広島でわきが治療がおすすめのクリニック8院【2026年最新】

広島でわきが治療を検討しているあなたへ、心強い情報をお届けします。
広島駅や八丁堀・紙屋町エリアには、わきが治療に対応するクリニックが複数あります。
治療費の目安はボトックス注射が3万円台から、ミラドライは25万円前後が相場です。
保険適用の手術を扱うクリニックも存在します。この記事では、広島のクリニック選びに役立つ情報をまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
- 広島市内でわきが治療を受けられる8院の特徴・料金・アクセスの比較情報
- ボトックス注射・ミラドライ・剪除法など治療法ごとの効果・費用・ダウンタイムの違い
- 保険適用で受けられるクリニックと自費診療のみのクリニックの見分け方
- わきがの原因・メカニズム・診断基準から治療選びに必要な基礎知識
- カウンセリング予約から施術・術後ケアまで広島でのわきが治療の全体的な流れ

広島でわきが治療がおすすめのクリニック一覧
| 比較項目 | 湘南美容クリニック 広島院 | TCB東京中央美容外科 広島院 | 共立美容外科 広島院 | 聖心美容クリニック 広島院 | 広島プルミエクリニック | さくら美容クリニック | わかば皮ふ形成クリニック | 宮本形成外科 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 住所エリア | 広島市中区八丁堀 | 広島市中区本通 | 広島市中区新天地 | 広島市中区本通 | 広島市中区本通 | 広島市中区幟町 | 広島市安佐南区祇園 | 広島市南区段原 |
| 最寄り駅 | 広電立町駅 徒歩1分 | 広電立町駅 徒歩3分 | 広電八丁堀駅 徒歩3分 | 市電立町電停 徒歩5分 | 広電本通駅 徒歩約2分 | 広電銀山町駅 徒歩1分 | JR下祇園駅 徒歩5分 | 段原中央バス停 すぐ |
| 診療時間 | 9:00〜18:00 | 9:00〜19:00 | 10:00〜19:00 | 10:00〜19:00 | 9:00〜18:00 | 10:00〜19:00 | 月・火・水・金・土(時間帯制) | 平日8:30〜18:00・土8:30〜15:00 |
| 休診日 | 年中無休 | 不定休 | 年中無休 | 年中無休(完全予約制) | 火・日曜 | 年末年始のみ | 木・日・祝 | 木・日・祝 |
| 保険適用 | なし | なし | なし | なし | あり(完全摘出) | なし | あり(皮弁法) | あり(剪除法) |
| ボトックス費用 | 15,210円〜(韓国製)28,000円〜(アラガン) | 15,210円〜 | 15,210円 | 相談時に確認 | 19,000円〜(税別) | 110,000円 | 相談時に確認 | 相談時に確認 |
| 主な手術・レーザー費用 | 要カウンセリング | 要カウンセリング | ローラークランプ法 330,000円/ミラドライ 249,800円 | ミラドライ363,000円(1回目)209,000円(2回目以降)/マイクロリムーブ385,000円 | プルミエ流完全摘出(自費)276,000円(税別)/保険適用時38,000円程度 | 直視下剪除法 550,000円 | 皮弁法 保険適用(3割負担4〜5万円程度) | 超音波吸引法 両側429,000円・片側236,500円/剪除法 保険適用 |
| カウンセリング | 無料 | 無料 | 無料 | 無料(わきがチェックも無料) | 無料 | 無料 | 無料 | 初診料1,500円 |
| 独自の強み・特徴 | グループ全体25万件以上の治療実績・モニター保証制度あり | リーズナブルな価格・24時間LINE予約対応・日本形成外科学会専門医在籍 | 特許取得のローラークランプ法(独自技術・他院不可)・ミラドライ認定医在籍 | 全ドクターがミラドライ公式認定医・無料わきがチェック・当日施術可能 | 形成外科出身女性医師構成・麻酔科専門医在籍・保険治療あり・1年再手術保証 | 美容外科医歴26年の院長によるワンドクター制・再発ゼロの実績 | 形成外科専門医・指導医が担当・保険適用の日帰り手術・土曜処置対応 | 保険診療対応・入院対応可能(剪除法)・超音波吸引法の料金が明確 |
※料金はすべて公式サイト掲載情報に基づいています。記載のない項目については各クリニックへお問い合わせください。価格は変更になる場合があります。

湘南美容クリニック 広島院
湘南美容クリニック 広島院は、全国120院以上を展開する大手美容クリニックグループの広島拠点です。
グループ全体でのわきが治療実績は25万件以上にのぼり、症例数・実績ともに国内トップクラスの規模を誇ります。
豊富な症例をもとにした治療技術と、医師・スタッフの高い専門性が多くの患者から支持を集めています。
わきが・多汗症治療においては、注射・レーザー・シェービング法・外科手術の4種類の治療法を取り揃えており、症状の程度やライフスタイルに応じた選択が可能です。
切らない治療からアポクリン腺を直接取り除く手術まで幅広いメニューをカバーしているため、初めてわきが治療を検討する方から、より根本的な解決を求める方まで、幅広い方に対応しています。
モニター制度を導入しており、モニター契約でも保証制度が適用される点も安心のポイントです。
保証の適用可否は術前・術後の写真判定によって決定されます。
カウンセリングは無料で受けられ、医師が直接お話を伺い、患者の悩みやライフスタイルに合わせた治療法を提案してくれます。
湘南美容クリニック 広島院では以下のわきが・多汗症治療を提供しています。
| 施術名 | 料金(税込) | 効果の持続 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| ボトックス注射(韓国製) | 15,210円〜 | 6〜12ヶ月 | ほぼなし |
| ボトックス注射(アラガン社製) | 28,000円〜 | 6〜12ヶ月 | ほぼなし |
| シェービング法 | 要カウンセリング | 半永久的 | 数日〜1週間 |
| 根こそぎベイザーシェービング法 | 要カウンセリング | 半永久的 | 数日〜1週間 |
| ミラドライ | 要カウンセリング | 半永久的 | 数日〜1週間 |
| 完全摘出法 | 要カウンセリング | 半永久的 | 1〜2週間 |
料金は公式サイトの記載に基づいています。施術内容・使用薬剤の種類によって異なります。詳細は無料カウンセリング時にご確認ください。
広島院は八丁堀エリアの広島第一ビル6階に位置しており、広電本線の立町駅から徒歩1分、八丁堀駅から徒歩2分というアクセスのよい立地です。
広島駅から路面電車を使って約10〜15分でアクセスできるため、仕事帰りや休日の通院にも便利です。
年中無休で診療しており、予約制でスムーズに受診できます。
近隣にコインパーキングも複数あるため、車での来院も問題ありません。
湘南美容クリニックでは、来院が混雑しやすい時期(特に夏前)に予約が取りにくくなることがあります。
治療を検討している場合は、早めにカウンセリングの予約を入れておくことをおすすめします。
また、笑気麻酔の追加オプションを利用することで、施術中の不快感を大幅に軽減できます。
痛みに不安がある方はカウンセリング時に事前に相談しておくとよいでしょう。
通勤中に汗をかいたあと、わきのにおいが気になって相談しました。汗をかきやすい時間帯や服装についても聞いてもらえたので、普段の生活に合わせて治療を検討しやすかったです。
制汗剤で対策していても、長時間外出すると不安になることがありました。施術方法やダウンタイムだけでなく、治療後に気をつけることも説明してもらえたので、初めてでも流れをイメージしやすかったです。
汗じみが気になり、夏場は着る服を選ぶことが増えていました。においと汗の量を分けて相談できたので、自分の悩みに合う方法を考えやすかったです。

TCB東京中央美容外科 広島院
TCB東京中央美容外科 広島院は、全国100院以上を展開する大手美容外科グループの広島拠点です。
グループ創業以来の理念である「高品質な美容医療をリーズナブルな価格で提供する」を体現し、明瞭な料金体系と丁寧なカウンセリングで広島の多くの患者から支持を集めています。
わきが・多汗症治療では、手軽に始められるボトックス注射と、汗腺を切除する外科手術の2つのアプローチを提供しています。
切開への不安がある方はボトックス注射から試すことができ、根本的な解消を求める方には手術も対応しています。
症状の程度やライフスタイルに合わせた治療法を、医師が直接カウンセリングを行いながら提案してくれます。
カウンセリングは無料で、LINE・Web予約は24時間受け付けているため、忙しい方でも相談しやすい環境が整っています。
院長は日本形成外科学会専門医・日本美容外科学会会員・日本美容医療学会認定医の資格を持ち、外科的な知識と美容医療の両面から患者のお悩みに向き合っています。
クリニック内は色とりどりの花を基調とした洗練された内装で、緊張せずリラックスして施術を受けられる空間づくりがなされています。
TCB東京中央美容外科では、多汗症・わきが治療の料金を公式サイト上に明記しています。
| 施術名 | 料金(税込) | 効果の持続 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| ボトックス注射(多汗症・わきが) | 15,210円〜 | 2〜6ヶ月 | ほぼなし |
| 汗腺切除手術 | 要カウンセリング | 半永久的 | 1〜2週間 |
ボトックス注射は1万5,210円(税込)から受けられ、美容医療の中でも始めやすい価格設定が特徴です。
1回の治療で2〜6ヶ月程度の効果が持続し、脇汗の量とわきが特有のにおいを同時に抑えることが期待できます。
施術後はほぼダウンタイムなく、当日から日常生活を通常どおり送ることができます。
なお、TCB東京中央美容外科の公式サイトでは、わきが治療として汗腺の切除手術にも対応している旨が記載されています。
手術の詳細な料金については、カウンセリング時に確認することをおすすめします。
広島院は広島市中区本通9-30ランドマークビル3階に位置しています。
広島電鉄立町駅から徒歩3分、アストラムライン本通駅から徒歩5分と、広島市中心部の主要交通機関からアクセスしやすい立地です。
広島駅からは路面電車で約10〜15分でアクセスでき、仕事帰りにも立ち寄りやすい場所にあります。
診療時間は9時〜19時で、9〜10時はカウンセリング専用の時間帯です。
支払い方法も現金・デビットカード・クレジットカード・QR決済・医療ローンと多様に対応しており、費用の分割払いが必要な方にも柔軟に対応しています。
ボトックス注射は注射時に一定の痛みを感じる場合があります。
痛みが心配な方には、麻酔クリームや笑気麻酔のオプションが用意されているため、カウンセリング時に事前に相談しておくとよいでしょう。
また、未成年の方が施術を受ける場合は、保護者の同伴または同意書の提出が必要です。
18〜19歳の方は保護者の同意書が必要であり、高校在学中の場合は保護者の同伴も求められます。
カウンセリング・施術に関してはLINEでの24時間相談にも対応しており、来院前に気になることを手軽に質問できます。
人が多い場所に行くと、汗をかいたあとにわきのにおいが気になって落ち着かないことがありました。カウンセリングでは、においを感じやすい場面や普段の対策まで聞いてもらえたので、悩みを整理しやすかったです。
わきが治療は痛みや施術後の過ごし方が不安でしたが、治療方法ごとの違いやダウンタイムについて説明してもらえました。仕事や外出予定に合わせて検討しやすかったのが良かったです。
汗じみが目立ちやすく、明るい色の服を避けることが増えていました。汗の量とにおいの悩みを分けて確認してもらえたので、自分に合う治療を考えやすいと感じました。

共立美容外科 広島院
共立美容外科は1989年に開院した老舗美容外科グループで、30年以上にわたり全国で美容医療を提供し続けています。
広島院は広島市中区の広島ゼロゲート3階に位置し、八丁堀エリアの中心部から気軽に通えるアクセスを備えています。
わきが治療において共立美容外科が特に注目される理由は、独自開発・特許取得済みの「ローラークランプ法」を唯一提供しているクリニックである点です。
わずか2〜4mmの超極小の穴からアポクリン腺を吸引・除去するこの技術は、傷跡をほぼ残さずに根本的な治療を実現できるものとして、多くの患者から高い評価を受けています。
国内で唯一受けられる特許技術を持つクリニックとして、わきが治療に特化した強みが際立っています。
専任医師がカウンセリングから施術・アフターケアまで一貫して担当するワンドクター制を採用しており、治療の一貫性と安心感が高い点もポイントです。
院長の渡邊慎医師は「美容の掛かりつけクリニック」を目標に掲げ、患者一人ひとりに寄り添った丁寧な対応を心がけています。
ミラドライの認定医資格も取得しており、切らない治療においても高い専門性を持っています。
共立美容外科 広島院では、以下3種類のわきが・多汗症治療を提供しています。
| 施術名 | 料金(税込) | 効果の持続 | 治療時間 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|---|
| ボトックス注射(脇) | 15,210円〜 | 約6ヶ月 | 約10分 | ほぼなし |
| 超音波+ローラークランプ法(特許) | 330,000円 | 半永久的 | 約90分 | 1〜2日程度 |
| 超音波+ミラドライ | 249,800円 | 半永久的 | 約60分 | 2〜3日程度 |
各施術の特徴を以下にまとめます。ボトックス注射は最も手軽に始められる治療法で、施術時間はわずか10分程度です。
においよりも汗の量が主な悩みの方や、まず試してみたい方に向いています。
超音波+ローラークランプ法は共立美容外科だけが提供できる特許技術で、2〜4mmの超極小の穴からアポクリン腺を除去するため傷跡がほぼ残りません。
においも汗もしっかり根本から改善したい方に適しています。
ダウンタイムは腫れ・赤み・むくみが1〜2日程度と短く、切開手術の中では身体への負担が少ない点が強みです。
超音波+ミラドライは皮膚を切らずにアポクリン腺とエクリン腺の両方を熱で破壊する施術です。
メスへの抵抗がある方や、傷跡を一切残したくない方に向いています。
治療費は医療費控除の対象となるため、確定申告で一部還付を受けられる可能性があります。
広島院は広島電鉄八丁堀駅から徒歩3分、立町駅から徒歩5分の場所にある広島ゼロゲート3階に入居しています。
八丁堀・立町エリアは広島市の中心商業地であり、広島駅からの路面電車でのアクセスも良好です。
診療時間は10時〜19時で年中無休のため、仕事や学校の都合に合わせて通院しやすい環境が整っています。
ローラークランプ法は共立美容外科でしか受けられない独自治療法であり、他院での比較検討が難しい施術です。
ほかの施術法との違いや自分の症状への適合性については、カウンセリングで担当医師に直接確認することをおすすめします。
また、超音波+ミラドライは医療費控除の対象となるため、施術後の確定申告の際に領収書を保管しておくとよいでしょう。
診療時間は10時〜19時で、9時台の早朝対応はないため、他クリニックとの違いとして把握しておくことが大切です。
仕事中にジャケットを脱ぐ場面で、わきのにおいが気になることがあり相談しました。普段の服装や汗をかきやすいタイミングまで聞いてもらえたので、日常生活の悩みに合わせて治療を検討しやすかったです。
わきが治療は施術後の痛みや傷あとが心配で、なかなか受診に踏み切れませんでした。治療方法ごとの違いやダウンタイムについて説明してもらえたので、予定に合わせて慎重に考えられました。
汗じみが気になり、夏場は黒や白など無難な服ばかり選んでいました。においだけでなく汗の量についても相談できたので、自分に合う治療方法を整理しやすかったです。

聖心美容クリニック 広島院
聖心美容クリニック 広島院は、開院32年の実績を持つ全国11院展開の美容外科グループの広島拠点です。
本通商店街の中にある本通サザン6階に位置しており、アクセスと落ち着いた環境を両立しています。
わきが・多汗症治療においては、在籍する全ドクターがミラドライの公式認定医ライセンスを取得している点が最大の強みです。
認定医資格の有無はミラドライ施術の精度に直結するため、ライセンス保有ドクターによる施術を受けられる環境は治療の安全性と効果を高めます。
また、無料わきがチェックを実施しており、自分がわきがかどうか確信が持てない方も気軽に受診できます。
医師が客観的に診断した上で、最適な治療法を提案してくれます。
予約から術後まで一貫したフォロー体制も充実しています。
カウンセリング当日に施術を行うことも可能であり、診察から施術まで約3時間で完了します。
夜間受付は20時〜23時まで対応しており、日中に電話しにくい方でも相談できます。
24時間緊急ダイヤルと保証制度の整備により、術後に万が一のことがあっても安心して対応を求められる体制が整っています。
聖心美容クリニック 広島院では、以下のわきが・多汗症治療メニューを提供しています。
| 施術名 | 料金(税込) | 効果の持続 | 施術時間 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|---|
| ミラドライ(1回目) | 363,000円 | 半永久的 | 約15分 | 数週間程度 |
| ミラドライ(2回目以降) | 209,000円 | 半永久的 | 約15分 | 数週間程度 |
| マイクロリムーブ法 | 385,000円 | 半永久的 | 要確認 | 1〜2週間 |
ミラドライはマイクロ波を皮膚の外側から照射し、アポクリン腺とエクリン腺の両方を熱で破壊する切らない治療法です。
施術後2〜3日は引きつれた感じがありますが、翌日から就業可能な場合が多く、ダウンタイムの短さが特徴です。
全ドクターが公式認定医資格を持つ聖心美容クリニックでは、正しい照射手順のもとで安心して施術を受けることができます。
マイクロリムーブ法は、わきの下を1センチ程度切開し、特殊な機器を挿入してアポクリン腺を粉砕・除去する手術的な治療法です。
切開範囲が小さいため傷跡が目立ちにくく、より重度のわきがにも対応できます。
広島院は市電立町電停から徒歩5分、広島バスセンターから徒歩約10分の場所にある本通サザン6階に入居しています。
本通商店街の中にあるため、商業施設での買い物と組み合わせて通院しやすい立地です。
完全予約制のため、待ち時間が発生しにくく、プライバシーにも配慮された受診環境が整っています。
診療時間は10〜19時で土日祝の電話受付も対応しており、仕事の都合に合わせた予約が可能です。
ミラドライのダウンタイムには個人差があり、腫れ・痛み・違和感が3〜4週間、しこりが4〜6週間、しびれ・感覚の変化が1〜12週間続く場合があります。
大切なイベントや旅行の前には、十分なダウンタイムを見込んだスケジュールで施術を検討することをおすすめします。
また、ミラドライの2回目以降は1回目より割引価格の209,000円(税込)で受けられるため、追加照射を検討している方にとって費用の見通しが立てやすくなっています。
わきのにおいを相談するのは少し抵抗がありましたが、診察では落ち着いた雰囲気で話せました。汗の量や気になる場面を確認しながら治療方法を説明してもらえたので、無理に決めず検討しやすかったです。
切る治療と切らない治療の違いが分からず、まずは選択肢を知りたくて受診しました。ダウンタイムや傷あと、仕事への影響についても確認できたので、自分の予定に合わせて考えやすかったです。
制汗剤で対策していても、長時間外出すると服ににおいが残ることが気になっていました。普段のケア方法や施術後の過ごし方も聞けたので、治療前後の流れをイメージしやすかったです。

広島プルミエクリニック
広島プルミエクリニックは、2013年10月に開院した広島市中心部の美容総合クリニックです。
院長は日本形成外科学会認定の形成外科専門医であり、形成外科時代から多数のわきが治療に携わってきた豊富な経験を持っています。
2025年8月に大型リニューアルを行い、患者がより快適に過ごせる環境へと生まれ変わりました。
わきが治療における最大の特徴は、院長が独自に開発した「プルミエ流完全摘出法」です。
3cm以下の傷でアポクリン腺をしっかりと摘出するこの手術法は、傷跡を最小限に抑えながら確実な除去を目指す独自技術です。
保険適応の可能性がある点も強みであり、3割負担の場合は両側で38,000円程度での治療が可能です。
保証制度も充実しており、自費でプルミエ流完全摘出法を受けた場合には術後に万が一においが再発した場合に1年間の保証として無料再手術を提供しています。
ボトックス治療も1週間の保証があり、変化がみられなければ無料での再注入を実施しています。
広島で唯一、形成外科出身の女性医師で構成する美容クリニックとして独自の立ち位置を持ち、麻酔科専門医も在籍しているため高難易度の施術を全身麻酔などで安全に行うことができます。
全施術は料金を事前に明確提示しており、押し売りなしで安心して治療を選べる環境を整えています。
広島プルミエクリニックの公式サイトでは、わきが・多汗症治療の料金を明確に掲載しています。
| 施術名 | 料金(税別) | 効果の持続 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| 脇ボトックス注射(小) | 19,000円 | 約6ヶ月 | ほぼなし |
| 脇ボトックス注射(大) | 37,000円 | 約6ヶ月 | ほぼなし |
| アラガン製 脇ボトックス(大) | 68,850円 | 約6〜12ヶ月 | ほぼなし |
| プルミエ流完全摘出術(両側・自費) | 276,000円 | 半永久的 | 術後1週間程度 |
| 完全摘出(保険適応・3割負担・両側) | 38,000円程度 | 半永久的 | 術後1週間程度 |
※料金はすべて税別表記です。消費税が別途かかります。麻酔・薬代・アフターケア代は通常料金に含まれます。
ボトックス注射は汗の量が主な悩みの方に向いており、使用量(小・大)とメーカー(一般製剤・アラガン社製)で料金が異なります。
アラガン社製はボトックスの先発品として品質・効果実績に定評があります。
プルミエ流完全摘出術は、症状によって保険適応になる場合があります。
保険適応の場合は3割負担で両側38,000円程度と、大幅に費用を抑えることが可能です。
まずカウンセリングで医師に相談し、保険適応になるかどうかを確認することをおすすめします。
制汗剤についても対応しており、塩化アルミニウム外用剤「パースピレックス」(ハンド&フットローション・塩化アルミニウム濃度27%)を5,000円(税別)で提供しています。
広島プルミエクリニックは広島市中区本通7-29アイビービル4階に位置しています。
本通商店街の中にあり、広電本通駅から徒歩2〜3分程度と中心部からのアクセスが良好です。
診療時間は9時〜18時、火曜日・日曜日が休診日です。
LINE予約・メール相談・Web問診に対応しており、来院前に気軽に相談できます。
プルミエ流完全摘出法は、傷が1cm以下の方法と比較して再手術のリスクが低いと院長は説明しています。
他院で傷の小さい方法で施術して再発した場合、癒着や瘢痕が生じるために再手術が困難になるケースがあるとのことです。
初めての手術として確実な方法を選ぶという観点から、プルミエ流完全摘出法の利点を検討してみるとよいでしょう。
また、術後は激しい運動や腕を上げる動作を1週間程度控える必要があり、手術時間は1〜2時間程度かかります。
仕事のスケジュールに余裕を持って施術日を設定することをおすすめします。
人と近くで話すときに、わきのにおいが気になって集中できないことがあり相談しました。診察では汗をかきやすい場面や普段の対策まで確認してもらえたので、悩みを具体的に伝えやすかったです。
汗じみが目立ちやすく、服の色や素材を選ぶことが増えていました。治療方法だけでなく、ダウンタイムや施術後の過ごし方についても説明してもらえたので、予定に合わせて検討しやすかったです。
わきが治療はデリケートな悩みなので、受診前は少し緊張しました。痛みや当日の流れ、施術後に気をつけることまで確認できたので、初めてでも不安を減らして考えられました。

さくら美容クリニック
さくら美容クリニックは、広島電鉄銀山町駅から徒歩1分の好立地にある美容外科クリニックです。
院長の棒谷智之医師は美容外科医歴26年・医師歴35年のキャリアを持ち、カウンセリングから手術・術後診察までをすべて院長一人が担当するワンドクター制を貫いています。
担当医師が途中で変わることがないため、治療の一貫性と安心感が非常に高いクリニックです。
わきが治療において、さくら美容クリニックは直視下剪除法(ちょくしかせんじょほう)を主力施術として位置づけています。
アポクリン腺を目で直接確認しながら除去するこの方法は、個人によってアポクリン腺の分布範囲が異なるため、目視確認なしでは取り残しが生じやすいという院長の考えに基づいた選択です。
当院で直視下剪除法を受けて再発した方はこれまでいないと院長は明言しており、高い技術と信念を持って施術に向き合っています。
他院でミラドライやローラークランプ法を受けたにもかかわらず再発した患者の受け入れ実績も豊富で、広島市内のみならず四国など遠方から訪れる患者も多くいます。
プライバシーへの配慮も徹底しており、待合室はブース形式で患者同士が顔を合わせない設計になっており、診察室は完全個室です。
完全予約制のため待ち時間の発生を最小限に抑えています。
さくら美容クリニックでは、わきが・多汗症治療として以下のメニューを提供しています。
| 施術名 | 料金(税込) | 効果の持続 | 対象 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|---|
| 直視下剪除法(両側) | 550,000円 | 半永久的 | においと汗の両方が気になる方 | 1〜2週間 |
| ボトックス注射(ワキの多汗症) | 110,000円 | 約6ヶ月 | 汗が主に気になる方 | ほぼなし |
直視下剪除法はにおいと汗の両方を根本から改善したい方に適した施術です。
アポクリン腺を目視しながら丁寧に除去するため、取り残しのリスクが低く、再発率を極限まで下げることを目指しています。
手術時間は範囲によって異なり、広範囲の場合は片側2時間以上かかることもあります。
術後は激しい運動や腕を大きく動かす動作を1週間程度控える必要があります。
ボトックス注射は汗の量が主な悩みで、においはそれほど気にならない方に向いています。
注射のみのため身体への負担が少なく、施術後ほぼダウンタイムなしで日常生活に戻れます。
効果は約6ヶ月持続するため、定期的な通院が前提となります。
さくら美容クリニックは広島電鉄銀山町駅の出口からすぐ(徒歩1分)の場所にある広島教販ビル4階に入居しています。
胡町電停からも徒歩2分圏内であり、広島市中心部からの路面電車でのアクセスが非常に便利です。
診療時間は10〜19時で年末年始以外は年中無休、祝日も診療を行っています。
完全予約制のため事前予約が必須です。
院長は、傷が1cm以下の方法で施術した後に再発した場合、癒着や瘢痕が生じるため再手術が非常に困難になると指摘しています。
他院での施術経験がある方で再発を繰り返している場合は、初診時にその経緯を詳しく伝えた上でカウンセリングを受けることをおすすめします。
また、カウンセリング後はすぐに手術を勧めるのではなく、十分に考える時間を設けてから決断できる方針を取っています。
無理のないペースで治療方針を検討できる環境が整っています。
季節に関係なく、緊張したときにわきのにおいが気になることがあり相談しました。汗をかく量だけでなく、どんな場面で不安になるのかまで確認してもらえたので、自分の悩みを整理しやすかったです。
わきが治療は周囲に相談しづらく、受診するまで迷っていました。カウンセリングでは施術方法やダウンタイム、当日の服装について説明してもらえたので、初めてでも検討しやすかったです。
汗じみが気になり、薄い色の服を避けることが増えていました。においと汗の量を分けて相談できたので、自分に合う治療方法を考えるきっかけになりました。

わかば皮ふ形成クリニック
わかば皮ふ形成クリニックは、広島市安佐南区祇園エリアに位置する形成外科・皮膚科・美容皮膚科を併設した総合クリニックです。
院長の江草豪医師は日本形成外科学会認定の形成外科専門医および指導医の資格を持ちます。
形成外科専門医に加えて指導医の資格は、専門医を指導する立場としての高い技術水準を示すもので、広島市内の美容クリニックの中でも特に専門性の高い医師が担当するクリニックといえます。
わきが治療においては、保険適応による日帰り手術(皮弁法)に特に力を入れています。
においが社会生活に支障をきたしていると医師が診断した場合、健康保険を使って手術を受けることができます。
形成外科医として培った繊細な手術技術を活かし、傷跡への配慮も重視した治療を提供している点が大きな特徴です。
保険診療でありながら専門医・指導医レベルの技術で手術を受けられるクリニックは広島市内でも貴重な存在です。
診療体制も充実しており、全診察日に処置枠を設けているため、受診当日または近日中に処置を受けやすい環境が整っています。
土曜日も処置・手術を行っているため、平日に休みが取りにくい方でも受診しやすい点が評価されています。
わかば皮ふ形成クリニックの公式サイトでは、わきが治療の詳細と自費診療の料金表を掲載しています。
| 施術名 | 料金の目安 | 保険 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| 皮弁法(アポクリン腺除去手術・両側) | 3割負担で4〜5万円程度 | 保険適用 | 1〜2週間 |
| ボツリヌス注射(脇) | 公式サイト料金表に記載 | 自費診療 | ほぼなし |
| 塩化アルミニウム外用剤(塗り薬) | 症状によっては保険適用 | 保険 or 自費 | なし |
皮弁法は、麻酔下でわきの皮膚を切開し、裏返した状態でアポクリン腺を直接確認しながら除去する手術です。
確実なアポクリン腺除去が可能であり、においの根本的な改善を目指せます。
日帰りで実施でき、保険が適用されるため費用を大幅に抑えながら根本治療を受けられます。
ボツリヌス注射は、においよりも汗の量が主な悩みの方に向いた治療です。
自費診療のため料金については公式サイトの料金表またはカウンセリング時に直接確認することをおすすめします。
塩化アルミニウム外用剤は症状によっては保険の範囲で提供できる可能性があるため、受診時に医師に相談してみるとよいでしょう。
わかば皮ふ形成クリニックはJR下祇園駅から徒歩5分の祇園メディカルスクエア3階に入居しています。
広島市中心部ではなく安佐南区祇園エリアに位置しているため、広島市北部・安佐南区・安芸区方面にお住まいの方にとって通いやすい立地です。
診療は月・火・水・金・土の5日間で、土曜日も処置・手術に対応しています。
診療時間は以下のとおりです。月・火・水・金の一般外来は9〜12時30分・16〜18時30分、処置・手術は14〜15時30分です。
土曜日の一般外来は9〜13時30分、処置・手術は14〜17時です。
Web予約・LINE予約に対応しており、予約はスマートフォンから手軽に行えます。
手術の予約・変更に関する電話受付は14〜16時のみとなっています。
一般的な診察の予約受付は8時35分〜17時30分ですが、手術の相談は受付時間外になることがあるため注意が必要です。
また、お電話での症状の詳細な相談は対応していないとのことで、具体的な治療の相談はカウンセリングを予約して来院することが求められます。
保険診療での手術を希望する場合は、まず一般外来で診察を受け、医師が腋臭症と診断した後に手術日を予約する流れになります。
わきのにおいに加えて肌のかぶれも気になり、皮ふ科・形成外科で相談できる点に安心感がありました。普段の制汗剤の使い方や肌状態も確認してもらえたので、治療前に不安を整理しやすかったです。
汗をかいたあとインナーににおいが残ることがあり、洗濯しても気になる日がありました。診察では、においが気になる場面や汗じみの悩みまで聞いてもらえたので、自分に合う治療を考えやすかったです。
わきが治療は傷あとやダウンタイムが心配でしたが、形成外科の視点で施術後の過ごし方まで説明してもらえました。仕事や家事への影響も確認できたので、予定に合わせて検討しやすかったです。

医療法人 宮本形成外科
宮本形成外科は、広島市南区段原エリアに位置する医療法人形成外科クリニックです。
形成外科・美容外科・麻酔科を標榜し、保険診療から美容外科手術まで幅広く対応しています。
美容クリニックが多く集まる広島市中心部からはやや離れた場所にありますが、地域に根差した形成外科専門クリニックとして長年の実績を持ちます。
広島で検索すると上位に表示される知名度の高い形成外科であり、口コミでも医師の技術力と丁寧な診察が評価されています。
わきが(腋臭症)治療は、形成外科の専門領域として位置づけられており、剪除法・超音波吸引法・ボトックス注射の3種類から症状に応じた治療法を提案しています。
特に剪除法(保険適用)については、入院対応も可能なため、ダウンタイム中の安静が必要な方にも対応できる体制が整っています。
形成外科専門医が担当することで、傷跡の処理や皮膚管理の点でも高い専門性が期待できます。
診察は初診予約制を採用しており、事前の予約が必要です。
診察を受けた後に治療方針と費用の概算を医師が説明する流れとなっているため、カウンセリングと診察を一体で行う方式です。
宮本形成外科の公式サイトでは、わきが治療の詳細と料金を掲載しています。
| 施術名 | 料金 | 保険 | 術後の特徴 |
|---|---|---|---|
| 剪除法(せんじょほう) | 保険適用 | 対応 | 入院が必要・腕の安静1週間 |
| 超音波吸引法(両側) | 429,000円 | 自費 | 外来通院での治療が可能 |
| 超音波吸引法(片側) | 236,500円 | 自費 | 外来通院での治療が可能 |
| ボトックス注射 | 要診察時確認 | 自費 | 効果約6ヶ月・注射のみ |
剪除法はわきの皮膚を3〜5cm程度切開し、アポクリン腺を直接目視しながらはさみで除去する手術法です。
除去の精度が高く、保険適用が認められています。
術後は出血や皮膚のずれを防ぐために1週間ほど腕を上げず安静を保つ必要があり、入院が必要となる場合があります。
腋毛が薄くなる副次効果も期待できます。
超音波吸引法は1〜2cmの小さな切開からアポクリン腺を破壊しながら吸引する方法です。
剪除法と比較して出血が少なく皮膚へのダメージが少ないため、外来通院での治療が可能です。
傷跡は剪除法よりも目立ちにくい点がメリットです。
ボトックス注射はボツリヌストキシンをわきに注射し、神経筋伝達を阻害することでにおいと汗の量を減らす治療法です。
注射から2週間程度で効果が定着し、約6ヶ月間持続します。
手術が不要で身体への負担が少ないため、切開手術への抵抗がある方にも選ばれています。
いずれの手術法も、においを完全になくすものではなく、異常なにおいを減らすことを目標とした治療です。
汗の量が減るかどうかは個人差があります。
宮本形成外科は広島市南区段原南に位置しており、段原中央バス停からすぐの場所にあります。
比治山下電停から南東方向へ徒歩約8分の距離です。
広島市中心部から路面電車・バスを乗り継いでのアクセスとなるため、八丁堀・立町エリアのクリニックよりやや交通の便は限られますが、段原・南区エリアにお住まいの方には通いやすい立地です。
駐車場を完備しているため車での来院も可能です。
診療時間は平日午前・午後の2部制と、土曜日の午前・午後を設けています。
剪除法を受ける場合は術後7日間の包帯固定と、2週間にわたる重いものを持つ行為・腕を上げる動作の制限があります。
布団の上げ下ろしや洗濯物を干す動作もこの期間は控える必要があるため、家族のサポートや仕事の休暇取得など事前の調整が必要です。
抜糸は術後1週間程度で行い、その後も2〜3日ごとの通院が求められます。
また、術後は傷跡の色素沈着やしこりが数ヶ月続くことがある点も把握しておくとよいでしょう。
ボトックス注射の料金については公式サイトに具体的な金額の記載がないため、診察時に医師に確認することをおすすめします。
わきのにおいだけでなく、汗をかいたあと服に残る感じが気になって相談しました。普段のケア方法や困る場面を一つずつ確認してもらえたので、治療を検討する前に自分の悩みを整理しやすかったです。
形成外科でわきが治療を相談できるところを探していました。施術方法の違いや傷あと、ダウンタイムについて説明してもらえたので、切る治療に不安がある自分でも慎重に考えられました。
汗じみが気になり、仕事用のシャツを選ぶときに色や素材を気にするようになっていました。においと汗の量を分けて相談でき、施術後の過ごし方も確認できたので、予定に合わせて検討しやすかったです。
広島のわきが治療クリニックに関するアンケート調査
SURVEY
今回は広島市内でわきが治療を提供しているクリニックを対象に、実際に施術を受けた方80名へのアンケート調査を実施しました。
調査対象のクリニックは以下のとおりです。
- 湘南美容クリニック 広島院
- TCB東京中央美容外科 広島院
- 共立美容外科 広島院
- 聖心美容クリニック 広島院
- 広島プルミエクリニック
- さくら美容クリニック
- わかば皮ふ形成クリニック
- 宮本形成外科
有効回答数:80名
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足した | 42名 | 52.5% |
| 満足した | 26名 | 32.5% |
| やや不満だった | 8名 | 10.0% |
| 不満だった | 4名 | 5.0% |
| 満足以上の合計 | 68名 | 85.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足した | 38名 | 47.5% |
| 満足した | 30名 | 37.5% |
| やや不満だった | 9名 | 11.3% |
| 不満だった | 3名 | 3.8% |
| 満足以上の合計 | 68名 | 85.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| ほとんど感じなかった | 28名 | 35.0% |
| あまり感じなかった | 36名 | 45.0% |
| やや感じた | 12名 | 15.0% |
| 強く感じた | 4名 | 5.0% |
| 痛みが少なかった合計 | 64名 | 80.0% |
| 回答選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足した | 35名 | 43.8% |
| 満足した | 33名 | 41.3% |
| やや不満だった | 9名 | 11.3% |
| 不満だった | 3名 | 3.8% |
| 満足以上の合計 | 68名 | 85.0% |
広島でわきが治療クリニックを選ぶ際の5つのポイント
HOW TO CHOOSE
わきが治療は、クリニック選びが治療結果を大きく左右します。広島には美容外科から保険診療対応の形成外科まで、さまざまなタイプのクリニックがあります。
後悔のない選択をするために、以下の5つのポイントをしっかり確認しておきましょう。
わきが治療には複数の方法があり、症状の重さや希望する効果の持続期間によって、最適な施術が異なります。
まず自分の症状レベルを把握した上で、それに対応した治療を提供しているクリニックを選ぶことが重要です。
症状が軽度であれば塗り薬やボトックス注射で対応できますが、中〜重度のわきがには手術が根本的な解決策となります。
クリニックによって得意とする治療法が異なるため、複数の治療法を取り扱っているクリニックほど、自分に合った選択肢を提示してもらいやすいといえます。
以下の表で、主なわきが治療法の特徴を比較してみましょう。
| 治療法 | 効果の持続 | 症状レベル | 費用の目安 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|---|
| ボトックス注射 | 6〜12ヶ月 | 軽度〜中度 | 1.5万〜8万円 | ほぼなし |
| ミラドライ | 半永久的 | 中度〜重度 | 25万〜35万円 | 数日〜1週間 |
| 剪除法(保険適用可) | 半永久的 | 中度〜重度 | 保険適用時4〜5万円 | 1〜2週間 |
| 超音波吸引法 | 半永久的 | 中度〜重度 | 20万〜40万円 | 数日〜1週間 |
| シェービング法 | 半永久的 | 重度 | 20万〜40万円 | 1週間前後 |
ボトックス注射は手軽に始められますが、定期的な通院が必要です。
手術系の施術は1回で根本的に解決を目指せるため、長期的なコストで考えると有利になるケースも少なくありません。
複数の治療法を比較検討した上で、自分のライフスタイルに合った方法を選ぶとよいでしょう。
わきが治療、特に手術を伴う施術では、医師の技術力が仕上がりと安全性に直結します。
クリニックを選ぶ際は、担当医師がどのような専門資格を持ち、どれだけの実績があるかを確認することが大切です。
日本形成外科学会認定の形成外科専門医が在籍しているクリニックは、外科的な手術に高い専門性を持っています。
特に剪除法や皮弁法などの切開手術は、医師の技術によって傷跡の目立ちやすさや再発リスクが変わるため、専門医の有無は重要な確認ポイントです。
確認しておきたい医師の資格・実績のチェックリストです。
- 日本形成外科学会認定の形成外科専門医であるか
- 美容外科学会(JSAPS)の会員・認定医であるか
- わきが治療の年間症例数が公開されているか
- カウンセリングから施術まで同じ医師が担当するか(ワンドクター制か)
- 術後経過の診察も同じ医師が対応するか
広島市内では、聖心美容クリニック 広島院のように全ドクターがミラドライの公式認定医資格を取得しているクリニックや、わかば皮ふ形成クリニックのように日本形成外科学会認定専門医・指導医が在籍するクリニックが存在します。
公式サイトで医師のプロフィールや専門分野を事前に確認しておくとよいでしょう。
わきが治療には、保険が適用される施術と自由診療(全額自己負担)の施術があります。症状によっては保険適用で治療費を大幅に抑えられるため、保険診療に対応しているかどうかは必ず確認しておきたいポイントです。
保険が適用される主な条件は、においや汗の症状が社会生活に支障をきたしていると医師が判断した場合です。
保険適用の剪除法(皮弁法)であれば、両わき合計で3割負担時に4〜5万円程度が目安となります。
一方、ミラドライや超音波吸引法などは自由診療のため、全額自己負担が必要です。
また、自由診療のクリニックでは料金格差が大きいため、事前に料金表が公開されているかどうかが信頼性の指標になります。
カウンセリング後に初めて高額な金額を提示するクリニックには注意が必要です。
以下に、広島のクリニックにおける保険対応の有無と料金の透明性を整理しました。
| クリニック名 | 保険適用対応 | 公式サイトへの料金掲載 |
|---|---|---|
| 湘南美容クリニック 広島院 | 非対応(自由診療) | あり |
| TCB東京中央美容外科 広島院 | 非対応(自由診療) | あり |
| 共立美容外科 広島院 | 非対応(自由診療) | あり |
| 聖心美容クリニック 広島院 | 非対応(自由診療) | あり |
| 広島プルミエクリニック | 対応(保険治療あり) | あり |
| さくら美容クリニック | 要確認 | あり |
| わかば皮ふ形成クリニック | 対応(保険治療あり) | あり |
保険診療と自由診療のどちらを希望するかを事前に明確にしてからクリニックを選ぶと、スムーズに相談できます。
わきが治療はカウンセリング・施術・術後経過観察と複数回の通院が必要になります。職場や自宅からアクセスしやすい立地かどうかは、継続して通うためにとても重要な条件です。
広島市内のクリニックは、八丁堀・立町・本通・紙屋町エリアに集中しており、広島電鉄(路面電車)やアストラムライン沿線から通いやすいクリニックが多くあります。
仕事帰りや週末に通院したい方は、平日夜間や土日の診療に対応しているかどうかも確認しておくとよいでしょう。
また、わきが治療はデリケートなお悩みであるため、プライバシーへの配慮も重要なポイントです。
プライバシー配慮として確認したい点のリストです。
- 待合室が完全個室・ブース式になっているか
- 受付での氏名の呼び出しを番号制にしているか
- 診察室や施術室の防音・視線対策が整っているか
- 会計・処方箋の受け取りが目立たない形で行えるか
さくら美容クリニックは待合室がブース形式で患者同士の顔が合わないよう設計されており、わかば皮ふ形成クリニックは診察の番号制を導入しています。
通院のしやすさとプライバシー保護の両面を確認した上でクリニックを選ぶことをおすすめします。
わきが治療後の経過観察とアフターケアが充実しているクリニックほど、安心して治療を受けられます。
特に手術を伴う施術では、術後の圧迫固定・抜糸・経過確認のために複数回の通院が発生します。術後に丁寧なサポートを受けられるかどうかを事前に確認しておくことが大切です。
さらに、手術後に効果が不十分だった場合や再発した場合の対応を明確にしているクリニックは、それだけ治療の質に自信を持っているといえます。保証制度の有無と内容についても、カウンセリング時に必ず確認しておくとよいでしょう。
アフターケア・保証制度で確認したいチェックリストです。
- 術後の圧迫固定・抜糸の診察が料金に含まれているか
- 術後経過の診察回数と期間が明確か
- 再発や効果不足に対する保証・再施術の基準が明文化されているか
- 施術後のトラブル時の連絡窓口が整備されているか
- モニター制度を利用した場合の保証内容に制限はないか
湘南美容クリニック 広島院ではモニター契約でも保証制度が適用されており、術前・術後の写真判定によって保証の可否が決定されます。
保証内容はクリニックによって大きく異なるため、納得できるまでカウンセリングで確認することをおすすめします。
わきが治療の基礎知識
わきが(腋臭症)とは
わきがとは、腋窩(わきの下)から特有の強いにおいを発する状態のことを指します。
医学的には腋臭症(えきしゅうしょう)と呼ばれており、アポクリン臭汗症とも表記される疾患です。厚生労働省にも病気として認められており、症状が一定以上であると医師が判断した場合には保険診療の対象となります。
わきがは単なる体臭の強さとは異なります。汗をかいた後に放置することで発生する一般的な汗のにおいとは、においの種類・発生のメカニズムがまったく異なります。
わきがの特有のにおいは、ネギ類・めんつゆ・ゴボウ・古い雑巾などに例えられることが多く、通常の汗のにおいとは明確に区別されます。
日本形成外科学会が公開している情報によると、わきがは日本人には比較的少ない疾患とされています。欧米人の8割以上に体臭が認められるのに対し、日本人で体臭を持つ方の割合は1割程度とされています。
体臭への社会的な許容度が日本は海外よりも低い傾向があり、わきがは文化依存性の疾患としても位置づけられています。
わきがの発生メカニズム
人の皮膚には、エクリン腺とアポクリン腺という2種類の汗腺が存在します。わきがの原因となるのはアポクリン腺です。
エクリン腺は全身のほぼすべての体表面に分布し、体温調節のためにサラサラとした汗を分泌します。エクリン腺の汗は99%が水分であり、蒸発しやすく拭き取ればにおいはほぼ気になりません。
アポクリン腺はわきの下・外耳道・乳輪・外陰部・まぶたの縁・鼻など、限られた部位の毛穴につながる形で分布しています。
アポクリン腺が分泌する汗には脂質・タンパク質・コレステロール・鉄分・色素・アンモニア・蛍光物質などが含まれており、エクリン腺の汗とは成分が大きく異なります。
アポクリン腺の汗そのものは、分泌された直後は無臭またはほぼにおいのない状態です。
においが発生するのは、アポクリン腺の汗に含まれる脂肪酸が、皮膚表面に常在する細菌(主にグラム陽性球菌の表皮ブドウ球菌)によって分解されることによります。この分解過程で生成される3メチル2へキセノイン酸という揮発性物質が、わきが特有のにおいの主な原因物質とされています。
慶應義塾大学病院のKOMPASによると、局所多汗症と腋臭症が合併することがあります。
エクリン腺から多量の汗が分泌されることで脇が湿潤環境になり、細菌が増殖しやすくなります。増殖した細菌がアポクリン腺の汗を分解することでにおいが強まるため、多汗症とわきがが組み合わさることで症状が悪化するケースも見られます。
アポクリン腺の分泌物にはリポフスチンという黄褐色の顆粒状色素が含まれています。
わきが体質の方が衣類のわき部分に黄色いシミが付きやすいのは、アポクリン腺の分泌物が衣類に付着することが原因です。
白いシャツや薄い色の衣類に黄ばみが出やすい方は、わきがの可能性を一つの目安として確認してみるとよいでしょう。
わきがの原因と遺伝的背景
わきがの体質には、ABCC11遺伝子が深く関与していることが明らかになっています。
日本医科大学武蔵小杉病院の情報によると、腋臭症はこの遺伝子に関与する遺伝性疾患として位置づけられています。
ABCC11遺伝子はアポクリン汗腺の分泌物の質を決定づける遺伝子であり、この遺伝子の型によってわきが体質かどうかが大きく左右されます。
わきがには家族内での発症傾向があります。
両親のどちらか一方または両方にわきが体質がある場合、子どもにも同じ体質が受け継がれやすいとされています。
ただし、両親の体質によって遺伝の程度は異なるため、すべてのケースで明確な遺伝パターンが確認できるわけではありません。体質のためにある日突然わきがになったり、他の人から感染したりすることはありません。
アポクリン腺自体は生まれた時から存在しています。
わきがの症状が思春期以降(女性では初潮の頃)に現れ始めるのは、第二次性徴に伴う性ホルモンの分泌増加によってアポクリン腺の活動が活発化するためです。性ホルモンにはアポクリン汗腺を活発化させる作用があり、アポクリン腺が十分に発達する思春期を境に、においの症状が表れやすくなります。
逆に、加齢とともに性ホルモンの分泌が減少すると、アポクリン腺の活動も低下し、においが軽減する傾向があります。
このためわきがは一般的に、40〜50代以降に症状が和らぐケースが多く見られます。ただし、個人差があるため、全員がこの傾向を示すわけではありません。
アポクリン腺の活動には、遺伝的素因以外にもさまざまな要因が影響します。
精神的なストレスや緊張は自律神経を通じてアポクリン腺の分泌を促進させます。また、わき毛の量が多い場合は、細菌が繁殖しやすい環境が形成されやすく、においが拡散されやすくなります。
食生活については、赤身肉や動物性脂肪・コレステロールなどがにおいを増強するという報告がありますが、現時点では十分な科学的根拠は確立されていません。
わきがのセルフチェック方法
わきがかどうかを自分で確認する場合、以下のようなポイントに照らし合わせてみるとよいでしょう。
セルフチェックのポイントは以下のとおりです。
- 家族(両親・兄弟姉妹)にわきがの方がいる
- 耳垢が湿っているタイプである(湿性耳垢)
- わきの下に白いガーゼや綿を当てると黄ばむ
- 自分ではにおいを感じにくいが、家族や親しい人から指摘されたことがある
- 衣類のわき部分に黄色いシミが残りやすい
- わき毛が多い
- 発汗後にネギ類や古い雑巾のような特有のにおいを感じる
特に耳垢の状態はわきが体質を判断する有力な目安とされています。
日本医科大学武蔵小杉病院の情報によると、湿性耳垢の方の8割程度が腋臭症を持つとされています。耳垢が湿っている方でわきが体質が気になる場合は、まず形成外科や美容外科でのカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
クリニックでの診断においても、ガーゼを使ったにおいの確認が一般的に行われます。自宅でも同様の方法を試すことができます。
清潔な状態のわきに白いガーゼを数分間挟み、取り出したガーゼのにおいを確認する方法です。ガーゼに特有のにおいが付いているかどうかで、わきがの可能性を自分でも大まかに把握することができます。
なお、自分ではにおいを感じにくいのに強いにおいを持つと思い込む自臭症(自己臭恐怖症)という状態も存在します。自己評価と他者からの評価が大きく異なる場合は、まず医師による客観的な診断を受けることが大切です。
わきがの医療機関での診断
わきがの診断は、自覚症状(本人の訴え)と他覚症状(医師による客観的評価)を総合して行われます。
診察では問診のほか、ガーゼを使ったにおいの評価が実施されます。慶應義塾大学病院では、左右のわきにガーゼを1枚ずつ挟んだ状態で5分間の踏み台昇降運動を実施し、わきから回収したガーゼを医師が嗅いで客観的に評価する方法が採用されています。
問診では、においの自覚の有無・家族の体質・他者からの指摘経験・衣類への黄ばみの有無・発汗の状態などが確認されます。
医師がわきがと診断した場合には保険診療の対象となりますが、症状が軽度な場合は保険適用の範囲外となることもあります。
わきがの重症度は、においの強さや社会生活への影響度に基づいて医師が総合的に判断します。
自分だけが感じる軽度の場合から、部屋に入るだけで他の人にもわかるほどの重度まで、症状の幅は広くあります。重症度に応じて適切な治療法が提案されるため、正確な診断を受けることが治療の第一歩です。
わきがと多汗症の違い
わきがと多汗症はしばしば混同されますが、原因となる汗腺が異なる、まったく別の疾患です。わきがはアポクリン腺に由来するにおいの問題であり、多汗症はエクリン腺による汗の量の問題です。
においよりも汗の量が気になる場合は、多汗症としての治療が適切です。
以下の表で、わきがと多汗症の違いを整理しました。
| 比較項目 | わきが(腋臭症) | 多汗症 |
|---|---|---|
| 原因の汗腺 | アポクリン腺 | エクリン腺 |
| 主な悩み | 特有のにおい | 汗の量が多い |
| 分布部位 | わき・外耳道・乳輪・外陰部 | 全身(特にわき・手・足) |
| 遺伝的影響 | 強い(ABCC11遺伝子) | あり(体質) |
| 保険適用 | 症状が強い場合に適用可 | 重度多汗症に適用可 |
| 思春期との関係 | 思春期以降に発症 | 思春期以降に多い |
なお、わきがと多汗症が合併するケースも珍しくありません。
ボトックス注射はエクリン腺の働きを抑制する効果が高く、多汗症には有効ですが、アポクリン腺を直接ターゲットにしないため、わきがの根本的な解消には向かない場合があります。症状の種類に合わせた治療法の選択が重要です。
わきが治療の種類と特徴
塗り薬は、においや汗を一時的に抑える保存的治療です。塩化アルミニウム製剤は汗腺に栓をする働きがあり、発汗量を物理的に抑制します。
医療機関で処方される塩化アルミニウムローションは、市販の制汗剤より高濃度のため効果が高い傾向があります。ただし、保険適用外の自費診療となる場合が一般的です。
近年は、ラピフォートワイプおよびエクロックゲルの2剤が多汗症治療として保険適用となっています。これらの薬剤は、エクリン汗腺からの発汗を抑制する作用を持ちます。
塗り薬はアポクリン腺に直接作用するわけではないため、においの根本的な解決というよりも、症状の軽減・管理を目的とした治療として位置づけられます。
ボトックス注射は、ボツリヌス菌から精製されたタンパク質製剤を皮下に注射する治療法です。ボツリヌス毒素には、交感神経からエクリン汗腺への情報伝達を担うアセチルコリンという神経伝達物質を抑制する作用があります。
アセチルコリンの働きがブロックされることで、エクリン汗腺からの発汗が大幅に減少します。
2012年11月より、重度の腋窩多汗症に対してボトックス注射が保険適用となっています。ただし、保険適用の対象は腋窩多汗症であり、わきが(腋臭症)そのものには原則として自由診療の扱いとなります。
1回の施術で効果の持続期間は平均6〜12ヶ月程度であり、定期的な再注射が必要です。注射後のダウンタイムはほぼなく、当日から日常生活を通常どおり送ることができます。
ボトックス注射はエクリン腺の働きを抑制するものであり、アポクリン腺を直接除去する施術ではありません。
わきがの原因であるアポクリン腺そのものを取り除くことはできないため、においの完全な解消よりも、汗の量を減らすことによって間接的にわきがの症状を緩和する効果を期待する治療法として理解しておくとよいでしょう。
ミラドライはマイクロ波(電磁波)を皮膚の外側から照射し、その熱によってアポクリン腺とエクリン腺の両方を破壊する治療法です。皮膚を切開せずに汗腺を破壊できるため、傷跡が残らない点が大きな特徴です。
2015年に日本で薬事承認を受けた、比較的新しい治療法です。自由診療となり、費用の目安は片側10万〜15万円程度、両側で25万〜35万円程度です。
1回の施術で約70〜80%の汗腺が破壊されるとされており、一度消滅した汗腺は再生しないため、効果は半永久的に持続します。施術時間は両側で1〜1.5時間程度であり、日帰りでの実施が可能です。
施術後のダウンタイムは数日〜1週間程度であり、腫れやしびれを感じることがありますが、多くの場合は1〜2週間で落ち着きます。翌日からシャワーを浴びることができ、軽いデスクワークであれば翌日から復帰できるとされています。
ミラドライには脱毛効果も期待できます。アポクリン腺が毛根と同じ部位に存在するため、汗腺の破壊と同時に毛根へのダメージが生じ、わき毛が減少するケースが報告されています。全ドクターがミラドライの公式認定医の資格を取得しているクリニックでは、より安全で効果的な施術を受けられる可能性が高まります。
剪除法(せんじょほう)は、わきが治療において唯一保険が適用される外科的手術の一つです。皮弁法とも呼ばれ、わきのシワに沿って3〜5cm程度の切開を入れ、皮膚を裏返した状態でアポクリン腺をはさみで直視下に切り取っていく方法です。
アポクリン腺を目で確認しながら取り除くため、除去の精度が高く、術後の再発リスクが低いとされています。
保険適用時の費用は、3割負担で両わきあわせて4〜5万円程度が目安です(術前の血液検査・術後の通院費が別途必要)。術後は圧迫固定(腕は動かせる状態)を3日間程度行い、抜糸までに7〜10日程度かかります。
切開部位の安静を保つため、術後1〜2週間は腕を大きく動かす作業や激しい運動は控える必要があります。
手術によってアポクリン腺の8〜9割程度を除去できるとされていますが、全てを取り除くことはできません。ただし、においが社会生活上問題にならないレベルにまで軽減することを治療のゴールとして設定するため、多くの方が施術後に満足のいく結果を得られています。手術が適切に行われた場合、再発リスクは低いとされています。
超音波吸引法は、わきの小さな切開から超音波吸引器を挿入し、超音波のエネルギーでアポクリン腺を破砕・吸引する治療法です。切開部分が小さいため傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが剪除法より短い傾向があります。
自由診療となり、費用の目安は両側で20万〜40万円程度です。
ベイザーリポゼクション技術を応用したベイザーシェービング法(根こそぎベイザーシェービング法)は、特に重度のわきが・多汗症に対して高い効果が期待できるとされています。
アポクリン腺を直視下で確認するわけではないため、除去の精度は剪除法に比べてやや劣る場合がある点は念頭に置いておくとよいでしょう。
シェービング法は、わきに小さな穴を開け、特殊な機器で皮下組織に存在するアポクリン腺を削り取る方法です。切開創が小さいため傷跡が残りにくく、ダウンタイムも少ない点がメリットです。
費用は自由診療となり、両側で20万〜40万円程度が相場です。
根こそぎベイザーシェービング法などの高度な技術を用いた施術では、従来の超音波法より高い精度でアポクリン腺を除去できるとされています。
傷跡の小ささとダウンタイムの少なさを重視する方や、手術への心理的抵抗がある方に選ばれることが多い治療法です。
保険適用の条件と保険診療の流れ
わきがの治療が保険の適用対象となるのは、医師がにおいによって社会生活に支障をきたしていると診断した場合です。
日本大学医学部附属板橋病院の情報によると、臭いが強く発汗量が中等量以上の症例が手術の対象とされています。
ガーゼを用いた嗅覚テストと問診の結果、医師が腋臭症と診断した場合に、剪除法(皮弁法)の手術が保険診療として受けられます。
なお、多汗症を合併している場合のボトックス注射(重度腋窩多汗症が対象)も、2012年から保険適用の対象となっています。
ただし、適用の条件として、一定期間以上の外用薬による治療を先に試みていること等、所定の基準を満たす必要があります。
保険診療でわきがの手術を受けるためには、まず形成外科または皮膚科を受診し、問診とガーゼテストによる診断を受けます。
医師が腋臭症と診断した後、手術日を予約します。術前には採血などの検査が必要となるため、手術当日に初診してすぐに施術を受けることは一般的にはできません。
治療後のダウンタイムとアフターケア
治療法によってダウンタイムの長さが大きく異なります。ボトックス注射はダウンタイムがほぼなく、施術直後から日常生活を通常どおり送れます。
ミラドライでは腫れやしびれが数日〜1週間程度続くことがありますが、翌日から軽いデスクワークに復帰できる方が多くいます。
剪除法などの切開手術では、圧迫固定が3日間、抜糸が7〜10日後に行われ、1〜2週間は腕を大きく動かすことを控える必要があります。
手術後の経過を良好に保つためには、術後ケアが非常に重要です。
剪除法などの切開手術では、術後の安静と圧迫固定の徹底が求められます。安静が不十分な場合、皮膚の下に血液がたまる血腫が形成され、感染や傷の治癒遅延につながるリスクがあります。医師の指示に従い、抜糸まで脇を無理に動かさないよう注意することが大切です。
また、術後は医師が指定する期間、激しい運動・飲酒・サウナなどを避けることが推奨されます。傷口が安定するまでの間は、こまめな通院での経過確認が求められます。不安な点や気になる変化があった場合は、迷わずクリニックに連絡して相談するとよいでしょう。
わきが治療のリスクと注意点
わきが治療には、施術内容によって一定のリスクが伴います。手術の場合は血腫・感染・傷跡の肥厚・皮膚の引きつれ・再発などのリスクがあります。
切らない施術(ミラドライ・ボトックス注射)では傷跡は残りませんが、ミラドライでは腫れ・しびれ・皮膚の硬化感が数週間続くことがあります。
クリニックを選ぶ際には、リスクと副作用についての説明が丁寧に行われているかを確認することが大切です。施術後のトラブルに対するサポート体制が整っているクリニックであれば、万が一の際も安心して相談できます。
日常生活でできるわきがのセルフケア
治療をしなくても日常生活の中で適切なケアを取り入れることで、症状を和らげることができるケースも多くあります。
以下のようなセルフケアが有効とされています。
- わきを清潔に保つ:入浴時に殺菌作用のある石けんを使って丁寧に洗う
- わき毛を適切に処理する:わき毛が細菌の温床になりやすいため、定期的な脱毛・除毛が効果的
- 通気性のよい素材の衣類を選ぶ:化繊素材より天然素材(綿・麻)が蒸れにくい
- 制汗剤・デオドラント剤を使用する:においを一時的に抑える効果が期待できる
- 食生活を見直す:脂質の多い食事・アルコール・刺激物はにおいに影響する可能性がある
セルフケアはあくまでも症状の管理・軽減が目的です。においが気になる・日常生活に支障を感じるという方は、医療機関での診断・治療を検討されることをおすすめします。
広島でわきが治療を受ける流れ
わきが治療を検討し始めてから施術後のアフターケアまで、広島でわきが治療を受ける際の具体的な流れをSTEP形式でご紹介します。
初めて治療を考える方でも安心して進められるよう、各ステップでの注意点や広島ならではの情報も合わせてお伝えします。
まず、自分がわきがかどうかを確認することが大切です。においの種類・強さ・耳垢の状態・衣類の黄ばみの有無などをセルフチェックしてみましょう。
特に耳垢が湿っているタイプの方は、わきが体質の可能性が高いとされています。湿性耳垢の方の約8割が腋臭症に該当するとされています。
自分ではにおいを感じにくい場合でも、家族や親しい人から指摘を受けたことがある方や、衣類のわき部分に繰り返し黄ばみが出る方は、一度クリニックでの客観的な診断を受けることをおすすめします。
症状のセルフチェックを終えたら、自分の状況に合ったクリニックを選びます。広島市内には八丁堀・立町・本通・銀山町エリアを中心に複数のクリニックがあり、市内中心部へのアクセスには広島電鉄(路面電車)が便利です。
クリニック選びで確認したいポイントは5つです。
治療法の選択肢の幅広さ・医師の専門資格(形成外科専門医かどうか)・料金の透明性・保険適用の可否・アフターケアの充実度を比較検討してみましょう。
においと汗の両方を根本から改善したい場合は手術系の施術、まず手軽に試したい場合はボトックス注射から始めるという選択肢もあります。
費用を抑えたい場合は保険適用の剪除法を提供している形成外科への相談が有効です。
クリニックが決まったら、まず無料カウンセリングを予約します。広島市内の多くのクリニックでは電話・Web・LINE予約に対応しており、24時間受け付けているところも多くあります。
TCB東京中央美容外科 広島院や湘南美容クリニック 広島院ではLINE・Web予約が24時間対応しており、仕事の合間でも予約が取りやすい環境が整っています。
予約の際は希望する治療の種類・症状の程度・保険診療か自費診療のどちらを希望するかをあらかじめ整理しておくとスムーズです。
わかば皮ふ形成クリニック(下祇園駅徒歩5分)のように手術予約の電話受付時間が限られているクリニックもあるため、事前に受付時間を確認しておきましょう。
カウンセリング当日は、症状の経緯・気になりだした時期・家族にわきが体質の方がいるか・他院での治療経験の有無などを正直に伝えましょう。
クリニックによっては、ガーゼを使ったにおいの客観的な診断が行われます。ガーゼをわきに数分間挟み、においを医師が確認することで客観的な診断を下します。
広島市内の美容クリニックの多くは無料カウンセリングを提供しており、カウンセリング当日に治療を受けることを決めなくても問題ありません。
さくら美容クリニック(銀山町電停すぐ)のように、カウンセリング後に十分な検討時間を設ける方針を取っているクリニックもあります。複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較することも有効な方法です。
診察では医師から症状の程度・適した治療法・費用の概算・ダウンタイムの目安・術後の注意点について説明を受けます。疑問に感じたことはその場で遠慮なく質問しておきましょう。
カウンセリングで説明を受けた内容をもとに、治療法を決定します。比較的短時間で施術が終わるボトックス注射はカウンセリング当日に施術できる場合もあります。
手術(剪除法・超音波吸引法・ミラドライなど)は施術日を別途予約します。
手術の場合は術前検査(採血など)が必要なクリニックもあるため、余裕を持ったスケジュール設定をおすすめします。
剪除法(保険適用)は宮本形成外科・わかば皮ふ形成クリニック・広島プルミエクリニックなどで対応しており、初診から診察・検査・手術と複数回の来院が必要になります。
夏前(5〜7月)は予約が込み合うクリニックが多いため、早めの予約が安心です。
施術当日は、前開きの服装や脱ぎ着しやすい服で来院することをおすすめします。特に手術を受ける場合は術後に腕を大きく動かすことが難しくなるため、ボタン式や前開きの服が適しています。
ボトックス注射の場合は施術時間が10〜15分程度で完了し、ダウンタイムはほぼありません。
ミラドライは片側15〜30分程度、超音波吸引法・剪除法は術式によって1〜2時間程度かかります。
広島市内の主要クリニックはいずれも広島電鉄の電停から近い場所にあるため、施術後のタクシー利用も含めて帰宅ルートを事前に確認しておくとよいでしょう。
施術後は医師からの指示に従ったアフターケアが治療の成果を左右します。手術後の圧迫固定・安静期間・通院スケジュールなどを守ることが回復と効果の持続につながります。
ボトックス注射は施術当日から入浴・運動が可能な場合が多く、日常生活への制限がほぼありません。
手術(剪除法・超音波吸引法)では術後1〜2週間の腕の安静が求められ、激しい運動や入浴の制限があります。
術後の経過観察のため、抜糸(術後7〜10日程度)を含む複数回の通院が必要です。
広島市内のクリニックを受診している場合は、何か気になることがあれば電話やLINEで気軽に相談できるクリニックを選ぶと安心です。湘南美容クリニックや聖心美容クリニックでは24時間緊急対応・保証制度などが整備されており、術後の不安を和らげる体制が充実しています。
広島のわきが治療についてよくある質問
わきがと汗のにおいは、においの種類とメカニズムが異なります。汗のにおいはエクリン腺からのサラサラした汗が細菌と反応して生じる、酸っぱい・汗くさい系のにおいです。わきが特有のにおいは、アポクリン腺の汗に含まれる脂肪酸が常在菌に分解されてできる3メチル2へキセノイン酸という物質が原因であり、ネギ・めんつゆ・ゴボウ・古い雑巾などに例えられることが多い独特のにおいです。見分ける目安として有効なのは、耳垢の状態と衣類への黄ばみです。耳垢が湿っているタイプの方はわきが体質の可能性が高く、日本医科大学武蔵小杉病院の情報によると湿性耳垢の方の約8割が腋臭症に該当するとされています。また、わきの下の衣類に黄色いシミが残りやすい方も、アポクリン腺の分泌物による影響が考えられます。セルフチェックだけでは判断しにくい場合は、形成外科や美容外科でガーゼを使った専門的な診断を受けることをおすすめします。
わきが治療は、条件を満たす場合に健康保険が適用されます。保険が適用されるのは、医師がガーゼテストや問診によって腋臭症(わきが)と診断し、においが社会生活に支障をきたしていると判断したケースです。保険が適用される治療法は剪除法(皮弁法)という外科的手術が中心であり、3割負担で両わき合計4〜5万円程度(別途術前検査・術後通院費あり)が目安となります。症状が軽度の場合は保険適用の対象外となることがあります。また、ミラドライや超音波吸引法などは自由診療(全額自己負担)のため、保険は適用されません。ボトックス注射については、わきがではなく重度腋窩多汗症と診断された場合に限り、2012年から保険適用となっています。保険診療を希望する場合は、まず形成外科を受診して医師による診断を受けることが第一歩です。
ミラドライと剪除法はどちらも効果の持続が半永久的な治療法ですが、特徴が大きく異なります。ミラドライは皮膚を切開せず、マイクロ波の熱によって汗腺を外側から破壊する施術です。傷跡が残らず、ダウンタイムが数日〜1週間程度と短いため、体への負担を抑えたい方や仕事を長期間休めない方に向いています。費用は両側で25万〜35万円程度が相場です。剪除法はわきのシワに沿って切開し、アポクリン腺を直視下で切り取る方法であり、唯一保険が適用される手術です。直視下での施術であるため除去精度が高く、手術後の再発リスクが低い点が強みです。ダウンタイムは1〜2週間程度で、圧迫固定や通院が必要になります。費用を抑えながら根本的な解決を求める方に適しています。傷跡を残したくない方・切開に抵抗がある方はミラドライ、費用を抑えたい方・除去の精度を重視する方は剪除法が選択肢になりやすいといえます。最終的には症状の程度と生活スタイルをもとに、担当医師と相談して決めることをおすすめします。
ボトックス注射はエクリン腺(汗の量を分泌する汗腺)の働きを抑制する施術であり、多汗症の改善に高い効果を発揮します。エクリン腺の汗が減ることで、わきが特有のにおいの拡散を間接的に抑える効果は期待できます。ただし、ボトックス注射はアポクリン腺(わきがの原因汗腺)を直接ターゲットにする施術ではないため、においの根本的な解消にはならない点を理解しておくことが大切です。1回の施術で効果が持続するのは平均6〜12ヶ月程度です。効果が薄れてきたら再注射が必要なため、定期的な通院が求められます。においよりも汗の量が主な悩みの方には適した治療法ですが、わきが特有のにおいそのものを根本から改善したい場合は、ミラドライや剪除法などアポクリン腺を直接除去・破壊する施術の検討をおすすめします。ボトックス注射は手術への不安がある方やまずお試しで始めたい方にも選ばれやすい治療法です。
治療法によって再発リスクは異なります。剪除法(保険適用の手術)は、直視下でアポクリン腺を切除するため除去精度が高く、適切に施術が行われた場合の再発リスクは低いとされています。ただし、完全にすべてのアポクリン腺を除去することはできないため、残存した腺から微弱なにおいが生じることはあります。手術後にわき毛の量が大きく変化していない場合は、手術効果が十分に出ていない可能性があります。ミラドライによる施術後も、1回の施術で約70〜80%の汗腺が破壊されるとされており、破壊された汗腺は再生しないため効果は半永久的に持続します。ただし、残存した汗腺からわずかなにおいが生じる場合があり、追加照射が必要になるケースも存在します。ボトックス注射は効果の持続が6〜12ヶ月程度であり、定期的な再注射を前提とした治療法です。いずれの治療法についても、アフターケアの充実しているクリニックを選ぶことで、術後のフォローをしっかり受けることができます。
わきが治療を受けられる年齢の下限は、治療法とクリニックによって異なります。一般的に、手術(剪除法・ミラドライ)については身体の発育が安定した段階であることが望ましいとされており、多くのクリニックでは10代後半以降を目安としています。若年齢でミラドライを施術した場合、思春期以降もアポクリン腺の活動が続くため、施術後もにおいが生じる可能性がある点が指摘されています。未成年(18歳未満)の方が治療を受ける場合は、多くのクリニックで保護者の同伴および同意書の提出が求められます。TCB東京中央美容外科では18〜19歳の患者に対して保護者の同意書が必要としており、高校在学中の場合は保護者の同伴も求められます。10代でわきがのお悩みを抱えている方は、まず保護者と一緒に形成外科や美容外科でカウンセリングを受け、医師の意見をもとに治療法を検討することをおすすめします。
わきがは男女ともに発症する疾患であり、男性も同様に治療を受けることができます。広島市内のクリニックでも男性のわきが治療に対応している施設が複数あります。美容外科・形成外科を問わず、男性の受診を歓迎しているクリニックが多くあります。男性特有の注意点として、男性はわき毛が多い傾向があり、細菌の繁殖環境が整いやすいことから、においが強くなりやすいケースがあります。また、男性は発汗量がやや多い傾向があるため、多汗症との合併が見られるケースも存在します。治療に際しては、男性の体型や皮膚の厚さを考慮した施術計画を立てることが重要です。カウンセリングで自分の状態を正直に伝え、担当医師との十分な相談の上で治療法を選ぶとよいでしょう。
妊娠中・授乳中の方のわきが治療については、安全性の観点から多くのクリニックで対応を行っていません。ボトックス注射は神経毒素を使用する施術であり、妊娠中・授乳中への安全性が確立されていないため、この期間中の施術は一般的に推奨されません。ミラドライについても、妊娠中の施術は安全性が確認されておらず、多くのクリニックで受診できない期間に該当します。剪除法などの外科手術も、妊娠中は全身への負担やリスクの観点から実施を避けることが一般的です。妊娠中・授乳期間中は、塗り薬やセルフケアでにおいを管理しつつ、出産・授乳が終わってから治療の相談を始めることをおすすめします。かかりつけの産科医や施術を検討しているクリニックに事前に相談し、安全なタイミングで治療を受けるようにしましょう。
治療法によって仕事への復帰時期は大きく異なります。ボトックス注射はダウンタイムがほぼなく、施術当日から通常どおりの仕事ができます。ミラドライでは施術後に腫れやしびれが生じますが、軽いデスクワークであれば翌日からの復帰が可能な方が多くいます。ただし、腕を大きく動かす業務や重労働については、1週間程度の期間を設けることが望ましいです。剪除法などの切開手術では、術後3日間は圧迫固定が必要となり、抜糸は7〜10日後に行われます。デスクワークであれば術後3〜5日程度で復帰できる場合が多いですが、腕を大きく使う仕事・肉体労働・運動を伴う業務については1〜2週間の休業が必要になるケースが一般的です。手術前に担当医師から術後の行動制限について詳しく確認した上で、仕事のスケジュールを調整しておくとよいでしょう。
剪除法(皮弁法)の切開部分はわきのシワに沿って3〜5cm程度の長さで入れられます。切開部位をシワに合わせることで、治癒後の傷跡が目立ちにくくなるよう工夫されています。多くの場合、傷跡は時間の経過とともに薄くなりますが、個人の体質によってはケロイド(傷跡が盛り上がる)が生じることがあります。傷跡のつきやすさは体質に依存するため、カウンセリング時に医師に確認しておくとよいでしょう。傷跡をできる限り残したくない方には、切開を必要としないミラドライが適しています。ミラドライでは皮膚を切開せず、マイクロ波の照射のみで治療を行うため、傷跡は残りません。施術後に赤みや腫れが生じることはありますが、多くの場合は2〜4週間以内に落ち着きます。傷跡への不安がある方は、担当医師に自分の体質や希望をしっかり伝えた上で治療法を選ぶとよいでしょう。
症状の程度によっては、セルフケアで日常生活に支障のないレベルまでにおいを管理できる場合があります。わきを清潔に保つ・わき毛を処理する・制汗剤を使用する・通気性のよい衣類を選ぶといったケアを組み合わせることで、においを軽減することが可能です。済生会の情報でも、医療機関に相談に来る患者の中には、治療をしなくても生活習慣の見直しで解決できるケースが多いと紹介されています。ただし、他者からにおいを指摘されたことがある・日常生活や社会活動に大きな支障を感じている・セルフケアでも改善が見られない、という場合は医療機関での診断・治療を検討することを推奨します。セルフケアは症状の管理を目的としたものであり、わきがの根本的な解消は医療的なアプローチが必要です。まずは無料カウンセリングを活用して、自分の症状の程度や適切な治療法を医師に確認することをおすすめします。
いずれの治療法においても、においを完全にゼロにすることは医学的に困難です。アポクリン腺は誰の体にも存在しており、手術で除去できるのはアポクリン腺全体の8〜9割程度とされています。残存した腺からは微弱なにおいが生じる可能性があります。治療のゴールは、においを社会生活に支障のないレベルにまで軽減することです。多くの患者が施術後に日常生活でにおいが気にならなくなったと感じており、満足度の高い治療法として評価されています。ただし、効果の感じ方には個人差があります。術後に残存するにおいが気になる場合は、追加施術や他の治療法との組み合わせを検討することも可能です。治療前にどの程度の効果を期待できるかについて、担当医師と十分に話し合っておくことが大切です。
わきがには遺伝的な要因が大きく関与しています。アポクリン腺の分泌物の質を決定づけるABCC11遺伝子がわきが体質と深く関係しており、腋臭症は遺伝性疾患としての側面を持ちます。両親のどちらか一方または両方がわきが体質であると、子どもに同様の体質が現れやすい傾向があります。ただし、両親がわきがであっても必ず子どもがわきがになるわけではありません。遺伝の仕方は優性遺伝(顕性遺伝)に近い形を示すとされていますが、遺伝子の組み合わせによって発症の程度が異なります。また、においの強さはアポクリン腺の数や活動量に加え、衛生管理・生活習慣・体調・発汗量など複数の要因が組み合わさって決まるため、遺伝的に体質を持っていても、日常のケア次第でにおいを十分に管理できるケースも少なくありません。
広島市内でわきが治療を受ける場合の費用の目安は、治療法によって大きく異なります。保険が適用される剪除法(皮弁法)は、3割負担で両わき合計4〜5万円程度(術前検査・通院費は別途)が相場です。自由診療のボトックス注射は1万5000円〜8万円程度(製剤の種類・量によって異なる)、ミラドライは両側で25万〜35万円程度が目安となります。超音波吸引法やシェービング法などの手術系自由診療は両側で20万〜40万円程度が一般的です。共立美容外科 広島院では、ボトックス注射が1万5210円(税込)から、超音波+ローラークランプ法が33万円(税込)から提供されています。クリニックごとに料金設定は異なるため、複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、料金と治療内容を比較した上で選ぶことをおすすめします。費用面だけで判断せず、医師の専門性・施術の精度・アフターケアの充実度も含めて総合的に検討することが大切です。
広島市内の多くのクリニックでは、初回カウンセリングを無料で提供しています。湘南美容クリニック・TCB東京中央美容外科・共立美容外科・聖心美容クリニック・広島プルミエクリニックなどの大手・地域クリニックでも、無料カウンセリングを実施しており、施術を受けるかどうかを決める前に医師や専門スタッフに相談することができます。カウンセリングのみ受けて治療しないことは、ほとんどのクリニックで問題ありません。カウンセリングは治療の予約・契約ではなく、自分の症状の確認・治療法の説明・費用の確認を行う場です。その場でのプッシュ販売が多いクリニックは避け、納得いくまで説明を受けられる環境のクリニックを選ぶことをおすすめします。複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較した上で治療を決めることも有効な方法です。

費用を抑えて根本治療を受けたい場合は保険適用の剪除法(宮本形成外科・わかば皮ふ形成クリニック・広島プルミエクリニック)が有力な選択肢です。
傷跡を残さずミラドライで治療したい場合は聖心美容クリニックや共立美容外科が専門性の高い施術を提供しています。
まずボトックスで手軽に試したい方は湘南美容クリニックやTCBが1万5,000円台から対応しており、費用・アクセス・施術法の3軸で自分に合ったクリニックを選ぶことをおすすめします。