって変わります。
詳細は初診時にご確認ください。
仕事終わりに19時まで診てもらえるのがとても助かります。いびきが気になって受診しましたが、鼻づまりが原因の可能性が高いとのことで、詳しく検査してもらいました。先生の説明が丁寧で、どの治療が自分に向いているかをしっかり相談できました。
札幌駅から近くてアクセスがよく、仕事帰りや通勤のついでに寄れるのが気に入っています。鼻の手術(アルゴンプラズマ)を受けて鼻づまりが改善し、いびきも以前よりかなり減ったと家族に言われました。
大通りにある分院と同じグループというのを知って安心して受診できました。耳鼻咽喉科として総合的に診てもらえるので、いびきだけでなく鼻やのどの複合的な症状も同時に相談できました。

スリープクリニック 札幌
スリープクリニック札幌は、睡眠専門医療グループである医療法人社団スリープクリニックの北海道拠点です。
調布・銀座・青山・三鷹・仙台など全国7院を展開するグループの一員として、内科・心療内科・精神科の3科目を標榜し、不眠症・過眠症・睡眠時無呼吸症候群(SAS)・いびきなど、睡眠に関するあらゆる悩みを専門的に診療しています。
最大の特徴は、日本睡眠学会専門医が在籍する施設であることです。
睡眠専門の資格を持つ医師が、睡眠を可視化するデータをもとに患者と一緒に状態を確認しながら診療を進めるスタイルをとっています。
耳鼻咽喉科や一般内科ではなく、睡眠そのものを専門とするクリニックで受診できる点は、いびきや睡眠時無呼吸症候群に本格的に向き合いたい方にとって大きなメリットです。
提供している治療は幅広く、CPAP療法を中心に、CPAPが苦手な方向けのマウスピース(ソムノデント)、鼻腔に挿入するチューブ型デバイスであるナステント、子どもの睡眠外来、漢方外来まで対応しています。
CPAP療法の通院頻度は3ヶ月に1回とされており、通院負担が抑えられています。
さらに再診はオンライン診療にも対応しており、忙しい方でも継続しやすい体制が整っています。
クリニックに隣接して「スリープショップ 札幌&Free」が設けられており、睡眠グッズの販売や、睡眠計を使った睡眠状態の計測・アドバイスサービスも受けられます。
医療とグッズの両面から睡眠改善をサポートできる体制は、他のクリニックにはない強みといえます。
初診は予約専用ダイヤル(0120-490-770)のみで受け付けており、当日の飛び込み受診はできません。
診療時間が変則的で、火曜・水曜の午後は月数回休診となる場合があるため、受診前に公式サイトの担当医表やカレンダーで確認することをおすすめします。
| 治療・サービス | 内容 |
|---|---|
| CPAP療法 | 睡眠時無呼吸症候群の標準治療。通院は3ヶ月に1回 |
| マウスピース(ソムノデント) | CPAP代替療法。いびき外来で対応 |
| ナステント | 鼻腔チューブ型デバイスによるいびき・無呼吸対策 |
| 簡易睡眠検査 | 自宅での検査によるSASスクリーニング |
| MSLT検査 | 過眠症(ナルコレプシー等)の精密検査 |
| オンライン診療(再診) | CPAP管理などの再診に対応 |
| スリープショップ | 睡眠グッズ販売・睡眠計測サービス |
地下鉄東西線の西18丁目駅5番出口から徒歩2分です。
市電山鼻線の西15丁目駅からも徒歩2分、JR北海道バスの大通西14丁目バス停からは徒歩1分と、複数の交通手段でアクセスできるため、通院先として選びやすい立地です。
ITOメディカルビル札幌の2階に入っています。
スリープクリニック札幌は保険診療に対応しています。
費用は診療内容・保険種別によって異なります。
CPAPレンタルを自由診療で利用する場合は月額15,000円程度が目安とされていますが、保険適用条件を満たす場合は大幅に費用が抑えられます。
詳細は初診予約の際にお問い合わせください。
診察では、いびきの悩みや睡眠中の状態について丁寧に確認してもらえました。睡眠専門のクリニックとして相談できるため、検査の流れや今後の進め方も聞きやすい雰囲気でした。
札幌エリアで通いやすく、受付から診察までの案内も落ち着いていました。いびきや睡眠の悩みは話しにくい内容でしたが、周囲を気にしすぎずに相談しやすい印象でした。
診察では検査方法や治療の選択肢、通院の目安について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、生活スタイルや不安に合わせて検討しやすかったです。

あべ耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック
あべ耳鼻咽喉科アレルギー科クリニックは、2010年10月に開院した札幌市東区を代表する耳鼻咽喉科専門クリニックです。
医療法人社団音の樹が運営しており、地下鉄東豊線の新道東駅から徒歩4分、イオン札幌元町店の真向いに位置しています。
最大の特徴は、睡眠時無呼吸を特殊外来として独立して設置している点です。
一般的な耳鼻咽喉科診療に加え、めまい・睡眠時無呼吸・禁煙治療を専門的に扱う特殊外来を設けており、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の相談に特化した診察体制が整っています。
院長の安部裕介医師は、旭川医科大学を卒業後、米国バッファロー小児病院やロズウェルパーク癌研究所での研修経験を経て、旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科の助教・病棟副医長、札幌徳洲会病院の耳鼻咽喉科部長を歴任した経験豊富な医師です。
医学博士・日本耳鼻咽喉科学会専門医・日本アレルギー学会専門医の資格を保有しており、専門性と豊富な臨床経験を活かした診療が行われています。
いびき治療では、まず自宅でできる簡易睡眠検査を実施し、原因の特定と重症度の評価を行います。
検査結果に基づいてCPAP療法や生活習慣改善指導が提案されます。
再診はオンライン診療にも対応しており、継続的な通院負担を抑えやすい体制が整っています。
女性医師も在籍しており、いびきの相談をしにくいと感じる女性患者にも配慮した診療環境が整っています。
また、院内にキッズスペースが設けられており、子どもを連れての受診にも対応しています。
子どものいびき(アデノイド肥大など)も小児耳鼻咽喉科として対応可能です。
クリニック前に専用駐車場12台を完備しており、地下鉄が不便な東区近郊からも車で通院しやすい環境です。
各種クレジットカードと電子マネーにも対応しています。
| 診療科目・外来 | 内容 |
|---|---|
| 耳鼻咽喉科 | 耳・鼻・のど全般(いびき相談含む) |
| アレルギー科 | アレルギー性鼻炎・花粉症・舌下免疫療法 |
| 小児耳鼻咽喉科 | 子どものいびき・アデノイド肥大・中耳炎など |
| 特殊外来(睡眠時無呼吸) | 簡易睡眠検査・CPAP療法・生活習慣指導 |
| 特殊外来(めまい) | めまい・平衡機能障害の専門診察 |
| 補聴器外来 | 補聴器の相談・試聴・調整 |
| オンライン診療(再診) | CPAP管理などの再診に対応 |
地下鉄東豊線の新道東駅を出て徒歩4分です。
イオン札幌元町店の真向いに位置しており、分かりやすい立地です。
クリニック前に専用駐車場12台があるため、札幌市東区・北区・厚別区方面から車で通院する方にも利用しやすい環境です。
保険診療対応のため、費用は診療内容・保険種別によって異なります。
簡易睡眠検査やCPAPは、一定の条件を満たす場合に健康保険が適用されます。
詳細は受診時にご確認ください。
耳鼻咽喉科・アレルギー科として相談できるため、いびきだけでなく鼻づまりやアレルギー症状についても話しやすい雰囲気でした。普段の症状を確認しながら説明してもらえたので、初めてでも相談しやすかったです。
地域のクリニックらしい落ち着いた雰囲気があり、受付から診察までの流れもわかりやすかったです。いびきの悩みは少し話しにくい内容でしたが、医療機関として安心して相談できる印象でした。
診察では検査の必要性や治療の進め方、日常生活で気をつける点について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、鼻や喉の状態に合わせて検討しやすかったです。

さっぽろ呼吸器内科クリニック
さっぽろ呼吸器内科クリニックは、2022年5月に開院した比較的新しいクリニックです。
医療法人社団Mindsが運営し、地下鉄東西線の宮の沢駅から徒歩1分というきわめて好アクセスの立地、ワイビル宮の沢1階に位置しています。
院長の多屋哲也医師は、日本呼吸器学会専門医・医学博士・日本内科学会総合内科専門医の資格を保有しており、札幌医科大学付属病院・旭川赤十字病院・帯広協会病院・函館五稜郭病院・市立室蘭総合病院・NTT東日本札幌病院・小樽市立病院・札幌厚生病院など、道内各地の中核病院で経験を積んできた実績豊富な医師です。
新型コロナウイルス感染症についても重症患者を含む数百人の治療経験を持ちます。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対しては、専用の睡眠時無呼吸外来を設置しています。
公式サイトの睡眠時無呼吸外来ページには、放置した場合に高血圧・脳卒中・心筋梗塞などの重篤な合併症につながるリスク・無呼吸が1時間に30回以上の重症例では心臓や脳の病気のリスクが5倍になるというデータが明示されており、専門家としての知識に基づいた情報提供がされています。
治療にはCPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)を採用しており、治療開始後は使用状況確認のための定期受診が必要です。
呼吸器内科専門医がいびきを診療する体制は、耳鼻咽喉科とは異なる観点で気道・肺・呼吸機能を評価できる点が特徴です。
高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病も同院で診療できるため、SASと生活習慣病を一体的に管理したい方に適しています。
いびきの合併症として高血圧との関連が深いことを踏まえると、内科的な総合管理ができるクリニックの存在は重要です。
オンライン診療にも対応しており、CPAP管理などの再診での通院負担を軽減できます。
24時間Web予約が可能で、電話でも予約を受け付けています。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| Step1 | 初診・問診(症状・生活習慣・既往歴の確認) |
| Step2 | 自宅での簡易睡眠検査(機器貸し出し) |
| Step3 | 検査結果をもとに診断・重症度評価 |
| Step4 | 必要に応じて精密検査(PSG)を提案 |
| Step5 | CPAP療法の開始(保険適用条件あり) |
| Step6 | 定期的な外来またはオンライン診療でフォロー |
地下鉄東西線の宮の沢駅を出てすぐ徒歩1分です。
ワイビル宮の沢の1階に位置しており、駅からほぼ直結に近い距離感でアクセスできます。
地下鉄沿線の西区・手稲区・厚別区方面からの通院にも利用しやすい立地です。
保険診療対応のため、費用は診療内容・保険種別によって異なります。
CPAPは保険適用条件(簡易検査でAHI40以上、またはPSGでAHI20以上)を満たした場合に健康保険が適用され、月額4,000〜6,000円程度(3割負担)が目安です。
詳細は初診時にご確認ください。
宮の沢駅からとにかく近くて助かります。呼吸器内科の専門医に診てもらえるというのが安心感につながりました。いびきだけでなく、高血圧も一緒に診てもらえるので同じ先生に体全体を管理してもらっています。
CPAPを使い始めてから体調が安定してきました。オンライン診療で再診できるので、毎回クリニックに行かなくてもよい点が続けやすいです。24時間Web予約できるのも仕事が忙しい自分には合っています。
日本呼吸器学会専門医という資格を重視してこちらに決めました。呼吸器の専門家からSASを診てもらえることで、肺や気道の状態まで総合的に説明してもらえます。土曜が月2回だけなので、その点だけ注意が必要です。

佐野耳鼻咽喉科
佐野耳鼻咽喉科は、1993年(平成5年)に札幌市北区新琴似に開院した、30年以上の歴史を誇る地域密着型の耳鼻咽喉科専門クリニックです。
医療法人社団として運営しており、JR新琴似駅から徒歩10分の場所に位置しています。
院長の佐野宏行医師は、北海道大学医学部卒業後、道内各地の病院での豊富な臨床経験を積み、令和3年度に札幌市耳鼻咽喉科医会会長、令和5年には札幌市医師会北区支部長を歴任した、地域医療界での実績ある医師です。
30年以上にわたって新琴似の地域医療を支え続けています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)については、CPAP外来として専用の診察体制を整備しています。
公式サイトにはSAS専用ページが設けられており、CPAP外来予約専用ダイヤルとオンライン予約フォームも用意されています。
注目すべきは、院長自身がCPAP治療を経験しているという点です。
患者と同じ立場でCPAPの使い勝手や実際の効果を知っているからこそ、治療への共感のある説明が期待できます。
また、オンライン診療にも対応しており、CPAP管理などの再診を自宅から受けることができます。
院長のモットーである「ムリ・ムダ・ムラのない診療」は、不必要な検査を行わず、問診と視診を中心に据えた誠実な医療姿勢を表しています。
耳鼻咽喉科の疾患の多くは問診と視診で判断できるという考えに基づき、患者の経済的負担を最小限に抑える姿勢が地域で長く支持されています。
CPAP療法は保険診療が適用されるため、費用を抑えながらSASに本格的に取り組みたい方にも向いています。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| Step1 | 予約専用ダイヤルまたは専用フォームで予約 |
| Step2 | 初診・問診・SASセルフチェック確認 |
| Step3 | 自宅での簡易睡眠検査(機器貸し出し) |
| Step4 | 検査結果に基づく診断・重症度評価 |
| Step5 | CPAP療法の開始(保険適用条件あり) |
| Step6 | 定期受診またはオンライン診療でのフォロー |
JR函館本線(学園都市線)の新琴似駅を出て徒歩10分です。
周辺に駐車場も完備しており、車でのご来院にも対応しています。
地下鉄南北線の麻生駅からもバスでアクセスできます。
新琴似・篠路・麻生・屯田など北区北部のエリアに住む方にとっての身近なかかりつけ医として機能しています。
CPAP療法は保険診療(健康保険適用)のため、3割負担の場合の目安は月額4,000〜6,000円程度です。
ただし適用には検査での一定のAHI基準(簡易検査でAHI40以上、またはPSGでAHI20以上)を満たす必要があります。
自費診療料金表も公式サイトに掲載されており、費用の透明性にも配慮されています。
詳細は受診時にご確認ください。
耳鼻咽喉科として相談できるため、いびきだけでなく鼻づまりや喉の違和感についても話しやすい雰囲気でした。診察では普段の症状や睡眠中の様子を確認しながら説明してもらえたので、初めてでも相談しやすかったです。
地域のクリニックらしい落ち着いた雰囲気があり、受付から診察までの流れもわかりやすかったです。いびきの相談は少し話しにくい内容でしたが、医療機関として安心して利用しやすい印象でした。
診察では検査の必要性や治療の進め方、日常生活で気をつける点について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、鼻や喉の状態に合わせて検討しやすかったです。

手稲つぶく耳鼻咽喉科
手稲つぶく耳鼻咽喉科は、札幌市手稲区前田に位置する耳鼻咽喉科専門クリニックです。
医療法人社団として運営しており、生鮮市場・コメダ珈琲・トリトン・サツドラ・ダイソーなどの商業施設が集まるエリアにある医療モール「メディモテイネ」の2階に入っています。
JR手稲駅から徒歩10分の立地で、手稲区・西区・小樽方面からのアクセスに便利です。
公式サイトの診療案内には、鼻の症状として「いびき」が、のどの症状として「寝ているときに呼吸が止まる」が明示されており、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)の相談を受け付けています。
外部の医療情報サイトでも簡易睡眠検査を実施する施設として登録されており、自宅での簡易検査からCPAP療法への流れに対応しています。
院長は大学病院や中核病院において20年以上、耳鼻咽喉科診療に従事してきた経歴を持ちます。
急性期医療から高度医療まで幅広く経験を積んできたことが、地域クリニックの診療の質を支えています。
院内は「鼻や耳の中の状態をモニターで映しながら、患者自身の病気を一緒に確認できる説明」を行う診療スタイルが特徴で、病気への理解を深めながら治療を進められます。
院内は完全バリアフリー設計で、車椅子でも入ることのできる聴力検査室を完備しています。
また、聴こえにくい患者のために診察順番をモニターで表示する設備も整っており、誰もが安心して通院できる環境づくりがされています。
駐車場は60台を完備しており、手稲区・手稲山口・前田エリアなど車での来院が多い地域からも受診しやすい体制です。
隣接する商業施設での買い物ついでに通院するという使い方もしやすい立地です。
Web予約(当日の順番予約)に対応していますが、土曜日はオンライン受付がなく、現金のみの会計となっている点は事前に確認しておくとよいでしょう。
| 症状の種類 | 主な相談内容 |
|---|---|
| 鼻の症状 | 鼻づまり・鼻みず・鼻血・においがわからない・いびき |
| のどの症状 | のどの痛み・声のかすれ・呼吸が苦しい・寝ているときに呼吸が止まる |
| 耳の症状 | 聞こえが悪い・耳鳴り・めまい・耳が痛い |
| 睡眠関連 | 簡易睡眠検査・いびき・睡眠時無呼吸症候群 |
JR函館本線(学園都市線)の手稲駅を出て徒歩10分です。
生鮮市場やコメダ珈琲、トリトンなどの商業施設が集まるメディモテイネの2階にクリニックがあります。
60台の駐車場が整備されているため、手稲区・前田・山口・稲穂エリアから車で通院する方にも使いやすい環境です。
保険診療対応のため、費用は診療内容・保険種別によって異なります。
簡易睡眠検査やCPAP療法には保険が適用される場合があります。
詳細は受診時にご確認ください。
なお、会計は現金のみとなっています。
耳鼻咽喉科として相談できるため、いびきだけでなく鼻づまりや喉の違和感についても話しやすい雰囲気でした。診察では普段の症状や睡眠中の様子を確認しながら説明してもらえたので、初めてでも相談しやすかったです。
手稲エリアの地域クリニックとして通いやすく、受付から診察までの流れも落ち着いていました。いびきの相談は少し話しにくい内容でしたが、医療機関として安心して利用しやすい印象でした。
診察では検査の必要性や治療の進め方、日常生活で気をつける点について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、鼻や喉の状態に合わせて検討しやすかったです。

南22条おとなとこどものクリニック
南22条おとなとこどものクリニックは、札幌市中央区南22条のアクロスプラザ南22条2階に位置する内科・小児科専門クリニックです。
院長の小林俊幸医師は、日本内科学会認定 総合内科専門医と日本小児科学会認定 小児科専門医のダブル資格を持つ医師で、赤ちゃんからご年配の方まで幅広い年代を診ることができるかかりつけ医として地域に根付いています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)については、公式サイトの内科診療メニューに睡眠時無呼吸症候群の専用ページが設けられており、成人を対象とした検査から治療まで総合的な診療を提供しています。
診断が確定した場合はCPAP治療を開始します。従来は入院が必要だった治療導入も、現在は自宅での簡易検査から治療導入まで完結できる体制が整っており、通院の負担が以前より大幅に軽減されています。
公式サイトのSASページでは、SASの症状・メカニズム・合併症リスク(高血圧・糖尿病・心筋梗塞・脳卒中・突然死)について詳しく解説されており、患者自身が症状を理解した上で受診できるよう情報提供に力を入れています。
SASは女性にも起こる病気であることも明記されており、「パートナーから指摘されてはじめて気づく」という特性に寄り添った説明が行われています。
内科・小児科の両方に対応しているため、家族全員を同じクリニックで診てもらえます。
ご家族の同時受診にも対応しているため、子どもの風邪を診てもらいながら、自分のいびきの相談もできる利便性があります。
駐車場は約200台を完備しており、中央区でありながら車での来院がしやすい環境です。
オンライン診療にも対応しており、CPAP管理などの再診はクリニックへ足を運ばずに受診することができます。Web予約システムには診療待ち人数がわかる機能も搭載されています。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| Step1 | 初診・問診(症状・生活習慣・既往歴の確認) |
| Step2 | 自宅での簡易睡眠検査(機器貸し出し) |
| Step3 | 検査結果の確認と診断 |
| Step4 | 必要に応じて精密検査(PSG)の提案 |
| Step5 | SAS診断確定→CPAP治療導入(自宅で開始可能) |
| Step6 | 定期受診またはオンライン診療でのフォロー |
札幌市電山鼻線の幌南小学校前電停から徒歩約2分、東屯田通電停から徒歩約3分です。
アクロスプラザ南22条の2階に位置しています。駐車場は約200台を備えており、電車のご利用が不便な南側中央区・豊平区・南区エリアからも車で通院しやすい環境です。
保険診療対応のため、費用は診療内容・保険種別によって異なります。
CPAP療法は一定の条件(簡易検査でAHI40以上またはPSGでAHI20以上)を満たす場合に健康保険が適用され、月額4,000〜6,000円程度(3割負担)が目安です。詳細は初診時にご確認ください。
おとなもこどもも相談できるクリニックなので、いびきだけでなく家族の睡眠や体調の悩みも話しやすい雰囲気でした。診察では普段の症状や睡眠中の様子を確認しながら説明してもらえたので、初めてでも相談しやすかったです。
地域のかかりつけ医として利用しやすい印象で、受付から診察までの流れも落ち着いていました。いびきの相談は少し話しにくい内容でしたが、身近な医療機関として安心して相談できました。
診察では検査の必要性や治療の進め方、日常生活で気をつける点について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、症状や生活スタイルに合わせて検討しやすかったです。

札幌コロンビア内科
札幌コロンビア内科は、2000年に開設されたクリニックを起源とし、現在は大西礼造院長が2023年1月より引き継いでいる総合内科専門クリニックです。
札幌時計台のすぐそばに位置する時計台スクエアビル4階にあり、地下鉄南北線 大通駅の地下歩行空間9番出口から徒歩1分という極めて便利な立地です。
最大の特徴は、院長の大西礼造医師がCPAP療養士の資格を持つ点です。
CPAP療養士とは、CPAP療法の管理に特化した専門的な知識と技術を認定する資格です。
医師としての診断力に加えて、CPAP管理の専門的なノウハウを持つ医師に診てもらえることは、CPAP療法を継続している患者にとって大きな安心材料になります。
院長は日本内科学会 総合内科専門医・医学博士を始め、日本消化器病学会 専門医・日本糖尿病協会 糖尿病認定医・難病指定医など複数の専門資格を保有しており、北海道大学病院 客員臨床講師の立場でも活動してきた実績豊富な医師です。
1995年には米国オレゴン健康科学大学医学部での客員臨床講師も務めており、国際的な医療経験を持ちます。
いびき・睡眠時無呼吸症候群の治療は内科診療として実施しており、公式サイトに専用ページが設けられています。
症状の説明・合併症リスク・検査から治療までの流れが丁寧に解説されており、初診前に理解を深めることができます。
診断は自宅での簡易検査から始まり、必要に応じて精密検査(PSG)を提案します。
治療はCPAP療法を中心に、マウスピースが適している場合は提携歯科への紹介も行っています。
SASは高血圧・糖尿病などの生活習慣病と深く関係しているため、内科として生活習慣病も一体的に管理できる点は大きな強みです。
また漢方診療にも対応しており、西洋医学の治療に漢方を補完的に活用したい方にも選択肢があります。
| 診療カテゴリ | 主な内容 |
|---|---|
| 睡眠時無呼吸症候群 | 自宅簡易検査・CPAP療法・マウスピース(歯科紹介)・生活指導 |
| 生活習慣病 | 高血圧・糖尿病・�脂質異常症・痛風 |
| 漢方診療 | 西洋医学と組み合わせた漢方治療 |
| 腸の不調 | 過敏性腸症候群・潰瘍性大腸炎・便秘症 |
| 健康診断・予防接種 | 各種健診・ワクチン接種 |
地下鉄南北線・東西線・東豊線の大通駅を利用し、地下歩行空間の9番出口から地上へ上がって徒歩1分です。
札幌時計台の向かいに位置する時計台スクエアビルの4階がクリニックです。
JR札幌駅や地下鉄さっぽろ駅からも徒歩圏内で、大通公園周辺からのアクセスも便利です。
保険診療対応のため、費用は診療内容・保険種別によって異なります。
簡易睡眠検査・CPAP療法はともに保険適用条件を満たす場合に健康保険が使えます。
詳細は受診時にご確認ください。
内科として相談できるため、いびきだけでなく睡眠中の呼吸や日中の眠気、生活習慣についても話しやすい雰囲気でした。診察では現在の体調を確認しながら説明してもらえたので、初めてでも相談しやすかったです。
札幌エリアで通いやすく、受付から診察までの流れも落ち着いていました。いびきの悩みは少し話しにくい内容でしたが、医療機関として安心して相談できる印象でした。
診察では検査の進め方や治療の選択肢、通院の目安について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、症状や生活スタイルに合わせて検討しやすかったです。

清田みみ・はな・のど・めまいクリニック
清田みみ・はな・のど・めまいクリニックは、札幌市清田区の国道36号線に面したウィステリア清田2階にある耳鼻咽喉科専門クリニックです。
医療法人社団康成会が運営しており、耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科の3科目に対応しています。
日本耳鼻科学会認定専門医が診察にあたり、清田区を中心とした周辺エリアのかかりつけ耳鼻科として地域に根付いています。
いびき・睡眠時無呼吸症候群については、公式サイトの診療ナビゲーションに睡眠時無呼吸症候群が項目として掲載されており、外部の医療情報サイトでも簡易睡眠検査を実施する施設として登録されています。
耳鼻咽喉科として鼻・のどの構造的な原因からいびきを診断できることは、このクリニックの強みのひとつです。
クリニック名に「めまい」を含んでいる点が特徴的で、めまいの専門外来を含む複数の症状別専門外来を設置しています。
めまいは耳鼻咽喉科と密接に関係しており(内耳の異常が原因となることが多い)、SASとの関連で起こる睡眠障害・日中の倦怠感と合わせて相談できる環境が整っています。
特に注目すべきは、14施設との緊密な診療連携ネットワークです。
市立札幌病院・札幌厚生病院・NTT東日本札幌病院・斗南病院・JCHO札幌北辰病院・北海道医療大学病院・北海道がんセンター・北海道医療センター・天使病院・厚別耳鼻咽喉科病院・耳鼻咽喉科麻生病院・KKR札幌医療センター・JCHO北海道病院・札幌清田病院という道内主要医療機関との連携が公式サイトに明記されており、精密検査や入院が必要な場合にも適切なタイミングでの紹介が可能です。
診療時間は月・火・水・金は午後18:30まで対応しており、平日に働く方でも仕事帰りに受診しやすいのが特徴です。
土曜も午前13時まで診療しており、日曜・祝日のみ休診です。
原則予約制で電話・Webでの日時指定予約が可能です。
待合室には無料Wi-Fiが導入されており、LINEでの予約通知にも対応しています。
| 診療科目・外来 | 内容 |
|---|---|
| 耳鼻咽喉科 | 耳・鼻・のど全般・いびき・睡眠時無呼吸症候群 |
| 小児耳鼻咽喉科 | こどものいびき・中耳炎・アデノイドなど |
| アレルギー科 | アレルギー性鼻炎・花粉症(シラカバ・スギ) |
| めまい専門外来 | 内耳由来のめまい・平衡機能障害 |
| その他の専門外来 | 症状ごとに対応した複数の専門外来 |
| 連携医療機関 |
|---|
| 市立札幌病院 / 札幌厚生病院 / NTT東日本札幌病院 |
| 斗南病院 / JCHO札幌北辰病院 / 北海道医療大学病院 |
| 北海道がんセンター / 北海道医療センター / 天使病院 |
| 厚別耳鼻咽喉科病院 / 耳鼻咽喉科麻生病院 / KKR札幌医療センター |
| JCHO北海道病院 / 札幌清田病院 |
国道36号線(厚別通)沿いに位置しており、清田区・厚別区・白石区などから車でのアクセスが便利です。
ウィステリア清田という建物の2階にクリニックがあります。
駐車場は15台完備しており、車での来院を前提とした環境整備がされています。
バスをご利用の場合は、北海道中央バスの「真栄」バス停から徒歩約3分です。
保険診療対応のため、費用は診療内容・保険種別によって異なります。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査やCPAP療法は保険適用条件を満たす場合に健康保険が使えます。
具体的な診療内容や費用については、受診時または電話でのご確認をおすすめします。
耳鼻咽喉科として相談できるため、いびきだけでなく鼻づまりや喉の違和感、めまいなど気になる症状もあわせて話しやすい雰囲気でした。診察では普段の状態を確認しながら説明してもらえたので、初めてでも相談しやすかったです。
地域のクリニックとして落ち着いた雰囲気があり、受付から診察までの流れもわかりやすかったです。いびきの相談は少し話しにくい内容でしたが、医療機関として安心して利用しやすい印象でした。
診察では検査の必要性や治療の進め方、日常生活で気をつける点について確認できました。無理に治療をすすめられる感じではなく、鼻や喉の状態に合わせて検討しやすかったです。
札幌のいびき治療クリニックに関するアンケート調査
SURVEY
札幌市内でいびき治療を受けた経験のある方を対象に、当編集部がアンケートを実施しました。
有効回答数は80名です。
治療の満足度や実感した変化など、クリニック選びに役立つ情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
- いびきメディカルクリニック札幌院
- 大通り耳鼻咽喉科クリニック
- ひらお耳鼻咽喉科クリニック
- スリープクリニック札幌
- 札幌インプラントクリニック
- あべ耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック
- さっぽろ呼吸器内科クリニック
- 佐野耳鼻咽喉科
- 手稲つぶく耳鼻咽喉科
- 南22条おとなとこどものクリニック
- 札幌コロンビア内科
- 清田みみ・はな・のど・めまいクリニック ほか
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 満足 | 56名 | 70.0% |
| やや満足 | 12名 | 15.0% |
| 普通 | 8名 | 10.0% |
| やや不満 | 3名 | 3.8% |
| 不満 | 1名 | 1.2% |
| 合計(満足+やや満足) | 68名 | 85.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 大きく改善した | 38名 | 47.5% |
| やや改善した | 30名 | 37.5% |
| 変わらない | 8名 | 10.0% |
| やや悪化した | 3名 | 3.8% |
| 悪化した | 1名 | 1.2% |
| 合計(改善した+やや改善した) | 68名 | 85.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 満足 | 42名 | 52.5% |
| やや満足 | 22名 | 27.5% |
| 普通 | 11名 | 13.8% |
| やや不満 | 4名 | 5.0% |
| 不満 | 1名 | 1.2% |
| 合計(満足+やや満足) | 64名 | 80.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 満足 | 54名 | 67.5% |
| やや満足 | 15名 | 18.8% |
| 普通 | 7名 | 8.8% |
| やや不満 | 3名 | 3.7% |
| 不満 | 1名 | 1.2% |
| 合計(満足+やや満足) | 69名 | 86.3% |
札幌でいびき治療クリニックを選ぶ際の5つのポイント
HOW TO CHOOSE
いびき治療のクリニック選びは、治療の効果だけでなく、継続しやすさや費用負担にも大きく影響します。
札幌には耳鼻咽喉科・呼吸器内科・専門クリニックなど、さまざまな種類のクリニックがあります。
自分の症状や生活スタイルに合ったクリニックを選ぶために、以下の5つのポイントを確認しておくとよいでしょう。
いびきの原因は人によって異なります。
のどの粘膜のたるみ・鼻づまり・肥満・骨格など、原因の違いによって最適な治療法も変わります。
まず自分のいびきがどのタイプかを把握した上で、対応した治療を提供しているクリニックを選ぶことが大切です。
いびき治療の主な方法は、大きく以下の4種類に分けられます。
| 治療法 | 仕組み | 対象となるいびきの原因 | 保険適用 | 費用の目安 |
|---|---|---|---|---|
| レーザー治療(ナイトレーズ・パルスサーミア等) | のどの粘膜にレーザーを照射して引き締める | 軟口蓋・口蓋垂のたるみ | なし(自由診療) | 1回 約1万〜6万円 |
| マウスピース(口腔内装置) | 下顎を前方に固定し気道を確保する | 舌の落ち込み・軽度〜中等度の無呼吸 | 保険適用(一部) | 約3,000〜5,000円(保険3割)〜3万円以上(自費) |
| CPAP療法 | 鼻マスクから空気を送り込み気道を開く | 中等度〜重度の睡眠時無呼吸症候群 | 保険適用 | 月額 約5,000円前後(3割負担) |
| 外科手術(UPPP等) | 口蓋垂・扁桃などを切除して気道を広げる | 扁桃肥大・軟口蓋の著しい肥大 | 保険適用 | 入院費含め数十万円 |
レーザー治療は痛みが少なくダウンタイムが短い点が特徴ですが、自由診療のため費用が高くなる傾向があります。
CPAPは効果が高い反面、毎晩装着が必要です。
マウスピースは費用を抑えやすく、軽度〜中等度の症状に向いています。
軽度のいびきであればレーザー治療やマウスピースから始めるケースが多く、中等度〜重度の睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合はCPAPや外科治療を視野に入れるとよいでしょう。
まずは医師の診察を受けて原因を特定することが、最適な治療への第一歩です。
いびき治療は、受ける治療の種類によって保険が適用されるものとされないものがあります。
費用負担を抑えたい方は、保険診療に対応したクリニックを選ぶとよいでしょう。
保険診療と自由診療の主な違いは以下のとおりです。
| 比較項目 | 保険診療 | 自由診療 |
|---|---|---|
| 適用される治療法 | CPAP・マウスピース・外科手術(条件あり) | レーザー治療(ナイトレーズ・パルスサーミア等) |
| 費用の目安 | 3割負担で数千〜1万円前後 | 1回 約1万〜6万円、複数回要 |
| 受診できる施設 | 耳鼻咽喉科・呼吸器内科・睡眠外来 | 専門クリニック・一部歯科・美容クリニック |
| 検査の流れ | 簡易検査→精密検査(PSG)→治療 | カウンセリングから治療開始も可能 |
| 治療開始の速さ | 検査から治療まで数週間かかる場合あり | カウンセリング当日〜数日で開始できる場合も |
保険診療でCPAPを利用するには、医師の診断と睡眠ポリグラフ検査(PSG)の結果が必要です。
自由診療のレーザー治療は検査なしでカウンセリングから始めやすい反面、費用は全額自己負担となります。
札幌では、ひらお耳鼻咽喉科クリニック・大通り耳鼻咽喉科クリニック・さっぽろ呼吸器内科クリニックなどが保険診療に対応しています。
いびきメディカルクリニック札幌院・レジーナクリニック札幌院・札幌インプラントクリニックは自由診療専門です。
費用の透明性も重要な判断材料です。
公式サイトに料金が明示されているクリニックや、無料カウンセリングを実施しているクリニックは、受診前に費用の見通しを立てやすくなります。
いびき治療は、多くの場合、複数回の通院が必要です。
レーザー治療は3〜6回、CPAPは定期的なフォローが求められます。
治療を途中でやめてしまわないためにも、継続して通いやすいクリニックを選ぶことが大切です。
通いやすさを判断する際は、以下のポイントを確認しておくとよいでしょう。
- 最寄り駅からの距離が徒歩10分以内かどうか
- 職場や自宅から無理なく通える場所にあるかどうか
- 平日夜間や土日祝日の診療に対応しているかどうか
- Web予約や電話予約が24時間対応しているかどうか
- オンライン診療に対応しているかどうか(CPAP管理など)
札幌市内の主なエリア別クリニック分布は以下のとおりです。
| エリア | 主なクリニック | 最寄り駅 |
|---|---|---|
| 大通・すすきの周辺 | いびきメディカルクリニック札幌院、大通り耳鼻咽喉科クリニック、札幌インプラントクリニック、レジーナクリニック札幌院、スリープクリニック札幌 | 大通駅・西4丁目駅・すすきの駅 |
| 札幌駅周辺 | ひらお耳鼻咽喉科クリニック | 札幌駅 |
| 東区 | あべ耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック | 新道東駅 |
| 西区 | さっぽろ呼吸器内科クリニック | 宮の沢駅 |
| 北区 | 佐野耳鼻咽喉科 | 新琴似駅 |
| 手稲区 | 手稲つぶく耳鼻咽喉科 | 手稲区内 |
| 豊平区・南区周辺 | 南22条おとなとこどものクリニック | 市電 幌南小学校前電停 |
| 清田区 | 清田みみ・はな・のど・めまいクリニック | 清田区内 |
中心部の大通・すすきの周辺は選択肢が最も多く、地下鉄各線が利用できるため通院のしやすさが高い傾向にあります。
郊外にお住まいの方は、自宅や勤務先に近い駅のクリニックを優先して探すとよいでしょう。
いびき治療は、医師の専門性や治療実績によって結果に差が出やすい分野です。
特にレーザー治療は照射技術が問われます。
受診前に以下の点を確認しておくと安心できます。
確認しておきたい専門性・実績のポイントは以下のとおりです。
- 耳鼻咽喉科専門医・呼吸器専門医・日本睡眠学会専門医などの資格保有の有無
- いびき治療または睡眠時無呼吸症候群の専門外来を設けているかどうか
- レーザー治療の総施術件数(多いほど技術的な安心感が高い)
- 治療前の丁寧な問診・検査体制があるかどうか
- 他院との連携体制(重症例の紹介先があるかどうか)
レーザー治療を専門とするクリニックでは、施術件数を公式サイトに掲載していることがあります。
たとえば、いびきメディカルクリニックは全国での診療実績が70,000件以上であることを公式サイトで明示しています(2026年5月現在)。
耳鼻咽喉科のクリニックでは、大学病院の睡眠専門外来での勤務経験を持つ医師が在籍しているケースもあります。
「診療実績」「専門資格」「連携医療機関」の3点を合わせて確認することで、医師の信頼性を判断しやすくなります。
いびき治療は、受診前の不安や疑問が多い治療です。
無料カウンセリングの有無や、治療後のアフターフォロー体制も、クリニック選びの重要な基準になります。
以下の表で、サポート体制の主な比較ポイントを整理しました。
| 確認項目 | 重要度 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 無料カウンセリングの実施 | 高 | 公式サイト・電話で確認 |
| 治療前の丁寧な説明・インフォームドコンセント | 高 | 口コミ・初診時に確認 |
| 追加費用の発生有無(見積もり外の請求がないか) | 高 | カウンセリング時に確認 |
| 治療後のアフターフォロー・再診体制 | 中 | 公式サイト・スタッフに確認 |
| オンライン診療の対応(CPAP管理・経過確認) | 中 | 公式サイトで確認 |
| キャンセル・返金ポリシーの明確さ | 中 | 契約前に必ず確認 |
初回のカウンセリングで強引な勧誘を感じた場合や、費用の内訳が不明瞭なクリニックは避けることをおすすめします。
納得のいく説明を受けた上で治療を開始することが、最終的な満足度を高める近道です。
無料カウンセリングを実施しているクリニックは、相談だけの来院にも対応しているところが多く、受診のハードルを下げやすいでしょう。
複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較することも、自分に合った治療を選ぶ上で有効な方法のひとつです。
いびき治療の基礎知識
いびきは多くの人が経験する身近な症状ですが、放置すると睡眠の質が低下し、心臓や血管への負担につながることがあります。
正しい知識を持つことが、適切な治療への第一歩です。このセクションでは、いびきの仕組みから原因・検査・治療法まで、知っておきたい基礎知識を詳しく解説します。
いびきとはどのような状態か
いびきとは、睡眠中に鼻やのどを通る空気の流れが、喉の奥の狭くなった気道を通ることで、周辺の粘膜や軟部組織が振動して発生する音のことです。
厚生労働省のe-ヘルスネットによると、いびきをかく男性の約30%、女性の約20%に病的な睡眠時無呼吸が認められるとされています。
いびきは単なる音の問題ではありません。いびきをかいている状態では、脳波を分析すると睡眠が浅い状態にあることが多く、身体の疲れが十分に回復できていないことが少なくありません。
気道が完全に塞がれると呼吸が止まる、いわゆる無呼吸の状態に移行します。これが繰り返されるのが睡眠時無呼吸症候群です。
人は鼻と口から空気を吸い込み、のどを通って肺に届けます。この空気の通り道を上気道と呼びます。
起きているときは上気道周辺の筋肉が緊張しており、気道は開いた状態に保たれています。
睡眠中は全身の筋肉が弛緩するため、のどの奥にある軟口蓋や口蓋垂(いわゆるのどちんこ)、舌根部が後方や下方に落ち込みやすくなります。
気道が狭くなった状態で呼吸を続けると、狭まった部分を通る空気の流れが速くなり、周囲の粘膜が振動していびきの音が生じます。これがいびきの基本的なメカニズムです。
仰向けで寝ると舌根が重力によってさらに落ち込みやすくなるため、横向きよりも仰向けのほうがいびきが大きくなる傾向があります。
いびきは、発生する場所によっておおまかに2種類に分けられます。
鼻の通りが悪いことが原因で生じる鼻いびきと、のどの奥の粘膜が振動することで生じるのどいびきです。
鼻いびきはアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎による鼻づまりが主な原因で、のどいびきは軟口蓋や口蓋垂のたるみ・舌の落ち込みが主な原因です。
両者が混在しているケースも多く、治療法はそれぞれの原因に合わせて選択されます。
いびきの主な原因
いびきの原因はひとつではなく、複数の要因が重なって発生することが多いです。
自分のいびきの原因を把握することで、適切な治療法を選びやすくなります。
肥満はいびきの最も代表的な原因のひとつです。首や喉の周囲に脂肪が蓄積すると、気道が外側から圧迫されて狭くなります。
特に首回りが太い方や、BMI(体格指数)が25以上の方は、気道が狭くなりやすい傾向があります。
体重が増えるほどいびきが悪化するケースが多く、減量によって症状が改善する例も報告されています。
加齢とともに喉の筋肉は弛緩しやすくなり、軟口蓋や口蓋垂のたるみが進みます。
中高年になるといびきをかきやすくなるのはこのためです。また、若い年代でも過度の疲労や睡眠不足が続くと、筋肉の緊張が低下していびきが生じやすくなります。
アルコールは中枢神経を抑制し、喉周辺の筋肉をより弛緩させます。
寝酒の習慣がある方はいびきが強くなりやすく、睡眠時無呼吸症候群のリスクも高まります。
厚生労働省のe-ヘルスネットでも、アルコールによる上気道筋の弛緩がいびきを悪化させることが説明されています。
喫煙習慣がある方は気道に慢性的な炎症が起きやすく、粘膜がむくんで気道が狭くなりやすい状態になります。
生まれつき顎が小さい(小顎症・後退顎)方や、扁桃腺が肥大している方は気道が元から狭い傾向があります。
鼻中隔弯曲症(鼻の仕切りが左右どちらかに曲がっている状態)も鼻づまりを引き起こし、いびきの原因になります。
こうした骨格・解剖学的な要因がある場合は、外科的な治療が検討されることがあります。
仰向けで寝ると舌根が落ち込みやすくなるため、横向き就寝に比べていびきが起きやすい傾向があります。
また、就寝時の部屋の乾燥が強いと、粘膜が乾燥してふくらみやすくなり、いびきが悪化することがあります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が繰り返し止まる病気のことです。英語の頭文字をとってSAS(Sleep Apnea Syndrome)とも呼ばれます。
医学的には、10秒以上呼吸が止まる状態(無呼吸)または呼吸が著しく浅くなる状態(低呼吸)が、1時間あたり5回以上繰り返される場合にSASと診断されます(日本呼吸器学会「睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン2020」)。
兵庫医科大学病院のデータによると、国内の閉塞性睡眠時無呼吸症候群の推定患者数は900万人以上とされていますが、実際に治療を受けているのは50万人未満にとどまると報告されています。
多くの方が症状に気づかず、あるいは軽視して放置しているのが現状です。
SASの重症度は、AHI(Apnea Hypopnea Index:無呼吸低呼吸指数)によって分類されます。AHIとは、1時間の睡眠中に発生する無呼吸と低呼吸の合計回数を表す指数です。
AHIが5未満の場合は正常範囲です。5以上15未満が軽症、15以上30未満が中等症、30以上が重症と定義されています。
重症の場合は1時間に30回以上の無呼吸・低呼吸が起きており、睡眠中でも身体への負担が非常に大きい状態といえます。
| AHI(無呼吸低呼吸指数) | 重症度 |
|---|---|
| 5未満 | 正常 |
| 5以上15未満 | 軽症 |
| 15以上30未満 | 中等症 |
| 30以上 | 重症 |
SASの典型的な症状は大きないびきと、睡眠中の無呼吸です。パートナーや同室の家族から指摘されて初めて気づく方も多くいます。
自分では気づきにくい症状も多く、日中の強い眠気・倦怠感・集中力の低下・朝起きたときの頭痛・夜間頻尿なども代表的なサインです。
症状は以下の2つの時間帯に分けて現れやすいです。
- 睡眠中の症状:大きないびき・無呼吸・夜中に何度も目が覚める・寝汗・頻尿
- 日中の症状:強い眠気・倦怠感・頭痛・集中力の低下・気分の落ち込み・物忘れ
日中の眠気は、うつ病や更年期障害の症状と似ているため見過ごされやすい点に注意が必要です。
SASを放置すると、心臓・血管・代謝系への影響が深刻になります。
日本呼吸器学会によると、成人SASでは高血圧・脳卒中・心筋梗塞などを引き起こす危険性が約3〜4倍高くなり、AHI30以上の重症例では心血管系疾患の発症リスクが約5倍になるとされています。
適切なCPAP治療を継続することで、健常人と同等まで死亡率を低下させられることも明らかになっています。
その他にも、糖尿病・高脂血症・不整脈・夜間頻尿・勃起不全などとの関連も報告されています。また、日中の眠気による交通事故や労働災害のリスクが高まることも社会的な問題として認識されています。
いびきの検査方法
いびき・睡眠時無呼吸症候群の診断には、睡眠中の呼吸状態を計測する検査が必要です。主に2種類の検査が用いられます。
簡易睡眠検査は、自宅で行える携帯型の検査です。鼻に呼吸センサーを装着し、指先に血中酸素濃度を計測するパルスオキシメーターをつけて睡眠します。
機器はクリニックから貸し出され、翌朝返却するだけで完了する手軽さが特徴です。
この検査では、いびきの音量・無呼吸の回数・血中酸素濃度の変化などを記録できます。
簡易検査でAHIが40以上であれば、精密検査なしでCPAP療法の保険適用が認められます。
PSG(Polysomnography)は、睡眠専門病院や入院設備のある医療機関で一泊して行う精密検査です。脳波・眼球運動・心電図・筋電図・呼吸・血中酸素濃度など、多くの生体情報を同時に記録します。
SASの診断と重症度評価において、PSGは最も精度の高い検査とされています。
簡易検査でAHIが40未満だった場合や、より詳細な評価が必要な場合にPSGが実施されます。PSGでAHIが20以上であれば、CPAP療法の保険適用条件を満たします。
いびき治療の種類と特徴
いびきの治療法は、症状の原因・重症度・患者の生活スタイルに合わせて選択されます。大きく分けると、CPAP療法・マウスピース療法・レーザー治療・外科的治療・生活習慣の改善の5種類があります。
CPAP(シーパップ)療法とは、専用のマスクを鼻に装着し、機器から一定の陽圧の空気を気道へ送り込むことで、気道が塞がらないよう保つ治療法です。
現在、中等症〜重症のSASに対して最も有効性が高い治療法とされており、適切に使用した場合にAHIを5以下に改善できる率は95%に達するとされています。
保険適用の条件を満たせば、月額5,000円前後(3割負担)の費用で継続できます。ただし、毎晩マスクを装着する必要があるため、慣れるまでに時間がかかる方もいます。
出張や旅行時には機器を持ち歩く必要があります。使用を継続しない期間はいびき・無呼吸が再発するため、症状のコントロールという観点では毎晩の継続使用が前提となります。
定期的な外来通院も保険適用の要件となっており、治療継続には2〜3ヵ月に1回程度の受診が必要です。なお、オンライン診療に対応しているクリニックでは通院回数を抑えられる場合があります。
マウスピース療法は、就寝時に専用のマウスピースを装着し、下顎を前方に固定することで気道を広げていびきや無呼吸を防ぐ治療法です。歯科・口腔外科で製作されます。
保険適用が認められる条件を満たせば、3割負担で数千円程度で製作できます。
CPAPほど大がかりな装置が不要で、コンパクトで携帯しやすい点が利点です。軽症〜中等症のSASや、CPAPの装着が難しい方に選択されることが多いです。
効果は個人差があり、重症例には単独での使用では十分な改善が得られない場合もあります。また、装着時に顎や歯への違和感が生じる場合があります。
レーザー治療は、のどの粘膜にレーザーを照射して軟口蓋や口蓋垂を引き締め、気道を広げることでいびきを改善する治療法です。自由診療(保険適用外)となるため、費用は全額自己負担です。
主な治療法として、ナイトレーズ・パルスサーミアなどが普及しています。
切開を必要としないため痛みやダウンタイムが少なく、施術時間が30〜60分程度と短い点が特徴です。食事制限もほとんどなく、施術当日から通常の生活に戻りやすいでしょう。
効果は複数回の施術を重ねることで安定します。一般的に3〜6回の照射が推奨されており、費用は施術1回あたり約1万〜6万円が目安です。
効果の持続期間には個人差があり、維持のために定期的なメンテナンスが必要になるケースもあります。軟口蓋・口蓋垂のたるみが主な原因のいびきに適しており、骨格や鼻の問題が原因の場合は効果を感じにくいことがあります。
外科的治療は、いびきの原因となっている組織を切除・形成する治療法です。代表的なものとして、口蓋垂軟口蓋咽頭形成術(UPPP)があります。
扁桃肥大やアデノイド肥大がある場合は扁桃摘出術が行われることもあります。また、鼻中隔弯曲症など鼻の構造的な問題には鼻の手術が選択されます。
外科的治療は根本的な解決につながる可能性がある反面、全身麻酔や入院が必要な場合があり、身体への負担が大きいのがデメリットです。すべての患者に適応となるわけではなく、事前の精密検査と専門医による慎重な評価が必要です。
いびきの症状を軽減する上で、生活習慣の見直しも重要です。減量・禁酒(特に就寝前の飲酒を控える)・禁煙・睡眠姿勢の改善(横向き就寝)などが有効とされています。
特に肥満が原因の場合、体重の5〜10%を減量できるといびきが改善するケースが報告されています。生活習慣の改善単独では重症例の根本治療にはなりませんが、他の治療法との組み合わせで効果を高めるためにも取り組む価値があります。
受診すべき診療科と受診の流れ
いびき・睡眠時無呼吸症候群の受診先は、主に耳鼻咽喉科・呼吸器内科・睡眠外来の3つです。それぞれ得意とする領域が異なるため、症状に合わせた選択が大切です。
耳鼻咽喉科は、のど・鼻の構造に原因がある場合に適しています。扁桃肥大・鼻中隔弯曲症・アデノイドなどの評価と治療が得意です。レーザー治療や外科手術に対応しているクリニックも多くあります。
呼吸器内科・睡眠外来は、CPAPの処方や睡眠の総合的な評価を専門とします。特に中等症〜重症のSASが疑われる場合は、睡眠専門の外来を受診するとより詳細な診断が得られるでしょう。
歯科・口腔外科では、いびき防止用のマウスピース(口腔内装置)を製作できます。既に耳鼻咽喉科や呼吸器内科でSASと診断されている方が、CPAP以外の治療法として選択するケースが多いです。
| 診療科 | 向いているケース | 主な治療 |
|---|---|---|
| 耳鼻咽喉科 | のど・鼻の構造的な問題 | レーザー治療・外科手術・CPAP処方 |
| 呼吸器内科・睡眠外来 | 中等症〜重症のSAS疑い | CPAP・精密検査 |
| 歯科・口腔外科 | CPAPが合わない・軽度〜中等度のSAS | マウスピース製作 |
| 専門クリニック(いびき専門) | レーザー治療を希望する場合 | レーザー治療 |
初診では、問診でいびきの程度・日中の眠気・生活習慣などを確認します。その後、鼻やのどの視診・内視鏡検査などが行われ、必要に応じて簡易睡眠検査の機器が貸し出されます。
検査結果に基づいて、医師から治療方針の説明と提案が行われます。CPAPが適応の場合は、設定した機器を処方してもらい、使用しながら定期的に状態を確認します。
レーザー治療や外科治療を選択した場合は、施術のスケジュールを調整して治療を開始します。
初診から治療開始まで、通常は数週間程度の期間が必要です。検査機器の貸し出しと結果確認で2〜3回の来院が必要になるケースが多いため、早めに受診することをおすすめします。
いびき治療の費用と保険適用について
CPAP療法とマウスピース療法は、一定の条件を満たした場合に保険適用が認められます。
CPAP療法の保険適用には、簡易睡眠検査でAHIが40以上、または終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)でAHIが20以上であることが条件です。定期的な外来受診も保険適用継続の要件となっています。
レーザー治療や一般的ないびき対策手術(UPPP)は保険適用外の自由診療となる場合が多く、費用はクリニックによって異なります。
治療法別の費用目安は以下のとおりです。なお、保険診療の費用は3割負担の場合の目安です。
| 治療法 | 保険適用 | 費用の目安(目安) |
|---|---|---|
| 簡易睡眠検査 | あり | 約2,500〜5,000円(3割負担) |
| 終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG) | あり | 約10,000〜30,000円(3割負担・入院費含む) |
| CPAP療法(月額) | あり(条件あり) | 約4,000〜6,000円/月(3割負担) |
| マウスピース(保険適用) | あり(条件あり) | 約3,000〜5,000円(3割負担) |
| マウスピース(自費) | なし | 約30,000〜100,000円 |
| レーザー治療(1回) | なし | 約10,000〜60,000円 |
| 外科手術(UPPP等) | あり(条件あり) | 入院費含め数十万円〜 |
費用は医療機関やプランによって変動します。受診前に公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
札幌でいびき治療を受けるまでの流れ
いびきの治療を受けるまでには、「症状の確認」から「治療継続」まで、いくつかの段階を経ます。
ここでは、札幌市内でいびき治療を受ける場合を想定した、実際の流れをSTEPごとに解説します。
いびき治療の第一歩は「自分の症状がどの程度かを把握する」ことです。
いびきは就寝中の症状のため、本人が気づきにくいという特性があります。
確認すべきポイントとして、パートナーや家族から「いびきがうるさい」「呼吸が止まっていた」と指摘された経験、日中の強い眠気・集中力の低下・起床時の頭痛・熟睡感のなさなどがあれば、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があります。
多くのクリニックの公式サイトにはSASのセルフチェックシートが掲載されています。受診前にこれらを活用すると、初診の問診がスムーズに進みます。
札幌特有の注意点:冬の北海道では窓の気密性が高い住環境が一般的で、いびきがパートナーに気づかれやすい反面、寒さによる鼻づまりや乾燥による気道への影響でいびきが季節的に悪化する方も多くいます。
札幌市内のいびき治療クリニックは大きく3種類に分類されます。それぞれの特性を理解して選ぶことが重要です。
耳鼻咽喉科系(保険診療):CPAP療法・簡易睡眠検査・アルゴンプラズマ凝固法などに対応。費用が保険適用で抑えられます。中等症〜重症のSASが疑われる場合はこちらが適しています。大通り耳鼻咽喉科クリニック・ひらお耳鼻咽喉科クリニック・あべ耳鼻咽喉科アレルギー科クリニックなどが該当します。
内科・呼吸器内科・睡眠専門(保険診療):SASと生活習慣病の一体管理が可能。さっぽろ呼吸器内科クリニック・札幌コロンビア内科・南22条おとなとこどものクリニックなどが該当します。
レーザー治療系(自由診療):いびきメディカルクリニック・レジーナクリニック・札幌インプラントクリニックなど。切らない短時間のレーザー治療が可能。保険は使えませんが、初回トライアル価格を設けているクリニックも多いため試しやすい環境があります。
多くのクリニックが電話・Web・LINEなどの予約システムを導入しています。初診は予約制のクリニックが多いため、公式サイトから事前予約を済ませておくと待ち時間が大幅に削減されます。
初診前に準備しておくもの
- 健康保険証(マイナンバーカードも可)
- お薬手帳
- 問診票(多くのクリニックがWebまたはPDF事前記入に対応)
- パートナーや家族からの「いびきの観察メモ」があると診断の参考になります
札幌の交通事情を踏まえた来院方法の選択:大通・札幌駅エリアのクリニック(大通り耳鼻咽喉科・ひらお耳鼻咽喉科・スリープクリニック・札幌コロンビア内科)は地下鉄・地下歩行空間でアクセス可能です。冬の大雪・路面凍結時期(11月〜3月)は公共交通機関を優先するのが安全です。手稲・清田・東区エリアのクリニック(手稲つぶく耳鼻咽喉科・清田みみはなのどめまいクリニック・あべ耳鼻咽喉科)は駐車場が充実しており、車での来院に向いています。
初診では医師による問診・視診・聴診が行われます。耳鼻咽喉科では鼻・のど・扁桃の状態を内視鏡(ファイバースコープ)で確認することもあります。
SASが疑われる場合には、自宅での簡易睡眠検査の器機を貸し出してもらいます。これは就寝中に鼻やのどのセンサーを装着して1泊分のデータを記録するもので、入院不要で自宅の日常的な睡眠状態を計測できます。
診察終了後に問題があれば、当日中に簡易検査の器機を受け取り帰宅・就寝・翌日返却という流れが一般的です。
レーザー治療系クリニックでは、初回カウンセリング(多くが無料)で口腔内の状態を確認した上で、当日施術が可能なケースもあります。
簡易検査のデータ回収後、1〜2週間程度で結果が出ます。AHI(1時間あたりの無呼吸・低呼吸回数)をもとに診断が確定します。
| AHI | 重症度 | 一般的な治療法 |
|---|---|---|
| 5〜15未満 | 軽症 | 生活習慣改善・体位療法・マウスピース |
| 15〜30未満 | 中等症 | マウスピース or CPAP |
| 30以上 | 重症 | CPAP(保険適用) |
必要に応じて病院への精密検査(PSG:終夜睡眠ポリグラフ検査)の紹介も行われます。清田みみ・はな・のど・めまいクリニックのように14施設との連携体制を持つクリニックでは、スムーズに高次医療機関へつながれます。
CPAP療法の場合は、月1回程度の定期受診(または3ヶ月に1回のクリニックも)が必要です。再診はオンライン診療に対応しているクリニックも多く(佐野耳鼻咽喉科・さっぽろ呼吸器内科クリニック・南22条おとなとこどものクリニックなど)、真冬の通院負担を軽減できます。
レーザー治療の場合は複数回の照射(通常3〜6回)が目安で、効果の確認後に継続かどうかを判断できます。
治療継続のコツ(札幌版):北海道の冬は、乾燥した室内空気や鼻づまりによりCPAPのマスクの装着感が変わることがあります。担当医に相談しながら加湿器機能付きのCPAP機器の設定調整を行うと快適さが向上します。
| フェーズ | 目安期間 |
|---|---|
| セルフチェック〜初診予約 | 数日〜1週間 |
| 初診〜簡易検査返却 | 1〜3日 |
| 検査結果確認〜治療方針決定 | 1〜2週間 |
| 治療開始〜症状改善の実感 | CPAP:数日〜 / レーザー:1〜3回目以降 |
| 安定した継続管理 | 月1回〜3ヶ月に1回の通院 |
いびきは放置すれば合併症リスクが高まる一方、適切な治療で日常生活の質が大きく改善する病気です。
「大げさかな」と思わず、まずはかかりつけ医または専門クリニックへの相談から一歩を踏み出してみましょう。
札幌のいびき治療についてよくある質問
いびきは睡眠中に気道が狭まり、周囲の粘膜が振動することで生じる音の症状です。睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、気道がさらに塞がれることで呼吸が10秒以上止まる状態が、1時間に5回以上繰り返される病気のことです。いびきはSASの代表的な症状のひとつですが、いびきをかいているすべての人がSASであるわけではありません。重要なのは、いびきをかく男性の約30%、女性の約20%に病的な無呼吸が認められるという点です。いびきが大きい・日中に強い眠気がある・朝起きたときに頭痛がするといった症状がある場合は、SASを疑って医療機関を受診することをおすすめします。自分では気づきにくい病気のため、パートナーや家族から呼吸が止まっていると指摘された場合は、早めに検査を受けるとよいでしょう。
CPAP療法は、使用している間だけ気道を開いた状態に保つ治療法です。眼鏡をかけている間だけ視力が矯正されるのと同様に、装置を使用しない日は無呼吸やいびきが再発します。そのため、現状では多くの場合、長期間の継続使用が前提となっています。ただし、肥満が原因でSASを発症している方が減量に成功した場合や、手術で気道の閉塞原因を取り除いた場合は、CPAPが不要になるケースもあります。CPAPをやめる場合は、必ず医師の判断のもとで行うことが大切です。自己判断で使用を中断すると、無呼吸が再発して健康リスクが高まることがあります。治療の見直しを希望する場合は、担当医師にご相談ください。
レーザー治療の回数と効果の持続期間は、使用する機器の種類や患者の症状によって異なります。一般的にナイトレーズやパルスサーミアなどの切らないレーザー治療では、3〜6回程度の照射を推奨しているクリニックが多く、4〜5週間おきに通院する形が標準的です。効果の持続期間は個人差がありますが、施術後6〜12ヵ月程度は改善効果が続くとされています。時間の経過とともに粘膜の弛緩が再び進む場合があるため、効果を維持するには定期的なメンテナンス施術が必要になることがあります。1回目から効果を実感できる方もいますが、複数回重ねることで効果が安定しやすくなります。レーザー治療は軟口蓋・口蓋垂のたるみが原因のいびきに向いており、鼻づまりや骨格が主因のいびきには効果を感じにくいことがある点も押さえておくとよいでしょう。
いびき治療への保険適用は、治療法と診断結果によって異なります。CPAP療法は、睡眠時無呼吸症候群と診断された上で、簡易睡眠検査でAHI(無呼吸低呼吸指数)が40以上、または終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)でAHIが20以上であれば保険が適用されます。保険適用の場合、月額の費用は3割負担で約4,000〜6,000円程度が目安です。マウスピース(口腔内装置)も、SASの診断を受けた上で歯科・口腔外科で製作する場合に保険適用となります。費用は3割負担で数千円程度です。レーザー治療や美容クリニックで行われる切らないいびき治療は、いずれも自由診療(保険適用外)です。全額自己負担となるため、事前に費用の見通しを立てた上で受診することをおすすめします。また、SASに関する検査(簡易睡眠検査・PSG)は保険診療で受けられます。まずは耳鼻咽喉科や呼吸器内科を受診して検査を受けることで、保険が使えるかどうかを確認するとよいでしょう。
子どものいびきは放置せず、早めに耳鼻咽喉科を受診することをおすすめします。子どものいびきの主な原因は、アデノイド(咽頭扁桃)や扁桃腺の肥大です。成長期の子どもはアデノイドが発達しやすく、5〜6歳頃にピークを迎えます。子どものSASは、睡眠の質の低下を招くだけでなく、成長ホルモンの分泌・学習能力・集中力にも影響する可能性が指摘されています。幼稚園や保育園の昼寝で息苦しそうにしている、口を開けて寝る、おねしょが多いといった様子がある場合はSASのサインである可能性があります。治療は大人とは異なり、アデノイドや扁桃の摘出手術が根本的な解決につながるケースが多く、手術後にいびきが大きく改善する例が報告されています。成長とともに自然に改善することもありますが、症状が強い場合や睡眠の質に影響が出ている場合は、専門医への相談を早めに行うとよいでしょう。
いびきは男性に多いイメージがありますが、女性もいびきをかくことは珍しくありません。一般的に、男性のほうが女性よりいびきをかきやすい傾向がありますが、女性も加齢・肥満・ホルモンバランスの変化によってリスクが高まります。特に閉経後の女性は、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の減少により上気道の筋肉が弛緩しやすくなります。そのため、閉経後は男性と同程度のSAS発症リスクがあるとされています。また、妊娠中は体重増加・むくみ・ホルモンの影響で気道が狭くなりやすく、いびきが生じやすくなります。女性のいびきは羞恥心から相談しにくいという声も多いですが、SASのリスクは男性と変わりません。日中の強い眠気・疲れが取れない感覚・集中力の低下が続く場合は、更年期症状と見誤らずに睡眠の専門医やいびき治療に対応したクリニックへの相談を検討してみてください。
肥満がいびきの主な原因となっている場合、減量によって症状が改善する可能性は十分あります。首周りや喉の周辺に蓄積した脂肪が気道を圧迫することがいびきの大きな要因のひとつとなるため、体重を減らすことで気道が広がりやすくなります。目安として、現体重の5〜10%程度の減量でいびきが軽減するケースが報告されています。たとえば体重80kgの方であれば、4〜8kgの減量が目標になります。軽症のSASでは、減量によってCPAPが不要になるほど改善することもあります。ただし、減量だけで完全に解決しない場合も多くあります。骨格・扁桃肥大・加齢による筋肉の弛緩など、体重以外の要因が絡んでいる場合は、医療的な治療との組み合わせが必要です。また、急激なダイエットは体に負担をかけるため、医師の指導のもとで無理なく進めることが大切です。
アルコールには中枢神経を抑制する作用があります。就寝前に飲酒すると、喉周辺の筋肉がより弛緩しやすくなり、気道が狭まっていびきが悪化します。アルコールによる上気道筋の弛緩がいびきと無呼吸を悪化させると説明されています。特に就寝2〜3時間前の飲酒は、いびきへの影響が大きいとされています。飲酒量が多いほどその影響も強まります。毎晩飲む習慣がある方は、就寝前の飲酒を控えるか、飲む量を減らすことで症状が改善するケースがあります。すでにSASの診断を受けてCPAPを使用している方も、飲酒によって症状が悪化することがあります。飲酒習慣と睡眠の問題は切り離せない関係にあるため、いびき治療中は節酒・禁酒を意識することが治療効果を高める上でも重要です。習慣的な飲酒をやめることが難しい場合は、医師にご相談ください。
横向き就寝はいびきの改善に有効な場合があります。仰向けで寝ると重力の影響で舌根が後方に落ち込みやすくなり、気道が狭まります。横向きに寝ると舌の落ち込みが起きにくくなるため、気道が確保されやすくなります。特に、仰向けでのみいびきが起きるポジション依存性いびきの方には、体位変換が有効です。横向き就寝を維持するためには、抱き枕を使う・背中に丸めたタオルを当てる・専用の体位変換枕を使うといった方法が試されています。ただし、横向き就寝はあくまで補助的な対策であり、医療的な治療の代替にはなりません。SASの症状が中等症〜重症の方が体位変換だけで対処しようとするのは、健康リスクが残るため注意が必要です。生活習慣の改善のひとつとして取り入れ、症状が続く場合は医療機関を受診することをおすすめします。
睡眠薬(特にベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系)や抗不安薬には、筋弛緩作用があります。これらの薬を服用すると、喉周辺の筋肉の緊張が低下し、気道が塞がれやすくなるため、いびき・無呼吸が悪化するリスクがあります。SASの疑いがある方、またはSASと診断されている方が睡眠薬の使用を検討する場合は、主治医に必ずSASの状態を伝えた上で処方を受けることが大切です。近年は筋弛緩作用が少ないタイプの睡眠薬(オレキシン受容体拮抗薬など)も普及しており、SASを抱える方にも比較的安全に使用できる選択肢が増えています。いびきや日中の眠気があるにもかかわらず、睡眠の問題を改善しようと睡眠薬を自己判断で使用することは、症状を悪化させる可能性があるため避けるとよいでしょう。まずはいびきの原因を医師に診てもらうことを優先することをおすすめします。
CPAPとマウスピースのどちらが適しているかは、SASの重症度・原因・生活スタイルによって異なります。一般的な目安は以下のとおりです。CPAPが向いているのは、AHIが15以上の中等症〜重症のSASの方です。治療効果が最も高く、使用者の95%でAHIを5以下に改善できるとされています。継続的な使用が必要なため、自宅で毎晩装着できる環境が整っている方に適しています。マウスピースが向いているのは、AHIが5以上15未満の軽症〜中等症のSASの方や、CPAPの装着感が合わない方です。コンパクトで旅行時にも携帯しやすく、費用も抑えられます。顎や歯に問題がある方、歯の本数が少ない方は装着に適さない場合があるため、歯科医師の診察が必要です。治療法の選択は医師の判断が必要です。まずは睡眠検査を受けてAHIを把握した上で、担当医師と相談しながら自分の状態に合った治療法を決めるとよいでしょう。
医療的な治療と並行して、日常生活での工夫がいびきの改善に役立つことがあります。主な対策を以下にまとめます。体重管理については、首周りや喉の脂肪が気道を圧迫しているケースでは、体重の5〜10%の減量が症状改善に効果的です。無理なダイエットではなく、食事の見直しと適度な運動を継続することが大切です。飲酒については、就寝2〜3時間前のアルコール摂取を避けることでいびきが軽減することがあります。毎晩の習慣的な飲酒がある方は、量を減らすことから始めるとよいでしょう。睡眠姿勢については、横向きで寝ることで舌根の落ち込みを防ぎ、いびきが改善するケースがあります。抱き枕や体位変換枕の活用が効果的です。鼻づまりの解消については、鼻呼吸ができる状態を保つことがいびき軽減につながります。アレルギー性鼻炎がある方は、適切な治療を受けることで口呼吸が減り、いびきが改善することがあります。禁煙については、喫煙による気道の慢性炎症・浮腫が気道を狭めるため、禁煙によって粘膜の状態が改善し、いびきが軽減することがあります。これらの生活習慣の改善は、いずれも補助的な対策です。症状が続く場合や睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合は、医療機関の受診を優先してください。
以下のいずれかに当てはまる場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。家族やパートナーから睡眠中に呼吸が止まっていると指摘された場合は、SASの可能性が高く、受診を急ぐ必要があります。SASは放置すると高血圧・心筋梗塞・脳卒中のリスクが3〜5倍高くなることが報告されています。日中に強い眠気があり仕事や車の運転に支障が出ている場合も、SASによる日中傾眠の可能性があります。居眠り運転による事故リスクが高まるため、早めの受診が必要です。いびきだけで日中の眠気もなく、生活への支障がない場合は、必ずしも緊急ではありませんが、睡眠の質の低下がじわじわと健康に影響している可能性があります。気になる症状がある場合は、無料カウンセリングを実施しているクリニックを利用して気軽に相談するのもよい方法です。
切らないレーザー治療(ナイトレーズ・パルスサーミアなど)は、従来の外科手術に比べてダウンタイムが非常に短いのが特徴です。施術後の痛みや腫れはほとんどなく、多くの方が施術当日から通常の飲食・会話・仕事に戻ることができます。施術直後は喉に若干の熱感や違和感を感じる方もいますが、通常は数時間で落ち着きます。激しい運動・刺激の強い食べ物・アルコールについては、施術後24〜48時間は控えることを推奨するクリニックが多いです。施術後のケアについては、各クリニックの指示に従うことが大切です。なお、レーザー治療は自由診療となるため費用は全額自己負担です。まず無料カウンセリングを受け、自分の症状にレーザー治療が適しているかどうかを確認してから施術を受けることをおすすめします。

CPAPなど本格的なSAS治療を保険で受けるなら耳鼻咽喉科・呼吸器内科が適しており、費用を大幅に抑えられます。
レーザー治療系は即効性と手軽さが特徴ですが費用が高めです。
アクセス面では大通・札幌駅周辺に多く集まり、手稲・東区・清田区エリアでは駐車場完備クリニックが充実しています。