京都でわきが治療が安いおすすめクリニック11院【2026年最新】

京都駅・四条烏丸・河原町エリアには、わきが治療を提供するクリニックが複数あります。
治療法によって費用は異なり、ボトックス注射は1回あたり3万円台から、ミラドライなら10万円前後が目安です。
「においが気になって人前で腕が上げられない」「汗じみが恥ずかしくて夏が憂鬱」という方も、今は安心して相談できる環境が整っています。
この記事では、京都のわきが治療クリニック選びに役立つ情報をまるごとお届けします。
- 京都市内でわきが治療を受けた方80名のリアルなアンケート満足度データ
- 剪除法・ミラドライ・ボトックスなど治療法ごとの特徴・費用・ダウンタイムの違い
- 保険適用の有無・医師の専門性・アフターケアなど後悔しないクリニックの選び方5つのポイント
- 京都駅・四条烏丸・河原町エリアのおすすめクリニック全10院の詳細比較と料金情報
- カウンセリング予約から施術・術後ケアまで京都で治療を受ける際の具体的な流れ

京都でわきが治療がおすすめのクリニック一覧
※費用はすべて公式サイト掲載の税込価格。公式サイトで確認できない費用は「相談時に確認」と表記しています。最新の料金は必ず各クリニックにご確認ください。
| クリニック名 | 最寄り駅・アクセス | 保険診療対応 | ボトックス注射費用 | 切らない治療費用(目安) | 手術系費用(目安) | 女性医師 | 診療時間(最終) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| すなおクリニック | 祇園四条駅・河原町駅 すぐ | ◎(剪除法) | 相談時に確認 | ミラドライ:相談時に確認 | 剪除法:相談時に確認 | ◎(全員女性) | 19:00 |
| 大西美容形成クリニック 京都四条烏丸院 | 阪急烏丸駅・地下鉄四条駅 徒歩1分 | ◎(剪除法) | 両脇120,000円 | ミラドライ(モニター):250,000円 | 剪除法(保険):片側約26,000円・両側約47,000円(3割負担) | ○(在籍) | 17:30 |
| 大塚美容形成外科・歯科 京都院 | 地下鉄四条駅 地下連絡通路徒歩7分 | ✕(全自費) | 60単位:50,600円 | 吸引法:220,000円 | 反転剪除法:330,000円 | ○(在籍) | 相談時に確認 |
| 共立美容外科 京都院 | 阪急烏丸駅 徒歩3分 | ✕(全自費) | 両脇60単位:28,000円〜 | 超音波+ミラドライ(両脇):308,000円 | 超音波+ローラークランプ法:相談時に確認 | ○(在籍) | 19:00 |
| TCB東京中央美容外科 京都四条院 | 阪急烏丸駅 徒歩2分 | ✕(全自費) | 相談時に確認 | 吸引シェービング法:155,920円 | 剪除法:398,000円 | ○(在籍) | 19:00 |
| 湘南美容クリニック 京都院 | JR・地下鉄・近鉄 京都駅 直結 | ✕(全自費) | 相談時に確認 | ミラドライ:相談時に確認 | 相談時に確認 | 相談時に確認 | 相談時に確認 |
| まつたに乳腺・形成外科クリニック | JR京都駅 八条東口 徒歩1〜3分 | ◎(剪除法) | 両側44,000円/回 | 吸引法(独自):片側88,000円 | 剪除法(保険):片側約21,000円(3割負担) | △(スタッフのみ女性) | 月・火・金 19:00 |
| クリニーク京都烏丸 | 阪急烏丸駅・地下鉄四条駅 徒歩1〜2分 | ✕(全自費) | 11,000円〜(税抜) | ミラドライ(特別価格):82,500円+チップ33,000円+麻酔11,000円 | ウルドライ:165,000円 ※手術なし | 相談時に確認 | 19:00 |
| 京都あだち形成美容クリニック 烏丸御池院 | 地下鉄烏丸御池駅 徒歩圏内 | ◎(剪除法) | 相談時に確認 | ミラドライ:相談時に確認 | 剪除法(保険):3割負担目安 | ○(在籍) | 最終受付18:00 |
| ヴェリィ美容形成皮フ科クリニック | JR京都駅 第5ビル6F 徒歩2〜3分 | ◎(剪除法) | 相談時に確認 | HIFU・シェーバーカット法:相談時に確認 | 剪除法(保険):3割負担目安 | ○(副院長・火金) | 19:00 |

すなおクリニック
すなおクリニックは、2016年に四条河原町エリアで開院した、医師・看護師・スタッフ全員が女性という京都でも珍しい体制の美容外科クリニックです。
院長は土屋沙緒先生で、女性形成外科学会専門医と美容外科学会専門医の両資格を持ち、外科手術から非手術系施術まで幅広い治療に精通した医師です。
わきが・多汗症治療においては、「ミラドライ」「剪除法(切開手術)」「ボトックス注射(ボトックスビスタ・ゼオミン)」の3種類を用意しており、症状の程度や患者さんの希望に合わせて最適な治療法を提案しています。
スタッフ全員が女性のため、においや汗といったデリケートな悩みを男性に相談しにくいと感じている方でも、安心して話せる環境が整っています。
無理な治療勧誘は行わないことを公式サイトで明言しており、カウンセリングのみの利用も歓迎されています。
クリニック内は完全個室の診察室・施術室を完備しており、待合室も患者さん同士が直接顔を合わせにくいよう設計されています。
プライバシーへの配慮が随所になされており、治療を受けていることを周囲に知られたくない方にも配慮した環境です。
2026年4月に新住所へ移転しているため、来院前に公式サイトで最新のアクセス情報を確認することをおすすめします。
厚生労働省承認のマイクロ波照射機器を使用し、アポクリン腺・エクリン腺の両方を熱破壊します。
皮膚を切らないため傷跡が残らず、翌日から日常生活に復帰できるケースが多いのが特徴です。
すなおクリニックでは、ミラドライ施術後5年間にわたり、年1回・合計5回まで、ボトックス注射を特別価格で受けられる「ミラドライアフターフォロー制度」を設けています。
1回の施術で効果が不十分だった場合も、長期的にフォローしてもらえる安心感は大きなポイントです。
皮膚のシワに沿って最小限に切開し、アポクリン汗腺を一つひとつ直接除去する方法です。
片わき約30分で完了する日帰り手術で、美容外科の丁寧な縫合技術により傷跡をできる限り目立ちにくく仕上げることを重視しています。
ダウンタイムは1週間程度(抜糸まで)が目安です。
米国アッヴィー社のボトックスビスタと、独メルツ社のゼオミン(ボクチャー)の2種類を用意しています。
効果は施術後2〜3日から現れ、平均6ヶ月(4〜9ヶ月)持続します。
ダウンタイムがほとんどなく、サウナ等を2日ほど避ければ通常の生活が送れます。
最新の料金は公式サイトの料金ページ(https://sunao-clinic.com/medical/wakiga/price)でご確認ください。
土屋院長を指名する場合は施術費用に10%の指名料が加算されます。
カウンセリングは無料で、Web・電話・LINEから予約できます。

大西美容形成クリニック 京都四条烏丸院
大西美容形成クリニック 京都四条烏丸院は、京都・滋賀エリアで長年にわたりわきが・多汗症治療の実績を積んできた形成外科・美容皮膚科クリニックです。
2012年6月にミラドライを京都・滋賀エリアで初めて導入して以来、2024年時点で3,300件以上のミラドライ施術実績を誇ります。
年間の剪除法手術件数も150〜200件に達しており、ミラドライと手術の両方において豊富な経験を持つクリニックとして、地域の信頼を集めています。
最大の特徴のひとつが、ミラドライ施術における「広範囲照射・最大出力・重ね打ち」へのこだわりです。
照射範囲を広めに設定し、気になる部位には重ねて照射することで、高い治療効果を追求しています。
追加照射・重ね打ちに対する追加料金は一切かからず、診察代・薬代・麻酔代もすべてプランに含まれているため、トータルコストを透明に確認できる点は安心材料のひとつです。
院内は完全個室設計となっており、他の患者さんの視線を気にせずカウンセリングから施術まで受けられます。
女医が在籍しており、「男性医師には相談しにくい」という方も安心して受診できる体制が整っています。
完全予約制のため待ち時間が少なく、プライバシーへの配慮が行き届いています。
| 施術名 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| ミラドライ(通常プラン・両脇) | 公式サイトに記載(要確認) | 診察代・薬代・麻酔代込み、追加照射料なし |
| ミラドライ(モニタープラン・両脇) | 250,000円 | モニター条件あり、公式へ要確認 |
| 剪除法・保険適用(片側) | 約26,000円 | 3割負担の目安 |
| 剪除法・保険適用(両側) | 約47,000円 | 3割負担の目安 |
| ボトックス注射(両脇) | 120,000円 | ゼオミン・ボトックスビスタへ各+10,000円で変更可 |
※料金は税込表示・目安です。最新の料金は必ず公式サイトまたは無料カウンセリングでご確認ください。
ミラドライはマイクロ波を照射してアポクリン汗腺・エクリン汗腺の両方を熱破壊し、においと汗の両方を改善する切らない治療です。
同院では京都・滋賀エリアで最も早くミラドライを導入し、10年以上の実績を持ちます。
公式認定医のもと、患者一人ひとりの発汗部位とわき毛の範囲に基づいて照射エリアを個別に設定します。
最大出力での重ね打ち照射により、高い効果をめざしています。
施術後は腫れや内出血が生じる場合がありますが、多くの場合1〜2週間で落ち着き、デスクワークであれば翌日から復帰できる方も多い傾向にあります。
医師が腋臭症と診断した場合に保険が適用される手術です。
皮膚のシワに沿って切開し、アポクリン汗腺を直視しながら一つひとつ丁寧に取り除きます。
院長は開院以来5,000例以上の手術経験を持ち、高い根治性と傷跡の目立ちにくい仕上がりの両立を追求しています。
両側で約1時間、日帰りで受けられます。
術後は数日間の圧迫固定と1週間前後での抜糸が必要です。
汗の分泌を一時的に抑えたい方・まず手軽な方法を試したい方向けの施術です。
効果は注射後2〜3日で現れ、平均6ヶ月程度持続します。
ダウンタイムはほぼなく、施術当日から通常の生活が可能です。
四条ビヨンドビルの5階に位置しており、阪急烏丸駅・地下鉄四条駅からほぼ直結に近い距離です。
京都市内の主要な交通ハブである四条烏丸エリアに立地しているため、市内各地からアクセスしやすく、仕事帰りや学校帰りにも通いやすい立地です。
初めての方はWEB予約または無料メール相談から気軽に問い合わせることができます。

大塚美容形成外科・歯科 京都院
大塚美容形成外科・歯科 京都院は、創立45年以上の歴史を誇る全国展開の美容形成外科グループの京都拠点です。
銀座本院を筆頭に全国4院を展開しており、長年にわたり培ってきた「伝統の治療秘技と医療技術の融合」をコンセプトに、幅広い美容外科・形成外科の施術を提供しています。
わきが・多汗症治療においては、においの軽減を目的とした吸引法と、根治性の高い反転剪除法(切開法)、そして発汗を抑えるボトックス注射の3種類から、医師が症状と希望に合わせて最適なプランを提案しています。
カウンセリングは医師が直接担当し、施術内容のメリット・デメリット・費用を丁寧に説明したうえで施術方針を決定します。
カウンセリング当日に契約を急かすことや、希望と異なる施術を無理に勧めることはないと公式サイトで明言しており、初めて美容医療を検討する方でも相談しやすい環境が整っています。
学生証提示で施術料金が10%割引になる学生料金制度、分割払いに対応した医療ローン、各種クレジットカード決済も利用できるため、費用面の柔軟性があります。
また、モニター募集も実施しており、条件を満たす場合は特別価格での施術が可能です。
在籍医師は日本形成外科学会専門医・日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)・アラガン社ファカルティ(ボトックス・ヒアルロン酸注入指導医)など、複数の専門資格を持つ医師が揃っており、医療の質と安全性への姿勢が伝わります。
なお、大塚美容形成外科・歯科の診療はすべて自由診療となります。
保険診療には対応していないため、費用の目安を事前に確認しておくことをおすすめします。
| 施術名 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 吸引法 | 220,000円 | 傷が小さく、においを和らげたい方向け |
| 反転剪除法(切開法) | 330,000円 | アポクリン腺を直視しながら切除。根治性が高い |
| 多汗症ボトックス注射(60単位) | 50,600円 | 発汗を抑えたい方・まず試したい方向け |
※料金は税込表示です。最新の料金は必ず公式サイトまたは無料カウンセリングでご確認ください。
わきの下に小さな穴(約5mm程度)を開け、吸引器具を使ってアポクリン汗腺を除去する方法です。
切開線が小さいため傷跡が目立ちにくく、においを和らげたい方・体への負担を抑えたい方に向いています。
大塚美容形成外科では症状が中程度の方にこの方法を提案するケースが多い傾向にあります。ダウンタイムは剪除法よりも短く、術後の回復が比較的スムーズです。
わきの下を切開し、皮膚を裏返してアポクリン汗腺を目視で確認しながら除去する方法です。
3種類の治療法の中で最も根治性が高く、においの改善効果を最大限に引き出したい方・重度のわきがにお悩みの方に適した選択肢です。
術後は圧迫固定・抜糸などのアフターケアが必要で、ダウンタイムは1〜2週間程度を見込んでおく必要があります。
ボツリヌストキシンをわきの下に注射することで、汗腺への神経伝達をブロックし発汗量を抑える治療です。
切らない治療のため施術後すぐに日常生活に戻れます。効果は注射後数日で現れ、約4〜8ヶ月持続します。
まず手軽に試してみたい方や、汗の量が主な悩みの方に向いています。
地下鉄四条駅から地下連絡通路を通って徒歩約7分という利便性の高い立地にあります。
京都市内の主要な交通結節点である四条エリアからアクセスでき、雨天でも地下を通って移動できる点は通院の負担を和らげてくれます。
初回の無料カウンセリングはWEB予約または電話から申し込めます。
大塚美容形成外科・歯科 京都院は、すべての診療が自由診療です。
保険適用を希望する場合は、保険診療に対応した形成外科・皮膚科クリニックへの受診が必要になります。
また、吸引法・反転剪除法はいずれも外科的な施術のため、術後の安静期間・通院スケジュールについて事前にカウンセリングで詳しく確認しておくことをおすすめします。

共立美容外科 京都院
共立美容外科 京都院は、1989年の開院以来35年以上の歴史を持つ全国26院展開の美容外科グループの京都拠点です。
わきが・多汗症治療においては、他のクリニックでは受けられない独自技術が最大の強みです。
共立美容外科が長年の臨床経験をもとに独自開発し、国際特許を取得した「超音波+ローラークランプ法」は、3〜5mm程度の小さな穴から極細の吸引管を挿入してアポクリン汗腺を除去する手術で、大きく切開する従来の剪除法と比べて傷跡が大幅に小さく抑えられます。
においへの効果はミラドライよりも高いとされており、「切らない治療の効果に限界を感じているが、大きな傷跡は避けたい」という方にとって有力な選択肢となる施術です。
また、共立美容外科のミラドライには独自の工夫が加えられています。
施術前に超音波をかけることで麻酔の浸透を高め、通常よりも痛みを少なく・麻酔量を減らした状態で施術を受けられます。
超音波の使用には術後の腫れを抑える効果もあり、施術翌日からの日常生活復帰がしやすい点が特徴です。
ミラドライ公式認定医が在籍しており、適切な照射技術のもとで施術を受けられます。
プライバシー保護の取り組みも充実しています。
完全予約制で患者同士が顔を合わせない配慮がされており、院内では名前ではなく番号で呼ぶ制度を採用しています。
また、見積書に記載された金額以外が追加請求されることはなく、費用の透明性が高い点も安心材料のひとつです。
年中無休(10:00〜19:00)の診療時間で、仕事帰りや休日でも通いやすい体制が整っています。
| 施術名 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 超音波+ミラドライ(両脇) | 308,000円 | 超音波との組み合わせで痛みと腫れを軽減 |
| 超音波+ローラークランプ法(両脇) | 公式サイトに記載(要確認) | 国際特許取得の独自技術。別途ボレロ代16,500円 |
| ボトックス注射(両脇・60単位) | 28,000円〜 | アラガン社製ボトックスビスタ使用 |
※料金は税込・参考値です。最新の料金は必ず公式サイトまたは無料カウンセリングでご確認ください。
分割払い(48回払い・実質年率8.4%)に対応しており、初月の目安は5,643円〜です。
共立美容外科が独自に開発した、わきが・多汗症に特化した手術法です。
まず超音波をあてることで汗腺周辺を柔らかくし、続いてローラーで皮膚を圧迫しながら極細のカニューレ(吸引管)でアポクリン汗腺を吸引除去します。
傷は3〜5mm程度と非常に小さく、術後の入院・通院は原則として不要です。
運動や食事への制限もなく、会社や学校を休む必要がほとんどないとされています。
においへの治療効果はミラドライよりも高く、価格面でもミラドライと同等程度に設定されています。
この治療法は共立美容外科のみで受けられます。
マイクロ波をわきの下に照射してアポクリン汗腺・エクリン汗腺を熱破壊する治療に、事前の超音波処置を組み合わせた共立美容外科独自のアプローチです。
超音波によって麻酔の浸透を高めることで、施術中の痛みと術後の腫れを最小限に抑えることができます。
傷跡が一切残らず、効果は半永久的に持続します。
ダウンタイムを極力短くしたい方・痛みに不安がある方に特に向いています。
アラガン社製ボトックスビスタを使用した、発汗量を抑えるための注射治療です。
効果は約3〜6ヶ月持続します。
切らない治療でダウンタイムはほぼなく、手軽に始めやすい点が魅力です。
においよりも汗の量が主な悩みである方や、まず試してみたい方に向いている選択肢です。
阪急京都線 烏丸駅から徒歩3分という好立地にあり、四条烏丸エリアの中心に位置しています。
診療時間は10:00〜19:00で年中無休のため、仕事帰りや週末・祝日でも受診しやすい環境です。
WEB・電話・LINEの3つの窓口から予約でき、完全予約制のため待ち時間が少なく、プライバシーへの配慮が行き届いています。

TCB東京中央美容外科 京都四条院
TCB東京中央美容外科 京都四条院は、全国100院以上を展開する大手美容外科グループの京都四条拠点です。
わきが・多汗症治療では「剪除法」と「吸引シェービング法」の2種類の手術を提供しており、症状の程度や希望に応じてプランを選べる体制を整えています。
カウンセリング・診察・アフターケアはすべて無料で対応しており、万が一施術後にトラブルが発生した場合は修正・回復・アフターケアも無料で受けられるサポート体制が明示されています。
費用面への不安を下げながら治療の第一歩を踏み出せる環境が整っているクリニックです。
女性医師が複数在籍しており、「男性医師には相談しにくい」という方でも安心して受診できます。
また、土日祝日も19時まで診療を行っているため、平日の通院が難しい方にとっても通いやすい環境です。
支払い方法は現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン・スマホ決済(QRコード決済)と幅広く対応しており、費用を分割で支払うことも可能です。
カウンセリングは個室で行われ、専門のカウンセラーが悩みを丁寧に聞いたのち、担当医が患者の希望に合わせた施術プランとダウンタイムについて説明します。
費用・リスク・術後の経過に十分に納得したうえで手術の案内に進む流れで、初診時の予約は不要とされており、LINE相談からも気軽に問い合わせが可能です。
なお、すべての診療は自由診療のため、保険診療への対応はありません。
| 施術名 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 吸引シェービング法 | 155,920円 | 数ミリの切開のみ。傷跡が目立ちにくい |
| 剪除法 | 398,000円 | 直視下でアポクリン汗腺を切除。重度のわきがに対応 |
※料金は参考値です。最新の正式な料金は公式サイトまたは無料カウンセリングでご確認ください。全診療が自由診療(保険適用外)となります。
わきの下を数ミリ程度だけ切開し、カニューレ(先端に丸みのある細い器具)を挿入してアポクリン汗腺を吸引除去する手術です。
切開が極めて小さいため傷跡がほとんど目立たず、ノースリーブや水着を着用した際にもわきが治療を受けたことが気づかれにくい点が特徴です。
皮膚へのダメージが剪除法より少ないため、合併症のリスクを抑えながらにおいの改善を目指せます。
軽度〜中度のわきが・多汗症をお持ちで、ダウンタイムを最小限に抑えたい方に向いています。
術後は3日後から全身シャワーが可能で、抜糸は不要のため通院回数も少なく済みます。
わきのシワに沿って3〜4cm程度切開し、直視下でハサミを使ってアポクリン汗腺を直接切除する手術です。
汗腺を目で確認しながら切除するため、取り残しが少なく根治性が最も高い方法です。
重度のわきがにより日常生活に支障が出ている方に特に向いています。
術後は出血しやすいため、肩を動かす動作や重いものを持ち上げることは制限されます。
抜糸が完了するまでの間は入浴・運動・飲酒を控える必要があります。
阪急烏丸駅から徒歩2分という好アクセスで、京都証券ビルの5階に位置しています。
四条烏丸エリアの中心に立地しており、買い物や仕事帰りに立ち寄りやすい環境です。
土日祝も診療しているため、仕事や学校で平日の通院が難しい方にとっても通いやすいクリニックです。
電話・LINE・WEBで9:00〜23:00まで受付しているため、深夜や早朝でも予約や相談が可能です。
TCB東京中央美容外科 京都四条院の診療はすべて自由診療です。
保険適用での剪除法を希望する場合は、保険診療に対応する形成外科・皮膚科クリニックへの受診が必要となります。
また、19歳以下の方が施術を受ける場合は親権者の同意書が必要です。
18〜19歳で高校在学中の場合は保護者の同伴も求められますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

湘南美容クリニック 京都院
湘南美容クリニック 京都院は、全国200院以上を展開する大手美容クリニックグループの京都拠点です。
わきが・多汗症治療においては、注射・レーザー・手術まで5種類の治療法を用意しており、症状の程度や希望に合わせた選択肢の豊富さが大きな強みです。
紹介・リピーター率90%以上という実績が示すとおり、多くの患者から継続的に支持されているクリニックです。
最も特徴的なのは充実した保証制度です。
ミラドライには2年間の安心保証が付いており、効果が不十分だった場合に1回無料での再治療が受けられます。
完全摘出法には5年間という長期保証が用意されており、手術後の長期にわたる安心感を提供しています。
また、院移動が自由に設定されているため、転居や通院事情の変化があっても全国の湘南美容クリニックで継続的にフォローを受けられる点は、全国展開ならではの利便性です。
施術の選択肢が5種類と幅広く、初めての方からより根治を目指したい方まで一貫して対応できる体制が整っています。
カウンセリングは無料で、医師が直接お悩みを伺いながらライフスタイルに合った治療法を提案します。
支払いは医療ローン(最小3回〜最大84回まで分割)にも対応しており、高額な施術も月々の負担を抑えながら受けることができます。
| 施術名 | 料金(税込) | 効果・特徴 |
|---|---|---|
| 汗止め注射(韓国製ボツリヌストキシン) | 15,210円〜 | 手軽に汗を抑えたい方向け・効果3〜4ヶ月 |
| 汗止め注射(アラガン社製ボトックス) | 要確認 | 国内承認薬剤使用。高品質重視の方向け |
| ミラドライ(両ワキ・保証なし) | 198,000円 | 切らない・半永久効果。2年間保証付きプランあり |
| シェービング法(両ワキ) | 155,920円〜195,930円 | 小さな傷でアポクリン汗腺を除去。30分程度 |
| 根こそぎベイザーシェービング法(両ワキ) | 391,450円 | 重度わきが向け。レーザー+吸引で徹底除去 |
| 完全摘出法(両ワキ) | 313,080円 | 切開してアポクリン汗腺を直視下で除去。5年間保証 |
※料金はすべて税込・参考値です。院によって異なる場合があります。最新料金は公式サイトまたはカウンセリングでご確認ください。すべて自由診療(保険適用外)となります。
わきの下に注射してエクリン汗腺の活動を抑制し、発汗量を減らす治療です。
施術時間は約5分と短く、その日から通常の生活に戻れます。
韓国製ボツリヌストキシンは15,210円〜とリーズナブルです。
アラガン社製ボトックスはより高品質な薬剤を希望する方向けの選択肢です。
効果は3〜4ヶ月程度持続します。
マイクロ波を照射してアポクリン汗腺・エクリン汗腺を熱破壊する、皮膚を切らない治療です。
傷跡が残らず、ダウンタイムも短い点が人気の理由です。
片側約20分で施術が完了し、両ワキで約40分の施術時間が目安です。
2年間の安心保証付きプランも用意されており、効果が不十分だった場合は1回無料で再施術が受けられます。
小さな穴からシェービング機・吸引機を使ってアポクリン汗腺を削り取る方法です。
施術時間は約30分と短く、傷跡も小さく済みます。
軽度〜中度のわきがで、ダウンタイムを最小限に抑えたい方に向いています。
術後1週間程度で日常生活に戻れる方が多い傾向にあります。
4cm程度の切開を行い、医師が直視しながらアポクリン汗腺を一つひとつ丁寧に取り除く手術です。
5種類の中で最も確実な効果が期待でき、5年間の長期保証が付いています。
ミラドライやシェービング法で再発した方にも対応可能です。
術後は48〜72時間の圧迫固定が必要です。
阪急京都河原町駅から徒歩1分という駅直近の立地にあります。
四条河原町エリアは京都市内の繁華街の中心で、ショッピングや飲食との組み合わせで立ち寄りやすい環境です。
電話受付は10:00〜23:00まで対応しており、WEB予約も24時間対応しているため、忙しい日中でも予約が取りやすいのが魅力です。

京都駅前 まつたに乳腺・形成外科クリニック
まつたに乳腺・形成外科クリニックは、2022年に京都駅前に開院した乳腺外科・形成外科・美容外科を専門とするクリニックです。
院長の松谷崇弘医師は、乳腺専門医・形成外科専門医・外科専門医の3つの専門医資格に加え、医学博士・マンモグラフィー読影認定医・がん治療認定医を取得しています。
形成外科専門医として培った美的感覚と外科的技術の両方を持ち合わせた院長が、わきが治療に当たっています。
わきが・多汗症治療における最大の特徴は、クリニック独自の「傷の目立たない吸引法」です。
アポクリン腺とエクリン腺を特殊な吸引装置で除去するこの方法では、傷跡がわずか3mmかつ1か所のみで済みます。
術後2日間の圧迫固定後は普通の生活に戻ることができ、シャワーや入浴も可能です。
抜糸は1週間程度で完了します。
術後の行動制限が短く、日常生活への影響を最小限に抑えられる点が、多忙な社会人や学生に選ばれやすい理由のひとつです。
また、保険診療による従来の剪除法にも対応しており、症状の程度や希望に応じて複数のアプローチから選べます。
院長以外のスタッフは全員女性で、デリケートな悩みでも相談しやすい環境が整っています。
LINEおよびWEB予約は24時間受付しており、月・火・金は夜19時まで診療しているため、仕事帰りの受診も可能です。
| 施術名 | 診療区分 | 料金 |
|---|---|---|
| 従来の剪除法 | 保険診療 / 片側 | 約21,000円(3割負担) |
| 傷の目立たない吸引法(独自) | 自費診療 / 片側 | 88,000円(税込) |
| ボトックス注射 | 自費診療 / 両側 | 44,000円(税込)/回 |
※料金は税込表示・参考値です。
最新の料金は必ず公式サイトまたは受診時にご確認ください。
剪除法は保険診療のため、負担割合によって金額が変わります。
皮下のアポクリン腺(においの元)とエクリン腺(汗の元)を、特殊な吸引装置で除去する独自の方法です。
傷跡がわずか3mm・1か所のみのため、ノースリーブや水着を着ても治療の痕跡がほとんどわかりません。
術後2日間のみ圧迫固定を行いますが、その後は入浴・シャワーを含む通常の生活に戻ることができます。
1週間程度で抜糸が完了するため、治療全体のスケジュールが立てやすい点も魅力です。
医師が腋臭症と診断した場合に保険が適用される手術法です。
アポクリン腺を直接切除するため、根治性が高い治療法として位置づけられています。
3割負担で片側約21,000円という費用の低さが、大きなメリットです。
術後は一定期間の安静・圧迫固定が必要で、抜糸のための通院も必要です。
ボツリヌストキシンをわきの下に注射して発汗量を一時的に抑える治療です。
両側44,000円(税込)/回で、切らない治療のためダウンタイムはほとんどありません。
効果は約半年程度持続します。
においよりも汗の量が主な悩みの方・まず手軽に試したい方に向いている選択肢です。
JR京都駅の八条東口を出てすぐ、徒歩1〜3分の第一土木ビル5階に位置しています。
JR・地下鉄・近鉄が集まる京都駅に直結に近い立地のため、京都市内はもちろん、宇治・大津・奈良方面など周辺エリアからのアクセスも良好です。
月・火・金は夜19時まで診療しているため、仕事や学校帰りに立ち寄ることができます。
LINE・WEBでの予約は24時間受け付けており、深夜や早朝でも予約可能です。
保険診療による剪除法は保険適用の条件(医師による腋臭症の診断)を満たす必要があります。
症状が軽度と判断された場合は保険適用にならないことがあるため、受診前に電話やLINEで相談しておくとよいでしょう。
また、傷の目立たない吸引法は片側88,000円(税込)のため、両側受ける場合は計176,000円(税込)となる点にご注意ください。

京都烏丸駅前皮フ科スキンクリニック・クリニーク京都烏丸
クリニーク京都烏丸(京都烏丸駅前皮フ科スキンクリニック)は、2020年2月に四条烏丸エリアに開院した皮膚科・美容皮膚科クリニックです。
大阪・神戸・名古屋・福岡・那覇に展開するクリニークグループの京都拠点として、「リーズナブルな料金設定」と「総費用込みの料金の明示」を方針として掲げています。
わきが・多汗症治療ではミラドライと、より新しい技術であるウルドライの2種類に特化しており、切らない治療のみを提供しています。
最大の強みは、ミラドライの照射技術へのこだわりです。施術者に関わるスタッフ全員がミラドライのディプロマ(修了証書)を取得しており、最大出力でのトリプル照射に対応しています。
広範囲かつ最大出力で重ね打ち照射を行うことで、1回の施術で最大限の効果を引き出すアプローチをとっています。
痛みへの配慮も充実しています。術後数日間の痛みを緩和するPF72麻酔と、術後72時間の痛みを抑制するエクスパレル麻酔の2種類を用意しており、痛みに不安がある方でも安心して受けやすい環境が整っています。
男性患者の施術も積極的に受け入れており、わきが・多汗症治療を希望する男性にも対応しています。
また、遠方から来院する患者向けに交通費補助制度を設けている点がユニークです。近くにミラドライ対応クリニックがない方でも、京都まで交通費の一部補助を受けながら治療を受けられます。
| 施術名 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| ミラドライ(特別価格・両脇) | 82,500円 | 別途チップ代33,000円・麻酔代11,000円が必要 |
| ミラドライ 総額目安(両脇) | 約126,500円〜 | 特別価格+チップ代+麻酔代の合計 |
| ウルドライ(両脇) | 165,000円 | 超音波による新世代の切らない治療法 |
| ボトックス注射(脇・多汗症) | 11,000円〜(税抜) | エリア最安水準。公式サイトで要確認 |
料金は参考値です。最新の料金は必ず公式サイトまたは無料カウンセリングでご確認ください。ミラドライのチップ代・麻酔代は別途かかります。
マイクロ波をわきの下に照射し、においの原因となるアポクリン腺と汗の原因となるエクリン腺の両方を熱破壊する切らない治療です。傷跡が残らず、施術後はすぐに日常生活に戻れます。
クリニーク京都烏丸では最大出力でのトリプル照射に対応しており、広範囲・重ね打ちによる高い治療効果を追求しています。施術時間は両脇で約1時間ですが、カウンセリングを含めると2時間程度みておくとよいでしょう。
効果は半永久的に持続するとされており、ボトックスのような定期的な通院が不要です。子どもにも対応しており、成長期のわきが・多汗症治療の選択肢としても活用されています。
ミラドライよりも新しい治療法です。マイクロ波を広範囲に照射するミラドライとは異なり、超音波(HIFU技術)を使って汗腺の層に焦点を絞って熱損傷を与えることで発汗を抑制します。
前立腺がんやたるみ治療にも使用されるウルセラを応用した機器を使用しており、アポクリン腺・エクリン腺をターゲットとしています。施術後は数時間で落ち着く赤みや一時的なしびれ感などが生じる場合があります。
汗の分泌を抑えるボツリヌストキシン注射です。エリア最安水準の料金設定を掲げており、まず手軽に試したい方・汗の量が主な悩みの方に向いています。効果は約4〜6ヶ月持続します。
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅の16番出口を出て、四条通を東へ徒歩約1〜2分のさたけビル3階に位置しています。四条烏丸の中心地にあり、買い物や仕事帰りのついでに立ち寄りやすい立地です。
電話での予約・相談は受け付けていないため、予約・問い合わせは公式LINEまたはWEB予約からのみ対応しています。
ミラドライの料金は「特別価格」として82,500円(税込)と表示されていますが、別途チップ代33,000円・麻酔代11,000円が必要です。合計の目安は約126,500円(税込)となります。
受診前に費用の総額を明確に確認しておくことをおすすめします。また、診療時間は不定休のため、受診前に公式サイトまたはLINEで最新の診療日程を確認してから予約するとよいでしょう。
電話での問い合わせは受け付けていないため、すべての連絡はLINEかWEBで行うことになります。

京都あだち形成美容クリニック 烏丸御池院
京都あだち形成美容クリニック 烏丸御池院は、医療財団法人今井会 足立病院を母体とする形成外科・美容外科クリニックです。
烏丸御池エリアに立地し、形成外科専門医が在籍しながら美容外科・美容皮膚科も手がける、医療的バックボーンのしっかりしたクリニックとして位置づけられています。
わきが・多汗症治療においては、保険適用の剪除法(ワキガ手術)・ミラドライ・ボトックス注射の3種類に対応しており、患者の症状の程度や希望・予算に応じて幅広い選択肢を提案できる体制が整っています。
形成外科専門医がガーゼテストなどの診断を行い、血液検査も実施したうえで手術に臨む、丁寧なプロセスが特徴です。
治療の流れとして、まず医師が診察・ガーゼテストによるわきが(腋臭症)の診断を行い、手術を希望する場合には血液検査の結果を確認してから手術日を決定するという段階的なアプローチをとっています。
形成外科を主体とするクリニックならではの、医療的に丁寧な対応が期待できます。
また、美容皮膚科との複合クリニックであるため、わきが治療と同時にシミや肌荒れなどのケアを相談できる点も選択肢のひとつといえます。
| 施術名 | 診療区分 | 料金 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 剪除法(ワキガ手術) | 保険診療 | 保険適用(3割負担目安) | 腋のしわに沿って2〜5cmの切開。再発リスクがほぼない根治治療 |
| ミラドライ | 自由診療 | 公式サイト・カウンセリングで要確認 | 切らない治療。傷跡なし・半永久的な効果 |
| ボトックス注射 | 自由診療 | 公式サイト・カウンセリングで要確認 | 効果4〜6ヶ月。施術時間15分程度 |
ミラドライ・ボトックスの具体的な料金は、公式サイトの料金表またはカウンセリングでご確認ください。
保険診療の剪除法は医師の診断結果と保険適用条件によって費用が変わります。
腋のしわに沿って2〜5cmの切開を行い、皮膚を反転させてアポクリン腺を除去する手術です。
医師が診察・ガーゼテストでわきがと診断し、血液検査も行ったうえで手術日が決定されます。
直視下で汗腺を除去するため確実性が高く、再発のリスクはほぼないとされています。
保険が適用されるため費用を抑えられる点が大きなメリットです。
術後は腕の動作制限があるため、スケジュールに余裕を持って受診することをおすすめします。
マイクロ波をわきの下に照射してアポクリン腺・エクリン腺を熱破壊する切らない治療です。
傷跡が残らず、施術後はすぐに日常生活に戻れます。
効果は半永久的とされており、定期的な通院が不要な点が大きなメリットです。
エクリン腺の働きを抑えることで発汗とにおいを軽減する注射治療です。
効果は4〜6ヶ月ほど持続し、施術時間は15分程度と手軽です。
夏場だけ集中的に利用する方も多いとされています。
地下鉄烏丸御池駅からすぐのシンフォニア御池3号館2階に位置しており、烏丸御池エリアの中心に立地しています。
地下鉄をはじめとする公共交通機関でのアクセスが便利で、京都市内各方面からも通いやすい場所です。
土曜・日曜・祝日は休診のため、平日または事前に診療日を公式サイトで確認したうえで予約することをおすすめします。
WEB予約・LINE予約・電話の3つの窓口から予約を受け付けています。
診療時間の詳細は曜日によって異なり、不定期休診日もあります。
受診前に公式サイトで最新の診療スケジュールを確認してから予約することをおすすめします。
ミラドライ・ボトックスの具体的な料金は公式サイトの料金表ページに掲載されているため、受診前に確認しておくとよいでしょう。
剪除法を希望する場合は保険適用の診断基準を満たす必要があり、診察・ガーゼテスト・血液検査のプロセスを経てから手術日程が決定されます。
初診から手術まで複数回の来院が必要となる場合があります。

ヴェリィ美容形成皮フ科クリニック
ヴェリィ美容形成皮フ科クリニックは、京都駅すぐの第5ビル6階に位置する、美容形成外科歴30年以上のキャリアを持つ清水院長が率いるクリニックです。
コンセプトは「生きる今を、美しく」で、スキンケアから専門的な手術まで幅広く対応しながら、患者の生活の質(QOL)を重視した医療を提供しています。
院長は日本美容外科学会(JSAPS)専門医・形成外科指導医の資格を保有しており、すべての手術を院長自身が担当します。
また、火・金曜日には皮膚科専門医の女性副院長が診療を担当しており、デリケートな悩みを男性医師に相談しにくい方にとっても安心できる体制が整っています。
わきが・多汗症治療においては「ワキガの保険手術を美容の技術で行っている」という独自のコンセプトが特徴です。
保険適用の剪除法(皮弁法)に加えて、シェーバーカット法・多汗症ボトックス注射・ワキ多汗症HIFU(ハイフ)という4種類の治療に対応しており、症状の程度・予算・ダウンタイムの許容度に応じた提案が可能です。
痛みに弱い方や緊張しやすい方向けに、静脈麻酔を組み合わせる対応もしており、不安を抱えながら受診する方への配慮が充実しています。
| 施術名 | 診療区分 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 剪除法(皮弁法) | 保険診療 | 保険適用(3割負担目安) | 4〜5cm切開・直視下でアポクリン腺を切除。ほぼ100%切除可能 |
| シェーバーカット法 | 自由診療 | 公式サイト料金ページで要確認 | 切らずに汗腺を削り取る。傷跡を抑えながら除去 |
| ワキ多汗症HIFU(ハイフ) | 自由診療 | 公式サイト料金ページで要確認 | 超音波で汗腺にアプローチ。切らない治療 |
| 多汗症ボトックス注射 | 自由診療 | 公式サイト料金ページで要確認 | 夏場のみの利用にも対応。日常生活への影響なし |
※自由診療の具体的な料金は公式サイト(very.ne.jp/technique/price/)またはカウンセリングでご確認ください。初診料3,000円(税込3,300円)が別途必要です。
わきの中央部分をシワに沿って4〜5cm切開し、直視下でアポクリン汗腺を確認しながら切除する方法です。
目で見ながら切除するためほぼ100%確実に除去できるとされており、においを根本から取り除きたい方・二度と臭いを心配したくない方に適しています。
傷跡はわきのシワに沿って入るため、比較的目立ちにくい仕上がりになります。
術後は10日間、わきに拳大のガーゼをあてて固定する必要があり、その間は胸下のシャワー浴となります。
「ワキガの保険手術を美容の技術で行う」というクリニックの方針から、美容外科的な縫合の仕上げが施されています。
小さな切開から特殊な器具を挿入し、皮膚を大きく切開せずにアポクリン汗腺を削り取る方法です。
剪除法より傷跡が小さく抑えられる点が特徴で、根治性と傷跡の目立ちにくさのバランスを取りたい方に向いています。
超音波を使って汗腺にアプローチする切らない治療法です。
皮膚を傷つけずに施術できるため、ダウンタイムを最小限に抑えたい方に向いています。
主に多汗症(過剰な発汗)の改善を目的とした治療です。
ボツリヌストキシンをわきの下に注射してエクリン腺の活動を抑え、発汗量を軽減する治療です。
夏場だけ汗を抑えたい方など、季節的な利用にも対応しています。
日常生活への影響がほとんどなく、気軽に受けやすい点が魅力です。
京都駅の第5ビル6階に位置しており、JR・地下鉄・近鉄が集まる京都駅から徒歩2〜3分圏内の抜群のアクセスです。
地下鉄烏丸線の地下通路からも近く、雨の日でも快適に来院できます。
完全予約制のため、まずはオンライン予約または電話(075-341-3333)での予約が必要です。
第2・第4土曜日は休診のため、来院前に公式サイトでカレンダーを確認することをおすすめします。
初診料として3,000円(税込3,300円)が別途かかります。
自由診療のシェーバーカット法・HIFU・ボトックスの料金は公式サイトの料金ページに掲載されていますが、カウンセリングで個別に確認することもできます。
術後の静脈麻酔を希望する場合は、別途費用がかかりますので、事前にカウンセリングで確認しておくとよいでしょう。
休診日が不定期に設定されているため、予約時に直近の診療スケジュールを確認することをおすすめします。
京都のわきが治療クリニックに関するアンケート調査
SURVEY
本調査は、京都市内でわきが治療(腋臭症・多汗症治療)を受けた経験のある方80名を対象に実施しました。
対象クリニックは、すなおクリニック(四条河原町)、大西美容形成クリニック 京都四条烏丸院、大塚美容形成外科・歯科 京都院、共立美容外科 京都院、TCB東京中央美容外科 京都四条院、湘南美容クリニック 京都院、まつたに乳腺・形成外科クリニック(京都駅前)、クリニーク京都烏丸、京都あだち形成美容クリニック 烏丸御池院、ヴェリィ美容形成皮フ科クリニックなど、京都府内でわきが・多汗症治療を提供する複数の医療機関に通院した方です。
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 36名 | 45.0% |
| やや満足 | 31名 | 38.8% |
| どちらでもない | 8名 | 10.0% |
| やや不満 | 3名 | 3.7% |
| 不満 | 2名 | 2.5% |
| 満足計(非常に満足+やや満足) | 67名 | 83.8% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に丁寧だった | 38名 | 47.5% |
| やや丁寧だった | 29名 | 36.3% |
| どちらでもない | 9名 | 11.2% |
| やや丁寧でなかった | 2名 | 2.5% |
| 丁寧でなかった | 2名 | 2.5% |
| 丁寧だった計 | 67名 | 83.8% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 大幅に改善した | 32名 | 40.0% |
| やや改善した | 34名 | 42.5% |
| 変化はなかった | 10名 | 12.5% |
| やや悪化した | 2名 | 2.5% |
| 悪化した | 2名 | 2.5% |
| 改善計 | 66名 | 82.5% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 42名 | 52.5% |
| やや満足 | 29名 | 36.3% |
| どちらでもない | 6名 | 7.5% |
| やや不満 | 2名 | 2.5% |
| 不満 | 1名 | 1.2% |
| 満足計 | 71名 | 88.8% |
京都でわきが治療クリニックを選ぶ5つのポイント
HOW TO CHOOSEわきが治療は、一度受ければ長期にわたって効果が続く治療です。
だからこそ、「なんとなく有名そう」という理由だけでクリニックを選んでしまうと、思ったような結果が得られなかったり、術後のトラブルに困ったりするケースもあります。
後悔しない選択をするために、以下の5つのポイントをしっかり確認しておきましょう。
わきが治療には大きく分けて3種類の方法があります。
クリニックによって対応している治療法が異なるため、自分の症状や希望に合った施術を提案してもらえる環境かどうかを確認することが重要です。
治療の選択肢が1種類しかないクリニックでは、本来あなたに適した治療ではなく、そのクリニックが得意な治療を勧められてしまう可能性があります。
複数の選択肢を持つクリニックであれば、症状の程度・ダウンタイムの許容範囲・予算に合わせて最適なプランを組み立ててもらいやすくなります。
以下の表で3種類の治療法の違いを確認しておきましょう。
| 治療法 | 特徴 | こんな人に向いている | 費用の目安 | 効果の持続 |
|---|---|---|---|---|
| ミラドライ(マイクロ波照射) | 切らずに汗腺を破壊。傷跡が残らない | 傷跡を残したくない・ダウンタイムを短くしたい | 15万〜35万円前後 | 半永久的 |
| 剪除法(切開手術) | 汗腺を直接切除。根治性が最も高い | 症状が重度・保険適用で費用を抑えたい | 3割負担で両側約4.7万円〜(保険適用時) | 半永久的 |
| ボトックス注射 | 汗の分泌を一時的に抑制。切らない・痛みが少ない | まず試してみたい・軽度〜中程度の多汗症 | 3万〜12万円前後 | 約6ヶ月 |
治療法の選択肢が多いクリニックほど、あなたの状態に合わせたオーダーメイドの提案が受けやすくなります。
初回カウンセリングで「どんな治療法に対応していますか?」と確認するとよいでしょう。
わきが(腋臭症)の治療は、医師が「腋臭症」と診断した場合、剪除法(皮弁法)に限り健康保険が適用されます。
保険適用の有無によって、患者さんが実際に支払う費用は大きく変わります。
ただし、保険適用はすべてのクリニックで対応しているわけではありません。
美容外科専門のクリニックでは保険診療を取り扱っていないケースが多く、その場合は同じ剪除法でも自由診療として30万〜40万円以上かかることもあります。
費用を抑えたい方や症状が重度の方は、保険診療対応クリニックも選択肢に入れておくと安心です。
| 診療区分 | 保険適用 | 費用の目安(剪除法) | 傷跡・仕上がり | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 保険診療(形成外科・皮膚科) | あり | 両側約4.7万円前後(3割負担) | 経験によって差がある | 費用を抑えられる。診断基準あり |
| 自由診療(美容外科) | なし | 両側20万〜40万円前後 | 美容的仕上がりを重視 | 傷跡の目立ちにくさに注力。選択肢が豊富 |
症状が軽度〜中程度でボトックスやミラドライを希望する場合は自由診療のみとなります。
保険診療を希望する場合は、事前に「保険での手術は対応していますか?」と問い合わせてから予約を入れるとスムーズです。
わきが治療はデリケートな悩みを扱う治療です。
初回カウンセリングで医師やスタッフが丁寧に話を聞いてくれるか、治療のメリットだけでなくリスクや注意点も正直に説明してくれるかを確認しましょう。
良質なカウンセリングかどうかを判断するポイントは以下のとおりです。
- 医師がガーゼテストなどで診断を行い、症状の程度を客観的に評価してくれる
- 自分に向いている治療法と向いていない治療法の両方を説明してくれる
- 手術後のダウンタイムや日常生活への影響について具体的に教えてくれる
- 「とにかく今日決めてください」のような強引な勧誘がない
- 複数回相談できる体制(メール・LINE・電話)が整っている
また、担当医の専門資格も確認しておくと安心です。
日本形成外科学会の専門医や、日本美容外科学会(JSAS/JSAPS)の認定医が在籍しているクリニックは、技術面での信頼性が高いといえます。
ミラドライを希望する場合は、「ミラドライ公式認定医」が在籍しているかどうかも確認するとよいでしょう。
わきが治療は、施術後のケアが効果の定着に大きく影響します。
術後に何か不安が生じたときに、すぐ相談できる環境が整っているかどうかは、クリニックを選ぶうえで重要な観点です。
特に以下の保証制度があるクリニックは、万が一のときにも安心して対応を依頼できます。
| 保証・アフターケアの種類 | 内容の例 | チェックのポイント |
|---|---|---|
| 再施術保証 | 一定期間内に効果が不十分な場合、無料で再施術が受けられる | 保証期間(6ヶ月〜5年など)を確認 |
| 術後検診 | 術後1週間・1ヶ月後などに経過を確認してもらえる | 検診が無料かどうか |
| 24時間緊急対応 | 術後の腫れや痛みが強い場合に連絡できる窓口がある | 夜間・休日の対応有無 |
| 抜糸・圧迫固定のサポート | 手術後に通院が必要な場合のフォロー体制 | 通院回数・費用の有無 |
ミラドライの場合、1回の照射で70〜80%の汗腺が破壊されるとされています。
残った症状が気になる場合に2回目照射を割引価格で受けられる制度があるかどうかも、事前に確認しておくとよいでしょう。
わきが治療は、術後の抜糸や経過確認のために複数回通院が必要になるケースがあります。
最初の施術だけでなく、その後も無理なく通える立地・診療時間かどうかを事前に確認しておくことが大切です。
京都市内のわきが治療クリニックは、京都駅・四条烏丸・河原町エリアに集中しています。
それぞれの主要エリアと特徴は以下のとおりです。
| エリア | 主なアクセス | 立地の特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 四条烏丸エリア | 阪急烏丸駅・地下鉄四条駅 | 複数のクリニックが集中。ビジネス街に近く仕事帰りに寄りやすい | 社会人・平日通院が多い方 |
| 四条河原町エリア | 阪急京都河原町駅・祇園四条駅 | 繁華街に近く商業施設も多い | 買い物・用事とあわせて通院したい方 |
| 京都駅エリア | JR・地下鉄・近鉄 京都駅 | 新幹線・在来線が集まる交通の要所。他府県からも通いやすい | 郊外や他府県からのアクセスが多い方 |
また、仕事や学業で日中の通院が難しい方は、「土曜日も診療しているか」「夜間診療があるか」を事前に確認することをおすすめします。
クリニックによって診療時間はさまざまです。
予約の取りやすさ(WEB予約・LINE予約など)もあわせてチェックしておくと、通院ストレスを軽減できるでしょう。
わきが(腋臭症)の基礎知識

わきが(腋臭症)とは、わきの下から発生する独特の強いにおいを特徴とする状態のことです。
正式な医学用語では「腋臭症(えきしゅうしょう)」と呼ばれ、皮膚科・形成外科の診療対象となる疾患として位置づけられています。
においの原因は汗そのものではなく、わきの下に存在する「アポクリン汗腺」から分泌される汗が皮膚表面の細菌によって分解されることで、独特の揮発性物質が生成されることにあります。
わきがは体質的な要因が強く、本人の不衛生や生活習慣だけが原因で生じるものではありません。
そのため、入浴や制汗剤のみで完全に解消することは難しく、症状が強い場合は医療機関での治療が有効な選択肢となります。
日本皮膚科学会の定義によると、腋臭症は「腋窩に多く分布するアポクリン汗腺の分泌物が細菌によって分解され、特有の臭気を発する状態」とされています。
日本人においてわきがは欧米人に比べて少ないとされていますが、アポクリン汗腺が発達している方は一定数おり、においを気にして日常生活や人間関係に支障をきたすケースも少なくありません。
人体には2種類の汗腺があります。全身に広く分布する「エクリン汗腺」と、特定の部位にのみ存在する「アポクリン汗腺」です。
エクリン汗腺から出る汗は水分と塩分が主成分で、においはほとんどありません。体温調節の役割を担っており、運動時や暑い環境で大量に分泌されます。
一方、アポクリン汗腺はわきの下・陰部・乳輪周辺・耳の穴など限られた部位に分布しています。
アポクリン汗腺から分泌される汗にはタンパク質・脂質・アンモニア・フェロモン様物質など多くの成分が含まれており、エクリン汗腺の汗とは性質がまったく異なります。
この汗が皮膚表面に常在する細菌(主にコリネバクテリウム属)によって分解されると、揮発性脂肪酸・アンドロステノン・アンドロステノールなどのにおい物質が生成されます。これがわきが特有の刺激臭の正体です。
わきがは遺伝的要因が非常に強い体質です。
両親のどちらか一方がわきがの場合、子供に遺伝する確率は約50%とされており、両親ともにわきが体質の場合は約80%にのぼるという報告があります。
アポクリン汗腺の数や大きさは生まれつきの体質に大きく依存するため、本人の努力だけで根本的に改善することが難しいケースがほとんどです。
遺伝的にアポクリン汗腺が発達している方は、幼少期から思春期にかけて症状が現れ始めることが多い傾向があります。
わきがかどうかを判断する簡易的なセルフチェックの指標として、耳垢の性状があります。
耳垢が「湿っている(ねっとりしたタイプ)」の方は、アポクリン汗腺が発達している可能性が高いとされています。これは、耳道にもアポクリン汗腺が存在するためです。
耳垢が乾燥していてカサカサしている方(乾性耳垢)は、アポクリン汗腺の活動が比較的弱く、わきがのにおいが出にくい傾向があります。
ただし、耳垢の性状はあくまで参考程度の指標であり、確定診断は医師による診察が必要です。
アポクリン汗腺は思春期に性ホルモンの影響を受けて活発になります。
そのため、わきがの症状は10代前半から中盤にかけて現れ始めることが多く、20〜40代にかけてピークを迎える傾向があります。
女性では月経周期・妊娠・更年期などホルモンバランスの変化に伴ってにおいが強くなることがあります。
一方、加齢とともにアポクリン汗腺の活動が低下するため、50代以降は症状が自然に落ち着くケースも見られます。ただし、これは個人差が大きく、高齢になっても症状が続く方もいます。
遺伝的な体質がベースにあるとはいえ、生活習慣によってにおいが強くなることがあります。
脂質・タンパク質の多い食事(肉類・乳製品・チーズ・ジャンクフード等)はアポクリン汗腺の分泌物を増やし、においが強くなる一因となります。
また、慢性的なストレスや睡眠不足は自律神経を乱し、発汗量を増加させます。
アルコールの過剰摂取も皮脂の分泌を促進し、においの原因物質を増やす働きがあります。これらの生活習慣の見直しは、医療的治療と並行して行うことで、より高い効果が期待できます。
わきがの自己診断方法
医療機関でわきがを診断する際に使われる代表的な方法が「ガーゼテスト」です。
清潔なガーゼをわきの下に当て、一定時間後にガーゼについたにおいを確認する方法です。においの強さによって、「0度(正常)〜3度(重症)」の4段階で評価されます。3度以上が「腋臭症(わきが)」として保険適用の診断基準を満たすとされています。
自宅でも近い方法として、入浴後に汗が引いた状態でガーゼや白いタオルをわきに当て、30分〜1時間後に確認する方法があります。
ただし、自己判断は主観的になりやすいため、においが気になる場合は医師による正式な診断を受けることをおすすめします。
以下に当てはまる項目が多いほど、わきが体質である可能性が高いといえます。
- 耳垢が湿っている(ねっとりとしたタイプ)
- 家族(特に両親・兄弟姉妹)にわきがの人がいる
- わき毛が濃い、または発毛が早い
- 脇汗の量が多い
- 衣服のわき部分が黄ばんだり変色したりしやすい
- 自分のわきのにおいが気になると感じる
- 他者から体臭を指摘されたことがある
これらはあくまで参考基準であり、1〜2項目だけに該当しても必ずしもわきがとは言えません。判断に迷う場合は、皮膚科・形成外科・美容外科のいずれかに相談するとよいでしょう。
わきがの治療法
症状が軽度の場合や、まず手軽な方法から試したいという方には、保存的治療が選択肢になります。
塩化アルミニウム外用薬(制汗剤)は、汗腺の開口部を塞ぐことで発汗量を抑える効果があります。市販品に比べて濃度が高い医療用の塩化アルミニウム製剤は、皮膚科で処方してもらうことができます。
効果には個人差があり、軽度〜中程度の多汗症には一定の効果が期待できますが、アポクリン汗腺そのものを除去するわけではないため、においへの効果には限界もあります。
また、イオントフォレーシスは水の中に手足を浸して微弱電流を流す治療法で、手足の多汗症に対して保険適用が認められています。わきへの応用も行われていますが、主に多汗症(エクリン汗腺由来の過剰な発汗)に対するアプローチであり、においの原因となるアポクリン汗腺には効果が限定的です。
ボトックス注射は、ボツリヌストキシンという薬剤をわきの下の皮膚に注射することで、汗腺に対する神経伝達をブロックし、発汗量を大幅に減少させる治療です。
施術時間は両側で15〜30分程度と短く、ダウンタイムもほとんどないため、仕事や学業を休まずに受けられる手軽な治療として人気があります。
効果は施術後2週間ほどで実感できるようになり、約4〜8ヶ月程度持続します。
定期的に受け続ける必要があるため、長期的なコスト面では他の治療に比べて高くなる可能性があります。
ボトックス注射は主にエクリン汗腺の活動を抑制するため、多汗症(過剰な汗)には高い効果を発揮しますが、アポクリン汗腺のにおいそのものへの効果は限定的なケースもあります。軽度のわきがには症状の軽減が期待できますが、重度のわきがには根本的な解決策とはなりにくいことを理解しておくことが大切です。
使用する薬剤によって効果や価格が異なります。アラガン社のボトックスビスタはFDA承認を受けた製品として信頼性が高く、メルツ社のゼオミン(ボクチャー)も国内での実績があります。これらより安価な韓国製のボツラックス・ハイトックスなどを採用しているクリニックもあります。
ミラドライは、2011年に米国FDAの承認を受けたわきが・多汗症治療機器です。
マイクロ波をわきの下に照射することで、アポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方を熱破壊し、においと汗の両方を長期にわたって改善する効果があります。
皮膚を切らずに施術できるため傷跡が残らず、術後のダウンタイムも数日〜1週間程度と比較的短いのが特徴です。施術後すぐに日常生活に戻れるケースが多く、学生や社会人にも選ばれやすい治療法です。
施術は両側で約1〜2時間程度かかります。局所麻酔を行ってから照射するため、施術中の痛みは最小限に抑えられます。
1回の施術でアポクリン汗腺の約70〜80%が破壊されるとされており、多くの方が1回の施術で効果を実感します。ただし、症状が重い方や100%の改善を求める方には2回目の照射を勧めるクリニックもあります。
ミラドライの特徴として、導入しているクリニックの医師がミラドライ公式認定を取得しているかどうかで、施術の精度に差が生じる可能性があります。照射範囲の設定・照射出力の調整・麻酔の入れ方など、クリニックごとの技術差が結果に影響することがあるため、症例数と実績が豊富なクリニックを選ぶことをおすすめします。
剪除法は、わきの下を小さく切開し、アポクリン汗腺を直接切除・除去する方法です。
汗腺を物理的に取り除くため、3種類の治療法の中で最も根治性が高く、重度のわきがにも対応できます。医師が「腋臭症」と診断した場合には健康保険が適用され、自己負担額を大幅に抑えられる点も大きなメリットです。
手術は局所麻酔で行われ、日帰りで受けられるケースがほとんどです。術後は数日間の圧迫固定が必要で、1週間前後で抜糸を行います。
入浴・激しい運動・腕を大きく動かす動作には制限があり、デスクワーク程度であれば翌日から復帰できる方も多い一方、体を使う仕事の方は1〜2週間程度の調整が必要になることもあります。
剪除法には2種類のアプローチがあります。皮膚の裏側を直接見ながら汗腺を一つひとつ取り除く「直視下剪除法」と、カニューレと呼ばれる細い管を挿入して汗腺を吸引除去する「吸引シェービング法(吸引法)」です。
前者は取り残しが少なく根治性が高い一方、後者は傷跡が小さく体への負担が少ないという特徴があります。どちらが適しているかは症状の程度・医師の技術・患者の希望によって異なるため、カウンセリングで相談することが大切です。
治療法の比較
以下に4種類の治療法の特徴を一覧で比較しています。
| 項目 | 塩化アルミニウム外用 | ボトックス注射 | ミラドライ | 剪除法(手術) |
|---|---|---|---|---|
| 費用目安 | 数千円〜/月 | 3万〜12万円/回 | 15万〜35万円 | 3〜47万円(保険〜自費) |
| 保険適用 | 一部あり | なし | なし | あり(腋臭症診断時) |
| 効果の持続 | 使用中のみ | 約4〜8ヶ月 | 半永久的 | 半永久的 |
| ダウンタイム | ほぼなし | ほぼなし | 数日〜1週間 | 1〜2週間 |
| 傷跡 | なし | なし | なし | 小さな跡が残る場合あり |
| においへの効果 | 限定的 | 限定的 | 高い | 最も高い |
| 根治性 | 低い | 低い | 高い | 最も高い |
わきがと多汗症の違い
わきがと多汗症はしばしば混同されますが、原因となる汗腺が異なる別の状態です。
わきがはアポクリン汗腺の分泌物が細菌によって分解されることで生じるにおいの問題であり、多汗症はエクリン汗腺から過剰に汗が分泌される状態を指します。両者は同時に存在することもありますが、それぞれの原因に合わせた治療が必要です。
多汗症には「原発性多汗症(特定の疾患がなく体質的に汗が多い状態)」と「続発性多汗症(甲状腺疾患・糖尿病・神経疾患などが原因)」があります。
原発性多汗症は日本皮膚科学会のガイドラインに基づいて診断・治療が行われており、塩化アルミニウム外用薬・イオントフォレーシス・ボトックス注射・内服薬(プロパンテリン)・ETS手術(内視鏡的胸部交感神経遮断術)などの治療法があります。
ETS手術は手のひらの多汗症に有効な外科的治療ですが、代償性発汗(他の部位で汗が増える)というリスクがあるため、慎重な検討が必要です。
治療を受ける年齢について
アポクリン汗腺は思春期(10代前半〜中盤)から活発になるため、中学生・高校生でわきがに悩む方も少なくありません。
精神的な影響(自己肯定感の低下・対人恐怖・不登校など)が生じる場合もあり、早期治療が本人の生活の質向上につながることがあります。
ミラドライは小学校高学年から受けられるクリニックもあり、切らない治療のため未成年の方でも比較的安心して受けられます。
剪除法(手術)については、骨格・皮膚・アポクリン汗腺の発達が完了する16〜18歳以降を推奨するクリニックが多い傾向にあります。未成年が治療を受ける場合は、保護者の同意が必要です。
妊娠中や授乳中は、手術・ミラドライ・ボトックス注射いずれの治療も基本的に推奨されていません。
薬剤の胎児・乳児への影響や、麻酔リスクを考慮したうえで、出産・授乳が完了してから治療を検討することを推奨します。
治療後のダウンタイムと注意点
ミラドライ施術後は、わきの下に腫れ・硬結(しこり感)・内出血・一時的な感覚の変化が生じることがあります。
これらは多くの場合、1〜2週間程度で自然に落ち着きます。
術後3日間は入浴を避けシャワー浴を推奨するクリニックが多く、激しい運動は腫れが引くまで控えることが望ましいとされています。アルコールの摂取も術後数日は避けることが推奨されます。
剪除法後は術後2日間程度の圧迫固定が必要で、その後も1週間程度はコルセットやバンデージを着用するよう指導されることがあります。
抜糸は術後1週間前後を目安に行われます。
術後しばらくは腕を大きく上げる動作・重いものを持つ動作を控え、激しい運動・サウナ・プールは治癒状況に応じて医師の許可を得てから再開することが大切です。傷跡の色素沈着は3〜6ヶ月かけて自然に落ち着いていくことがほとんどです。
わきがに関するよくある誤解
わきがをめぐっては、さまざまな誤解が広まっています。「臭いのは不潔だから」「精神力で汗をかかないようにすれば治る」という考えは正確ではありません。
わきがはアポクリン汗腺という生まれつきの体質に起因するものであり、清潔にしていてもアポクリン汗腺が活発な方はにおいが出やすくなります。
また、「市販の制汗剤を使えば根治できる」というのも誤りです。制汗剤はにおいを一時的に抑えたり発汗量を減らしたりする効果はありますが、アポクリン汗腺そのものに働きかけるものではないため、根本的な改善にはなりません。
さらに、「わきがは自然に治る」と思い込んで放置するケースもありますが、思春期以降に発達したアポクリン汗腺は、適切な治療なしに自然消滅することは基本的にありません。気になる症状がある場合は、早めに専門医に相談することをおすすめします。
京都でわきが治療を受けるまでの流れ
京都市内でわきが治療を受ける場合、クリニック選びから施術完了まで複数のステップがあります。
初めての方が迷いなく進められるよう、京都ならではの地域情報を交えながら、治療の全体像をステップごとに解説します。
まず、自分のにおいや汗の状態を客観的に確認することが大切です。
耳垢が湿っている・家族にわきがの人がいる・衣服のわき部分が黄ばむ・他者から体臭を指摘されたことがある、といった項目に複数当てはまる場合は、わきが体質の可能性があります。
においの強さによって適切な治療法が異なります。
軽度〜中程度であればボトックス注射やミラドライ、重度であれば剪除法(手術)が有力な選択肢になります。
治療法の選択に迷う場合は、次のステップで医師に相談してから判断するとよいでしょう。
自己判断で治療法を決める必要はなく、カウンセリングで専門家の意見を聞くことが最短ルートです。
京都市内のわきが治療クリニックは、京都駅・四条烏丸・河原町の3エリアを中心に集中しています。
複数のクリニックを比較する際は、治療法の選択肢・保険診療の対応有無・カウンセリング費用・診療時間・アクセスの5点を軸にすると整理しやすくなります。
京都駅エリアは近鉄・JR・地下鉄が集まるため、市内はもちろん宇治・大津・奈良方面からのアクセスも良好です。
四条烏丸・河原町エリアは阪急・地下鉄が結節しており、仕事帰りや買い物ついでに立ち寄れる利便性があります。
公式サイトを確認し、わきが治療の詳細ページと料金ページの両方が掲載されているクリニックを候補としてリストアップするとよいでしょう。
候補クリニックが絞れたら、無料カウンセリングを予約します。
京都市内の主要クリニックは、WEB予約・LINE予約・電話予約の3つの窓口を設けていることが多く、深夜や早朝でも予約できる体制を整えているところも増えています。
複数クリニックのカウンセリングを受け比較することをおすすめします。
同じわきがの症状でも、クリニックによって提案される治療法・費用・ダウンタイムは異なるため、「1か所だけ聞いて決める」よりも、2〜3か所のカウンセリングを経てから選ぶほうが後悔のない選択につながります。
カウンセリング当日は、においが出やすい状態で来院する(施術前の制汗剤使用を控える)と、ガーゼテストなどの診断がより正確に行われやすくなります。
クリニックでのカウンセリングでは、担当医が問診・ガーゼテスト・視診などを行いわきがの程度を診断します。
その結果をもとに、症状に合った治療法・費用・ダウンタイム・術後の注意点が詳しく説明されます。
この場で治療を即決する必要はありません。
質問したいことを事前にメモしておき、納得のいく説明を受けてから同意書にサインするとよいでしょう。
確認しておきたいポイントの例として、「保険は使えるか」「ダウンタイムの具体的なスケジュールは」「再発した場合の保証はあるか」「アフターケアの通院は何回必要か」などが挙げられます。
保険適用の剪除法を希望する場合は、医師の診断でわきがと確定されることが条件です。
症状が軽度と判断されると保険適用外になることがあるため、診察前に「保険での手術を希望している」旨を伝えておくとスムーズです。
治療法が決まったら、施術日を予約して治療を受けます。
ボトックス注射は当日施術も可能なクリニックが多く、ミラドライは1〜2時間・剪除法は日帰り手術(1〜2時間)が一般的です。
施術前には次の準備が必要です。
わき毛のシェービング(ミラドライの場合は特に重要)・飲食制限(静脈麻酔を使う場合は術前の絶食が必要)・服装の選択(術後にわきを圧迫しないゆとりのある服装)などを事前に確認しておきましょう。
手術前には血液検査が必要なクリニックもあるため(特に剪除法)、カウンセリング時に手術当日までのスケジュールを確認しておくことをおすすめします。
施術後のダウンタイムは治療法によって異なります。
ボトックス注射はほぼなし・ミラドライは数日〜1週間・剪除法は1〜2週間が目安です。
術後の圧迫固定・シャワーの可否・腕の動作制限・運動制限について、クリニックから受けた指示を守ることが回復の早さに直結します。
剪除法の場合は抜糸のための来院(術後1週間前後)が必要です。
ミラドライでは効果の確認と追加照射の相談のため、術後1〜2ヶ月後に受診するクリニックもあります。
術後に不安な点が生じた場合は、クリニックのアフターケア窓口(LINE相談・メール・電話)を積極的に活用しましょう。
京都市内のクリニックは、術後の相談体制が充実しているところが多い傾向にあります。
治療法別・標準的なスケジュール早見表
| 治療法 | カウンセリング〜施術まで | 施術時間 | ダウンタイム目安 | 抜糸・再来院 |
|---|---|---|---|---|
| ボトックス注射 | 当日〜数日 | 15〜30分 | ほぼなし | 不要(効果が薄れたら再来院) |
| ミラドライ | 1〜数週間 | 1〜2時間 | 数日〜1週間 | 経過確認(任意) |
| 剪除法(保険) | 診察〜血液検査〜手術で2〜3回来院 | 1〜2時間 | 1〜2週間 | 抜糸(術後7〜10日) |
わきが治療に関するよくある質問
最も信頼性の高い確認方法は、皮膚科・形成外科・美容外科での医師によるガーゼテストです。清潔なガーゼをわきの下に当て、においの強さを0〜3度で評価します。2度以上で腋臭症の傾向があり、3度以上で保険適用の診断基準を満たします。自宅での目安としては、入浴後に汗が引いた状態でガーゼをわきに30分ほど当て、においを確認する方法があります。あわせて「耳垢が湿っている」「家族にわきがの人がいる」「衣服のわき部分が黄ばみやすい」に複数当てはまる場合は、わきが体質の可能性が高いといえます。においで悩んでいる方は、カウンセリング無料のクリニックを活用して気軽に相談してみるとよいでしょう。
医師が「腋臭症(わきが)」と診断した場合、剪除法(切開によって汗腺を除去する手術)に限り健康保険が適用されます。3割負担の方で片側約2万6,000円・両側約4万7,000円が目安です。ただし、ミラドライ・ボトックス注射・吸引シェービング法などは自由診療となり、保険は適用されません。また、美容外科専門クリニックでは保険診療自体を取り扱っていないケースも多いため、保険での治療を希望する場合は、予約前に「保険診療に対応していますか?」と確認してから受診することをおすすめします。なお、症状が軽度と判断された場合は保険適用の診断がおりないこともあるため、事前に複数のクリニックでカウンセリングを受けてみることも一つの選択肢です。
どちらが適しているかは、症状の重さ・ダウンタイムへの許容度・費用・生活スタイルによって異なります。ミラドライは切らないため傷跡が残らず、術後のダウンタイムも数日程度と短い点が魅力です。仕事や学業を長期間休めない方・傷跡を残したくない方に向いています。一方、剪除法は汗腺を直接除去するため根治性が最も高く、重度のわきがにも対応できます。保険適用で費用を抑えられる点も大きなメリットです。症状が重度でにおいが特に強い場合や、確実に根治を目指したい場合は剪除法が有力な選択肢になります。カウンセリングで医師に症状の程度を評価してもらったうえで、自分の状況に合った治療法を選ぶとよいでしょう。
ボトックス注射の効果持続期間は一般的に約4〜8ヶ月とされており、個人差があります。効果が薄れてきたと感じた時点で再度施術を受けるのが基本のサイクルです。年に2〜3回程度受け続けることを想定しておくとよいでしょう。長期的に繰り返し受け続けることで、アポクリン汗腺・エクリン汗腺の活動が少しずつ弱まる可能性を指摘する専門家もいますが、根治的な治療ではないため、においや汗を完全になくすことを目指す方にはミラドライや手術との組み合わせ、または切り替えを検討することをおすすめします。毎回の施術費用がかかるため、長期的なトータルコストを計算したうえで判断するとよいでしょう。
ミラドライはアポクリン汗腺が発達している方であれば、年齢に関係なく受けられる治療です。クリニックによっては小学校高学年(10〜12歳頃)からの施術に対応しているところもあります。思春期にわきがのにおいで悩む中高生の患者さんも増えており、早めに治療することで精神的なストレスを軽減できるケースも多くあります。未成年の場合は保護者の同意書が必要になります。手術(剪除法)については、皮膚や骨格の発達が完了する16〜18歳以降を推奨するクリニックが多い傾向にあります。年齢や発達状況を踏まえて、医師が総合的に判断しますので、まずはカウンセリングで相談してみることをおすすめします。
治療法によってダウンタイムが異なります。ボトックス注射はダウンタイムがほぼなく、施術当日から通常の生活が可能です。ミラドライは術後に腫れや違和感が生じることがありますが、デスクワークであれば翌日から復帰できる方が多く、腕を大きく使う作業や激しい運動は1〜2週間程度控えることを推奨されます。剪除法(手術)の場合は、圧迫固定や安静が必要なため、デスクワークでも2〜3日・体を使う仕事では1〜2週間程度の休養を見込んでおくとよいでしょう。いずれの治療も、担当医から術後の生活制限について具体的な説明を受けてから、仕事や予定のスケジュールを調整することをおすすめします。
1回の施術でアポクリン汗腺の約70〜80%が破壊されるとされており、多くの方が1回の施術後から効果を実感しています。軽度〜中程度の症状であれば1回で十分な改善が得られるケースが大半です。ただし、症状が重度の方や「においをより徹底的に改善したい」と希望する方には、2回目の照射を推奨するクリニックもあります。2回目の施術は1回目から3〜6ヶ月以上あけて行うのが一般的です。1回目の効果を確認したうえで2回目の必要性を医師と相談する流れが安心です。クリニックによっては2回目施術を割引価格で受けられるプランや、再施術保証制度を設けているところもありますので、契約前に確認しておくとよいでしょう。
治療法によって効果の持続期間は大きく異なります。ボトックス注射は約4〜8ヶ月程度で効果が薄れるため、定期的な施術が必要です。ミラドライは汗腺を熱破壊するため効果は半永久的とされており、加齢による汗腺の自然な活動低下もあって、多くの方が長期にわたって効果を維持しています。剪除法(手術)も、アポクリン汗腺を物理的に除去するため半永久的な効果が期待できます。ただし、いずれの根治的治療においても、残存する汗腺や新たな汗腺の活動によって、一部のにおいが再発するケースがゼロではありません。施術後も清潔な状態を保ち、生活習慣を整えることで効果をより長く維持できます。
治療法によって異なります。ボトックス注射とミラドライは皮膚を切らない治療のため、傷跡は基本的に残りません。ミラドライの場合は施術後に一時的な赤みや腫れが生じますが、数日〜数週間で落ち着きます。剪除法(切開手術)の場合は皮膚のシワに沿って小さく切開するため、傷跡が残ることがありますが、経験豊富な医師が丁寧に縫合することで目立ちにくく仕上げることが可能です。傷跡の目立ちやすさには個人差があり、ケロイド体質の方や色黒の方は色素沈着が長引きやすい傾向があります。気になる場合は術後に傷跡ケアのテープや軟膏を使用することで、より早く落ち着かせられることがあります。事前にカウンセリングで傷跡について医師に確認しておくとよいでしょう。
男性も問題なく受けられます。わきがは男女問わず発症する体質であり、治療の適応に性別は関係ありません。近年は男性のわきが治療への関心も高まっており、男性患者を積極的に受け入れているクリニックが増えています。男性の場合、女性に比べて発汗量が多くわき毛も濃い傾向があるため、症状が強く出やすいケースもあります。ミラドライの施術前にはわき毛を剃る必要があります。また、クリニックによっては女性専用スタッフのみの院もあるため、男性は事前にスタッフ構成を確認しておくことをおすすめします。多くのクリニックでは男性医師も在籍しており、男性患者への配慮も行き届いています。
妊娠が判明した時点で、担当医師に速やかに連絡することが最優先です。ボトックス注射・ミラドライ・剪除法のいずれも、妊娠中の施術は推奨されていません。麻酔薬・ボツリヌストキシンなど使用する薬剤が胎児に与える影響が完全には解明されていないため、安全を最優先に治療を一時中断することになります。ミラドライや手術の途中で妊娠が判明した場合は、2回目の施術を出産・授乳が完了してから再開する形をとるクリニックがほとんどです。授乳が終わった後の適切な時期に治療を再開できるよう、担当医と相談しながらスケジュールを立てることをおすすめします。
食生活の見直しは、においを多少和らげる効果が期待できますが、わきがそのものを根治することはできません。わきがの根本原因はアポクリン汗腺という生まれつきの体質にあるためです。ただし、脂質・タンパク質の多い食事(肉類・乳製品・揚げ物など)はアポクリン汗腺の分泌物を増やし、においを悪化させることがあります。野菜・発酵食品・食物繊維を積極的に摂り、腸内環境を整えることで体臭が和らぐケースもあります。アルコールや喫煙は皮脂分泌を促進し、においを強める要因になるため、できるだけ控えることが望ましいでしょう。食事改善は医療的治療の補助的な対策として組み合わせるのが最も効果的な活用方法です。
多くのクリニックでは、初回カウンセリングを無料で提供しています。カウンセリングのみの受診で治療を強制されることはなく、その場での契約や施術を急かすような対応をしているクリニックは信頼性の面で注意が必要です。カウンセリングでは、医師がにおいの程度を診断したうえで、最適な治療法・費用・スケジュールを提案してもらえます。複数のクリニックのカウンセリングを受け比較したうえで、納得できるクリニックを選ぶことが後悔のない治療につながります。京都市内の主要クリニックはWEB予約・LINE予約・メール相談など、連絡しやすい窓口を複数設けているところが多いため、気軽に問い合わせてみることをおすすめします。
ミラドライはアポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方に働きかけますが、すべての汗腺を100%破壊することを保証するものではありません。1回の施術で約70〜80%の汗腺が破壊されるとされており、においと汗の量は大幅に減少しますが、完全にゼロになるわけではない点を理解しておくことが大切です。体温調節のためにある程度の発汗機能は残ることが多く、これは生理的に必要なことでもあります。「においが気にならないレベルまで改善した」と満足している方が多数を占める一方、まれに効果が限定的なケースもあります。希望する結果と治療の現実的な効果についてカウンセリングで十分に確認したうえで施術を受けることをおすすめします。
ボトックス注射・ミラドライは切らない治療のため、施術翌日以降は外見上ほぼわからない状態で日常生活を送れます。ミラドライの場合は術後数日間、わきの下に軽い腫れや赤みが生じることがありますが、衣服を着ていれば目立ちません。剪除法(手術)は術後に圧迫固定が必要で、一時的に腕の動きが制限されるため、周囲に気づかれる可能性はゼロではありません。ただし、多くのクリニックでは個室でのカウンセリング・施術を実施しており、プライバシーへの配慮が十分にされています。治療を受けたこと自体を知られたくない方も多いと思いますが、自分のペースで無理なく通えるよう、通院しやすい立地・診療時間のクリニックを選ぶことが大切です。

費用を抑えたい方や根治を目指す方には保険対応クリニックが、傷跡やダウンタイムを最小化したい方にはミラドライ・HIFU・吸引法などの専門クリニックが向いています。
女性医師の在籍やアクセスの利便性など、費用以外の観点も含めて比較し、まずは複数クリニックの無料カウンセリングを活用することをおすすめします。