名古屋で性病検査が安い即日結果対応のクリニック8院【2026年最新】

名古屋で性病検査を受けたいけれど、どのクリニックに行けばいいか迷っていませんか。
名古屋駅・栄・金山など主要エリアには、プライバシーに配慮した性病検査クリニックが複数あります。
検査費用の目安は1項目あたり約2,000円〜5,000円程度で、複数項目をまとめて検査できるセットプランを用意しているクリニックも多くあります。
当日予約・匿名検査に対応しているクリニックもあるため、初めての方でも安心して受診できます。
この記事では、名古屋エリアの性病検査クリニックを費用・アクセス・検査項目の観点から詳しく比較・紹介します。
- 名古屋市内で性病検査を受けられる全8クリニックの特徴・料金・アクセスの比較情報
- 即日検査・プライバシー配慮・保険診療対応など、クリニック選びで確認すべき5つのポイント
- 受診者80名へのアンケートで判明した、名古屋の性病検査クリニックの利用満足度データ
- クリニック別・検査項目別の費用目安(単項目2,100円〜、セット6,980円〜)
- 来院予約から検査・結果確認・治療完了までの7ステップの受診の流れ

名古屋で性病検査を受けられるクリニック8院を比較
以下の表は、名古屋市内で性病検査を提供する全クリニックを主要な比較軸でまとめたものです。
費用はすべて公式サイトに記載のある自費診療の税込価格です。記載のない項目は公式サイトで確認が必要です。
| クリニック名 | 最寄り駅・徒歩 | 診療対象 | 初診料 | 単項目費用の目安(税込) | セット検査費用の目安(税込) | 即日検査 | 予約 | 匿名受診 | 保険診療 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ペアライフクリニック名古屋院 | 名古屋駅 徒歩2分 | 男女 | 0円 | クラミジア 3,980円〜 | 2項目 6,980円〜 / 5項目 9,800円〜(即日+2,000円) | ◎ 最短90分 | 不要 | ○ | ✕(自由診療のみ) |
| プライベートケアクリニック名古屋栄 | 栄駅 徒歩5分 | 男女 | 0円 | 公式サイトで確認 | 7項目セット 19,800円 | ○ 約30分 | 不要 | ○ | ✕(自由診療のみ) |
| イースト駅前クリニック名古屋栄院 | 栄駅 徒歩1分 | 男性のみ | 0円 | 公式サイトで確認 | 公式サイトで確認 | ✕(キット検査) | 不要 | ○ | ✕(自由診療のみ) |
| 名古屋クリニック(予防会) | 栄駅 徒歩1分 | 男女 | 0円 | クラミジア 3,670円〜 / 梅毒 2,100円〜 | 8,300円〜 / 13,000円〜 / 27,000円 | ◎ 最短90分(朝検) / 迅速30分 | 不要 | ○ | ✕(自由診療のみ) |
| クリニックフラウ名駅 | 名古屋駅 徒歩2分 | 女性専用 | 860円〜(保険) | クラミジア 5,000円 / 梅毒・HIV 3,000円 | 性感染症セット 9,500円 | ○ 約20分 | WEB予約推奨 | △(自費のみ匿名) | ○ 症状ありは保険適用 |
| 名古屋栄胃と大腸・消化器内視鏡・性病検査クリニック | 栄駅 徒歩すぐ | 男女 | 3,300円(相談のみ) | 即日 7,700円 / 通常 5,500円 | 公式サイトで確認 | ◎ 15〜30分(即日) | WEB予約・電話 | ○ | ○ 症状ありは保険適用 |
| 丸善クリニック | 矢場町駅 徒歩1分 | 男女(女性専用待合室あり) | 0円(診察なしで検査可) | 公式サイトで確認 | 公式サイトで確認 | ✕(通常検査のみ) | 不要 | ○(匿名・偽名・暗証番号) | ○ 症状ありは保険適用 |
| エマ婦人科クリニック名古屋栄 | 栄駅 徒歩圏内 | 女性専用 | 2,200円(自費診察料) | クラミジア 3,300円〜 / 即日梅毒 5,500円 | 性病スタンダード 14,500円 / 即日性病検査 22,000円 | ◎ 約15分(梅毒・HIV) | WEB予約(24時間) | △(自費のみ匿名) | ○ 症状ありは保険適用 |
※費用はすべて公式サイト掲載の自費診療の税込価格です。保険診療の場合は窓口負担が異なります。最新の料金は各クリニックの公式サイトをご確認ください。

性感染症内科ペアライフクリニック名古屋院
ペアライフクリニック名古屋院は、2024年10月に開業した名古屋市内でも数少ない性感染症専門クリニックです。
名古屋駅から徒歩2分というアクセスのよさに加え、平日21時まで・土日祝も休まず診療しているため、仕事帰りや休日でも立ち寄りやすい環境が整っています。
プライバシーへの配慮・専門性・通いやすさの3点を重視したクリニックづくりを掲げており、初めて性病検査を受ける方から定期的に検査を行う方まで幅広く対応しています。
完全個室の待合室とプライバシーへの徹底した配慮が特徴です。院内の待合室はすべて完全個室で、10部屋以上を完備しています。
パートナー同士で来院する方向けのペア専用待合室も設けられており、2名で利用できます。
院内の導線は一方通行設計になっており、患者同士が顔を合わせることなく受付から会計まで完了できる仕組みです。
受付は番号制で管理されており、院内でお名前が呼ばれることはありません。
自由診療のため保険証の提示も不要で、通院履歴や検査結果が保険記録に残る心配もありません。
即日精密検査・即日治療のワンストップ対応も特徴です。院内にPCR法の精密機器を導入しており、最短90分で精密検査の結果を確認できます。
検査が終わったその日に治療を開始できるため、結果を待つ不安な時間を最小限に抑えられます。
治療薬は院内処方のため、調剤薬局に立ち寄ることなくその場で受け取ることができます。
滞在時間は最短5分で帰宅できる設計となっており、忙しい方でも気軽に受診しやすい体制が整っています。
ペアライフクリニック名古屋院では、31項目以上の性感染症検査に対応しています。
単独検査から複数項目をまとめたセットプランまで幅広く用意されており、感染経路や不安な症状に合わせた検査プランをスタッフが提案してくれます。
性器だけでなく咽頭(のど)の感染にも対応しており、オーラルセックスによる感染が心配な方にも適切な検査を受けられます。
男性・女性を問わず、LGBTの方やパートナー同士での来院にも対応しています。
性感染症・感染症学会に所属する医師が常駐しており、専門的な知識と経験に基づいた診療を受けられます。
初診料・再診料は0円で、費用は検査料金・治療費のみとなっています。
支払方法は現金のほか、クレジットカード・QR決済・交通系IC・タッチ決済など多様なキャッシュレス決済に対応しています。
| 検査内容 | 特記事項 |
|---|---|
| クラミジア(性器・のど) | PCR法・即日検査対応 |
| 淋菌(性器・のど) | PCR法・即日検査対応 |
| 梅毒(TP・RPR) | +2,000円で最短15分の即日検査も可能 |
| HIV | +2,000円で即日検査対応(第4世代検査) |
| B型肝炎・C型肝炎 | セットプランに含む |
| マイコプラズマ・ウレアプラズマ | 性器・咽頭の検査に対応 |
| トリコモナス・カンジダ | 単独・セット追加どちらも対応 |
| 性器ヘルペス・尖圭コンジローマ | 視診での対応 |
料金の詳細は公式サイトでご確認ください。最新の料金はクリニックに直接お問い合わせいただくことをおすすめします。
名古屋駅(JR・地下鉄・近鉄・名鉄)を利用してアクセスできます。
名古屋駅から徒歩2分というアクセスのよさから、通勤・通学途中や仕事帰りに立ち寄りやすい立地です。
周辺には「JRセントラルタワーズ」や「ゲートタワー」など商業施設が多く、ショッピングのついでや出張の合間にも受診しやすい環境です。
平日の比較的空いている時間帯は15時〜17時とされており、混雑を避けたい方はこの時間帯の来院がおすすめです。
12時〜13時・18時〜20時は混雑しやすい傾向にあります。
院内が明るく清潔で、性病クリニックのイメージが良い意味で変わりました。スタッフの対応も丁寧で、安心して検査を受けられました。
検査結果が出るまでが早く、全体的にスムーズでした。待ち時間も少なく、ストレスなく利用できたのが良かったです。
予約なしで来院しましたが、問題なく案内してもらえました。個室での対応なので周りを気にせず利用できた点も安心でした。

プライベートケアクリニック名古屋栄
プライベートケアクリニック名古屋栄は、栄駅から徒歩5分の立地に構える性感染症専門クリニックです。
2025年4月に名古屋栄院として開院し、東京・新宿で培った性感染症診療の実績と専門知識を名古屋に展開しています。
院長は日本性感染症学会学会賞を受賞した経歴を持ち、日本産科婦人科学会専門医・感染症専門医・性感染症学会認定医など多数の専門資格を保有しています。
院長をはじめスタッフ全員が性感染症の専門家であり、ガイドラインに基づいた科学的根拠のある検査・治療を提供しています。
最大の特徴はプライバシーへの徹底した配慮です。
待合室・採取室はすべて個別ブース仕様となっており、他の患者と顔を合わせることなく受診できます。
受付からお会計まで約15分と短時間で完了し、仕事や学業の合間でも通院しやすい体制が整えられています。
女性・男性・LGBTの方・パートナー同士での受診にも対応しており、どなたでも安心して来院できる環境が整っています。
| プラン名 | 検査項目数 | 主な検査内容 | 料金(税込) | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| ベーシックチェック | 2項目 | クラミジア(性器)・淋菌(性器) | 7,700円 | 2〜3日後 |
| ベーシックのどチェック | 2項目 | クラミジア(のど)・淋菌(のど) | 7,700円 | 2〜3日後 |
| トータルチェック | 4項目 | クラミジア・淋菌(性器+のど) | 14,300円 | 2〜3日後 |
| レディースおりものチェック | 5項目 | クラミジア・淋菌・カンジダ・トリコモナス・一般細菌 | 10,450円 | 2〜3日後 |
| フルチェック安心 | 7項目 | クラミジア・淋菌・HIV・梅毒・B型肝炎(性器+のど) | 19,800円 | 2〜3日後 |
| パーフェクトチェック(男性) | 14項目 | 上記+マイコプラズマ・ウレアプラズマ・C型肝炎・視診 | 35,200円 | 2〜7日後 |
| パーフェクトチェック(女性) | 17項目 | 上記+トリコモナス・カンジダ・一般細菌 | 38,500円 | 2〜7日後 |
また、即日検査(約30分〜1時間で結果確認)にも対応しています。
検査結果はWEBからスマートフォンで確認できるため、結果のために再来院する必要はありません。
プライベートケアクリニック名古屋栄は、性感染症の専門知識を持つ医師・スタッフが在籍しており、デリケートな悩みを丁寧にサポートしてくれます。
複数の検査項目をまとめてチェックできるセットプランが充実しており、ブライダルチェックや定期検査にも対応しています。
仕事帰りに夜20時まで受診できる点も、忙しい方にとって大きなメリットといえます。
受付から検査までの流れがとてもスムーズで、短時間で終わりました。無駄な待ち時間が少なく、利用しやすいと感じました。
院内がきれいで清潔感があり、落ち着いて過ごせました。個別スペースになっていて、周りを気にせず利用できたのが良かったです。
匿名で受診できる点が安心でした。スタッフの対応も丁寧で、初めてでも不安なく検査を受けられました。

イースト駅前クリニック名古屋栄院
イースト駅前クリニック名古屋栄院は、全国40院以上を展開するイースト駅前クリニックグループの名古屋栄エリア拠点です。
地下鉄東山線・名城線の栄駅から徒歩1分という抜群のアクセスを誇り、通勤・通学の途中や仕事の休憩時間に立ち寄れる立地が最大の強みです。
院内はスタッフが男性のみで構成されており、男性患者が受診しやすい環境づくりに力を入れています。
初診料・再診料が0円のため、検査キット代や治療薬代のみが実質的な負担となります。
費用の透明性が高く、受診前に公式サイトで料金を確認してから来院できます。
プライバシー面では、人通りの多い場所を避けたビルの上層階(4階)に入居しており、周囲の目を気にせず受診できる環境が整っています。
検査結果はインターネット(WEBサイト)から確認でき、再来院の必要がありません。
イースト駅前クリニック名古屋栄院では、検査キットを使用した性病検査を提供しています。
来院して院内で検査キットを受け取る方法と、自宅や指定住所に検査キットを郵送してもらう方法の2種類から選択できます。
主な検査対応疾患は、クラミジア、淋菌(淋病)、梅毒、HIV(エイズ)、トリコモナス、カンジダ、B型肝炎・C型肝炎など多岐にわたります。
検査は自己採取(尿・うがい液・血液)で行い、結果はWEBサイトからパスワードで確認できます。
クラミジアと淋菌などのウィンドウピリオド(検査可能時期)については、公式サイトの感染時期別検査一覧表を参考に受診タイミングを判断するとよいでしょう。
検査キットの料金と、クラミジア治療の料金は公式サイトの料金表に記載されています。
最新の料金は必ず公式サイトをご確認ください。
初診料・再診料は0円のため、支払いは検査キット代または治療薬代のみです。
当院での治療対応はクラミジアのみです。
クラミジアで陽性と判定された場合は、名古屋栄院に直接来院することで予約不要・当日治療が可能です。
治療後は3週間後に再検査キットで治癒確認を行います。
クラミジア以外の疾患で陽性となった場合は、HIV・エイズは最寄りのHIV拠点病院、梅毒・性器淋菌・カンジダ・トリコモナスは近隣の泌尿器科への受診が必要になります。
他院の受診が必要になるケースもあるため、複数の疾患を同時に検査・治療したい方は、治療までワンストップで対応しているクリニックとの比較も検討しておくとよいでしょう。
地下鉄栄駅を降りてすぐの玉水ビル4階に入居しており、雨の日でも駅構内から移動距離が短く通いやすい立地です。
土日祝日も診療しており、仕事の都合で平日に時間が取れない方でも受診できます。
提携駐車場(ヒガシパーキング)も利用可能で、5,000円以上の処方で30分の駐車チケットを1枚受け取れます(駐車場はクリニックから徒歩2分)。
匿名で検査が受けられる点が良かったです。人に知られたくない内容でも気軽に利用できる仕組みが整っていると感じました。
受付から検査までの流れがスピーディーで、無駄な待ち時間が少なかったです。忙しい中でも利用しやすい印象でした。
スタッフの対応が落ち着いていて、淡々と進むので気を遣いすぎずに済みました。デリケートな内容でも利用しやすい雰囲気でした。

名古屋クリニック(予防会)
名古屋クリニックは、性感染症専門クリニックとして全国最多の10院を運営する「予防会」の名古屋拠点です。
累計150万人以上、年間15万人以上の利用実績を誇り、性感染症検査・治療の豊富な経験が強みです。
最大の特徴は、午前中に受診すると最短90分でクラミジア・淋菌の精度の高い検査結果が出る「朝検(あさけん)」への対応です。
午前中に来院するだけで追加料金なしで最短90分の即日検査が受けられるため、コストを抑えながら当日中に結果を確認したい方にとって利便性が高い体制です。
男女どちらでも受診できる点も大きな強みで、性別を問わず幅広い検査項目に対応しています。
予約不要で直接来院できるため、急な不安にもすぐに対応できます。
公式サイトに詳細な料金表が掲載されており、単項目から複数をまとめたセットプランまで多彩なメニューが揃っています。
| プラン名 | 主な検査項目 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| はじめての検査セット | 梅毒・HIV・クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ | 13,000円 |
| はじめての検査セットLight | クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ | 8,300円 |
| のど検査セット | 咽頭クラミジア・咽頭淋菌 | 6,300円 |
| まとめて安心検査セット | B型・C型肝炎・梅毒・HIV・クラミジア・淋菌・咽頭検査・マイコプラズマ同定など | 27,000円 |
| セットB | 梅毒・HIV・クラミジア・淋菌・カンジダ | 11,000円 |
| セットC | クラミジア・淋菌・カンジダ | 6,300円 |
| 検査項目 | 料金(税込) | 結果の目安 |
|---|---|---|
| クラミジア(性器) | 3,670円 | 当日〜4日後 |
| 淋菌(性器) | 3,670円 | 当日〜4日後 |
| HIV(抗原・抗体) | 2,630円 | 当日〜4日後 |
| 梅毒定性 | 2,100円 | 翌日〜4日後 |
| トリコモナス(塗抹法) | 1,580円 | 当日 |
| カンジダ(女性のみ) | 1,050円 | 当日 |
| 検査項目 | 料金(税込) |
|---|---|
| クラミジア | 3,670円 |
| 淋菌 | 4,890円 |
| HIV(抗原・抗体) | 5,500円 |
| 梅毒定性 | 3,370円 |
陽性が出た場合も、同クリニックで治療まで対応できます。
対応疾患はクラミジア・淋菌・梅毒・トリコモナス・マイコプラズマ・カンジダ・細菌性膣炎・ヘルペス・膀胱炎など多岐にわたります。
自費診療のため保険証は不要で、通院履歴が外部に知られることはありません。
HIVなど当院で対応できない疾患は提携医療機関を紹介しています。
オンライン診療にも対応しているため、再診は来院不要で続けることも可能です。
受付は番号制で管理されており、院内でお名前が呼ばれることはありません。
匿名・源氏名でも受診でき、自由診療のため保険証も不要です。
検査結果は携帯電話やパソコンからパスワードを入力してオンラインで確認でき、結果を聞きに再来院する必要がありません。
男性の場合、来院の1時間以上前から排尿を控えておくと検査精度が上がります。
迅速検査を希望する場合は閉院40分前までに来院することが必要です。
予約なしでそのまま来院できるので、思い立ったタイミングで受診できました。受付から検査までの流れもスムーズで利用しやすかったです。
匿名で受診できるので、余計な手続きがなく気軽に利用できました。人に知られずに検査できる点が安心でした。
説明が簡潔で分かりやすく、検査の流れもシンプルでした。初めてでも迷うことなく進められたのが良かったです。

婦人科・乳腺外科 レディースクリニックフラウ名駅
クリニックフラウ名駅は、婦人科と乳腺外科を併診できる女性専用クリニックです。
2016年1月の開院以来、女性のライフスタイルに寄り添った診療を提供しており、2025年8月20日より名古屋駅エリアへ移転して「レディースクリニックフラウ名駅」として新たにスタートしています。
新幹線・JR・名鉄の名古屋駅から徒歩2分というアクセスのよさは、出張帰りや通勤途中に立ち寄りやすい立地です。
女性専用クリニックとして、院内の雰囲気や医師・スタッフの対応において、女性が安心して相談しやすい環境づくりを徹底しています。
性感染症の検査だけでなく、ピル処方・子宮がん検診・ブライダルチェック・乳がん検診など、女性が気になる健康管理をワンストップで受診できる点も大きな特徴です。
公式サイトに性感染症検査の詳細と料金が明示されています。
症状がある場合は保険診療(2,000円〜5,000円程度)が適用されます。症状がない自費検査の場合の費用は以下の通りです。
| 検査項目 | 料金(税込・自費) | 結果の目安 |
|---|---|---|
| クラミジア(性器・のど) | 5,000円 | 通常検査:数日後 |
| 淋菌(性器・のど) | 5,000円 | 通常検査:数日後 |
| 梅毒・HIV | 3,000円 | 翌日以降 |
| 性器のみ性感染症セット(淋病・クラミジア・トリコモナス・カンジダ) | 9,500円 | 通常検査:数日後 |
| 即日検査の項目 | 追加料金(税込) |
|---|---|
| クラミジア・淋菌(即日オプション) | 各3,000円(クラミジアと淋菌セットで5,000円) |
| カンジダ・トリコモナス(即日オプション) | カンジダとトリコモナスセットで5,000円 |
即日検査は通常の検査料金に加えてオプション追加が必要です。
クラミジア・淋菌・カンジダ・トリコモナスの4項目が即日検査の対象で、約20分で結果を確認できます。
当院で対応している主な性感染症は以下の8種類です。
- クラミジア
- 淋菌(淋病)
- 性器ヘルペス
- カンジダ
- 尖圭コンジローマ
- トリコモナス
- 梅毒
- HIV(エイズ)
症状のある場合は保険診療での検査・治療が可能で、陽性と判定された場合の治療も当院で対応しています。
淋菌の治療には点滴(セフトリアキソン)を使用しており、治療時間は15〜30分程度です。
生理中は膣ぬぐい検査の精度が下がるため、性感染症の検査は生理が終わってから受診することをおすすめします。
生理中でも採血で行う梅毒・HIV・肝炎などの血液検査は受診可能です。
また、抗生剤内服中は検査精度が低下する場合があるため、内服終了後に受診するとよいでしょう。
WEB予約またはLINEからの事前相談に対応しており、初めての方でも予約してから安心して来院できます。
検査の説明が丁寧で、流れも分かりやすかったです。初めてでも戸惑うことなく進められたのが良かったです。
予約して来院しましたが、時間通りに案内してもらえました。待ち時間が少なく、スムーズに終わったのが助かりました。
先生が落ち着いた雰囲気で話を聞いてくれて、質問もしやすかったです。必要なことを的確に教えてもらえた印象でした。

医療法人 さくらメディカルクリニック 名古屋栄胃と大腸・消化器内視鏡・性病検査クリニック
当クリニックは、胃・大腸内視鏡検査(消化器内科)と性病検査を同一クリニックで提供している名古屋市内では珍しい医療機関です。
消化器内科との併設という特性から、外観やビル名だけでは性病検査クリニックとわかりにくい環境になっており、周囲の目を気にせず受診しやすい点が大きなメリットです。
地下鉄東山線 栄駅2番出口を出てすぐのビル(9階)に位置しており、アクセス面でも抜群の利便性を誇ります。
WEB予約は24時間対応しており、診療時間内であれば当日予約も可能です。
症状がある場合は保険診療が適用されるため、他院と比較してコストを抑えられる場合があります。
症状の有無にかかわらず受けられる自費の即日検査と、数日後に結果が出る精度の高い通常検査の両方に対応しており、受診者の状況に合わせた検査プランを選べます。
公式サイトに即日検査・通常検査・セット検査の料金が詳細に掲載されています。
| 検査項目 | 料金(税込・自費) | 検査方法 |
|---|---|---|
| 性器クラミジア | 7,700円 | 性器ぬぐい液・膣ぬぐい液 |
| 咽頭クラミジア | 7,700円 | のどぬぐい液 |
| 性器淋菌 | 7,700円 | 性器ぬぐい液・膣ぬぐい液 |
| 咽頭淋菌 | 7,700円 | のどぬぐい液 |
| HIV | 7,700円 | 血液 |
| 梅毒 | 7,700円 | 血液 |
| B型肝炎 | 7,700円 | 血液 |
| 検査項目 | 料金(税込・自費) | 検査方法 |
|---|---|---|
| 性器クラミジア | 5,500円 | 尿・膣ぬぐい液 |
| 咽頭クラミジア | 5,500円 | うがい液 |
| 性器淋菌 | 5,500円 | 尿・膣ぬぐい液 |
| 咽頭淋菌 | 5,500円 | うがい液 |
| HIV・梅毒・肝炎など | 5,500円 | 血液 |
通常検査は即日検査と比較して精度が高く、費用を抑えられます。
マイコプラズマ・ウレアプラズマ・ヘルペス・尖圭コンジローマ・細菌性腟炎など、他院では対応していない検査項目にも対応しています。
症状がある場合はクラミジア・淋菌・梅毒・HIV等の検査に保険診療が適用されます(診療科:消化器内科・性感染症内科)。
自費診療に比べて費用を抑えられるため、おりもの異常・排尿時の痛み・性器のかゆみ・発疹などの症状がある方は保険診療での受診を検討するとよいでしょう。
ただし、即日検査・咽頭検査・マイコプラズマ・ウレアプラズマの検査は症状の有無にかかわらず自費診療となります。
なお、相談のみで処方がない場合は診察料として3,300円が必要になります。
生理中・妊娠中は性器の検査(膣ぬぐい液)を受けられません。
生理が終わってから受診してください。生理中でも採血・咽頭検査は受診可能です。
抗生剤を内服中の方は検査精度が低下するため、内服終了後2週間以上が経過してから受診することが推奨されています。
梅毒の罹患歴がある方は即日検査が受けられないため、通常検査での受診が必要です。
また、咽頭(のど)の即日検査は通常検査と比べて精度が下がる傾向があるため、公式サイトでも通常検査を推奨しています。
受付から検査までの流れがスムーズで、待ち時間もそこまで長くなかったのが良かったです。人目が気になる内容でしたが、配慮されていると感じました。
院内は落ち着いた雰囲気で、スタッフの対応も丁寧でした。質問にもきちんと答えてくれて、不安を感じにくい環境だと思います。
予約して行ったのでスムーズに案内されました。プライバシーに配慮されている印象で、安心して検査を受けられました。

丸善クリニック
丸善クリニックは、日本泌尿器科学会専門医・指導医資格および性感染症学会認定医資格を持つ医師が診察を担当する泌尿器科・性感染症内科の専門クリニックです。
松坂屋本館正面玄関北向かいのいちご栄ビル6階に入居しており、一般企業も入居するオフィスビルのため外観からクリニックとわかりにくく、周囲の目を気にせず来院できる環境が整っています。
プライバシーへの配慮として、保険診療と自費診療でそれぞれ別の受付と待合室を設けており、さらに保険診療スペースには女性専用待合室も用意されています。
自費検査は匿名・偽名・暗証番号での受診が可能で、診察なしで検査のみを受けることもできます。
ペア検診(性別不問)にも対応しており、パートナーと一緒に検査・治療を受けられる体制が整っています。
附属病院として「医療法人正進会 名古屋泌尿器科病院」を持ち、手術や入院が必要な場合も迅速に対応できる体制です。
公式サイト(https://seisinkai.com/)の性感染症検診ページに料金表が掲載されています。
症状がある場合は保険診療が適用されます。
症状がない場合の自費検査の目安料金は以下の通りです(最新料金は必ず公式サイトでご確認ください)。
| 検査項目 | 料金の目安 |
|---|---|
| カンジダ・トリコモナス検査 | 1,500円程度 |
| クラミジア・淋菌感染症 | 3,900円程度 |
| ペア検診(2名分・性別不問) | 45,000円程度 |
| マイコプラズマ・ウレアプラズマ同定検査 | 公式サイトで確認 |
ほとんどの検査は検尿と採血で完了し、所要時間は10分程度です。
女性の場合は子宮頸部の細胞採取が必要になることがあります。
来院後、保険診療スペースの受付向かいに「STD(性感染症)検査申込書」の封筒が用意されています。
希望する検査項目をチェックして受付に提出するだけで手続きが完了します。
予約不要で、検査は優先的に案内されます。
検査結果は1週間後以降に来院して受け取る形式で、完全に封をした状態で直接手渡しされます。
陽性の場合も匿名のまま治療に移行でき、治療後は再検査を行い完全治癒を確認するまでサポートが続きます。
性感染機会が多い方には3〜4ヶ月に1回程度の定期検査を推奨しています。
説明がとても分かりやすく、初めての受診でも不安なく相談できました。検査についても丁寧に案内してもらえたのが良かったです。
栄の中心部にあって通いやすく、仕事の合間でも立ち寄れるのが助かります。待ち時間も比較的短く、スムーズに対応してもらえました。
スタッフや先生の対応が落ち着いていて話しやすく、デリケートな内容でも相談しやすい雰囲気でした。検査の流れもシンプルで安心できました。

エマ婦人科クリニック名古屋栄
エマ婦人科クリニック名古屋栄は、女医が診察を担当する女性専用の婦人科クリニックです。
院長の仲川裕子医師は日本産科婦人科学会専門医で、市民病院の産婦人科医長経験を経て開院しています。
性感染症の検査・治療に加え、ピル処方・ブライダルチェック・子宮がん検診・アフターピルなど、女性の健康全般をワンストップでサポートできる点が大きな特徴です。
最大の利便性の特徴は、検査結果をスマートフォンやパソコンからオンラインで確認できる点です。
結果を確認するために再来院する必要がなく、登録したメールアドレスに結果通知が届いたらマイページにログインするだけで確認できます。
仕事や学業で忙しい女性でも無理なく受診・確認できる体制が整っています。
WEB予約は24時間365日対応しており、思い立ったタイミングで予約が完結します。
公式サイトの料金表に性感染症検査の詳細な費用が明示されています(すべて税込)。
| 検査項目 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| クラミジア(性器 or 喉) | 3,300円 | 即日検査(性器)は+3,300円 |
| 淋病(性器 or 喉) | 3,300円 | 即日検査(性器)は+3,300円 |
| クラミジア(性器+喉) | 5,500円 | ─ |
| 淋病(性器+喉) | 5,500円 | ─ |
| クラミジア+淋病(性器) | 4,400円 | ─ |
| クラミジア+淋病(性器・喉) | 8,800円 | ─ |
| 即日梅毒 | 5,500円 | 約15分で結果通知 |
| 即日HIV | 5,500円 | 約15分で結果通知 |
| 即日梅毒+HIVセット | 9,900円 | 約15分で結果通知 |
| 培養(トリコモナス・カンジダ) | 3,300円 | ─ |
| B型肝炎 | 4,400円 | ─ |
| C型肝炎 | 4,400円 | ─ |
| プラン名 | 検査項目 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| おりもの基本 | 淋病・クラミジア・トリコモナス・カンジダ | 9,900円 |
| 性病スタンダード | HIV・梅毒・淋病・クラミジア・トリコモナス・カンジダ | 14,500円 |
| 即日性病検査 | HIV・梅毒・淋病・クラミジア | 22,000円 |
自費診察料は2,200円(検査料とは別途)。症状がある場合は保険診療(初診860円・再診380円)が適用されます。
梅毒とHIVは院内で即日検査に対応しており、約15分で結果を確認できます。
なお、過去に梅毒にかかったことがある方は梅毒の検査結果が翌日以降の通知となります。
クラミジア・淋菌の性器検査も即日検査オプション(+3,300円)を追加することで当日中に結果を確認できます。
当院では梅毒の即日検査を「地域最安値」で提供していることを公式サイトで案内しており(5,500円)、コスト面でも選びやすい料金設定です。
生理中は膣ぬぐい検査の精度が低下するため、性感染症の膣内検査は生理終了後に受診することが推奨されます。
市販薬を使用していても自然治癒しないケースも多く、症状が気になる方は早めの受診が重要です。
外陰部のかゆみなどの症状がある場合は保険診療の対象となる可能性があります。
女性医師が対応してくれるので安心感がありました。デリケートな内容でも話しやすく、丁寧に説明してもらえたのが良かったです。
予約制なので待ち時間が少なく、スムーズに検査まで進めました。忙しい中でも通いやすいと感じました。
栄駅から近くアクセスが良いので通いやすいです。人目を気にせず来院できる環境が整っている印象でした。
名古屋で性病検査を受けた方へのアンケート調査結果
SURVEY
名古屋市内で性病検査を受けた方80名を対象に、クリニックの利用満足度に関するアンケート調査を実施しました。
対象クリニックは、ペアライフクリニック名古屋院・プライベートケアクリニック名古屋栄・イースト駅前クリニック名古屋栄院・名古屋クリニック(予防会)・クリニックフラウ名駅・名古屋栄駅前さくらメディカルクリニック・丸善クリニック・エマ婦人科クリニック名古屋栄など、名古屋市内で性病検査を提供しているクリニックです。
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| とても満足 | 45名 | 56.3% |
| 満足 | 24名 | 30.0% |
| 普通 | 7名 | 8.8% |
| 不満 | 4名 | 5.0% |
| 満足・とても満足の合計 | 69名 | 86.3% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| とても満足 | 48名 | 60.0% |
| 満足 | 22名 | 27.5% |
| 普通 | 7名 | 8.8% |
| 不満 | 3名 | 3.8% |
| 満足・とても満足の合計 | 70名 | 87.5% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| とても満足 | 36名 | 45.0% |
| 満足 | 29名 | 36.3% |
| 普通 | 10名 | 12.5% |
| 不満 | 5名 | 6.3% |
| 満足・とても満足の合計 | 65名 | 81.3% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| とても満足 | 52名 | 65.0% |
| 満足 | 19名 | 23.8% |
| 普通 | 6名 | 7.5% |
| 不満 | 3名 | 3.8% |
| 満足・とても満足の合計 | 71名 | 88.8% |
名古屋で性病検査クリニックを選ぶ際の5つのポイント
HOW TO CHOOSE
性病検査クリニックは、アクセスのよさや費用だけで選んでしまいがちです。
しかし、検査の正確性・プライバシーへの配慮・治療対応の有無など、受診前に確認すべき項目は複数あります。
以下の5つのポイントを参考に、自分の状況に合ったクリニックを選んでみてください。
性病検査でまず気になるのは「いつ結果がわかるか」という点ではないでしょうか。
クリニックによって、結果が出るまでの時間は大きく異なります。
即日検査に対応しているクリニックでは、PCR法などの高精度な検査機器を院内に導入しており、最短20分〜90分以内に結果が出るところもあります。
結果を待つ不安な時間を最小限に抑えたい方は、即日検査対応クリニックを選ぶとよいでしょう。
また、検査結果の確認方法も重要です。再来院が必要なクリニックもあれば、スマートフォンやパソコンからオンラインで確認できるクリニックもあります。
仕事や学業で忙しい方は、オンライン結果確認に対応しているクリニックが利便性の面で優れています。
| 結果確認の方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 即日(院内待機) | 最短20〜90分で確認可能。当日に治療開始できる | 待ち時間が生じる場合がある |
| 後日オンライン | 来院不要。スマホで確認できる | 即日では確認できない項目がある |
| 後日来院 | 医師から直接説明を受けられる | 再来院の手間・時間がかかる |
性病検査は、受診したことを他人に知られたくないという方がほとんどです。
名古屋市内のクリニックでは、プライバシー配慮の内容がクリニックによって大きく異なります。
特に重要なのは、以下の3点です。
自由診療のクリニックであれば、保険証を使わないため通院履歴が健康保険の記録に残りません。受付を番号で管理し、院内で名前を呼ばれない仕組みを採用しているクリニックもあります。
患者同士が顔を合わせないよう、一方通行の院内導線や完全個室の待合室を設けているクリニックは、プライバシーへの配慮が特に高いといえます。10部屋以上の個室待合を用意しているクリニックもあります。
ビルの外観・立地:クリニックが入居しているビルの外観や周辺環境も重要です。人通りの多い場所を避け、目立ちにくいビルの上層階に入居しているクリニックは、知人に偶然出くわすリスクを低減できます。
| プライバシー配慮の要素 | 確認すべきポイント |
|---|---|
| 匿名受診 | 保険証不要・番号管理・名前を呼ばれない |
| 院内設計 | 個室待合・一方通行動線・患者同士が会わない構造 |
| 決済方法 | クレジットカード・QRコード決済対応(領収書に詳細が載らない) |
| 結果確認 | スマホ・オンラインで確認可能(郵便物が届かない) |
性病検査を受ける際は、自分が希望する検査項目をカバーしているかを事前に確認することが大切です。
主な性感染症の種類と検査対応状況は、クリニックによって異なります。
一般的に検査対象となる主な性感染症は以下の通りです。
- クラミジア(最も感染者数が多い性感染症)
- 淋菌(淋病)
- 梅毒
- HIV(エイズ)
- 性器ヘルペス
- 尖圭コンジローマ
- トリコモナス
- カンジダ
- マイコプラズマ・ウレアプラズマ
- B型肝炎・C型肝炎
性感染症専門クリニックでは、31項目以上の検査に対応しているところもあります。
また、性器だけでなく咽頭(のど)の感染にも対応しているかどうかも確認しておくとよいでしょう。
オーラルセックスによる咽頭感染のケースも増えているため、感染経路に応じた検査項目を選ぶことが重要です。
複数の性感染症をまとめて検査できるセットプランを用意しているクリニックも多く、単項目ずつ検査するよりも費用を抑えられる場合があります。
| 対象 | 単独検査の目安費用 | セットプランの目安費用 |
|---|---|---|
| クラミジア(性器) | 2,200円〜5,000円 | ─ |
| 淋菌(性器) | 2,200円〜5,000円 | ─ |
| 梅毒 | 2,000円〜3,000円 | ─ |
| HIV | 2,000円〜3,300円 | ─ |
| 4〜6項目セット | ─ | 9,000円〜15,000円程度 |
| 10項目以上セット | ─ | 15,000円〜30,000円程度 |
※費用はクリニックによって異なります。受診前に公式サイトの料金表を必ずご確認ください。
検査の結果が陽性だった場合、治療まで同じクリニックで行えるかどうかは重要な選択基準です。
クリニックによっては、検査のみ対応しており、治療は他院を紹介するケースもあります。
検査から治療までワンストップで対応しているクリニックであれば、陽性判定が出た当日に治療を開始できるため、重症化のリスクを抑えられます。
また、治療薬を院内処方しているクリニックでは、調剤薬局に立ち寄る必要がなく、プライバシーの面でも安心です。
なお、イースト駅前クリニック名古屋栄院はクラミジアの治療のみ対応しており、他の疾患は近隣の保険医療機関を紹介しています。クリニックによって対応できる治療の範囲が異なるため、事前に公式サイトで確認しておくとよいでしょう。
| 確認項目 | 重要な理由 |
|---|---|
| 当日治療の可否 | 陽性時にすぐ治療を開始できるかどうか |
| 院内処方の有無 | 薬局に立ち寄らずに薬を受け取れるか |
| 対応できる疾患の範囲 | 検査した性感染症の治療に全対応しているか |
| オンライン診療の可否 | 再診や治療を来院なしで続けられるか |
仕事や学業の合間に通えるかどうかは、継続的な受診のしやすさに直結します。
名古屋市内の性病検査クリニックの多くは、名古屋駅・栄・金山などの主要エリアに集中しているため、通勤・通学ルート上でアクセスしやすいクリニックを選ぶとよいでしょう。
診療時間については、夜21時まで対応しているクリニックや、土日祝日に対応しているクリニックもあります。
仕事帰りや休日に受診したい方は、診療時間を事前に確認しておくことをおすすめします。
費用については、初診料・再診料が不要なクリニックと、必要なクリニックで実質的な負担額が変わります。
検査料金の表示が税込みか税抜きかも確認しておくとよいでしょう。
| 確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
| 最寄り駅からの距離 | 徒歩5分以内が理想。雨の日でも通いやすいか |
| 夜間・休日対応 | 平日仕事がある方は夜間・土日診療が必須 |
| 初診料・再診料 | 無料のクリニックは実質的に費用を抑えられる |
| 予約の要否 | 予約不要で当日受診できるかどうか |
| 決済手段 | クレジットカード・電子マネー対応の有無 |
性病検査の基礎知識|種類・症状・検査方法をわかりやすく解説
性病検査とは何か
性病検査とは、性感染症(STI:Sexually Transmitted Infections)への感染の有無を医療機関で確認するための検査です。
性感染症は、性的な接触を介して感染する病気の総称であり、クラミジア・淋菌・梅毒・HIV・性器ヘルペスなど10種類以上の疾患が含まれます。
厚生労働省は、性感染症について「性的接触により、口や性器などの粘膜や皮膚から感染する」と定義しており、通常の性交渉だけでなく、オーラルセックスやアナルセックスによっても感染することが確認されています。
性感染症が「性病」という呼称よりも「性感染症」や「STI」と呼ばれるようになった背景には、感染しても症状が現れない状態(無症候性キャリア)でも他者に感染させてしまうという特性があります。症状がない状態でも感染が広がるため、自覚症状の有無にかかわらず、定期的な検査を受けることが重要とされています。
性感染症の現状と増加傾向
近年、日本国内では性感染症、特に梅毒の感染者数が急増しています。厚生労働省の感染症発生動向調査によると、2023年の梅毒報告数は14,906人と、統計を開始した1999年以降の最多を記録しました。
2024年の報告数(暫定値)も14,663人と引き続き高い水準で推移しており、3年連続で年間1万人を超えています。
梅毒の感染者は、男性では20代から50代、女性では特に20代の報告が多く、若年層を中心とした幅広い世代で感染リスクが高まっています。
また、2023年のHIV検査・相談マップの統計では、梅毒感染者数が2014年と比較して男性で7.6倍、女性で14.2倍に急増したとされており、社会的な問題となっています。
名古屋市を含む東海地方においても、全国と同様の傾向が見られ、性感染症の早期発見・早期治療の重要性が高まっています。こうした背景から、症状がない方でも定期的に性病検査を受けることが推奨されています。
主な性感染症の種類と症状
クラミジアは、日本において最も感染者数が多い性感染症です。「クラミジア・トラコマティス」という病原体が原因で、感染してから1〜3週間の潜伏期間を経て症状が現れることがあります。
しかし、女性の約80%、男性の約50%が感染しても無症状であるため、気づかないまま他者に感染させてしまうケースが後を絶ちません。
症状が現れた場合、女性ではおりものの増加・下腹部の痛み・不正出血が、男性では排尿時の軽い痛みや尿道からの分泌物が見られることがあります。
放置すると女性では骨盤内炎症性疾患を引き起こし、卵管閉塞による不妊症や子宮外妊娠の原因となる可能性があります。
男性においても精巣上体炎(副睾丸炎)から男性不妊につながるリスクがあります。
検査方法は、尿検査または膣・子宮頸管のぬぐい液によるPCR検査が一般的で、多くのクリニックで即日または翌日に結果を確認できます。治療は抗菌薬の内服で行われ、適切な治療を受ければ完治できます。
淋菌(Neisseria gonorrhoeae)による性感染症で、クラミジアに次いで感染者数が多い疾患です。潜伏期間は2〜9日と比較的短く、感染後比較的早い段階で症状が現れます。
男性では尿道から黄色または黄緑色の膿のような分泌物が出ること、排尿時の強い痛みが特徴的な症状です。女性では子宮頸管炎を起こしますが、自覚症状が乏しいケースも多く、放置すると不妊症や卵管妊娠の原因となります。
オーラルセックスによる咽頭への感染も増加しており、のどの痛みや咽頭炎の症状が出ることもあります。近年では薬剤耐性淋菌(抗生物質が効きにくい淋菌)の出現が世界的な問題となっており、WHO(世界保健機関)も警戒を呼びかけています。
治療は抗菌薬(主にセフトリアキソンの点滴)で行われます。治療後は再検査で病原体が消滅したことを確認することが大切です。
梅毒は「梅毒トレポネーマ」という病原体による性感染症で、近年国内で感染者数が急増しています。病状の進行は4つの期(第1期〜第4期)に分かれており、時期によって症状が大きく変化します。
第1期(感染後3週間〜3ヶ月)では、感染した部位(性器・口・肛門周囲など)に痛みのない潰瘍(硬性下疳)やしこりが現れますが、自然に消えることがあります。第2期(感染後3〜12ヶ月)では、全身に薔薇疹(バラ疹)と呼ばれる発疹が現れ、手のひらや足の裏にも赤みが出ることがあります。
第3期・第4期まで進行すると、心臓・血管・脳・神経に深刻なダメージを与え、認知症様症状や神経麻痺、失明を引き起こすこともあります。
特に妊婦が感染した場合、胎盤を通じて胎児に感染する「先天梅毒」のリスクがあり、早産・新生児死亡・先天性障害の原因となります。2023年に先天梅毒と報告されたこどもの数は37人と、近年で最も多い数値となっています。
検査は血液検査で行われ、治療はペニシリン系の抗菌薬の内服または注射で実施されます。早期発見・早期治療であれば完治が期待できる疾患です。
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、免疫細胞(CD4陽性T細胞)を攻撃することで、免疫機能を徐々に低下させるウイルスです。
感染してもすぐにはエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症するわけではなく、適切な治療を受けなかった場合に数年〜10年以上かけてエイズへと進行します。
感染後2〜4週間は急性感染期と呼ばれ、発熱・倦怠感・リンパ節腫脹などインフルエンザに似た症状が現れることがあります。その後は症状のない無症候期が続きます。
無症候期にはほぼ症状が出ないため、感染に気づかないまま過ごすケースが多くあります。
現在は抗HIV薬(ART療法)の進歩により、早期発見・早期治療によって感染していない人と同様の生活を送れるようになっています。
しかし、治療を受けないまま放置した場合はエイズへと進行し、日和見感染症(免疫低下により通常は感染しないような細菌・ウイルスに感染すること)を引き起こします。
また、他の性感染症(梅毒・クラミジア等)に感染していると、粘膜が傷つき、HIVへの感染リスクが数倍高まることが指摘されています。
検査は血液検査で行われ、感染から約4〜12週間後(ウィンドウピリオドを経た後)に正確な結果が出ます。
単純ヘルペスウイルス(HSV-1またはHSV-2)による性感染症で、20〜30代の女性に多く見られます。感染すると性器周辺に小さな水疱(水ぶくれ)が複数現れ、それが潰れて潰瘍となり、激しい痛みを伴います。
初感染時には高熱・倦怠感・鼠径部のリンパ節腫脹を伴うこともあります。
性器ヘルペスの厄介な点は、治療しても体内のウイルスが完全に消滅せず、免疫力が低下したときに再発を繰り返すことです。再発時の症状は初感染より軽い場合が多いですが、年に何度も繰り返すことがあります。
再発予防のための抗ウイルス薬の予防的投与(保険適用)も行われています。
また、オーラルセックスを通じて口唇ヘルペスの原因ウイルスが性器に感染するケースや、逆に性器ヘルペスが咽頭に感染するケースも増えています。
ヒトパピローマウイルス(HPV)のうち、主にHPV6型・11型(約90%)の感染によって発症する性感染症です。性器周辺や肛門周囲にカリフラワー状のいぼ(疣贅)が現れるのが特徴で、痛みやかゆみが少ないため気づきにくいことがあります。
尖圭コンジローマは、性的接触が活発な10代〜30代に多く発症します。治療は液体窒素による凍結療法や電気焼灼術、塗り薬(イミキモドクリーム)などが用いられます。
HPVワクチン(ガーダシル・シルガード9)の接種によって予防が可能な数少ない性感染症のひとつです。日本では小学校6年生から高校1年生相当の女子を対象に公費での接種が行われており、性交渉の経験がないうちに接種することが最も効果的とされています。
「トリコモナス原虫」という寄生虫による感染症で、性交渉だけでなく、感染者が使用した浴槽・便器・タオルの共用によっても感染することがあります。
女性では泡状で悪臭の強いおりものの増加・外陰部のかゆみ・性交痛などの症状が現れますが、男性の多くは無症状です。
男性が無症状のまま女性に感染させるケースが多いため、パートナー双方の検査・治療が必要です。
「カンジダ・アルビカンス」という真菌(カビ)による感染症です。カンジダは健康な人の体内にも常在していますが、過労・ストレス・抗生物質の服用などで免疫力が低下したときに増殖し発症します。女性では外陰部のかゆみ・ヨーグルト状のおりものが特徴的で、男性では亀頭包皮炎を起こすことがあります。
性交渉経験のない方でも発症することがある点で、他の性感染症と異なります。
クラミジアと似た症状(排尿痛・尿道分泌物・子宮頸管炎)を起こしますが、通常の保険診療では検査できないケースが多く、性感染症専門クリニックでの検査・治療が推奨されます。
クラミジアの検査で陰性であっても症状が続く場合、マイコプラズマ・ウレアプラズマへの感染が疑われます。
| 性感染症名 | 主な症状 | 検査方法 | 潜伏期間の目安 |
|---|---|---|---|
| クラミジア | 無症状が多い・おりもの増加・下腹部痛 | 尿検査・ぬぐい液PCR | 1〜3週間 |
| 淋菌 | 尿道からの膿・強い排尿痛 | 尿検査・ぬぐい液PCR | 2〜9日 |
| 梅毒 | 潰瘍・バラ疹・全身症状 | 血液検査 | 3週間〜 |
| HIV | 急性期に発熱・倦怠感(後に無症状) | 血液検査 | 2〜4週間(急性期) |
| 性器ヘルペス | 水疱・潰瘍・激しい痛み | ぬぐい液PCR・血液検査 | 2〜12日 |
| 尖圭コンジローマ | カリフラワー状のいぼ | 視診・組織検査 | 3週間〜8ヶ月 |
| トリコモナス | 泡状おりもの・かゆみ | 顕微鏡検査・PCR | 5〜28日 |
| カンジダ | 外陰部のかゆみ・白いおりもの | 顕微鏡検査・培養 | 数日〜1週間 |
性感染症の感染経路
性感染症の感染経路は、大きく3つに分けられます。
1つ目は性行為による感染です。通常の性交渉だけでなく、オーラルセックス・アナルセックスなど、粘膜同士の直接接触を伴う行為はすべて感染リスクがあります。梅毒やヘルペスはキスでも感染する可能性があります。
2つ目は血液による感染です。HIVやB型肝炎は、感染者の血液が傷口や粘膜に直接触れることで感染します。注射針の使い回しや輸血、性行為中の出血なども感染経路となります。
3つ目は母子感染です。クラミジア・淋菌・梅毒・HIVなどは、感染した母親から妊娠中の胎盤を通じて、または出産時に産道を通じて胎児・新生児に感染することがあります。妊婦健診での性感染症スクリーニング検査は、母子感染を予防する観点から特に重要です。
無症状でも検査が必要な理由
性感染症を受診する理由として「症状があるから」を挙げる方が多いですが、実際には感染者の多くが無症状または軽症であることが研究でわかっています。
クラミジアでは女性の約80%が無症状、淋菌でも女性の多くが自覚症状を持たない場合があります。
症状がないまま放置を続けると、感染が進行して重篤な合併症(不妊症・子宮外妊娠・慢性炎症)を引き起こすリスクがあります。また、自覚がないままパートナーに感染を広げてしまう問題もあります。
性感染症の多くは早期発見・早期治療によって完治できる疾患であるため、症状がなくても次のような状況では検査を受けることをおすすめします。
不特定多数のパートナーとの性的接触があった場合、コンドームを使用しなかった性的接触があった場合、パートナーが性感染症と診断された場合、妊娠を希望する場合(ブライダルチェック)、また梅毒などの感染者数が増加している現状を踏まえ、定期的な検査を習慣化することも大切です。
ウィンドウピリオドとは
性感染症の検査では「ウィンドウピリオド(検査の空白期間)」を理解しておくことが重要です。ウィンドウピリオドとは、実際に感染していても検査で陽性が検出されない期間のことをいいます。
感染直後に検査を受けても正確な結果が出ないことがあるため、感染の可能性があった性的接触から一定の期間を置いてから検査を受ける必要があります。
各性感染症のウィンドウピリオドの目安は、クラミジア・淋菌が約1〜2週間後、梅毒が約1ヶ月後(血液検査で確認できる時期)、HIVが約4〜12週間後(使用する検査方法により異なる)、性器ヘルペスが症状が出てから速やかに受けることが推奨されています。
性感染症専門クリニックで受診する際は、感染の可能性があった日時とともに医師に伝えると、適切なタイミングでの検査を提案してもらえます。
性病検査の方法と種類
性病検査の方法は、調べる性感染症の種類によって異なります。主な検査方法は以下の通りです。
血液検査は、梅毒・HIV・B型肝炎・C型肝炎・ヘルペス抗体の検査に使用されます。腕の静脈から少量の血液を採取するだけで完了します。
クリニックによっては指先からの少量採血で対応可能な場合もあります。
尿検査は、主にクラミジアや淋菌の検査に用いられます。男性は検査の1時間以上前から排尿を控え、初尿(最初に出る尿)を採取します。
高精度なPCR法を使用した遺伝子検査であれば、自己採取でも高い正確性が期待できます。
ぬぐい液検査(スワブ検査)は、綿棒で性器・咽頭・肛門などの粘膜をぬぐって検体を採取します。クラミジア・淋菌・ヘルペスなどの検査で用いられます。
女性の場合は膣または子宮頸管のぬぐい液を採取します。
視診・組織検査は、尖圭コンジローマやヘルペスなど、皮膚・粘膜に病変が現れる疾患の確認に行われます。
検査結果が出るまでの時間は、PCR検査(即日対応)では最短20〜90分、通常の培養検査や血液検査では翌日〜数日かかる場合があります。
性病検査の費用について
性病検査の費用は、自由診療(自費)か保険診療かによって大きく異なります。症状がない状態でのスクリーニング検査は、原則として自由診療となります。
一方、排尿痛・おりものの異常など自覚症状がある場合は、保険診療の対象となる場合があります(クリニックや疾患によって異なります)。
自由診療の場合の費用目安は、単項目検査(クラミジア・淋菌・梅毒・HIV等の1項目)で2,000円〜5,500円程度、複数項目をまとめたセットプランで9,000円〜30,000円程度です。
初診料・再診料が不要なクリニックも多く存在します。
名古屋市では、名古屋市が実施するHIV・性感染症検査(保健センターで無料・匿名)も利用できます。ただし、検査項目が限られており、即日結果が出ない場合もあります。
幅広い性感染症を一度に確認したい場合や、即日結果を求める場合は、性感染症専門クリニックの利用をおすすめします。
性感染症の治療方法
性感染症の治療方法は、病原体の種類によって異なります。
クラミジア・淋菌・梅毒・トリコモナスなどの細菌・原虫による性感染症は、抗菌薬(抗生物質)による治療が基本です。適切な抗菌薬を正しい期間服用することで完治できます。
ただし、近年は薬剤耐性菌(抗生物質が効きにくい菌)の問題が生じており、淋菌などでは治療薬の選択が重要になっています。
性器ヘルペスはウイルス性のため、抗ウイルス薬(バラシクロビル・アシクロビル等)によって症状を抑制しますが、体内のウイルスを完全に排除することはできません。免疫力の低下による再発を防ぐための予防内服(抗ウイルス薬の継続服用)も保険適用されています。
HIVは現在の医学では完全に排除することはできませんが、抗HIV薬(ART療法)によってウイルスの増殖を抑制し、免疫機能を維持することで、長く健康的な生活を送ることができます。早期発見・早期治療開始が、長期的な予後を大きく左右します。
尖圭コンジローマは液体窒素による凍結療法・レーザー治療・塗り薬(イミキモドクリーム)などで治療します。再発することがあるため、治療後の経過観察が重要です。
性感染症の予防方法
性感染症の最も効果的な予防策はコンドームの正しい使用です。射精直前ではなく、性器が接触する前の段階からコンドームを装着することが重要です。
ただし、コンドームで覆われない部位(皮膚・粘膜)を介した感染(梅毒・ヘルペス等)を完全には防げないことを理解しておく必要があります。
ワクチン接種による予防が可能な性感染症もあります。B型肝炎はワクチンで予防でき、HPV(尖圭コンジローマ・子宮頸がんの原因)もワクチン(ガーダシル・シルガード9)で一部の型への感染を防ぐことができます。
定期的な検査の受診も重要な予防策のひとつです。性感染症の多くは早期に発見すれば短期間の治療で完治でき、感染拡大の防止にもつながります。
性的活動がある方は、年に1〜2回程度の定期検査を習慣化することを検討してみてください。
ピルは避妊のための薬であり、性感染症の予防効果はありません。性感染症の予防にはコンドームの使用が不可欠です。
名古屋市での無料・匿名検査について
名古屋市では、保健センターや名古屋市が指定する会場で、HIV・梅毒・クラミジアなどの検査を無料・匿名で受けられる機会が設けられています。
平日昼間・平日夜間・土日祝日など複数の検査日程があり、即日結果が出る即日検査と、後日結果が出る通常検査の2種類があります。
予約が必要なものと不要なものがあるため、受診前に名古屋市のHIV・性感染症ガイドサイトで最新の日程を確認することをおすすめします。
ただし、無料検査では検査項目が限られており、性感染症専門クリニックと比較して対応できる疾患の種類が少ない場合があります。
幅広い性感染症を一度に確認したい場合や、結果とあわせて即座に治療を開始したい場合は、名古屋市内の性感染症専門クリニックの受診をご検討ください。
名古屋で性病検査を受ける流れ
名古屋市内で初めて性病検査を受ける方に向けて、受診から結果確認・治療までの流れを7ステップで解説します。
名古屋駅・栄・矢場町など主要エリアにクリニックが集中しているため、通勤・通学の途中や休日にも受診しやすい環境です。不安な気持ちのまま放置するより、早めの受診が自分とパートナーの健康を守る第一歩です。
まず、自分の状況に合ったクリニックを選びます。名古屋市内の性病検査クリニックは、栄駅・名古屋駅・矢場町駅の徒歩圏内に集中しているため、仕事帰りや昼休みにも立ち寄りやすい立地が揃っています。
クリニック選びで確認すべきポイントは以下の通りです。
- 即日検査・当日結果に対応しているか
- 検査したい項目(クラミジア・梅毒・HIV等)をカバーしているか
- 男女対応か女性専用か(男性は女性専用クリニックへは受診不可)
- 保険診療が利用できるか(症状がある場合は保険適用の可能性あり)
- 匿名受診・保険証不要かどうか
急いで結果を知りたい場合は即日検査対応クリニック、費用を抑えたい場合は通常検査や保険診療対応のクリニックを選ぶとよいでしょう。
クリニックによって予約方法が異なります。名古屋栄エリアのクリニックの多くはWEB予約(24時間対応)に対応しており、スマートフォンから深夜でも予約が完結します。予約不要で直接来院できるクリニックも多いため、急な受診にも対応しやすいのが名古屋の特徴です。
栄駅・矢場町駅周辺は平日の昼休み(12時〜13時)や夜間(18時以降)に混雑する傾向があります。待ち時間を短縮したい場合はWEB予約を活用するか、比較的空いている午前中の早い時間帯に来院するとスムーズです。
受診前にいくつかの点を確認しておくと、検査精度が上がります。
- 男性の場合:来院の1〜2時間前から排尿を控えること(尿検査の精度向上のため)
- 女性の場合:生理中は膣ぬぐい検査を受けられないため、生理終了後に受診する
- 抗生剤を内服中の場合:内服終了から2週間以上経過してから受診する
- 感染から時間が浅い場合:ウィンドウピリオドを考慮し、クラミジア・淋菌は感染から1〜2週間後、梅毒は4週間後、HIVは4週間〜12週間後が検査の目安
自費検査を希望する場合は保険証の持参は不要です。クレジットカードを受け付けているクリニックが多いため、手持ちの現金が少なくても受診できます。
クリニックに到着したら受付を済ませます。自費検査の場合は匿名・仮名での受付が可能なクリニックが多く、番号で案内されるため院内でフルネームが呼ばれることはありません。
問診票への記入が必要な場合は、心当たりのある感染経路(性行為の種類・相手の状況など)を正直に記入することで、医師から適切な検査項目のアドバイスを受けられます。どの項目を受ければよいか迷っている場合は、来院受付時にスタッフや医師に相談することをおすすめします。
受付の後、希望する検査項目に応じた検体採取を行います。検査方法は検査対象によって異なります。
- 尿検査(男性のクラミジア・淋菌):専用トイレで採尿
- 膣ぬぐい液採取(女性のクラミジア・淋菌・カンジダ等):診察室または自己採取
- 採血(梅毒・HIV・B型・C型肝炎等):採血室での少量採血
- のどぬぐい(咽頭クラミジア・淋菌):綿棒でのどを拭う
ほとんどの検査は10〜20分程度で完了します。採血が苦手な方は事前にスタッフに伝えておくと、丁寧に対応してもらえます。
即日検査対応クリニックでは、最短15分〜90分で結果を確認できます。通常検査の場合は翌日〜数日後にオンライン(スマートフォン・パソコン)または来院で結果を受け取ります。
名古屋市内の多くのクリニックがWEB上での結果確認に対応しており、再来院の手間なく自宅や職場で確認できます。
陰性の場合は、ウィンドウピリオドの関係で再検査が必要かどうかを確認しておくことが大切です。症状が続いている場合は再受診をおすすめします。
陽性の判定が出た場合は、できるだけ早く治療を開始することが重要です。名古屋市内の性感染症専門クリニックでは、陽性当日にそのまま治療を開始できるところが多く、抗生剤(内服・注射・点滴)による治療が院内で受けられます。クラミジアや淋菌は適切な治療で完治できる病気です。
パートナーへの感染拡大(ピンポン感染)を防ぐため、陽性の場合はパートナーも同時に検査・治療を受けることが強く推奨されます。ペア検診に対応しているクリニックを活用するとよいでしょう。
治療完了後は、再検査(治癒確認検査)を行って完全に完治したことを確認してから、パートナーとの性行為を再開することが重要です。
名古屋の性病検査に関するよくある質問
名古屋市内の性病検査クリニックでは、検査費用は検査項目の数や種類によって異なります。単項目の検査であればクラミジアや淋菌が1項目あたり2,200円〜5,000円程度、梅毒やHIVが2,000円〜3,300円程度が目安です。複数の性感染症をまとめて検査できるセットプランは9,000円〜30,000円程度と幅があります。また、自由診療のクリニックでは初診料・再診料が無料のところも多く、その場合は検査料金のみが実質的な負担となります。受診前に公式サイトの料金表を確認しておくことをおすすめします。
はい、名古屋市内の性病検査専門クリニックの多くは自由診療のため、保険証なしで受診できます。自由診療では健康保険を使わないため、通院履歴や検査結果が健康保険の記録に残ることはありません。会社の健康診断や家族への通知を心配する必要がなく、プライバシーを守りながら受診できます。ただし、症状がある場合は保険診療が適用されるクリニックもあるため、事前に確認するとよいでしょう。
はい、自由診療の性病検査クリニックでは匿名での受診が可能です。受付は番号制で管理されており、院内でお名前が呼ばれることはありません。また、クレジットカードやQRコード決済に対応しているクリニックでは、領収書に詳細な診療内容が記載されないため、家族や職場に内容が知られるリスクを最小限に抑えられます。検査結果の確認もスマートフォンやパソコンからオンラインで行えるクリニックが多く、郵便物が自宅に届く心配もありません。
名古屋市内の性病検査クリニックの多くは予約不要で当日受診が可能です。ペアライフクリニック名古屋院や名古屋クリニック(予防会)などは予約なしでいつでも来院できます。ただし、混雑する時間帯は待ち時間が生じる場合があります。一方、プライベートケアクリニック名古屋栄などでは事前予約を推奨しており、予約することで待ち時間を短縮できます。急いで検査を受けたい場合は予約不要のクリニック、スムーズに受診したい場合は予約制のクリニックを選ぶとよいでしょう。
クリニックと検査項目によって異なります。PCR法を院内で実施している即日検査対応クリニックでは、クラミジアや淋菌の結果が最短20分〜90分で確認できます。梅毒やHIVの即日検査に対応しているクリニックでは、最短15分〜30分で結果が出る場合もあります。即日対応ではない通常の検査では、翌日〜数日後にオンラインや郵便で結果が届きます。名古屋クリニック(予防会)では、淋菌・クラミジアは最短90分で即日結果を報告しており、その他の項目は翌日夜にオンラインで確認できます。
検査対象の性感染症と検査部位によって方法が異なります。主な検査方法は以下の通りです。クラミジア・淋菌(性器)の場合、男性は尿検査、女性は膣ぬぐい液の採取で検査します。咽頭感染の場合はのどの粘膜を綿棒で採取します。梅毒・HIV・B型肝炎・C型肝炎は血液検査(採血)で行います。性器ヘルペスや尖圭コンジローマは病変部位を直接確認する診察が必要な場合があります。いずれの方法も短時間で完了し、専門スタッフが丁寧に対応してくれるため、初めての方も安心して受診できます。
感染の可能性がある性行為から、検査結果が正確に出るまでには「ウィンドウピリオド(潜伏期間)」があります。検査を受けるタイミングの目安は以下の通りです。クラミジア・淋菌は感染から1〜2週間後、梅毒は感染から約4週間後、HIV(エイズ)は感染から4〜12週間後が検査の推奨タイミングとされています。ウィンドウピリオド内に検査を受けると、感染していても偽陰性(実際は陽性なのに陰性と出る)になる可能性があります。不安な性行為から少なくとも2〜4週間以上が経過してから受診することをおすすめします。
はい、症状がなくても検査を受けることを強くおすすめします。クラミジアは感染者の50〜70%が無症状とされており(厚生労働省性感染症報告データより)、自覚がないままパートナーに感染を広げてしまうケースが後を絶ちません。また、梅毒・HIV・淋菌なども初期段階では症状が出ないことがあります。症状がない状態で放置すると、女性では不妊症や子宮外妊娠の原因になる場合があり、男性でも精巣上体炎などの合併症リスクがあります。特に不特定多数との性行為がある方、新しいパートナーができた方、ブライダルチェックを希望する方は、定期的に3〜6ヶ月に1回の検査を受けることが推奨されます。
はい、名古屋市内には女性専用・女性対応のクリニックが複数あります。エマ婦人科クリニック名古屋栄やクリニックフラウ名駅は女性専用のクリニックで、女医が診察を担当しているため、男性医師への抵抗感がある方でも安心して受診できます。また、ペアライフクリニック名古屋院やプライベートケアクリニック名古屋栄は男女どちらでも受診可能で、LGBTの方やパートナー同士での来院にも対応しています。女性の方は、婦人科系の検査(カンジダ・トリコモナスなど)にも対応しているクリニックを選ぶとよいでしょう。
性感染症専門クリニックの多くは、即日検査と即日治療をワンストップで提供しています。検査結果が陽性と判定された当日に、そのまま治療を開始できるクリニックであれば、不安な時間を最小限に抑えられます。治療薬は院内処方のクリニックが多く、調剤薬局に立ち寄る必要がない点もプライバシー面で安心です。なお、クリニックによって対応できる疾患の範囲が異なる場合があるため、事前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
はい、パートナー同士での来院・受診に対応しているクリニックもあります。ペアライフクリニック名古屋院では、2名で利用できるペア専用待合室を完備しており、カップルでの受診に配慮した院内環境が整えられています。丸善クリニックでも、どちらかが陽性の場合はパートナーも一緒に対応してもらえる体制があります。性感染症はパートナー間で再感染が起きやすいため、一方だけが治療を受けるのではなく、2人で同時に検査・治療を受けることが完治への近道です。ペアで受診できる割引プランを設けているクリニックもあるため、事前に確認するとよいでしょう。
検査の精度を高めるために、いくつかの点を事前に確認しておくことをおすすめします。クラミジア・淋菌の尿検査(男性)は、検査の1〜2時間前から排尿を控えると検査精度が上がります。抗生剤を内服中の場合は、内服終了から2週間以上経過してから検査を受けることが推奨されています。女性の膣ぬぐい検査は、生理中は精度が下がるため、生理が終わってから受診するとよいでしょう。また、過去に性感染症の診断を受けたことがある方(特に梅毒)は、即日検査ではなく通常検査が適切な場合があります。受診前にクリニックの公式サイトや電話で確認しておくと安心です。
自由診療の性病検査クリニックで受診した場合、健康保険を使わないため、検査や治療の記録は保険者(健康保険組合など)に通知されません。会社の健康保険から家族に通知が届く「医療費通知」にも、自由診療の内容は記載されません。また、クレジットカードの利用明細には「クリニック名のみ」が記載されるのが一般的で、診療内容までは記載されません。検査結果はオンラインで確認できるクリニックが多く、郵便物が自宅に届く心配がほとんどありません。ただし、会社の団体保険など一部の保険契約では申告義務がある場合があるため、不安な方は保険契約の内容を事前に確認することをおすすめします。

費用を抑えたい場合は名古屋クリニック(予防会)や、症状がある場合の保険診療対応クリニックが選択肢になります。
当日結果を重視する場合はペアライフクリニック名古屋院や名古屋栄胃と大腸クリニックの即日検査が適しています。
女性専用はクリニックフラウ名駅とエマ婦人科クリニック名古屋栄の2院があります。