横浜でわきが治療が上手いおすすめクリニック6選【2026年最新】

横浜でわきが治療を検討しているあなたへ、地域のクリニック情報をわかりやすくまとめました。

横浜駅・関内駅・みなとみらい駅・上大岡駅など、主要駅周辺には複数のクリニックがあり、通いやすい環境が整っています。

治療費の目安はボトックス注射で3万円前後、切らない施術(ミラドライなど)で15万〜30万円程度、外科的手術では10万〜25万円程度が相場です。

気になっているけれど一歩が踏み出せない、そんなあなたの不安を解消できるよう、選び方から費用・クリニックの特徴まで丁寧にお伝えします。

この記事を読むとわかること
  • 横浜エリアでわきが治療を受けた80名のアンケートに基づく、治療効果・カウンセリング・費用・アクセスの満足度データ
  • ミラドライ・ボトックス注射・ビューホット・剪除法など主要治療法の違いと横浜相場費用の比較
  • 保険適用の有無・保証制度・プライバシー配慮を含む横浜6院のクリニック別特徴と料金一覧
  • わきがの原因・症状レベルの判断方法・自己チェック項目など治療前に知るべき基礎知識
  • カウンセリング予約から施術・アフターケアまで横浜で治療を受ける際の7ステップの流れ

横浜のわきが治療クリニック 比較表

クリニック名最寄り駅・徒歩カウンセリング主な治療法ボトックス費用(両ワキ)ミラドライ・機器系費用手術・切開系費用保険適用保証制度
横浜中央クリニック横浜駅西口 徒歩4分無料(電話・メール)ビューホット・発汗抑制注射・マイクロトリミング法・剪除法ライト 29,700円 / スタンダード 49,500円(税込)ビューホット 275,000円 / マイクロトリミング法 217,800円(税込)剪除法 550,000円(税込・自由診療)×(自由診療のみ)ビューホット・剪除法 2回目半額
横浜マリアクリニック横浜駅東口 徒歩3分無料ミラドライ・ボトックス注射・剪除法相談時に確認ミラドライ 145,000〜410,000円(税込・プランにより異なる)/ 静脈麻酔 別途30,000円剪除法 50,000円〜(税込)×(自由診療のみ)ミラドライ 追加照射保証あり
TJクリニック新横浜駅 徒歩5分無料皮弁法・剪除法(保険適用)片ワキ 約21,500円 / 両ワキ 約42,000円(保険3割負担目安)✅(剪除法のみ)なし
聖心美容クリニック横浜院横浜駅西口 徒歩5分無料・回数制限なしボトックス・ミラドライ・マイクロリムーブ法・反転剪除法・パースピレックス相談時に確認ミラドライ 363,000円(初回税込)/ 209,000円(2回目以降税込)マイクロリムーブ法 385,000円(税込)/ 反転剪除法 相談時に確認×(自由診療のみ)ミラドライ 2回目 209,000円
あらおクリニック青葉台駅 徒歩0分(駅直結)初診3,300円 / 再診1,100円ミラドライ・ボトックス注射50単位 44,000円 / 80単位 60,500円(税込)ミラドライ 385,000円(税込・両ワキ)×(自由診療のみ)記載なし
湘南美容クリニック横浜院横浜駅西口 徒歩3〜5分無料ボトックス(韓国製・アラガン)・ミラドライ・シェービング法・根こそぎベイザーシェービング法・完全摘出法韓国製 15,210〜25,360円 / アラガン 28,000〜46,850円(税込)ミラドライ 198,000円〜(税込)シェービング法 155,920円 / ベイザーシェービング 391,450円 / 完全摘出法 313,000円(税込)×(自由診療のみ)ミラドライ 2年間 / 完全摘出法 5年間

※記載の費用はすべて税込価格です。別途薬代・麻酔代が発生するクリニックがあります。最新の料金は各クリニックの公式サイトまたはカウンセリング時にご確認ください。

筆者
横浜のわきが治療クリニックは、費用・治療法・立地でそれぞれ特色があります。
保険適用で費用を抑えたい方にはTJクリニック(両ワキ約42,000円)が最適です。
切らないミラドライを重視するなら湘南美容クリニック横浜院(198,000円〜)が費用面で選びやすく、技術と実績を求めるなら横浜マリアクリニックが有力です。
プライバシー配慮を最優先にするなら完全個室の聖心美容クリニック横浜院、青葉台エリアにお住まいなら駅直結のあらおクリニックが通いやすい選択肢といえます。

横浜中央クリニック

クリニック名
横浜中央クリニック
住所
神奈川県横浜市西区北幸1-2-13 横浜西共同ビル 10F
最寄り駅
横浜駅西口 徒歩4分
電話番号
0120-072-545
予約方法
電話・メール・Web予約
対応診療
自由診療のみ(保険診療不可)
駐車場
なし(近隣コインパーキング利用)

横浜中央クリニックは、わきが・多汗症治療を専門的に行う自由診療クリニックです。

横浜駅西口から徒歩4分という通いやすい立地に加え、長年の経験と豊富な症例数を背景に、患者一人ひとりの症状レベルやライフスタイルに合わせた治療提案を行っています。

院内では施術動画を公式サイトで公開するなど、治療内容を事前に確認できる透明性の高い情報発信も特徴の1つです。

横浜中央クリニックが掲げる方針は、「効果がなくては意味がない」という考え方です。

他院で治療を受けたものの効果を感じられなかった方の再診も積極的に受け入れており、わきがの重症度・症状・ダウンタイムへの希望などを丁寧にヒアリングしたうえで最適な治療法を提案します。

取り扱う治療法は、切らない高周波治療「ビューホット」、吸引でアポクリン汗腺を除去する「マイクロトリミング法」、発汗を一時的に抑制する「発汗抑制注射(ボトックス)」、直視下でアポクリン汗腺を切除する「剪除法」の4種類です。

通常のわきが治療に加え、すそわきが・チチガ(乳輪わきが)にも対応しているため、デリケートゾーンの臭いで悩んでいる方も相談できます。

子どものわきが・多汗症への対応も行っている点も、地域のファミリー層から支持されている理由の1つです。

お支払いは現金・各種クレジットカード(VISA・MASTER・AMEX・DINERSなど)・医療ローン(頭金0円・月々5,000円〜・最長84回)の3種類に対応しており、高額な治療でも無理のない形で受けやすい体制が整っています。

わきが治療の料金

以下の料金はすべて税込価格です。

別途、薬代と麻酔代がかかります(治療方法・範囲により異なるため詳細はクリニックへ確認を)。

治療法部位料金(税込)
発汗抑制注射(ライト)ワキ29,700円
発汗抑制注射(スタンダード)ワキ49,500円
発汗抑制注射スソ88,000円
ビューホットワキ(わきが)275,000円
ビューホットすそわきが275,000円
ビューホットチチガ(乳輪)198,000円
マイクロトリミング法ワキ(わきが)217,800円
剪除法ワキ(わきが)550,000円

当院には保証制度があり、ビューホットまたは剪除法で効果が感じられなかった場合、2回目の治療は半額で受けることが可能です。

通い方・アクセス

地上からお越しの場合は、横浜駅西口(バス・ロータリー側)を出て右手斜め前のヨドバシカメラの並び、岩崎学園の隣の「横浜西共同ビル」の10Fです。

1Fにチャコットというダンススクールが入っているビルが目印になります。

地下からお越しの場合は、ダイアモンド地下街をまっすぐ進み、右手の北8番出口を上がるとビルの目の前に出られます。

筆者
横浜中央クリニックは、わきが・多汗症治療に特化した専門クリニックという点が大きな強みです。
治療法が4種類と幅広く、症状の軽い方から重度の方まで、自分に合った選択肢を見つけやすい環境が整っています。
他院で満足のいく結果が得られなかった方の受け入れにも積極的な姿勢は、長年の経験と技術への自信の表れといえます。
すそわきが・チチガへの対応や、子どもの治療にも対応している点は、デリケートな悩みを抱える幅広い方の選択肢になるでしょう。
一方で、当院は自由診療のみの対応で、剪除法も自由診療(550,000円)となる点は費用面での計画が必要です。
医療ローンに対応していますので、費用面が不安な方は事前にカウンセリングで相談してみてください。

横浜マリアクリニック

クリニック名
横浜マリアクリニック
住所
神奈川県横浜市西区高島2-19-2 横浜神谷ビル4F
最寄り駅
横浜駅東口 徒歩3分
電話番号
0120-851-929(通話無料)
診療時間
10:00〜19:00
休診日
水曜日
予約方法
電話・Web・公式LINE
お支払い
現金・クレジットカード(1回払い)・医療ローン
公式サイト

横浜マリアクリニックは、開院20年以上のわきが・多汗症治療の専門クリニックです。

2010年に日本で最初にミラドライを導入した先駆者として知られており、長年の症例データと研究に基づく独自の照射技術が高く評価されています。

米国ミラマー社が主催する「Top Japan miraDry Provider」を2022年・2023年・2024年と3年連続で受賞しており、国内でも指折りのミラドライ実績を誇るクリニックです。

横浜マリアクリニックの最大の強みは、公式認定医のみがミラドライの照射を行う体制です。

クリニックによっては認定を受けていないスタッフが施術を行うケースがあり、薬機法の観点から照射出力が制限される場合があります。

当院ではすべて認定医師が担当するため、最大出力での照射が可能です。

さらに、独自の「マリア式W照射」を採用しています。

これは初回照射後に、臭いや汗の症状が強い中央部を重点的に再度照射する技術で、照射漏れによる再発リスクを最小限に抑える工夫です。

高い技術を持つ医師が担当するため、副作用を抑えながら効果を最大化できます。

術後は無料で経過確認の診察を行っており、遠方の方にはメールでのフォローアップにも対応しています。

また、プライバシーへの配慮も徹底しており、個室での診察・施術環境が整っています。

無料カウンセリングは予約制で、無理な勧誘や治療の押しつけは一切行わないと明記しています。

わきが治療の料金

以下の料金はすべて税込価格です。

静脈麻酔(30,000円)は別途費用となります。

治療法プラン料金(税込)
ミラドライ保証付きプラン(両わき1回+追加照射保証)410,000円
ミラドライダブル照射(両わき)300,000円
ミラドライモニタープラン(両わき)145,000円
剪除法両わき50,000円〜
ボトックス注射両わきカウンセリング時に確認
静脈麻酔(オプション)30,000円

モニタープランは初めての施術の方限定で、術後に写真・動画撮影などへの協力が条件です。

保証付きプランは「1回の施術で効果が感じられなかった場合にもう1回追加照射できる」安心設計になっています。

通い方・アクセス

横浜駅東口を出て徒歩3分の横浜神谷ビル4Fに位置しています。

横浜駅は複数の路線が乗り入れる主要ターミナル駅のため、神奈川県内はもちろん、都内や近隣エリアからも通いやすい立地です。

専用駐車場はないため、お車でお越しの場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。

公式LINEアカウントでは予約受付やお得な情報発信も行っています。

筆者
横浜マリアクリニックは、ミラドライに関しては横浜エリアで最も実績と信頼性が高いクリニックの1つといえます。
「Top Japan miraDry Provider」3年連続受賞・日本初のミラドライ導入という裏付けは、他院と比較して大きな差別化要素です。
公式認定医が担当し、独自のW照射技術で照射漏れを防ぐ仕組みは、効果への安心感につながります。
費用面では保証付きプランが410,000円と高額な設定ですが、モニタープランを利用すれば145,000円から治療が可能で、初めての方に選びやすい選択肢も用意されています。
「せっかく受けるなら確実に効果を出したい」という方に、特に向いているクリニックです。

TJクリニック

クリニック名
TJクリニック
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2-12-3 新横浜成田ビル4階
最寄り駅
JR新横浜駅・地下鉄新横浜駅 各徒歩5分
電話番号
045-476-5525
受付時間
午前10:30〜 / 午後2:00〜5:00
院長
田島 基嗣(形成外科・美容外科専門)
標榜科目
美容外科・形成外科・美容皮膚科
わきが治療
保険適用(皮弁法・剪除法のみ)
公式サイト

TJクリニックは、神奈川県横浜市港北区・新横浜駅から徒歩5分に位置する美容外科・形成外科・美容皮膚科クリニックです。

院長の田島 基嗣医師は1992年の山梨医科大学卒業後、聖マリアンナ医科大の形成外科教室、大手美容外科の分院長・副院長を歴任した経歴を持つベテラン医師です。

わきが治療(皮弁法・剪除法)は20年以上にわたり専門的に行っており、豊富な手術実績と独自に磨かれた技術が同院の最大の強みです。

TJクリニックのわきが治療は、保険適用の「皮弁法・剪除法(直視下摘除法)」に特化しています。

ミラドライやビューホットといった機器系の自由診療は行っておらず、最も治療効果が高いと院長が判断する手術療法を専門的に提供しています。

切開は約3cmと小さく抑えており、美容外科の技術を活かした繊細な切開方法を採用しています。

術後の傷跡がシワのような感じになるよう傷の血行を保ちながら施術を行う点も大きな特徴です。

タイオーバー固定やアンカー固定を行わないため、手術時間は40〜60分と短時間で完了します。

麻酔については、一度に高濃度の麻酔を打つのではなく、低濃度の麻酔を重ねて打つ独自の方法を採用しています。

これにより注射時の痛みが大幅に軽減されており、術後に痛み止めを使用する患者さんは少ないと院長自身が説明しています。

新横浜駅の立地上、新幹線を利用すれば遠方からも通院しやすい点も同院のアクセス上の強みです。

わきが治療の料金

当院のわきが治療は健康保険が適用されます。以下の料金は3割負担の目安です。

治療法部位料金(保険3割負担目安)
皮弁法・剪除法片ワキ約21,500円
皮弁法・剪除法両ワキ約42,000円

初診料・血液検査料が別途約2,000円、術後通院の処置料が数百円程度かかります。

保険の種類(1割・2割・3割負担)によって自己負担額は変わります。保険証の種類によっては自己負担なしで治療できるケースもあります。

治療の流れ

カウンセリング・診察・手術のすべてを院長が担当します。当日は事前に脇の毛を剃って来院が必要です(除毛クリームも可)。

服装はゆとりのある前開きシャツを推奨しており、女性は脇が広く開いたキャミソール着用での手術となります。

手術後は伸縮テープによる3日間(72時間)の圧迫固定が必要ですが、腕は動かせる状態を保てる工夫が施されています。

筆者
TJクリニック最大の強みは、保険適用で確実な根治治療を受けられる点です。
両ワキ約42,000円(3割負担)という費用は、ミラドライや自由診療の剪除法と比較して圧倒的にリーズナブルです。
院長が20年以上この手術に取り組んできた実績と、麻酔方法・固定方法への丁寧な工夫は、手術への不安を和らげる材料になります。
カウンセリングから手術までを院長本人が一貫して担当するため、医師との信頼関係を築きながら治療を進めたい方に特に向いています。
切らない治療(ミラドライ・ビューホット)は行っていないため、傷跡ゼロ・ダウンタイム最小を優先したい方は他院との比較も検討するとよいでしょう。
新横浜駅徒歩5分・新幹線利用可という立地は、神奈川県外からの通院にも対応できる便利さがあります。

聖心美容クリニック横浜院

クリニック名
聖心美容クリニック横浜院
住所
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-1 谷川ビルANNEX 7F
最寄り駅
横浜駅西口(北口)徒歩5分
電話番号
0120-509-905
受付時間
9:30〜20:00(20時以降は新規予約のみ)
カウンセリング
無料・回数制限なし
プライバシー
完全個室(待合室・通路・施術室)

聖心美容クリニック横浜院は、開院32年・全国11院を展開する大手美容クリニックグループの横浜拠点です。

わきが・多汗症治療においては、軽度から重度まで症状に応じた5種類の治療法を用意しており、医師が症状を診断したうえで最適な施術を提案します。

横浜駅西口(北口)から徒歩5分という通いやすい立地と、プライバシーに徹底的に配慮した完全個室の院内環境が多くの患者に選ばれている理由です。

同院の大きな特徴の1つは、待合室・施術室はもちろん、院内の通路でも他の患者と顔を合わせない完全個室設計を採用している点です。

わきが治療は周囲に知られたくない方が多いからこそ、この徹底したプライバシー配慮は大きな安心感につながります。

ミラドライは全ドクターがミラドライ公式認定医プログラムを修了しており、すべて認定医が担当します。

施術前に超音波を使用して麻酔を浸透させる独自の工夫を行っており、これにより痛みや体への負担を軽減しています(超音波の追加料金なし)。

麻酔・痛み止め・圧迫サポーター・再診料もすべて無料で提供しており、プラン料金以外の追加費用が発生しない明朗会計が徹底されています。

術後は24時間緊急サポートに対応しており、万が一の際にも迅速な対応が可能です。

重度わきがへの対応として「マイクロリムーブ法」を独自に提供している点も特徴です。

わずか1〜2cm弱の入口からマイクロシェービングコンソーラーを使用してアポクリン汗腺を粉砕・除去する方法で、2021年4月時点で年間2,000件以上の施術実績を有しています。

わきが治療の料金
治療法対象症状料金(税込)
ミラドライ(初回)中〜重度363,000円
ミラドライ(2回目以降)中〜重度209,000円
マイクロリムーブ法重度385,000円
反転剪除法(切開法)重度カウンセリング時に確認
ボツリヌストキシン注入軽〜中度カウンセリング時に確認
パースピレックス(医療用制汗剤)軽度カウンセリング時に確認

ミラドライの料金には麻酔・痛み止め・再診料・圧迫サポーターが含まれており、追加費用は発生しません。

治療法の選び方(症状別)
症状レベル推奨治療法
軽度パースピレックス(医療用制汗剤)
軽〜中度ボツリヌストキシン注入(注射)
中〜重度ミラドライ / サーミドライ
重度マイクロリムーブ法 / 反転剪除法
筆者
聖心美容クリニック横浜院は、軽度から重度まで幅広い症状に対応した治療法のラインナップと、完全個室による徹底したプライバシー配慮が際立つクリニックです。
特に独自開発のマイクロリムーブ法は他院では受けられない治療法であり、年間2,000件以上の実績は信頼性の裏付けになります。
ミラドライ料金は363,000円(税込)と他院に比べてやや高めですが、麻酔・再診料・圧迫サポーターがすべて込みの総額表示である点は評価できます。
軽度の症状から段階的に治療を試せる体制も整っており、初めてわきが治療を検討する方が安心して一歩を踏み出しやすいクリニックといえます。
無料カウンセリング時には医師による無料ワキガチェックも受けられるため、まず自分の症状を正確に把握したい方にも向いています。

あらおクリニック

クリニック名
あらおクリニック
住所
神奈川県横浜市青葉区青葉台2-9-1 ケンプラザビル5階
最寄り駅
東急田園都市線 青葉台駅 徒歩0分(直結)
電話番号
045-983-4116
診療時間
月〜土 9:30〜18:30(休憩13:00〜14:30)
休診日
日曜・祝祭日
予約方法
予約優先制(電話・LINE・オンライン)
標榜科目
美容皮膚科・形成外科

あらおクリニックは、横浜市青葉区の東急田園都市線・青葉台駅に直結した美容皮膚科・形成外科クリニックです。

駅から徒歩0分という圧倒的な通いやすさと、患者一人ひとりに十分なカウンセリング時間を設けて最適な治療を提案するスタイルが、地域からの厚い信頼につながっています。

わきが治療ではミラドライとボトックス注射の2種類を提供しており、症状とライフスタイルに合わせた選択ができます。

同院のわきが治療の特徴は、カウンセリングの丁寧さと術後フォローの充実にあります。

カウンセリングは何回でも受けることが可能で、各治療法のメリット・デメリットを丁寧に説明したうえで、患者自身が納得して施術を選べる環境を整えています。

施術を受けると院長への直通メールアドレスが提供されるため、術後に不安や疑問が生じた際も気軽に問い合わせが可能です。

ミラドライは施術時間が約1時間(両ワキ)で、汗腺を熱破壊する切らない治療法です。

効果は半永久的に持続し、ダウンタイムも比較的少なく、日常生活への制限も少ない点が特徴です。

ボトックス注射は約15分で完了する手軽な治療法で、施術後の制限がほぼなく、繰り返し受けやすい点が強みです。

また、中学生から治療を受けることができる体制が整っており(未成年の場合は親権者の同意が必要)、思春期のわきがに悩む方のご家族からも相談しやすいクリニックです。

オンライン診療にも対応しているため、来院前の相談を自宅から行うことも可能です。

わきが治療の料金
治療法内容料金(税込)
ミラドライ両ワキ385,000円
ボトックス注射両ワキ 80単位60,500円
ボトックス注射両ワキ 50単位44,000円
カウンセリング初診3,300円
カウンセリング再診1,100円

ミラドライの料金385,000円には治療に必要な麻酔が含まれています。

カウンセリング料は初診3,300円・再診1,100円が必要ですが、治療内容・メリット・デメリットを丁寧に説明する時間として活用されています。

ボトックス注射は50単位と80単位の2プランがあり、症状の程度に応じて選べます。

ミラドライとボトックスの比較
比較項目ミラドライボトックス注射
施術時間約1時間(両ワキ)約15分
効果の持続半永久的3〜6ヶ月
費用385,000円44,000〜60,500円
ダウンタイム1〜2週間程度ほぼなし
繰り返し治療不要(1回で完結)定期的に必要
通い方・アクセス

東急田園都市線・青葉台駅から徒歩0分の「ケンプラザビル5階」に位置しており、改札を出てすぐに到着できる抜群のアクセスです。

通勤・通学帰りや買い物のついでにも立ち寄りやすく、診療時間が月〜土の9:30〜18:30と日中に設定されているため、社会人の方は土曜の来院がおすすめです。

予約はLINE・電話・オンラインから可能です。

筆者
あらおクリニックは青葉台駅直結という立地の便利さと、カウンセリングの丁寧さが際立つクリニックです。
何回でも無料でカウンセリングを受けられる体制と、院長への直通メールによる術後フォローは、デリケートなわきが治療を不安なく進めるうえで大きな安心材料になります。
料金面では、ミラドライが385,000円と他院と比較してやや高めの設定ですが、ボトックス注射は50単位44,000円〜と手が届きやすい価格帯です。
中学生からの治療にも対応していることから、思春期のお子さんのわきがで悩んでいるご家族が一緒に来院しやすいクリニックという点も魅力の1つです。
横浜市青葉区・田園都市線沿線にお住まいの方には、立地面でも特に通いやすい選択肢といえます。

湘南美容クリニック横浜院

クリニック名
湘南美容クリニック横浜院
最寄り駅
JR・東横線 横浜駅 徒歩3分 / 相鉄線・地下鉄 横浜駅 徒歩5分
電話番号
0120-489-100(受付10:00〜22:45)
予約方法
WEB予約(24時間)・電話・LINE
カウンセリング
無料
医療ローン
最長84回分割(最小3回・月3,000円〜)
わきが保証
ミラドライ2年間 / 完全摘出法5年間

湘南美容クリニック横浜院は、全国200院以上を展開する日本最大規模の美容医療グループの横浜拠点です。

JR・東横線 横浜駅から徒歩3分、相鉄線・地下鉄からは徒歩5分とアクセス抜群で、わきが治療では切らない治療から手術まで5種類の施術を用意しています。

カウンセリング料0円・24時間WEB予約対応・医療ローン最長84回分割と、費用面・利便性の両面で利用しやすい体制が整っています。

同院の最大の強みは、施術メニューの豊富さと費用のリーズナブルさです。

ボトックス注射では韓国製とアラガン製の2種類から選択でき、韓国製は両ワキ15,210円〜と手軽に始めやすい価格帯です。

ミラドライは198,000円〜と他院に比べ費用を抑えられます。

さらにシェービング法(155,920円)・根こそぎベイザーシェービング法(391,450円)・完全摘出法(313,000円)と、軽度から重度まで症状に応じた幅広い手術メニューを備えています。

ミラドライには施術から2年間の安心保証制度があり、医師の診察で再治療が必要と判断された場合は無料で再照射を受けられます。

完全摘出法には5年間の保証が付いており、より長期的な安心感があります。

モニター制度を利用すると通常より割引価格で施術を受けられるケースもあるため、公式サイトのモニター募集ページも確認してみると費用をさらに抑えられる可能性があります。

注意点として、韓国製ボツリヌストキシンは国内薬機法上の承認を得ていない医薬品であるため、施術前に医師から十分な説明を受けることをおすすめします。

また韓国製ボツリヌストキシンの施術時はドクター指名ができません。

アラガン製は厚生労働省承認の医薬品でドクター指名も可能ですが、価格は韓国製に比べ高くなります。

わきが治療の料金(税込・公式サイト確認分)
治療法内容料金(税込)
韓国製ボツリヌストキシン両わき ショート 60単位15,210円
韓国製ボツリヌストキシン両わき トール 80単位17,110円
韓国製ボツリヌストキシン両わき グランデ 100単位25,360円
ボトックス(アラガン製)両わき ショート 60単位28,000円
ボトックス(アラガン製)両わき トール 80単位37,480円
ボトックス(アラガン製)両わき グランデ 100単位46,850円
ミラドライ両ワキ198,000円〜
シェービング法両わき155,920円
根こそぎベイザーシェービング法両わき391,450円
完全摘出法両わき313,000円
すそワキガ(韓国製ボツリヌストキシン)39,180円
安心麻酔オプション(静脈麻酔)31,900円

※カウンセリング料 0円。韓国製ボツリヌストキシンはドクター指名不可。

筆者
湘南美容クリニック横浜院は、ボトックス注射が15,210円〜、ミラドライが198,000円〜と、横浜エリアの中でも費用を抑えやすいクリニックです。
全国200院以上の規模を活かした症例実績(ミラドライ累計4万5千件超)と、2年間の安心保証制度は、初めての治療でも安心感につながります。
24時間WEB予約・カウンセリング無料・医療ローン84回分割対応と利用しやすい環境が整っており、仕事帰りや週末にも来院しやすい立地です。
費用を最優先に考える方や、幅広いメニューから自分に合った施術を選びたい方に特に向いています。
韓国製ボトックスと国内承認のアラガン製ボトックスの違いは、カウンセリングで医師に確認したうえで選ぶとよいでしょう。

横浜でわきが治療を受けた人に聞いた! 満足度アンケート調査

SURVEY

横浜市内でわきが治療を提供しているクリニックを対象に、実際に治療を受けた方へアンケート調査を実施しました。

有効回答数は80名です。

調査対象クリニックは、聖心美容クリニック横浜院・湘南美容クリニック横浜院・湘南美容クリニック横浜東口院・横浜中央クリニック・横浜マリアクリニック・大塚美容形成外科 横浜院・城本クリニック横浜院・TJクリニック(新横浜)・あらおクリニック・マスダクリニック形成外科・皮フ科・ゴリラクリニック横浜院です。

Qカウンセリング内容への満足度について教えてください。
1
非常に満足
52.5%
2
満足
32.5%
3
どちらとも言えない
10.0%
4
不満
3.8%
5
非常に不満
1.2%
回答選択肢回答数割合
非常に満足42名52.5%
満足26名32.5%
どちらとも言えない8名10.0%
不満3名3.8%
非常に不満1名1.2%
満足・非常に満足(計)68名85.0%
筆者
カウンセリングへの満足度は85.0%と高い結果になりました。
多くの方が施術前の説明や不安解消に安心感を持てています。
クリニック選びでは、無料カウンセリングを複数院で受け、説明の丁寧さや医師との相性を比較してから決めるのがおすすめです。
Q治療効果(ニオイ・汗の改善)への満足度
1
非常に満足
43.8%
2
満足
42.5%
3
どちらとも言えない
8.7%
4
不満
3.8%
5
非常に不満
1.2%
回答選択肢回答数割合
非常に満足35名43.8%
満足34名42.5%
どちらとも言えない7名8.7%
不満3名3.8%
非常に不満1名1.2%
満足・非常に満足(計)69名86.3%
筆者
治療効果への満足度は86.3%と全設問中で最も高い結果でした。
ミラドライや剪除法など根治性の高い施術を選んだ方の満足度が特に高い傾向があります。
症状の重さに合わせた治療法をしっかり選ぶことが、効果への満足につながるポイントです。
Q費用に対するコストパフォーマンスの満足度について教えてください。
1
非常に満足
36.2%
2
満足
46.3%
3
どちらとも言えない
11.2%
4
不満
5.0%
5
非常に不満
1.3%
回答選択肢回答数割合
非常に満足29名36.2%
満足37名46.3%
どちらとも言えない9名11.2%
不満4名5.0%
非常に不満1名1.3%
満足・非常に満足(計)66名82.5%
筆者
コストパフォーマンスへの満足度は82.5%でした。
費用は施術方法によって3万円台〜30万円以上と幅があります。
カウンセリングで総額(初診料・麻酔代・アフターケア費など)を事前に確認し、追加費用が発生しないクリニックを選ぶと安心です。
Qクリニックのアクセス・予約対応への満足度について教えてください。
1
非常に満足
55.0%
2
満足
30.0%
3
どちらとも言えない
10.0%
4
不満
3.7%
5
非常に不満
1.3%
回答選択肢回答数割合
非常に満足44名55.0%
満足24名30.0%
どちらとも言えない8名10.0%
不満3名3.7%
非常に不満1名1.3%
満足・非常に満足(計)68名85.0%
筆者
アクセス・予約対応への満足度は85.0%と高い評価でした。
横浜駅・新横浜駅などの主要駅直結・徒歩圏のクリニックが多く、通院のしやすさが評価されています。
術後のアフターケアで複数回通院が必要になることもあるため、自宅や職場から無理なく通える立地を重視して選ぶとよいでしょう。

今回の調査では、横浜でわきが治療を受けた80名から回答を得ました。

カウンセリング満足度85.0%・治療効果満足度86.3%・コストパフォーマンス満足度82.5%・アクセス満足度85.0%という結果となり、全設問で80%を超える高い満足度が確認されました。

治療効果への満足度が最も高く、横浜のクリニックが提供するわきが治療の品質への信頼が数値に表れています。

費用面では事前の総額確認が満足度向上の鍵となることも、今回の調査から明らかになりました。

クリニック選びの際は、カウンセリングの丁寧さ・治療方法の幅広さ・アクセスのよさを総合的に比較することをおすすめします。

横浜でわきが治療クリニックを選ぶ5つのポイント

HOW TO CHOOSE

わきが治療は、施術の種類・医師の技術・費用など、比較すべき点が多く、クリニック選びに迷う方も多いのではないでしょうか。

後悔しない選択をするために、以下の5つのポイントを押さえておくとよいでしょう。

治療方法の種類が豊富かどうかを確認する

わきが治療は「ミラドライ」「ボトックス注射」「ビューホット」「剪除法(切開手術)」など、施術方法によって効果の持続期間・費用・ダウンタイムが大きく異なります。

症状の重さや生活スタイルに合った治療を選べるよう、複数の選択肢を提案してくれるクリニックを選ぶのがおすすめです。

治療法が1種類しかないクリニックでは、「あなたの症状に本当に最適な治療」ではなく「そのクリニックが得意な治療」を勧められるリスクがあります。

カウンセリング時に複数の選択肢を提示してくれるかどうかが、信頼できるクリニックを見極める重要な基準です。

主なわきが治療法の比較
治療法効果の持続費用目安(両ワキ)ダウンタイム特徴
ミラドライ半永久的150,000〜410,000円1〜2週間切らずに汗腺を破壊。効果が高く人気
ボトックス注射3〜6ヶ月30,000〜60,000円ほぼなし手軽に始めやすい。繰り返し治療が必要
ビューホット半永久的200,000〜300,000円1〜2週間高周波で汗腺にアプローチ。切開不要
剪除法(切開手術)半永久的自由診療100,000〜300,000円 / 保険適用 40,000〜50,000円1〜2週間(安静要)汗腺を直接除去。根治性が最も高い
マイクロトリミング法半永久的150,000〜250,000円1週間程度小切開で汗腺を吸引。ダウンタイム短め

症状が軽度であればボトックス注射から試す方法もあります。

重度のわきがで根本的に解決したい場合は、剪除法やミラドライが選択肢になります。

まずはカウンセリングで自分の症状の程度を診断してもらうことが大切です。

医師の専門性と実績を確認する

わきが治療は、特にミラドライや剪除法などの専門的な施術では、担当医師の技術力によって効果が大きく変わります。

医師の経験・資格・症例数は、クリニック選びで必ず確認しておくべきポイントです。

ミラドライは「ミラドライ認定医」が施術を行うかどうかで、照射出力や精度に差が出ます。

横浜マリアクリニックは「Top Japan miraDry Provider」を3年連続で受賞しており、実績の客観的な指標として参考になります。

剪除法は形成外科専門医が担当するクリニックを選ぶと安心です。

医師・施術者の確認ポイント
  • 担当医師はミラドライ公式認定医を取得しているか
  • 形成外科専門医・美容外科専門医などの資格を持つ医師が担当するか
  • 年間・累計の施術症例数が公式サイトや説明で開示されているか
  • カウンセリングから施術まで同一の医師が担当するか
  • 看護師やスタッフではなく、必ず医師が施術を行う体制か

クリニックによっては、認定を受けていないスタッフがミラドライを照射するケースもあります。

薬機法の制約から、認定外のスタッフは最大出力での照射ができないため、効果が低下する可能性があります。

必ず「担当者は誰か」を事前に確認するとよいでしょう。

カウンセリングの質と料金の透明性

クリニック選びで見落としがちなのが、カウンセリングの丁寧さと費用の透明性です。

わきが治療は自由診療が多く、初診料・麻酔代・アフターケア費などが別途かかるケースもあります。

カウンセリングで「総額いくらになるか」を必ず確認しましょう。

良いクリニックは、治療のメリットだけでなくデメリットや副作用・ダウンタイムについても丁寧に説明してくれます。

「メリットしか言わないクリニック」や「施術を急かすクリニック」は注意が必要です。

カウンセリング時に確認すべき費用項目
費用項目注意点
初診料・診察料無料のクリニックと有料のクリニックがある
麻酔代局所麻酔・静脈麻酔の有無と料金を確認
施術費用両ワキか片ワキかで金額が異なる場合がある
アフターケア・通院費術後のケア処置が別途費用になるか確認
再施術・保証費用保証制度がある場合の条件・期間を確認
医療ローン分割払いの金利・手数料を事前に確認

TJクリニックのように保険適用で剪除法を行うクリニックでは、両ワキ約42,000円(3割負担)と大幅に費用を抑えられます。

自由診療と保険診療の違いも含めて、カウンセリングで説明を受けることをおすすめします。

アフターケアと保証制度の充実度

わきが治療は、施術後のアフターケアや保証制度の充実度がクリニックによって大きく異なります。

特にミラドライや剪除法などの高額施術では、万が一効果に満足できなかった場合の対応が重要です。

施術後は腫れ・内出血・痛みが生じる場合があり、1〜2週間の経過観察が必要です。

アフターケアが手厚いクリニックでは、院内での冷却処置・痛み止めの処方・術後の緊急連絡先の提供などが行われています。

保証制度の比較
クリニック保証内容
横浜マリアクリニック保証付きプラン(1回追加照射保証)あり
湘南美容クリニック安心保証制度(施術から2年間)あり
横浜中央クリニック保証制度なし(個別対応)
聖心美容クリニック横浜院カウンセリング無制限・個別対応

保証制度がある場合は「適用条件」「保証期間」「再施術の費用負担」を必ず確認してください。

制度があっても条件が厳しいケースもあります。

「院長への直通メール」などアフターフォローが手厚いクリニックは、術後の不安を相談しやすく安心です。

通いやすいアクセスと予約のしやすさ

わきが治療は、施術当日だけでなく術後の経過確認やアフターケアで複数回の通院が必要になる場合があります。

そのため、自宅や職場から通いやすい立地のクリニックを選ぶことが、治療を継続するうえで重要なポイントです。

横浜市内は横浜駅・新横浜駅・青葉台駅など主要駅周辺にクリニックが集中しており、アクセスのよい環境が整っています。

予約のとりやすさ(当日予約・オンライン予約)も比較しておくとよいでしょう。

横浜エリア別クリニック立地一覧
エリアクリニック名最寄り駅・アクセス
横浜駅西口周辺横浜中央クリニック横浜駅西口 徒歩4分
横浜駅西口周辺聖心美容クリニック横浜院横浜駅西口 徒歩5分
横浜駅西口周辺湘南美容クリニック横浜院横浜駅西口 徒歩3〜5分
横浜駅東口周辺横浜マリアクリニック横浜駅東口 徒歩3分
新横浜エリアTJクリニック新横浜駅近く(港北区)
青葉区エリアあらおクリニック横浜市青葉区(市が尾駅周辺)

土日祝も診療しているクリニックが多く、仕事帰りや週末にも通いやすい点は横浜エリアの大きな強みです。

術後の通院を見越して、無理なく続けられる距離のクリニックを選ぶとよいでしょう。

わきが(腋臭症)の基礎知識

わきがは、多くの方が長年にわたって一人で悩んできた症状です。正しい知識を持つことで、自分の状態を正確に把握し、適切な治療につなげることができます。

このセクションでは、わきがの定義から原因・治療法・注意事項まで、必要な情報をすべて解説します。

わきが(腋臭症)とは何か

わきがの定義と医学的位置づけ

わきがは、医学的には「腋臭症(えきしゅうしょう)」または「アポクリン臭汗症」と呼ばれる疾患です。腋窩(わきの下)から特有の刺激的な臭いが発生する状態を指します。

厚生労働省にも病気として認められており、医師が腋臭症と診断した場合は保険診療による治療が可能です。

日本人のわきが体質の割合は約10%程度とされています。世界的に見ると体臭の少ない人種とされる日本人ですが、それでも少なくない割合の方が症状に悩んでいます。

わきがは単なる「体臭の個人差」ではなく、アポクリン汗腺の数や働きによって生じる体質的な疾患です。臭いの程度には個人差があり、本人が気づかないケースもあれば、社会生活に大きな影響を与えるほど重度なケースもあります。

エクリン汗腺とアポクリン汗腺の違い

人体には2種類の汗腺が存在します。1つ目は「エクリン汗腺」で、ほぼ全身の皮膚に約200〜400万個が分布しています。

エクリン汗腺から分泌される汗は水分が99%以上を占め、体温調節が主な役割です。この汗は分泌直後は無臭であり、わきがの直接の原因にはなりません。

2つ目が「アポクリン汗腺」です。アポクリン汗腺は、腋の下・耳の中(外耳道)・乳輪・陰部・肛門周辺など、体の限られた部位にのみ分布しています。

分泌される汗は脂質・タンパク質・鉄分・アンモニア・糖質などを含み、やや粘り気のある乳白色をしています。分泌直後は無臭ですが、皮膚表面の常在菌(特に表皮ブドウ球菌)によって分解されることで「3メチル2ヘキセノイン酸」という脂肪酸の一種が生成され、わきが特有の臭いが発生します。

わきがの臭いが発生するメカニズム

わきがの臭いが発生する過程を整理すると、アポクリン汗腺から分泌された汗に含まれる成分が皮膚表面の常在菌に分解され、低級脂肪酸(3メチル2ヘキセノイン酸)が生成されます。

これに皮脂腺から分泌される皮脂が混ざり合い、さらに臭いが強まります。加えて、わき毛は汗を留めて細菌を繁殖させる働きをするため、わき毛が多いほど臭いが強くなる傾向があります。

また、アポクリン汗腺は交感神経の刺激に反応して分泌量が増えます。そのため、緊張・ストレス・興奮・運動といった状態では臭いが強くなりやすいです。

夏場に症状が悪化するのは、エクリン汗腺からの汗が増えることでアポクリン腺の汗とともに臭いを拡散させるためです。

わきがの原因と体質

遺伝との関係

わきがは優性遺伝(顕性遺伝)の傾向があります。両親ともにわきが体質の場合、子どもに遺伝する確率は約80%です。

両親のどちらか一方がわきが体質の場合は約50%の確率で遺伝するとされています。遺伝の背景には、第16番染色体にある「ABCC11遺伝子」が関与していることが研究で明らかになっています。

この遺伝子が耳垢の湿り気(湿性耳垢)とも関係しており、耳垢が湿っている人の約80%に腋臭症が認められるとされています。

ただし、遺伝が必ずしも発症を確定させるわけではありません。生活習慣・ストレス・食生活などの後天的な要因によって症状の程度は変わります。

性ホルモンと発症時期

アポクリン汗腺は生まれたときから存在しますが、性ホルモンの分泌量が増加する思春期(二次性徴)を境に急速に発達します。

平均的な発症年齢は男性で約18歳、女性で約16歳とされています。女性の方が性徴が早いため、発症年齢もやや早い傾向があります。

また、女性では月経前や月経時に臭いが強くなることがあり、性周期との関連が指摘されています。

わきがの症状は一般的に20代でピークを迎え、加齢とともにアポクリン汗腺の働きが弱まることで軽減していく傾向があります。

ただし、中年以降は「加齢臭」が混在するため、「わきがが悪化した」と感じる方もいます。

生活習慣が臭いに与える影響

遺伝的なわきが体質は変えられませんが、生活習慣によって臭いの強さを変化させることは可能です。

動物性脂肪や赤身肉を多く摂取すると皮脂分泌が増加し、臭いが強くなるという報告があります。また、ストレスは交感神経を刺激してアポクリン汗腺の分泌を促すため、ストレス管理も臭いの抑制に役立ちます。

睡眠不足や不規則な生活リズム・喫煙も悪化因子として挙げられます。逆に、和食中心の食生活に切り替えることで臭いが軽減するという文献報告もあります。

わきがの症状と特徴

代表的な症状

わきがの主な症状は、腋から発生する特有の刺激的な臭いです。臭いの種類は個人差がありますが、ネギ・めんつゆ・ゴボウ・酢・古い雑巾・チーズなどにたとえられることがあります。

一般的な汗の臭い(酸っぱい汗臭い)とは質が異なるため、わきが特有の臭いを経験した人には区別がつきやすいとされています。

また、アポクリン汗腺の分泌物にはリポフスチンというタンパク質・脂質の複合体が含まれており、衣服のわき部分に黄褐色のシミが残ることも特徴です。

普通の洗濯では落ちにくく、シャツが繰り返し黄ばむ場合はわきがのサインである可能性があります。

さらに、腋窩多汗症を合併しているケースも多く、大量の汗とともに臭いが拡散しやすくなります。まれに乳輪・陰部からも同様の臭いが生じる「すそわきが(すそが)」「チチガ(乳輪わきが)」を併発することもあります。

わきがの自己チェック方法

自分がわきがかどうか判断するには、以下の項目を確認するとよいでしょう。複数の項目に当てはまる場合は、クリニックへの相談をおすすめします。

  • 耳垢がベタベタしている(湿性耳垢)
  • わきの下に黄ばみのシミができやすい
  • 衣類にわきが特有の刺激臭が残る
  • 家族(両親・兄弟)にわきがの人がいる
  • わき毛が濃く、毛の量が多い
  • 緊張・ストレス時に特に臭いが気になる
  • 夏場や運動後に臭いが顕著に強くなる

ただし、自己判断には限界があります。「自己臭症」や「体臭恐怖症」と呼ばれる、本人だけが臭いを強く感じる心理的な状態もあります。

医師によるガーゼテスト(わきにガーゼをはさみ数分後に臭いを医師が評価する検査)で客観的に診断を受けることが大切です。

わきがの重症度の分類

わきがの重症度はガーゼテストによって以下のレベルで分類されます。

レベル状態一般的な治療方針
レベル1(軽度)近距離でよく嗅がないと気づかない程度制汗剤・生活習慣の改善
レベル2(中度)近づけば気づく程度ボトックス注射・制汗外用薬
レベル3(中〜重度)1m以内で気づかれる程度ミラドライ・ビューホット・手術検討
レベル4(重度)1m以上離れていても気づかれる程度剪除法などの手術療法が推奨

レベル3以上を手術適応とする医療機関が多いですが、本人の精神的なストレスや生活への支障度なども考慮して治療方針が決定されます。

わきがと多汗症の違い

多汗症(腋窩多汗症)とは

多汗症は、体温調節に必要な範囲を超えて大量の汗をかいてしまう症状です。腋の下の多汗症を「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」と呼びます。

日本人の約10%弱に認められるとされています。多汗症の原因はエクリン汗腺の過剰な分泌であり、分泌される汗は水分が主体で臭いはほとんどありません。

シャツのわき部分が濡れるほど汗をかくが、強い臭いがないのが多汗症の特徴です。

わきがと多汗症は原因となる汗腺が異なるため、治療方針も異なります。ただし、エクリン汗腺からの汗が多いとアポクリン汗腺の汗も拡散しやすくなるため、両者を合併しているケースも少なくありません。

わきがと多汗症の比較
比較項目わきが(腋臭症)多汗症(腋窩多汗症)
原因汗腺アポクリン汗腺エクリン汗腺
汗の特徴粘り気あり・乳白色さらさら・透明
主な症状特有の刺激臭大量の汗
臭いの強さ強い特有臭汗臭い程度(軽度)
発症時期思春期〜幼少期〜
遺伝性強い(優性遺伝)一部あり
保険適用診断後に適用可診断後に適用可
主な治療法ミラドライ・剪除法・ボトックスボトックス・内服薬・ミラドライ

わきがの診断方法

クリニックでのわきがの診断は、主に「ガーゼテスト」と「問診」を組み合わせて行います。ガーゼテストは、わきにガーゼをはさんで10〜20分ほど待機し、医師または看護師がガーゼの臭いを嗅いで重症度を判定する方法です。

主観的な評価が入るため、経験豊富な医師による診断が重要です。このガーゼテストによって臭いのレベルを数値化し、治療の適応と方針を決定します。

問診では、家族歴・発症時期・症状の程度・社会生活への影響・過去の治療歴などを確認します。医師の診断によって腋臭症と確定された場合、保険適用の手術(剪除法・皮弁法)が選択肢となります。

わきがの治療方法の詳細

保存療法(セルフケアと外用薬)

症状が軽度の場合や手術に踏み切る前の段階として、まず生活習慣の見直しと外用療法が行われます。こまめなシャワーで常在菌の繁殖を抑えること、薬用石けんを使用すること、アルコール綿で拭くこと(肌が弱い方には不向き)、制汗剤を清潔な状態で使用すること、脱毛・除毛を行うことが有効です。

外用薬としては、塩化アルミニウム液が処方されることがあります。汗孔や汗管に角栓を作って物理的に発汗を抑制する働きがあり、1回の使用で3〜5日程度の効果が期待できます。

市販の制汗剤では効果が不十分な場合に処方されます。抗生物質の外用薬(クリンダマイシンなど)は皮膚の常在菌を抑制することで臭いを軽減する効果があります。

ボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)

ボトックス注射は、わきにボツリヌストキシンを注射して交感神経と汗腺の間の信号を遮断することで、汗の分泌を抑制する治療法です。施術時間は5〜10分程度と短く、ダウンタイムはほぼありません。

エクリン汗腺・アポクリン汗腺両方の分泌を抑制できるため、臭いと汗の両方に効果があります。

効果の持続期間は個人差がありますが、3〜6ヶ月程度です。汗腺を除去するわけではないため、効果が切れると徐々に元の状態に戻ります。

繰り返し治療が必要なため、長期的に見るとコストがかかる点は理解しておくとよいでしょう。費用は両ワキで30,000〜60,000円程度が一般的です。保険適用外(自由診療)となります。

ミラドライ

ミラドライは、マイクロ波(マイクロウェーブ波)を皮膚の外側から照射し、アポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方を熱破壊する治療法です。2010年に日本に導入され、厚生労働省および米国FDA(食品医薬品局)から認可を受けた唯一のわきが・多汗症治療機器です。

メスを使わないため、傷跡が残らず、周囲にも気づかれにくいのが大きな特徴です。

一度ダメージを受けた汗腺は再生しないため、効果は半永久的に持続します。施術時間は両ワキで約1時間程度です。

施術後は腫れ・内出血・硬結が生じる場合がありますが、おおむね1〜2週間で軽快します。翌日から日常生活は送れますが、激しい運動は2週間程度控える必要があります。

費用は150,000〜410,000円程度と幅があり、医師の照射技術・照射回数・クリニックによって異なります。ミラドライ認定医のみが最大出力での照射を行える点が重要です。

ビューホット

ビューホットは、高周波(ラジオ波)を使ってアポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方に熱エネルギーを与える治療法です。皮膚を切開せずに、針状の電極を使って深さ別に照射することで汗腺を破壊します。

エクリン汗腺は浅い層に、アポクリン汗腺は深い層に存在するため、それぞれの深さに合わせた照射が行われます。

施術時間は両ワキで1〜2時間程度です。術後は1〜2週間程度の腫れ・赤み・内出血が生じることがあります。

効果は一般的に半永久的とされており、ミラドライと並んで「切らないわきが治療」として選ばれる選択肢の1つです。費用は200,000〜300,000円程度が目安です。

剪除法(切開手術)

剪除法は、わきの下を1〜2箇所(約3〜5cm)切開し、皮膚を裏返して直視下にアポクリン汗腺を1つずつ確認しながら切り取る手術法です。保険適用が可能な治療法であり、根治性が最も高い方法の1つです。

「直視下手術法」とも呼ばれ、現在も多くの形成外科・皮膚科で行われています。

局所麻酔で日帰り手術が可能です(重症例では全身麻酔が選択される場合もあります)。術後は3〜5日間のガーゼ固定・圧迫が必要で、この期間は腕を大きく動かすことができません。

抜糸は術後1週間前後に行われます。費用は保険適用の場合、両ワキ3割負担で約42,000〜50,000円程度です。自由診療の場合は100,000〜300,000円程度と幅があります。

傷跡が残る可能性がある点と、術後に一定期間の安静が必要な点がデメリットとして挙げられます。

マイクロトリミング法・吸引シェービング法

マイクロトリミング法は、わきに数ミリの小さな穴を数箇所開け、そこから細い機器(カニューレまたはシェーバー)を挿入して汗腺を掻き取りながら吸引する方法です。傷口が小さく済むため、術後の傷を気にされる方に選ばれることが多いです。

剪除法に比べてダウンタイムが短い傾向があります。

吸引シェービング法はこれを発展させた術式で、超音波や専用シェーバーを使って汗腺を吸引・切除する方法です。費用は150,000〜250,000円程度が目安です。

治療を受ける年齢とタイミング

わきが治療は何歳から受けられるかは、治療法によって異なります。ボトックス注射は一般的に中学生から受けることが可能です。ミラドライは中学生から対応しているクリニックが多く、18歳以上を対象にするクリニックもあります(クリニックにより異なります)。

未成年の場合は親権者の同意が必要です。

剪除法など手術療法は、体格の発達が十分な時期(概ね思春期以降)からが目安とされます。症状が明らかで本人・親権者の理解と同意が得られれば、中学生での手術を行う医療機関もあります。

治療のタイミングとしては、症状がピークを迎える前の早い段階で相談しておくことで、将来的な選択肢が広がります。「もう少し様子を見てから」と先延ばしにせず、まずは無料カウンセリングを活用して専門家に相談するとよいでしょう。

保険適用と自由診療の違い

わきが治療には「保険適用」と「自由診療」の2種類があります。保険適用が認められるのは、医師がガーゼテストによって腋臭症と診断した場合に限られます。

保険適用の対象となる手術は剪除法(皮弁法)が代表的で、3割負担の場合、両ワキで約42,000〜50,000円程度の自己負担となります。

自由診療はミラドライ・ビューホット・ボトックス注射・マイクロトリミング法などが該当し、費用は全額自己負担となります。ただし、自由診療の方が治療の選択肢が広く、ダウンタイムや傷跡の面でも優れている施術が多い傾向があります。

保険適用を選ぶ場合は、必ず保険診療を行っている形成外科・皮膚科を受診する必要があります。一部のクリニックでは「保険適用」と謳いながら自由診療へ誘導するケースも報告されているため、事前に十分な説明を受けることが大切です。

治療後のダウンタイムと過ごし方

治療後の回復期間(ダウンタイム)は治療法によって大きく異なります。ボトックス注射はほぼダウンタイムがなく、当日から通常の生活が送れます。ミラドライ・ビューホットでは術後1〜2週間程度の腫れ・内出血・硬結が生じることがあります。

剪除法では術後3〜5日間の圧迫固定が必要で、腕を上げる動作が制限されます。事務系の仕事であれば1週間程度、身体を使う仕事の場合は2週間程度の制限が目安です。

術後の過ごし方として共通する注意点は、施術部位を清潔に保つこと、激しい運動や飲酒を制限すること、直射日光を避けることです。

また、術後の通院スケジュール(ドレーン抜去・抜糸・経過確認など)を事前に把握しておくとよいでしょう。

治療に関するよくある誤解

わきが治療を受けることで「完全に無臭・無汗になる」と期待される方がいますが、それは誤解です。手術によってすべての汗腺を除去することは解剖学的に不可能であり、汗腺の5〜10%は再生する可能性があるとされています。

治療の目的は「制汗ケアなどを普通に行えば日常生活で臭いが気にならなくなるレベルに改善すること」です。

また、「わきがは他人から感染する」「ある日突然発症する」という誤解もよく見られます。わきがは体質によるものであり、感染や突然変異で発症することはありません。

急に臭いが気になり始めた場合は、もともと保有していたアポクリン汗腺が生活習慣やストレスによって活発化した可能性が高いです。

治療後に「臭いが残っている」と感じるケースもあります。これは汗腺の一部が残存しているためか、「自己臭症」的な感覚が残っているためである場合があります。

術後も気になる症状が続く場合は、担当医師に相談することをおすすめします。

横浜でわきが治療を受けるまでの流れ

横浜でわきが治療を初めて検討する方に向けて、カウンセリング予約から施術・アフターケアまでの全ステップを解説します。

横浜エリア固有の情報を含めながら、スムーズに治療を進めるためのポイントをお伝えします。

STEP1
自己チェックで症状の程度を把握する

まず、自分がわきがかどうかを把握することが最初のステップです。耳垢が湿っている・衣服のわき部分に黄ばみが繰り返し生じる・緊張時や運動後に特有の刺激臭が発生するなど、複数の項目に当てはまる場合はわきがの可能性があります。

症状の程度は軽度・中度・重度に分かれており、どのレベルかによって推奨される治療法が変わります。軽度であればボトックス注射やパースピレックスなどから始めやすく、中〜重度であればミラドライ・ビューホット・剪除法などが選択肢となります。

まずはセルフチェックで大まかな状態を把握してから、専門医に診てもらうことをおすすめします。

横浜エリアには形成外科専門医が在籍するクリニック(TJクリニック・聖心美容クリニック横浜院など)から、わきが専門クリニック(横浜中央クリニック・横浜マリアクリニック)まで多様な選択肢があります。症状の程度に合わせてクリニックを選ぶ段階に進みましょう。

STEP2
クリニックをリサーチして比較する

横浜駅周辺・新横浜駅周辺・青葉台駅周辺などエリアごとにクリニックが点在しています。通勤・通学の動線上にあるクリニックや、土日祝も診療しているクリニックを選ぶと、術後の通院もスムーズです。

比較する際は、治療法の種類・料金(総額)・医師の専門性・保証制度・プライバシー配慮の5点を中心に確認します。料金は「ミラドライ1回145,000〜410,000円」「ボトックス注射15,000〜60,000円」など施術方法により大きく異なります。

初診時のカウンセリング料が有料か無料かも事前に確認しておくとよいでしょう。

横浜では相鉄線・JR・東急線・市営地下鉄などが乗り入れており、神奈川県内各方面からアクセスしやすい横浜駅周辺のクリニックが特に通いやすいです。新横浜駅は新幹線が停まるため、県外在住の方が通院するケースもあります。

STEP3
無料カウンセリングを予約する

気になるクリニックが絞れたら、無料カウンセリングを予約します。横浜エリアのほとんどのクリニックは電話・Web・LINEから24時間予約が可能で、当日〜数日以内に対応してもらえるケースが多いです。

複数のクリニックでカウンセリングを受けることを強くおすすめします。同じ症状でも、クリニックによって推奨する施術が異なる場合があるからです。聖心美容クリニック横浜院・横浜中央クリニックなど無制限でカウンセリングを受けられるクリニックもあります。

一度のカウンセリングでその場での契約を求められても、焦らず持ち帰って検討することが大切です。

予約時には「わきが治療の相談がしたい」と具体的に伝えると、スムーズに担当医やカウンセラーを手配してもらえます。

STEP4
カウンセリング当日 — 診察と施術の選択

カウンセリング当日は、清潔な状態でご来院ください。制汗剤や香水を使用していない状態が望ましいです。当日の流れは①問診票の記入 → ②カウンセラーとの事前相談 → ③医師による診察・ガーゼテスト → ④施術の提案・料金説明 → ⑤質疑応答の順が一般的です。

ガーゼテストでは、わきにガーゼをはさんで数分間過ごし、医師がガーゼの臭いを評価することで重症度が客観的に診断されます。この診断結果をもとに、最適な施術法が提案されます。

費用の内訳(麻酔代・アフターケア費・再診料など)が追加で発生しないかを必ず確認してください。

不要な施術を勧められた場合は断って問題ありません。信頼できるクリニックはメリットだけでなくデメリットや副作用もきちんと説明してくれます。

STEP5
施術の予約と事前準備

施術日を決定したら、以下の事前準備を行います。

  • 施術部位(わきの下)の除毛・シェービングを事前に行う(クリニックによっては当日施術前に対応)
  • 手術系の施術(剪除法・マイクロトリミング法)の場合は術後3〜5日間の安静を想定してスケジュールを調整する
  • 前開きのシャツや着脱しやすい服装を準備する
  • 医療ローンを利用する場合は、身分証明書・銀行通帳・印鑑を準備する
  • 施術前日は飲酒を控える(クリニックの指示に従う)

横浜市内は平日と土日祝の交通量に差があります。JR横浜駅や相鉄線の周辺クリニックは特に朝のラッシュを避けた時間帯での来院が当日の体への負担を減らす観点からおすすめです。

STEP6
施術当日

施術当日は前開きシャツなど着脱しやすい服装でご来院ください。術後にワキが固定される場合(剪除法など)は、腕を大きく動かしにくくなるため、バッグは手持ちではなくショルダーバッグが便利です。

当日の流れは①受付・問診 → ②着替え → ③施術箇所のマーキング → ④麻酔 → ⑤施術(ミラドライであれば両ワキで約1時間、ボトックス注射であれば5〜10分) → ⑥クーリング・圧迫処置 → ⑦術後の注意事項説明 → ⑧お会計の順です。

横浜中央クリニック(横浜駅西口徒歩4分)や横浜マリアクリニック(横浜駅東口徒歩3分)など横浜駅直近のクリニックは、施術後にそのまま帰宅しやすいためダウンタイム中の体への負担が少なくて済みます。

術後は公共交通機関での帰宅が推奨されるため、施術当日はお車での来院を避けましょう。

STEP7
アフターケアと経過観察

施術後のアフターケアは治療効果を高めるうえで重要です。施術後1〜2週間は腫れ・内出血・硬結が生じることがありますが、おおむね自然に軽快します。医師から処方された痛み止めや軟膏は指示通りに使用してください。

ミラドライ・ビューホットなどの施術後は2週間程度の激しい運動・サウナ・飲酒を控えることが推奨されます。剪除法では抜糸まで(術後約1週間)の通院が必要となるため、通院しやすいクリニックを選んでいることが特に役立つポイントです。

横浜マリアクリニックでは院長への直通メール(横浜中央クリニック)や24時間緊急サポート(聖心美容クリニック横浜院)など術後フォロー体制が充実しているクリニックも多くあります。気になる症状が出た際はすぐに担当クリニックへ連絡してください。

効果の確認は施術から1〜3ヶ月後が目安です。

わきが治療に関するよくある質問

Qわきが治療は一度受ければ永久に効果が続きますか?再発することはありますか?
A

治療法によって効果の持続期間は異なります。ミラドライ・剪除法・ビューホットなど汗腺に直接アプローチする治療は、効果が半永久的に持続するとされています。ただし、手術によってすべての汗腺を完全に除去することは解剖学的に不可能であり、汗腺の5〜10%程度は再生する可能性があります。再生した汗腺からある程度の汗や臭いが生じることはありますが、治療前に比べて大幅に軽減されるため、一般的な体臭ケアで対応できるレベルになることがほとんどです。ボトックス注射の効果は3〜6ヶ月程度で切れるため、継続して効果を維持するには定期的な再施術が必要です。治療後に「臭いが戻ってきた」と感じる場合は、汗腺の残存・再生が原因の場合と、「自己臭症」的な心理的要因の場合があります。術後に気になる症状が続く場合は、担当医師に相談することをおすすめします。

Qわきが治療後のダウンタイム中、仕事や運動はできますか?
A

ダウンタイムの程度は治療法によって異なります。ボトックス注射は当日から通常の生活ができ、仕事も制限はほぼありません。ミラドライ・ビューホットは施術翌日から事務的な仕事は可能ですが、腫れや痛みが生じる期間(1〜2週間程度)は激しい運動・重いものを持つ動作を控えることが推奨されます。剪除法では術後3〜5日間のガーゼ固定・圧迫が必要なため、腕を大きく動かす動作が制限されます。事務系の仕事であれば術後1週間程度で復帰できる場合が多いですが、肉体労働や腕を使う仕事の方は2週間前後の制限を見込んでおくとよいでしょう。術後の安静が不十分だと血腫(血の貯まり)が生じるリスクが高まるため、医師の指示に従った過ごし方が重要です。スケジュールに余裕のある時期に施術を計画することをおすすめします。

Qミラドライと剪除法(切開手術)ではどちらの効果が高いですか?
A

両者の効果について一概に「どちらが上」とは言いにくく、症状の程度・生活スタイル・重視するポイントによって最適な選択肢が変わります。剪除法は医師が直接アポクリン汗腺を目視で確認しながら除去するため、除去精度が高く、重度のわきがに対しても対応できる根治性の高い治療です。保険適用が可能で費用を抑えられる点も大きな魅力です。ミラドライは切開不要で傷跡が残らず、翌日から通常の日常生活を送れるダウンタイムの短さが特徴です。効果は半永久的で、汗とニオイの両方にアプローチできます。ただし、医師の照射技術・照射出力・照射範囲によって効果に差が出ることがあり、認定医による施術であることが重要です。費用は15万〜41万円程度と剪除法の自由診療に比べて高額ですが、傷跡・ダウンタイムを最小限にしたい方には非常に向いています。仕事を長期間休めない方・傷跡を残したくない方はミラドライを、根治性を最優先にしたい方・費用を抑えたい方は剪除法(保険適用)を検討するとよいでしょう。

Q「すそわきが」や「チチガ」とは何ですか?治療はできますか?
A

すそわきがとは、アポクリン汗腺が存在する陰部(外陰部・鼠径部)からわきが特有の臭いが発生する状態を指します。チチガ(乳輪わきが)は乳輪部のアポクリン汗腺から臭いが生じる状態です。わきがと同様に、アポクリン汗腺の分泌物が常在菌によって分解されることで臭いが発生します。デリケートな部位のため、一人で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。治療については、わきがと同様の方法でアプローチできます。ボトックス注射や切らない高周波治療(ビューホット)で対応できるクリニックがあります。横浜中央クリニックでは乳輪わきが・すそわきがにも対応していることが公式サイトで確認できます。デリケートゾーンの施術に対応しているかどうかはクリニックによって異なるため、事前に問い合わせるかカウンセリングで確認することをおすすめします。完全個室での診察・施術を行うクリニックを選ぶと安心でしょう。

Qわきがの治療を受けた後、生活上の制限はどのくらいありますか?
A

治療後の生活制限は施術方法によって異なります。ボトックス注射の場合は当日から入浴・シャワーが可能で、飲酒・激しい運動も翌日から再開できるクリニックが多いです。ミラドライ・ビューホットの場合は、当日から日常生活は送れますが、施術後2週間程度は激しいスポーツ・サウナ・飲酒を控えることが推奨されます。腫れや内出血は1〜2週間で落ち着いていくことがほとんどです。剪除法(切開手術)は術後の制限が最も多く、術後3〜5日間は腕を大きく動かすことができません。自炊・お風呂・着替えなどにも制限があり、家族のサポートがあると安心です。入浴は術後1週間程度はシャワーのみとなるケースが多く、抜糸後(術後約1週間)から通常の生活に戻れます。術前にスケジュールをしっかり調整し、余裕のある時期に施術を受けることをおすすめします。

Qわきが治療後は傷跡が残りますか?職場や周囲の人に気づかれたくないのですが。
A

治療法によって傷跡の有無は大きく異なります。ボトックス注射・ミラドライ・ビューホットは切開を行わないため、目立つ傷跡は残りません。特に周囲に治療を知られたくない方にとって、切らない治療は大きなメリットです。ミラドライ施術後は1〜2週間程度の腫れや内出血が生じることがありますが、ワキ部分であり服で隠れるため周囲から気づかれにくいでしょう。剪除法(切開手術)は3〜5cm程度の切開を行うため、傷跡が残ります。ただし、傷跡はわきの皺に沿って作られることが多く、腕を下ろした状態では見えにくい位置に配置されます。術後数ヶ月で傷跡が目立たなくなることがほとんどですが、体質によってはケロイドが生じる場合もあります。傷跡について強い不安がある方は、事前にカウンセリングで担当医師にご相談いただくとよいでしょう。

Qわきがは遺伝しますか?子どもにも受け継がれる可能性があるのでしょうか?
A

わきがは遺伝性の体質であり、優性遺伝(顕性遺伝)のパターンをとることが知られています。両親ともにわきが体質の場合、子どもへの遺伝確率は約80%とされています。両親のどちらか一方がわきが体質の場合は約50%の確率で遺伝するとされており、無視できない遺伝的影響があります。遺伝的にわきがのリスクがあるお子さんの場合、思春期(二次性徴)以降にアポクリン汗腺が急速に発達することで症状が現れ始めます。ただし、遺伝があっても必ず重度の症状が出るとは限りません。生活習慣の改善(食生活・清潔ケア・ストレス管理)によって症状の程度を抑えることができる場合もあります。お子さんの臭いが気になり始めたら、早めに専門医に相談して適切なアドバイスをもらうとよいでしょう。思春期のデリケートな時期だからこそ、本人が傷つかないよう丁寧なサポートが大切です。

Q横浜でわきが治療を受ける場合、費用の相場はどのくらいですか?
A

横浜でわきが治療を受ける際の費用は、治療法によって大きく異なります。ボトックス注射は両ワキで30,000〜60,000円程度が目安で、最も手軽に始められる選択肢です。ミラドライは150,000〜410,000円程度と幅があり、照射回数・保証の有無・クリニックの設定によって変わります。横浜マリアクリニックの場合、保証付きプランが410,000円、ダブル照射プランが300,000円、モニタープランが145,000円(いずれも税込)と料金が明示されています。剪除法(切開手術)は保険適用の場合、両ワキ3割負担で約42,000〜50,000円程度と費用を大幅に抑えられます。TJクリニックでは片ワキ約21,500円・両ワキ約42,000円(保険3割負担)で受けることが可能です。ビューホットは横浜中央クリニックの場合、税込275,000円と公式に明示されています。カウンセリングを受ける際は、初診料・麻酔代・アフターケア費などを含めた総額を事前に確認することが大切です。

Qわきが治療は保険が使えますか?どういう場合に保険適用になりますか?
A

わきが(腋臭症)は厚生労働省が認める疾患であり、医師が診断した場合に保険診療が適用されます。保険適用の対象となる主な治療法は「剪除法(皮弁法)」で、ガーゼテストなどの診察によって腋臭症と診断されることが条件です。3割負担の場合、両ワキで約42,000〜50,000円程度の自己負担となります。初診料・血液検査料・術後通院費が別途数千円かかる場合があります。ミラドライ・ビューホット・ボトックス注射・マイクロトリミング法などは自由診療(全額自己負担)です。保険診療を希望する場合は、形成外科または皮膚科を標榜しているクリニックを選ぶ必要があります。注意点として、「保険適用」と案内しながら実際には自由診療に誘導するクリニックも一部存在します。カウンセリング時に費用の内訳を書面で確認し、保険診療か自由診療かを明確にしてもらうと安心です。

Qボトックス注射の効果はどのくらい続きますか?繰り返し打っても大丈夫ですか?
A

ボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)の効果持続期間は個人差がありますが、一般的に3〜6ヶ月程度です。効果が切れてくると徐々に汗や臭いが戻ってくるため、継続的な効果を維持するには定期的な再施術が必要です。繰り返し打つこと自体は医学的に問題ないとされていますが、長期的に継続すると費用が積み重なる点を考慮しておくとよいでしょう。ボトックス注射を複数回継続した後に、より根本的な治療(ミラドライや剪除法)へ切り替える方も多くいます。「まず気軽に試したい」「夏の間だけ症状を抑えたい」という方の最初の選択肢として向いている治療法です。1回の施術時間が5〜10分程度でダウンタイムがほぼないため、仕事の合間に受けやすいのも魅力です。費用は両ワキで30,000〜60,000円程度が目安です。

Qわきがと普通の汗の臭いはどう違うの?自分がわきがかどうかわからないのですが。
A

わきが(腋臭症)特有の臭いと、一般的な汗の臭いは、臭いの質が明確に異なります。一般的な汗臭さは「酸っぱい」「むれたような」臭いですが、わきが特有の臭いはネギ・めんつゆ・古い雑巾・チーズなどにたとえられる刺激的な臭いが特徴です。また、わきがの場合は衣服のわき部分に黄褐色のシミが繰り返し生じることも判断材料の1つです。自己判断が難しい場合は、耳垢が湿っている(湿性耳垢)かどうかも1つの目安になります。耳垢が湿っている方の約80%に腋臭症が認められるという研究報告があります。最も確実なのは、クリニックでのガーゼテストによる医師の診断を受けることです。わきにガーゼをはさんで数分過ごした後、医師が臭いを評価する方法で客観的に重症度を判定できます。多くのクリニックで無料カウンセリング・無料チェックを実施していますので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

Qわきが治療は何歳から受けられますか?中学生でも大丈夫ですか?
A

治療法によって対応できる年齢が異なります。ボトックス注射は一般的に中学生から受けることが可能で、ダウンタイムも少なく学校生活への影響も最小限に抑えられます。ミラドライも多くのクリニックで中学生から対応しており、体格が十分に発達していることが条件となる場合があります。剪除法などの手術療法は思春期以降が目安となりますが、症状が明らかで本人と親権者の理解・同意が得られれば中学生での手術を行う医療機関もあります。未成年の方が治療を受ける場合は、必ず親権者の同意書が必要です。また、アポクリン汗腺は思春期に急速に発達するため、治療後にある程度の臭いが再び気になるケースもゼロではありません。カウンセリングで医師と十分に話し合い、適切なタイミングと治療法を選ぶとよいでしょう。横浜のクリニックでも、あらおクリニックなど中学生からの治療に対応しているクリニックがありますので、まずは相談することをおすすめします。

Qカウンセリングだけ受けて、その場で施術しなくても大丈夫ですか?強引に勧誘されませんか?
A

横浜の多くのクリニックでは、カウンセリングのみの来院でも問題なく対応しています。聖心美容クリニック横浜院・湘南美容クリニックなどでは、無料カウンセリングを実施しており、その場で施術を決める必要はありません。「話を聞くだけで帰ってもいいですか」と最初に伝えておくと、より安心して相談できます。ただし、一部のクリニックではカウンセリング当日の契約を促すセールスが行われることもあります。高額な治療であるため、その場でサインするのではなく、一度持ち帰って検討してから判断することを強くおすすめします。複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較することで、説明の丁寧さ・医師との相性・費用のバランスを客観的に判断できます。信頼できるクリニックは、メリットだけでなく治療のデメリットや注意点もきちんと説明してくれます。