性病のオンライン診療が安いおすすめクリニック10院【2026年最新】

性病かもしれないと気づいたとき、病院に行くのをためらう人は少なくありません。
スマートフォンひとつで自宅から受診し、最短翌日に薬が届くオンライン診療は、そんな不安を抱える方の早期治療への入口になっています。
本記事では、性病のオンライン診療に対応したクリニック10院を公式情報をもとに徹底比較。費用の相場・対応疾患の範囲・プライバシー対策まで、受診前に知っておくべき情報をすべてまとめています。
- 性病のオンライン診療で受診・処方・薬の受け取りまで自宅完結できる仕組みと流れ
- オンライン診療で治療できる性感染症7種類とできない疾患の違い
- クリニックフォア・DMMオンラインクリニック・KARADA内科クリニックなどおすすめ10院の料金・特徴比較
- 自費診療と保険診療の違い・費用の内訳と総額の目安(クラミジア治療8,000〜13,000円程度)
- 家族や職場に受診歴をバレずに済ませるためのプライバシー対策の具体的な方法

性病のオンライン診療のおすすめクリニック10院を比較
性病のオンライン診療に対応しているクリニックは、料金体系・診療時間・配送スピード・プライバシーへの配慮がそれぞれ異なります。
どのクリニックも「スマホで完結・自宅に薬が届く」という基本は共通していますが、対応できる疾患の種類・初診の受け入れ条件・検査キットの有無など、細かな違いで使いやすさが大きく変わります。
以下では、公式サイトで性病のオンライン診療サービスと料金情報の掲載が確認できたクリニックのみを厳選して紹介します。
クリニック選びの参考にしてください。

クリニックフォア
クリニックフォアは、内科・皮膚科・AGA・ピルなど22診療科目に対応するオンライン診療クリニックです。
性感染症のオンライン診療にも対応しており、2020年4月〜2025年12月の累計オンライン診療実績は300万件以上(公式発表)に上ります。
大手クリニックとしての知名度と実績から、初めてオンライン診療を利用する方にも選ばれやすいクリニックです。
オンライン診療での対応疾患は、クラミジア・カンジダ・性器ヘルペス・トリコモナス・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・尖圭コンジローマの7種類です。
いずれも内服薬・外用薬・腟坐剤で治療が完結する疾患に限られており、淋病・HIV・梅毒(注射・点滴が必要なもの)は対面受診が必要です。
診察はアプリのダウンロードが不要で、公式サイトから直接予約・決済が完結します。
診療時間は平日7時から24時、土日祝にも対応しており、仕事が早い時間帯に終わらない方や、週末しか時間が取れない方にも利用しやすい体制です。
薬の配送はシンプルな外箱で届き、伝票の品名欄には医療品と分からない表記がされているため、同居の家族に中身を知られにくい配慮がなされています。
配送は全国対応で、東京23区と神奈川県川崎市では最短当日受け取りも可能です(当日16時15分までの予約完了と服薬指導完了が条件)。
対面診療の希望がある場合は、東京都内を中心に浅草橋・池袋・渋谷・新橋・大手町など全国15院のクリニックで来院受診も選択できます。
オンライン診療で状況を確認してから対面に切り替えることも可能です。
注意点として、クリニックフォアの性感染症オンライン診療はすべて自由診療(自費診療)です。
保険証は使用しないため保険診療と比べて費用はかかりますが、その分、受診記録が健康保険組合の明細に残らないという利点があります。
料金は疾患の種類や処方される薬剤によって異なるため、正確な薬代は診察後に医師から提示されます。
診察料・配送料は公式サイトに明記されているものを以下の表に記載しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診察料(初診) | 1,650円(税込) |
| 配送料 | 550円(税込)・全国一律 |
| 薬代 | 疾患・薬剤により異なる(診察後に提示) |
| 診療時間 | 平日 7時〜24時、土日祝対応 |
| 対応疾患(オンライン) | クラミジア・カンジダ・ヘルペス・トリコモナス・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・尖圭コンジローマ |
| 決済方法 | クレジットカード・Paidy・Amazon Pay・GMO後払い・代金引換 |
| 対面クリニック | 全国15院(東京・大阪・北海道・埼玉・神奈川) |
クリニックフォアを選ぶうえで考慮したい点は、薬代が事前に公式サイトでは確認しにくいという点です。
疾患によっては診察料・薬代・配送料を合計すると1万円前後になるケースもあるため、診察前に医師へ総額の目安を確認しておくとよいでしょう。
また、性感染症の検査(陽性確認)なしでも症状を申告すれば処方を受けられるクリニックのひとつですが、医師の判断によって処方できない場合もあります。
オンラインで予約から診察まで完結できて、とてもスムーズでした。自宅にいながら受診できるので、移動や待ち時間がないのが助かります。
検査キットや薬の発送が早く、すぐ対応してもらえたのが良かったです。急ぎで確認したいときでも利用しやすいと感じました。
保険証不要で利用できるため、履歴が残らない点が安心でした。プライバシーへの配慮がしっかりしていると感じました。

DMMオンラインクリニック
DMMオンラインクリニックは、合同会社DMM.comと医療法人社団DMHが連携して運営するオンライン診療プラットフォームです。
2021年12月のサービス開始以来、2025年9月までの累計診療件数は全診療科目合計で200万件を超えており(公式発表)、オンライン診療サービスの中でも急速に利用者が拡大しています。
性感染症のオンライン診療にも対応しており、公式サイトで確認できる処方可能な疾患はクラミジア・性器ヘルペス・トリコモナス・ウレアプラズマ・カンジダの5種類です。
尖圭コンジローマ・マイコプラズマ・淋菌・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIVはオンライン診療の対象外となっており、それらが疑われる場合は近隣の医療機関への受診が必要です。
DMMオンラインクリニック最大の特徴は、診察料が0円であることです。
発生する費用は薬代と配送料のみで、費用の透明性が高い点が利用者から評価されています。
ただし、あくまで薬代と配送料が別途かかるため、「完全無料で治療できる」という意味ではありません。
受診前に薬代の目安を公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
受診の流れとして、性感染症のオンライン診療では事前の検査結果が必要な点に注意が必要です。
受診当日のカウンセリング時に検査結果の写真をアップロードする形で提出します。
まだ検査を受けていない方は、先に自宅で使える郵送検査キットを購入してから受診するか、他のクリニックで検査を受けて陽性結果を持参する流れになります。
診療は24時間365日対応しており、深夜や早朝でも予約・受診が可能です。
薬の配送は全国対応で配送料は550円(税込)、東京都23区と大阪市24区では追加費用を支払うことで最短当日受け取りにも対応しています。
自宅への配送のほか、コンビニ・ヤマト運輸営業所・宅配BOX「PUDO」での受け取りにも対応しており、受け取り方法の柔軟性が高い点も利点のひとつです。
配送物の外装は中身が分からない梱包になっており、DMMという名称や医薬品であることは伝票から判別できない設計です。
DMMのサービスを利用している場合はDMMポイントを使用・獲得できる点も特徴で、普段からDMMのサービスを使い慣れている方にとっては手続きがスムーズに感じられるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診察料 | 0円 |
| 配送料 | 550円(税込)・全国一律 |
| 薬代 | 疾患・薬剤により異なる(公式サイトに目安あり) |
| 診療時間 | 24時間365日対応 |
| 対応疾患(性感染症) | クラミジア・性器ヘルペス・トリコモナス・ウレアプラズマ・カンジダ(5種類) |
| 最短当日配送エリア | 東京都23区・大阪市24区(追加費用あり) |
| 受け取り方法 | 自宅・コンビニ・ヤマト運輸営業所・PUDO宅配BOX |
| 受診条件(性感染症) | 事前検査結果のアップロードが必要 |
注意点として、DMMオンラインクリニックは医療機関そのものではなく、オンライン診療のプラットフォームサービスです。
実際の診療は提携先医療機関である医療法人社団DMHが行っています。
また、性感染症の受診には事前検査が前提となっており、症状だけを訴えて薬を処方してもらう形式には対応していません。
この点はクリニックフォアなど他の一部クリニックと異なる仕様であるため、受診前に確認しておくことをおすすめします。
オンラインで予約から診察まで完結するので、通院の手間がなくとても楽でした。スマホだけで受診できるのが便利です。
待ち時間がほとんどなく、スムーズに診察が終わりました。忙しい中でも短時間で済むのが助かります。
薬や検査キットの発送が早く、すぐ対応してもらえました。急ぎで確認したいときでも利用しやすいと感じました。

KARADA内科クリニック
KARADA内科クリニックは、東京(五反田・渋谷・中野)と福岡(天神)に4院を構える感染症内科専門のクリニックです。
他のオンライン診療クリニックとの最大の違いは、自覚症状がある場合に健康保険が適用された状態でオンライン治療薬の処方が受けられる点です。
自費診療が主流の性病オンライン診療市場の中で、保険3割負担で治療薬を受け取れる体制は珍しく、費用を抑えて治療したい方にとって選択肢になります。
クリニックを運営するのは、日本に約1,700人程度しかいないとされる感染症専門医の集団です(公式サイト記載)。
理事長・五反田院長の佐藤昭裕医師は日本感染症学会専門医・指導医であり、日本エイズ学会認定医、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医の資格も持ちます。
テレビ朝日「スッキリ」や日本テレビ「世界一受けたい授業」といった情報番組にも出演しており、医療監修としての知名度もあります。
年間の性感染症診療実績は13,000件以上(公式発表)で、HIV感染症の通院治療にも対応している点から、性感染症全般を専門的に扱う医療機関としての信頼性が確認できます。
オンライン診療の受診条件として、薬の処方を希望する場合は「他院または郵送検査での陽性の検査結果」を提示する必要があります。
尖圭コンジローマのみ、視診での判断となるため陽性結果の提示は不要とされています。
症状はあるが検査をまだ受けていない方は、まず郵送検査または当院の対面検査を利用してから、結果をもとにオンライン診療を予約する流れになります。
費用は診察・システム利用料として2,200円(税込)が発生します。
薬代は保険適用3割負担の場合、クラミジア治療薬(アジスロマイシン4錠)が240円、カンジダ治療薬(フルコナゾール)が260円と、他のオンライン診療と比較すると大幅に抑えられます。
ただし、保険診療の適用には自覚症状があることが条件です。
配送料は無料で、薬は基本的に翌日着となります。
薬の受け取りは自宅配送のほか、院外処方を選択して近隣の調剤薬局で受け取ることも可能です。
薬局での受け取りを希望する場合は、事前に希望薬局のFAX番号を問診に記入しておく手順が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診察・システム利用料 | 2,200円(税込)・初再診共通 |
| 薬代(保険3割負担の目安) | クラミジア 約240円 / カンジダ 約260円 |
| 配送料 | 無料(基本翌日着) |
| 保険診療の条件 | 自覚症状があること |
| 受診条件 | 陽性の検査結果の提示が必要(尖圭コンジローマを除く) |
| 対応疾患(オンライン) | クラミジア・カンジダ・尖圭コンジローマほか(要確認) |
| 院外処方 | 近隣調剤薬局での受け取り可 |
| 診療時間(対面) | 平日 10〜13時・15〜19時 / 土日 9〜12時・13時半〜16時半 / 祝日休診 |
対面診療も活用できるのがKARADA内科クリニックの強みのひとつです。
オンラインで治療を始めたあとに効果の確認や経過観察を受けたい場合、五反田院・渋谷院・中野院・福岡天神院のいずれかに切り替えて来院することができます。
また、KARADA内科クリニックは感染症専門クリニックではなく内科クリニックとして運営しているため、待合室で「性病検査に来た患者」と見られるリスクが低い点も利点として挙げられています。
番号で呼び出す方式のため、受診の理由が他の患者に伝わる心配が少ないのも配慮されているポイントです。
注意点として、保険診療の適用は自覚症状がある場合に限られており、症状がない無症候性感染や予防目的の場合は自費診療になります。
また、マイコプラズマ・ウレアプラズマは国の制度上、保険診療の対象外のため自費診療となります。
オンライン診療は渋谷院が窓口となっており、他院での予約状況によって対応院が変わる場合があるため、受診前に公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
WEBから簡単に予約できて、オンライン診療までスムーズに進みました。自宅にいながら受診できるのでとても便利です。
診察後に検査キットを発送してもらえるので、通院せずに完結するのが助かりました。忙しい人でも利用しやすい仕組みだと思います。
結果をアプリやWEBで確認できるので、再来院の必要がなくスムーズでした。プライバシー面でも安心して利用できました。

あおぞらクリニック新橋院
あおぞらクリニック新橋院は、東京都港区新橋に拠点を置く性病専門クリニックです。
2013年に開院した実績を持ち(医療法人社団七海会)、オンライン診療においても初診から検査・治療の両方に対応している点が特徴です。
他のオンライン診療クリニックの多くが「陽性の検査結果があること」を受診条件としているのに対し、あおぞらクリニック新橋院は症状がある段階からオンラインで検査を依頼し、自宅に届いた検査キットで採取・返送→結果確認→必要に応じて薬の処方、という流れで一貫して対応できます。
対面クリニックとしても性病専門の実績を積んでおり、クラミジア・淋病は院内核酸増幅法による精密検査で最短2時間での結果確認が可能です(対面受診時)。
マイコプラズマ・ウレアプラズマも最短当日に結果が判明するとしており、これは東京都内最速レベルとして公式サイトに記載されています。
簡易キットを一切使用せず全て核酸増幅法で検査している点は、検査精度を重視する方にとって判断材料になります。
オンライン診療はcuron(クロン)のアプリまたはウェブ版を使用します。
事前にcuronへの登録と本人確認(1日前後かかります)が必要で、準備が整い次第、希望の予約枠に申し込む流れです。
医師とのビデオ通話で診察を受けたあと、検査キットが自宅に届き、採取した検体を返送して結果を確認する仕組みです。
オンライン診療の予約枠は24時間受付けているわけではなく、平日は12時〜13時30分・16時30分〜18時30分、土日祝は10時30分〜12時30分・15時〜17時に限定されています。
他の24時間対応クリニックと比べると受付時間が絞られているため、受診前に自分のスケジュールと合うか確認しておくとよいでしょう。
料金はすべて自由診療で、初診料・再診料は無料です。
ただし、curonのシステム利用料として診察1回につき330円が発生します。
検査費用は1項目8,800円〜11,000円(4項目以上の場合は1項目あたり5,500円〜7,700円)で、検査キットの返送用レターパック代として別途430円が必要です。
治療薬の費用は通常11,000円〜16,500円で、疾患・薬剤量によって変動します。
オンライン診療では血液検査が必要な疾患(HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎)の検査には対応していません。
また、淋病の治療は点滴が必要なためオンラインでは受けられず、対面受診が必要になります。
これらの疾患が疑われる場合は、新橋院に直接来院するか、近隣の専門クリニックへの受診をおすすめします。
プライバシー面では、診療はすべて自費診療のため保険証を使用せず、保険記録や医療費通知への記載も発生しません。
自費診療の場合は匿名での受診も可能です。
対面クリニックはニュー新橋ビル3階にあり、新橋駅日比谷口から徒歩0分の好立地です。
平日は20時まで、土日祝は18時まで診療しており、仕事帰りに立ち寄りやすい時間設定になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診察料(オンライン) | 無料(curon利用料330円が別途発生) |
| 検査費用(オンライン) | 1項目 8,800円〜11,000円 / 4項目以上は1項目 5,500円〜7,700円 |
| 検査キット返送料 | レターパック代430円 |
| 治療薬(オンライン) | 11,000円〜16,500円(目安) |
| オンライン診療受付時間 | 平日 12〜13時30分・16時30分〜18時30分 / 土日祝 10時30分〜12時30分・15〜17時 |
| オンライン対応不可の検査 | HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎(血液検査が必要なため) |
| 対面診療時間 | 平日 11〜14時30分・16〜20時 / 土日祝 9時30分〜13時30分・14時30分〜18時 |
| 匿名検査 | 可能(自費診療の場合) |
curon登録後の本人確認に1日前後かかるため、「今日すぐ予約して診察を受けたい」という場合には事前の準備が必要です。
また、オンライン診療でもcuronに保険証の登録は必要です(システム上の要件であり、保険証で診察費を請求するためではありません)。
この点が分かりにくいと感じる方は、受診前に公式サイトのFAQを確認しておくとスムーズです。
一度受診していればオンライン診療が利用できるので、通院せずに相談できるのが助かりました。忙しいときでも対応してもらえるのが便利です。
オンラインでも丁寧に説明してもらえたので、不安を感じずに進められました。デリケートな内容でも相談しやすい印象でした。
検査結果をWEBで確認できるので、来院せずに完結できるのが良かったです。スムーズに対応してもらえる点が使いやすいと感じました。

デジタルクリニック(Digital Clinic Group)
デジタルクリニック(Digital Clinic Group)は、24時間365日オンラインで受診できる性感染症治療に対応したクリニックです。
受診の流れはすべて電話診察で完結し、ビデオ通話のアプリ登録が不要なため、手続きの少なさを重視する方に向いています。
公式サイトで確認できる対応疾患は、クラミジア・カンジダ・性器ヘルペス・尖圭コンジローマ・トリコモナス・マイコプラズマ・ウレアプラズマの7種類です。
淋菌・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV・HPVはオンライン診療の対象外となっており、これらが疑われる場合は近隣の医療機関への受診が必要です。
処方される薬剤はすべて国内製造・正規品です。
クラミジア治療にはジスロマック(アジスロマイシン)錠、性器ヘルペスにはバルトレックス(バラシクロビル)錠、カンジダにはオキナゾール腟錠やフルコナゾールカプセルなど、疾患に応じた医薬品を処方しています。
デジタルクリニック最大の特徴のひとつは、再診料が0円である点です。
再診の回数・期間に制限はなく、継続して治療が必要なケースや、症状の再発時に費用を抑えて受診し直したい方にとって利用しやすい体制です。
受診の流れは、公式サイトまたは公式LINEから希望日時・診療内容を予約し、事前問診に回答します。
予約時間になるとクリニックから電話がかかってくる仕組みで、医師との電話診察後に決済を完了すれば、最短当日(9時までの決済完了が条件)に薬が発送されます。
薬はポスト投函で届くため、受け取りのために在宅する必要がありません。
公式LINEでは診察前・診察後を問わず無料でチャット相談が可能です。
「まず相談だけしてみたい」「薬を飲み終わったあとに不安が出てきた」という場合にも、追加費用なしで医師やスタッフに確認できる点は、治療中の安心感につながります。
費用は初診料1,650円(税込)と配送料550円(全国一律)が別途発生し、薬代はプランごとに異なります。
再診からは診察料は発生しないため、2回目以降の受診は薬代と配送料のみの負担となります。
正確な薬代はプランによって異なるため、受診前に公式サイトで内容を確認しておくとよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初診料 | 1,650円(税込) |
| 再診料 | 0円(回数・期間無制限) |
| 配送料 | 550円(税込)全国一律 |
| 薬代 | 疾患・プランにより異なる(公式サイトで確認) |
| 診療受付 | 24時間365日 |
| 最短発送 | 9時までの決済完了で当日発送 |
| 診察方法 | 電話(ビデオ通話不要) |
| 対応疾患(オンライン) | クラミジア・カンジダ・性器ヘルペス・尖圭コンジローマ・トリコモナス・マイコプラズマ・ウレアプラズマ(7種類) |
| LINE相談 | 診察前後・無料 |
| 決済方法 | クレジットカード・銀行振込・コンビニ支払い・デビットカード・代引き・医療ローン(要相談) |
デジタルクリニックの電話診察は予約枠が埋まっている場合に当日の受診が難しくなることがあります。
「すぐに今日受診したい」という緊急度の高い方は、予約状況を事前に確認してから申し込むとよいでしょう。
また、代理人の受診や、1名の診察でパートナー分の薬を処方してもらうことは対応外となっています。
スマホだけで予約から診察まで完結するので、とても手軽でした。通院の必要がなく、自宅で受診できるのが助かります。
待ち時間がほとんどなく、予約時間にすぐ診察してもらえました。スムーズに進むので忙しい中でも利用しやすいです。
プライバシーへの配慮がしっかりしていて、配送も中身が分からない形で届くので安心でした。人に知られずに利用できる点が良かったです。

ウチカラクリニック
ウチカラクリニックは、完全オンラインで診療を提供するクリニックです。
内科・皮膚科・婦人科・泌尿器科・小児科など9つの診療科目に対応しており、性感染症(性病)の相談・治療も泌尿器科の枠で受け付けています。
性病専門のオンライン診療クリニックの多くが自費診療のみを取り扱っているのに対し、ウチカラクリニックは保険診療を基本として運営している点が大きな特徴です。
公式サイトには「対面クリニックと変わらない保険診療をオンラインで提供します。対面の診療と費用も大きな差はありません」と記載されています。
症状がある状態で受診すれば、保険証を使った3割負担での治療が可能です。
費用面で対面クリニックとほぼ変わらない水準を保ちながらも、クリニックへの移動時間や待ち時間を省ける点が支持されています。
公式サイトで確認できる対応疾患は、カンジダ・クラミジア・ヘルペス・梅毒・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナス・尖圭コンジローマの8種類で、HIV予防(PrEP・PEP)にも対応しています。
ただし、症状の程度や内容によっては対面診療を推奨される場合があります。
受診の流れは、24時間いつでも予約が可能で、最短で予約から7分後に診察が受けられる体制です。
問診への回答後に専用アプリをダウンロードし、予約時間になると医師からビデオ通話で連絡が来ます。
診察後のお会計はアプリに登録したクレジットカードで自動的に処理されます。
薬の受け取り方法として、「近くの薬局での受け取り」と「自宅への無料配送」の2種類が選択できます。
薬局での受け取りは診察終了後から約30分が目安で、全国の薬局と提携しているため、職場の近くや自宅周辺の薬局を指定することができます。
この「診察後すぐに近くの薬局で受け取れる」仕組みは、薬の配送を翌日以降に待つ必要がなく、急いで治療を始めたい方にとって利便性が高いポイントです。
診療時間は毎日7時から22時まで対応しており、土日祝日も含めて年中無休です。
深夜や早朝(22時以降・7時以前)には対応していませんが、通常の生活リズムであれば朝の出勤前から夜の帰宅後まで受診できます。
注意点として、性病のオンライン診療における具体的な薬代は公式サイトに明記されていないため、受診前に費用の詳細を確認したい場合は問い合わせるか、診察時に医師へ確認することをおすすめします。
また、保険診療を利用する場合は保険証の使用が必要になるため、受診記録が健康保険組合の医療費通知に残ることがあります。
プライバシーを最優先にしたい方は、受診前にその点を考慮しておくとよいでしょう。
ウチカラクリニックは、性病の専門クリニックというよりも「幅広い診療に対応する保険診療のオンラインかかりつけ医」として機能しているクリニックです。
性感染症の相談と並行して、体調の変化や他の内科症状も同じクリニックで診てもらいたい方に向いています。
初めてのオンライン診療で不安でしたが、先生がゆっくり話を聞いてくれて安心できました。デリケートな内容でも相談しやすい雰囲気でした。
待ち時間がほとんどなく、予約してすぐ診察してもらえました。スムーズに進むので忙しいときでも利用しやすいです。
通院せずに自宅で診察から処方まで完結するのでとても便利でした。移動や待ち時間がないのが助かります。

ふくちクリニック新橋
ふくちクリニック新橋は、2021年7月に「THE N にじいろクリニック新橋」として開院した性病専門の自由診療クリニックです。
2025年に医療法人として設立し、現在の名称に改称しています。
院長の福地裕三医師が全ての診察を担当しており、大手性感染症クリニックでの院長職を経て開業した性感染症専門医です。
事務長は日本性感染症学会の正会員で、クリニック全体として性感染症への専門的な知識体制が整っています。
クリニックの最大の特徴のひとつは、HIV予防薬(PrEP・PEP・Doxy PEP)のオンライン処方に対応している点です。
PrEPとはHIV感染を予防する内服薬で、PEPはHIV曝露後に感染を防ぐ緊急予防薬、Doxy PEPは性行為後に性感染症を予防するドキシサイクリン内服法です。
これらの予防医療のオンライン対応は、競合の多くが取り扱っていない領域であり、感染予防の観点からも利用価値の高いサービスです。
オンライン診療はcuron(クロン)を使用し、診察料・初診料・再診料はすべて無料です。
別途発生する費用はcuron利用料330円(税込)のみで、薬や検査キットの送料も無料です。
料金が明確に公式サイトに掲載されており、例えばクラミジアの治療薬は9,000円(2回内服)、マイコプラズマ・ウレアプラズマはそれぞれ9,000円と事前に確認することができます。
検査1項目は5,500円で、4種セットは16,500円です。
オンライン診療でできないこととして、採血を伴う検査(HIV・梅毒・肝炎などの血液検査)、淋病の点滴治療、尖圭コンジローマの液体窒素治療は来院が必要です。
これらの疾患が疑われる場合は対面での受診を検討してください。
対面クリニックとしても強みがあります。新橋駅から徒歩2分・SL広場から徒歩1分という好立地で、予約不要・保険証不要で匿名での検査が可能です。
クラミジア・淋病などのPCR検査は精度がほぼ100%とされており、血液検査の結果は15〜20分で判明します。
検査結果はWEB上で確認できるため、結果のためだけに再来院する必要はありません。
平日は20時まで、土曜・祝日は18時まで診療しており、仕事帰りにも立ち寄りやすい時間設定です。
プライバシー面では、全て自由診療のため保険証を使用せず保険記録に残りません。
対面受診での匿名検査も受け付けており、来院すること自体が性病検査であると知られたくない方にも対応できます。
院内は会話が外に漏れないよう配慮された設計です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診察料(オンライン) | 無料(curon利用料330円が別途発生) |
| 送料 | 無料(オンライン診療) |
| 検査費用(1項目) | 5,500円(税込) |
| セット検査(4種) | 16,500円(税込) |
| クラミジア治療薬 | 9,000円(2回内服) |
| マイコプラズマ治療薬 | 9,000円(1週間内服) |
| ウレアプラズマ治療薬 | 9,000円(1週間内服) |
| HIV予防薬(PrEP・PEP・Doxy PEP) | オンライン処方対応 |
| 対面診療時間 | 平日 11〜15時・16〜20時 / 土祝 9〜13時・14〜18時 |
| 休診日 | 日曜日・偶数月の第1土曜日 |
| 対面の予約 | 不要(事前Web問診は推奨) |
| 匿名検査 | 可能(対面・オンラインとも) |
注意点として、クリニック名が変更になった経緯から、インターネット上では「にじいろクリニック」と「ふくちクリニック」の両方の名前で情報が出てきますが、同一のクリニック・同一の院長です。
公式サイトでは「当院に関連のクリニックはございません」と明記されており、類似名称のクリニックとは別院であることも案内されています。
受診前にURLとクリニック名を公式サイトで確認することをおすすめします。
スマホから予約・問診・診察まで完結できるので、通院せずに利用できるのが便利でした。自宅で受診できる点が助かります。
オンラインでも先生やスタッフの対応が丁寧で、デリケートな内容でも安心して相談できました。落ち着いて話を聞いてもらえたのが良かったです。
診察後に検査キットを郵送してもらえ、返送後はWEBで結果確認ができるのでスムーズでした。通院不要で完結する点が使いやすいと感じました。

GOETHEメンズクリニック(ゲーテメンズクリニック)
GOETHEメンズクリニック(ゲーテメンズクリニック)は、池袋院と東京駅八重洲院の2院を展開する男性向け性病専門クリニックです。
対面診療は男性専用ですが、オンライン診療では女性も受け付けており、全国から利用できます。
クリニックの大きな特徴として、検査結果を持参しなくても初診からお薬の処方が可能である点が挙げられます。
症状や感染の疑いを医師との問診で確認したうえで薬を処方してもらえるため、「まだ検査を受けていないが、とにかく早く治療を始めたい」という方にとっても受診のハードルが低くなっています。
オンライン診療はLINEを使ったビデオ通話が基本で、電話でも対応しています。
専用アプリのダウンロードが不要で、LINEがあれば受診できる点は手続きのシンプルさという面で利便性があります。
診察後のお薬は最短当日発送・翌日着に対応しており、自宅ポスト投函または郵便局留めを選べます。
配送の発送元は「GMC配送センター」と記載されており、クリニックとわからないよう配慮がなされています。
公式サイトによると、オンライン診療での検査料は6,600円〜、送料は550円です。
症状や内容によっては別途診察料3,300円が発生する場合があります。薬代は疾患と処方量によって変動するため、診察時に医師へ確認してください。
対応できる疾患についても、公式サイトで明確に区分されています。
クラミジア・淋病・性器ヘルペス・カンジダ(亀頭包皮炎)は治療薬の即日発送に対応しています。
非クラミジア性・非淋菌性尿道炎も治療薬のみ対応しています。
尖圭コンジローマについては、検体および治療薬(ベセルナクリーム)の冷蔵輸送が必要なため、オンライン診療での検査・治療は行っていません。
淋病については検査キット・治療薬ともにオンラインで対応しているものの、点滴が必要な場合は来院が必要です。
対面クリニックとしても競争力があります。
池袋院は池袋駅東口から徒歩30秒という圧倒的な立地で、勤務先が池袋周辺の方や通勤経路上の方は仕事帰りに負担なく立ち寄ることができます。
八重洲院は東京駅八重洲中央口から徒歩3分で、新幹線や総武線・京葉線など各方面からのアクセスがよく、出張の合間にも利用しやすい立地です。
両院とも年中無休(12月31日・1月1日を除く)で運営しています。
男性専用クリニックとしての強みは、対面受診時に女性患者と待合室が一緒になることがなく、デリケートな相談をしやすい環境が整っている点です。
院内には相談スペースが別個に設けられており、完全個室でのヒアリングが可能です。
スタッフは全員男性で、問診票も匿名で記入できます。
2022年の調査(日本トレンドマップ研究所調べ)では、20〜40代男性の性病通院経験者200名を対象に「通いたいクリニック」「金額が良心的なクリニック」「診療が丁寧なクリニック」の3項目でNo.1を獲得したと公式サイトに記載されています(1都3県居住の対象者から抽出)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 検査料(オンライン) | 6,600円〜 |
| 送料(オンライン) | 550円 |
| 診察料 | 症状・内容による(3,300円の場合あり) |
| 診察方法(オンライン) | LINEビデオ通話または電話 |
| お薬発送 | 最短当日発送・翌日着 |
| 受け取り方法 | 自宅ポスト投函 or 郵便局留め |
| オンライン対応(女性) | 可 |
| 対面診療 | 男性専用 |
| 対面診療時間(池袋院) | 11:00〜15:00・16:00〜20:00(年中無休) |
| 対面診療時間(八重洲院) | 9:00〜14:00・16:00〜19:00(年中無休) |
| 休診日 | 12月31日・1月1日のみ |
注意点として、尖圭コンジローマはオンラインでは検査も治療薬の処方もできません。
また、淋病の治療薬はオンラインで処方可能ですが、点滴治療が必要と判断された場合は来院が必要になります。
梅毒・HIV・肝炎など血液検査が必要な疾患は、オンラインでの検査は対象外のため、これらが疑われる場合は対面受診か他のクリニックへの相談が必要です。
オンライン診療に対応しているので、通院せずに相談できるのが助かりました。忙しいときでも自宅で完結できる点が便利です。
検査キットを郵送してもらい、自宅で採取して返送する流れなのでスムーズでした。結果も確認しやすく、無駄な手間がない印象です。
匿名で受診できる点や男性スタッフのみの対応など、プライバシーに配慮されていると感じました。デリケートな内容でも利用しやすい環境でした。

天神マイケアクリニック
天神マイケアクリニックは、福岡県福岡市中央区天神エリアに拠点を持つ性病専門泌尿器科クリニックです。
本記事で紹介するクリニックの中で、関東・東京以外に実店舗を持つ唯一のクリニックであり、九州在住の方や福岡を拠点とする方にとって対面・オンライン両方の選択肢が整っています。
クリニックの大きな特徴のひとつは、対面での即日検査に対応しており、最短30分で結果が確認できる点です。
専任の臨床検査技師が高精度な検査機器を使って検査を実施しており、当日中に結果が出た場合はそのまま治療も開始することができます。
来院時の予約は不要で、保険証の提示も必要ありません。
匿名での受診も受け付けており、全て自由診療のため受診歴が保険記録に残ることもありません。
オンライン診療は、アプリのダウンロードが一切不要で、電話による通話だけで診察から処方まで完結します。
診察時間の目安は5〜10分程度と短く、ご予約いただいた時間にクリニックから登録番号に電話がかかってくる仕組みです。
受診後は最短即日発送で薬が届き、天神エリア(福岡市内)では翌日配送にも対応しています。
料金体系がユニークで、当グループで性病検査を受けて陽性だった方はオンライン診察料が無料になり、さらに治療代が10%割引になります。
他院での検査結果が陽性の方や、未検査で症状がある方の場合は診察料1,200円(税込)が発生します。
送料は全国一律300円で、他の多くのクリニックが550円前後を設定している中で、この価格設定は割安感があります。
また、他院での検査で陽性結果が出た方の性感染症治療にも対応しており、陽性判定の書類提示は不要で電話での問診のみで薬を処方してもらえます。
これは「他のクリニックで陽性が出たが、そのクリニックに行くのが気まずい」「早く別のクリニックで治療を始めたい」という状況に対応した仕様です。
オンライン治療に対応している疾患は、クラミジア・淋菌(性器)・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナス・ヘルペス・カンジダ・毛嚢炎・細菌性膣炎です。
淋菌のオンライン対応は受付時間に制限がある場合があるため、受診前に公式サイトを確認することをおすすめします。
性病予防薬(PrEP・Doxy PEPなど)の情報も公式サイトに掲載があり、予防医療への対応も整っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診察料(当院で検査後の陽性患者) | 無料・治療代10%OFF |
| 診察料(他院陽性結果または未検査で症状あり) | 1,200円(税込) |
| 送料 | 全国一律 300円 |
| 診察方法(オンライン) | 電話のみ(アプリ不要) |
| 診察時間の目安 | 5〜10分 |
| 最短発送 | 即日発送・天神エリアは翌日配送対応 |
| 対面での即日検査 | 最短30分で結果確認可能 |
| 対面の予約 | 不要(Web・LINE予約で優先案内) |
| 匿名受診 | 可能(対面・オンラインとも) |
淋菌(淋病)のオンライン診療は18時までの受付制限がある場合があります。
また、ピル・ED薬・予防薬の処方には別途初診料が発生します。
薬の具体的な価格は疾患によって異なるため、受診前に公式の料金表ページで確認しておくことをおすすめします。
オンラインで相談できるので、来院せずに対応してもらえるのが助かりました。忙しいときでも自宅で完結できる点が便利です。
診察後に検査や対応の流れを案内してもらえたので、初めてでも進めやすかったです。オンラインでも不安なく利用できました。
スタッフの対応が柔軟で、問い合わせにもきちんと対応してもらえました。デリケートな内容でも相談しやすい雰囲気でした。

プライベートクリニック高田馬場
プライベートクリニック高田馬場は、2017年9月に東京都新宿区高田馬場で開院した総合クリニックです。
性感染症のオンライン診療・郵送検査・治療薬処方に加え、ピル・ED・AGA・医療脱毛など幅広い診療を扱っています。
業界でも早期の2017年からオンライン診療を導入しており、LINE公式アカウント登録者は40万人を超えています(2025年5月時点・公式発表)。
受診患者の約7割がオンライン診療を選択しているという運営実績は、利便性への信頼のあらわれといえます。
性感染症のオンライン診療では、検査結果を持参しなくても薬のみの処方が可能である点が大きな特徴です。
「検査はすでに別の機関で受けた」「症状から感染が明らかなので早く治療を始めたい」という状況にも柔軟に対応しています。
オンライン診療はLINEを使って24時間予約でき、専用アプリのダウンロードは不要です。
郵送検査キットは専用通販サイト「モバクリ」で購入でき、1項目4,500円(税込)と医療機関と同等の精度の検査が自宅で受けられます。
検査後に陽性が確認された場合は、梅毒・HIV・B型肝炎を除く疾患についてオンラインで治療薬の郵送処方を受けることができます。
検査結果はすべてWeb上で確認でき、結果確認のための再来院は不要です。
薬の配送は、当日17時までの注文で即日発送・最短翌日午前着に対応しています。
梱包には徹底したプライバシー配慮があり、品名は「サプリメント」、発送元は「PCT」と記載されており、開封しない限りクリニックからの荷物と分かりません。
自宅以外の受け取り場所も指定可能です。
支払いはクレジットカードに加えて、atone翌月払い(コンビニ・口座振替)や代金引換にも対応しており、クレジットカードを持っていない方でも利用できる体制が整っています。
対面診療でも差別化が図られており、男女別のフロアと完全個室待合室を完備しています。
他の患者と顔を合わせにくい動線設計のため、「知人に会うのが不安」という方も受診しやすい環境です。
対面では来院から最短30分で検査結果が確認でき、その場で治療薬を受け取ることができます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 郵送検査キット | 1項目 4,500円(税込)/ 通販サイト「モバクリ」で購入 |
| 薬のみ処方 | 可能(検査結果不要) |
| 即日発送・最短翌日着 | 当日17時までの注文が条件 |
| 梱包表記 | 品名「サプリメント」/ 発送元「PCT」 |
| オンライン診療予約 | LINEで24時間受付(アプリ不要) |
| 対面での即日検査 | 最短30分で結果確認可 |
| オンライン非対応(薬処方) | 梅毒・HIV・B型肝炎 |
| 決済方法(オンライン) | クレジットカード・atone翌月払い・代金引換 |
| 対面診療時間 | 平日・土曜・日曜 19時まで |
梅毒・HIV・B型肝炎についてはオンラインでの薬の処方は行っておらず、これらが疑われる場合は対面受診か専門医療機関への相談が必要です。
また、郵送検査キットは「モバクリ」での購入となるため、オンライン診療の予約フローとは別に手続きが必要です。
受診前に公式サイトの「ご利用方法と料金」ページで全体の流れを確認しておくとスムーズです。
LINEから簡単にオンライン診療の予約ができて便利でした。スマホだけで問診や診察が完結するので、通院の手間がないのが助かります。
オンラインでもスタッフや医師の対応が丁寧で、安心して相談できました。電話での診察でもしっかり話を聞いてもらえる印象です。
検査キットの発送が早く、すぐ対応してもらえました。LINEでのやり取りもスムーズで、全体的にストレスなく利用できました。
性病のオンライン診療で後悔しないクリニックの選び方
HOW TO CHOOSE
性病のオンライン診療クリニックはインターネット上に多数存在しますが、サービスの質・料金の透明性・対応できる疾患の範囲は大きく異なります。
「受診してみたら思っていた内容と違った」という状況を避けるために、事前に確認すべき基準と、オンラインでは対応できないケースの判断方法を整理します。
クリニックを選ぶ際に確認したい基準は5つあります。
1つ目は「医師・医療機関として正規に運営されているか」です。オンライン診療は厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針(令和5年3月改訂)」に準拠して行われる必要があります。
公式サイトに医療機関名・医師名・所在地が明記されているか、医師が実際に診察を行う体制かを確認してください。ふくちクリニック新橋のように「厚労省の指針概要準拠」と明記しているクリニックは、遵守の姿勢が確認しやすいといえます。
2つ目は「料金が公式サイトに明示されているか」です。診察料・薬代・送料などの費用が事前に確認できるクリニックを選ぶことで、診察後に予期しない請求を受けるリスクを下げられます。
本記事で紹介したクリニックの中でも、ふくちクリニック新橋(検査1項目5,500円・クラミジア治療9,000円等を明示)やKARADA内科クリニック(保険3割負担の薬代を明示)のように、公式サイトで具体的な料金が確認できるクリニックは透明性が高いと判断できます。
3つ目は「対応できる疾患と対応できない疾患が明確に記載されているか」です。
「性病全般に対応」と記載していても、淋病・梅毒・HIVなどオンラインでは対応不可の疾患が存在するため、自分が疑っている疾患がオンラインで対応できるのかを公式サイトで確認することが重要です。
対応不可の疾患について正直に案内しているクリニックは、医療機関としての誠実さの指標になります。
4つ目は「検査結果の確認方法や経過フォローの体制が整っているか」です。検査キットを返送後、どのタイミングでどのように結果が確認できるのかが明確になっているか確認しましょう。
Webシステムでの結果確認・LINEでのチャット相談対応など、受診後のフォロー体制はクリニックによって大きく異なります。
治療薬の服用中に副作用が出た場合や、症状が改善しない場合の相談先が確保されているかも重要な判断材料です。
5つ目は「処方する薬が国内正規品かどうか」です。デジタルクリニックの公式サイトには「国内で製造された医薬品を正規の医薬品卸売業者から仕入れております」という記載があります。
このような明示がないクリニックや、市場価格に比べて極端に安価な薬を提供するクリニックには注意が必要です。
オンライン診療は利便性が高い一方、医師が直接患部を確認できない・血液検査が行えないといった制約があります。以下に該当する場合は、対面での受診を優先してください。
症状が急激に悪化している場合、特に高熱・強い腹痛・出血・排尿困難などを伴う場合は、緊急性が高い可能性があるため、オンラインで薬を待つよりも近隣の専門クリニックや救急外来を受診するほうが安全です。
血液検査が必要な疾患(HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎)が疑われる場合は、ほぼすべてのオンライン診療クリニックが対面受診を推奨しています。これらは採血で抗体や抗原を確認しなければ正確な診断ができないためです。
淋病が疑われる場合も、注射・点滴による治療が必要なため、オンラインでは完結しません。尿道から膿が出る・強い排尿痛があるなどの症状がある場合は、対面受診が基本です。
尖圭コンジローマのように視診が診断に必要な疾患や、治療に液体窒素(冷凍凝固療法)を必要とする疾患も、オンラインでの治療は限界があります。
症状が複数重なっていて、どの疾患が疑われるか判断がつかない場合も、オンラインで個別の薬を処方してもらうよりも、専門クリニックで複数の検査をセットで受けるほうが治療の精度が高まります。
| こんな状況 | 推奨する受診方法 | 理由 |
|---|---|---|
| 高熱・強い腹痛・出血 | 対面受診(緊急) | 重篤な状態の可能性がある |
| HIV・梅毒・B型肝炎の疑い | 対面受診 | 血液検査が必須 |
| 淋病の疑い(膿・強い排尿痛) | 対面受診 | 注射・点滴治療が必要 |
| 尖圭コンジローマ | 対面受診 | 視診・液体窒素治療が必要 |
| 症状が複数・疾患の特定が困難 | 対面受診 | 複数検査をセットで受けるほうが効果的 |
| クラミジア・カンジダ・ヘルペス等 | オンライン可 | 内服薬・外用薬で対応可能 |
オンライン診療はあくまで「内服薬・外用薬で治療が完結する疾患」への補助的な手段として機能します。
「なんとなく不安だからオンラインで相談だけしたい」という段階であれば気軽に使える一方、「症状が明確に出ている」場合は、疾患の特定精度が高い対面受診のほうが早期治癒につながりやすいでしょう。
性病のオンライン診療とは?自宅から受診・処方まで完結する仕組み

性病のオンライン診療とは、スマートフォンやパソコンを使い、クリニックに足を運ぶことなく医師の診察・処方・薬の受け取りまでをすべて自宅で完結させる医療サービスです。
厚生労働省の調査(2024年)によると、オンライン診療の実施件数は2020年以降で約5倍に増加しており、性感染症(性病)領域でも対応クリニックの数は急速に拡大しています。
特に「病院に行く時間が取れない」「誰にも知られたくない」という理由で受診をためらっていた方にとって、オンライン診療は早期治療への大きな入口となっています。
オンライン診療の流れは、大きく4つのステップで構成されています。
| ステップ | 内容 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 予約 | 公式サイトまたはアプリから希望日時を選択 | 5分程度 |
| 問診 | 症状・感染リスク・既往歴などをオンラインフォームで回答 | 5〜10分程度 |
| 診察 | 医師とのビデオ通話または電話で診察・処方の判断 | 5〜15分程度 |
| 受け取り | 治療薬や検査キットがポストに投函または宅配で届く | 最短翌日〜翌々日 |
一連の手続きはすべてスマートフォン1台で対応できるため、仕事や家事の合間に利用できる点が支持されています。
薬の配送は中身が分からない梱包で届くため、同居の家族やパートナーに受診の事実を知られる心配も少なくて済みます。
ただし、すべての性感染症がオンラインで対応できるわけではありません。
注射や点滴による治療が必要な疾患(淋病・HIV・B型肝炎など)は対面診療が必須です。
自分の症状がオンラインで対応できる疾患かどうかを、受診前に確認しておくとよいでしょう。
オンライン診療で性病を受診できる人の条件
オンライン診療で性病の受診が可能なのは、内服薬・外用薬・腟坐剤などで治療できる疾患に限られます。
クリニックによって条件は異なりますが、多くのオンライン診療クリニックが共通して設けている受診条件は以下の通りです。
- 日本国内に在住していること
- スマートフォンまたはパソコンとインターネット環境があること
- クレジットカードでの決済が可能であること
- 医師が必要と判断した場合、対面受診に切り替えられること
初診から受け付けているクリニックが多く、他院での検査結果がなくても症状の申告だけで処方が可能なケースもあります。
その反面、KARADA内科クリニックのように陽性の検査結果を提示した方のみを対象としているクリニックもあるため、事前に公式サイトで受診条件を確認しておくことをおすすめします。
また、未成年の受診についてはクリニックごとに対応が異なります。
未成年の方が受診を希望する場合は、保護者の同意を求めているクリニックが多いため、問い合わせて確認するとよいでしょう。
以下は、オンライン診療を避けたほうがよいケースです。
- 高熱・強い腹痛・皮膚の広範な変化など症状が急激に悪化している場合
- 梅毒・HIV・淋病(点滴治療が必要)など対面治療が必須の疾患が疑われる場合
- 過去に抗生物質で重篤なアレルギー反応が出たことがある場合
このような場合は、オンライン診療ではなく近隣の性感染症専門クリニックや感染症内科への受診が安全です。
対面受診との違いを3つのポイントで整理
オンライン診療と対面受診にはそれぞれ明確な強みがあり、自分の状況に合った方法を選ぶことが早期治療の近道です。
以下の表で主な違いを整理しています。
| 比較項目 | オンライン診療 | 対面受診 |
|---|---|---|
| 受診場所 | 自宅・職場など場所を選ばない | クリニックへの来院が必要 |
| プライバシー | 受診歴が保険証に残らない(自費診療の場合) | 保険証を使う場合は記録が残る |
| 対応できる疾患 | クラミジア・カンジダ・ヘルペス等(内服薬で治療できる疾患) | ほぼすべての性感染症 |
| 検査精度 | 郵送検査キットを使用(核酸増幅法も選択可能なクリニックあり) | 院内で即日精密検査が可能なクリニックがある |
| 薬の入手 | 翌日〜翌々日に自宅ポストへ配送 | 診察当日に受け取れることが多い |
| 費用 | 自費診療が主流(1万円前後が相場) | 保険診療が可能なクリニックもあり費用が抑えられる場合がある |
| 対応時間 | 24時間・土日祝に対応しているクリニックが多い | クリニックの診療時間内のみ |
ポイント1として、プライバシー面ではオンライン診療が有利です。
自費診療のオンライン診療を選べば、保険証を使わないため、健康保険組合や家族への医療費通知にクリニック名が掲載される心配がありません。
ポイント2として、検査精度では対面受診が優位な場面があります。
あおぞらクリニック新橋院のように、院内で核酸増幅法による精密検査を最短2時間で実施できる専門クリニックに比べると、郵送検査は結果判明まで数日かかる点を考慮しておくとよいでしょう。
ポイント3として、対応できる疾患の範囲は対面受診のほうが広くなっています。
淋病・梅毒・HIVなど点滴や注射が必要な疾患はオンラインでは治療できないため、これらの感染が疑われる場合は迷わず対面受診を選ぶことをおすすめします。
両者の違いを理解したうえで、症状の種類・緊急度・プライバシーへの希望に応じて受診方法を選ぶのが賢明です。
性病のオンライン診療で対応できる疾患・できない疾患を医師が明確に解説
オンライン診療で対応できる性感染症は、内服薬・外用薬・腟坐剤で治療が完結する疾患に限られます。
注射や点滴が必要な疾患、または治療中に重篤な副作用が起きるリスクのある疾患は、医師が対面で管理しなければならないため、オンラインでの処方は行われません。
複数のオンライン診療クリニックの公式情報をもとに確認したところ、対応可能な疾患として共通して挙げられているのはクラミジア・カンジダ・性器ヘルペス・トリコモナス・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・尖圭コンジローマの7種類です。
クリニックによっては梅毒の初期対応も加えて8種類としているケースもありますが、梅毒は治療中に発熱や薬疹が起きる可能性があるため、多くのクリニックで対面受診を推奨しています。
受診前にこの区分を把握しておくことで、不要な混乱や時間のロスを防ぎやすくなるでしょう。
スマホだけで治療薬を受け取れる性感染症7種類
オンライン診療で処方を受けられる代表的な7種類の性感染症について、症状・潜伏期間・治療方法を整理しています。
| 疾患名 | 主な症状 | 潜伏期間の目安 | 治療薬の種類 |
|---|---|---|---|
| クラミジア | 排尿時の違和感・膿・おりもの増加(女性の約8割は無症状) | 1〜3週間 | 抗生物質(内服) |
| カンジダ | 外陰部のかゆみ・白いおりもの(酒粕状) | 数日〜数週間 | 抗真菌薬(内服・外用・腟坐剤) |
| 性器ヘルペス | 水疱・潰瘍・強い痛み(再発を繰り返すことがある) | 2〜10日 | 抗ウイルス薬(内服) |
| トリコモナス | 泡状おりもの・外陰部のかゆみ(男性はほぼ無症状) | 1〜2週間 | 抗原虫薬(内服) |
| マイコプラズマ | 排尿時の痛み・尿道の違和感(クラミジアと似た症状) | 1〜5週間 | 抗生物質(内服) |
| ウレアプラズマ | 尿道炎症状・おりもの変化(症状が出ないことも多い) | 1〜5週間 | 抗生物質(内服) |
| 尖圭コンジローマ | 外陰部・肛門周辺のイボ状の突起 | 3週間〜8ヶ月 | 外用薬(ベセルナクリーム)・液体窒素療法 |
なかでも日本で最も患者数が多い性感染症は性器クラミジアです。
国立感染症研究所の発生動向調査によると、クラミジアは特に20代の若年層で報告数が増加傾向にあり、女性感染者の約8割が無症状のまま経過するとされています。
症状がないからといって放置すると、不妊症や子宮外妊娠の原因になる可能性があるため、心当たりがある場合は早めに受診するとよいでしょう。
カンジダは常在菌が原因であるため、性交渉とは無関係に発症する場合があります。
抗生物質の服用・疲労・免疫力の低下がきっかけとなることも多く、性感染症と断定する前に医師の診断を受けることをおすすめします。
尖圭コンジローマについては、外用薬での治療はオンラインでも対応しているクリニックがありますが、症状の広がり方や部位によっては対面での液体窒素療法が必要になる場合があります。
オンライン診療では対応不可の性感染症と、その理由
オンライン診療で対応できない性感染症は、治療の安全性を確保するために対面管理が必須とされているものです。
対応不可の主な疾患と理由は以下の通りです。
淋病は、菌に感染した部位によって治療法が異なり、性器感染の場合は点滴・注射による抗菌薬投与が標準的な治療です。
内服薬だけでは薬剤耐性菌への対処が難しいケースもあるため、オンラインでの処方は行われていません。
梅毒は、ペニシリン系抗生物質による治療が必要ですが、治療の過程でヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応という高熱や筋肉痛を伴う反応が起きる場合があります。
この状態を医師が対面で観察・管理する必要があるため、多くのオンライン診療クリニックでは対面受診を求めています。
HIVは、抗HIV薬による長期的な治療管理が必要であり、血液検査による経過観察を定期的に行わなければなりません。
一般クリニックでの対応が難しく、HIV拠点病院での受診が必要です。
B型肝炎・C型肝炎は、抗ウイルス薬による治療が必要で、消化器内科のある総合病院での対応が求められます。
| 疾患名 | 対面受診が必要な主な理由 |
|---|---|
| 淋病 | 注射・点滴による抗菌薬投与が必要 |
| 梅毒 | 治療中の副反応(ヤーリッシュ反応)の監視が必要 |
| HIV | 抗HIV薬の管理・定期的な血液検査が必須 |
| B型肝炎 | 抗ウイルス薬が必要で総合病院対応 |
| C型肝炎 | 同上 |
これらの疾患が疑われる場合は、オンライン診療に問い合わせるよりも、先に性感染症専門クリニックや感染症内科に直接連絡するほうが、早期治療につながりやすいでしょう。
症状がなくても受診・検査は可能か
症状がなくてもオンライン診療での受診・検査は可能です。
性感染症の多くは無症状のまま進行するため、症状の有無に関わらず検査を受けることが早期発見の鍵となります。
クラミジアは女性感染者の約8割、男性感染者の約半数が自覚症状を持たないとされています(国立感染症研究所・発生動向調査)。
トリコモナスも女性の20〜50%は症状を感じにくいと報告されており、のど(咽頭)への感染に至っては多くの疾患で9割前後が無症状です。
症状がない状態でオンライン診療を利用する主なケースとしては、以下のような状況が挙げられます。
- パートナーが性感染症と診断され、自分も感染している可能性がある
- 不特定多数との性的接触があった
- 避妊具なしの性行為があった
- 妊娠を希望しており、事前に検査しておきたい
オンライン診療では問診の段階でこのような背景を医師に伝えることができ、症状がなくても検査キットを郵送してもらい、自宅で採取した検体を返送する流れで検査を進めることができます。
ただし、疾患によっては感染から一定期間が経過しないと正確な検査結果が出ないことがあります。
これをウインドウ・ピリオドといい、例えばHIVや梅毒の血液検査(抗体検査)は感染から4〜8週間程度経過してから受けることが推奨されています。
クラミジアや淋菌の核酸増幅検査(PCR検査)は感染から24時間以上経過していれば検出可能とするクリニックもありますが、受診前に検査可能な時期をクリニックに確認しておくと安心です。
「症状がないから大丈夫」という思い込みが、性感染症の広がりを助長しているとよく感じます。
実際、クラミジアは無症状のまま放置された結果、不妊の原因になるケースが珍しくありません。
オンライン診療は、症状がない段階でも気軽に検査を受けられる点が大きな利点です。
感染の可能性があると感じたら、症状が出るのを待たずに早めに動いていただきたいと思います。
家族や職場にバレずに受診できる?プライバシー対策を詳しく確認
性病のオンライン診療を選ぶ理由の上位に「誰にも知られたくない」という点が挙げられます。
オンライン診療は対面受診に比べてプライバシー面で優れた構造を持っていますが、「完全に知られない」かどうかはクリニックの対応と自分が選ぶ受診方法によって変わります。
受診前に確認しておくべきポイントを整理します。
匿名配送・品名表記・局留めなどの対応状況
薬の配送は、プライバシーへの配慮が最もわかりやすく出る部分です。
本記事で紹介したクリニックを調査した結果、ほぼすべてのクリニックが「中身が分からない梱包」での発送に対応しています。
具体的には、外箱に薬の名称や医療機関名を記載しない方法がとられています。
品名の記載については、「サプリメント」(プライベートクリニック高田馬場)、「日用品」(デジタルクリニック)、「PC周辺機器」や「雑貨」などクリニックごとに異なります。
発送元の記載も「PCT」「GMC配送センター」など、クリニック名が外から判別できない形になっているケースがほとんどです。
受け取り方法の選択肢は、クリニックによって以下のように異なります。
- 自宅ポスト投函(最も多いクリニックが対応)
- 郵便局留め(あおぞらクリニック・GOETHEメンズクリニック等)
- ヤマト運輸営業所留め(あおぞらクリニック等)
- コンビニ受け取り(DMMオンラインクリニック等)
- PUDO宅配BOX(DMMオンラインクリニック等)
ポスト投函は荷物の大きさや量によって対応可否が変わる場合があります。
荷物が大きい場合や複数回分の薬が入っている場合は、ポストに入りきらず手渡しになるケースもあるため、初めて受診するクリニックは受け取り方法の詳細を事前に確認しておくとよいでしょう。
また、郵便局留めやコンビニ受け取りは、同居の家族に気づかれるリスクをより確実に下げられる方法です。
自宅配送に不安がある場合は、これらの選択肢を持つクリニックを優先的に選ぶことをおすすめします。
保険証を使わないと受診歴は残らないか
性病のオンライン診療でよくある疑問のひとつが「受診記録が家族や会社にバレないか」という点です。
この疑問には、保険証の使用有無が大きく関係します。
自費(自由)診療の場合、健康保険証を使用しないため、健康保険組合が発行する「医療費のお知らせ(医療費通知)」にクリニック名や診療内容が記載されることはありません。
健康保険組合を通じた情報が家族や会社の担当者に届くルートが存在しないため、プライバシーの確保という観点では自費診療のほうが安全です。
ただし、受診記録が「まったく残らない」わけではありません。
クリニック側の電子カルテや診療記録は医療機関内で保存されます。
また、確定申告で医療費控除を申告する場合は、クリニック名や金額が申告書類に記載されます。
これらの書類が家族に見られる可能性がある方は注意が必要です。
保険診療を利用する場合、保険証を使うことで健康保険組合の記録に受診情報が残ります。
扶養家族として保険証を持っている場合、配偶者や親の加入する健康保険組合に請求が行き、医療費通知に記載される場合があります。
性病の受診であることが具体的に記載されるかどうかは保険組合の通知様式によりますが、クリニック名から受診内容が推測されるリスクはゼロではありません。
KARADA内科クリニックやウチカラクリニックは保険診療に対応していますが、こうした記録の観点から、プライバシーを最優先にする場合は自費診療での受診を選択するほうが確実です。
| 確認ポイント | 自費診療 | 保険診療 |
|---|---|---|
| 医療費通知への記載 | 記載なし | 記載あり(クリニック名等) |
| 健康保険組合への記録 | なし | あり |
| 電子カルテへの保存 | あり(クリニック内部) | あり(クリニック内部) |
| 確定申告での医療費控除 | 申告時に記載される | 申告時に記載される |
| 匿名受診の可否 | クリニックによって対応可 | 保険証が必要なため不可 |
受診歴を完全に残したくない場合は、自費診療のクリニックを選び、確定申告の際も医療費控除の対象として申告しないという選択をする必要があります。
この点について不安がある場合は、受診前にクリニックへ直接確認しておくことが最も確実です。
性病のオンライン診療の受診から薬到着までの流れ
性病のオンライン診療は、予約から薬の受け取りまで最短1〜2日で完了します。
クリニックごとに使用するシステムや手順が異なりますが、基本的な流れは共通しています。
初めて利用する方でも手順を把握しておけば、戸惑うことなく受診を進められます。
性病のオンライン診療は、大きく5つのステップで進みます。
クリニックの公式サイト・LINE・専用アプリのいずれかから希望日時を選んで予約します。多くのクリニックは24時間予約受付に対応しています。
予約と合わせて、症状・感染リスク・服用中の薬・既往歴などを記入する事前問診に回答します。問診はクリニックが診察の準備をするための重要な情報ですので、できるだけ正確に記入することが治療の精度を高めることにつながります。
ビデオ通話(LINE・curon等のアプリ)または電話で医師が直接診察します。診察時間の目安は5〜15分程度です。
医師が症状や感染の可能性を確認し、必要な治療薬の種類と処方量を判断します。クリニックによっては、この時点で陽性の検査結果がなくても薬の処方を受けられる場合があります。
診察後にクレジットカードでの決済が行われます。多くのクリニックはアプリやLINE上で決済が完結します。
天神マイケアクリニックのように後払い(atone)や代金引換に対応するクリニックもあります。
決済の確認が取れ次第、薬が発送されます。送り先はご自宅のほか、郵便局留め・コンビニ・ヤマト運輸営業所など、クリニックによって選択肢が異なります。
梱包は中身が分からない形式で、品名や発送元にクリニック名が記載されない配慮がほとんどのクリニックで行われています。
薬はポスト投函または手渡しで届きます。処方された用法・用量を守って服薬を開始してください。
検査キットが一緒に届く場合は、説明書に沿って検体を採取し、返送封筒に入れて返送します。
性病は一定の潜伏期間があるため、「感染から何日経過しているか」によって薬の効果が確実に出るタイミングが変わる場合があります。
クラミジアなど一部の疾患は感染から24時間後には検査・治療が可能ですが、HIV・梅毒など血液検査が必要な疾患は4〜8週間以上経過してから検査を受けることが推奨されています。
焦って早すぎる検査をすると正確な結果が出ないことがあるため、受診タイミングも医師に相談しておくとよいでしょう。
性病のオンライン診療に関するよくある質問
初診でも受けられるクリニックが多数あります。本記事で紹介したクリニックの中では、クリニックフォア・DMMオンラインクリニック・GOETHEメンズクリニック・デジタルクリニック・ウチカラクリニック・ふくちクリニック新橋・天神マイケアクリニック・プライベートクリニック高田馬場などが初診からのオンライン診療に対応しています。ただし、KARADA内科クリニックのように「陽性の検査結果を持参した方のみ」を対象にしているクリニックもあります。受診前に公式サイトで初診対応の有無を確認しておくことをおすすめします。また、症状の程度によっては医師が対面受診を勧める場合もあります。
クリニックによって対応が異なります。GOETHEメンズクリニック・プライベートクリニック高田馬場・天神マイケアクリニック・クリニックフォアなどは、検査結果がなくても症状の申告や医師の問診だけでお薬の処方に対応しています。特にGOETHEメンズクリニックは公式サイトに「検査結果不要で初診からお薬処方可能」と明示しています。天神マイケアクリニックは「陽性判定の結果を示す書面等は不要で、電話での問診のみでお薬が処方可能」としており、他院の陽性結果がある場合も、なくても症状があれば対応しています。対してKARADA内科クリニック・DMMオンラインクリニックは原則として事前の検査陽性結果が必要です。どちらの方法が自分の状況に合うかを確認したうえで受診するクリニックを選ぶとよいでしょう。
クラミジア(性器)のオンライン診療でかかる費用の目安は、自費診療の場合で8,000〜13,000円程度です(診察料・薬代・送料の合計)。本記事で確認できた薬代の参考値として、ふくちクリニック新橋は9,000円(2回内服)、あおぞらクリニックは治療薬11,000〜16,500円(内容による)と公式サイトに掲載しています。これに診察料(0〜1,650円)と送料(0〜550円)が加算されます。保険診療を利用できるKARADA内科クリニックでは、3割負担でクラミジア治療薬が約240円と大幅に抑えられますが、自覚症状があることが適用条件です。費用を最優先に考える場合は保険診療対応クリニックの利用も検討するとよいでしょう。
クリニックによって対応が異なります。本記事で紹介した10院の調査では、以下の受け取り方法に対応しています。郵便局留めに対応しているクリニックは、あおぞらクリニック新橋院・GOETHEメンズクリニック・ふくちクリニック新橋などです。コンビニ受け取りやPUDO宅配BOXはDMMオンラインクリニックが対応しています。ヤマト運輸営業所留めはあおぞらクリニックが対応しています。最も対応クリニックが多い受け取り方法は自宅ポスト投函で、ほぼすべてのクリニックが対応しています。在宅の有無に関わらず受け取れるため、最も利用しやすい方法です。自宅以外での受け取りを希望する場合は、受診前にクリニックの公式サイトで確認することをおすすめします。
梅毒・淋病はオンライン診療での治療が難しい疾患です。淋病は点滴・注射による抗菌薬治療が必要なため、ほぼすべてのオンライン診療クリニックで「対面受診が必要」としています。ただし検査キットで淋病の陽性が確認できる場合、一部のクリニックでは内服薬の処方で対応できる場合もありますが、点滴治療が原則です。梅毒については、ウチカラクリニックやクリニックフォアの一部が対応を案内していますが、治療中にヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応(発熱・筋肉痛など)が起きる可能性があるため、多くのクリニックでは対面受診を推奨しています。天神マイケアクリニックは梅毒をオンライン治療対象に含めていますが、受診前にクリニックへ確認することをおすすめします。いずれの疾患も、早期治療が重要であるため、オンラインで対応できないと分かった場合は速やかに対面受診できる専門クリニックを受診してください。
ほとんどのオンライン診療クリニックは男女ともに受診を受け付けています。本記事で紹介した10院のうち、GOETHEメンズクリニックは対面診療が男性専用ですが、オンライン診療では女性も受け付けています。クリニックによっては「男性器専用」「女性の内診は不可」などの診察範囲の制限がある場合があります。例えばあおぞらクリニック新橋院では、女性の膣の検査について「自己採取もしくは医師による採取をお選びいただけます」としており、生理中は対応不可などの条件があります。また、LGBTの方やパートナー同士での受診については、ふくちクリニック新橋(旧にじいろクリニック)が「男性・女性・LGBTの方・パートナー同士でも受診いただけます」と明記しており、多様なジェンダーへの対応を掲げています。KARADA内科クリニックも男女問わず対応しています。受診に際して性別や状況に不安がある場合は、事前にクリニックへ問い合わせておくと安心です。
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ただし、薬代がクリニックによっては事前に分かりにくい部分があるため、診察の段階で費用の確認を忘れずにしておくことをおすすめします。
24時間対応ではありませんが、平日深夜まで診療している点は、仕事帰りに利用したい方に向いています。