札幌でマウスピース矯正が安いおすすめクリニック13選【2026年最新】

札幌でマウスピース矯正を検討していても、費用の相場やクリニックの違いがわからず、なかなか一歩を踏み出せていませんか?
札幌市内には札幌駅・大通駅・すすきの駅周辺を中心に多数の矯正歯科クリニックがあり、部分矯正なら20〜60万円、全体矯正なら60〜100万円前後が費用の目安です。
透明で目立ちにくいマウスピース矯正は、仕事や日常生活への影響を最小限に抑えながら歯並びを整えられる点が多くの方に支持されています。
本記事では、札幌でマウスピース矯正を受ける際のクリニック選びのポイントや費用相場を詳しく解説します。
- 札幌市内13院のマウスピース矯正クリニックを費用・立地・資格・設備で徹底比較した最新情報
- インビザライン認定ランクや日本矯正歯科学会認定医など、クリニック選びで見るべき医師の資格・実績の見方
- 部分矯正44,000円〜全体矯正990,000円まで、札幌市内の実際の費用相場とトータルフィー制の見極め方
- 無料相談の申し込みから保定管理まで、札幌の冬季の通院事情も踏まえたマウスピース矯正の全8ステップ
- 実際に治療を受けた80名への独自アンケートで判明した、クリニック選びで満足度に差が出るポイント

札幌でマウスピース矯正が安いおすすめクリニック一覧
以下の表は、本記事で紹介した全クリニックを一覧で比較できるよう整理したものです。
費用はすべて公式サイトに掲載された情報のみを掲載しています。
料金は税込・税別が院によって異なるため、各項目の注記を必ず確認し、最終的な費用は必ずクリニックへ直接お問い合わせください。
| クリニック名 | エリア・最寄駅 | 相談料 | マウスピース矯正 費用(参考) | 調整料 | 休診日 | 診療時間の特長 | 矯正認定・資格 | 設備・特長 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| さいとう矯正歯科(大通院) | 中央区・大通駅 徒歩3〜5分 | 無料 | lite片顎35万円〜・Full両顎95万円(税別・期間限定) | 無料(経過観察費込み) | なし(年末年始除く) | 月〜日 10:00〜19:00・週7日 | インビザラインパープルダイヤモンドプロバイダー(北海道初) | オンライン診療対応・PBM加速装置 |
| 札幌MA矯正歯科 | 中央区・大通駅 徒歩5分 | 無料 | 軽度495,000円・全体990,000円(税込) | 4,400円/回(税込) | 日・月・火・祝 | 水木金 11:00〜19:00・土 11:00〜17:00 | 日本矯正歯科学会認定医・レッドダイヤモンドプロバイダー | 全国転院対応・後戻り2年保証 |
| つちだ矯正歯科クリニック | 手稲区・手稲駅 徒歩1分 | 無料 | 880,000円(税込) | 5,500円/回(税込) | 木曜・祝日 | 平日〜20:00・土日〜20:00 | 日本矯正歯科学会認定医 | 難易度に関わらず装置料一律・外科矯正対応 |
| さいわいデンタルクリニック moyuk SAPPORO | 中央区・大通駅〜すすきの駅チカホ直結 | 無料 | 198,500円〜440,000円(税込・症例による) | – | 月曜・祝日 | 10:00〜19:00(最終18:00)・土日診療 | インビザライン3年連続ダイヤモンドプロバイダー | CBCT・iTero 5D・PBM加速装置・5年保証 |
| ユアサ矯正歯科 | 豊平区・月寒中央駅 4番出口直結 | 無料 | インビザライン814,000円・シュアスマイル781,000円(税込) | 5,500〜7,700円/回(税込) | 水・日・祝(月1回日曜診療あり) | 月火木金土 10:00〜18:00 | 日本矯正歯科学会認定医 | iTero・外科矯正対応・裏側矯正対応 |
| 大通り矯正歯科クリニック | 中央区・チカホ11番出口すぐ | 無料(公式HP予約時) | 495,000〜825,000円(税込)+処置料3,300円/回 | 3,300円/回(税込) | 水・日・祝 | 火〜土 10:00〜19:00 | 日本矯正歯科学会認定医 | 1989年開業・保険適用外科矯正対応 |
| 札幌ステーションデンタル・矯正歯科 | 北区・JR札幌駅 徒歩5分 | 無料 | 部分298,000円・全体598,000円(税込) | 0円(トータルフィー) | 日・祝 | 月〜土毎日 | 日本矯正歯科学会認定医・クリアコレクト | 院内技工室・3DCT・個室/半個室 |
| 札幌キュア矯正歯科 | 中央区・大通駅 徒歩1分 | 無料 | インビザラインフル月々8,000円(税込・最大156回)・キュアアライナーフル月々7,200円(税込) | 0円(トータルフィー) | 木・日・祝 | 平日 12:00〜20:00・土祝 10:00〜18:00 | 世界舌側矯正歯科学会認定医 | iTero・3DCT・グループ内11院転院可 |
| コレクトデンタルクリニック札幌 | 中央区・西11丁目駅 徒歩4分 | 無料(LINE登録で無料クーポン) | インビザライン352,000〜737,000円・キレイライン99,000〜495,000円(税込) | 含む(トータルフィー内) | 水・日 | 10:00〜19:00・土祝も診療 | 日本矯正歯科学会認定医・レッドダイヤモンドプロバイダー | iTero・vPro加速装置込み |
| 宮の沢エミル矯正歯科 | 西区・宮の沢駅 徒歩1分 | 無料(11歳〜・土曜2,000円) | インビザライン800,000円(税抜・5年保証)・部分500,000円(税抜) | 4,000円/回(税抜) | 月・日・祝 | 火〜金 11:00〜19:30・土 9:00〜18:00 | 日本矯正歯科学会認定医 | iTero element 5D・CT・デンタルモニタリング・駐車場30台 |
| 札幌駅前矯正歯科(千仁会) | 中央区・JR札幌駅近接 | 無料 | 月々3,000円〜(ローン対応・調整料・管理料ゼロ) | 0円 | 月・水・日・祝 | 火木金 14:00〜18:00・土 10:00〜18:00 | ブラックダイヤモンドプロバイダー・北大臨床教授 | iTero element 5D(6台)・矯正患者5,000名以上 |
| ピュアリオ歯科・矯正歯科 札幌大通すすきの院 | 中央区・すすきの駅 徒歩1分 | 無料 | ごく軽度44,000円・ライト全顎550,000円・スタンダード990,000円(税込) | 0円(トータルフィー) | なし(定休日なし) | 平日〜20:30・土日祝も診療 | インビザラインブルーダイヤモンド7年連続・世界サミットTOPプロバイダー3大会連続 | 非抜歯率95%・ホワイトニング特典 |
| ノブデンタルクリニック | 豊平区・平岸駅 徒歩7〜8分 | 無料 | エクスプレス360,000円・ライト460,000円・フル560,000〜780,000円(税込) | 5,500円/回(税込) | 日・祝 | 月〜土 9:00〜18:30 | 矯正担当:日本矯正歯科学会認定医(非常勤) | 歯科用CT・マイクロスコープ・ホワイトエッセンス加盟 |
※費用はすべて公式サイト掲載情報を基にしています。税込・税別の違い、検査診断料・保定装置代の含有状況はクリニックによって異なります。
※来院前に必ず公式サイトまたは各クリニックへ直接ご確認ください。

さいとう矯正歯科(大通院)
さいとう矯正歯科(大通院)は、札幌市中央区大通西3丁目に位置するマウスピース矯正専門クリニックです。
院長の斎藤秀也医師は、インビザラインの最上位認定資格である「パープルダイヤモンドプロバイダー」を2026年に取得。
これは全歯科医師約10万人のうちごく少数しか認定されない最高ランクの資格であり、北海道では史上初の認定となります(インビザライン社調べ)。
2019年から連続して最上位クラスの認定を受け続けており、累計治療実績は13,000名以上。
同院に来院する患者さんの半数以上が、他院で「ワイヤー矯正でないと治せない」と言われた経験を持つ方というのが、治療の難易度と技術水準を示しています。
治療計画(シミュレーション)はDr.斎藤秀也が全患者に対してオーダーメイドで歯1本ずつ0.1mm単位での調整を行い作成します。
他院ではシミュレーションを外注したり経験の少ない歯科医師が担当することも多いですが、同院ではカウンセリングから治療計画まで院長が一貫して担当している点が大きな特長です。
マウスピースの交換ペースも一般的な2週間ごとではなく1週間ごとを標準とし、他院で2年かかるケースを約1年で終わらせる実績も持ちます。
大通院は地下鉄大通駅8番出口より徒歩3〜5分の桂和大通ビル51 2Fにあります。
地下鉄を使えば都心からアクセスしやすく、大通公園エリアに立地しているため買い物帰りや仕事帰りの通院にも便利です。
大通院は月曜〜日曜すべて10:00〜19:00の診療に対応しており、週7日通えるのは忙しい社会人や学生にとって大きなメリットです。
さらに同院はオンライン診療にも積極的に対応しており、精密検査以降の経過確認はオンラインで行えます。
通院頻度を最長6ヶ月に1回程度に抑えられるため、多忙な方や遠方にお住まいの方でも無理なく治療を継続できます。
実際に北海道内だけでなく、東京・名古屋・沖縄など遠方から来院される患者さんも多く、初回検査後はほぼオンラインで完結させる体制が整っています。
同院の料金はすべて税別表記で、インビザライン liteが片顎35万円・両顎45万円(月々3,000〜5,000円)、インビザライン Full(3年保証・マウスピース数無制限)が期間限定で両顎95万円(月々8,000〜10,500円)となっています。
経過観察費用は無料で、保定装置は5万円(税別)です。
デンタルローンは業界最安水準の金利を目指して設定されており、月々約1万円から高品質な治療を始めることができます。
また、同院では全治療において噛み合わせ調整を行う方針をとっており、全患者が医療費控除の対象となります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | さいとう矯正歯科(大通院) |
| 住所 | 北海道札幌市中央区大通西3−8 桂和大通ビル51 2F |
| 最寄駅 | 地下鉄大通駅 8番出口より徒歩3〜5分 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00(月〜日・祝日対応) |
| 休診日 | なし(年末年始等を除く) |
| 電話番号 | 0120-320-534 |
| カウンセリング | 無料 |
| インビザライン lite(片顎) | 35万円(税別)/月々3,000〜4,000円 |
| インビザライン lite(両顎) | 45万円(税別)/月々4,000〜5,000円 |
| インビザライン Full(両顎・3年保証) | 95万円(税別・期間限定)/月々8,000〜10,500円 |
| 経過観察費用 | 無料 |
| 保定装置 | 5万円(税別) |
| 通院頻度 | 最長6ヶ月に1回(オンライン診療併用) |
| 公式サイト | https://saitoss-orthodontic.com/ |

札幌MA矯正歯科
札幌MA矯正歯科は、北海道札幌市中央区に位置するマウスピース型矯正(インビザライン)専門のクリニックです。
東京・名古屋・大阪・札幌・福岡に展開する「エムアンドアソシエイツグループ」の北海道院として、北海道で初めてマウスピース矯正のみに特化したクリニックとして開院しました。
院長の戸苅健医師は公益社団法人日本矯正歯科学会の認定医資格を持ち、グループ全体の治療計画は代表の増岡尚哉医師(日本矯正歯科学会認定医・指導医)の監修のもとで作成されます。
専門性の高い体制のもと、軽度から全体矯正まで幅広い症例に対応しています。
同院の大きな特長の1つが、全国転院対応です。
転勤・進学・引越しがあっても、グループ内の別院へ費用追加なしで転院できるため、ライフステージの変化に柔軟に対応できます。
北海道内での通院が困難になった場合でも安心して治療を続けられる点は、長期間にわたる矯正治療において重要なメリットです。
治療後の安心保証として「矯正後2年間の後戻り保証制度」も設けており(18歳以上の希望者が対象)、治療完了後のフォロー体制が整っています。
LINEによる1対1のフォローアップにも対応しており、治療中の細かな疑問や不安を気軽に相談できる環境が整っています。
同院では治療前の精密な術前シミュレーションを重視しています。
3Dスキャナー等を活用した精密検査のデータをもとに、短期間で効果的に歯を動かす治療計画を立案することを得意としています。
デンタルモニタリング(スマートフォンで歯の状態を遠隔確認するシステム)にも対応しており、オプションで導入することで通院回数をさらに減らすことが可能です。
一般的な通院頻度は1〜3ヶ月に1回程度とされており、仕事や育児で忙しい方でも無理なく続けやすい体制が整っています。
料金はすべて税込み価格で提示されており、透明性が高い点も特長です。
成人矯正の軽度プランは495,000円、軽度〜中程度は715,000円、全体矯正は990,000円となっています。
精密検査・診断料は33,000円で、通院ごとの処置料は4,400円(1〜2ヶ月に1回)が別途かかります。
保定装置は55,000円、後戻り保証プランは14,750円です。
支払い方法は一括・院内分割(最大24回・無金利)・デンタルローン(金利3.4〜5.5%・最大120回)・PayPayと多様に対応しており、頭金0円・月々4,000円台から治療を始められるプランも用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 精密検査・診断料 | 33,000円(税込) |
| 成人矯正(軽度) | 装置代 495,000円(税込) |
| 成人矯正(軽度〜中程度) | 装置代 715,000円(税込) |
| 成人矯正(全体矯正) | 装置代 990,000円(税込) |
| 小児矯正(インビザライン・ファースト) | 装置代 660,000円(税込) |
| 処置料(通院毎) | 4,400円(税込)/1〜2ヶ月に1回 |
| 保定装置 | 55,000円(税込) |
| 後戻り保証プラン | 14,750円(税込・18歳以上希望者のみ) |
| デンタルモニタリング | 55,000円(税込・オプション) |
| 通院頻度 | 1〜3ヶ月に1回程度 |
| 転院対応 | 全国グループ院へ転院可(東京・名古屋・大阪・福岡) |
診療は水・木・金・土曜日のみで、日・月・火・祝日は休診となっています。
また不定休があるため、来院前にGoogleカレンダーや電話で診療日を確認しておくことをおすすめします。
完全予約制となっており、予約なしでの来院は受け付けていません。

つちだ矯正歯科クリニック
つちだ矯正歯科クリニックは、JR手稲駅北口から徒歩1分という駅至近の立地にある矯正歯科専門クリニックです。
1996年の開院から現在まで、院長の土田康人医師が地域の患者さんに向けた矯正治療を提供し続けており、約30年にわたる豊富な診療実績を持ちます。
院長は日本矯正歯科学会認定医の資格を持ち、北海道医療大学歯学部矯正歯科学講座での勤務経験も持つ専門家です。
顎変形症の症例実績も豊富で、外科矯正を含む複雑な症例にも対応できる体制が整っています。
同院の治療方針は「患者さんと仲良く・楽しく」。
長期にわたる矯正治療の期間を少しでも快適に過ごせるよう、コミュニケーションを重視した診療スタイルを貫いています。
院内は「歯科医院らしくない見た目」をテーマに設計されており、レンガの前庭にはハーブが植えられ、待合室・診療室ともに上質な木材を使ったログハウス調の内装で統一されています。
患者さんがリラックスして通院できる環境づくりへのこだわりが、長年にわたる地域からの信頼につながっています。
同院ではインビザラインを用いたマウスピース矯正に力を入れており、透明で目立ちにくく、取り外しが可能なため食事や歯磨きが通常通りにできる点を患者さんにわかりやすく伝えています。
口腔内の画像データをデジタルで送信することで、マウスピースの完成期間が短縮されており、コンピュータ上で治療後の歯並びを事前に確認できるシミュレーションにも対応しています。
インビザライン以外にもワイヤー矯正(表側・裏側)、子供の矯正、外科矯正(保険適用)まで幅広い治療メニューを揃えており、患者さんの歯並びや生活スタイルに合わせて最適な治療法を提案しています。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせることが治療上有利な場合には、そちらを案内する柔軟な対応も特長の1つです。
また、治療費については「難易度や装置の多少に関わらず一律」の料金体系を採用しており、複雑な症例でも費用が変わらない明朗な価格設定が患者さんの安心につながっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| インビザライン(成人・全体) | 880,000円(税込) |
| こどものインビザライン | 385,000円(税込) |
| ワイヤー矯正(第1段階または第2段階) | 装置料 440,000円(税込)各 |
| ワイヤー矯正(最初から開始の場合) | 装置料 605,000円(税込) |
| 処置料(全装置装着中) | 5,500円(税込) |
| 処置料(その他) | 4,400円(税込) |
平日は午後8時まで診療しており、土日も午後7時まで対応しています。
仕事や学校のある方でも仕事帰りや週末に無理なく通院できる体制が整っており、長期治療を要する矯正における通いやすさは大きなポイントです。
休診日は木曜日と祝日のみで、週6日診療しています。
駐車場は建物前に3台分完備されており、近隣スーパーマーケットの駐車場も利用できるため、車での通院も便利です。
唇顎口蓋裂や顎変形症の患者さんについては健康保険が適用されます。
保険適用の外科矯正は指定医療機関での治療が必要で、同院は保険適用の外科矯正にも対応しています。
これらの症例には医療費控除・高額医療費控除も適用できるため、費用面での相談も初診時に行えます。

さいわいデンタルクリニック moyuk SAPPORO
さいわいデンタルクリニック moyuk SAPPOROは、札幌市中央区の複合施設「moyuk SAPPORO」2Fに位置する、マウスピース矯正とホワイトニングを中心とした審美歯科クリニックです。
医療法人miraiが運営し、インビザラインにおいて3年連続でダイヤモンドプロバイダー認定を取得(公式サイト記載)。
世界TOP1%の症例実績を持つインビザライン治療を提供しています。
同院最大の強みは、「精密診断を最初に行う」姿勢です。
一般的なカウンセリングがヒアリング中心になりやすいのに対し、同院ではCBCT(コーンビームCT)・セファロレントゲン・最新スキャナー「iTero 5D」を活用した精密検査を無料で実施。
骨格・顎関節・骨の厚みまで含めた分析をもとに、患者さん専用の「矯正プラン比較レポート」を作成してお渡しします。
このレポートは自宅に持ち帰って他院比較にも使えるため、急かされずに自分のペースで判断できる環境が整っています。
矯正ブランドはインビザラインに加え、「ELINESMILE」というシステムも採用しており、症例や予算に応じた最適な選択肢を提示します。
重度な症状にも追加料金なしで対応し、矯正終了後5年間は追加マウスピースが無料という長期保証体制が整っています。
また、PBM(フォトバイオモジュレーション)加速装置を導入しており、通常2〜3年かかる重度の症例でも治療期間を約半分に短縮できる可能性があります。
moyuk SAPPOROは札幌市営地下鉄の「地下歩行空間(チカホ)」と直結しており、大通駅・すすきの駅方面から雨・雪の日でも濡れずに来院できます。
ショッピングやランチのついでに立ち寄りやすい都心の好立地で、平日だけでなく土日も診療しているため、仕事帰りの方や週末しか時間を取れない方にとって非常に通いやすい環境です。
マウスピース矯正とホワイトニングを同時に進めることも可能で、矯正中に歯を白くするダブルケアができる点も人気を集めています。
公式サイトの症例情報をもとに確認できる費用目安は、軽度の叢生(ガタガタ)で約198,500円(税込)、クロスバイト・重度叢生で約440,000円(税込)。
また第三者情報では最大24枚プランが330,000円(税込)・最大66枚プランが660,000円(税込)という料金体系も紹介されています。
精密診断・カウンセリングは無料で、治療を希望して契約する場合のみ費用が発生します。

ユアサ矯正歯科
ユアサ矯正歯科は、札幌市豊平区の月寒中央ビル3Fに位置する矯正歯科専門クリニックです。
地下鉄東豊線「月寒中央駅」4番出口と直結しており、雨や雪の日でも地上に出ずに来院できる非常に便利な立地です。
院長の湯浅壽大医師は日本矯正歯科学会認定医の資格を持ち、長年にわたり矯正歯科専門医として多様な症例に対応してきました。
同院は矯正治療を「見た目の改善だけでなく機能面の改善も重視する」という方針のもとで行っており、噛み合わせや骨格も含めた総合的な診断・治療を強みとしています。
マウスピース矯正(インビザラインおよびシュアスマイル)から、ワイヤー矯正(表側・裏側・ハーフリンガル)、セルフライゲーションシステム、外科矯正、部分矯正まで幅広いメニューを揃えており、患者さんの歯並びとライフスタイルに合わせた選択肢を提示しています。
口腔内スキャナー「iTero」を導入しており、歯並び・噛み合わせ・歯の形状を3Dデータとして取得することが可能です。
これにより、従来の型取りで生じやすい不快感がなく、短時間で精密な型取りができます。
iTeroのシミュレーション機能を使って治療後の仕上がりを事前に確認できるため、治療のゴールを患者さんと共有してから治療をスタートできます。
3Dデジタル矯正メニューでは、フルオーダーメイドの裏側ブラケット・フルリンガルブラケット・ハーフリンガルブラケット・インビザライン・シュアスマイルを展開しており、「誰にも気づかれたくない」というニーズにも複数の選択肢で応えられる体制が整っています。
公式料金ページによると、成人のマウスピース矯正(インビザライン)は814,000円(税込)、シュアスマイルは781,000円(税込)です。
精密検査・診断料は38,500円(税込)、調整料は5,500〜7,700円(税込)、保定時検査・保定装置は38,500円(税込)が別途かかります。
相談料は無料で、WEB予約にも対応しています。
支払い方法は現金・クレジットカード・デンタルローンに対応しています。
子供のマウスピース矯正(第一期)は506,000円(税込)、調整料は4,400円(税込)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 精密検査・診断料 | 38,500円(税込) |
| インビザライン(成人・全体) | 814,000円(税込) |
| シュアスマイル(成人・全体) | 781,000円(税込) |
| 子供のマウスピース矯正(第一期) | 506,000円(税込) |
| 調整料 | 5,500〜7,700円(税込) |
| 保定時検査・保定装置 | 38,500円(税込) |
顎変形症の患者さんには保険適用の外科矯正治療にも対応しています。
外科矯正は顎の骨格的なズレが大きく、矯正歯科治療のみでは改善が難しいケースに用いられます。
指定の保険医療機関での治療が必要ですが、同院は外科矯正対応クリニックとして専門的に取り組んでいます。
骨格的な問題を抱えていて他院で対応を断られた経験がある方も、一度相談してみるとよいでしょう。

大通り矯正歯科クリニック
大通り矯正歯科クリニックは、医療法人社団愛育会が運営する札幌市中央区の矯正歯科専門クリニックです。
1989年の開業以来、30年以上にわたり地域の患者さんの歯並びや噛み合わせの治療を行ってきた歴史あるクリニックです。
院長の今井義仁医師は日本矯正歯科学会認定医で、北海道大学歯学部の矯正歯科学教室に入局後、同大学付属病院の矯正科文部教官助手を経て開業した専門家です。
日本矯正歯科学会・北海道矯正歯科学会・日本口蓋裂学会・日本舌側矯正学会など複数の学会に所属しています。
同院は、JR札幌駅と地下鉄大通駅をつなぐ「地下歩行空間(チカホ)」の11番出口からすぐの井門札幌ビル4Fに位置しています。
雨や雪の日でも地下から直結でアクセスできるため、北海道の厳しい冬の季節でも快適に通院できます。
大通駅エリアの中心的な立地で、職場帰りの方にも利用しやすいクリニックです。
同院ではインビザラインを採用したマウスピース矯正を提供しており、3Dコンピュータシミュレーション技術で治療後の仕上がりを事前に確認できます。
光学印象(口腔内スキャナー)を使用した型取りにも対応しており、従来の粘土状の型取りに比べて不快感が少なく精密なデータが取得できます。
マウスピース矯正以外にも、セルフライゲーションブラケット(DAMON CLEAR・GENIUS CRYSTALなど)、ハーフリンガル矯正、フルリンガル矯正、部分矯正など幅広い治療法を用意しており、患者さんの症例やライフスタイルに合わせた最適なプランを提示しています。
また、顎口蓋機能診断医療機関の指定を受けており、顎変形症の治療や唇顎口蓋裂の育成医療において保険適用の矯正治療も対応しています。
治療中にワイヤー矯正からインビザラインへの変更も可能(追加300,000円)です。
公式サイトの料金ページで確認した内容によると、マウスピース矯正(インビザライン)の費用は495,000円〜825,000円(税込)で、初回の口腔内スキャナーによる光学印象料として11,000円が別途かかります。
処置料は来院ごとに3,300円です。
精密検査・診断料は22,000〜41,800円(税込)、保定治療費は44,000円+処置料3,300円(来院毎)です。
支払いは院内10回払い(1年以内・無金利)のほか、提携ジャックスデンタルローン(最大84回払い・低金利)にも対応しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 大通り矯正歯科クリニック |
| 住所 | 北海道札幌市中央区北1条西3丁目2 井門札幌ビル4F |
| 最寄駅 | 地下歩行空間(チカホ)11番出口よりすぐ・JR札幌駅・地下鉄大通駅 |
| 診療時間 | 火〜土 10:00〜19:00(要確認) |
| 休診日 | 水・日・祝(要確認) |
| 電話番号 | 011-222-4618 |
| 相談料 | 無料(公式HPからの予約の場合) |
| 精密検査・診断料 | 22,000〜41,800円(税込) |
| インビザライン(マウスピース矯正) | 495,000〜825,000円(税込)+処置料3,300円/回 |
| 光学印象料(初回のみ) | 11,000円(税込) |
| 保定治療費 | 44,000円(税込)+処置料3,300円/回 |
| 支払い方法 | 現金・院内10回払い(無金利)・デンタルローン最大84回 |
| 保険適用 | 顎変形症・唇顎口蓋裂は保険適用可 |
| 公式サイト | https://www.odori-kyousei.com/ |
診療時間については、公式サイトから最新情報をご確認のうえ来院されることをおすすめします。
また、公式HPから初診予約した方には相談料が無料になるほか、基本検査・診断料を10,000円割引する特典が設定されています(適用条件は公式サイトをご確認ください)。

札幌ステーションデンタル・矯正歯科
札幌ステーションデンタル・矯正歯科は、北海道札幌市北区のさつきた8・1 A棟3Fに位置する総合歯科クリニックです。
JR札幌駅に直結する地下歩行空間からアクセスでき、徒歩5分という好立地を誇ります。
月曜から土曜まで毎日診療しており(日曜・祝日休診)、通勤・通学途中でも立ち寄りやすい環境が整っています。
マウスピース矯正に関しては、日本矯正歯科学会の認定医が在籍しており、専門的な知識と経験に基づいた治療を受けられます。
矯正治療ブランドには「クリアコレクト」を採用しており、インビザラインではなくクリアコレクトに特化した豊富な症例実績を持つ点が大きな特長です。
同院はAI技術とデジタル光学印象を組み合わせた精密なシミュレーションを治療前に行い、治療後の歯並びを事前に確認してから治療をスタートできる体制をとっています。
同院のマウスピース矯正は、部分矯正(総額29.8万円・税込、月3,000円から対応可)と全体矯正(総額59.8万円・税込、月6,000円から対応可)という明瞭な2プランを公式サイトに掲げており、高額になりがちな矯正治療を「来院しやすい価格」で提供することを明確に打ち出しています。
札幌市内の矯正歯科クリニックと比較しても相当リーズナブルな設定で、矯正を検討しているが費用面で踏み出せないという方にとって検討しやすいクリニックです。
支払いは現金・デンタルローン・各種クレジットカード(VISA・Mastercard・AMEX・JCBほか)に対応しており、分割払いで月々の負担を抑えながら治療を進めることができます。
同院は院内に歯科技工室を完備し、歯科技工士が常駐しているため、かぶせ物などの製作精度が高く、歯科医師の意図を即座に反映した修正・調整が可能です。
また、3DCT(立体レントゲン)・光学印象・デジタルシミュレーションを組み合わせたフルデジタルの治療フローを確立しており、診断精度と治療の質を高いレベルで維持しています。
診療室はすべて個室または半個室の設計で、他の患者さんの目を気にせずリラックスして治療を受けることができます。
バリアフリー設計のため、車椅子やベビーカーでの来院にも対応しています。
マウスピース矯正が困難な症例に対してはワイヤー矯正も行っており、担当医が患者さんの歯並びや状態に応じて最適な治療法を選択・提案します。
子どもの矯正にも対応しており(マウスピース矯正・床矯正)、家族全員が通えるクリニックとして機能しています。
また、後戻り矯正(再矯正)にも対応しており、他院で矯正した後に歯並びが戻ってしまった方の相談も受け付けています。

札幌キュア矯正歯科
札幌キュア矯正歯科は、札幌市中央区南1条西4丁目14番地8 第40ビッグビル6Fにある矯正歯科専門クリニックです。
札幌市営地下鉄「大通駅」10番出口から徒歩1分、市電「西4丁目駅」からも徒歩1分という大通公園直近の好立地です。
2020年12月に開院し、東京・渋谷に本院を置く「渋谷矯正歯科キュア矯正歯科グループ」の全国11院の1つとして運営されています。
院長の三井田淳医師は世界舌側矯正歯科学会(WSLO)認定医の資格を持つ裏側矯正のスペシャリストです。
同グループは18年の歴史と累計2万件以上の治療実績を持ち、専門性の高いデジタル矯正を提供しています。
裏側矯正(リンガルブラケット)を得意とするクリニックであり、完全に歯の裏側に装置を装着することで「矯正していることに誰にも気づかれない」治療を実現しています。
同院ではiTero口腔内スキャナーと歯科用3DCTを導入し、フルデジタルで精密なデータを取得した上で治療計画を立案します。
従来の型取りが不要で、患者さんの負担が少なく、3Dシミュレーションで治療後の歯並びを事前に確認できます。
グループ内転院制度も大きな特長の1つです。
渋谷矯正歯科キュア矯正歯科グループは全国11院を展開しており、転勤・進学・引越しが生じた場合でも追加費用なしでグループ内の別院へ転院できます。
長期治療において転居のリスクを心配せずに通院を続けられる点は、地方在住者や若い世代に特に安心感があります。
公式サイト料金表によると、同院はトータルフィー制(定額費用制度)を採用しており、治療開始から終了までの費用がすべて含まれています。
マウスピース矯正のラインアップは、インビザラインとグループ独自開発の「キュアアライナー」の2種類を展開しています。
インビザラインフルは月々8,000円(税込・最大156回払い・3年保証・枚数無制限・再作成3回付き)、キュアアライナーフルは月々7,200円(税込・同条件)です。
軽度症例向けのライトプランはインビザラインライト・キュアアライナーライトともに片顎月々3,000円(税込)から対応しています。
相談料は無料で、検査・診断料は35,000円(税別・38,500円税込)です。
平日は12:00〜20:00まで診療しており(木・日・祝休診)、仕事帰りの夜でも通院しやすい診療体制が整っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 札幌キュア矯正歯科 |
| 住所 | 北海道札幌市中央区南1条西4丁目14番地8 第40ビッグビル 6F |
| 最寄駅 | 地下鉄大通駅10番出口 徒歩1分/市電西4丁目駅 徒歩1分 |
| 診療時間(平日) | 12:00〜15:30 / 16:30〜20:00 |
| 診療時間(土・祝) | 10:00〜13:00 / 14:00〜18:00 |
| 休診日 | 木曜・日曜・祝日(祝日が土曜の場合は翌診療日休診) |
| 電話番号 | 0120-526-085 / 011-206-7741 |
| 相談料 | 無料 |
| 検査・診断料 | 35,000円(税込38,500円) |
| インビザラインフル | 月々8,000円(税込)・最大156回・3年保証 |
| キュアアライナーフル | 月々7,200円(税込)・最大156回・3年保証 |
| インビザライン/キュアアライナー ライト(片顎) | 月々3,000円(税込)〜 |
| 治療後メンテナンス料 | 5,000円(税込5,500円) |
| 転院対応 | グループ内11院へ追加費用なし |
| 設備 | iTero・歯科用3DCT |
| 公式サイト | https://sapporo-cure.jp/ |

コレクトデンタルクリニック札幌
コレクトデンタルクリニック札幌は、北海道札幌市中央区南1条西9-1-2 アルファ西9丁目ビル5Fに位置する矯正歯科・歯科クリニックです。
地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩4分、「大通駅」からも徒歩8分という通いやすい立地にあります。
DDデンタルクリニックグループの全国23院のうちの1つとして展開しており、グループ全体でレッドダイヤモンドプロバイダー(インビザラインの最高位認定)を取得しています。
院長の竹縄智紘医師は歯学博士・日本矯正歯科学会認定医・インビザラインドクターの資格を持ち、北海道大学大学院修了後、同大学病院での勤務を経て、東京の大手医療法人で理事・分院長を歴任してきた実力派の専門医です。
日本矯正歯科学会・北海道矯正歯科学会・日本顎変形症学会にも所属しており、豊富な経験と高い診断力を持ちます。
同院の最大の特長は、マウスピース矯正(インビザライン・キレイライン矯正)だけでなく、先進の裏側矯正「Brava(ブラーバ)」・審美ワイヤー矯正など多彩な治療法を揃えている点です。
患者さんの歯並びやライフスタイルに合わせた幅広い選択肢から、最適な治療法を提案しています。
インビザラインについては、ライト(352,000円・税込)・モデレート(528,000円・税込)・コンプリヘンシブ(737,000円・税込)という3つのプランを用意。
グループ全体での豊富な症例実績を活かし、「一人でも多くの方に矯正を始めてほしい」という方針のもと、可能な限り価格を抑えた設定にしているのが特長です。
キレイライン矯正は軽度から重度まで4プランを展開しており、スタートプラン(99,000円・税込)から入門できるため、まずお試しで矯正を体験したい方にも対応しています。
同院では振動型加速装置「vPro」を導入しており、インビザラインの治療費に加速装置の料金が含まれています。
治療期間を最大50%短縮できる可能性があり(公式サイト記載)、就活・結婚式など人生の節目に合わせた治療スケジュールの相談にも応じています。
初回検診は通常3,300〜5,500円かかるところ、LINE友達登録で無料になるクーポンを提供しており、初めて矯正を考える方も費用ゼロで相談から始められます。
口腔内スキャナー「iTero」を導入しており、精密なデジタルデータをもとにシミュレーションを行った上で治療計画を立案します。
診療は平日・土曜・祝日毎日診療(水曜・日曜休診)で、10:00〜19:00まで対応しています。
初回検診無料クーポンはLINE友達登録後に取得する仕組みです。
予約日の前日・当日のキャンセルや無断キャンセルの場合はキャンセル料3,300〜5,500円が発生しますので、予約後の変更は早めに行うことをおすすめします。

医療法人 札幌矯正歯科 宮の沢エミル矯正歯科
宮の沢エミル矯正歯科は、医療法人 札幌矯正歯科が運営する矯正歯科専門クリニックです。
札幌市営地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩1分という好立地で、さらに駐車場を30台完備しているため、電車でも車でも通院しやすい環境が整っています。
西区・手稲区方面や郊外からの患者さんにとっても、車での通院が現実的な数少ないクリニックの1つです。
院長の尾立卓弥医師は北海道大学歯学部・北海道医療大学大学院を卒業した専門医で、日本矯正歯科学会認定医の資格を持ちます。
矯正歯科専門医院として子どもから大人まで幅広い症例に対応しており、インビザラインを含むマウスピース矯正・ワイヤー矯正(表側・舌側・ハーフリンガル)・小児矯正(プレオルソ・床矯正・インビザライン・ファースト)まで豊富な治療メニューを揃えています。
同院はiTero element 5D・歯科用CT・セファロレントゲンを完備したデジタル診療体制が整っています。
iTero element 5Dは従来の気持ち悪い歯型取りが不要になる口腔内スキャナーで、3D画像でリアルタイムに歯並びを確認しながら、インビザライン治療開始前に治療後のイメージをシミュレーションできます。
また虫歯の早期発見にも活用できるため、矯正治療と並行して口腔内の健康管理をより精密に行うことが可能です。
デンタルモニタリング(遠隔矯正確認システム)にも対応しており、スマートフォンで自宅から歯並びの状態を遠隔確認できます。
通院頻度を減らしたい方や、札幌市外からの通院者にとって大きなメリットになっています。
公式サイトの料金表はすべて税抜き価格で掲載されています。
マウスピース矯正(インビザライン/エンジェルアライナー)は全体矯正800,000円(税抜)・5年保証付きで、管理料は4,000円(税抜)/回です。
部分矯正はエンジェルアライナー500,000円(税抜)となっています。
なおインビザラインとエンジェルアライナーは同一料金での提供となっており、患者さんの症例に合わせた最適な方を選択します。
検査料20,000円・診断料30,000円が別途かかります(税抜)。
ワイヤー矯正は630,000〜680,000円(税抜)、ハーフリンガル矯正は950,000円(税抜)で、治療法の選択肢が幅広い点も同院の特長です。
支払い方法はクレジットカード(VISA・MASTER・JCB・AMEX)・デンタルローン(JACCS・アプラス・12〜120回)・院内分割(初回300,000円+手数料10,000円・残額1年以内10回払い)と多様に対応しており、高額になりがちな矯正費用を分散して支払える体制が整っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 検査料 | 20,000円(税抜) |
| 診断料 | 30,000円(税抜) |
| インビザライン・全体矯正 | 800,000円(税抜)・5年保証 |
| マウスピース部分矯正(エンジェルアライナー) | 500,000円(税抜) |
| 管理料(マウスピース矯正) | 4,000円(税抜)/回 |
| ハーフリンガル矯正 | 950,000円(税抜) |
| 保定装置(上下) | 50,000円(税抜) |
| デンタルモニタリング | 対応(遠隔矯正確認) |
| 設備 | iTero element 5D・歯科用CT・セファロレントゲン |
料金表の金額はすべて税抜き表記です。
実際の支払い時には消費税10%が加算されますので、事前に総額の目安を確認しておくことをおすすめします。
全体矯正インビザラインの場合、装置代800,000円+検査診断料50,000円+保定装置50,000円で合計900,000円(税抜)が目安となります。

医療法人社団千仁会 札幌駅前矯正歯科
札幌駅前矯正歯科は、医療法人社団千仁会が運営するインビザライン専門矯正歯科クリニックです。
北海道札幌市中央区北4条西2丁目1-2 キタコートレードビル3Fに位置し、JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅から近い好立地にあります。
土曜日も診療しており、平日に時間を取れない方でも通いやすい環境が整っています。
最大の特長は、理事長の千田典史医師が北海道大学歯学部臨床教授という国内トップクラスの学術的地位を持つ専門医であることです。
1990年に北海道大学歯学部を卒業後、同大学院で博士(歯学)を取得。
米国・ハーバード大学歯学部デンタルインプラントコース修了の経歴も持ち、臨床経験30年以上の豊富な実績があります。
2011年から北海道でいち早くインビザラインを導入し、これまでの矯正患者数は5,000名以上に上ります。
インビザラインの年間症例数に応じて付与されるプロバイダー制度では最高位クラスの「ブラックダイヤモンドプロバイダー」を取得しており、全国でも上位に位置する実績を誇ります。
千仁会グループには常勤歯科医師が28名在籍しており、グループ全体で症例を共有・検討することで高い診断力を維持しています。
「iTero エレメント5D」を6台保有(グループ内・公式記載)しており、待ち時間なく精密検査が受けられる体制を整えています。
iTeroによる3Dスキャンで治療後のシミュレーションを事前に確認でき、治療の見通しを立てやすい点も安心感につながります。
治療期間の短縮にも力を入れており、綿密な治療計画とアタッチメントの活用により、一般的な2〜3年の治療期間を最大50〜60%短縮できる可能性があります(公式サイト記載・症例により異なる)。
公式サイト(sapporoekimae-kyousei.net)では「月々¥3,000〜」の分割払いに対応していることが記載されています。
同院の大きな特長は、調整料・管理料が一切かからない点です。
治療期間が予定より延びた場合でも追加料金は発生しないため、最初に提示された金額以外の費用が発生することがなく、総額の見通しを立てやすい料金体系を採用しています。
前歯・軽度・中度・重度の歯並びまで幅広い症例に対応しており、後戻りした方向けの再矯正プランも用意されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 医療法人社団千仁会 札幌駅前矯正歯科 |
| 住所 | 北海道札幌市中央区北4条西2丁目1-2 キタコートレードビル3F |
| 最寄駅 | JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅より近接(徒歩圏内) |
| 診療時間(火・木・金) | 14:00〜18:00 |
| 診療時間(土曜) | 10:00〜13:00 / 14:00〜18:00 |
| 休診日 | 月曜・水曜・日曜・祝日 |
| 電話番号 | 011-242-6551 |
| 月々の分割払い | 月々3,000円〜(デンタルローン対応) |
| 調整料・管理料 | 無料(追加料金なし) |
| インビザライン認定 | ブラックダイヤモンドプロバイダー |
| 矯正患者数 | 5,000名以上(公式記載) |
| グループ医師数 | 常勤28名(グループ全体) |
| 設備 | iTero エレメント5D(6台・グループ内) |
| 対応プラン | 前歯・軽度〜重度の全体矯正・後戻り矯正 |
診療は火・木・金・土曜のみとなっており、月・水・日・祝は休診です。
週4日の診療体制のため、事前にWEB予約または電話で日程を確認のうえ来院されることをおすすめします。

ピュアリオ歯科・矯正歯科 札幌大通すすきの院
ピュアリオ歯科・矯正歯科 札幌大通すすきの院は、医療法人社団ピュアスマイルが運営するマウスピース矯正専門クリニックです。
地下鉄「すすきの駅」から徒歩1分という絶好の立地にあり、大通・すすきの・狸小路エリアからのアクセスに優れています。
東京・田町三田院・銀座有楽町院に続く3院目として北海道初出店したグループ院で、理事長の湊寛明医師は九州大学歯学部卒業後にマウスピース矯正のスペシャリストとして活動を続けてきた実力派です。
最大の特長は、理事長がインビザライン世界サミットにTOPプロバイダーとして3大会連続で選出されていることです。
世界中のインビザライン治療医師23万人以上の中からわずか数名しか選ばれないという実績であり、設計力・治療結果において世界最高峰クラスの技術が北海道で受けられます。
インビザラインのブルーダイヤモンドプロバイダーを7年連続で受賞しており、通算5,000症例以上の豊富な実績を持ちます。
同院の料金体系は「トータルフィー(総額提示)方式」を採用しており、相談・診断・調整料・保定料の4項目がすべて0円です。
ホワイトニング特典も付属しており、マウスピース矯正と同時に歯を白くすることができます。
治療期間が延びても追加料金は発生しないため、最初に提示された総額以外の費用が発生することはなく、安心して長期治療に臨めます。
非抜歯率95%という高い数値も際立つ特長です。
世界レベルの治療設計力により、従来のワイヤー矯正では抜歯を勧められるようなケースでも、インビザラインで非抜歯のまま治療できる可能性があります。
他院で「抜歯が必要」「マウスピースでは難しい」と言われた方のセカンドオピニオンや転院相談にも積極的に対応しています。
公式サイトには「最短3カ月」での矯正治療完了事例が掲載されており、他院で「1年かかる」と言われたケースが3カ月前後で終わることもあると記載されています。
短期矯正・前歯部分矯正・後戻り再矯正・外科矯正・ガミースマイル改善・Eライン/フェイスライン改善・切らないセットバック矯正など、多彩なニーズに対応しています。
診療時間は平日夜20:30まで、土曜・日曜・祝日も対応しており、仕事帰りや週末に通院できるため、社会人や学生が矯正を続けやすい体制が整っています。
モニター割・学割を適用すると最大20万円の割引が受けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ごく軽度 | 44,000円(税込) |
| ライト(片顎) | 440,000円(税込)/ 月額4,400円〜 |
| ライト(全顎) | 550,000円(税込)/ 月額5,500円〜 |
| ベーシック | 770,000円(税込)/ 月額7,700円〜 |
| スタンダード | 990,000円(税込)/ 月額9,900円〜 |
| 調整料・保定料・相談料 | すべて0円(トータルフィー) |
| ホワイトニング | 矯正との同時施術特典あり |

ノブデンタルクリニック
ノブデンタルクリニックは、北海道札幌市豊平区平岸4条8丁目8-8(スーパーアークス平岸店隣)に位置する歯科クリニックです。
地下鉄南北線「平岸駅」から徒歩7〜8分、じょうてつバス「平岸4条7丁目」バス停から徒歩1分、中央バス「平岸5条8丁目」バス停からも徒歩1分の立地で、バスを利用する方にとって特に通いやすい環境が整っています。
院長の水柿伸郎医師は北海道医療大学歯学部を卒業後、北海道医療大学病院・旭川市の林歯科を経て2014年に地元・豊平区で開業した地域密着型の歯科医師です。
同院の大きな特長は、ホワイトニングと矯正歯科を2本柱とした専門性の高い診療体制です。
「ホワイトエッセンス」加盟院として質の高いホワイトニングを提供しており、マウスピース矯正治療と同時に施術することで「歯並びを整えながら同時に歯を白くする」ことが可能です。
ホワイトエッセンスでは初回ホワイトニングで白さの変化を実感できない場合の返金保証制度や中途解約制度も設けており、安心して始めることができます。
矯正治療については、矯正専門サイト(nobu-kyosei.com)を別途展開しており、インビザライン・Eラインスマイルの2種類のマウスピース矯正に加え、ラビアル(表側)・リンガル(裏側)・ハーフリンガルのワイヤー矯正にも対応しています。
矯正担当は芝田医師(非常勤)で、北海道大学病院で研修ののち北海道大学歯学研究科大学院を修了し、2013年に日本矯正歯科学会認定医を取得した専門医です。
矯正認定医が治療計画から担当するため、専門性の高いインビザライン治療が受けられます。
なお芝田医師は非常勤のため、予約時に担当医の在院日を事前に確認することをおすすめします。
設備面では歯科用CT・マイクロスコープを導入しており、精密な3次元診査のもと治療計画を立案します。
院内では歯科医師・歯科衛生士ともに6倍以上のルーペ(拡大鏡)を使用して治療を行うなど、細部へのこだわりが伝わる体制です。
また月々10,000円以下の分割払いに対応しており(公式サイト記載)、高額になりがちなインビザライン治療の費用負担を月単位で分散することができます。
インビザライン料金は症状の程度によって4段階のプランが用意されています。
前歯のみを対象としたエクスプレス(360,000円)から中等度〜重度に対応するフル(780,000円)まで幅広く、調整料は2〜3ヶ月に1回5,500円が別途かかります。
ワイヤー矯正(成人矯正)は685,000円〜、裏側矯正(リンガル)は990,000円〜となっています。
相談料は無料で、検査診断料は成人25,000円・小児15,000円(税込)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 相談料 | 無料 |
| 検査診断料 | 成人 25,000円 / 小児 15,000円(税込) |
| インビザライン・エクスプレス(前歯のみ) | 360,000円(税込) |
| インビザライン・ライト(軽度〜中等度) | 460,000円(税込) |
| インビザライン・フル(軽度) | 560,000円(税込) |
| インビザライン・フル(中等度〜重度) | 780,000円(税込) |
| 調整料(全コース共通) | 5,500円(税込)/ 2〜3ヶ月に1回 |
| リテーナー(全コース共通) | 30,000円(税込) |
| 成人矯正(ワイヤー) | 685,000円〜(税込) |
| 裏側矯正(リンガル) | 990,000円〜(税込) |
| 月々分割払い | 月々10,000円以下から対応 |
矯正担当の芝田医師は非常勤のため、来院前に在院日を電話またはWEB予約時に必ず確認してください。
また調整料(5,500円/2〜3ヶ月に1回)とリテーナー(30,000円)はインビザライン費用に含まれていないため、総額を試算する際は別途加算が必要です。
札幌でマウスピース矯正を受けた方へのアンケート調査
SURVEY
当編集部では、札幌市内でマウスピース矯正の治療を受けた経験のある80名を対象に、独自アンケート調査を実施しました。
クリニック選びの参考にご活用ください。
調査対象クリニック(ピックアップ):さいとう矯正歯科、札幌MA矯正歯科、つちだ矯正歯科クリニック、さいわいデンタルクリニック、ユアサ矯正歯科、大通り矯正歯科クリニック、札幌ステーションデンタル・矯正歯科、東京プラス歯科 矯正歯科 札幌、札幌駅前田歯科クリニック、札幌インプラントクリニック ほか
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足した | 38名 | 47.5% |
| 満足した | 31名 | 38.8% |
| どちらともいえない | 7名 | 8.7% |
| やや不満だった | 3名 | 3.8% |
| 不満だった | 1名 | 1.2% |
| 満足度合計 | 69名 | 86.3% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 十分な説明があった | 35名 | 43.8% |
| ある程度説明があった | 32名 | 40.0% |
| どちらともいえない | 8名 | 10.0% |
| あまり説明がなかった | 4名 | 5.0% |
| 説明がなかった | 1名 | 1.2% |
| 十分・ある程度の説明あり合計 | 67名 | 83.8% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足した | 29名 | 36.3% |
| 満足した | 37名 | 46.2% |
| どちらともいえない | 9名 | 11.2% |
| やや不満だった | 4名 | 5.0% |
| 不満だった | 1名 | 1.3% |
| 満足度合計 | 66名 | 82.5% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足した | 40名 | 50.0% |
| 満足した | 28名 | 35.0% |
| どちらともいえない | 7名 | 8.8% |
| やや不満だった | 4名 | 5.0% |
| 不満だった | 1名 | 1.2% |
| 満足度合計 | 68名 | 85.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 強くそう思う | 42名 | 52.5% |
| そう思う | 27名 | 33.8% |
| どちらともいえない | 7名 | 8.7% |
| あまりそう思わない | 3名 | 3.8% |
| そう思わない | 1名 | 1.2% |
| 肯定的回答合計 | 69名 | 86.3% |
札幌でマウスピース矯正クリニックを選ぶ際の5つのポイント
HOW TO CHOOSE
マウスピース矯正は数ヶ月から2年以上にわたる長期治療です。
費用も部分矯正で20〜60万円、全体矯正で60〜100万円以上かかることも多く、クリニック選びを誤ると治療の仕上がりや費用面で後悔するリスクがあります。
以下の5つのポイントを参考に、自分に合ったクリニックを選んでみてください。
マウスピース矯正の仕上がりは、担当医の専門性と経験に大きく左右されます。
一般歯科医でも矯正治療は行えますが、矯正専門の知識と技術を持つ医師のもとで治療を受けるほうが、より精度の高い結果を期待できます。
クリニックを選ぶ際は、以下の点を確認しておくとよいでしょう。
確認すべき資格・認定の種類は以下の通りです。
| 資格・認定 | 内容 | 信頼度の目安 |
|---|---|---|
| 日本矯正歯科学会 認定医 | 5年以上の矯正専門研修と試験に合格した歯科医師 | 高い |
| 日本矯正歯科学会 指導医・臨床指導医 | 認定医より上位の資格。後進の指導も行える | 非常に高い |
| インビザライン プロバイダー認定(ゴールド〜パープルダイヤモンド) | 年間症例数に応じてアライン社が付与。上位ほど症例が多い | 高い(上位ほど実績豊富) |
| 日本成人矯正歯科学会 認定医 | 成人矯正に特化した専門認定 | 高い |
症例数についても重要な判断材料です。
インビザラインの場合、年間症例数が多いほどプロバイダーランクが上がり、難症例への対応力も高まる傾向があります。
公式サイトで症例写真(ビフォーアフター)の数や内容も確認しておくと安心です。
また、「他院でマウスピース矯正では治せないと言われた」という方でも対応できるクリニックは、それだけ担当医の技術が高い証拠です。
初回カウンセリングで担当医が自ら診察・説明を行うかどうかも、治療の質を見極める目安になります。
マウスピース矯正は自由診療のため、クリニックによって費用体系が大きく異なります。
初期費用が安く見えても、調整料・リテーナー代・再作製費用などが追加で発生し、最終的な総額が大幅に増えるケースも少なくありません。
矯正経験者の約4割が「実際の費用が事前の予算を超えた」と回答しているデータもあります(Oh my teeth調査、2025年)。
費用体系には大きく2種類があります。
| 費用体系 | 内容 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| トータルフィー制(総額固定) | 調整料・リテーナー代など全費用を最初に一括提示 | 追加費用なし。治療が長引いても費用が変わらない | 初期費用がやや高めに設定される場合がある |
| 処置別払い制 | 装置代に加えて調整料・保定料などを都度支払い | 初期費用を抑えやすい | 通院回数が増えると総額が高くなりやすい |
初回カウンセリング時に必ず確認すべき費用項目は以下の通りです。
- 精密検査料(レントゲン・口腔内スキャンなど)
- マウスピース装置代(本体)
- 調整料・管理料(通院ごとに発生するか)
- リテーナー(保定装置)代
- マウスピース紛失・破損時の再作製費用
- 治療期間延長時の追加費用の有無
デンタルローンや院内分割払いに対応しているかどうかも、月々の負担を平準化するうえで重要な確認ポイントです。
マウスピース矯正は1〜3年以上かけて通院するため、クリニックのアクセスや診療時間は治療の継続に直結します。
仕事や学校の都合で平日昼間の通院が難しい方は、夜間診療(19〜20時台)や土日祝日の診療に対応しているかを確認しましょう。
札幌市内では、地下鉄沿線(大通駅・さっぽろ駅・宮の沢駅・月寒中央駅など)に多くのクリニックが集中しており、乗り換えなしで通える立地を選ぶと通院の負担が軽減されます。
通院頻度とサポート体制の目安は以下の通りです。
| 確認項目 | 望ましい条件 |
|---|---|
| 通院頻度 | 1〜2ヶ月に1回程度(マウスピース矯正は頻繁な来院不要が一般的) |
| 夜間・休日診療 | 平日19時以降または土日祝対応があると通いやすい |
| LINEやオンライン相談 | 通院外でも気軽に質問・相談できる環境があると安心 |
| 転院対応 | 引越し・転勤の可能性がある場合は全国転院対応クリニックを選ぶ |
| 紛失・破損対応 | マウスピース紛失・破損時に迅速に対応してもらえるか |
| 後戻り保証 | 治療終了後の後戻りに対する保証制度があるか |
特に転勤や進学で引越しの可能性がある方は、全国に系列クリニックを持つグループ院を選ぶことで、治療を中断せずに継続できます。
マウスピース矯正には複数のブランドがあり、対応できる症例の範囲や費用が異なります。
軽度〜中度の歯並びの乱れには低価格ブランドが適している場合もありますが、重度の叢生(ガタガタ)や噛み合わせの問題には、インビザラインのような高機能ブランドが必要になることがあります。
主なマウスピース矯正ブランドの比較は以下の通りです。
| ブランド名 | 特徴 | 費用の目安 | 適応症例 |
|---|---|---|---|
| インビザライン | 世界最大シェア。軽度〜重度まで幅広く対応。豊富な実績 | 35万〜100万円前後 | 軽度〜重度(担当医の技術による) |
| キレイライン矯正 | 前歯中心の部分矯正に特化。低価格で始めやすい | 19.8万〜46.2万円 | 軽度〜中度(前歯のみ) |
| クリアコレクト | インビザラインと同様の技術。一部クリニックで採用 | 30万〜80万円前後 | 軽度〜重度 |
| ゼニュム | オンライン診断対応。前歯中心 | 32.5万円前後 | 軽度〜中度(前歯のみ) |
自分の歯並びがどのブランドに適しているかは、精密検査を受けてから判断する必要があります。
「安い部分矯正プランで十分」と考えていても、全体矯正が必要な場合もあるため、まずはカウンセリングで歯科医師の見解を聞いてみましょう。
マウスピース矯正の精度は、使用するデジタル設備にも大きく影響されます。
従来の粘土状の型取りに比べ、光学式3Dスキャナー(iTeroなど)を使用した型取りは精度が高く、患者への負担も少なくなります。
治療前のシミュレーション精度が上がるほど、治療結果のイメージとのズレが生じにくくなります。
クリニック選びで確認しておきたい設備は以下の通りです。
| 設備名 | 役割 | あると望ましい理由 |
|---|---|---|
| 口腔内3Dスキャナー(iTero等) | 型取りをデジタル化。粘土不要で精密な歯型を取得 | 治療計画の精度が向上し、患者の不快感も軽減される |
| 歯科用CT(3D X線) | 歯の根・骨格を立体的に把握 | 難症例や抜歯矯正の計画精度が上がる |
| セファロレントゲン | 顎の骨格・顔貌を分析 | 噛み合わせまで考慮した矯正計画に必要 |
| 治療シミュレーションソフト | 矯正後の歯並びを事前に確認 | 治療後のイメージを事前共有できる。納得感が高まる |
| デンタルモニタリング | スマートフォンで歯の動きを遠隔確認 | 通院回数を減らせる。遠方からでも治療継続が可能 |
特にiTeroを導入しているクリニックは、インビザラインとの親和性が高く、より精密な治療計画が立てやすい傾向があります。
カウンセリング時に設備について質問してみるとよいでしょう。
マウスピース矯正の基礎知識
マウスピース矯正とは何か
マウスピース矯正とは、透明なプラスチック製の取り外し可能な装置(アライナー)を歯に装着することで、少しずつ歯を動かして歯並びを整える矯正治療の総称です。
従来のワイヤー矯正のように金属の装置を歯に固定するのとは異なり、装置が透明で目立ちにくいことから、近年日本でも急速に普及しています。
マウスピース矯正は1999年にアメリカで実用化され、その後世界100ヶ国以上に広まりました。
日本には2002年頃から本格的に導入され、現在では全国の多くの矯正歯科・一般歯科で取り扱われています。
代表的なブランドであるインビザラインは、世界で1,400万人以上が利用した実績を持つ、世界トップシェアのマウスピース矯正システムです。
マウスピース矯正が注目を集める最大の理由は、その目立ちにくさと生活への負担の少なさにあります。
接客業や営業職など人と接する機会が多い職業の方、また成人してから歯並びを改善したいと考える方にとって、矯正中であることを周囲に知られにくい点は大きな魅力です。
取り外しができるため、食事や歯磨きのたびに装置を外せるという利便性も、従来の矯正治療にはなかった特長といえます。
マウスピース矯正で歯が動く仕組み
マウスピース矯正でも、ワイヤー矯正でも、歯が動く根本的な仕組みは同じです。
歯は「歯槽骨」と呼ばれる骨の中に埋まっており、歯の根(歯根)の周囲には「歯根膜」という薄い膜が存在します。この歯根膜が矯正治療の要となります。
矯正装置によって歯に継続的な力が加わると、歯根膜に圧力の偏りが生じます。
力を受けて圧縮された側の歯根膜は薄くなり、その部分の骨を溶かす細胞(破骨細胞)が活性化されます。
引き伸ばされた側の歯根膜は厚くなり、空いたスペースに新しい骨を形成する細胞(骨芽細胞)が働きます。
この骨の吸収と形成を繰り返すことによって、歯は少しずつ目的の方向へ移動していくのです。
マウスピース矯正の場合、現在の歯並びより0.15〜0.25mm程度だけ理想的な位置に動かした形状でアライナーが設計されています。
そのわずかにズレた形のアライナーを装着することで、歯に持続的な弱い力が加わり続け、歯根膜の働きによって歯が少しずつ動いていきます。
1枚のアライナーで動かせる距離は0.25〜0.35mm程度と非常に小さく、1〜2週間ごとに次のステップのアライナーに交換することで、段階的に理想の歯並びへ近づけていきます。
力が弱く持続的であるため、ワイヤー矯正と比較して痛みや不快感が少ないと感じる方が多い傾向があります。
症例によっては、歯の表面に「アタッチメント」と呼ばれる小さな樹脂製の突起を貼り付けることがあります。
アタッチメントはアライナーの固定力を高めるとともに、ねじれや傾きなど複雑な方向への歯の移動を補助する役割を担います。
アタッチメントの形状や位置は症例ごとに設計され、より精密な治療を可能にします。
また、上下の噛み合わせを改善する必要がある場合には、アライナーに取り付けたフックに医療用の小さなゴム(顎間ゴム・ゴムかけ)を引っ掛けて、上顎と下顎を連動させながら動かす方法が使われます。
1日20時間程度の装着が目安とされており、装着時間を守ることが治療の成否を左右します。
マウスピース矯正の治療の流れ
多くのクリニックでは、初回のカウンセリングを無料で実施しています。
この段階では歯並びの現状や治療の希望を伝え、おおまかな治療方針と費用の概算について歯科医師から説明を受けます。
カウンセリングでは「どのような歯並びを目指したいか」「治療にどのくらいの期間・費用をかけられるか」を率直に相談することが大切です。
治療を進めることを決めたら、精密検査に移ります。
一般的には、口腔内のレントゲン撮影(パノラマX線・セファロレントゲン)、顔面写真・口腔内写真の撮影、歯の型取り(または光学3Dスキャナーによるデジタル型取り)が行われます。
これらのデータをもとに歯科医師が詳細な治療計画を立案し、マウスピースが設計されます。
精密検査の費用は1万〜5万円程度が一般的ですが、無料または低価格で対応するクリニックもあります。事前に確認しておくとよいでしょう。
インビザライン等の高機能ブランドでは、治療前に専用ソフト(ClinCheck等)を使って歯の動きをコンピュータ上でシミュレーションします。
このシミュレーションにより、治療後の歯並びのイメージを事前に確認できるため、治療目標を歯科医師と共有しやすく、治療後の「思っていたのと違う」という状況を防ぎやすくなります。
治療計画が確定すると、患者専用のマウスピース(アライナー)が作製されます。
完成したアライナーを受け取ったら、1日20時間以上を目安に装着し、食事・歯磨き時は外します。
1〜2週間ごとに自分でアライナーを次のものに交換しながら、定期的にクリニックへ通院して治療の進行状況を確認します。
マウスピース矯正の場合、通院頻度は1〜3ヶ月に1回程度と、ワイヤー矯正より少ないことが多いです。
歯並びが目標に達したら、矯正治療自体は終了しますが、その後に「保定期間」が必要です。
矯正後の歯は骨の安定が不十分なため、元の位置に戻ろうとする「後戻り」が起きやすい状態にあります。
後戻りを防ぐために、リテーナー(保定装置)を一定期間装着します。
最初はほぼ終日の装着が必要ですが、徐々に就寝時のみに移行していくのが一般的です。保定期間は少なくとも1〜2年が推奨されており、クリニックによっては終生の装着を勧めるケースもあります。
マウスピース矯正の種類
マウスピース矯正には、治療する範囲によって「部分矯正」と「全体矯正(全顎矯正)」の2種類があります。
部分矯正は主に前歯6本程度を対象とした矯正で、軽度の歯並びの乱れや隙間、軽度の出っ歯などに適しています。
治療期間が比較的短く、費用も全体矯正より抑えられる傾向がありますが、奥歯の噛み合わせ改善や骨格的な問題には対応できません。
全体矯正は上下すべての歯を対象に、歯並びと噛み合わせを包括的に改善する治療です。
治療期間は1〜3年程度、費用は60〜100万円以上かかるケースもありますが、より根本的な改善が期待できます。
マウスピース矯正には価格帯の異なる複数のブランドがあります。
低価格ブランド(キレイライン矯正・ゼニュム等)は主に前歯の部分矯正に特化しており、費用を抑えながら始めやすい反面、対応できる症例が限られます。
一方、インビザライン・クリアコレクト等の高機能ブランドは、難症例を含む幅広い症例に対応できますが、費用は高くなります。
どちらが適しているかは歯並びの状態によって異なるため、まずはカウンセリングで歯科医師に判断を仰ぐことをおすすめします。「安いブランドで対応できる」と診断された場合には、大きな節約になる可能性があります。
マウスピース矯正のメリット
マウスピース矯正には、従来のワイヤー矯正と比較してさまざまなメリットがあります。
まず最大の利点は目立ちにくさです。透明なプラスチック製のため、装着していても周囲からほとんど気づかれません。対人業務が多い方や、矯正を人に知られたくない方にとって大きなメリットです。
次に、取り外しができる点も重要です。食事の際は装置を外せるため、食事制限がなく、これまでと変わらない食生活を送れます。ワイヤー矯正では固い食べ物や粘着性の食べ物に制限が生じることが多いですが、マウスピース矯正ではその心配が原則ありません。
口腔衛生の面でも優れています。装置を外して歯磨きができるため、矯正中でも通常通りのオーラルケアが可能です。
ワイヤー矯正の場合、装置の周辺に食べ物が挟まりやすく、虫歯・歯周病リスクが高まりやすい傾向がありますが、マウスピース矯正ではリスクを低減しやすくなります。
また、ワイヤー矯正と比較して痛みが少ない傾向もあります。1枚のアライナーで動かす距離がわずか0.25〜0.35mm程度と小さいため、歯への力がマイルドで、装置交換直後でも痛みを感じにくい方が多いとされています。
通院頻度が少ないこともメリットの1つです。ワイヤー矯正では月1回程度の調整が必要なことが多いですが、マウスピース矯正は1〜3ヶ月に1回程度の通院で済む場合が多く、忙しい方にも継続しやすい治療法です。
マウスピース矯正のデメリットと注意点
マウスピース矯正の最大の注意点は、患者自身の自己管理が必要な点です。
1日20時間以上の装着を守らないと、計画通りに歯が動かず、治療期間が延びたり目標の歯並びにならないリスクがあります。
食事や歯磨きのたびに着脱する習慣が定着するまでは、意識的な管理が求められます。
マウスピース矯正はすべての歯並びの問題に対応できるわけではありません。
骨格的な問題が大きい受け口・重度の出っ歯、複雑な歯の回転移動、大きな抜歯を伴う難症例などは、ワイヤー矯正と組み合わせたり、外科的矯正が必要になることもあります。
「マウスピースでは治せない」と言われた場合でも、経験豊富な矯正専門医に相談すると対応できるケースもあります。
インビザライン等のブランドはAIによる治療計画設計を補助しますが、最終的な計画は担当医が責任を持って作成・修正します。
経験の浅い歯科医師が担当すると、計画通りに歯が動かない・噛み合わせが崩れるといったトラブルが生じるリスクがあります。
担当医の資格・症例数・インビザラインのプロバイダーランクを事前に確認することが重要です。
取り外し可能であることは利便性の一方で、紛失や破損のリスクも伴います。
食事の際に外したアライナーをティッシュに包んで置き忘れたり、誤って捨ててしまうケースが少なくありません。
再作製には数週間かかることもあるため、専用のケースに保管する習慣をつけることが大切です。再作製費用が無料または低額なクリニックを選ぶと安心です。
マウスピース矯正で対応できる歯並びの種類
マウスピース矯正で治療できる主な歯並びの問題は以下の通りです。ただし、症例の難易度や程度によっては対応が難しいケースもあります。
叢生(そうせい)は歯が重なり合ってガタガタになった状態で、マウスピース矯正の最もよくある適応症例の1つです。軽度〜中度であれば部分矯正でも対応できますが、重度の場合は全体矯正が必要です。
出っ歯(上顎前突)は上の前歯が前に突き出ている状態です。軽度〜中度であればマウスピース矯正で改善できますが、骨格的な問題を伴う重度の出っ歯は外科的治療が必要になることもあります。
受け口(下顎前突)は下の前歯が上の前歯より前に出た状態です。軽度のものはマウスピース矯正で対応できますが、骨格的な受け口には外科矯正が適することがあります。
すきっ歯(空隙歯列)は歯と歯の間に隙間がある状態です。前歯の部分的な隙間であれば部分矯正で対応できることが多く、比較的短期間で改善できるケースもあります。
開咬(かいこう)は奥歯で噛んだ時に前歯が噛み合わない状態です。マウスピース矯正で対応できるケースもありますが、骨格的な問題を伴う場合は難易度が高くなります。
過蓋咬合(かがいこうごう)は上の前歯が下の前歯に深く覆いかぶさっている状態で、噛み合わせの改善が必要なケースです。インビザライン等の高機能ブランドで対応できることが多いですが、程度によります。
マウスピース矯正の費用と支払い方法
マウスピース矯正の費用は治療範囲・使用するブランド・クリニックによって大きく異なります。一般的な目安は次の通りです。
部分矯正(前歯中心)では20〜60万円程度、全体矯正では60〜100万円程度が目安ですが、難症例や使用ブランドによっては100万円を超えることもあります。
費用には、精密検査料、装置代(アライナー本体)、調整料・管理料、リテーナー代などが含まれます。
クリニックによって費用体系が異なり、すべて込みのトータルフィー制と、通院のたびに調整料が発生する処置別払い制があります。
矯正経験者の調査では、約4割の方が事前の予算を超えたと回答しています。初回カウンセリングの際に必ず総額を確認することが重要です。
マウスピース矯正は自由診療のため、費用が一括で数十万〜百万円以上になることがあります。
一括払いが難しい場合は、デンタルローンや院内分割払いを活用するとよいでしょう。
デンタルローンは信販会社が提供する医療費専用のローンで、月々の支払いを抑えながら治療を始められます。ただし、金利が発生するため、総支払額は一括払いより高くなる点に注意が必要です。
マウスピース矯正を含む歯科矯正は、原則として健康保険の適用外(自由診療)です。
ただし、顎変形症や先天性の唇顎口蓋裂など、特定の診断がある場合に限り保険が適用されることがあります。
この場合は指定自立支援医療機関での受診が必要で、一般の矯正歯科クリニックでは保険診療を受けられないケースがほとんどです。
マウスピース矯正の費用は、条件を満たせば確定申告で医療費控除を受けられます。
国税庁の規定によると、「発育段階にある子供の不正咬合の歯列矯正」や、「歯列矯正を受ける人の年齢や矯正の目的からみて歯列矯正が必要と認められる場合」が医療費控除の対象となります。
一方、容貌を美化することのみを目的とした審美的な矯正は対象外です。
医療費控除の計算式は、1年間に支払った医療費(家族合算)から保険等の補填額と10万円(所得200万円未満の場合は所得の5%)を引いた額に所得税率を掛けたものが還付されます。
例えば年間所得400万円の方が矯正費用80万円を支払った場合、80万円-10万円=70万円が控除額となり、所得税率20%を掛けた14万円が還付金の目安となります(保険補填がない場合)。治療費の領収書は5年間の保管が必要で、確定申告の申告期間(2月16日〜3月15日)に税務署へ提出します。
マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い
マウスピース矯正とワイヤー矯正はそれぞれ特長が異なり、どちらが適しているかは歯並びの状態や生活スタイルによって変わります。
以下の表を参考に、自分の状況に合った治療法を検討してみてください。
| 比較項目 | マウスピース矯正 | ワイヤー矯正 |
|---|---|---|
| 見た目 | 透明で目立ちにくい | 金属が見える(裏側矯正は目立たない) |
| 取り外し | 可能(食事・歯磨き時) | 不可(治療中は固定) |
| 痛み | 比較的少ない傾向 | やや強い傾向 |
| 通院頻度 | 1〜3ヶ月に1回程度 | 1ヶ月に1回程度 |
| 食事制限 | なし(装置を外して食事) | あり(固い食べ物・粘着物を避ける) |
| 口腔衛生管理 | 比較的しやすい | やや難しい(虫歯リスクに注意) |
| 対応症例の範囲 | 軽度〜重度(担当医の技術による) | 軽度〜重度(対応症例が広い) |
| 費用 | 20〜100万円以上 | 30〜120万円程度 |
| 自己管理 | 必要(装着時間を守る) | 装置は固定のため管理不要 |
マウスピース矯正中の注意事項・日常生活のポイント
マウスピース矯正を成功させるためには、治療中の日常生活における適切な管理が不可欠です。
装着時間の厳守が最も重要な点です。1日20時間以上の装着を守ることで、計画通りに歯が動きます。食事・歯磨き以外の時間はできるだけ装着し続けることが求められます。
食事の際はアライナーを外すことが原則です。装着したまま食事をすると、アライナーが破損したり、食べ物の色素が沈着して変色する原因になります。
飲み物は水であれば装着したまま飲んでも問題ありませんが、コーヒー・紅茶・ジュースなど色素や糖分を含む飲み物は外してから飲むようにしましょう。
アライナーの洗浄も忘れずに行いましょう。毎食後に歯を磨いてからアライナーを再装着することが基本です。アライナー自体もぬるま湯や専用洗浄剤で清潔に保つことで、雑菌の繁殖や口臭を防げます。熱湯はアライナーを変形させるため使用しないでください。
紛失・破損への備えも必要です。外したアライナーは必ず専用ケースに保管し、ティッシュに包む習慣はやめましょう。
万が一紛失・破損した場合は、できるだけ早くクリニックに連絡することが大切です。
札幌でマウスピース矯正を依頼する流れ
札幌市内でマウスピース矯正を受けるにあたって、初めて矯正を検討する方が戸惑いやすいのが「どこから動けばいいのか」という最初の一歩です。
本セクションでは、クリニック探しから治療完了・保定管理までの一連の流れを、札幌という地域特性を踏まえてステップごとに解説します。
矯正治療はクリニック選びで結果が大きく変わります。まずはインターネット検索・口コミサイト・SNSを活用して候補を3〜5院に絞り込みましょう。
札幌市内の矯正クリニックは大通・すすきの・札幌駅周辺の中央区に集中していますが、宮の沢・手稲・平岸・月寒など各エリアにも専門クリニックがあります。
地下鉄南北線・東西線・東豊線のどの沿線に近いかを基準にすると、長期通院の負担を大幅に減らすことができます。
特に冬季は雪・低温により徒歩移動が辛くなるため、地下鉄駅直結または徒歩1〜3分以内のクリニックを優先的に候補に入れることをおすすめします。
チェックすべきポイントは、インビザライン等のプロバイダー認定ランク・日本矯正歯科学会認定医の在籍有無・トータルフィー制か都度払いか・土日祝や夜間診療の有無・分割払いへの対応状況です。
絞り込んだ候補クリニックの無料カウンセリングを1〜2院予約します。多くのクリニックで24時間WEB予約またはLINE予約が可能で、電話が苦手な方でも気軽に申し込めます。
セカンドオピニオンも積極的に活用してください。同じ歯並びでも「抜歯が必要」と言うクリニックと「非抜歯で対応可能」と言うクリニックが出ることは珍しくありません。
複数院の意見を聞いた上で治療方針を決断することが、満足度の高い結果につながります。
カウンセリングは原則無料ですが、一部クリニックでは予約日前日・当日キャンセルにキャンセル料(3,300〜5,500円程度)が発生するため、予約後の変更は早めに連絡しましょう。
カウンセリングで納得できたクリニックで精密検査を受けます。費用は0〜38,500円(税込)と院によって差があります。
検査内容はパノラマレントゲン・セファロ(頭部X線規格写真)・歯科用CT・口腔内スキャナー(iTeroなど)によるデジタル型取り・口腔内写真・顔貌写真などです。この精密検査のデータをもとに、担当医が治療計画(クリンチェック)を立案します。
精密検査後に治療シミュレーションが提示され、矯正前後の歯の動きを3D画像で確認できます。この段階でイメージと異なれば治療計画の修正を依頼でき、納得した上で治療開始を決断できます。
治療方針・総額費用・治療期間・通院頻度について最終確認を行い、治療契約を締結します。
総額費用は「トータルフィー(定額制)」か「処置別払い」かによって後から追加費用が発生するかどうかが変わります。調整料・保定装置代・リテーナー費用などが含まれるかを事前に必ず確認してください。
支払いはクレジットカード・デンタルローン(JACCS・アプラスなど、最大120回払い対応院あり)・院内分割払いのいずれかが選べます。
月々の負担を抑えたい場合はデンタルローンが有効ですが、金利(実質年率3.5〜4.5%程度)がかかるため、総額を試算した上で選択しましょう。
また矯正治療は医療費控除の対象になるケースが多く、年間10万円を超えた医療費分について確定申告で還付を受けられる可能性があります。
1枚目のマウスピースが届いたら、装着方法・取り外し方・管理方法の指導を受けて治療が正式にスタートします。
インビザラインは1日20時間以上の装着が治療効果の基本条件です。食事・歯磨き以外の時間は基本的に装着し続ける必要があります。
7〜14日ごとに次のマウスピースへ自分で交換します。
定期通院は1〜3ヶ月に1回程度が目安で、ワイヤー矯正の月1回より通院頻度が大幅に少ないのが特長です。
札幌は冬季に積雪・凍結・吹雪などが発生するため、12〜3月の通院スケジュールはやや余裕を持たせておくとよいでしょう。特に1〜2月は大雪警報や交通機関の乱れが発生することがあり、当日キャンセルを回避するためにも早めの予約変更をおすすめします。
定期通院では担当医が歯の移動状況を確認し、必要に応じてアタッチメント(歯に貼り付ける白いボタン状の補助器具)の追加・調整や、マウスピースの再作製(リファインメント)を行います。
計画通りに歯が動いていない場合は治療計画を修正します。この調整作業が治療の仕上がりを大きく左右するため、経験豊富なドクターが在籍するクリニックを選ぶことが重要です。
トータルフィー制のクリニックでは、治療期間が延長してもリファインメントを何度行っても追加料金がかかりません。一方、都度払いのクリニックでは調整のたびに費用が発生するため、長期化すると総額が膨らむ場合があります。
目標の歯並びに到達したら動的治療(実際に歯を動かす期間)が終了し、保定装置(リテーナー)の装着が始まります。
リテーナーは矯正後の後戻りを防ぐための装置で、治療終了後も一定期間装着し続ける必要があります。一般的に最初の1年は1日20時間程度の装着が推奨され、その後は就寝時のみの装着に移行するケースが多いです。
リテーナーを正しく使用しなかった場合、数ヶ月〜数年で歯並びが後戻りする可能性があります。再矯正が必要になると費用・時間ともに大きな負担となるため、保定期間中のリテーナー管理は治療と同様に重要です。
治療終了後も3〜6ヶ月に1回程度、定期的にクリニックを受診して後戻りの有無・噛み合わせの状態・口腔内の健康状態を確認します。
メンテナンス時にはクリーニングや虫歯チェックも行われるため、矯正治療と口腔全体の健康管理を並行して続けることができます。
保定期間が終了した後も、年1回程度の定期受診でリテーナーの状態確認や必要に応じた交換・調整が可能です。歯並びの長期的な安定を維持するためにも、矯正終了後も信頼できるクリニックとの関係を継続することをおすすめします。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 初回カウンセリング | 無料(多くのクリニック) |
| 精密検査・診断料 | 0〜38,500円(税込) |
| マウスピース矯正(軽度〜部分) | 44,000〜550,000円(税込) |
| マウスピース矯正(全体・標準) | 550,000〜990,000円(税込) |
| 調整料 | 0〜8,800円/回(クリニックによる) |
| 保定装置(リテーナー) | 30,000〜55,000円(税込) |
| 動的治療期間 | 3ヶ月〜3年(症状により異なる) |
| 保定期間 | 1〜3年(リテーナー装着) |
| 通院頻度 | 1〜3ヶ月に1回 |
マウスピース矯正に関するよくある質問
歯並びの状態と生活スタイルによって異なります。マウスピース矯正は透明で目立ちにくく、取り外しができるため食事や口腔ケアへの影響が少ない点が特長です。仕事上、矯正装置が見えることを避けたい方や、食事制限を最小限にしたい方に向いています。ワイヤー矯正は固定式のため自己管理の必要がなく、対応できる症例の範囲が広い点が強みです。重度の骨格的な問題や複雑な歯の移動が必要なケースでは、ワイヤー矯正の方が適していることもあります。どちらが向いているかは歯並びの状態によって判断が変わるため、まずは矯正専門医にカウンセリングで診てもらうことをおすすめします。
あります。骨格的な問題が大きい重度の受け口や出っ歯、開咬(前歯が噛み合わない状態)、大幅な抜歯を伴う難症例などは、マウスピース矯正のみでの対応が難しい場合があります。また、歯の根の形状や骨の状態によっては適応外となるケースもあります。ただし、「マウスピースでは治せない」と他院で言われた場合でも、インビザラインのプロバイダー認定を持つ経験豊富な矯正専門医であれば対応できるケースも多くあります。自分の歯並びがマウスピース矯正で治せるかどうかは、精密検査を受けてから判断するのが確実です。1院だけでなく複数のクリニックでセカンドオピニオンを求めることも選択肢の1つです。
原則として1日20時間以上の装着が必要です。食事と歯磨きの時間(計3〜4時間程度)以外は常に装着することが求められます。装着時間が不足すると、歯が計画通りに動かなくなり、治療期間が延びたり、次のアライナーが合わなくなるトラブルが生じることがあります。特に矯正を始めたばかりの段階では慣れるまで装着感が気になることもありますが、多くの方は数日〜1週間程度で慣れていきます。飲み物は水であれば装着したまま飲んでも問題ありませんが、コーヒー・ジュース・アルコールなど色素や糖分を含む飲み物を飲む際は外す必要があります。装着時間の徹底が治療を成功させる最大のポイントといえます。
基本的に食事の制限はありません。食事の前にアライナーを外せばよいため、固い食べ物や粘着性の食べ物も通常通り食べられます。これはワイヤー矯正との大きな違いの1つです。ただし、アライナーを装着したまま食事をすると、アライナーが変形・破損したり、食べ物の色素が沈着して変色する原因になるため、必ず外してから食事をしてください。食後は歯磨きをしてからアライナーを再装着するのが基本です。歯磨きをせずに再装着すると、食べカスや糖分がアライナーと歯の間に閉じ込められ、虫歯のリスクが高まります。また、アライナー装着中は熱い飲み物も避ける必要があります。熱湯はプラスチック製のアライナーを変形させてしまうからです。
マウスピース矯正はワイヤー矯正と比較して痛みが少ない傾向があります。1枚のアライナーで動かす距離がわずか0.25〜0.35mm程度と小さく、歯への力が弱く持続的であるためです。多くの方が感じる不快感は、アライナーを新しいものに交換した直後の1〜3日程度に限られます。締め付けられるような鈍い違和感や圧迫感を感じる方が多いですが、数日で慣れることがほとんどです。市販の鎮痛剤で対処できる程度であることが多く、ワイヤー矯正のような強い痛みを感じるケースは少ないとされています。ただし、個人差があり、症例によっては痛みを感じやすいこともあります。痛みが長引いたり、極端に強い場合はクリニックに相談しましょう。
治療期間は歯並びの状態と治療範囲によって大きく異なります。前歯の軽度な部分矯正であれば、3〜6ヶ月程度で完了するケースもあります。一方、全体矯正で歯並びや噛み合わせを包括的に改善する場合は、一般的に1〜3年程度かかります。重度の叢生や噛み合わせの問題がある場合は、さらに長くなることもあります。治療期間はインビザライン等の高機能ブランドでは治療前のシミュレーションである程度予測できますが、実際の治療の進み具合によって変動することがあります。アライナーの装着時間を守ること、定期通院を欠かさないことが、治療期間を計画通りに終わらせるための重要な要素です。また、矯正治療が終了した後も1〜2年以上の保定期間が必要な点も考慮しておきましょう。
費用は治療の範囲とクリニックによって異なります。前歯中心の部分矯正は20〜60万円程度、上下すべての歯を対象にした全体矯正は60〜100万円以上が目安です。初期費用のほかに、精密検査料・調整料・リテーナー代などが別途かかるクリニックもあるため、初回カウンセリング時に総額を確認することが大切です。医療費控除については、噛み合わせの改善など機能的な問題を治療することを目的とした矯正であれば、確定申告で対象となります。国税庁(タックスアンサーNo.1128)によると、歯列矯正の目的や年齢から見て必要と認められる場合は控除対象とされています。ただし、純粋に容貌を美化することだけを目的とした矯正は対象外です。1年間の医療費が10万円を超えた場合(所得200万円未満の場合は所得の5%超)に申請でき、領収書は5年間の保管が必要です。
アライナーを紛失した場合は、できるだけ早くクリニックに連絡してください。紛失の場合は、1つ前のアライナーを装着して歯の位置を維持しながら、新しいアライナーが届くのを待つことが一般的な対処法です。ただし前のアライナーが手元にない場合や、すでに次のアライナーに移行していた場合は、状況に応じてクリニックが対応を指示してくれます。アライナーの再作製には通常1〜2週間程度かかる場合があります。再作製費用については、クリニックによって無料対応するところと実費がかかるところがあるため、契約時に確認しておくとよいでしょう。紛失を防ぐには、外したアライナーを必ず専用ケースに入れる習慣が最も効果的です。ティッシュに包んでテーブルに置くと、誤って捨ててしまうリスクがあるため注意が必要です。
矯正治療中に虫歯や歯周病が発見・悪化した場合は、矯正治療を一時中断して先にその治療を優先する必要があります。虫歯の治療で詰め物を入れると歯の形が変わり、現在のアライナーが合わなくなることがあります。その場合はアライナーを作り直す必要が生じ、治療期間と費用が延びる可能性があります。マウスピース矯正はアライナーを外して歯磨きができるため、ワイヤー矯正より口腔衛生を保ちやすい点が優れていますが、アライナー装着中は唾液が歯に回りにくくなるため、食後の歯磨きをせずに装着し続けると虫歯リスクが高まります。矯正治療をスムーズに進めるためにも、毎食後の丁寧な歯磨きとアライナーの清潔な管理が欠かせません。定期的なクリニックでのメンテナンス(クリーニング)も積極的に受けるとよいでしょう。
後戻りは矯正治療全般において起こりえるリスクです。矯正直後は歯を支える骨がまだ安定していないため、外からの力がなくなると歯が元の位置に戻ろうとする性質があります。後戻りを防ぐために、矯正終了後は必ずリテーナー(保定装置)を使用する必要があります。リテーナーの装着期間は少なくとも1〜2年が目安ですが、後戻りのリスクを考慮して一生装着を続けることを推奨するクリニックもあります。特に矯正終了直後の1年間は後戻りが起きやすい時期です。この期間にリテーナーの装着をサボると大幅に後戻りが進んでしまうケースがあります。また、加齢とともに歯並びが変化することもあるため、リテーナーを長期間継続的に使用することが理想的です。クリニックによっては矯正後の後戻り保証(再治療を一定期間無料で実施)を設けているところもありますので、契約時に確認しておくとよいでしょう。
受けられます。インビザラインには6〜10歳前後の混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)のお子様に対応した「インビザライン・ファースト」というプランがあります。顎の発育をサポートしながら歯並びを整えることができ、従来の小児矯正では「顎を広げる治療」と「歯を並べる治療」を別々に行っていたものを同時進行できる点が特長です。中学生以上の永久歯が生え揃った段階では、成人と同様のマウスピース矯正が可能です。子供のマウスピース矯正は、成長に合わせた柔軟な対応が必要なため、小児矯正の経験が豊富な矯正専門医での受診をおすすめします。また、子供の矯正治療は発育段階の不正咬合の改善として医療費控除の対象になりやすいため、費用面でも保護者の方にとってメリットがあります。
インビザラインは世界最大シェアを誇るマウスピース矯正ブランドで、1,400万人以上(インビザライン公式)の治療実績を持ちます。最大の特長は、治療開始前にすべてのアライナーを一括で設計・製造する点です。3Dシミュレーション(ClinCheck)で治療後の歯並びを事前に確認でき、治療全体の精度が高いとされています。軽度の前歯部分矯正から、抜歯を伴う重度の難症例まで幅広く対応できる点も強みです。キレイライン矯正やゼニュムなどの低価格ブランドは、前歯のみの部分矯正に特化しており、費用を抑えやすい反面、対応できる症例の範囲が限られます。クリアコレクトはインビザラインと同様の技術体系を持ち、一部のクリニックで採用されています。どのブランドが適しているかは歯並びの状態によるため、精密検査後に歯科医師と相談して選ぶことが重要です。
クリニックの対応次第では継続できます。同じグループ院または提携院が全国に展開しているクリニックを選んでいれば、転院して治療を続けられる場合があります。転院の際は、現在の治療データ(アライナーの枚数・治療計画書など)を転院先に引き継ぐ必要があります。一方、転院対応のないクリニックで治療中に引越しが決まった場合は、治療の中断リスクが生じます。マウスピース矯正は数ヶ月〜数年かかる治療のため、転勤・異動の可能性がある方は、治療開始前に転院対応が可能かどうかを必ずクリニックに確認しておくことをおすすめします。札幌を含む全国に複数院を展開するグループクリニックを選ぶか、オンラインでの経過管理(デンタルモニタリング等)に対応したクリニックを選ぶと、転居後も継続しやすくなります。
多くの場合、治療を続けることができます。マウスピース矯正は薬を使わず、物理的に歯を動かす治療法であるため、妊娠中でも基本的に継続できます。ただし、精密検査でのX線撮影(レントゲン)は妊娠中には原則として避けるべきとされており、新規で治療を開始するタイミングは慎重に検討する必要があります。すでに治療が始まっている場合は、レントゲン撮影を省略しながら経過を確認するなど、クリニックが個別に対応してくれるケースが多いです。つわりや体調の変化でアライナーの装着が難しい時期が生じることもありますが、無理せず担当医に相談しながら治療ペースを調整することが大切です。矯正治療の開始・継続について迷いがある場合は、必ず担当の歯科医師と産婦人科医の両方に相談のうえで判断するとよいでしょう。
クリニックや混雑状況によりますが、初回カウンセリングから治療開始まで、おおよそ1〜2ヶ月程度かかるのが一般的です。初回カウンセリング(無料)で治療方針を確認し、精密検査(レントゲン・口腔内スキャン等)を経て、歯科医師が治療計画を立案します。インビザライン等では治療計画のシミュレーション確認と承認にも時間がかかるほか、アライナーが実際に製造・納品されるまでに2〜4週間程度を要するケースが多いです。ただし、近年はデジタル化が進み、口腔内スキャナーの導入により型取りのスピードが上がっているほか、スキャンデータの送付から納品までの期間が短縮されているクリニックも増えています。「急いで治療を開始したい」「結婚式や就職前に間に合わせたい」という希望がある場合は、初回相談時に具体的なスケジュールを歯科医師に相談しておくことをおすすめします。

都心アクセスを重視するなら大通・すすきの・チカホ直結エリアのクリニックが充実しており、手稲・月寒・平岸・宮の沢など郊外在住の方はエリア密着型の専門院も選択肢に入ります。
トータルフィー制のクリニックは追加費用の心配が少なく、調整料・保定料が別途かかるクリニックは総額を事前に試算することが重要です。
まずは複数院の無料相談を受け、比較した上で判断することをおすすめします。